vol.3 橋本市への移住って実際どうなの?移住者アンケートデータで見る”はしっこ暮らし”(後編)
今回も和歌山県のはしっこ、橋本市からお送りします。
橋本市移住コンシェルジュの“まち”担当 髙森です!
前回は、橋本市への移住者さんに多い家族構成や年齢、移住前後での職業の変化、移住後の満足度についてアンケート結果を公開しました(/ω\)
今回は「移住時に利用した制度」や「移住してよかったと思うポイント」など、移住を検討中の皆様により役立つ内容となっておりますので、ぜひ最後までお付き合いください!!
1. 移住する際に利用した制度はどんなもの!?
1位2位のどちらも橋本市移住コンシェルジュが独自に提供するメニューです!優勝~🏆
と言いたいところですが、それもそのはず。あくまで「橋本市」移住者さんへのアンケートですので(笑)
グラフからわかるように、移住コンシェルジュによる移住相談やまち案内は約9割の方が行っています。
実際にまちの情報を知るためには、そのまちの情報通(移住コンシェルジュ)と話をするか、まちに足を運んでみるかするのが手っ取り早いと思います!失敗しない移住をするためには、近道をしないこと!これが鉄板なのです(‘ω’)ノ
移住サイトに出ている情報で、自分がそのまちに興味があるか分析する。そして少しでも興味があるならメール/電話で、その市町に連絡してみる!とにかく、迷ったらGOですよ!
…このコラムを読んでくださっている皆様は、橋本市に興味を持ってくれている方ですよね!?迷ったらGOですよ!!(2回目)髙森が首を長くしてご連絡お待ちしています(TEL:0736-33-6106)
なお、グラフのお試し居住が0%になっていますが、このアンケートをとった時点で橋本市はお試し居住に関する事業を行っていませんでした…
今年度よりお試し滞在支援事業をスタートさせておりますので、もしご興味ある読者の方いらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください!
2.移住者さんが感じる橋本市の魅力とは!?
さて、次は移住後に関するアンケートデータになります。Vol.2で橋本市への移住満足度は、実はかなり高い!と紹介しましたが、なにが魅力で高評価を得られているのでしょうか?
圧倒的な1位が「自然とのふれあい」でした!橋本市は大阪・難波へ約40分の直通アクセスと好立地ながら、市街部のほとんどの地域に、歩いて行ける公園があります!しかも、1人当たりの公園面積も国平均10.7㎡に対して16.6㎡と約1.6倍も大きいのです!まさに、田舎と都市のいいとこどり生活ですね(‘ω’)ノ
続いては、約6割の移住者さんが魅力に感じている第2位の「食材が新鮮で安い」についてですが、全国有数の出荷量を誇る柿をはじめ、みかん、桃、ぶどう、いちごなど、豊富な種類がお手頃価格で購入できます!大きなスーパで普段の買い物をし、旬の食材を産直市場で購入と使い分ける人も多いとか(‘ω’)ノ
第3位以降にも触れたいのですが、長くなってしまいますのでこの辺で(笑)
3. 今後も橋本市に住み続けたい!?
移住前(過去:移住時に利用した制度)→移住後(現在:移住してよかったと思う点)とくれば、次は未来の話ですよね!今後も橋本市に住み続けたいかを移住者さんに聞いてみました(>_<)
8割の方に「住み続けたい」(もしくはどちらかと言えば住み続けたい)とお答えいただけました🎉🎉🎉
残り2割の方は「わからない」との回答で、住み続けたくない方の割合は、なんと0%!!!
「住みたい田舎」ベストランキングにて総合40位(和歌山県内で第1位)となった経歴は伊達じゃないということです!!「暮らしたいまち橋本」へコラム読者の皆様も移住しませんか!?迷ったらGOですよ!!!(3回目)
以上、今回は前回に引き続きアンケートデータの紹介をしてきました!
移住をお考えの皆様の一助になれば幸いです!
では、また次回のコラムでお会いしましょう(^^)/