白糠町について
白糠町へのアクセス
- 自動車でお越しになる場合
・釧路市から国道38号を使用して約35分
・帯広市から国道38号を使用して約1時間45分
・本別町から国道392号を使用して約1時間 - JRでお越しになる場合
・釧路駅から35分(普通列車)
・帯広駅から1時間15分(特急列車)
・札幌駅から3時間55分(特急列車) - 飛行機でお越しになる場合
・東京(羽田)から約1時間25分
・札幌から約30分
白糠町空き家バンク
「白糠町空き家バンク」とは、登録された空き家や空き店舗、空き地などの物件情報を、ウェブサイトを通じて物件を探している人に提供するものです。 もちろん、移住・定住を希望される方に対しても物件のマッチングを行っております。詳しくは、白糠町商工会(TEL 01547-2-2345)へお問い合わせください。
子育てについて
本町では産前・産後の切れ目ない支援が提供できるように、健康こども課に助産師を1人配置しています。 助産師の専門知識を活かし、産後のみならず、妊娠期からの支援も充実させ、利用者が何回でも無料で、気軽に相談できる仕組みが整っています。
子育て世代包括支援センター「イコロ」
安心して妊娠・出産・子育てができるよう、保健師・助産師・管理栄養士がさまざまな相談に応じる役場に開設したスペースです。
白糠子育てアプリ♡イコロ
本町では母子手帳アプリ「母子モ」を「白糠子育てアプリ♡イコロ」として導入しました。
教育について
白糠町では「教育(意識改革)」をまちづくり3つの柱の一つとして掲げ、これまで様々な取り組みを行ってきました。 特に地域資源を有効的に活用した「ふるさと教育」は、子どもたちの学びをより豊かにするとともに、地域全体で子どもを育てる体制づくりとなっています。 白糠という恵まれた教育環境で学ぶことに喜びと楽しみを感じつつ、自ら考え、行動につなげることができる力がここで育っています。
2020年4月「白糠こども園」開園
学校法人二葉学園が運営の「二葉幼稚園」と町立「白糠保育園」の両園が併合する形で誕生しました。 学校法人と町が連携して設置運営する「公私連携幼保連携型こども園」で、二葉学園では他にも「庶路こども園」を運営しています。
幼児教育サポート事業(わくわくタイム)
町では幼児期から「平仮名の読み」や「数と計算」などの早期定着を目的に、認定こども園で専任講師が授業を行う幼児教育サポート事業(わくわくタイム)を行っています。
小島よしおさんの特別講座
2021年3月に小島よしおさんを招き、特別講座を開催しました。 これは、幼児教育サポート事業( わくわくタイム)の導入に先駆けて小学生向けの動画「 おっぱっぴー小学校」を配信している小島さんを招へいしたものです。
白糠町の小中一貫教育
白糠町では小学校・中学校の「小中一貫教育」を推進しています。小学校・中学校の教員がお互いの良さを取り入れ、9年間にわたる学習内容の系統性や、授業スタイルの連続性を高めています。 運動会や学園祭では、異学年での合同種目などがあります。
白糠町の魅力
白糠町おすすめスポット
馬主来(パシクル)自然公園
白糠町と釧路市音別町との境にあるパシクル沼。パシクル川の水が河口で荒波にせき止められ満水になると自然に太平洋に流れ出る珍しい沼です。夏はシジミ貝採り、冬はワカサギ釣りが楽しめます。
※パシクル沼は、車両の乗り入れが禁止されております。冬期間は足元にお気を付けの上、お楽しみ下さい。
鍛高しそ畑
全国でも有名なしそ焼酎「鍛高譚」の原料となる「しそ」を作っているしそ畑。9月の収穫直前には、一面が紫色に染まったしそ畑と鍛高山を見ることができます。
しそ焼酎鍛高譚のふるさと紫香舎のしそ畑
庶路ダム
庶路川下流の水害防止、河川の水質保全等を目的に、平成16年に完成しました。ダム周辺や庶路川渓谷の紅葉等多くの観光客が訪れています。
恋問自然観察公園
釧白工業団地の中に、箱庭的な湿原が存在します。ログ調の自然観察塔では、スズラン、ハマナス、エゾノコリンゴなどのパネル写真が展示され、散策用の木道を歩いていくと、それらの植物たちに出会えます。
阿寒富士
白糠と釧路市阿寒の境内にそびえる阿寒富士。秋になると赤や黄色のコントラストが美しい紅葉が楽しめます。雌阿寒岳の隣に位置し、多数の登山客に人気です。
岬の森東山公園
白糠市街地の東側に位置する東山を上ると、街を一望できる展望台がある。右手には、白糠市街、左手には西庶路から釧路へと海岸線が弧を描く、前方には、太平洋の水平線が丸い地球をあらわしている。夕方には、オレンジ色の夕陽。夜は、市街の夜景を楽しめる。
ウレシパチセ
JR白糠駅から歩いて6分に位置するウレシパチセは、「互いに育む家」という意味を持つアイヌ伝統文化の活動拠点施設です。
白糠町のアイヌ三大祭をはじめとする様々な伝承儀式、アイヌ古式舞踊やムックリ演奏、近郊の恵まれた食材を使ったアイヌ料理
の教室など、この土地ならではの体験が充実しています。古くから大切に受け継がれてきたアイヌ文化を正しく理解してもらうこと
を目的に、未来へ向けて積極的に最新の情報を発信しています。
アイヌミュージアム「ポコㇿ」
ポコㇿの名前には、白糠のアイヌの人々の”生まれ育った場所を大切にしたい”という思いが込められています。アイヌの暮らしを
再現した精巧なジオラマや、隅々までリアルに再現したチセ、伝統的な工芸品と美しい衣装、そして館内全体を包み込む”イオル”の
サウンド・エスケープ。活き活きと映し出される豊かなアイヌの暮らしを五感で感じ、厳しくも雄大な自然と生きたアイヌ文化に
ふれることで、より理解を深めることができます。
白糠町イチオシ特産品
- ヤナギダコ
絶妙な歯ごたえと甘みのこい味わいが料理人にも人気です。 - イタリアンチーズ
白糠酪恵舎のチーズはイタリア人がふるさとの味と認めるイタリアンチーズです。 - 灯台つぶ
白糠沖で穫れる灯台つぶの身はアワビを柔らかく、そしてほんのり甘くしたような味です。 - ししゃも
ししゃも(柳葉魚:アイヌ語でススハム)は太平洋の回遊魚で、毎年11月頃、茶路川と庶路川での産卵に向かい北海道西部から回ってきます。 - ラム肉
丁寧な飼育から生まれるラム肉は高級品としてニーズが高く、希少なものとして珍重されています。 - 鹿肉
白糠ではプロの手でしっかりと血抜きをした臭みのないエゾ鹿肉を食べる事が出来ます。
白糠町のイベント
港inしらぬか花火大会
白糠漁港特設会場を舞台に行われる花火大会。 会場には白糠のおいしい食が堪能できる屋台が立ち並び、ステージではダンスショーや歌謡ショーが会場を盛り上げ、4500発の花火が白糠の夏の夜空を彩ります。
カミングパラダイス
通称「カミパラ」。 商店街通りを2日間閉鎖して行うユニークな歩行者天国です。 町民による露店やフリーマーケット、多彩なアトラクションが繰り広げられます。
味技フェスしらぬか
「味技フェスしらぬか」は、地元の食材を使った様々な創作料理やデザートの試食会で、地元のお母さんの家庭料理がずらりと並ぶイベントです。
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