12/27開催！長野県・上伊那地域の企業と出会える就職・転職イベント「かみいなシゴトフェス」開催です！
ニシザワいなっせホール（長野県伊那市荒井3500ｰ1 いなっせ6階）
長野県
飯島町
iijima
- 生活
Q 信州は雪深いイメージがあります。雪かきなど大変ではないですか？
A 冬の南信州は晴れる日が多いので、長野県北部や山間部のような、屋根の雪下ろしが必要なほどの大雪はありません。
年間の雪かきは約３回ほど。１回の積雪は約5〜20センチほどです。
本格的な除雪機等は必要ありませんが、雪かきや雪かきスコップの準備は必要です。
また、雪は降らなくても路面は凍結しますので、車は冬季間（11月〜3月頃まで）はスタッドレスタイヤへの履き替えが必要です。
2025.08.07更新
- 生活
Q 車は必要ですか？
A 車は必要です。
飯島町を始め、長野県では車が日常生活の「足」となります。
町内の公共交通機関は「電車」または「予約制のバス」となります。
いずれも本数が少なく、駅やバス停まで距離がある場所も少なくないため、公共交通機関のみで生活するのは難しいです。
スーパー、病院、通勤などなど、買い物や移動は車がないとかなり制約されてしまいます。
また、仕事や学校でそれぞれ車を使うため、1人1台を保有している家庭が多いです。
2025.12.03更新
- 住宅
Q 空き家などの物件情報はありますか？
A 飯島町移住定住総合サイト「IIJIMA NOTE」内に、空き家や民間不動産情報、土地情報を掲載しています。
なお、一軒家の賃貸物件が人気ですが、慢性的に品薄の状態です。
サイトはコチラ https://iju.go-iijima.nagano.jp/information
2025.08.07更新
- 生活
Q 上下水道はどうなっていますか？
A 飯島町の上水道は、ほとんどのエリアで中央アルプス水系から採水し、町営の浄水場を通じて安全でおいしい水を安定供給しています。
一方、下水道は公共下水道・農業集落排水・合併処理浄化槽のエリアに分かれ、どこでも水洗化が可能です。また、上下水道ともに安定した事業運営のため、県内他市町村と比較しても高めの料金設定となっています。また、新築など新規で上下水道を設置する場合には、加入金として上水道98,280円、下水道688,000円が必要となります。
2025.08.08更新
- 生活
Q 自治会への加入は必要ですか？
A 飯島町では、民間アパート等を除く約9割の世帯で自治会に加入し、お互いに支えあいながら生活しています。そのため、移住された方も地域の慣習を理解の上、必要に応じて助走期間を設けるなどして、自治会に加入いただくようおすすめしています。なお、自治会の規模や活動内容はそれぞれ異なりますが、ごみ出しの方法や自治会費の金額など都会とのギャップに驚かれる場合もありますので、転入時には自治会からの説明を詳しく聞き、理解することが必要です。なお、ごみ捨て場の管理も自治会が行っています。自治会に加入していなくてもごみは捨てられますが、場合によっては協力金としてお金を払う必要があります。
2025.08.08更新
- 仕事
Q 移住しても仕事はありますか？
A 仕事はあります。製造業や福祉関係、事務職等幅広い求人があります。また、隣の駒ヶ根市までは車で15分、近隣市町村の伊那市や飯田市まで車で30分ほどで行けるため、飯島町に住んで、近隣市町村へ働きに出ている方も多いです。飯島町役場内に併設した無料職業紹介所では、ハローワークの求人情報を中心に、お仕事紹介もしています。退職後の就労先としては、シルバー人材センターへの登録や学校支援ボランティアへの登録などがあります。
2025.11.26更新
- 仕事
Q 移住したら農業を始めてみたい。家庭菜園で野菜作りをしてみたい。できますか？
A 本格的に農業を始めるには、栽培技術や知識の取得はもちろん、経営計画や販路の確保が必要です。専門の職員が関係機関と連携して農地の斡旋を含む就農支援についてサポートします。また、趣味の家庭菜園を希望される方には、農地や庭付きの物件や、家庭菜園の先輩などをご紹介します。
2025.08.08更新
- 支援制度
Q 移住前に実際に飯島町で暮らしてみたい。お試し暮らしはできますか？
A 飯島町へ移住を検討している方に対して、1泊2日～6泊7日まで利用できる「田舎暮らし体験住宅トレーラーハウス」をお貸ししています。こちらのトレーラーハウスは、飯島町へ移住を検討していて、役場へ移住相談をしたことがある方が利用できる施設になります。利用料金は無料です。
詳細については、町公式HPをご覧ください。
https://www.town.iijima.lg.jp/soshikiichiran/kikakuseisakuka/kikakuseisakukajinkoutaisakuijyuteijyusuisinnkakari/2347.html
2025.12.03更新
- 生活
Q 移住者を地元の方は受け入れてくれますか？
A 皆さん温かく受け入れてくれます。
飯島町には、年間約100人ほど移住されています。移住されてきた皆さんは、地域活動に積極的に参加したり、地元の皆さんと野菜のおすそ分けをしたり、日々田舎暮らしを楽しんでいます。地域にとけこみ、田舎暮らしを満喫するための第一歩として、地元の皆さんとたくさん交流することをおすすめします。
2025.12.03更新
