<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">野田村について</h2><h3>野田村へのアクセス</h3><p><b>・車・バスを利用した場合</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/759b4fed-1.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p><b>・航空機を利用した場合</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/c1dc199c-2.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>・列車を利用した場</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/a872201b-3.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>・フェリーを利用した場合</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/78570a47-4.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>産業について</h3><p><b>・荒海団 </b><br>「旨いホタテを、たくさんの人に食べてもらいたい」その固い信念のもと、 荒れた海に船を出す漁師 と、彼らを支える家族や仲間たちが、荒海団です。ロベタだけど、心は熱い。 村の子どもたちが「荒海団に入りたい!」と言ってくれる日を夢見て、 学校の給食時間に「荒海ホタテ」や「荒海ワカメ」の漁について語ったり、 全国的にも珍しい方法 で「荒海カキ」を育てたり。おいしい海の幸を届 けるため、日々たゆまぬ努力を続けています。</p><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">野田村の魅力</h2><h3>歩いて自然を体感しよう「みちのく潮風トレイル」</h3><p>「みちのく潮風トレイル」とは、青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸線を中心に設定されるトレイルコース(歩くための道のこと。コースの中には地域を代表する自然や人々の暮らしや文化を感じられるような集落など、歩いてこそ実感できる、魅力的な場所がたくさんあります。ここ野田村にも、十府ヶ浦の美しい砂浜や、場跡の「くんのこほっぱ跡地」などみどころがたくさん。全コースを踏破するだけでなく、公共交通機関なども利用したり、一部区間を日帰りや、1泊2日程度で散策したり、地元の方々と触れ合ったりと、多様な楽しみ方で利用できるのもトレイルコースの魅力です。歩いて土地の魅力を体感する、そんな旅のスタイルを楽しみませんか。</p><h3>野田村の特産品</h3><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">荒海ホタテ<br>野田村の沖合、波の荒い外海で育てられ、内湾で育つものより大きくて肉厚なのが荒海ホタテ。 甘みも旨みもぎゅっと凝縮されています。 球状にふくらんだ貝柱は絶品です。</li><li class="List1ItemBlock">塩蔵ワカメ<br>野田村の外海で育ったワカメは、肉厚で歯ごたえがあり、 香ばしい磯の香りが特徴です。味噌汁や和え物、シーフードサラダ、 スープはもちろん、ワサビ醤油や三杯酢でも美味しくお召し上がりいただけます。 品質の高さから、市場価格が日本一となることもしばしば。 野田村が全国に誇る特産品です。</li><li class="List1ItemBlock">のだ塩<br>のだ塩は、野田の海からくみ上げた海水から、伝統の直煮製塩によりつくられる天然塩。 ミネラルが豊富で、まろやかな味わいが特徴です。 「のだ塩ソフト」や「の だ塩焼きそば」など、野田村のご当地グルメにも使われています。</li><li class="List1ItemBlock">野田村産「山ぶどう」<br>滋養強壮、 貧血防止などに効果があるといわれ、古来からこの地域の人々に親しまれてた山ぶどう。 日本有数の産地である野田産山ぶどうは、じっくりと熟成し、より糖度が高いのが特徴です。 ジュースやジャム、お菓子、 料理用ソースなど山ぶどうを使った加工品もさまざま。 ぜひ体においしい酸味をご賞味ください。</li><li class="List1ItemBlock">干し菊<br>「阿房宮」という食用菊の花びらを使う干し菊は、野田村の名産品。 豊かな香りと甘み、鮮やかな色が特長です。 さっと湯がいておひたしや酢の物に。みそ汁に散らすのもおすすめ。</li><li class="List1ItemBlock">三陸りあす漬け<br>村の南部を流れる「安家川」は、岩手が誇る清流で、渓流釣りのメッカ。 そこで獲れる雄鮭を、地域に伝わる製法で秘伝のタレに漬け込みました。 ご飯にもお酒にも合う伝統の味です。</li></ul><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/fd01b341-6.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>野田村のイベント</h3><p><b>・小正月行事</b><br>【時期】1月15日 【場所】のんちゃん広場 なもみ太鼓や大黒舞など、郷土芸能を披露。 たくさんの家族連れや冬休みの子どもたちが訪れ、どんと焼きや餅つき、団子しばづくりなど村の伝統行事を楽しみます。<br><b>・トレッキングツアー『塩の道を歩こう会』</b><br>【時期】5月・9月 のだ塩を背負ったベコ(牛)と牛方たちが、何百年にわたって踏み固めてきたソルト・ロード(塩の道)の一部を、村の青年たちの案内でハイキングします。<br><b>・愛宕神社例大祭 野田まつり</b><br>【時期】8月最終週の週末3日間 【場所】城内地区 野田村中心街 村を代表する夏祭りで、風流山車、神輿の運行をはじめ、ステージイベント、懸賞付き大盆踊り大会、 打ち上げ花火等が3日間にわたり開催され、村内外からたくさんの観光客が訪れます。<br><b>・なもみ</b><br>【時期】1月15日 「小正月」と呼ばれ、無病息災や五穀豊穣を祈念する1月15日。 夜になると村の若者が鬼の面をつけミノや毛皮を着た「なもみ」に扮し、 「泣くワラス(子)はいねがぁ」と怒鳴りながら、幼い子どものいる家々を回ります。<br><b>・秋のスマイル大収穫祭　NODA~うんめぇ まんぷくマルシェ</b><br>【時期】11月上旬 【場所】JA新いわて野田支所 実りの秋が満喫できる「野田村の食の祭典」。 サケやホタテ、シイタケ、ヤマブドウなど、村の特産品を買い求める人で賑わいます。 時間限定で開催するスペシャルタイムでは、特選素材の限定販売や実演販売に長蛇の列ができます。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/5fb940be-7.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p></p>

海がくれた、自然のごちそう。初めてなのに、なつかしい風景。
一緒にいると、ほっとする笑顔。ささやかだけど、かけがえのない。
この村のたからものを紹介します。

野田村

岩手県

東北地方

岩手県沿岸北部に位置する野田村。沿岸ということもあり、冬は比較的雪が少なく、夏になると「やませ」と呼ばれる偏東風が吹くことで、涼しく快適に過ごすことができます。野田村は子育て支援の制度が充実。「育てあう村」をキーワードに、村全体で子どもが健やかに成長することをを支えていきます。

野田村（のだむら）は、岩手県九戸郡に属している太平洋に面した村である。

利用期間：1泊2日～30泊31日
利用料金：500円/日・人(光熱水費込)
※備え付け寝具利用の場合は300円/セット加算

・保育料無料
・高校卒業まで医療費(一部負担金全額)助成
・在宅育児家庭への手当支給
・親同士の交流、情報交換を目的とした「地域子育て支援センター」開催
・放課後児童クラブ開設

「エンゼル祝金」
お子様の出生に対し、祝金や祝品を支給

・IターンまたはUターン者を対象に、住宅新築または住宅購入費用のうち、最大150万円補助
・「野田村空き家情報バンク」にて空き家・空き地の紹介
・住宅リフォームに対し、最大10万円分の野田村共通商品券を交付
・住宅新築、購入を前提に村内の土地を購入する際、その費用を最大100万円補助

・新婚世帯に対し、新居の購入費または家賃、引越費用、住宅リフォーム費用を最大60万円補助
・IターンまたはUターン者を対象に、最大2万円/月を補助

久慈工業高校に通学する生徒に対し、三陸鉄道の通学定期券購入金額の約2割を野田村共通商品券で助成

大学、短大、看護師などを養成する学校の学生：3万円/月
専門学校などの学生：2万円/月
※返還は無利子。また、「村に居住する」などの要件を満たした方に対して、返還金の減免や補助制度があります

「地域新事業チャレンジ応援補助金」
起業及び新分野への進出等に直接関わる以下の経費を、個人及び団体にあっては最大50万円、法人にあっては最大300万円補助
・販売促進活動に係る経費
・施設の整備及び改修に係る経費
・機械及び器具等の導入に係る経費
・営業許可の取得に係る経費
・新たな特産品開発に係る経費

■新婚世帯の引っ越し費用と新居住居費用を市町村と協調して支援（いわてで家族になろうよ未来応援事業） 助成額：最大60万円

野田村

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