<h2>地域おこし協力隊の応募動機について教えて下さい。</h2><p>前職は大阪で、フィリピン専門の留学旅行代理店にて航空券の発券業務と留学カウンセリングを担当していました。</p><p>英語を学びたい方を支援する仕事には満足していましたが、子どもが生まれ、マンションで隣人への騒音を気にしながら2人の子どもを育てる日々に、次第に窮屈さを感じ始めていました。そんな折にコロナ禍が訪れ、これからの生き方を改めて考えたとき、自然豊かな地方でのびのびと子育てすることも良いかもしれないと思い始めました。</p><p>30代前半で地方に転職できるか不安もありましたが、大阪で開催された移住フェアに参加した際に「地域おこし協力隊」という制度を初めて知りました。自分の経験を活かしつつ、年齢に関係なく新しいことに挑戦できるチャンスだと感じ、地域おこし協力隊への応募を決めました。</p><h2>坂出市を選んだ理由について教えて下さい。</h2><p>妻が瀬戸内海に面した場所に住みたいという希望があり、四国には何か面白そうな魅力を感じて、愛媛と香川の二択でずっと探していました。</p><p>その中で坂出市を選んだ理由は、田舎ながらも交通アクセスが抜群に良い点です。<br>移住前の下見で坂出市を訪れた際、大阪から車で約4時間ほどで行けるため、何かあった時でも妻の実家である奈良に帰りやすいことが大きな安心材料でした。<br>また、瀬戸大橋を渡れば新幹線、高松空港からは飛行機に乗れるため、実家の埼玉へ帰省する際も非常に便利だと感じました。</p><p>坂出市は他の地域と同様に海と山、両方の自然を楽しめますが、特に「おにぎり山」のような里山の景観や、瀬戸大橋と共に眺める夕日は本当に美しく、居心地の良さを感じました。そうした魅力から、坂出市が自分に合っていると感じました。</p><p>さらに、自分の生まれた年と瀬戸大橋の開通年が同じという偶然にも縁を感じ、地域おこし協力隊として<span style="color:#000000;">坂出とつなぐ架け橋のような存在になれたらとも思いました。</span></p><h2>地域おこし協力隊の仕事内容について教えて下さい。</h2><p>私のミッションは、ざっくり言うと「坂出の観光を盛り上げる」ことです。</p><p>実は私自身、移住するまでは坂出市という名前すら知りませんでした。<br>つまり、観光地としての坂出の知名度はまだまだ低いと感じており、まずは「さかいでを知ってもらうこと＝認知向上」からスタートしようと考えました。<br>そこで、よそ者の目線から見た坂出の魅力や、観光に関連するイベント、飲食店、おすすめスポットの紹介をはじめ、ドローンを活用して違った視点で見る坂出の風景をインスタグラムを中心に情報発信しています。</p><p>さらに、坂出を訪れる方々に少しでも長く滞在してもらえるよう、まちあるきなどのイベント企画も考えています。<br>最近では動画編集にも取り組み始め、観光PR動画の制作にも力を入れています。</p><h2>地域おこし協力隊のやりがいはなんですか？</h2><p>都会にはない、さまざまな地域の方々との出会いがたくさんあるところです。</p><p>大阪にいた頃は、職場と自宅の往復だけで、子育てが始まったばかりだったこともあり、人脈づくりや友達と遊びに行く余裕は全くありませんでした。</p><p>しかし、地域おこし協力隊になってからは、情報収集のために市役所や地元事業者、商工会議所を訪れたり、地域の歴史を知ろうと住民の方々から話を聞きに行ったりと、さまざまな年代や業種の方と出会う機会が増えました。そうして人脈を広げながら、地域の活性化について考える活動がとても楽しいと感じています。</p><p><span style="color:#000000;">そして数珠つなぎのように知り合いの方が私のことを紹介していただいたり、</span>街中で声をかけていただいたり、企画したイベントを褒めてもらえたりと、地域の皆さんに顔を覚えてもらえていることが本当に嬉しいです。</p><h2>地域おこし協力隊になって想定外だったことを教えて下さい。</h2><p>私がめでたく坂出市で初めての地域おこし協力隊になったことです。</p><p>てっきり坂出市には先輩の協力隊員がいて、いろいろ教えてもらいながら活動していくものだと思っていましたが、まさかの第一号だったのです。</p><p>もちろん市役所の方も地域おこし協力隊の受け入れが初めてで、お互いに手探りの状態で動いていくなかで戸惑いもありました。<br>また、私の場合は業務委託型でどこかに所属するわけでもなく、基本的に一人で考え行動する点も不安でした。</p><p>とはいえ、ある程度自分の判断で動けるため、室内に閉じこもりがちなデスクワークだけでなく、観光資源の掘り起こしや地域住民からの情報収集のために積極的に外出したり、地域の方々との交流ができることは、とてもやりやすいと感じています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/07/14/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/Qs3FzGveI67zXy_8Ou-ar.webp"><figcaption>地域の方との打ち合わせ</figcaption></figure><h2>卒隊後のビジョンがある場合は教えて下さい。</h2><p>１つ目は、旅行業の資格を取得し、坂出を楽しむまちあるきツアーやインバウンド客向けのコンテンツを作成して、坂出の観光を盛り上げたいと考えています。<br>過去に企画した島あるきのイベントでは、参加者から「旅先で地域の方と交流できる時間が良かった」という声がありました。現状、坂出を楽しむツアーのようなものがまだ少ないため、観光づくりに携わり、それを生業の一つにしたいと思っています。</p><p>２つ目は、空き家を活用した宿泊業です。<br>私はこれまで40か国以上を旅してきたバックパッカーで、旅先で多くの人に助けられ、海外の方とコミュニケーションを取ることが好きになりました。<br>20代の頃からゲストハウスを運営し、さまざまな旅行者と交流したい、そして日本を訪れる外国人におもてなしをしたいという夢がありました。<br>このお接待文化が根付く香川の地で、その夢を実現するために宿泊業にチャレンジしたいと考えています。</p><p>さらに、写真撮影や動画編集にも力を入れていきたいと思っています。これらをうまく掛け合わせて多様な事業に取り組み、坂出に長く住み続けたいと考えています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/07/14/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/TFSFJMI26EO2OTlar0GUn.webp"><figcaption>島あるきのガイド</figcaption></figure><h2>坂出市の住民と触れ合った際の印象と、エピソードも添えて教えて下さい。</h2><p>現在、府中町というエリアに住んでいますが、そこで地域を盛り上げようと活動している70歳以上のご年配のグループと出会いました。<br>高齢のため、前回と同じ内容のイベントを繰り返すことで手いっぱいで、チラシ作成や集客もかなりアナログな方法に頼っている状況でした。新しいアイデアがあっても挑戦する気力や人手が足りないというのが現実でした。</p><p>私自身もこの地域に住んでいることから、地域を盛り上げたいという思いでそのグループに加わり、認知拡大や集客面からのテコ入れを進めました。<br>すると、私が発信したSNSを見て来る新しい客層が増え、地域の皆さんからも「新しい人が来てくれてうれしい」と喜ばれ、少しずつ変化が現れてきました。</p><p>また府中町には、かつての国府（現在の県庁所在地）の跡地があり、その歴史や魅力を伝えるイベントの実行委員長という大役を任されることにもなりました。人に指示を出す経験は初めてで不安もありましたが、みんなで協力し合いながら少しずつ新しい取り組みを進め、この行事を府中町全体で盛り上げていこうという地元の協力者も増えてきました。</p><p>さらに、このグループの中のお一人のご年配の方と親しくなり、私たちを孫のように温かく迎えてくれる存在ができました。子どもたちを家に招待してくれたり、空き家を使って宿泊業を始めたいと話した際には、ご自身の空き家を使ってもいいと申し出てくれたりと、親身に支えてくれる方がいることはとても心強く、安心できる大切な出会いです。</p><p>こうしたつながりを大切にしながら、府中町、そして坂出全体を盛り上げていくために、これからも長くこの地に住み続けたいと強く思っています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/07/14/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/SR59LdnLIp2jPu6CSqLCh.webp"><figcaption>坂出海上花火大会</figcaption></figure><h2>坂出市の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>坂出市の魅力は大きく3つあります。</p><h3>1つ目は、<strong>四国No.1とも言える交通アクセスの良さ</strong></h3><p>瀬戸大橋の存在と役割は非常に大きく、車で橋を渡ればすぐに本州へ、電車なら岡山で新幹線に乗ることができます。また、坂出からは高松空港へのシャトルバスも出ており、空港からは東アジア圏への国際線も利用できるため、旅行や帰省の際にもとても便利です。<br>交通の便が良い反面、坂出は“通過されてしまう町”でもありますが、他の市町と組み合わせて観光すれば、香川全体の魅力をより楽しめると思います。<br>ちなみに鉄道好きのお子さんがいるご家庭には、「アンパンマン列車」が見られるという嬉しいポイントもあります。</p><h3>2つ目は、<strong>自然災害が少ない点</strong></h3><p>実際に住んでみて実感したのが、台風がほとんど来ないこと。そして瀬戸内海に面しているため、津波の心配も少ないことです。これは、子育て世代にとって非常に安心できるポイントだと思います。<br>特に坂出市は香川県内でも里山に囲まれた地域のため、他の場所で雨が降っていても坂出は晴れている、というような“雨が避けてくれる”感覚すらあります。冬場も雪がほとんど降らないので、寒さが苦手な方にもぴったりな土地だと感じています。</p><h3>3つ目は、<strong>意外と知られていない、豊かな歴史</strong></h3><p>坂出には興味深い歴史的背景がたくさんあります。<br>たとえば、日本三大怨霊のうちの崇徳上皇と菅原道真が坂出にまつられていること、日本八大天狗の一つが坂出にいること、かつて香川県の県庁（国府）が坂出にあったこと。さらに、伊能忠敬より前に測量を始めた久米通賢という人物がいたことや、大阪城の石垣に使われた石が坂出から運ばれたことなど、知れば知るほど面白い歴史が詰まっています。<br>また、坂出人工土地という歴史的建造物や、今も残るレトロな街並み、昭和の時代から続く喫茶店など、“古さ”と“新しさ”が共存しているのも坂出の魅力のひとつです。若者、ファミリー、シニアなど、どの世代でも楽しめる場所が揃っている町だと思います。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/07/14/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/fKqyseLcKmlcpYXgspirI.webp"><figcaption>瀬居島の船渡御</figcaption></figure><h2>移住を検討している方にメッセージをお願いします。</h2><p>移住を成功させるために、私がおすすめしたいのはこの3ステップです。</p><h4>① 移住フェアに参加する</h4><p>まずは情報収集の第一歩として、都市部で開催される「移住フェア」への参加をおすすめします。<br>私たちも8月に大阪の移住フェアに参加し、いくつかの自治体のブースを巡って話を聞きました。特に地域おこし協力隊の方がいれば、実際に移住した立場からリアルな話を聞くことができ、とても参考になると思います。</p><p>私の場合は、ある自治体から「1週間弱のお試し移住ツアー（交通費・宿泊費無料／食費のみ自己負担）」に招待してもらい、実際に現地での暮らしを体感しました。そうした機会があれば、ぜひ活用してみてください。</p><h4>② 必ず下見に行く</h4><p>移住は人生において大きな決断。特に子育て世代にとっては、失敗できない選択です。<br>都道府県単位の“イメージ”から移住先を選ぶのもひとつですが、実際に現地に行ってみないとわからないことが本当にたくさんあります。<br>「行ってみたらイメージと違った…」というミスマッチを防ぐためにも、下見は絶対にしておくべきだと思います。</p><h4>③ 先輩移住者とつながっておく</h4><p>私たちは香川県にまったく縁がなかったため、「移住後に相談できる人がいるのか…」という不安がありました。<br>市役所に移住相談の窓口がある場合もありますが、できれば移住前から先輩移住者とつながっておくと、移住後も相談しやすく、精神的にも安心です。</p><p>おすすめは、香川県の移住ポータルサイト「かがわ暮らし」に問い合わせてみること。実際、坂出市への移住を検討しているご家族から「暮らしについて聞きたい」と相談があり、私自身が対応したこともあります。</p><p>また、地元の方の自宅に泊まれる「農家民宿」などを利用するのも良い方法です。将来住むことになるかもしれないエリアで、地域の人たちと交流することで、暮らし・食文化・地域性などのリアルな情報を得ることができます。</p><p>最初は観光ついででもOK。まずはその土地を訪れて、空気を感じ、人とふれ合い、自分や家族に合いそうかどうかを確かめてみてください。<br><br>移住が“失敗”にならないように、しっかり準備をして進めていってほしいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p><strong>地域おこし協力隊の詳細についてはコチラ↓</strong><br><a href="https://warp.city/features/2" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/features/2</a></p>

ワープシティ公式

「地域おこし協力隊」とは、地方自治体が地域外の人材を「地域おこし協力隊」として任命し、地域の魅力PRや、農業・漁業への従事、イベントやお祭りの運営など、様々な地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図る、総務省の取り組みです。

自治体から地域おこし協力隊に委嘱される地域協力活動の内容はさまざま。
地域おこし協力隊の方々は、ふだん一体どのような仕事をしているのでしょうか。

ワープシティは、全国の地域おこし協力隊の隊員にご協力いただき、応募動機や仕事内容、仕事のやりがいなどについてヒアリングをいたしました。
地域おこし協力隊への入隊をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください！

「地域おこし協力隊に聞きました！」第198回目にご協力いただいた地域おこし協力隊の方は、香川県坂出市の杉山 裕樹さんです。

坂出市

香川県

香川県坂出市の地域おこし協力隊、趣味・特技：写真撮影・旅行・こどもと遊ぶこと

杉山 裕樹

#198 旅して気づいた、暮らして深まる。40カ国旅した移住者が坂出で見つけた“住みたい町”

<h2><span style="color:#77C8B7;"><img>あなたはなぜ移住をしますか？</span></h2><figure class="image"><img></figure><p><span style="color:rgb(20,22,26);"><strong>【NEW】OPENした坂出市の移住ポータルサイトは</strong></span><a href="https://iju-sakaide.jp/?utm_source=warpcity&amp;utm_medium=referral&amp;utm_content=top"><strong><u>こちら</u></strong></a></p><p>こんにちは！坂出市地域おこし協力隊の移住コーディネーター担当です。坂出市の移住サイトの紹介かと思いきや、いきなりの質問で申し訳ありませんd(￣ ￣)</p><p>というのもの、このコラムを書かせていただいている「ワープシティ」さんは、全国から移住を検討している多くの方が情報収集の為にアクセスしていると伺っています。であれば！！</p><p>この坂出市の移住サイトのサムネイルを見て、わざわざこの記事を見にきてくださっている方はきっと、「移住検討中の方」「 全国の市区町村の移住担当者（協力隊含む）」「メディアの運営側の方」なのかな？と、勝手に妄想しておりました。※その他の方がいらしたら大変申し訳ございません。私の想像力の欠如ですので心より謝罪申し上げますm(_ _)m</p><p>いずれにしろ、私は移住コーディネーターとしてせっかく「移住検討中の方」にこの記事を見ていただけるなら、ぜひこの機会に改めて「あなたはなぜ移住をしますか？」という問いについて考えてほしいなと思い冒頭にこんな問いをさせて頂きました。</p><p>ちなみに、この問いに正解はありません！移住なんて人それぞれの思いで勝手にするもの。たとえどんな理由であっても「間違った移住の理由」なんてないのでは？と思うのです。なので、裏を返すと個人的には「移住に大した理由はいらない」とも思うのです。</p><p>私は東京から香川県坂出市に移住をしました。それって、当時はとてつもなく何か大きな決断のように感じたのですが、今となっては世田谷から目黒に引っ越すのと大して変わらないことだったとも思うのです。ただし、目の前に広がる環境の変化は大きく、近くに「瀬戸内海」「島」「山」があり、飯はうまい、空気はうまい、NO人ゴミ、四国最高！という状況が日常になっております。</p><p>きっと移住検討者の方の中には移住を重く考えすぎて悩まれている方も多いのでは？と思い、閑話休題として冒頭余計な話を挟ませて頂きましたm(__)mお許しを〜</p><h2><span style="color:#77C8B7;"><strong>坂出市の移住サイトがOPENしました！</strong></span></h2><figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/07/17/6cbeW7YXEO0ECEHApfWTL/xvmmsqMARjnk4atBG797O.webp"></figure><p><span style="color:rgb(20,22,26);"><strong>【NEW】OPENした坂出市の移住ポータルサイトは</strong></span><a href="https://iju-sakaide.jp/?utm_source=warpcity&amp;utm_medium=referral&amp;utm_content=top"><strong><u>こちら</u></strong></a></p><p><span style="color:#14161a;">それでは改めまして、この度香川県坂出市の移住サイトがOPENいたしました！坂出市ではこれまで、窓口となる移住サイトがありませんでしたが、この度坂出市の移住の相談窓口となる「香川県坂出市移住ポータルサイト」をOPENいたしました。</span></p><p>坂出市を知らない方のために、簡単に坂出市をご紹介すると・・・</p><p>坂出市は、香川県中央に位置し、人口約4万8千人。「子育て世代に選ばれるまち」を目指し、新婚・子育て支援が充実しています。本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の玄関口で、利便性が高く、島しょ部での暮らしも選択可能。海と山に囲まれ自然豊かでありながら、スーパーや医療機関も揃っています。番の州工業団地を中心に製造・物流業の仕事が多く、創業支援も手厚いため、仕事と暮らしのバランスが取れたまちです。</p><p>このような感じになります！</p><p><span style="color:#14161a;">この度OPENした「香川県坂出市移住ポータルサイト」</span>は、地元の方をはじめ、他の協力隊や市役所の方など多くの方の協力のもと制作されました。まだ開設したばかりですが、坂出市の暮らしの魅力が「移住検討中」の方に少しでも伝わるように、日々アップデートや改善を行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします<span style="color:rgb(51,51,51);">(｀･ω･´)ゞ</span></p><p><br><br>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/07/17/6cbeW7YXEO0ECEHApfWTL/ER-qBCw2M3G0vDuXwfeM9.webp"><figcaption>※インフォメーションリストをわかりやすく！</figcaption></figure><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/07/17/6cbeW7YXEO0ECEHApfWTL/2-gd6fWwt2VFMts0qM25z.webp"><figcaption>※移住者の方のインタビューも掲載中！</figcaption></figure><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/07/17/6cbeW7YXEO0ECEHApfWTL/vM1MTSCHUSS-Oh2rkaXYd.webp"><figcaption>※動画で坂出市の街並みを楽しめるコンテンツも！</figcaption></figure><h2><br><span style="color:#77C8B7;">移住のご相談はお気軽に！</span></h2><p><span style="color:#14161a;">現在もしも四国や香川県への移住を検討されている方がいましたら、お気軽に移住サイトからお問い合わせください。坂出市の移住コーディネーター担当がマンツーマンで移住の相談対応をさせて頂きます。</span></p><p><span style="color:#14161a;">皆さんとお話しできるのを楽しみにしております(^○^)</span></p><p><span style="color:rgb(20,22,26);"><strong>【NEW】OPENした坂出市の移住ポータルサイトは</strong></span><a href="https://iju-sakaide.jp/?utm_source=warpcity&amp;utm_medium=referral&amp;utm_content=top"><strong><u>こちら</u></strong></a></p><figure class="image"><img></figure>

【海派・島派・山派・市街地派？】都市の喧騒を離れ暮らしの余白を楽しむ坂出市の移住ポータルサイトがOPENしました！

<h2>50年先にも選ばれる、進化するビジネスのまち〜</h2><h3>「坂出に移住してよかった」その理由がわかる、起業と成功の実例講演会を開催！</h3><figure class="image"><img src="https://saka-biz.com/wp-content/uploads/2025/05/2.png"></figure><p>&nbsp;</p><h2>イベント概要</h2><p>地方での暮らしや起業に興味はあるけれど、「実際のところどうなんだろう？」</p><p>そんな疑問に、<mark class="marker-yellow"><strong>“リアルな実例”</strong></mark>でお応えします。</p><p>当日は、坂出市の未来ビジョンや支援制度の紹介に加え、<br>実際に県外から香川県坂出市に移住し、創業した方の体験談が聞ける、貴重な機会です。</p><p>「なぜ、坂出市を選んだの？」<br>「どんな支援が役立ったの？」<br>「成功のカギは何だったの？」</p><p><mark class="marker-yellow">その答えを、リアルな声から見つけませんか？</mark><br>あなたの「新しい一歩」を後押しするヒントが、きっと見つかります。</p><h3>こんな方におすすめ！</h3><ul class="todo-list"><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description">起業やビジネス拡大に興味がある方</span></label></li><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description">地域活性化に貢献したい企業や個人</span></label></li><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description">移住や定住とビジネスを検討している方</span></label></li><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description">坂出市の最新の支援制度や補助金情報を知りたい方</span></label></li></ul><h3>このセミナーで学べること</h3><ul><li>坂出市のビジョンとビジネス支援策を直接知るチャンス</li><li>サカビズによる起業支援の実績と活用法</li><li>最新の移住・定住支援制度や補助金の詳細<br>　（ビジネスチャンスや暮らしの魅力の発見）</li></ul><h2>開催概要</h2><figure class="table"><table><tbody><tr><td>日時</td><td>6/28(土) 13:00~15:00（120分）</td></tr><tr><td>場所</td><td><p>ハイブリット形式</p><p>・坂出市役所 中会議室2（対面）</p><p>・Zoom（オンライン）</p></td></tr><tr><td>参加費</td><td>無料</td></tr><tr><td>定員</td><td><p>・会場参加　50名</p><p>・オンライン参加　無制限</p></td></tr></tbody></table></figure><h3>スケジュール</h3><figure class="table"><table><tbody><tr><td>13:00~13:05 (5分)</td><td>オープニング</td></tr><tr><td>13:05~13:35 (30分)</td><td>坂出市の未来ビジョンとまちづくりの具現化</td></tr><tr><td>13:35~13:55 (20分)</td><td>サカビズの役割と支援事例のご紹介</td></tr><tr><td>13:55~14:00 (5分)</td><td>休憩</td></tr><tr><td>14:00~14:30 (30分)</td><td>香川県坂出市に移住し、創業した方のご紹介</td></tr><tr><td>14:30~14:50 (20分)&nbsp;</td><td>坂出市での暮らし・移住支援に対する取り組み</td></tr><tr><td>14:50~15:00 (10分)</td><td>質疑応答、アンケート</td></tr></tbody></table></figure><h2>◼︎～Sakaide Update～登壇者プロフィール◼︎</h2><h4>坂出市長/ 有福 哲二 氏</h4><p>1989年 3月 日本大学法学部 政治経済学科卒業<br>1995年 5月 坂出市議会議員（2期）<br>2003年 4月 香川県議会議員（5期）<br>2021年 6月 坂出市長就任<br>2025年 6月 坂出市長再選（2期目）</p><h4>坂出ビジネスサポートセンター（サカビズ） センター長/ 森 修 氏</h4><p>香川県生まれ。コンビニ業界で商品本部にて加工食品・非食品などのMD（マーチャンダイザー）に着任し、在任中は売上２億円以上を上げ続ける。また、エリア統括責任者として、店舗・営業・開発の統括し、仕組み改革、業界初のスーパーマーケットやデパートとのコラボ出店を手がけるなど、売上拡大に貢献した。<br>その後、コンサルティング事業を立ち上げ、食品製造販売会社を１年で黒字化に成功。食品の加工で発生する残菜などをブランド化し全国へ展開、食品や雑貨の販路拡大、クリーニング事業、海外食品メーカー日本進出サポートなどを行う。</p><h3><mark class="marker-yellow">香川県坂出市に移住し、創業した方のご紹介〜</mark></h3><h4>フランス料理店「Azalée」/ オーナーシェフ 米田 宏和 氏</h4><p>島根県出身。伝統的なフランス料理をベースに、今の時代の感性に響くシンプルなフランス料理を皆様にお届けする。特別なひとときであり、さりげなく心地良く、空間を目で楽しみ、時間を贅沢に使って一皿ひとさらを楽しんでいただくという想いで、シェフ兼オーナーを務めている。</p><h4>沖縄弁当・サーターアンダギー</h4><p>「385（みや〜く）」 代表 金﨑 陽子 氏<br>沖縄県・宮古島市出身。結婚を機に坂出に移住し保育士として働いていた経歴を持つ。坂出に移り住んでから、沖縄料理を作って周囲に振る舞っていたが、好評だったことから出店を決めた。宮古島の方言でみやこを「みゃーく」と呼ぶことから店名を決めた。地元の魅力を今後も発信したい。</p><p>【セミナーについてのお問い合わせ先】<br>坂出ビジネスサポートセンター(サカビズ)　事務局<br>TEL： 0877-85-3015<br>主催：坂出ビジネスサポートセンター(サカビズ)、坂出市　<br>協力：坂出商工会議所</p><p>出典元：<a href="https://saka-biz.com/2025/05/21/sakaide-update/">https://saka-biz.com/2025/05/21/sakaide-update/</a></p><p>&nbsp;</p>

【6/28開催＠坂出市】移住してよかった！起業と成功の実例から学ぶ講演会

まんのう町

まんのう町（まんのうちょう）は、香川県仲多度郡に属する町。満濃池を中心とした利水・伝統を活かしたまちづくりにより水の郷百選に選定されている。

土庄町

小豆島・豊島は瀬戸内海にある人口27,000人弱の離島で、行政区としては小豆島の東側の小豆島町、小豆島の西側と豊島（てしま）が属する土庄町の2つの町からなっています。小豆島・豊島も他地域と同様、少子高齢化や将来にわたっての人口減少が地域課題となっています。一方、瀬戸内国際芸術祭やオリーブの島といった近年のイメージとあわせて、杉樽づくりの醤油・素麺・佃煮・ごま油といった食産業文化や江戸時代から継承されている農村歌舞伎舞台などの文化、そして寒霞渓や瀬戸内海といった自然、それらと人々の魅力から、ここ数年年間300人以上(人口に対して約1％)のUIJターン者が島で暮らしはじめています。今まで島を支えてきた島生まれの人たち、移り住んできた人たちとが、自分たちが住む小豆島・豊島の未来を考え、認めあい、チャレンジをし、次の時代に向けた島の未来を創り上げていってほしいという想いで、二町の行政と一体となって活動を進めています。

坂出市（さかいでし）は、香川県の中央部に位置する市。瀬戸内海に面し、瀬戸大橋の四国側玄関口に当たる。かつて沿岸部には塩田も多数見られたが、塩業整理により廃止された。塩田の廃止と前後して、番の州工業地帯、林田工業地帯などが造成され、沿岸部には工業地帯が造成された。

高松市

高松市（たかまつし）は、香川県の中部に位置する市。香川県の県庁所在地であり、中核市に指定されている。旧香川郡・木田郡・綾歌郡（1890年2月15日の市制当時の区域は旧香川郡）。高松都市圏の中心都市。また、四国地方において2番目の人口規模を誇る。

三豊市

三豊市（みとよし）は、香川県西部にある市。県内では高松市、丸亀市に次いで、3番目に人口の多い都市である。

香川県は、日本の四国地方に位置する県。県庁所在地は高松市。

令制国の讃岐国に当たる。県名は旧讃岐国のほぼ中央に存在し、かつて高松が属していた古代以来の郡である香川郡から採られた。面積は47都道府県で一番小さい。都市の利便性と豊かな自然が調和した生活環境を持つ。

琴平町

琴平町は、日本一面積が小さい香川県の中でも2番目に面積の小さな町です。香川県のほぼ中央に位置する「仲多度（なかたど）郡」の西部にあります。

琴平町（ことひらちょう）は、香川県仲多度郡に属する町。

多度津町

多度津町（たどつちょう）は、香川県仲多度郡に属する町。古くから海上・陸上交通の要所として栄え、現在もJR四国土讃線の起点となる多度津駅などがある。少林寺拳法の総本山・総本部がある。

観音寺市

香川県の西端に位置し、海の青、山の緑が輝く自然豊かな美しいまちです。農業が盛んで産直市は新鮮な野菜を求める人でにぎわっています。また瀬戸内海の新鮮な魚介類も豊富で、特に伊吹島ではうどんのだしに欠かせない良質な｢伊吹いりこ｣が有名です。学校や医療施設も充実し、市内には総合病院もあるので安心の暮らしやすい環境です。四国の真ん中という位置から各所へのアクセスが良いのもポイント。車があればばっちりです。「地方でのんびり暮らしてみたいけど、いきなり田舎暮らしは不安だな」という方におすすめです！

直島町

直島町（なおしまちょう）は、香川県香川郡に属する町。瀬戸内海上に浮かぶ直島を中心とした直島諸島の島々で構成される。

綾川町

綾川町（あやがわちょう）は、香川県中部に位置する町。讃岐うどん発祥の地として知られる。のどかな田園地帯が広がり、町域を綾川が北流する。町内には約60基の古墳や推定200基以上の窯跡がある。また、平安時代の讃岐国の国司だった菅原道真ゆかりの滝宮天満宮では、滝宮の念仏踊が有名である。町内の神社では、全国的にも珍しい親子獅子舞が奉納されている。

宇多津町

宇多津町（うたづちょう）は、香川県の町。香川県内の自治体で人口密度・人口増加率、共に最も高い。町名の由来は旧郡の鵜足（うた・うたり）郡の津という事であり、古くは鵜足津とも表記された。

丸亀市

丸亀市（まるがめし）は、香川県中西部に位置する市。香川県では高松市に次ぐ第二の都市であり、中・西讃地方の中心都市である。中心には丸亀城があり、市の象徴となっている。また、丸亀うちわの製造が伝統産業で、生産量は全国の9割を占める。中心市街は丸亀藩の城下町、また金刀比羅宮への参拝口であり、金毘羅参りの土産物としてうちわの製造が盛んとなった。丸亀藩は長く京極氏によって治められ、旧丸亀市の市章には京極氏の馬印である「立鼓」が用いられたり、丸亀港をまたぎ架けられた橋が京極大橋と名付けられるなどの名残がある。

善通寺市

善通寺市（ぜんつうじし）は、香川県の北西部に位置する市である。香川県の市では唯一、海に面していない。

東かがわ市

東かがわ市は、市名からイメージできるように香川県の一番東に位置しています。北は瀬戸内海東部の播磨灘に臨み、西はさぬき市と接し、南と東は阿讃山脈を境に、徳島県と接する自然環境に恵まれた温暖な気候の地域です。地場産業としては、和三盆糖の製造や、全国シェア日本一の手袋の生産、世界初のハマチ養殖発祥の地で知られています。また、神戸・大阪エリアからは車で約２〜３時間と関西圏からもほど近く、最近ではキャンプ等のアウトドアで訪れる方も増えております。移住や定住にまつわる様々な支援制度もありますので、是非一度お越しください。きっと温かな笑顔で迎えてくれる人たちに出会うことができますよ。

さぬき市

さぬき市（さぬきし）は、香川県東部に位置する市である。

三木町

三木町（みきちょう）は、香川県の東部（東讃）に位置する町である。高松市のベッドタウンとなっており、また香川大学医学部ならびに農学部を擁する三木キャンパスの学生街でもある。なお他の地域にある三木との区別から讃岐三木（さぬきみき）と呼ばれる事がある。

庁舎住所	〒762-8601 香川県坂出市室町二丁目3番5号
人口	52142 (2021年)
出生数	282 (2020年)
病院	6 (2018年)
一般診療所	50 (2018年)
小学校	12 (2020年)
高校	4 (2020年)
幼稚園	9 (2020年)
中学校	6 (2020年)

坂出市

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