三島町

石川町

石川町（いしかわまち）は、福島県中通り南部に位置し、石川郡に属する町。

伊達市

伊達市（だてし）は、福島県中通り北部に位置する市。

いわき市

いわき市（いわきし）は、福島県浜通りの南部に位置する市。東北地方で2番目に人口の多い都市（宮城県仙台市に次ぐ）で、ひらがな名の自治体でも2番目に人口の多い都市（埼玉県さいたま市に次ぐ）で、福島県内で最大の人口および面積を持ち、中核市に指定されている。

相馬市

相馬市（そうまし）は、福島県浜通りの北部に位置する市。太平洋沿岸の都市で、松川浦や相馬野馬追で有名である。宮城県に隣接しており、仙台大都市圏にも含まれている。

小野町

小野町（おのまち）は、福島県中通り中部に位置し、田村郡に属する町。小野小町の生誕伝説がある町として知られる。

磐梯町

磐梯町（ばんだいまち）は、福島県会津地方中部に位置し、耶麻郡に属する町。

泉崎村

泉崎村（いずみざきむら）は、福島県に位置し、西白河郡に属する村。天王台ニュータウン、さつき温泉、貯筋会で知られる。

大玉村

大玉村（おおたまむら）は、福島県中通りに位置し、安達郡に属する村。

柳津町

福島県の西側、会津地方の中でも特に山深い奥会津という地域の玄関口に位置する柳津町。ここは、自然のままの山の風景や昔ながらの農村の生活が残る町です。開創1200年の歴史を誇る『福満虚空藏菩薩 圓藏寺』を中心に栄えた門前町、開湯1300年を迎えた『西山温泉郷』、雄大な只見川を望む風景に銘菓あわまんじゅうなど、小さな町に様々な魅力が詰まっています。また、ここ数年知名度が上昇している民芸品赤べこは、柳津町の圓藏寺に伝わる赤べこ伝説がルーツといわれ、『赤べこ伝説発祥の地』としても知られています。春夏秋冬それぞれに違う良さを見せる柳津町へ、まずは一度遊びに来てください！

会津美里町

会津美里町（あいづみさとまち）は、福島県会津地方に位置し、大沼郡に属する町。

矢吹町

矢吹町（やぶきまち）は、福島県中通り南部に位置し、西白河郡に属する町。日本三大開拓地の一つである。

富岡町

富岡町（とみおかまち）は、福島県浜通りに位置し、双葉郡に属する町。2011年（平成23年）に発生した福島第一原子力発電所事故の影響により、同年3月17日以降、仮役場を郡山市にあるビッグパレットふくしま内に設置していた。同年12月19日以降、郡山市大槻町西ノ宮に富岡町役場郡山事務所を開設し、役場機能を移転した[2]。2017年（平成29年）4月1日より北東部の帰還困難区域を除いて避難指示区域から解除され、それに先駆けて同年3月6日より本庁舎にて町役場の業務の一部を再開した[3]。

広野町

広野町は海洋性の気候から、地植でみかんの栽培もできる温暖な地域であり、五社山の麓に広がる浅見川渓谷や折木鉱泉など美しい自然環境、広大な芝生エリアや大型遊具やバナナ栽培を行っている二ツ沼総合公園、Jリーグの試合などが開催されるJヴィレッジスタジアムなどのスポーツ施設があります。また、「額賀誠志」作詞の童謡『とんぼのめがね』や、広野町の情景を読んだものと昔から語り継がれる唱歌『汽車』などが生まれた童謡のまちとして知られており、毎年秋には「童謡まつり」を開催しています。

広野町（ひろのまち）は、福島県浜通りに位置し、双葉郡（1896年以前は楢葉郡）に属する町。いわき都市圏を構成する。

玉川村

玉川村（たまかわむら）は、福島県中通り中部に位置し、石川郡に属する村。

川内村

川内村（かわうちむら）は、福島県浜通りに位置し、双葉郡に属する村。東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、全村が放射能汚染の可能性がある地域となったため2011年（平成23年）3月17日以降、仮役場を郡山市にあるビッグパレットふくしま内に設置していたが[2]、2012年（平成24年）4月に役場機能を村に戻した。2016年（平成28年）6月14日に全域の避難指示を解除した。

須賀川市

須賀川市（すかがわし）は、福島県中通りの中部に位置する市。郡山都市圏に属している。

西郷村

新幹線と高速道路のＩＣの両方を有している唯一の村です。

矢祭町

矢祭町（やまつりまち）は福島県中通りに位置し、東白川郡に属する町。

中島村

中島村（なかじまむら）は、福島県中通り南部に位置し、西白河郡に属する村。

会津坂下町

会津坂下町（あいづばんげまち）は、福島県会津地方に位置し、河沼郡に属する町。

福島市

福島市は人口約28万人の県庁所在地です。盆地特有の暑さが特徴で、夏の寒暖差によって甘くみずみずしい桃などの果物が収穫されます。稲作もさかんで郊外では田畑が広がる風景がよく見られます。一方JR福島駅周辺では県立医大の新キャンパスが完成し、人の流れは少しずつ変わってきています。市内には個性豊かな3つの温泉地があります。また東京駅から福島駅までは新幹線で約80分と首都圏からのアクセスが良い点も特徴です。「都会すぎず田舎すぎないところで暮らしたい」「温泉が身近なところで暮らしたい」「自然豊かな環境で子育てしたい」こんな方は福島市がおすすめです！

双葉町

双葉町（ふたばまち）は、福島県浜通りに位置し、双葉郡（1896年以前は標葉郡）に属する町。

会津若松市

会津若松市（あいづわかまつし）は、福島県会津地方東部に位置する市。会津地方の中心都市である。

湯川村

湯川村は鶴ヶ城や白虎隊等で有名な会津若松市と喜多方ラーメンで有名な喜多方市の間に位置している人口約3,000人の小さな村です。会津盆地の中心に位置していることから“会津盆地のへそ”とも言われています。面積は16.37k㎡と福島県内で一番小さい自治体であり、山林が無く平坦な土地であることも特徴です。
村の特産品はお米で、お米本来の美味しさを感じられる良質なお米が作られており、田んぼ一反あたりの収穫量は福島県内一を誇っています。また1,200年の歴史と東北を代表する国宝及び国重要文化財12躯を有している勝常寺をはじめとした歴史的遺産が数多く存在し、湯川村は「米と文化の里」と称されています。

湯川村（ゆがわむら）は、福島県会津地方中部に位置し、河沼郡に属する村。主産業は農業であり、スローガンは「米と文化の里」。コシヒカリの会津湯川米や会津牛、アスパラガスを特産物とする。

大熊町

大熊町は果物の栽培が盛んで"フルーツの香り漂うロマンの里"というキャッチフレーズがぴったりの町でしたが、2011年3月に発生した東日本大震災及び原子力災害により全町避難を経験しました。しかし2019年には一部避難指示が解除され、2022年には町の中心地区の避難指示も解除されるなど、今まさに、大きな転換期を迎えています。 これから更に賑わいのある、新たな大熊町の未来をつくるためには町民や移住する方など多くの方の「知恵と力」が必要不可欠です。そのための様々な取り組みが始まっています。一歩一歩前進していく大熊町で、ともに新しい生活を始めてみませんか？

大熊町（おおくままち）は、福島県浜通りに位置し、双葉郡（1896年以前は標葉郡）に属する町。福島第一原子力発電所（東京電力）の1号機から4号機の所在地である。なお、5号機および6号機は北隣の双葉町に立地している。2011年に起こった福島第一原子力発電所事故の発生地。

鏡石町

鏡石町は福島県は真ん中より少し下（中通り南部）に位置し、県内の市町村の中では３番目に面積が小さく、駅を中心としたコンパクトな町です。交通環境には恵まれており、国道４号線、スマートIC、JR東北本線鏡石駅、近くの市町村には福島空港があります。郡山市や白河市には車で３０分程度で行けるため、立地がよいということで近年は若い世帯や子育て世帯の方が多く転入しています。

鏡石町（かがみいしまち）は、福島県中通りに位置し、岩瀬郡に属する町。

昭和村

「令和　なのに　昭和」　～昔と今が織り成すタイムトリップ～



昭和2年、2つの村が合併し、昭和村が誕生しました。
昭和村は福島県の西部に位置し、周囲を山に囲まれた美しい山村です。
もしあなたが昭和村を訪れたのなら、普段の景色とは違う里山の風景に没頭して下さい。
都会では決して味わえない異日常が、あなたを包み込み心と体をきっと癒やしてくれるでしょう。

昭和村の特徴は、「からむし織」と「かすみ草」です。
★伝統織物の上布の原料となる 苧麻（からむし）を栽培生産している本州唯一の村です。
さらにかすみ草栽培にも力を入れ、その生産量は夏秋期において全国一位となっています。

昭和村に移住される方も、「からむし織」や「かすみ草」に関係する方が多いです。

近隣へのアクセスは、「会津若松市まで約1時間」「南会津町（田島）まで約40分」程度であり、
大きなお店でのお買い物も問題ございません。

昭和村（しょうわむら）は、福島県会津地方に位置し、大沼郡に属する村。

福島県は、日本の東北地方に位置する県。県庁所在地は福島市。最大の都市はいわき市。
面積は北海道、岩手県に次ぐ全国3位、都道府県別の人口は全国21位、人口密度は全国40位である（いずれも2015年10月1日時点の国勢調査および全国都道府県市区町村別面積調による）。

田村市

田村市は、福島県の中央からやや東に位置する高原都市です。市の約67％が森林で、あぶくま鍾乳洞を観光地に持つ自然豊かな田舎まちである一方、東京や郡山へのアクセスがよく、市内にもショッピングセンターやドラックストアがあり生活しやすいのが魅力です。
現在、田村市は移住してチャレンジしたい方を応援しています。農業・林業に就きたい、創業・起業したい方へのサポートはもちろん、プロによる就労支援を無料で行っています。現地体験ツアー・イベントを通年実施していますので、ぜひチェックしてみてください!詳細は、移住ポータルサイト「たむら暮らし」をご覧ください。https://tamura-ijyu.jp/

田村市（たむらし）は、福島県中通り中部に位置する市。

南相馬市

福島県浜通り北部に位置し、温暖で降雪も少ない過ごしやすい地域です。温暖な南相馬市は、安定したコメ作りに適しているため、稲作が盛んです。他にも、多品目の野菜が作られており、ブロッコリーは県内有数の生産量を誇ります。
また、国指定重要無形民俗文化財であり、一千有余年の歴史をもつ伝統文化「相馬野馬追」が根づいている一方、様々な新しいことが始まっている面白い地域でもあります。
未来への期待がふくらむロボット産業の集積や、地域課題の解決により地域に根ざしたなりわいづくりを目指す若手起業家の動きが特徴的です。新たな挑戦をはじめるみなさんを南相馬市は応援します。

浪江町

新しい風が吹くまち　大漁旗をはためかせ、大海原を進む漁船。日本一の花のまちを目指す農家の人々。水素の地産地消を実現する最先端のテクノロジー。色とりどりのルーツ、色とりどりの夢が渾然一体となった浪江町は、日々新しい挑戦が生まれる場所。新しい出会いを歓迎し、挑戦者をこころよく受け入れる町として発展してきました。さまざまな挑戦で彩られたこのまちで、自分らしい生き方をはじめてみませんか？

浪江町（なみえまち）は、福島県浜通りに位置し、双葉郡（1896年以前は標葉郡）に属する町。町内東部の請戸漁港 (cf.) は、福島県の最東端にあたる。2011年（平成23年）3月11日、東日本大震災で被災。揺れや津波による被害に加えて、震災により発生した福島第一原子力発電所事故の影響を受けて、同月15日以降、仮役場が同県内の二本松市に設置され、多くの住民が移動・避難した。避難民と避難所は他にも散在している。

郡山市

郡山市は福島県の中央に位置し、首都圏から新幹線で約76分！ 
利便性と豊かな自然あふれる田舎の魅力を兼ね備えた、都市と田舎が調和する中核都市「トカイなイナカ」です！
特に、ニコニコこども館やペップキッズこおりやまなどの子育て支援施設が充実しており、安心して仕事と子育てを両立できます！
また、約1,300本の桜が咲き誇る開成山公園や日本国内で4番目に広い猪苗代湖、標高約1,000mに立ち並ぶ巨大風車やひまわりが咲き誇る郡山布引風の高原や美人をつくる湯として知られる磐梯熱海温泉など、開放的な空間で様々な楽しみ方ができるスポットが集まっています！
住まい・ビジネス・観光の拠点としてとても便利な郡山市に、ぜひ訪れてみてください！

郡山市（こおりやまし）は、福島県中通り中部に位置する市。中核市に指定されている。福島県を代表する商工業都市であり、東北地方第2の規模を持つ郡山都市圏を形成する。

白河市

白河市は、古くから交通の要衝として発展してきた歴史と文化が息づく人口約６万人の高原都市です。首都圏等へのアクセスが良く、清流の豊富な水と肥沃な大地に育まれた美味しいお米や野菜のほか、白河ラーメンなどのご当地グルメもいっぱい。美しい自然が広がる福島県県南地域の産業と生活の中心でもあり、スキーやゴルフ、キャンプなどのアクティビティも楽しむことができます。

喜多方市

豊かな自然に囲まれていますが、生活に必要なものを市内で揃えられる便利さも備えています。喜多方ラーメンをはじめとした食や、しだれ桜並木やひまわり畑といった花々が、暮らしを豊かにしてくれます。

只見町

只見町は福島県の西端、新潟県との県境にあり、自然と人との共生を目指す「ユネスコエコパーク」に東北で初めて登録されました。国内有数の豪雪地帯という厳しい自然環境から生まれる四季の移り変わりが、豊かな自然を育んでいます。

只見町（ただみまち）は、福島県会津地方に位置し、南会津郡に属する町。福島県の最西端に位置し、日本有数の豪雪地帯。また、町域を流れる只見川には複数のダムがあり、水力発電の基地となっている。秘境ともいえる日本の原風景を残しており「自然首都」をキャッチフレーズにしている。

新地町

新地町（しんちまち）は、福島県浜通りに位置し、相馬郡に属する町。

金山町

金山町（かねやままち）は、福島県会津地方西部に位置し、大沼郡に属する町。

塙町

塙町（はなわまち）は、福島県中通りに位置し、東白川郡に属する町。

国見町

国見町（くにみまち）は、福島県中通り北部に位置し、伊達郡に属する町。

鮫川村

鮫川村（さめがわむら）は、福島県中通り南部に位置し、東白川郡に属する村。

天栄村

天栄村（てんえいむら）は、福島県中通りに位置し、岩瀬郡に属する村。村名は1955年の合併の際、村の中央にそびえる天栄山から採られた。

檜枝岐村

檜枝岐村（ひのえまたむら）は、福島県会津地方南西部に位置し、南会津郡に属する村。日本有数の豪雪地帯で、特別豪雪地帯に指定されている。平家の落人伝説が残る。

楢葉町

楢葉町（ならはまち）は、福島県浜通りに位置し、双葉郡に属する町。

二本松市

二本松市（にほんまつし）は、福島県中通り北部に位置する市。『智恵子抄』に詠われた安達太良山と阿武隈川で知られる。主な産業は、二本松伝統家具が挙げられる。丹羽光重の二本松城大改修の際に、宮大工が家具や建具を作ったことが起源[4]。市内竹田に家具工芸店が集まり、1996年からは毎年9月に二本松家具まつりが開催されている[5]。（浪江町民のみ通学可。背景は「福島第一原子力発電所事故の影響#住民の避難・影響」参照）

本宮市

本宮市（もとみやし）は、福島県中通り中部に位置する市。

桑折町

桑折町（こおりまち）は、福島県中通り北部に位置し、伊達郡に属する町。福島都市圏を構成する自治体のひとつ。

棚倉町

棚倉町（たなぐらまち）は、福島県中通り南部に位置し、東白川郡に属する町。江戸時代には棚倉藩の城下町があった。

葛尾村

葛尾村（かつらおむら）は、福島県浜通りに位置し、双葉郡に属する村。2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故の影響により、村内全域が警戒区域又は計画的避難区域に指定され、全村民が村外に避難したが、（2013年3月22日に避難指示解除準備区域・居住制限区域・帰還困難区域に再編された）帰還困難区域を除き2016年6月12日に避難指示を解除した。再生可能エネルギー（太陽光発電など）と蓄電池、スマートメーター、電気自動車（EV）を組み合わせたスマートコミュニティによる村の再生をめざしている。

下郷町

下郷町（しもごうまち）は、福島県会津地方に位置し、南会津郡に属する町。

西会津町

福島県と新潟県の県境に位置する西会津町は、人口約6,000人の小さな町。大山祇神社や会津ころり三観音の一つ鳥追観音など、古くから会津の霊地として親しまれています。北には霊峰・飯豊山、町の中央を流れる大河・阿賀川、食味コンテストで日本一に輝いた米やキノコ、土づくりにこだわったミネラル栽培野菜など、おいしい水と空気、自然からの恩恵を受ける、山と水の神が宿る町です。高速道路とJRが町の中心部を横断し、周辺都市部とのアクセスは会津で一番！
「日本の田舎、西会津町。」にぜひ一度おいで下さい。

西会津町（にしあいづまち）は、福島県会津地方北西部に位置し、耶麻郡に属する町。

猪苗代町

猪苗代町（いなわしろまち）は、福島県の会津地方に位置し、耶麻郡に属する町。

平田村

平田村は、昭和30年3月に2か村の合併により誕生した福島県の南部に位置する阿武隈山系の豊かな自然に囲まれた総面積93.42㎢、標高500~700m、人口約5,900人の美しい人里です。
蓬田岳の裾野を鮮やかに染める芝桜と初夏に咲き競うアジサイとユリ。清らかな流れに、四季折々の表情を見せる山鶏滝。平田村には豊かな自然環境を中心に培われてきた里山の恵みが育んだ農畜産業と時代を超えて受け継がれてきた伝統文化があります。
季節の移ろいを感じながら、心豊かに暮らすことができる村。これから新時代の中で目指すのは、プラス「住む」・「働く」・「学ぶ」の充実です。

平田村（ひらたむら）は、福島県中通り東部に位置し、石川郡に属する村。

古殿町

古殿町（ふるどのまち）は、福島県中通り南西部に位置し、石川郡に属する町。

浅川町

浅川町は、通称「花火の里」と言われ、春は「夜桜花火」、夏は「浅川の花火」、秋は「豊秋花火」、冬は「除夜の花火」の四季折々の花火が楽しめます。特に夏の「浅川の花火」は、町のメインイベントで、福島県最古の歴史を持つ供養花火が、打ち上がります。町の名物「大地雷火」が、町を見下ろす城山公園から打ち上がります。自然豊かなが広がる浅川町に是非遊びに来てみませんか？

浅川町（あさかわまち）は、福島県中通り南部に位置し、石川郡に属する町。

三春町

三春町（みはるまち）は、福島県中通り中部に位置し、田村郡に属する町。

飯舘村

飯舘村（いいたてむら）は、福島県浜通りに位置し、相馬郡（1896年以前は行方郡）に属する村。

南会津町

南会津町（みなみあいづまち）は、福島県会津地方に位置し、南会津郡に属する町。

北塩原村

北塩原村（きたしおばらむら）は、福島県会津地方北部に位置し、耶麻郡に属する村。

福島県西部の会津地方。只見川沿いにある山々に囲まれた小さな町。四季がはっきりと巡り、新緑や紅葉に染まる山々やホタル舞う満点の星空が美しい一方、冬の寒さは厳しく、除雪作業は大変かもしれませんが、春は山菜採り、夏から秋は畑仕事、冬はものづくりと、この町の人々は自分たちの手で営む暮らしを楽しんでいます。
　そんな三島町の暮らしや人に惹かれて移住し、様々なことにチャレンジしている多くの人がいます。豊かな自然に囲まれていながら、街へのアクセスもしやすく、人と人との顔が見える関係でつながる三島町。自らの手で暮らしをつくることが、今後ますます必要になってくるであろう時代、この町は多くの可能性にあふれています。

三島町（みしままち）は、福島県会津地方中西部に位置し、大沼郡に属する町。2012年に「日本で最も美しい村」連合に加盟。町名は旧宮下村にある「三島神社」に由来する。

川俣町

福島駅から車で30分。東京からも2時間圏内。川俣町は、「ちょうどいい距離」にあります。阿武隈山系の豊かな里山と清流に囲まれながらも、街の便利さも併せ持っている、「ちょうどいい田舎暮らし」が叶えられるまちです。

パンフレット：https://www.town.kawamata.lg.jp/uploaded/attachment/15616.pdf

note: https://note.com/kawamata_gurashi

福島県

東北地方

【みしま移住支援金給付金事業補助金】東京圏から移住する等の要件で、２人以上の世帯100万円／単身者60万円

18歳以下医療費無料／保育料無料／小中学校給食無料
出産祝い金（新生児1人につき30万円）

【三島町空き家・住宅取得改修費等補助金】対象経費の３分の２以内の額
〈新築補助〉町内に住居を新築した場合
①町外から住民票の移動を伴う移住者の場合　上限150万円
②町内の事業所を利用した場合　上限150万円
③町外の事業所を利用した場合　上限100万円
〈改修費補助〉町内で新たに世帯員の増を伴って５年以上定住するための住宅の増築に伴う改修　上限100万円
【三島町薪ストーブ設置補助金】
本体価格・附属機器及び設置経費　総事業費の５分の１以内かつ上限15万円

【三島町空き家・住宅取得改修費等補助金】対象経費の３分の２以内の額
〈取得改修費補助〉町外からの移住・定住（町内転居含む。）または、地域活動等の促進などが見込まれる空き家の改修について補助します。ただし、①②にあっては５年以上の定住を伴う場合に限り、③にあっては５年間の利活用計画が策定されている場合に限られます。
①町外からの住民票の移動を伴う移住者の場合　上限150万円
②町内で住民票の移動を伴う転居者の場合　上限100万円
③地域活動促進　上限100万円

18歳以下・75歳以上町営バス料金無料

大学生：月額３万円以内
その他の学生：月額２万円以内

【三島町農地付き空き家制度】空き家バンクに登録された物件に限った農地を空き家と共に取得を希望する場合に限り、下限面積0.01アール（１㎡）で取得可能。

【三島町空き家・空き地バンク制度】
【就職祝い金】５万円
【結婚祝い金】10万円

<h2>地域おこし協力隊に応募した理由と、応募した地域を選んだ決め手について教えてください。</h2><p>高校生の頃にインテリア科のある学校で、建築や室内空間のデザイン、家具製作などを学んできました。<br>日本の家具、その中でも特に和箪笥に憧れがあり、それに関わる仕事がしたいと強く思うようになったのは、高校3年生で進路を考えていた時期のことでした。</p><p>全国の箪笥工場の求人を探して連絡を取りましたが、「高校生だから」や「女の子だから」と断られてしまうことが多く、就職活動はなかなか思うように進みませんでした。<br>そんな中、偶然目にしたのが、三島町の地域おこし協力隊として、町の桐箪笥工場の後継者を募集しているという求人情報でした。</p><p>三島町は上質な会津桐の産地であり、地元の木材をその土地で加工してものづくりをするという、学生の頃とはまた違った環境に魅力を感じました。<br><br>また、実際に三島町を訪れた際、町の至るところに工人さん（職人さん）がいて、「手仕事の町」だということを知りました。小さな町で、これほど多くの人がものづくりに関わっていることに驚き、「ここで私もものづくりがしたい」と強く思い、移住を決めました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/uZr-exBO6IMkayHmwHnoA.webp"><figcaption>三島町の風景</figcaption></figure><h2>ミッションの具体的な内容を教えてください。</h2><p>桐振興の担い手として、以下のような活動に取り組んでいました。</p><ul><li><strong>会津桐製品の製作（加工技術の習得）</strong><br>　茶筒や米櫃、小抽斗（こひきだし）、桐箱など、さまざまな製品を製作しながら、伝統的な加工技術を学びました。</li><li><strong>展示会・販売会でのPR活動</strong><br>　会津桐の特徴や魅力について来場者に説明し、桐製品の良さや使い心地を広く伝える活動を行いました。</li></ul><h2>現役時代に印象に残っている出来事や成功体験について教えて下さい。</h2><p>協力隊2年目のときに、成人を迎えました。<br>コロナ禍ということもあり、実家に帰ることができずにいましたが、町の美容室の方から「三島で写真を撮ってみたら？」と提案していただき、振袖の前撮りをすることにしました。</p><p>美容室で着付けをしていただき、町のカメラマンの方に撮影をお願いして、三島町の大好きなスポットを巡りながら撮影を行いました。<br><br>お世話になっている町の皆さんも一緒に写真に入ってくださり、アルバムを見返すたびに心が温かくなる、とても素敵な思い出になりました。</p><h2>活動中に直面した課題や、それをどのように乗り越えたかを教えてください。</h2><p>生活文化の変化により、桐箪笥の需要が減っていることを知りました。<br>周囲の方々から「若者の視点で新しいものを考えてくれないか」と言われることも増え、自分のやりたいことと、周りが求めていることとの間にギャップを感じるようになりました。</p><p>また、協力隊としての活動は桐箪笥工場内での仕事が中心だったため、町の方々と関わるきっかけがあまりなく、葛藤を抱える時期もありました。</p><p>たくさん悩みましたが、協力隊の3年間という限られた時間の中で、この課題にすぐに答えを出すのは難しいと感じました。<br>そこでまずは、与えられた業務を一つひとつ丁寧にこなしていくこと、そして結果を焦らずに取り組むことを大切にしようと考えるようになりました。</p><p>他の地域の協力隊の方々のお話を聞くと、さまざまなことに積極的に取り組んでいて、キラキラして見えることがあり、自分と比べてしまうこともありました。<br>それでも私は私のペースで、この町でできることを探していきたいと、前向きに考えられるようになりました。</p><p>桐製品についても、これから長くものづくりを続けていく中で、自分らしい作品を少しずつ生み出していきたいと思っています。</p><p>協力隊の業務では地域の方と関わる機会がほとんどなかったため、散歩を日課にしていました。<br>挨拶を交わすことから自然と会話が生まれ、お茶のみやごはんに誘っていただくこともありました。<br>人見知りな性格なので、移住当初は挨拶をするだけでも緊張していましたが、だんだんと地域の方々とお話しするのが楽しくなりました。</p><h2>地域の人々や自治体との関わりの中で、学んだことや感じたことはありますか？</h2><p>当時18歳で移住したこともあり、可愛がってくださる方や気にかけてくださる方がたくさんいらっしゃいました。ですが、いつまでも「お客さん」のような感覚でいてはいけないなと感じるようになりました。<br><br>必ずしも地域に完全に溶け込まなければならないわけではないと思いますが、協力隊として町で活動していく中では、自主的に行動することが大切だと考えたからです。</p><p>普段の活動が地域の方から見えにくいのであれば、地域の集まりに積極的に参加したり、新しく趣味を見つけて町のクラブに加わったり、町の中を散歩したりと、「どこにでもいるあの子」と言われるような暮らしを心がけていました（笑）。<br>無理をしていたわけではなく、自分が楽しいと感じる時間を大切に過ごしていました。</p><p>町の中で関わる人が増えていくほど、私の協力隊としての活動に興味を持ってくださる方や応援してくださる方も増えていき、私自身のモチベーションも自然と高まっていきました。</p><h2>卒隊後のお仕事について教えてください。</h2><p>現在は三島町に残り、「工房あかるむ」という屋号で木工品の製作を行っています。<br>桐材に限らず、地元で採れるさまざまな広葉樹を使って、オーダーメイドの家具や小物などを製作したり、クラフトイベントなどで販売を行ったりしています。</p><p>自然な木の色味を活かして製作することにこだわっており、木をもっと身近に感じてもらえるような、生活に自然と溶け込むものづくりを目指しています。</p><p>ありがたいことに、お仕事のご相談をたくさんいただいており、忙しい日々ではありますが、とても充実した毎日を過ごしています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/aVLsJ-b0SuIZWx44UHteg.webp"><figcaption>卒隊後の制作物</figcaption></figure><h2>卒隊後の進路に、最も影響を与えた出来事や考えは何ですか？</h2><p>移住をする前から、いつかは独立して個人でものづくりをしたいと考えていました。<br>しかし、学生の頃から木工を学んでいたとはいえ、まだまだ経験の浅い自分にとって、独立するのは早すぎるのではないかという迷いもありました。</p><p>いろいろな方のお話を聞きながら悩み続けましたが、「自分一人の力でどこまでできるか挑戦してみたい」という気持ちが強くなり、協力隊という一つの区切りを迎える今こそ、そのタイミングだと決断しました。</p><p>最も心配だったのは金銭面でしたが、役場の方から「協力隊の起業支援補助金がある」と教えていただき、そのことも大きな後押しとなりました。<br>ちょうどその頃、作業場として使える小さな小屋を借りられることになり、準備が少しずつ進んでいきました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/iLwH5lJva3zHRsC-eSYTS.webp"><figcaption>卒隊後の制作物</figcaption></figure><h2>協力隊時代の自分と今の自分を比べて、どのような成長を感じますか？</h2><p>成長と言えるかどうかはわかりませんが、地域の方々との関係性が築けるようになったことは、自分にとって大きな変化だと思います。<br>卒隊後に広がった人脈のほうが多く、ものづくりをしている友人たちと一昨年から、年に数回、小さな手仕事のイベントを開催するようになりました。</p><p>「あんなことしたいよね」といった会話の中から生まれたアイデアを、「じゃあ一緒にやってみよう」と実際に行動に移せるようになったのも、ここでのつながりがあってこそだと感じています。</p><p>自分一人だけではなく、「面白そう！」と関わってくださる方々や、協力してくださる方々がいるからこそ、形にできることがたくさんあります。<br>そんな関係性を、これからも大切に育んでいきたいと思っています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/JMpZOWLzn4ikkn8PSeIBJ.webp"><figcaption>卒隊後の制作物</figcaption></figure><h2>今後の展望や目標があれば教えてください。</h2><p>三島町に移住してから出会った「生活工芸」という言葉が、私の中でとても腑に落ちていて、暮らしの中に自然と馴染むようなものづくりを目指しています。</p><p>三島町は手仕事の町であり、山ブドウの手提げやマタタビのザル、ヒロロのポシェットなど、編み組細工と呼ばれる生活工芸品がたくさんあります。<br><br>これらは長く大切に使われてきたもので、使い始めの状態ももちろん素敵なのですが、時間とともに使い込まれたことで、その人にしか出せない風合いや味わいが生まれ、言葉に言い表せないほどの美しさを感じます。</p><p>私自身も、誰かの暮らしに深く関わり、長く大切にしていただけるようなものを作っていきたいと思っています。</p><p>そして、いつか三島町でお店を構えたいという夢もあります。<br>自分の作品だけでなく、この町の素敵な手仕事の品々を並べられるような、そんな温もりのある雑貨屋さんを開くことが理想です。<br>その夢を実現できるよう、これからも頑張っていきたいです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/F_06dziFxVl_MEfnXUYbF.webp"><figcaption>卒隊後の制作物</figcaption></figure><h2>今後地域おこし協力隊を目指す人にアドバイスをお願いします。</h2><p>実際に町へ足を運んでみることをおすすめします。<br>遊びに行くのと、実際にその町で暮らすのとでは、見える景色や感じ方が大きく変わると思います。</p><p><span style="color:rgb(41,42,46);">「素敵だな」と思う場所を見つけることももちろん大切ですが、不便を感じる点にも目を向けて、その土地での暮らしをイメージできれば、移住後のギャップも少なくなるのではないでしょうか。</span></p><p>また、地域に移住された方のお話を聞いてみると、実際の暮らしがよりリアルにイメージできるはずです。</p><p>私自身も移住前に何度か三島町を訪れていたので、少しずつ知り合いの方が増えていきました。<br>引っ越しのときには、わざわざ会いに来てくださる方もいて、おかげで町にとけこみやすかったと感じています。</p>

ワープシティ公式

地域おこし協力隊の経験は、その後のキャリアや人生にどのような影響を与えるのでしょうか？

ワープシティでは、OB・OGへのインタビューを通じて、現役時代の業務内容や得たスキル、卒隊後のキャリア、地域との関わり方についてご紹介します。

地方での起業や就職、地域コミュニティとの関係など、リアルな体験談をお届けし、これから協力隊を目指す方や、受け入れを検討する自治体の参考となる情報を発信します。

協力隊の「その後」を知ることで、あなたの未来のヒントが見つかるかもしれません。ぜひ、ご覧ください！

出身地：東京都文京区、地域おこし協力隊として活動していた自治体名：福島県三島町、任務期間：2019年4月～2022年3月、協力隊になる前の仕事：学生、現在の仕事：木工作家

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#20 三島町の桐箪笥と生活工芸に魅せられて、自分らしいものづくりの未来へ