<h2>「鍛冶屋創生塾」を見て、知って、体験する1日！</h2>２年間をかけ、土佐打刃物の基礎から高度な技術習得までを目指す鍛冶屋創生塾。 鍛冶職人を目指したい方に夢と道を開き、土佐打刃物にしか出来ない自由鍛造の技術 を生かした新たな可能性を求めることができます。 そんな鍛冶屋創生塾の令和７年５月開校、第四期生募集に合わせて、今回は塾創立初めての試みとなる「インターンシップ」を開催します！<h2>土佐打刃物とは</h2>昔から土佐に伝わる技法「自由鍛造」で、製品の使用目的、用途などによって鍛錬、整形を自由に行います。 決まった型がなく、すべてが経験による形づくりなので、1人前になるには何年もかかります。 素材の特徴・温度・力の入れ具合・角度…など熟練を要する仕事ではありますが、自由鍛造はその名の通り自由であるため、使い手の細やかな要望に応えることも可能です。そのため、日本全国から「自分のための刃物」を求めての注文も集まります。<h2>先輩塾生の声</h2>鍛冶屋創生塾に入るために高知に移住した先輩塾生からは、 「高知県は外から見るよりも、住みやすく過ごしやすい」 「視野が広がり、自分の成長や変化を実感できました」 などのお声をいただいています。 インタビュー詳細は、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」に掲載中です♪ <a href="https://kochi-iju.jp/interview/details_74.html" target="_blank" rel="noopener">https://kochi-iju.jp/interview/details_74.html</a><h2>当日の流れ</h2>9:00　土佐山田駅集合　　 ↓　（車で送迎） 午前…見学会：創生塾紹介、研修棟見学、作業体験　他 （昼食） 午後…座談会：先輩研修生＆講師（職人）との座談会　他 ↓ （車で送迎） 16:00　解散 ※スケジュールは変更になる場合がございます。 　お申し込みを受け付けた後、お時間詳細は個別にご連絡します。<h2>募集要件</h2>○定員　：８名 ○対象　：18歳～40歳の方(2024.4.1時点) ○参加費：無料 ○応募〆：2024.9.30(月)まで ○場所　：高知県土佐刃物連合協同組合 　　　　（高知県香美市土佐山田町上改田113-1）<h2>お申し込み・お問い合わせ先</h2>👇こちらまで、ご連絡ください 高知県土佐刃物連合協同組合 事務局 Tel&nbsp; ：0887-53-9530 <a href="mailto:mail：tosahamono@sage.ocn.ne.jp">mail：tosahamono@sage.ocn.ne.jp</a>&nbsp;お申し込み、お待ちしています！<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/09/04/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/qiU_E-Uudpxho-f0VtkQw.webp"></figure>

高知県

香美市

鍛冶屋の学校のインターンシップ！400年の伝統と技術を伝える鍛冶屋創生塾を体験！【10/8・高知】

<h2 class="release--title">“田舎暮らし”体験ワーケーションについて</h2>
高知県ものべがわエリアは、高知の四大清流のひとつである「物部川」流域の香美市、香南市、南国市で構成されています。なかでも香美市は、高知の中心である高知市に近く、スーパーや銀行、病院などがそろった「町暮らし」と、美味しい水と空気に恵まれた「里山暮らし」を楽しむことができる、便利と自然のバランスがとれた「田舎町」です。その恵まれた環境から子育てに適したエリアとされる一方で、香美市の中山間部では過疎化が進んでおり、空き家の有効活用などが課題とされています。
今回のワーケーションでは、2022年11月13日（日）から11月17日（木）まで、香美市を中心に、「空き家再生PROJECT」として空き家を改築してつくられた「kuzume Base.」、小学校の旧校舎を改築した体験型宿泊施設「ほっと平山」などをワークプレイスとして活用し、ワーケーションを行いました。また、明治時代から受け継がれる登録有形文化財の古民家「百年舎BASE」にて、高知の郷土料理である「田舎寿司」の料理体験を通じたチームビルディング研修を実施しました。
ワーケーション中は、香美市、香南市、南国市による共同イベント「ものべがわフェスタ2022」に、東京の企業として初めてストーリーズ・オンがブース出展し、地域の方々との積極的な交流を図りました。また、2022年11月に移転新築オープンした香美市立図書館「かみーる」にて、物部川DMO協議会とストーリーズ・オンのメンバーでワークショップを実施。ものべがわエリアの課題と、今後の施策案などについて活発な議論が行われました。
本ワーケーションは、観光庁の「ワーケーション推進事業」の第２回目として、モデル地域として採択された物部川DMO協議会と、モデル企業として採択されたストーリーズ・オンが実施したものです。ものべがわエリアにおけるワーケーションの促進は、同エリアにおける遊休施設の有効活用や、平日・閑散期の需要喚起、地域の魅力を広く知ってもらうことを通じて、移住促進につながることが期待されます。
ストーリーズ・オンは、本ワーケーション推進事業での取り組みを通じて、働き方の多様化を推進するとともに、ものべがわエリアならではストーリーの発信をお手伝いすることで、地方創生、地域活性化への貢献を目指してまいります。
<h2>第2回ワーケーショントライアルプログラム概要</h2>
<table style="width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<th style="width: 13.139535%;">日程</th>
<td style="width: 86.744186%;">2022年11月13日（日）～11月17日（木）4泊5日</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 13.139535%;">対象</th>
<td style="width: 86.744186%;">株式会社ストーリーズ・オン（6名）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
&nbsp;
<h2>4泊5日スケジュール</h2>
<h3>1日目　11月13日（月）</h3>
<img class="alignnone wp-image-27723 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/68cafd2e-sub1.jpg" alt="約400年の歴史を持つ高知県保護無形民俗文化財にも指定されている「手結盆踊り」" width="1080" height="810" />
地域交流：物部川流域の香美市、香南市、南国市による秋のイベント「ものべがわフェスタ 2022」のテーマは、「みつけよう！ものべの魅力！」。体験・展示コーナーでは、大篠小学校4年2組が出展したアユの成長をすごろくで体験する「アユすごろく」や、グルメブースでは、「鮎塩焼き」や「香南ニラ焼きそば」など、地元の食材を使用したグルメが並んだ。ステージでは、香美市土佐山田町の町起こしグループ「山田太鼓伝承会」の和太鼓のパフォーマンスや、約400年の歴史を持つ高知県保護無形民俗文化財にも指定されている「手結盆踊り」が披露された。 
ストーリーズ・オンは、地域住民との交流を目的に東京の企業として初となるブース出展で参加。
<h3>2日目　11月14日（月）</h3>
<img class="alignnone wp-image-27724 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/16ac0ccd-sub2.jpg" alt="空き家再生PROJECT「kuzume Base.」内のコワーキングスペースの様子" width="1080" height="810" />
執務：空き家再生PROJECT「kuzume Base.」内のコワーキングスペースにて執務。 
「kuzume Base.」では、再生不可能と放置されている空き家や再投資の難しい空き家を積極的に探し、「古さはあえて残し新しい価値を創る」をコンセプトに空き家の再生を行う。 
施設内の5棟の空き家は、耐震モデルハウスやゲストハウス、コワーキングスペースなどそれぞれ役割を持つ建物として再生されている。
<img class="alignnone wp-image-27725 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/7ba48122-sub3.jpg" alt="ベジタブルカレー" width="1080" height="810" />
 
昼食：高知の木材を使用したログハウスの店舗で、大豆ミートと米粉と自家製燻製と野菜を使用したメニューを提供している 「café IVY(アイヴィー)」にて昼食。物部川を眺めながら、大豆ミートのランチやトッピングが選べるベジタブルカレーなど、様々なメニューの中から注文。
<img class="alignnone wp-image-27728 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/a676464f-sub4.jpg" alt="べふ峡温泉" width="1080" height="810" />
 
周辺観光：「香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」を見学。香美市はアンパンマンの生みの親、やなせたかし先生のふるさとでもある。 
執務：物部川の源流・奥物部に位置する「べふ峡温泉」にて、紅葉を楽しみながら各自室内、および大広間で執務。 
夕食：旅館内にて、地域の特産物である川魚やジビエ料理を中心とした夕食を堪能。
<h3>3日目　11月15日（火）</h3>
移動：「べふ峡温泉」より車で移動し、ワークプレイスである「ほっと平山」に到着。
<img class="alignnone wp-image-27743 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/e5c9a934-sub5.jpg" alt="「ほっと平山」館内の様子" width="1080" height="810" /> 
執務：「ほっと平山」は小学校の旧校舎を改築した体験型宿泊施設。2005年に平山小学校が廃校になった後、地域住民らが運営委員会を立ち上げ、宿泊施設として再生された。隣接する体育館の利用も可能。地元産の木をふんだんに使った木造校舎で、職員室や黒板など随所に面影が残された施設の教室で執務に取り組む。
<img class="alignnone wp-image-27744 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/f17576cd-sub6.jpg" alt="窯を使ったピザ焼き体験の様子" width="1080" height="810" /> 
昼食～周辺観光：昼食は窯を使ったピザ焼き体験。地域で採れた野菜を使った自家製のトマトソースと柚子味噌を堪能。昼食後は、施設近くの元保育所を改築した陶芸工房で陶芸を体験。
<img class="alignnone size-full wp-image-27746" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/03c04196-sub7.jpg" alt="「百年舎BASE」明治時代から受け継がれる古民家" width="1080" height="810" /> 
移動：「ほっと平山」から約20分で宿泊先の「百年舎BASE」に移動。夕食準備まで執務。「百年舎BASE」は、明治時代から受け継がれる古民家。現在築100年を超える建造物で登録有形文化財に指定されている。
<img class="alignnone size-full wp-image-27747" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/f28aeeb8-sub9.jpg" alt="郷土料理「田舎寿司」" width="1080" height="810" />
夕食：古民家「百年舎BASE」で、チームビルディング研修を兼ねて、山里の食材を用いて盛り合わせた山間部に伝わる郷土料理「田舎寿司」の料理体験。
<h3>4日目　11月16日（水）</h3>
<img class="alignnone size-full wp-image-27748" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/e855afa4-sub10.jpg" alt="香美市立図書館「かみーる」" width="1080" height="810" />
ワークショップ～執務：香美市立図書館「かみーる」のグループ室にて、物部川DMO協議会とストーリーズ・オンのメンバーでワークショップを実施。物部川エリアの抱える問題から、今後の施策案など活発に意見を交わした。ワークショップ後は、図書館内で執務を行う。 
香美市立図書館「かみーる」は今年11月3日にオープンした新築施設。図書館内の一部には香美市産のスギやヒノキの木材が使用されている。
<h3>5日目　11月17日（木）</h3>
<img class="alignnone size-full wp-image-27749" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/3dbc4152-sub11.jpg" alt="南国市にあるカフェ「土佐力舎」" width="1080" height="810" />
 
執務：南国市にあるカフェ「土佐力舎」に隣接しているフリースペースにて執務。（カフェは現在休業中） 
移動：「土佐力舎」から車で移動し、５分ほどで高知龍馬空港へ到着。
<h2>ワーケーション推進事業について</h2>
観光庁では、ワーケーション等の送り手である企業と受け手である地域の取り組みの定着や継続的な関係性の構築につなげるため、企業（モデル企業）と地域（モデル地域）を対象としてマッチングを行い、効果検証や企業の制度導入、地域の受入体制整備を進めるためのモデル実証事業を実施しています。
<h2>物部川DMO協議会について</h2>
一般社団法人物部川DMO協議会は、高知県物部川流域の南国市・香南市・香美市の観光地域づくりを推進する地域連携DMOです。ものべがわエリアの観光窓口として、着地型旅行商品、体験プログラムの企画・造成・販売をはじめ、地域イベントの運営、エリアマーケティングや情報発信、ユニバーサルプロジェクトなど新たなことにも挑戦し、“「D」どんなときも、「M」ものべがわエリアの３市が力を合わせて、「O」おもてなしの心でお客様に感動をお届けする。”ことを大切に取り組んでいます。
<h2>ストーリーズ・オンについて</h2>
株式会社ストーリーズ・オンは、 「ストーリーで世界を変える」をビジョンに、PR戦略策定、企画から実施、デジタルコンテンツ制作など、 企業や製品が持つ 「ストーリー」発信をサポートします。メディア、消費者、株主、投資家、行政など様々なステークホルダーとのコミュニケーションで重要となるのは企業や製品が持つ「ストーリー」です。企業は、様々な社会の課題を解決するビジョンやミッションを持ち、企業活動を行っています。社会的課題解決のストーリーを企業・製品のブランディング、危機管理などの戦略コミュニケーションに活用するのが STORIES ON の ストーリー・コミュニケーションです。

ワープシティ公式

一般社団法人物部川DMO協議会と株式会社ストーリーズ・オン（本社：東京都港区六本木、代表取締役：大貫武）は、観光庁が実施する「ワーケーション推進事業」のモデル実証事業として、高知県ものべがわエリアの香美市を中心に、「田舎暮らし体験型ワーケーション」を実施しました。

11/3(日)~11/17(木)高知県ものべがわエリアで、“田舎暮らし”体験ワーケーション開催

四国地方

香美市（かみし）は、高知県の東部に位置する市である。高知県の市では唯一、海に面していない。

庁舎住所	〒782-8501 高知県香美市土佐山田町宝町1丁目2番1号
人口	25,911人 (2021年)
出生数	148人 (2020年)
学校数	幼稚園: 2 (2020年) 小学校: 8 (2020年) 中学校: 4 (2020年) 高校: 1 (2020年)
医療施設数	病院: 3 (2018年) 一般診療所: 22 (2018年)

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