【高知県 大川村】移住体験ツアーに行ってきました!!
人口なんと351人!大川村をご紹介します!
\大川村ってこんなところ/
大川村は、高知市から車で約2時間。四国のど真ん中に位置し、人口351人(2024年6月現在)の小さな村。
周囲を1000メートル級の山々に囲まれ、目の前には早明浦ダム湖(四国三大暴れ川の一つで「四国三郎」の異名を持つ『吉野川』)、鳥のさえずりが聞こえる自然豊かな場所。「都会とは全く違う暮らし」が必ずできるところです。
大川村の子育て教育について
村内には、生後6ヶ月から入園できる「つぼみ保育園」と、小学1年生から中学3年生までが通う「大川小中学校」があります。
大川小中学校は木造でとてもモダンな雰囲気の学校で、全校生徒31名(2024年現在)、一クラス約3~4名の超少人数で授業を行っています。人数が少ない分、先生の目が一人ひとりに届き、生徒の個性に合わせた教育ができるので、生徒たちはのびのびと学習しています。
また大川村には「ふるさと留学(山村留学)制度」という、小学5年生から中学3年生までの高知県外在住のお子さんが、1年間親元を離れて大川小中学校に通う留学制度があります。現在大川小中学校には、この制度を利用して10名が留学しています。
留学生たちが日々生活するのが、白滝の里の敷地内にある「大川村ふるさと留学センター」。スマホ、TV、ゲーム類は一切禁止。両親との連絡は手紙で行うなど、子供の主体性を育み、生きる力を養うことに力を入れています。ふるさと留学制度によって大川村で過ごした子供たちが、成人式には大川村に戻ってくることも多いのだそうです。
大川村での日常生活
大川村での生活に、絶対必要なものは「車」です。公共交通機関(バス)の便数は少なく、また村内にはタクシー会社がありません。自家用車が絶対必要なのです。村内はどこに移動するにも、傾斜のあるくねくね山道を通らないといけないので、車の運転に不慣れな方は、最初は少し怖いと感じるかもしれません。
しかし!渋滞はなく、対向車も少ないので、ゆっくり自分のペースで運転ができます。ご安心ください。
村内唯一の医療施設は……
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