和歌山県かつらぎ町夫婦で営む民泊で“一期一会の出会い”を紡ぐ。かつらぎ町で叶える穏やかな暮らし体験談独自取材2025/11/17 (月)移住者プロフィール宮本和昌さん・菜々子さん利用した支援制度かつらぎ町起業支援事業補助金、かつらぎ町空き家バンク出身地:和歌山県かつらぎ町、前住所:北海道旭川市 現住所:和歌山県かつらぎ町 職業:夫婦で民泊を運営 “ワープシティ地方移住体験談”では、地方移住を検討している方に向けて、先輩移住者から移住に至った経緯や体験談、移住先の仕事内容や生活などの生の声をお届けしています。 第99回目の先輩移住者は、宮本和昌さん・菜々子さんご夫妻です。 お二人は、和昌さんの故郷である和歌山県かつらぎ町にUターン移住し、山々を望む自然豊かな場所で民泊を運営されています。 観光客の多くない地域での開業には不安もあったといいます。それでも、これまで訪ね歩いた旅先での出会いや学びを糧に、ご夫婦は“旅人の気持ちがわかる宿”をつくりあげました。その温かなおもてなしは、訪れるゲストの心をやさしくほどいてくれます。 また、SNSを通じて海外の方へ向けてもかつらぎ町の魅力を発信。2025年10月には2軒目となる民泊をオープンしました。 自然の中でゆったりとした時間が流れるかつらぎ町。 そんな町の魅力と、実際の暮らしについて、宮本さんご夫婦にお話を伺いました。