<h2>地域おこし協力隊の応募動機について教えて下さい。</h2><p>大学進学をきっかけに秋田市と繋がりを持ちました。一度は地元の兵庫県に戻ったものの、パンデミックを機に「秋田市での暮らしは本当に良かった」と感じ、再び秋田で暮らす決意をしました。</p><p>偶然、大学の同級生が市役所職員として働いていたり、新卒で勤めた職場で市役所職員との関わりがあったりと、思いがけない出来事がつながりを生み、自然な流れで地域おこし協力隊に応募することになりました。</p><h2>秋田県秋田市を選んだ理由について教えて下さい。</h2><p>応募動機と重なりますが、大学進学と就職を通じて秋田市に7年間住んだ経験があるためです。出身地ではありませんが、よく知っている町だからこそ、地域おこし協力隊という機会を活かして貢献できると思い、秋田市を選びました。</p><h2>地域おこし協力隊の仕事内容について教えて下さい。</h2><p>秋田市役所の人口減少・移住定住対策課と委嘱契約を結び、フリーランスとして地域おこし協力隊として活動しています。業務内容は、大きく分けて2つあります。一つは、市役所から依頼されている「移住定住コーディネーター」としての仕事。もう一つは、自身の経験やスキルを活かした独自の活動です。</p><h3>移住定住コーディネーターとしての仕事&nbsp;</h3><p>秋田市への移住を希望される方に対し、オーダーメイドのツアーをご案内しています。まず、移住希望の理由や背景をオンラインで丁寧にヒアリングし、それぞれのお客様に合った1泊2日のツアーをプランニングします。</p><p>ツアーではタクシーを貸し切り、広い秋田市内を効率よく巡ることができます。また、市役所の立場を活かし、通常は立ち入りが難しい教育現場などもご案内可能です。</p><p>このツアーは、これまで多くの参加者から好評をいただいています。さらに、秋田や東京で開催される移住フェアや就職フェアへの出展も、業務の一環です。</p><h3>独自の活動</h3><p>美術大学出身という経歴を活かし、秋田市の暮らしについて紹介するフリーペーパー「ぽんぽん通信」を年に6回発行しています。また、市民活動イベントのサポートにも携わり、動画や画像の作成、SNSでの情報発信も行っています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/29/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/EaL9IL9-C7MH5jACarBf-.webp"></figure><figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/24/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/5a-qSBMupg0V39lk0DL1n.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊のやりがいはなんですか？</h2><p>協力隊として活動しているからこそ、これまでにない貴重な経験ができています。会社員として6年間勤めてきましたが、これほど幅広い年齢層や職種の方々と関わる機会はありませんでした。</p><p>協力隊の活動では、人との関わり方がより直接的で距離が近いのが魅力です。特に、移住ツアーを通じて実際に移住された方を見たとき、自分がその方の人生の大きな岐路に関われたのだと実感し、責任とともに大きなやりがいを感じます。</p><p>また、SNSでの発信も大きな変化を感じる点です。もし兵庫県で同じような発信をしていたら、これほど注目されることはなかったと思います。注目されていることが嬉しい反面、多くの方に見られているという緊張感もあり、そのはざまで活動しています。</p><p>さらに、秋田にあるラジオ局の元協力隊のパーソナリティが担当する協力隊のコーナーに、コメンテーターとして1年以上出演しています。2週間に1回のペースで出演する中で、秋田県内の協力隊同士のつながりが広がっただけでなく、秋田市外との人脈も広がりました。このようなつながりが増えたことは、私にとって大きな喜びです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/24/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/P4JJhekyINEYGBihupCJ-.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊になって想定外だったことを教えて下さい。</h2><p>協力隊として活動する中で、ほとんどの隊員が直面する壁だと思いますが、行政と民間の仕事の進め方の違いには驚きを感じました。特に、予算を1年前に立てる必要があるという制度は私には馴染まず、結果的にほとんどの活動をゼロ予算で行うことが多いです。</p><p>一方で、みなさんが納めた税金を使って仕事をしているという責任感が芽生えたこと、そして、今まで何気なく支払っていた税金の行く先を見ることができたことで、政治がとても身近に感じられるようになりました。これは大きな学びです。</p><p>また、予想はしていたものの、他の市区町村に比べて秋田市の規模が大きいため、全国的な事例をセミナーなどで学んでも直接当てはめるのが難しいこともあります。さらに、採用人数が少なく、先輩協力隊員がほとんどいない状況で、自分で試行錯誤しながら進めていく必要がある点は、時に心細さを感じる部分でした。</p><p>ただ、このような状況の中でも、自分で探りながら進めていく経験が自分の成長に繋がっているとも感じています。</p><h2>卒隊後のビジョンがある場合は教えて下さい。</h2><p>せっかく協力隊として活動しているので、この経験を活かして個人事業主として独立し、デザインや動画制作などのクリエイティブな仕事を続けていくつもりです。また、事業承継にも興味を持っており、現在その可能性を視野に入れています。</p><p>具体的な内容については規約上詳しくお話しできませんが、秋田県事業承継・引き継ぎ支援センターに相談しながら準備を進めているところです。</p><h2>秋田市の住民と触れ合った際の印象と、エピソードも添えて教えて下さい。</h2><p>秋田の方々は遠慮と謙遜を大切にする文化があり、関西のコミュニケーションスタイルとは大きく異なることに驚きました。YESやNOを明確に断言するのが苦手な方が多いので、選択肢を提示したり、トラブルを防ぐために相手の意思を丁寧に確認することを心掛けています。</p><p>はっきりとした物言いが時には誤解を招き、もしかすると嫌われているかも…と思うこともありますが、よそ者として自分のスタンスを崩さず接するようにしています。</p><p>また、秋田は車社会ですが、私は車を持っていないため地元の方に車に乗せていただくことが多々あります。皆さんとても優しく接してくださるので、感謝の気持ちを言葉で伝えることを常に大切にしています。</p><p>秋田市は人口約29万人の比較的大きな町で、ご近所付き合いやコミュニティの結束が過度に重くない点が心地よいと感じています。一方で、「知り合いの知り合いはみんな知り合い」といったような世間の狭さも時折感じますが、それでも人と人との距離感はちょうどよく、住みやすい環境だと思います。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/24/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/OFfkP5wrswJKFWlF0AzR8.webp"></figure><h2>秋田市の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>秋田市は都市と自然のバランスが非常に良いところです。大きな観光地がないという弱みはあるものの、その分、生活のしやすさが際立っています。飲食店は安くて美味しいお店が多く、ハズレがほとんどないのも魅力の一つです。</p><p>さらに、音楽ホールやフリースペースなどの文化施設が充実しており、平日・休日を問わず若い人たちが町で活発に活動している姿をよく見かけます。これらの点が、秋田市での暮らしをより豊かにしていると感じます。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/24/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/nuvRBD8w9LvQLbQd-jedD.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/24/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/oP8C_NoNJH0MgT66bG9cx.webp"></figure><h2>移住を検討している方にメッセージをお願いします。</h2><p>移住を考える際、現地を訪れることはもちろん大切ですが、実際に移住した方の率直な意見を聞くことも非常に重要です。移住ツアーを利用したり、地域おこし協力隊がいる地域に移住を希望する場合は、SNSでメッセージを送ってみるのもおすすめです。</p><p>どんな地域でも100%完璧な場所はほとんどありませんし、良い地域も一つだけに限りません。メリットやデメリットを事前に知り、それが自分にとって対処可能かどうかを考えることが大切です。</p><p>もちろん、少しの不満やギャップは「住めば都」といわれるように、移住後に慣れていくものですが、慎重な準備をして移住先を選ぶことで、より良いスタートを切れるでしょう。移住を検討している方々が、素敵な移住生活を送れることを心から願っています。</p><p>秋田市は、教育環境、文化施設、商業施設が整っており、移住先としてとても適した場所だと感じています。もちろん冬には雪が積もりますし、都会から来ると物足りないと感じることもあるかもしれません。</p><p>それでも不安や疑問にしっかり向き合いますので、ぜひ秋田市の移住体験ツアーをご利用いただき、実際の暮らしを体験してみてください！</p><p><strong>地域おこし協力隊の詳細についてはコチラ↓</strong><br><a href="https://warp.city/features/2" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/features/2</a></p>

ワープシティ公式

「地域おこし協力隊」とは、地方自治体が地域外の人材を「地域おこし協力隊」として任命し、地域の魅力PRや、農業・漁業への従事、イベントやお祭りの運営など、様々な地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図る、総務省の取り組みです。

自治体から地域おこし協力隊に委嘱される地域協力活動の内容はさまざま。
地域おこし協力隊の方々は、ふだん一体どのような仕事をしているのでしょうか。

ワープシティは、全国の地域おこし協力隊の隊員にご協力いただき、応募動機や仕事内容、仕事のやりがいなどについてヒアリングをいたしました。
地域おこし協力隊への入隊をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください！

「地域おこし協力隊に聞きました！」第175回目にご協力いただいた地域おこし協力隊の方は、秋田県秋田市の平石かなたさんです。

秋田市

秋田県

秋田県秋田市の地域おこし協力隊、趣味・特技：イラスト・手芸など

平石　かなた

#175 移住ツアーからラジオ出演まで！地域おこし協力隊で広がる可能性

<h2>プロフィール</h2><p><strong>株式会社サノ</strong><br>所在地：秋田県秋田市<br>業種：卸売業<br>商品：臨床検査薬・試薬・工業用薬品等、並びに自社ブランド商品<br>会社URL：<a href="https://www.sano-co.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.sano-co.com/</a></p><h2>会社の事業内容を教えて下さい。</h2><p>秋田県秋田市で、臨床検査機器・試薬、分析装置や試薬、工業用薬品等を県内の医療機関や一般企業・教育機関の研究室等へ販売しています。</p><p>また、2016年から自社ブランド商品の開発・販売にも取り組んでおり、これまでサプリメントや除菌用エタノール等3つの商品を世の中に出しました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/04/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/C2FjOaf7joJuFRSNaJPRk.webp"></figure><h2>商品(サービス)の魅力について教えて下さい。</h2><p>弊社は主にB to B事業を展開しておりますが、B to Cとして新たに開発した『秋田杉葉除菌エタノール「杉の雫」』をご紹介いたします。</p><p>秋田県の技術者が、森に放置されていた「杉葉」に除菌成分が含まれていることを発見し（特許技術）、そこから製品開発が始まりました。この製品は、ラベルデザインから製造・パッケージングまで「ALL AKITA」で作られた自信作です。</p><p>また、売り上げの一部は秋田県の再造林の取組みに寄付され、環境保護にも貢献しています。このような地域に根差した製品開発は、地域密着企業である「サノ」だからこそ実現できたと自負しております。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/04/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/CXeMUaFAEe5zCyIX5ywpW.webp"></figure><h2>お仕事のやり甲斐はなんですか？</h2><p>「コーディネーター」の仕事が出来ることが、やり甲斐に繋がっています。</p><p>卸売業ではお客様が成し遂げたいことを伺い、自社が持つ幅広いノウハウ、様々な取引メーカーが持つサービスを活用しながら最適なトータル提案をしていきます。これは自社商品のみを中心に販売するメーカーの立場では、なかなか得難い経験です。</p><p>また、地域資源・課題から自社ブランド商品を創出する業務も「地域のコーディネーター」としての一翼を担っている実感があります。</p><h2>仕事していて大変なことや困難だと感じることを教えて下さい。&nbsp;</h2><p>社外の営業面でも、社内の労務・総務面でも、前例を踏襲せず新しいことに取り組む際には、大きな力が必要で困難を伴います。しかし、変革を遂げた後に、自分自身だけでなく他の関係者も良い方向に変わったと実感する姿を見ると、大きな達成感を感じます。</p><h2>今後の展望や、挑戦してみたいことについて教えてください。</h2><p>会社の代表としては、退職時（定年退職／自己都合いずれも）「サノで働いて良かった」と思える会社づくりに挑戦しています。スタッフにそう思ってもらうためには、賃金の高さだけではなく、物心両面の豊かさを感じてもらわなくてはいけません。</p><p>とても高い目標ですが、社内外の力を借りながら一歩ずつあるべき姿に近づいていきたいです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/04/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/qj1SpYLynyxFzVx7KRG8N.webp"></figure><h2>地域の魅力について教えて下さい。</h2><p>現在、秋田県で起きていることは、将来的に他の都道府県や他の国々でも経験することです。少子高齢化の先進県である秋田県だからこそ、日本や世界に先駆けて様々なモデルを生み出すフィールドになり得ると考えています。</p><p>さらに、秋田県では仕事とプライベートの両立がしやすい環境が整っています。特に通勤時間は首都圏に比べて大幅に短く、車通勤が主流のため、満員電車での通勤ストレスもありません。プライベート空間が確保された快適な通勤が可能です。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/04/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/HMLrHty9lSlL-gaShX69H.webp"></figure><h2>移住して地方の仕事を志す方へメッセージをお願いします。</h2><p>私は東京・大阪・名古屋で合計6年働いてから秋田に戻り、今年で6年目になります。確かに買い物する場所や遊ぶ施設は少ないですが、それ以上に心と身体を充実させてくれる自然や景色・人との繋がりがここにはあります。</p><p>今では、秋田に戻ってきて本当に良かったと実感しています。</p><p>まずは、「秋田暮らし」を食わず嫌いせず、知ってみるところから始めてみませんか？私と同じような気持ちになる移住者が、1人でも多く増えることを望んでいます。&nbsp;</p>

田舎暮らしに憧れる、自然の中で子育てをしたい、農業を始めたい、その土地の風土や農産物に惹かれる。地方移住をしたいけれど、まず気になるのが、移住先に仕事があるのかどうかではないでしょうか。

ワープシティは、地方の仕事に焦点を当て、仕事内容や働く方の生の声をお届けします。移住をきっかけに、心機一転、地方ならではの新しい仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

第89回目にご協力いただいた企業は、秋田県秋田市の株式会社サノです。

#89　自然と共生する商品開発！地域に根差した企業「サノ」の挑戦

<h2>プロフィール</h2><p><strong>秋田成幸産業株式会社</strong><br>所在地：秋田県秋田市<br>業種：梱包資材卸売<br>商品：プチプチ・粘着テープ・パッケージ印刷等<br>会社URL：<a href="https://akita-seikou.co.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://akita-seikou.co.jp/</a></p><h2>会社の事業内容を教えて下さい。</h2><p>弊社は秋田県内唯一の梱包資材販売業者です。200社に及ぶ仕入れメーカーから、お客様の業種に見合った素材や価格の商品を厳選しています。</p><p>県内の工場及びJA、配送センター並びにスーパーマーケット等、約3,000社に梱包資材や物流機器を販売しております。20年程前からBtoB（Business to Business）のECサイト「梱包屋どっとこむ」「ヤフーショップぷちぷちひろし」「Amazon店」を運営し、現在全国2万社と取引実績があります。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/23/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/tNzlj63b_PGumOGFV7pGS.webp"></figure><h2>商品(サービス)の魅力について教えて下さい。</h2><p>日常で使う消耗品を多く取り扱っているため、特別な魅力は感じにくいかもしれませんが、地方の問屋としては豊富な仕入れチャンネルを持っています。その中からお客様に最適な商品を選んでいただけます。</p><p>また、10年程前から飲食コンサルタント事業も始めました。手掛けた店舗の中には、食べログ居酒屋部門で全国2位に輝いた店舗「さけ富」もあります。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/06/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/Y8i5T-DgMqbhSlV-G-PSW.webp"></figure><h2>お仕事のやり甲斐はなんですか？</h2><p>商事会社である以上、利潤を追求しそれをスタッフに還元することがやり甲斐です。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/23/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/tBCVmqhJSsz-WnbgAS7At.webp"></figure><h2>仕事していて大変なことや困難だと感じることを教えて下さい。&nbsp;</h2><p>特にありません。</p><h2>今後の展望や、挑戦してみたいことについて教えてください。</h2><p>今月、A型就労支援事業を始めました。秋田成幸産業のネット部門業務とタイアップさせ、福祉と物販の融合を図っていきます。</p><h2>地域の魅力について教えて下さい。</h2><p>秋田は古来より肥沃な土壌に恵まれ飢饉が少なく、そのお陰で多様な食文化が育まれました。それに伴い飲食店や食べ手の質も高く、「東北随一の食都」とも呼ばれているそうです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/23/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/Bv9XxLGkC9RBE7lQU0bpq.webp"></figure><h2>移住して地方の仕事を志す方へメッセージをお願いします。</h2><p>住めば都とよくいわれます。住んでみたら秋田の良さが分かっていただけると思います。&nbsp;</p>

田舎暮らしに憧れる、自然の中で子育てをしたい、農業を始めたい、その土地の風土や農産物に惹かれる。地方移住をしたいけれど、まず気になるのが、移住先に仕事があるのかどうかではないでしょうか。

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第58回目にご協力いただいた企業は、秋田県秋田市の秋田成幸産業株式会社です。

#58 秋田県内唯一の梱包資材販売業者！創業３５年の実績と信頼

大潟村

秋田県の大潟村です！
大潟村は当時日本第２の広さの湖を干拓して新しく誕生した村です。
近代の暮らしを想定してつくられた大潟村は田舎でありながら、普段の生活は徒歩圏内！自然も豊かでのびのびと子育てができます。



大潟村（おおがたむら）は、日本の東北地方北西部、秋田県南秋田郡に所在する村である。

上小阿仁村

上小阿仁村（かみこあにむら）は、秋田県の中央部に位置する村である。

仙北市

仙北市（せんぼくし）は、秋田県の東部に位置する市である。

潟上市

潟上市（かたがみし）は、秋田市の北西、男鹿市の南東に位置する市。

藤里町

藤里町（ふじさとまち）は秋田県の北端に位置する町。

美郷町

美郷町は、秋田県の内陸南部、奥羽山麓の広大な平野に位置し、。東側は奥羽山脈を境に岩手県と接し、西側は標高４０～５０ｍの発達した扇状地の扇端部にあって、豊かな土壌に恵まれた県内有数の穀倉地帯を形成しています。日本名水百選のひとつに選ばれた「六郷湧水群」があり、「清水の郷」として知られる自然豊かでのどかなまちです。
また、東北有数の規模を誇るラベンダー園を有し、初夏には美郷町オリジナル品種のホワイトラベンダー「美郷雪華」が咲き誇り、白と紫の織りなすコントラストを楽しむことができます。

美郷町（みさとちょう）は、秋田県仙北郡にある町（地方公共団体）。

にかほ市

にかほ市は、秋田県南西部に位置する鳥海山と日本海に抱かれたコンパクトなまち。雄大な自然の中で、山と海の食やアクティビティをいっぺんに楽しむことができます。妊娠・出産から子育てまで切れ目のない支援と親の所得に関係なく赤ちゃんから高校生までの医療費無料や保育料完全無償化など、まち全体で子育て世代をサポート。住宅を取得する移住者には最大100万円の助成があり、若者夫婦や子育て世帯には家賃を補助。空き家バンクを運営しているので、空き家の紹介もできます。にかほに来ればみんなが笑顔！にかほに住んでみませんか？

秋田市（あきたし）は、秋田県の沿岸中部に位置する市。秋田県の県庁所在地で、中核市に指定されている。

八峰町

八峰町（はっぽうちょう）は、秋田県北西部に位置し、山本郡に属する町。

井川町

井川町は秋田県のほぼ中央に位置し、秋田市中心部へは約25kmの距離にある町です。
町内には、全国から200種、2,000本の桜が集められた「日本国花苑」があり、グランドゴルフ場、テニスコート、チビッコ広場、バラ園等が整備され四季折々に花が咲き、いつ訪れても楽しめる公園となっています。また平成30年から小学校と中学校が統合し、1～9年生が通う義務教育学校が開校。新しい義務教育のかたちで子供たちが勉強などに励んでいます。

湯沢市

秋田県に県南部に位置し、冬の数か月は深い雪に覆われる湯沢市。
長く湯沢に住んでいる人にとっても雪の季節は大変ですが、助け合いながら乗り切っています。
厳しくも豊かな自然は米やさくらんぼ、りんご、セリなど四季折々の食材を育てます。
地場産業も盛んで日本三大うどんの稲庭うどん、「東北の灘」とも呼ばれるほどの酒造り、約800年続く川連漆器など伝統の技が今も大切に受け継がれています。
また、「湯沢」の文字通り各地に湧き出る温泉が楽しめます。
豊かな自然や伝統を身近に感じる湯沢で雪国ならではの暮らしを楽しんでみませんか。

羽後町

羽後町は秋田県南部に位置する、緑豊かな自然が特徴の町です。寒暖差を生かしたスイカ栽培や稲作などの農業が盛んで、特に山間部には、茅葺民家や稲架（はさ）掛けといった昔ながらの田園風景が残っています。
また、日本三大盆踊りの一つと称される「西馬音内盆踊り」の郷でもあります。優雅に舞う踊り子と。勇ましく賑やかなお囃子の調和が魅力です。
羽後町は県内屈指の豪雪地域ですが、雪を楽しむイベント「ゆきとぴあ七曲」が開催されるなど、1年を通して活気にあふれる町です。町ではお試し暮らしができる体験住宅を整備しています。気軽に来て、泊まって、体験してみてください。皆様のお越しをお待ちしております。

東成瀬村

東成瀬村（ひがしなるせむら）は、秋田県の南東端、栗駒国定公園を擁する奥羽山脈の麓に位置する村。平成の大合併では、住民アンケートの結果を受け、ほかの市町村とは合併しない道を選んだ。キャッチフレーズは「さわやかなるせ 仙人の郷」。

五城目町

五城目町（ごじょうめまち）は秋田県南秋田郡にある秋田県中央部に位置する町。

小坂町

小坂町は秋田県の北東端に位置し、十和田・八幡平国立公園の十和田湖や日本の滝百選の名瀑・七滝をはじめとする自然豊かな町で、「康楽館」や「小坂鉱山事務所」をはじめとするかつて鉱山の街として栄えた象徴的な建造物がメインストリートを形成しています。
山ブドウ系品種の栽培からワイン醸造まで純小坂産のワインの生産に力を入れており、十和田湖高原ポーク「桃豚」や「十和田湖ひめます」といったこの町ならではの食も楽しめます。
このほか18歳までは医療費無料、保育料や教材費も無料、給食費の半額助成など、秋田県内でも中高一貫校の取り組みを先進的に進めた実績などある小坂町ならではの子育て支援もとても充実しています。

三種町

三種町（みたねちょう）は、西に美しい日本海、東は緑の山々に面し、豊かな自然に囲まれた町です。
特産品は「森岳じゅんさい」「八竜メロン」「琴丘そらまめ」などで、緑が美味しい町です。
日本の快水浴場１００選に選ばれた「釜谷浜海水浴場」では毎年夏の一大イベント「サンドクラフトinみたね」が行われるなど、イベントも多く、賑わいが感じられます。
また、赤ちゃん誕生祝い金や保育料の助成、ランドセル贈呈のほか、子育て支援がとても充実しています。

三種町（みたねちょう）は、秋田県北西部に位置し、山本郡に属する町。

由利本荘市

海と山に囲まれた自然豊かなまち、由利本荘市。
四季折々の景色や地元の食、伝統文化に触れながら、安心して暮らせる環境が整っています。
都市部からの移住者も多く、体験や交流を通して、自分らしい暮らしを見つけられる地域です。
地域の人々との交流や、移住体験プログラムを通じて、自分らしい暮らしや新しい暮らし方を見つけることもできます。
あなたも、由利本荘市で、自分だけの豊かな暮らしを見つけてみませんか？

由利本荘市（ゆりほんじょうし）は、秋田県南部に位置する日本海に面した市。

男鹿市

男鹿(おが)市は日本海に突き出た独特の地形と、気候風土により築かれてきた景観美があり、海と山、そして湖と変化に富んだ美しい自然環境に恵まれていることから、国定公園の指定を受けています。
奇岩怪石や洞窟の連なる海岸線、水平線を赤く染めるドラマティックな夕日、半島のシンボル「寒風山」からの大パノラマなど、大自然が描いた壮大な眺望を身近に堪能できます。
また、男鹿半島は古来からの奇習「なまはげ」の郷でもあり、数々の文化財からは歴史と伝統の息吹が感じられます。
さらにその特有の風土は、海や山からの食の醍醐味や、温泉の恵みにもあふれています。
気候は、冬に日本海からの季節風が吹き付ける積雪寒冷地ですが、内陸部よりは降雪が少なく、比較的温暖な地域となっています。
日々、絶景に暮らす喜び。あなたも男鹿の明日を発見してみませんか？

北秋田市

秋田県北部中央に位置する北秋田市は、人口約3万人、面積は秋田県の約1割を占め、ゆったりとした時間が流れる水と緑に囲まれた美しいまちです。
日本三大樹氷鑑賞地と名高い県立自然公園の森吉山、ユネスコ世界文化遺産に登録された伊勢堂岱遺跡、世界一の綴子大太鼓、マタギ文化など世界に誇れる魅力がたくさんあります。首都圏と1時間で結ぶ大館能代空港、鷹巣と秋田新幹線が通る角館を結ぶ秋田内陸線、日本海沿岸東北自動車道と、交通体系も充実しています。
また、全世帯の保育料・副食費が完全無償、0歳から高校生世代までの医療費を全額助成など、子育てに関する支援も充実しています。

北秋田市（きたあきたし）は、秋田県の北部に位置する市である。県内2番目に面積が広く、大館能代空港がある。

能代市

日本海に面した能代市は、自然に恵まれながらも、公共施設や医療機関、飲食店、大型スーパーなど都市機能が整っています。自然を満喫するアクティビティのほか、各種講座や趣味のサークルを楽しむ人も多くおり、オンとオフの切り替えがしやすい街です。特に夏は花火や各地域に伝わる祭りでにぎわいます。
能代市を一歩出ると、周辺にはそれぞれに異なる自然や食の魅力あふれる町があり、県庁所在地の秋田市へも車や公共交通機関で約一時間の距離にあります。

能代市（のしろし）は、秋田県の北部に位置し、日本海に面した市である。能代工業高校のバスケットボールでの活躍が有名で、1989年度（平成元年度）からバスケットボールの街づくり事業に取り組んでいる。本庁舎については、第1庁舎と同じ敷地内に所在した第2庁舎および第3庁舎(および渡り廊下を含む第1庁舎付属屋)を取り壊し、その跡地に新本庁舎として、2017年1月4日に稼働開始され、第1庁舎と旧議会棟の改修工事および新庁舎とのアプローチ屋の設置のため、一部の部署が仮設庁舎内に引き続きないしは入れ替わる形で引き続き使用されている。

横手市

横手市は秋田県内陸南部に位置する、県内第2の都市です。豊かな自然に囲まれ、四季の移り変わりをはっきりと感じることができます。
また、秋田県の東の玄関口となっており、アクセスも良く街機能も充実。自然と利便性を兼ね備えた、ちょうどいい田舎暮らしができるまちです。
横手盆地特有の気候と肥沃な土壌は豊かな実りをもたらし、米や野菜、果物が盛んに生産され、発酵文化も根付き食の宝庫となりました。
豊かな文化と伝統が息づくまち横手を一度訪ねてみてください。きっとあなたの「ふるさと」になるはずです。

横手市（よこてし）は、秋田県東南部に位置する市。秋田県県東南部の中心都市である。B級グルメの横手焼きそばや2月に行われる伝統行事のかまくらが全国的に有名である。北都銀行が指定金融機関、秋田銀行と北日本銀行が指定代理金融機関である。北都銀の前身の羽後銀行は、増田銀行としての発足当時、増田村（旧・増田町）に本店を置いた。その後、横手町（旧・横手市）に本店を移転した経緯から、合併市のほぼ全域が同行の地盤中の地盤であり、旧大雄村以外の市町村が、合併前から北都銀を指定していた。

大仙市

毎年８月最終土曜日に開催される全国花火競技大会「大曲の花火」のほか、花火が毎月打ち上がる大仙市は、四季折々美しい表情を見せる自然、身近に楽しめる温泉、充実したスポーツ環境、雪国ならではの祭りや文化など、様々な魅力に溢れています。公共交通が整備され、秋田空港に近く、大曲駅には新幹線も停車するため、首都圏からの一日行動圏に入っています。移住支援や子育て支援も充実しており、移住、ワーケーションどちらにもおすすめです。

鹿角市

北東北3県のど真ん中にある人口3万人のまち、鹿角市。移住者数は10年間で516人を超えており、秋田県内トップクラスを誇ります。県内随一の手厚い子育て支援制度や子育て環境の他、移住支援制度も充実。何より特徴的なのは、移住定住のサポートを専業にする移住コンシェルジュと、移住後のフォローアップを行うNPO法人かづのclassy（クラッシィ）の存在です。自らも移住者であり、先輩移住者として親身に移住相談から、就業・起業・就農、鹿角の暮らし方など幅広く相談に乗ります。移住後もclassyでの移住者交流イベントや、人繋ぎ、仕事繋ぎなど、鹿角ライフを満喫してもらうためのフォロー体制が整っています。

大館市

渋谷の忠犬ハチ公の生まれ故郷、秋田県大館市。市の顔である秋田犬が、大館駅前観光施設「秋田犬の里」やホテル、温泉施設など、いろいろな場所で来場客をお出迎えします。街歩き中にも、散歩する秋田犬を見かけることがあります。食では全国的な知名度を誇る比内地鶏やきりたんぽ、日本では大館市でのみ生産されるとんぶりなどの食材や料理が食通を唸らせます。また、春に桜、藤、バラ、夏にヒマワリ、秋に秋咲きのバラと紅葉、冬に一面を染める雪景色と、四季折々の自然が楽しめる地域です。大館能代空港が市中心部から車で約30分のところにあり、羽田まで70分程度と意外と東京と近い田舎です。

八郎潟町

八郎潟町（はちろうがたまち）は秋田県北西部に位置する町である。

秋田県は、日本の東北地方に位置する県。県庁所在地は秋田市。
日本海に面しており、気候区分は日本海側気候に分類される。日本海側気候の中でも秋田県の特徴として沿岸部の冬季の降水量はそれほど多くないが、日照時間が極端に少ないことが挙げられる。

庁舎住所	〒010-8560 秋田県秋田市山王一丁目1番1号秋田市役所
人口	305390 (2021年)
出生数	1762 (2020年)
病院	23 (2018年)
一般診療所	282 (2018年)
高校	14 (2020年)
幼稚園	17 (2020年)
小学校	43 (2020年)
中学校	27 (2020年)

秋田市

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