むかわ町は、平成18年3月に一級河川の鵡川沿いの鵡川町と穂別町の2町が合併し誕生しました。
本町は、札幌市や、空の玄関の千歳市、海の玄関の苫小牧市にも近く、日高・十勝方面への交通の重要な要所に位置します。面積は、712平方キロメートルと広大で、海・山・川を擁する自然豊かな町です。地域ブランドの「鵡川ししゃも」「ほべつメロン」をはじめ、農林漁業において誇れるたくさんの産物があります。近年、穂別地区で発掘された恐竜化石「カムイサウルス・ジャポニクス(通称むかわ竜)」は、国内最大の全身骨格恐竜化石として、歴史的な発見となり、世界的な注目が集まっています。