主に都市部から過疎地域や地方に移住し、ミッションとして地域課題の解決に資する地域おこし協力隊。　「起業したい、田舎暮らしをしたい、ローカルサービスに携わりたい…」など、新しい働き方として近年注目をされている制度です。鹿児島県志布志市で、地域を盛り上げる新たな地域おこし協力隊員の募集を行います。<img class="image_resized" style="width:849px;" src="https://will424.com/wp-content/uploads/2023/08/%E7%94%BB%E5%83%8F1-2-1024x600-1.jpg" alt="" srcset="https://will424.com/wp-content/uploads/2023/08/画像1-2-1024x600-1.jpg 1024w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/08/画像1-2-1024x600-1-300x176.jpg 300w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/08/画像1-2-1024x600-1-768x450.jpg 768w" sizes="100vw" width="1024">○志のまちで始める、新しい一歩　志布志市は鹿児島県の東部にある人口約２.９万人の小さな町です。平成18年に志布志町・有明町・松山町の3町が合併して志布志市が誕生しました。面積は約290㎢で、その６割を森林が占め、中央部・西部にはシラス台地が広がり、志布志湾に面した沿岸部は「日南海岸国定公園」に指定され、沿岸部の中央に「国際バルク戦略港湾（穀物）」に選定された志布志港があります。　その「後背地」の工業団地には、飼料製造工場や運送・倉庫業等が進出し、東九州自動車道や高規格道路の整備と相まって南九州の物流拠点となっております。志布志市には、都城インターチェンジと志布志港を結ぶ延長約44kmの地域高規格道路「都城志布志道路」があり（３月末に全線開通予定）&nbsp;、本道路の整備については、「防災対策機能の強化」「経済対策機能の強化」「医療対策機能の強化」と３つの効果が期待されています。　志布志市は、野菜と畜産の松山町、開拓精神あふれる有明町、港や商業が栄える志布志町という異なる地域性を持っており、日本遺産に認定された志布志麓をはじめとする多彩な文化財があり、お釈迦様の誕生を祝う「志布志お釈迦まつり」、１万発の花火が魅力の「みなとまつり」、幻の一夜城が出現する「やっちく松山藩秋の陣まつり」などのイベントのほか、伝統行事が盛んで、住民が一体となって地域を盛り上げています。生活面でも便利さを兼ね備え、国道沿いにはスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどがあり、都市生活に慣れた方でも生活しやすい環境です。　自然豊かな志布志市では、マリンスポーツや釣り、山でのハイキングや美しい清流など、心身を癒すアクティビティが充実しています。また、農業や漁業、畜産業など一次産業が盛んで、特産品である農作物や海の幸、お肉などが楽しめます。新鮮な地元の食材を活かした食文化も地域の魅力の一つです。<img class="image_resized" style="width:790px;" src="https://will424.com/wp-content/uploads/2025/01/23593789_1743406389064856_7765388529093227299_o-1024x768-1.jpg" alt="" srcset="https://will424.com/wp-content/uploads/2025/01/23593789_1743406389064856_7765388529093227299_o-1024x768-1.jpg 1024w, https://will424.com/wp-content/uploads/2025/01/23593789_1743406389064856_7765388529093227299_o-1024x768-1-300x225.jpg 300w, https://will424.com/wp-content/uploads/2025/01/23593789_1743406389064856_7765388529093227299_o-1024x768-1-768x576.jpg 768w" sizes="100vw" width="1024">▲志布志市マスコットキャラクター「ししまる」とやっちく秋の陣祭り○市の課題と地域おこし協力隊　志布志市では、人口減少に伴う産業の担い手不足や高齢化という課題に直面しています。その解決のため、企業誘致や移住支援制度の整備に加え、平成27年度から地域おこし協力隊制度を導入しました。　協力隊制度は、地方への移住を望む若年層に一定期間の雇用を提供し、地域側は外部の人材を活用して課題解決を図る仕組みです。隊員のミッションは「地域支援」「学校教育支援」「情報発信」「商店街活性」「農業の後継者支援」など多岐にわたり、各隊員のキャリアやスキルに応じて柔軟に対応しています。　活動を通じて人脈やキャリアを築きながら、任期終了後も地域に定住することを目指しています。協力隊員は地域イベントや祭りへの参加なども通じ、地域住民と深く関わりながらまちを盛り上げています。　あなたも志布志市の一員として、スキルを活かしながら新しい暮らしを始めてみませんか？<img class="image_resized" style="width:843px;" src="https://will424.com/wp-content/uploads/2023/12/%E5%9C%A7%E7%B8%AEIMG_3555-1024x683.jpg" alt="" srcset="https://will424.com/wp-content/uploads/2023/12/圧縮IMG_3555-1024x683.jpg 1024w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/12/圧縮IMG_3555-300x200.jpg 300w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/12/圧縮IMG_3555-768x512.jpg 768w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/12/圧縮IMG_3555-1536x1024.jpg 1536w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/12/圧縮IMG_3555-2048x1365.jpg 2048w" sizes="100vw" width="1024">▲移住者と地元住民の集う場・エスプラネード○今回のミッションについて　■新ミッション：多文化共生推進コーディネーター（外国人住民支援）志布志市では近年、技能実習生を中心に約750人（※令和7年2月時点）の外国人住民が市内に居住し、農業・介護・製造業などの担い手として地域に貢献しています。一方、言語や生活習慣の違いから孤立や定着困難といった課題が浮上しています。この度の募集では、地域おこし協力隊の新たな枠として「多文化共生推進コーディネーター」を配置。日本語教室運営、生活支援、異文化理解イベント、多言語情報発信などを通じて、外国人住民と地域住民の“橋渡し”役に挑戦していただきます。<h4>こんな方を歓迎します</h4>地域課題を「自分ごと」として取り組める方外国人支援や多文化共生に関心のある方英語・ベトナム語・インドネシア語などの語学スキルがある方（翻訳アプリ活用可）地域住民との交流や企画運営に意欲的な方PCやSNSの利用が得意な方<img class="image_resized" style="width:871px;" src="https://will424.com/wp-content/uploads/2024/02/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC.jpg" alt="" srcset="https://will424.com/wp-content/uploads/2024/02/バナー.jpg 2398w, https://will424.com/wp-content/uploads/2024/02/バナー-300x229.jpg 300w, https://will424.com/wp-content/uploads/2024/02/バナー-1024x781.jpg 1024w, https://will424.com/wp-content/uploads/2024/02/バナー-768x586.jpg 768w, https://will424.com/wp-content/uploads/2024/02/バナー-1536x1172.jpg 1536w, https://will424.com/wp-content/uploads/2024/02/バナー-2048x1562.jpg 2048w" sizes="100vw" width="2398">▲国際結婚をされたカップルもいます！○採用担当より　私自身も地域おこし協力隊のＯＢで、Iターン移住者です。　異なった環境で暮らすことに戸惑うことや、仕事をする上での悩みなども気軽に打ち明けてください。移住・交流支援センターではテレワーク環境も整っているので、ドリンクを飲んでリラックスしながら事務作業もできますよ。　あなたの力でどんなドラマが起きるのか、楽しみにしています。○募集要項<a href="https://will424.com/wp-content/uploads/2025/01/yoshiki-1.doc">応募様式１ダウンロード</a><a href="https://will424.com/wp-content/uploads/2025/01/yoshiki-2.doc">応募様式２ダウンロード</a>志布志市地域おこし協力隊応募様式１・２＊業務概要①SNSや市報、Webを活用した多文化共生の普及・啓発活動②外国人住民への聞き取り調査と支援ニーズの整理③日本語教室の企画・実施（月2回程度）④ごみ出し・医療・行政手続きなどの生活案内を多言語化⑤学校・企業と連携した通訳補助や支援サポート⑥地域交流イベントの企画・運営による参加促進　※天候などの影響によりスケジュールは変更となる場合があります。＊募集対象⑴　申込み時点において、次のいずれかの区域に在住し、任用後は志布志市へ住民票を異動することができる方ア　３大都市圏内の都市地域、政令指定都市、３大都市圏内の一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域に在住の方イ　３大都市圏外の都市地域（政令指定都市を除く）、３大都市圏外の一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域に在住の方。※住居要件について、詳しくは問合せ先へお問い合せください。⑵　普通自動車運転免許証を取得しており、自動車もしくはバイクを有している方（購入予定可）⑶　地域になじみ、地域住民と協力しながら地域活動に取り組める方（居住地の自治会に加入していただきます。）で、現地域おこし協力隊員と連携して活動ができ、市のイベントに積極的に参加できる方⑷　任期終了後、起業・就業し、本市に定住する意欲があり、定住へのビジョンをお持ちの方＊給与・賃金等報酬　日額9,000円　（月末締め、翌月15日に支給） 期末手当　任用期間及び勤務条件に応じて、年２回（６月及び12月）<ul><li>待遇・福利厚生</li></ul>⑴　社会保険（健康保険・厚生年金）・労働保険（雇用保険・労災保険）に加入します。※自己負担があります。 ⑵　住居は月額40,000円（敷金と礼金を含む）まで会社が負担します。 ⑶　パソコン、携帯電話等は会社が準備いたします。 ⑷　活動に関する経費（実費）は必要に応じ支給します。 ⑸　休日は、土・日含む週５日勤務となります（その他有給休暇あり）。 ※活動内容に応じ、調整する場合があります。その際は振替対応です。<ul><li>申込受付期間</li></ul>2025年07月15日 ～2025年09月30日<ul><li>審査方法</li></ul>⑴　第１次選考（書類選考及び聞き取り選考） 地域おこし協力隊応募様式１、様式２を記載のうえ、窓口へ提出。 「応募動機」、「どのような取り組みを行いたいのか」等を記載していただきます。 場合によっては提出書類の内容について聞き取りを行います。 ⑵　２次選考（お試し地域おこし協力隊） 第１次選考合格者を対象に２泊３日の現地での実地研修および面接を行います。初めて志布志市にいらっしゃる方にも本市の主要なスポットを紹介致します。 また、自宅から面接会場までの交通費（実費分）の半額を負担します。詳細については、対象者に別途連絡いたします。 ⑶　地域おこし協力隊インターン 正式な着任前に、地域での活動や暮らしを実際に体験していただける「約１か月間のインターン制度」を導入しています。現地に滞在しながら、地域団体や住民との交流、現役協力隊との同行活動、支援センターでの業務補助などを通じて、実践的な理解を深めていただきます。期間中の活動は、志布志市コミュニティ推進課のもと行われ、活動後の振り返りを経て、最終的なマッチング判断や配属調整に反映されます。（１日あたり報酬：12,000円） ⑷　最終結果 最終結果は、電話又は文書で対象者に通知します。 &nbsp;＊募集人数　　１名＊勤務地　志布志市内＊申込受付期間　令和７年９月３０日まで【お問い合わせ・応募先】志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」 TEL：099-401-0405 MAIL：tagawa.iju@gmail.com＊本おためし地域おこし協力隊は来年度の地域おこし協力隊本採用の前段となっております。 応募様式１・２をご記入のうえ上記メールアドレスにお送りください。

志布志市

鹿児島県

誰もが暮らしやすいまち”を一緒に。志布志市 地域おこし協力隊【外国人支援枠】

志布志市では、地域の課題解決と魅力発信を担う「地域（集落）支援員」として、地域おこし協力隊を募集しています。対象地域は松山・有明・志布志の3地区で、地域住民と連携しながら、イベントの企画・運営支援、移住促進に向けた情報発信、空き家の掘り起こしと利活用のサポート、地域資源の発掘など、地域に根ざした幅広い活動を行います。<img class="image_resized" style="width:79.22%;" src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/16/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/P9F324QqI5GGOo8BSB2OO.webp"><figure class="image"><img></figure>志布志市は、海・山・川に囲まれた自然豊かなまちでありながら、スーパーや病院も揃っており、暮らしやすさと利便性を兼ね備えています。地域との関係性づくりを重視した今回の募集では、「地域の中に入り込み、共に汗をかきながら課題に向き合える人材」が求められています。<img class="image_resized" style="width:93.52%;" src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/16/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/3C_qlSM2XKzLXjCfGp3vl.webp"> <img>任用期間は1年ごとの更新で、最長3年間。住居は市が用意または借り上げる形で提供され、報償費や活動経費も支給されます。地方での暮らしやまちづくりに関心がある方、地域コミュニティと深く関わりながら新しいライフスタイルを築きたい方にとって、大きな挑戦とやりがいを感じられるフィールドです。▶ 募集詳細はこちら <a href="https://will424.com/2025/01/31/otms/" target="_new" rel="noopener">https://will424.com/2025/01/31/otms/</a>はじめて地方暮らしを始めることに不安を感じるのは当然のこと。 当募集では、同じく都市部から移住し地域おこし協力隊OBが運営する志布志市移住・交流支援センターがトータルでサポートします。何か分からないことや、詳細をお聞きになりたいという方はぜひお気軽にお問い合わせください。志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」 TEL： 099-401-0405　MAIL：tagawa.iju@gmail.com&nbsp;

集落の魅力を発信！「地域（集落）支援員」志布志市地域おこし協力隊募集

に都市部から過疎地域や地方に移住し、ミッションとして地域課題の解決に資する地域おこし協力隊。　「起業したい、田舎暮らしをしたい、ローカルサービスに携わりたい…」など、新しい働き方として近年注目をされている制度です。鹿児島県志布志市で、地域を盛り上げる新たな地域おこし協力隊員の募集を行います。<img class="image_resized" style="width:51.38%;" src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/02/03/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/QI3iai59UqJvLNUJQO4JQ.webp">○志のまちで始める、新しい一歩 　志布志市は鹿児島県の東部にある人口約２.９万人の小さな町です。平成18年に志布志町・有明町・松山町の3町が合併して志布志市が誕生しました。面積は約290㎢で、その６割を森林が占め、中央部・西部にはシラス台地が広がり、志布志湾に面した沿岸部は「日南海岸国定公園」に指定され、沿岸部の中央に「国際バルク戦略港湾（穀物）」に選定された志布志港があります。その「後背地」の工業団地には、飼料製造工場や運送・倉庫業等が進出し、東九州自動車道や高規格道路の整備と相まって南九州の物流拠点となっております。志布志市には、都城インターチェンジと志布志港を結ぶ延長約44kmの地域高規格道路「都城志布志道路」があり、現在も工事が進められており、本道路の整備については、「防災対策機能の強化」「経済対策機能の強化」「医療対策機能の強化」と３つの効果が期待されています。 　志布志市は、野菜と畜産の松山町、開拓精神あふれる有明町、港や商業が栄える志布志町という異なる地域性を持っており、日本遺産に認定された志布志麓をはじめとする多彩な文化財があり、お釈迦様の誕生を祝う「志布志お釈迦まつり」、１万発の花火が魅力の「みなとまつり」、幻の一夜城が出現する「やっちく松山藩秋の陣まつり」などのイベントのほか、伝統行事が盛んで、住民が一体となって地域を盛り上げています。生活面でも便利さを兼ね備え、国道沿いにはスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどがあり、都市生活に慣れた方でも生活しやすい環境です。○市の課題と地域おこし協力隊 　志布志市では、人口減少に伴う産業の担い手不足や高齢化という課題に直面しています。その解決のため、企業誘致や移住支援制度の整備に加え、平成27年度から地域おこし協力隊制度を導入しました。協力隊制度は、地方への移住を望む若年層に一定期間の雇用を提供し、地域側は外部の人材を活用して課題解決を図る仕組みです。隊員のミッションは「地域支援」「学校教育支援」「情報発信」「商店街活性」「農業の後継者支援」など多岐にわたり、各隊員のキャリアやスキルに応じて柔軟に対応しています。　活動を通じて人脈やキャリアを築きながら、任期終了後も地域に定住することを目指しています。協力隊員は地域イベントや祭りへの参加なども通じ、地域住民と深く関わりながらまちを盛り上げています。 　あなたも志布志市の一員として、スキルを活かしながら新しい暮らしを始めてみませんか？ <img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/02/03/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/rjYMKpeqt4yuye2h2hqeS.webp">○今回のミッションについて 　志布志市では、地域住民の高齢化や人口減少に伴う課題が深刻化しています。そのため、地域ごとの支援を通じて地域コミュニティを活性化させることが重要です。地域（集落）支援員は、地域の課題を住民と共に解決する役割を担います。地域運営組織と連携し、日々の生活に密着した活動を行いながら、地域住民との信頼関係を築いていきます。 　具体的には、地域のイベント企画や運営のサポート、SNSなどを活用した情報発信、空き家の有効活用、地域資源を活かしたプロジェクトの提案・実施など、多岐にわたるミッションがあります。このミッションでは、地域のリアルな課題に触れながら、自分のスキルを活かし、地域の未来を共に築くなどやりがいを感じることができます。また、活動を通じて得た知識や経験をもとに、任期終了後も地域に定着して活躍することが期待されています。あなたの力で志布志市を元気にし、地域住民とともに新たな地域資源の発掘、魅力を高めるミッションに挑戦してみませんか？<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/02/03/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/YR1yD1PVs4k8Ciz7qK7bK.webp"></figure><h3><a href="https://will424.com/2025/01/31/otms/">○募集サイトはこちら</a></h3>○おためし地域おこし協力隊 おためし地域おこし協力隊とは、地域おこし協力隊として活動する前に、一定の期間地域おこし協力隊の活動を体験し、マッチングを図る取り組みです。地域おこし協力隊として応募する前に活動環境を体感してみませんか？ 【日時】　令和７年2月3日（月）～３月２８日（金）の間の任意の３日間【行程案】 　◎１日目　志布志市内の概要 　　　　　　１３：００～　１６：００　志布志市の概要説明及び案内 　　　　　　１６：３０～　１７：００　宿舎チェックイン 　◎２日目　地域（集落）支援員業務 　　　　　　　９：００～１０：００　コミュニティ推進課（市役所本庁）で業務説明 　　　　　　１０：００～１２：００　地域（集落）支援員の実務体験 　　　　　　１２：００～１３：００　昼食・休憩 　　　　　　１３：００～１６：３０　地域（集落）支援員現場案内 　　　　　　１７：００　帰庁 　◎３日目　面接 　　　　　９：００～　１０：００（市役所本庁）担当課による面接 　※天候などの影響によりスケジュールは変更となる場合があります。＊募集対象 ⑴　申込み時点において、次のいずれかの区域に在住し、任用後は志布志市へ住民票を異動することができる方 ア　３大都市圏内の都市地域、政令指定都市、３大都市圏内の一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域に在住の方 イ　３大都市圏外の都市地域（政令指定都市を除く）、３大都市圏外の一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域に在住の方。※住居要件について、詳しくは問合せ先へお問い合せください。 ⑵　普通自動車運転免許証を取得しており、自動車もしくはバイクを有している方（購入予定可） ⑶　地域になじみ、地域住民と協力しながら地域活動に取り組める方（居住地の自治会に加入していただきます。）で、現地域おこし協力隊員と連携して活動ができ、市のイベントに積極的に参加できる方 ⑷　任期終了後、起業・就業し、本市に定住する意欲があり、定住へのビジョンをお持ちの方 ＊募集人数 　３名程度（定員に達し次第募集を締め切ります。） ＊勤務地　志布志市内 ＊申込受付期間 　令和７年2月3日（月）～3月20日（木） ＊参加費：無料（宿泊代含む） 　　ただし、意見交換会など一部食費（1,000円程度）や、居住地との往復交通費は参加者負担になります。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/02/03/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/CKrDPLvVZMgTpl5PZgKj9.webp"></figure>

集落の魅力を発信！　「地域（集落）支援員」志布志市地域おこし協力隊募集

日本遺産にも認定されている武家屋敷群・志布志麓。歴史ある魅力を発信し、観光面での町おこしの主軸となるプレイヤーを募集しています。志布志市東部＝志布志城跡や武家屋敷群が立ち並ぶエリアをあなたの手で盛り上げてみませんか？<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/02/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/40ZnPZxZzhUYAJ-oO9fHh.webp"></figure>街並みを歩くと薩摩武士の生活の様子が節々に伺えます。また前川を渡ると志布志お釈迦祭りのメイン舞台でもある宝満寺跡も美しく佇みます。このお仕事に興味を持ってくださった、あなたのお申込みをお待ちしております。

志布志東部地区エリアマネージャー募集

<h2>志布志のお茶を知る、楽しむ、交流する、 「お茶」の魅力にフォーカスしたセミナー</h2>世界で注目される日本のお茶。 太平洋に面した鹿児島県志布志市は温暖で美しい自然環境に恵まれ、 志布志で栽培される日本茶は高い評価を受けています。<figure class="image image_resized" style="width:73.12%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/10/18/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/CiBpLNosAbGS0yAYLv3aP.webp"></figure>志布志のお茶を通して、地域との繋がりを育みませんか。 志布志から世界へ向けて茶レンジを続ける仲間を募集中です！ お茶好きな方、お茶を通して地域を知りたい方、 このセミナーで新たな発見と交流を楽しみましょう。 <a href="https://www.horiguchiseicha.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">堀口製茶</a>の河合さん、<a href="https://wakohen.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">和香園</a>の下平さんのゲストトークで、 お茶の世界にじっくりと触れてみてください。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/10/18/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/9ob6l6zt-sFVerP8xOzWq.webp"></figure>会場参加・オンライン参加をお選びいただけます。 東京近郊にお住まいの方はぜひ会場で交流しましょう！ オンラインは全国どちらにお住まいでも、海外からでも気軽にご参加いただけますよ！ みなさまからのお申込みをお待ちしています！<figure class="table"><table><tbody><tr><th>日程</th><td>2023年10月28日(土)</td></tr><tr><th>開催時間</th><td>17:45～19:20</td></tr><tr><th>開催場所</th><td><h3>開催場所（会場参加）</h3><a href="https://www.furusatokaiki.net/access/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター（東京・有楽町）</a> &nbsp;<h3>開催場所（オンライン参加）</h3>WEB会議システム「Zoom」 &nbsp;Zoom参加の方は下記URL【ご利用ガイド】をご確認ください。 <a href="https://www.furusatokaiki.net/topics/zoom_guide/">https://www.furusatokaiki.net/topics/zoom_guide</a></td></tr><tr><th>定員</th><td>会場10名/オンライン10名</td></tr><tr><th>主催</th><td>鹿児島県志布志市</td></tr><tr><th>共催</th><td><a href="https://www.furusatokaiki.net/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">認定NPO法人ふるさと回帰支援センター</a> &nbsp;</td></tr><tr><th>詳細</th><td>【セミナースケジュール】＊内容は変更になる場合がございます。 17:45～ 志布志市紹介・レクリエーション 18:05～ ゲストトーク➀<a href="https://www.horiguchiseicha.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">堀口製茶</a>・河合さん 18:30～ ゲストトーク②<a href="https://wakohen.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">和香園</a>・下平さん 19:00～ 質疑応答・意見交換会 19:20&nbsp; &nbsp; 終了予定</td></tr><tr><th>お申込み方法</th><td>＊お申込み/お問合せは下記までお願いします。 志布志市移住・交流支援センター「<a href="https://will424.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">Esplanade(エスプラネード)</a>」 【TEL】099-401-0405 【MAIL】<a href="mailto:tagawa.iju@gmail.com">tagawa.iju@gmail.com</a></td></tr></tbody></table></figure>

【茶レンジを続けるまち】 志布志(しぶし)市セミナー

令和５年夏季の鹿児島県・志布志市の地域おこし協力隊の活動報告会を開催致します。森田隊員、山田隊員、藤原隊員の３名からプレゼン形式で日頃の活動をご紹介して頂きます。遠方地域にお住まいで、地域おこし協力隊に興味があるという方も是非オンラインでご参加くださいませ。会場は志布志商店街に新しく出来た、<a href="https://daifuku-consultant.co.jp/news/info-14/">大福コンサルタントさま１Fのフリースペース「COCO志布志」</a>。またZOOMアプリによるオンライン参加も可能です。ご自宅からでも車で移動中でもアクセスくださいませ。来場、オンライン共に事前お申込みを頂きます。下記ボタンより、申込みフォームにお進みください。会場につきましては都合上、8/4（金）を以て締切、人数が定員を超える場合は抽選→オンライン参加へのご案内とさせて頂きます。<a href="https://docs.google.com/forms/d/1pH1uYPS9eRhiTzA7rTUJX-LsRXpzzr5pkiJTxaSclMs/">お申込みはこちら</a>　　　　　　　　　　<a href="https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo.jpg"><img src="https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo-1024x1024.jpg" alt="" srcset="https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo-1024x1024.jpg 1024w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo-300x300.jpg 300w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo-150x150.jpg 150w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo-768x768.jpg 768w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo-240x240.jpg 240w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo-570x570.jpg 570w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo-130x130.jpg 130w, https://will424.com/wp-content/uploads/2023/07/Talk-Promo.jpg 1080w" sizes="100vw" width="1012"></a>＼日程の都合が合わないという方もオンラインでアーカイブ閲覧できます／<h4>日 程 ： 2023年８月１０日(木) 開催時間 ： 18:00～19:30（17:30開場） 開催場所：大福コンサルタント志布志支店１F　COCO志布志 （鹿児島県志布志市志布志町志布志2-2-10） 主 催 ：志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」</h4>

8/10（木）鹿児島県 志布志市地域おこし協力隊活動報告会

鹿児島県志布志市はこんな地域◆ <img class="image_resized" style="width:68.45%;" src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/07/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/j-zOfLQXZUJKB68GAdFbj.webp">志布志市は鹿児島県の東端にある人口約３万人の小さな町。 平成18（2006）年に旧志布志町・有明町・松山町の３町が合併して志布志市となりました。面積が290㎢と広く、また高低差もあるため車での移動は欠かせません（大阪市は223㎢なのでさらに広く、東京23区の半分くらいの広さです） 野菜と畜産のまち松山町、 開拓精神とお茶どころ有明町、 古くから海運と水産業で栄えるまち志布志町。 それぞれ異なった性格を持つ地域性と、天智天皇に由来される「志布志」の縁起の良いネーミング。鹿児島県３大祭りである志布志お釈迦まつりをはじめ地元住民が一丸となって地域を盛り上げるイベントのほか、地元ならではの伝統的な風習など後世に伝えたい希少な取り組みも数多くあります。「自然に囲まれた生活に憧れるけど、不便すぎるのはちょっと…」と感じている人もご安心を。国道沿いにはスーパーやコンビニ、ドラッグストア、日用品店など、生活する上で必要なものがそろっていてけして不便ではありません。今まで都市での暮らししか経験がない人にも移住しやすい街です。山や海の魅力を堪能しながら、きっと毎日を豊かに過ごせますよ。<figure class="image image_resized" style="width:70.06%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/07/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/mpBfa2V9JOoSHa08YOgns.webp"></figure>&nbsp;▲新鮮な食材がたくさん！農業サポートセンター支援員としての募集 <img class="image_resized" style="width:77.54%;" src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/07/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/L98CJ3JWywlAmQ14OtJTk.webp">【まちの課題】 志布志市では人口流出の減少による産業の担い手不足や高齢化の進行が進んでいる現状が有ります。行政の取り組みとして企業の誘致や補助制度を整備しつつ、平成27年度から地域おこし協力隊の制度を導入。これまで地域（集落）支援、学校教育支援、情報発信・広報、商店街活性、農業の後継者などなどのミッションでの受け入れをしました。 食べ物や習慣、方言の違いなど慣れない環境の中で生活するというのはけして楽なことではありません。田舎ならではの不自由や不都合があることも事実ですが、自身のスキルややりたいことを実現して任期終了後も志布志市に定住されている方もいます。 街を盛り上げるために、あなたの力を貸して頂けないでしょうか。 同時に、あなたの思い描く地方での暮らしを叶えてみませんか。 【ミッションについて】 日本の食料基地と表現される大隅地域で、志布志市も農業や畜産、漁業など一次産業が盛んです。しなしながら近年は産業の担い手不足が深刻な課題となっており、新規就農者の獲得や農業経営など支援体制の整備として、令和５年８月に農業サポートセンターを設置する運びとなりました。志布志市では市農業公社が行うピーマン就農研修などで市外からの移住者も多く活躍されていますが、それに加えて新たな作物の開拓や既存農業の魅力のPR、支援制度の充実など着手すべきことはたくさん。 そこで、今回地域おこし協力隊として農業サポートセンターで共に農家さんを盛り上げるスタッフを募集します。 隊員としての任期終了後には、活動機関のノウハウを活かして志布志市農業公社での就業も想定しています。<figure class="image image_resized" style="width:69.93%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/07/SCjYZ434YNPxa3K4P1202/vdBJlcaA2H6AHBowgkwhR.webp"></figure>&nbsp;↑農業分野で活躍する地域おこし協力隊もいます！

農の魅力と可能性を発信「農業サポートセンター支援員」志布志市地域おこし協力隊募集

志布志市には全国に誇れる魅力が沢山有り、食で言えばふるさと納税で一躍人気になった鰻は、恵まれた自然環境によって生まれた当市を代表する特産品の一つです。 また日南海岸国定公園にある沿岸は美しく、市街地から10分ほどのドライブでビーチや港と海を身近に感じる暮らしが楽しめます。観光から中期滞在、そして移住に関するご案内までを幅広くお受けします。

ようこそ志のまち志布志市へ！海辺の暮らしや穏やかな山里の暮らしなど生活スタイルが選択できます。飲食店街やスーパーも有り、程よい条件での田舎暮らしが楽しめますよ。理想の地方暮らしを始めましょう。

奄美市

奄美市（あまみし）は、南西諸島中央部の鹿児島県奄美群島の奄美大島に位置する市。

錦江町

錦江町は、鹿児島県の大隅半島中南部に位置する人口約7,000人の町です。町名は、町の西側に広がる錦江湾（鹿児島湾）に由来されます。農業・水産業・畜産業が町の基幹産業であることから、野菜をはじめ、果物や肉、魚などの高質な「食」を生産しています。そんな錦江町では、「子や孫のために希望あふれる未来を創りつなぐ」をモットーに、町民や行政、町外支援者、移住者が一丸となって“錦江町MIRAIづくりプロジェクト”（錦江町総合戦略）を進めています。

瀬戸内町

瀬戸内町（せとうちちょう）は、鹿児島県の奄美群島にある町の1つ。大島郡に属し、奄美大島の南端部とその沿岸に位置する加計呂麻島、請島などの離島を町域とする。

龍郷町

龍郷町（たつごうちょう）は、鹿児島県の奄美大島にある町で、大島郡に属する。奄美市（旧名瀬市と旧笠利町）に挟まれた位置に存在している。

霧島市

移住しませんか。霧島市へ。
飛行機を降りたら、そこは霧島市。東京から最短で100分、大阪からは最短で70分。都会から遠いようでとても近い。
霧島市の水道水は、湧水と深層地下水。しかも、シラス土壌でこされ洗練された水です。また、自然や歴史遺産が多く、温泉は、市内で利用している泉源数が394カ所、温泉利用公衆浴場は116軒（県内１位）もあり、泉質も10種類中8種類（日本一）と多種に及ぶので、その人その人にマッチする温泉がきっとあるはずです。車でちょっと走れば、各種病院や大型スーパーなどもあり、とても暮らしやすいまちです。

霧島市（きりしまし）は、鹿児島県本土の中央部に位置する市。2005年11月7日、国分市と姶良郡溝辺町・横川町・牧園町・霧島町・隼人町・福山町の1市6町が合併して誕生した。鹿児島県では、鹿児島市に次いで2番目の人口規模を有する市である。薩摩地方と大隅地方、また宮崎県を結ぶ交通の要所で国道・鉄道などの交通手段が発達し、古くから鹿児島県内有数の都市として発展してきた。また、鹿児島空港の開港、九州自動車道の開通による地理的な条件を生かし、国分隼人テクノポリスの指定を受けて、ソニーや京セラなどのハイテク産業が発展した。

徳之島町

徳之島町（とくのしまちょう）は、鹿児島県奄美群島の徳之島にある町の1つで、大島郡に属する。気候風土など、徳之島全域にかかわる事柄については、徳之島を参照のこと。牛と牛を戦わせる闘牛がさかんで町の公式ゆるキャラまぶ〜る君も牛がモチーフ

和泊町

和泊町（わどまりちょう）は、鹿児島県南部、沖永良部島東部（東半分）に位置する町である。大島郡に属する。気候風土など、沖永良部島全域にかかわる事柄については、沖永良部島の記事を参照のこと。

天城町

徳之島は、南西諸島の奄美群島に属する離島の1つです。本土から南へ約468㎞に位置し、島内には徳之島町、天城町、伊仙町の3町があります。周囲約89㎞、面積約248㎢、人口は約20,000人です。

天城町（あまぎちょう）は、南西諸島の奄美群島の徳之島に3つある町の1つで、鹿児島県大島郡に属する。気候風土など、徳之島全域にかかわる事柄については、徳之島を参照のこと。

薩摩川内市

薩摩川内市は鹿児島県北西部にある本土地域と甑島からなる、都市部と田舎が程好く融合した北薩地域の中心都市です。半導体や製紙などの製造業、発電所や電気設備業、地元産品を活用した焼酎等の食品加工業などの二次産業が盛んで求人も多数あります。九州新幹線が停車する川内駅と市内３箇所のＩＣから大阪・福岡や鹿児島市方面へのアクセスも良好です。市内には昔ながらの温泉が湧き出ており良質な温泉を身近に楽しむことができます。若者や子育て世代が暮らしやすいまちを目指して、就職・子育ての支援が充実しています。移住者の皆様の暮らし全力でサポートします！

薩摩川内市（さつませんだいし）は、鹿児島県の北西に位置する市。鹿児島県内で最大の面積を有する市であり、北薩地区の中心都市である。

ようこそ「志のまち」志布志市へ！
情景あふれる海辺の暮らしや静かで穏やかな山里の暮らしなど多様な生活スタイルが選択できます。飲食店街やスーパーも有り、地方でも程よい条件での移住先の一つではないでしょうか。
志布志市のある大隅半島エリアは「食の宝庫」と呼ばれるほどに美味しいものが揃っており、海産物にお肉や野菜、お茶や焼酎など全国でも屈指の食材ばかり。
交通では大阪とフェリーが毎日往来するほか、宮崎市に向かうJR日南線が有ります。高速道路も新たに開通予定で、更に移動の利便性が増します。
あなたの「志」を信じて、理想の田舎暮らしを叶えませんか？移住経験者がご相談に乗ります！

志布志市（しぶしし）は、鹿児島県の東部に位置する市である。市の南部は志布志湾に面し、国の中核国際港湾である志布志港が整備されている。志布志港からは国内外へ複数の航路が設けられており、南九州地域での重要な役割を担っている。

いちき串木野市

本市は、薩摩半島の北西部に位置し、市街地を中心に山と海に囲まれた、自然を身近に感じられるまちです。豊かな歴史、様々な恵みをもたらす海、焼酎やさつまあげなどの地元産品、温暖な気候で育つポンカン、サワーポメロといった農作物など、特色ある資源を有しています。また、子育て支援に関するさまざまな制度がそろっており、若者世帯が暮らしやすいまちです。

いちき串木野市（いちきくしきのし）は、鹿児島県にある人口約3万人の市。

日置市

鹿児島県の中西部に位置する日置市。東は県都鹿児島市に、西は日本三大砂丘「吹上浜」が広がる東シナ海に面しています。山と海、両方の魅力を楽しめる環境でありながら、県都鹿児島市まで車で30分という好立地の「ちょうどいい田舎」です。また、日置市は天下人がおそれた猛将である戦国武将・島津義弘が生まれた場所で、戦国島津ゆかりのスポットがたくさんある「歴史と自然と利便性が自慢のまち」でもあります。
日置市とゆる～く繋がりたい方を日置市公式ファンクラブ「ひおきカメカメ団」として登録しており、「ひおきカメカメ団住んでみ隊」に登録された方は、本市のお試し住宅「カメハウス」を利用することができます。日置市をたっぷり体感いただけますので、移住に興味のある方はぜひ登録ください！詳しくはポータルサイト「ひおきと」で検索！

鹿屋市

鹿屋市（かのやし）は、鹿児島県にある市。九州南東部、大隅半島の中央部に位置する。人口10万人を擁する、大隅半島の行政・経済・産業の中核となる都市である。年間の平均気温17℃という温暖な気候と豊かな自然を活かした農業・畜産が盛んであり、黒豚やブロイラー、落花生、サツマイモなどが特産品である。また、国立大学の鹿屋体育大学や海上自衛隊鹿屋航空基地がある。鹿児島県内では鹿児島市（県庁所在地）・霧島市に次いで3番目の人口規模を有する都市である（人口10万人規模の都市としては他に薩摩川内市がある）。

鹿児島市

市街地から桜島を望む景観が似ていることから、『東洋のナポリ』と称される鹿児島市。
人口約60万人を擁する南九州の中核都市として着実な発展を続けています。

都市と自然が近いため、便利さも快適さも自分らしく選ぶことができます。


鹿児島市（かごしまし）は、鹿児島県の中部に位置する市。鹿児島県の県庁所在地で、中核市に指定されている。鹿児島湾西岸の市街地から桜島を望む景観がイタリアのナポリからヴェスヴィオ火山を望む風景に似ていることから、『東洋のナポリ』と称される[3]。

肝付町

ようこそ！！鹿児島県大隅半島のほぼ真ん中に位置する肝付町は、約５０ＫＭ続く美しい海岸線、ウミガメが自然産卵に訪れる白砂の広がる浜辺、そしてあの小惑星探索機「はやぶさ」が長い公開に旅たったＪＡＸＡ内之浦ロケット発射場があることから、『東洋のフロリダ』と呼ばれています。また近年は、「住みた田舎ベストランキング」において、子育て世代および若者世代から南九州・沖縄エリア１位を獲得するなど、移住者が急増しています。ぜひ一度、肝付町を訪れてみてください。

肝付町（きもつきちょう）は、鹿児島県本土の東南部、大隅半島の東部にある町であり、肝属郡に属する。ロケット打ち上げ施設（内之浦宇宙空間観測所）があることで有名。

出水市

鹿児島県の北西部に位置する出水市。２０２２年１１月にラムサール条約湿地認証都市に認証された本市は、温泉や四季折々の美しさなど豊かな自然に恵まれており、１０月から翌年３月にかけて、毎年１万羽を超えるツルが越冬する地として知られています。
また、令和元年、日本遺産「薩摩の武士が生きた町～武家屋敷群「麓」を歩く～」の構成文化財として登録された、約４００年の歴史を持つ出水麓武家屋敷群や中世山城である出水城跡、島津家初代忠久から第５代貞久の墓碑が残る感応寺など、自然と歴史の香り漂うまちです。

出水市（いずみし）は、鹿児島県北西部に位置する人口約5万人の市。九州新幹線の停車駅があり、ツルの渡来地として知られる。出水市は、国道3号、鹿児島本線など陸上の幹線の要衝として古くから発展してきたが、2004年3月13日の九州新幹線の部分開業以後は、次第に生活圏の広域化が進むようになった。一番の変化として鹿児島市や熊本市への日常的な通学または通勤が毎月増加していることである。鹿児島中央駅への到達時間は約24分、熊本駅への到達時間は約30分である（これは姶良市や霧島市方面、鹿児島市南部の喜入より鹿児島市内の都心へ向かうよりも同等または早く着く）。

指宿市

薩摩半島の最南端、錦江湾口に位置する人口約3.7万人、面積148.82平方キロメートルの花と緑に溢れた食と健幸のまちです。東は錦江湾を隔てて大隅半島と対峙し、北は鹿児島市、西は畑作地帯が広がる南九州市と隣接しています。南は東シナ海に臨み、明媚な風光を誇っています。市の全域を霧島火山脈が縦断しており、世界的にも珍しい「天然砂むし温泉」をはじめ、豊富に湧出する温泉に恵まれ、年間約300万人の観光客が訪れます。年間平均気温は、暖流の影響で約18度と高く、温暖で亜熱帯的な気候のため、市内にはソテツが自生し、幸せを呼ぶ熱帯蝶のツマベニチョウが乱舞する北限の地とも言われています。

大崎町

鹿児島県の大隅半島にあるまち大崎町。南部が豊かな水産物をもたらす志布志湾に面し、北部にかけて多くの農畜産物を育む広大な大地が広がる「食材の宝庫の町」です。また、白砂青松の海岸線を有し、ウミガメが産卵のため上陸する自然豊かな町です。ひとも気候もあたたかいこのまちで、のんびり暮らしてみませんか？

姶良市

姶良市は、鹿児島県本土のほぼ中央に位置し、南は県都鹿児島市、西に薩摩川内市、東に霧島市と隣接しています。高速道路のインターチェンジやスマートインターが整備され、JR駅も５つあり、交通のアクセスが良く、県内どこにでも移動がしやすい街として大変便利です。また、子育て環境の整備や子ども医療費の助成など、子どもを安心して生み育てるための環境を強化しています。
さらに、豊かな自然環境がありながら、商業施設も充実しているので、ほどよいくらしが実現できます。

姶良市（あいらし）は、鹿児島県中央部に位置する人口約7万7000人の市。鹿児島湾（錦江湾）の奥側に位置する。鹿児島市のベッドタウンとして発展している。

鹿児島県は、日本の九州地方に位置する県。県庁所在地は鹿児島市。
九州島の南側には離島（薩南諸島）が点在する。九州島の部分は県本土と表現され、2つの半島（薩摩半島・大隅半島）を有する。
霧島山、桜島、種子島宇宙センター、世界自然遺産の屋久島、奄美大島や徳之島などがあり、自然・文化・観光・産業などの面において、豊富な資源を有している。

大和村

奄美大島の中で、一番小さい村です。豊かな山々と、美しい海に囲まれ、渡り鳥が憩い、野菜やフルーツが一年中とれるところです。大和村の一部地域は、2018年に奄美群島国立公園に、2021年7月にはユネスコの世界自然遺産に登録されました。伝統文化が色濃く残る村です。

大和村（やまとそん）は、鹿児島県の奄美大島にある村の1つで、大島郡に属する。

さつま町

鹿児島県北西部に位置。標高1,067ｍの紫尾山の麓には、九州で2番目の長さを誇る川内川が流れており、その流域に町の中心部が存在。四季折々の風景を垣間見ながら生活できる環境。川内川の河川敷では、空気に潤いの出る5月から6月にかけて、ホタルのほんわかとしたあたたかな光の揺らぎを楽しむことが。良質の温泉にも恵まれており、寒い冬には身を温め、暑い夏には汗を流してくれます。また、竹の町としても有名で、食すもよし素材として利用するもよし。伝統工芸センターでの竹細工教室は、町内外の方に人気の教室となっています。

十島村

十島村（としまむら）は、鹿児島県鹿児島郡に属し、東シナ海上の吐噶喇列島各島を行政区域とする村である。村役場は1956年から鹿児島市に置かれている。これは、国や県に対応する業務が多く、役場が島内にあると交通費などが増大するためであり、同様の例としては三島村（同じく鹿児島市に所在）、竹富町（沖縄県。石垣市に所在）が挙げられる。中心となる島は中之島で、その他には口之島・平島・諏訪之瀬島・悪石島・小宝島・宝島が有人島である。2015年の国勢調査で人口増が全国5位など、近年移住者が増加している。

与論町

与論町（よろんちょう）は、鹿児島県大島郡の最南端にある町。与論島1島で1町を形成。沖縄本島の北方に位置し、沖縄本島最北端の辺戸岬とは22km程の距離にある。町勢に関する事柄以外は、与論島を参照。

宇検村

宇検村（うけんそん）は、鹿児島県の奄美大島にある村の1つで、大島郡に属する。

東串良町

東串良町（ひがしくしらちょう）は、鹿児島県の大隅半島にある町。肝属郡に属し、町域の志布志湾を埋立て、志布志国家石油備蓄基地が建設されている。

喜界町

喜界町（きかいちょう）は鹿児島県大島郡の喜界島一島の全域のみを町域とする町。

三島村

三島村は、鹿児島県薩摩半島の最南端・長崎鼻から南南西約40kmに位置する、竹島・硫黄島・黒島の三島からなる自然に恵まれた村です。
四方を広大な外洋に囲まれ、手つかずの自然と、古き良き伝統文化と歴史がある貴重な土地であり、数々の文化と、遺産や自然遺産、天然記念物も多数保有しています。

三島村（みしまむら）は、鹿児島県鹿児島郡の村。薩摩半島南端から南南西約40kmの位置にある口之三島（上三島）と呼ばれる島嶼群からなる。三島村役場は各有人島とフェリーで結ばれている鹿児島市の鹿児島港付近にあり、村内の各島には出張所が設けられている。日本の村の中で最も人口が少ない状態で人口が増加している村でもある。村の全域が三島村・鬼界カルデラジオパークとなっている。

南種子町

南種子町は、種子島の南端に位置する町です。年平均気温が約19度ある温暖な気候で、青い空と澄んだ海、豊かな自然に囲まれた人情豊かな町です。鉄砲伝来の地として歴史的な由来をもつ一方、科学の粋を集めた種子島宇宙センターがあり、歴史と未来が共存する町です。

伊仙町

伊仙町（いせんちょう）は、奄美群島の徳之島にある町の1つで、鹿児島県大島郡に属する。闘牛（牛同士）の習慣があり、泉重千代・本郷かまとの2人の世界最高齢者[注釈 1]の出身地でもある町のキャッチフレーズは「長寿と闘牛の伊仙町」。気候風土など、徳之島全域にかかわる事柄については、徳之島を参照のこと。

屋久島町

屋久島町（やくしまちょう）は、鹿児島県の大隅諸島の屋久島および口永良部島全域を行政区域とする町。熊毛郡に属す。人口は1万2千人ほど（2020年現在）。

湧水町

湧水町（ゆうすいちょう）は、鹿児島県の北部内陸地域に位置する町。姶良郡に属する。

長島町

長島町（ながしまちょう）は、鹿児島県北西部に位置する町である。出水郡に属す。鹿児島県警 阿久根警察署（鹿児島県阿久根市赤瀬川）の管轄下にある。町内に空港は無い。最寄りは、鹿児島空港町内を鉄道路線は通っていない。最寄り駅は、JR九州九州新幹線および肥薩おれんじ鉄道肥薩おれんじ鉄道線の出水駅。

垂水市

垂水市は、錦江湾と桜島を目の前に望め、南北に37㎞の海岸線を有する自然豊かなところです。鹿児島市とフェリーで35分、鹿屋市・霧島市と車で30分、まちと隣り合うアクセスの良さも魅力です。

枕崎市

枕崎市（まくらざきし）は、鹿児島県の薩摩半島南西部に位置し、東シナ海に面する市である。気候は温暖であるが、夏から秋にかけては台風の通過が多く、室戸市（高知県：室戸岬）、串本町（和歌山県東牟婁郡：潮岬）などと並び台風銀座の一つである。

曽於市

「悠久の森」や「桐原の滝」など自然豊かで、鹿児島三大祭りのひとつ「弥五郎どん祭り」をはじめとする独自の文化を育み、日本一の黒毛和牛や黒豚、ゆず、芋、お茶など様々な特産品を生み出しています。 移住・定住希望者の応援プランも充実。柱となるのが「暮らし・仕事・子育て・教育」のサポートです。「暮らし」では、家についてのサポート。「仕事」では、新規就農者への補助金や起業に対するサポート。「子育て」では、妊娠・出産に関してそれぞれに合った様々なサポート。「教育」では、保育園から高校まで地域と協力した多方面からのサポート。どれも、移住者の心をわしづかみにする支援制度を行っております。

知名町

知名町（ちなちょう）は、鹿児島県の沖永良部島にある町。大島郡に属する。

伊佐市

伊佐市（いさし）は、鹿児島県の北部に位置する市である。北に熊本県、東に宮崎県と県境を接し、九州本土では鹿児島県最北に位置する。伊佐米で知られる県内屈指の米どころ。また、世界有数の高品位を誇る金を算出する菱刈鉱山が所在する。

南さつま市

本市は、薩摩半島の南西部に位置し、北は鹿児島市 日置市、東は枕崎市 南九州市に隣接し、南側及び西側は東シナ海に面した温暖多雨な土地です。 海岸線の北西部は砂丘地帯、 また、南西部は変化に富んだリアス式海岸が続き、 国の名勝・坊津や坊野間県立自然公園などの景勝地となっています。温暖な気候と豊かな自然が生んだ美味しい食べ物と最高の景色が楽しめます。

西之表市

西之表市（にしのおもてし）は、鹿児島県の南部、大隅諸島の種子島北部にある市。

南大隅町

北緯31度線　本土最南端のまち　南大隅町
南大隅町は、三方を海に囲まれ、本土最南端に位置し、北緯 31 度線上にあることから気候も温暖で農業が盛んな町です。水稲や春バレイショに加え、亜熱帯性の気候を活かしたパッションフルーツやマンゴー、アボカド、山間部では畜産業も盛んで、肉用牛や豚、ブロイラーの生産も行われています。

南大隅町（みなみおおすみちょう）は、鹿児島県（離島部除く）の東南部、大隅半島の南部にある町。肝属郡に属する。日本本土最南端の佐多岬を有する。

中種子町

中種子町（なかたねちょう）は、鹿児島県種子島の中央部にある町である。

南九州市

【南九州市】
旧頴娃町（えいちょう）旧川辺町（かわなべちょう）旧知覧町（ちらんちょう）の３町が合併して2007年12月1日に誕生しました
鹿児島県の薩摩半島南部に位置しています

☆農業☆
～知覧茶，さつまいも，大根～
知覧茶は栽培面積・生産量ともに日本一の産地です♪

☆畜産☆
～肉用牛，乳用牛，養豚，養鶏～
日本の食料供給基地である鹿児島県の一翼を担っています♪

☆伝統地場産業☆
～焼酎・仏壇産業～
川辺仏壇は国の伝統的工芸品の指定を受けるなど，全国でも有数の高い技術と伝統を誇っています♪

南九州市（みなみきゅうしゅうし）は、鹿児島県薩摩半島の南部にある市である。市名の読み仮名は9文字で、日本最長である。茶の生産量が全国の市町村単位では日本一で、知覧茶が有名。

阿久根市

阿久根市は南北約40kmに及ぶ美しい東シナ海の海岸線と，奇岩・奇礁の間に沈む夕日に思わず立ち止まるほど，風光明媚で自然の魅力に満ちあふれたまちです。また，新鮮な魚や肉，野菜を一年中味わうことができ「食」の魅力にもあふれています。また，市全体を一望できる高台に位置するレジャーパークでは，子供たちが思いっきり走り回れる空間で，大人も自分のペースで楽しみながら健康づくりができます。

九州地方

★若者・子育て世帯移住支援事業補助金
令和6年以降に転入された39歳以下の方・就業要件を満たす方へ引っ越し費用等を支援します。　一世帯　20万円、18歳未満の世帯員を帯同して移住した場合1人につき5万円加算

★空き家バンク登録推進事業補助金
空き家バンクに登録された空き家に限りリフォームや家財処分に要する費用を支援します。
１、リフォーム支援…事業費の２分の１（上限額50万円）　
２、家財処分…事業費の２分の１（上限額10万円）

★（志布志市 U・I ターン者支援事業を廃止）→定住支援事業補助金
移住者に加え、志布志市に居住されている方の住宅取得を支援します。
中古・新築の住宅取得費用　基本額　30万円　ほか条件により加算あり

★市内全児童の保育料無償化
令和６年４月より、０歳児から２歳児の保育料を志布志市が負担し、令和元年度から国の制度で実施している３歳児から５歳児の保育料無償化に加えて、市内全児童の保育料がすべて無償化となります。

<h2>地域おこし協力隊に応募した理由と、応募した地域を選んだ決め手について教えてください。</h2>もともと地方での起業を考えており、地域に根ざした仕事をしたいという思いがありました。20代のときにワーキングホリデーを経験し、都市部ではなく自然豊かな環境で働くことに魅力を感じるようになりました。志布志市を選んだ理由は、地域おこし協力隊の募集内容が移住促進や地域交流といった「人をつなげる」仕事だったこと、そして市が持つポテンシャルに興味を引かれたことです。さらに、実際に現地を訪れた際に出会った人々の温かさに触れ、ここで挑戦しようと決意しました。<h2>協力隊への応募を考える際に参考にした情報源は何でしたか？</h2>インターネット情報です。<h2>ミッションの具体的な内容を教えてください。</h2><ul><li>移住定住支援業務（移住相談対応、地域の魅力発信やPR活動）</li><li>婚活支援業務（出会いの場の企画・運営、相談対応）</li></ul><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/19/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/6HRA_lNYyj_ZAy_kefmP6.webp"><figcaption>移住セミナーの様子</figcaption></figure><h2>現役時代に印象に残っている出来事や成功体験について教えて下さい。</h2>協力隊着任後は、市の業務に携わる中で、地域の魅力や課題をじっくりと知ることができ、とても良い経験になりました。所属課の方々も温かく迎えてくださり、地域には「地域おこし協力隊の協力隊」ともいえる心強い存在の方もいました。また、協力隊員同士でイベントに出店したり、地域の行事の実行委員として参加したり、バンド演奏をする機会もありました。普段のミッションとは異なる活動を通じて、地域の方々に新たな一面を知ってもらうことができ、その関わりが結果としてそれぞれのミッションを円滑に進める助けとなり、定住活動の支えにもなりました。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/19/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/3S4HhIpbFCW5yCe2RdyRi.webp"><figcaption>生涯学習講座に参加しての舞台演奏</figcaption></figure><h2>活動中に直面した課題や、それをどのように乗り越えたかを教えてください。</h2>当初は、地域の人々と信頼関係を築くのに時間がかかりました。移住促進の仕事を進めるには、地元住民の協力が不可欠ですが、最初は「よそ者」として見られることもありました。そこで、まずは地域のイベントに積極的に参加し、農作業の手伝いや地元の集まりに顔を出すことで、少しずつ関係を築いていきました。また、地域のキーパーソンとなる方々と積極的に交流し、活動の意義を丁寧に伝えることで、徐々に理解を得ることができました。こうした地道な関わりを重ねた結果、地域の方々からも協力を得られるようになり、移住促進の活動を円滑に進められるようになりました。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/19/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/Rgklru9odLBqmt03kzg8H.webp"><figcaption>協力隊メンバーと、甲冑を着て地域の秋祭りを</figcaption></figure><h2>地域の人々や自治体との関わりの中で、学んだことや感じたことはありますか？</h2>地域の人々との関係は、「時間をかけて築いていくもの」だということを学びました。都会のように短期間で物事が進むわけではなく、まずは信頼を得ることが何よりも大切であり、それがあって初めて協力を得られるのだと実感しました。また、自治体との関わりを通じて、行政の仕組みや予算の流れについて学ぶ機会がありました。これらの知識は、地域に根ざした事業を進めるうえで欠かせないものであり、貴重な経験となりました。<h2>卒隊後のお仕事について教えてください。</h2>協力隊3年目に、ゲストハウス「Drop inn “Linkewll”」をオープンしました。移住・定住につながる拠点づくりを目指し、観光人口の裾野を広げることに取り組みました。任期終了後は、志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」を開設し、移住・観光の窓口としての機能を担うとともに、カフェやコワーキングスペースの運営も行っています。さらに、個人事業として観光関連のライティングやスポーツチームの運営にも携わり、多角的に地域活性化に取り組んでいます。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/19/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/CbcmfdRb51FOOlQXA5ALu.webp"><figcaption>民泊にお迎えした海外ゲスト</figcaption></figure><h2>卒隊後の進路に、最も影響を与えた出来事や考えは何ですか？</h2>人口減少対策の一環として、移住支援や婚活支援、地域行事の支援などに取り組んできましたが、それでもなお、人口減少と高齢化の流れは緩やかに進んでいます。この街の住民として生きていくからには、腰を据えて取り組まなければならないという強い決意が生まれました。その際、協力隊時代に築いた人脈や信頼関係が、新たな事業を展開するうえで大きな財産となり、起業を決意する後押しとなりました。<h2>協力隊時代の自分と今の自分を比べて、どのような成長を感じますか？</h2>協力隊時代は、与えられたミッションをこなすことが中心でしたが、現在は「自分で考え、実行し、責任を持つ」立場になりました。起業したことで、より主体的に地域の課題と向き合うようになり、持続的な仕組みをつくる意識が強まりました。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/21/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/QgC6LPpYljF1p1mzODlOg.webp"><figcaption>空き家をリノベーション</figcaption></figure><h2>今後の展望や目標があれば教えてください。</h2>今後は、「Esplanade」をさらに発展させ、移住者と地域住民の交流をより活発にする取り組みを強化していきたいと考えています。また、空き家の活用や地域ビジネスの創出にも力を入れ、移住後の定住支援にも貢献していきます。移住者が地域に溶け込み、長く安心して暮らせる環境を整えることで、持続可能な地域づくりを目指していきたいです。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/21/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/U9D394jpyi7UNdlNRNojI.webp"><figcaption>エスプラネードの様子</figcaption></figure><figure class="image"><img></figure><h2>今後地域おこし協力隊を目指す人にアドバイスをお願いします。</h2>地域おこし協力隊では、「受け身」ではなく「自ら動く」姿勢が求められます。地域の課題を見つけ、主体的に考え、行動することが大切です。また、地域の人々との信頼関係を築くことが成功の鍵となります。そのためには、まずは地域に馴染む努力をし、日々の関わりを大切にすることが重要です。柔軟な姿勢と粘り強さを持って取り組めば、協力隊での経験は必ず次のステージで活きてくるはずです。あなたと地域がともにハッピーな未来を築けることを願っています。頑張ってください！&nbsp;

ワープシティ公式

地域おこし協力隊の経験は、その後のキャリアや人生にどのような影響を与えるのでしょうか？

ワープシティでは、OB・OGへのインタビューを通じて、現役時代の業務内容や得たスキル、卒隊後のキャリア、地域との関わり方についてご紹介します。

地方での起業や就職、地域コミュニティとの関係など、リアルな体験談をお届けし、これから協力隊を目指す方や、受け入れを検討する自治体の参考となる情報を発信します。

協力隊の「その後」を知ることで、あなたの未来のヒントが見つかるかもしれません。ぜひ、ご覧ください！

地域おこし協力隊として活動していた自治体名：鹿児島県志布志市、任務期間：2017年3月～2020年3月、協力隊になる前の仕事：営業、インバウンド事業、現在の仕事：合同会社オクトパス 代表社員

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