大豊町は四国の中央部に位置し、総面積は315.06平方キロメートルを有しております。年平均気温は14℃で寒暖の差が大きく、夏は比較的涼しく、冬には南国高知には珍しく雪化粧を作る気候でもあります。
推定樹齢3000年の杉の大スギ、四国最古の建物で日本三大薬師の一つ・国宝豊楽寺薬師堂、参勤交代北山越えの土佐路最後の本陣・旧立川番所書院などの文化財や、標高1399メートルの大パノラマの眺望が楽しめる梶ヶ森県立自然公園、標高777メートルからダイナミックな雲海を楽しめるゆとりすとパークおおとよ、吉野川でのラフティングなど大自然の中でアウトドアも楽しめます。