【高知県 越知町(おちちょう)】「山笑ふ横畠 集落活動センター」に行ってきました!
越知町の山間部"横畠地区"にある集落活動センターです。廃校になってしまった小学校の校舎をリノベーションした、地域の活動交流拠点になっています。
「山笑ふ横畠 集落活動センター」とは?
越知町の山間部"横畠地区"にある集落活動センターです。廃校になってしまった小学校の校舎をリノベーションした、地域の活動交流拠点になっています。
■「山笑ふ横畠 集落活動センター」でできる3つのこと
①宿泊施設として利用できる!
2018年に改装された館内はとてもきれい。元小学校ということもあり、廊下や教室は当時の雰囲気のまま。また、キッチンスペースはもちろん、トイレやお風呂などの水回りは清潔感があり、集落活動センターの運営メンバーの皆さんが大切に管理されているのが伝わります。BBQセットの貸し出しもしているそうで、観光利用やスポーツクラブの合宿にも利用されているとか。移住に際して地域を知るうえでの滞在拠点としての利用も可能です。
②毎週土曜日には地元のパンや野菜などの食材を使ったおいしいモーニングが食べられる!
毎週土曜日には施設内で「お山の喫茶店 のかな」という喫茶店が営業しています。
「のかな」とは、土佐弁で「のんびりした」という意味。横畠地区の皆さんは働き者で、いつも忙しく働いているそう。その方々に、のんびりしながらおしゃべりしたり、ぼーっとしたりしながら過ごしてもらいたいという思いから「のかな」と名付けられたとのこと。その願い通り、開店時間になると地元の方々が集まり、各々の憩いの場にもなっているそうです。おいしいモーニングを食べながら、地域の雰囲気を感じ、のんびりした時間を過ごすことができます。
③集落イベントに参加できる!
横畠地区では、8月には盆踊り、10月には地区の運動会が開催されます。その他にも定期的にイベントが行われているそうです。イベントに参加すると、地元の人たちとの交流が深まること間違いなし。
昨年は、私たち移住コンシェルジュも運動会にお邪魔して、住民の皆さんのパワーに圧倒されました。地域に入って交流を深めたい方は、参加してみてはいかがでしょうか。
越知町・地域おこし協力隊OG 大原さんからみた横畠地区の魅力
この集落活動センターについて案内してくださった大原さんは、地域おこし協力隊のOGでもあります。ご自身の移住の経緯と横畠地区の魅力についてお聞きしました。
―――大原さんとの横畠地区とのご縁についてお聞かせください。
私は高知県安芸市出身で、県内の大学在学中に地域活性化に関わるサークルに所属していました。そのサークル活動の一環で横畠地区のイベントを訪ねたのがきっかけです。温かくもてなしてくださった地区の皆さんの人柄や、自然の豊かさに惹かれて、イベント以降もたびたび訪れるうちに横畠地区が第二の故郷のようになっていきました……
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