<h2>2025「奥久慈大子グルメ探訪スタンプラリー」開催します！！（9/20～11/30）</h2><img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1757550569_84.jpg?1757550679850" alt="奥久慈大子グルメ探訪スタンプラリー２０２５ポスター">&nbsp;奥久慈大子のグルメを堪能できる「奥久慈大子グルメ探訪スタンプラリー」を開催いたします！ 【奥久慈しゃも料理店】【奥久慈りんご園】【カフェ＆スイーツ店】【だいごみ販売店】 異なる４つのカテゴリーの参加店舗を利用し、スタンプを３つ集めて応募すると、 抽選で合計３００名様にステキな賞品をプレゼント♪　ぜひご参加ください！！&nbsp;<h2>１．参加店舗（ペットの受け入れ範囲についてもこちらでご確認ください）</h2>奥久慈しゃも料理店　３４店舗　　<a href="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/doc/1757651279_doc_84_0.pdf" target="_blank" rel="noopener">グルメスタンプラリー　しゃも店舗情報</a> [PDF形式／3.55MB]奥久慈大子りんご園　３３園　　　<a href="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/doc/1757652363_doc_84_0.pdf" target="_blank" rel="noopener">グルメスタンプラリー　りんご園情報</a> [PDF形式／3.66MB]カフェ＆スイーツ店　２０店舗　　<a href="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/doc/1758083070_doc_84_0.pdf" target="_blank" rel="noopener">グルメスタンプラリー　カフェ＆スイーツ店舗情報</a> [PDF形式／2.95MB]だいごみ販売店　　１３店舗　　　<a href="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/doc/1757651375_doc_84_0.pdf" target="_blank" rel="noopener">グルメスタンプラリー　だいごみ店舗情報</a> [PDF形式／2.84MB]合計　　延べ１００店舗&nbsp;<h2>２．開催期間</h2>２０２５年９月２０日（土）～１１月３０日（日）&nbsp;<h2>３．参加方法</h2>１　参加店舗、（一社）大子町観光協会、大子町役場観光商工課等に置いてあるスタンプラリー専用パンフレットを入手。２　参加店舗を利用※1※2し、パンフレットに付いているスタンプ台紙にお店のスタンプを１つ押してもらう。３　スタンプを３つ集めたら、パンフレットから台紙を切り離し、必要事項を記入。４　各参加店舗に設置してある応募箱に投函。または切手を貼ってポストに投函。　※1　スタンプのカテゴリーは４種類あります。 　※2　参加店舗の利用について、カテゴリーごとにスタンプの押印条件が異なります。 　　　 ＜奥久慈しゃも料理＞しゃも料理を食べるとスタンプゲット！ 　　　 ＜奥久慈りんご＞もぎ取り・直売での購入等をするとスタンプゲット！ 　　　　　　　　　　　 ※りんご園によってスタンプの条件が異なるため、上記「１．参加店舗のPDF」をご確認ください。 　　　 ＜カフェ＆スイーツ＞カフェをご利用いただくとスタンプゲット！ 　　 　＜だいごみ販売店＞だいごみ認定商品購入でスタンプゲット！&nbsp;<h2>４．賞品</h2>★特賞：３名様　大子町の温泉宿泊施設２万円分のペア宿泊券 ※1※2　　　　　　　　　☆味覚賞： 3１名様　大子町の飲食店で利用できる奥久慈しゃも料理食事券 ※2　☆奥久慈しゃも賞： ６０名様　奥久慈しゃも肉☆奥久慈りんご賞： 3３名様　奥久慈りんごまたはりんご加工品 ※2※３　☆カフェ＆スイーツ賞： 1７名様　大子町のスイーツ店で利用できる食事券 ※2　☆だいごみ賞：８名様　だいごみ認定商品☆大子湯の里賞：1４８名様　大子町の日帰り温泉ペア入浴券 ※1　合計：３００名様（応募期間は３回ございます。詳細は、「５．応募締め切りと応募数・当選者発表」をご確認ください。）　※1　利用時期が限られる場合があります。 　※2　宿泊温泉施設、店舗、りんご園は選べません。 　※3　りんごの収穫時期の関係上、奥久慈りんご賞の抽選は第１回及び第２回のみとさせていただきます。&nbsp;☆フルスタンプ賞：４つ全てのカテゴリーのスタンプを集めた方に「奥久慈りんごサイダー」を１本プレゼント！　　　　　　　　　応募期間ごとに先着１００名様　計３００名様【応募期間】第１回　９月２０日（土）～１０月１４日（火）　　　　　　　第２回　１０月１５日（水）～１１月６日（木）　　　　　　第３回　１１月７日（金）～１１月３０日（日）【賞品交換場所】道の駅奥久慈だいご売店（大子町池田2830-1）、またはファミリーマートJA常陸奥久慈店（大子町頃藤3853）※応募用紙を投函する前にフルスタンプの台紙を店員にお見せください。応募箱は商品交換場所にも設置してあります。※期間内でもなくなり次第、終了となります。あらかじめご了承ください。&nbsp;&nbsp;<h2>５．応募締切と抽選・当選発表</h2>抽選は期間中３回に分けて実施し、それぞれ応募締切があります。＜第１回＞応募締切１０月１４日（火）／1０月下旬抽選＜第２回＞応募締切１１月６日（木）／1１月下旬抽選　＜第３回＞応募締切１２月１日（月）／１２月下旬抽選&nbsp; &nbsp;&nbsp;※応募締切後、大子町観光商工課にて厳正に抽選を行い、結果を大子町公式ホームページに掲載します（市区町村とお名前）。 　当選連絡は賞品の発送をもって代えさせていただきます。&nbsp;<h2>６．商品発送</h2>ご当選賞品は「宿泊券」「商品」「食事券」「利用券」で当選者様へお送りさせていただきます。&nbsp;<h2>参加にあたってのお願いと注意事項</h2>・地図の確認、店舗等へのご連絡する際には、交通ルールを守り、安全な場所でお願いいたします。・カテゴリーが違う場合でも、同一店舗で押印できるスタンプは台紙１枚につき１つまでです。・いただいた個人情報については、当スタンプラリーの抽選以外の目的では使用いたしません。・ご当選の権利は当選者本人のものとし、換金や交換、他人へ譲渡することはできません。・一人が応募できる回数は、各抽選回につき１回とさせていただきます。・その他、ご不明な点がございましたら、大子町観光商工課、または大子町観光協会にお問合せください。&nbsp;<h2>共催</h2>奥久慈しゃも大子よかっぺ倶楽部、JA常陸大子町りんご部会、町内菓子製造業者、町内喫茶店、（一社）大子町振興公社、大子町&nbsp;<h2>協賛・後援</h2>＜協賛＞奥久慈しゃも生産組合 ＜後援＞（一社）大子町観光協会、大子町商工会&nbsp;<h2>問い合わせ先</h2>大子町観光商工課（平日８：３０～１７：１５）　　　　　TEL <a href="tel:0295-72-1138">０２９５－７２－１１３８</a> （一社）大子町観光協会　（８：３０～１７：１５（木曜定休））　TEL <a href="tel:0295-72-0285">０２９５－７２－０２８５</a>

大子町

茨城県

2025「奥久慈大子グルメ探訪スタンプラリー」開催（9/20～11/30）

<h2>秋の自然と食を満喫する特別イベントを10/18(土)グリンヴィラで開催！</h2>大子町の自然を舞台にした体験型アウトドアイベント「NATURE BASE&nbsp; FES」が、この秋さらに進化して開催されます。茨城ワクドキクラブが毎年秋に実施する「WAKUDOKI Outdoor Fes」とのコラボレーションにより、今年はより多彩で魅力的なコンテンツが集結！ 大子町ならではの秋の味覚を活かした極上キャンプ飯講座や、奥久慈茶を使ったほうじ茶焙煎体験、おにぎり・おやきの無料配布など、地域の食文化を存分に味わえるプログラムをご用意しています。 さらに、お子さまに人気のツリークライミング、オリジナルアプリを活用した探検企画、大子町の森をイメージしたアロマオイルを使った癒しのワークショップなど、アウトドア初心者からファミリーまで楽しめる多彩な体験が目白押しです。 自然、食、体験が一体となった「大子町ならではのアウトドアアクティビティの見本市」。この秋、大子町で心も体も解放するひとときをお楽しみください！&nbsp;【多彩なコンテンツ（10/18(土)実施コンテンツ）】 ① みんなでキャンプ飯講座大子町の旬の食材を使った“極上キャンプ飯”を体験できる人気講座。 ※有料（食材キット購入制／価格はキットにより異なります） ※各回定員あり<img class="image_resized" style="width:auto;" src="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/%E5%9B%B33-300x84.png" alt="" srcset="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/%E5%9B%B33-300x84.png 300w, https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/%E5%9B%B33-1024x287.png 1024w, https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/%E5%9B%B33-768x215.png 768w, 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300w, https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_0545.jpg 600w" sizes="100vw" width="490"> 大子町が誇る銘茶「奥久慈茶」を使った、香ばしいほうじ茶の焙煎体験。 茶葉の香りが立ちのぼる瞬間を楽しみながら、自分だけの一杯を味わえます。 地域の伝統と秋の風情を感じられる、ここでしかできない特別な体験です。&nbsp;④ 森の中でアロマワークショップ<img class="image_resized" style="width:auto;" src="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/IMG_3813-300x225.jpg" alt="" srcset="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/IMG_3813-300x225.jpg 300w, https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/IMG_3813.jpg 600w" sizes="100vw" width="490"> 大子町の森で育った「八溝杉」の間伐材を使い、香りを楽しむアロマディッシュを手作りするワークショップ。 仕上げには、大子町の森をイメージしたオリジナルアロマオイルを垂らし、世界にひとつだけの作品としてお持ち帰りいただけます。 自然の恵みと香りに包まれる、癒しのひとときを体験してください。&nbsp;⑤ ツリークライミング<img class="image_resized" style="width:auto;" src="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2024/05/127926-1-62ab4ce06a7aa11ae95cf399dc72161b-2364x1773%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC-300x200.jpg" alt="" srcset="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2024/05/127926-1-62ab4ce06a7aa11ae95cf399dc72161b-2364x1773%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC-300x200.jpg 300w, https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2024/05/127926-1-62ab4ce06a7aa11ae95cf399dc72161b-2364x1773%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg 600w" sizes="100vw" width="490"> インストラクターの指導のもと、専用のロープや安全保護具を使って木に登り、木や森と一体になる感覚を味わえるアクティビティ。 普段は見られない高さからの景色や、自然と直接ふれあう感動を体験できます。&nbsp;⑥ モルック体験<img class="image_resized" style="width:auto;" src="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2023/08/%E5%A4%A7%E5%AD%90%E7%94%A3%E3%81%B2%E3%81%AE%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC-300x200.jpg" alt="" srcset="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2023/08/%E5%A4%A7%E5%AD%90%E7%94%A3%E3%81%B2%E3%81%AE%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC-300x200.jpg 300w, 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sizes="100vw" width="490"> 五感を使って自然を楽しむ「ネイチャーゲーム」を体験できるエリアをご用意。 家族や友人と一緒に自然遊びを通じて、大子町の秋の魅力を存分に味わえます。 学びと遊びが融合したコンテンツです。&nbsp;⑧ アプリで街歩き<img class="image_resized" style="width:auto;" src="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/29649254_m%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC-300x200.jpg" alt="" srcset="https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/29649254_m%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC-300x200.jpg 300w, https://nature-base-daigo.site/wp/wp-content/uploads/2025/10/29649254_m%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg 600w" sizes="100vw" width="490"> 大子町オリジナルの街歩き専用アプリ「NATURE BASE DAIGO act」を使って、町内のさまざまなスポットを巡るデジタル探検企画。 訪れたスポット数に応じて、オリジナルグッズなど素敵な景品をプレゼントします。 アプリを片手に、自然と歴史、文化をめぐりながら、大子町の新たな魅力を発見してください。&nbsp;《開催概要》 ■会場：大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ内フリーサイト（茨城県久慈郡大子町矢田15-1）　※駐車場は「フォレスパ大子（大子町浅川2921）」をご利用ください。 ■開催日：2025年10月18日土曜日および19日日曜日　小雨決行、荒天中止　※下記注意事項もご確認ください。 ■開催時間：10:00～16:00　※19日は14:00まで ■参加費：無料（キャンプ飯講座や物販など一部コンテンツは有料） ■お問い合わせ：大子町役場 まちづくり課 0295-72-1131 ■ウェブサイト：<a href="https://outdoorfes.com/" target="”_blank”" rel="noopener">https://outdoorfes.com/</a>&nbsp;〈ご注意〉 本イベントは 10月18日（土）・19日（日）の2日間 開催されます。 ●10月18日（土）：どなたでもご参加いただけるオープンイベント ●10月19日（日）：完全事前予約制（実施内容は一部変更となります） 19日（日）のイベント参加をご希望の方は、18日（土）に会場内のコンシェルジュ（受付）にてお申し込みください。&nbsp;《主催》 一般社団法人茨城ワクドキクラブ / 大子町《協力》 一般社団法人大子町振興公社 / 一般社団法人茨城県キャンプ協会 / Office COMBO(Tree Frog Outdoor) / 株式会社吉成園 / 有限会社吉成木材 / アットアロマ株式会社 / 雑貨屋メメグル&nbsp;【注意事項】 ・イベント参加に際して発生した盗難、事故、損失・損害及びその他トラブルについては、主催者、運営及び関係者はいかなる責任も負いかねますので十分ご注意ください。・コンテンツによっては対象年齢や定員の制限等がございます。・貴重品は自己管理でお願いいたします。・イベント期間中の肖像権（写真・ビデオ）の全てはイベント主催者に帰属するものとします。また、撮影した写真等は広報紙等で使用する場合がございます。・天候等の理由により、イベントの中止または内容が変更になる場合がございます。・感染対策につきましては一般的な公衆衛生に基づき開催いたします。各自健康管理にご配慮いただき、健康な状態でのご参加をお願いいたします。・そのほか運営スタッフの指示および施設の利用ルールに沿ってご参加いただきますようお願いいたします。・写真、イラストはすべてイメージです。

「NATURE BASE  FES」×「WAKUDOKI Outdoor Fes」コラボイベント開催！

大子町の秋の恒例行事「奥久慈大子まつり」が、今年も盛大に開催されます！🍁「食」と「音楽」をテーマに、子どもから大人まで楽しめる企画が盛りだくさんです。最高のロケーションで、大子の恵みを味わい尽くす一日。家族や友達と、奥久慈大子まつりで最高の思い出を作りませんか？◆開催日時：10月19日（日）9時〜15時　雨天決行／荒天中止<figure class="image image_resized" style="width:1%;"><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/posts/2025/10/08/01988376-61ca-776c-96e7-0435a4fa32bf/0199c36a-7abe-7772-a567-7cec187ceac1.webp"></figure><h3>先着限定企画！</h3><ul><li>「常陸牛」ステーキ無料配布！（先着300名様／10時30分〜配布予定）</li><li>アンケートにお答えいただいた方、先着200名様に「大子産米300g」をプレゼント！（13時30分〜）</li></ul><figure class="image image_resized" style="width:1%;"><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/posts/2025/10/08/01988376-61ca-776c-96e7-0435a4fa32bf/0199c36a-0848-7772-a567-7367692830dc.webp"></figure><h3>見どころ🌟</h3><ul><li>音楽・よさこいステージ🎶</li></ul>文化福祉会館まいんをメインに、迫力あるよさこい演舞や地元団体による音楽ステージで会場が一体に！<ul><li>地元グルメ・特産品🍎</li></ul>奥久慈りんご、大子おやきなど、秋の味覚を堪能できる屋台が多数出店！<figure class="image image_resized" style="width:1%;"><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/posts/2025/10/08/01988376-61ca-776c-96e7-0435a4fa32bf/0199c36a-c7da-7772-a567-86e89c1af69b.webp"></figure>&nbsp;<ul><li>商店街を人力車が運行！</li></ul><figure class="image image_resized" style="width:1%;"><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/posts/2025/10/08/01988376-61ca-776c-96e7-0435a4fa32bf/0199c36c-04d9-7772-a567-8b641b733cfc.webp"></figure>&nbsp;<figure class="image image_resized" style="width:96.38%;"><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/posts/2025/10/08/01988376-61ca-776c-96e7-0435a4fa32bf/0199c35a-84c8-7772-a567-5c7ba0b2b65b.webp"></figure>&nbsp;詳細は公式サイトをご確認ください。<a href="https://daigofes.online">https://daigofes.online</a>皆様のご来場を心よりお待ちしております！！&nbsp;

10/19(日)奥久慈大子まつり2025開催決定！

大子町は、生活に自家用車が必須の地域です。公共交通機関が少ないため、移動には車が欠かせないのが現状です。もちろん、車がない方でも利用できる移動手段として、予約制のAIタクシーや町民向けの無料バス「みどり号」があります。


車がないと生活できませんか？

令和7年4月1日現在、町内には、病院が3施設、一般診療所が3施設、歯科診療所が5施設あります。また、近隣の市町村には総合病院もあるため、安心です。


医療施設の状況はどうなっているの？

町内には、スーパー、ドラッグストア、家電量販店、ホームセンターのほか、各商店があります。また、ガソリンスタンド、医療機関、金融機関も揃っており、生活に必要なものは町内でほとんど揃えられます。映画館やデパート、ショッピングモールなどは、車で1時間ほどの場所にあるため、週末の外出にも便利です。


買い物に不便しませんか？

町内には数多くのハイキングコースがあり、温泉施設やゴルフ場も楽しめます。また、福島県や栃木県のスキー場へも、車で日帰りで行ける距離です。


ハイキングできる場所や温泉などはありますか？

町内には魅力的なサウナ施設や、定期的に開催されるサウナイベントがあります。
日帰り温泉施設「森林の温泉（もりのいでゆ）」は、令和7年1月に総ヒノキ造りのサウナにリニューアルしました。至福のリラックスタイムをお過ごしいただけます。
「大子温泉やみぞホテル」には、八溝材のヒノキを使用した国産バレルサウナが2基設置されており、貸切のプライベートサウナとして利用できます。また、大浴場のサウナも令和7年4月にリニューアルしています。


サウナ施設はありますか？

町内には気軽に体を動かせる環境が整っています。
中でも「大子広域公園」は、広大な敷地の中にさまざまな施設が整備されています。子どもが遊べる遊具や、広い運動広場、テニスコートがあり、体を動かすのに最適です。
また、公園内には多目的温泉プール「フォレスパ大子」があり、温泉を利用したプールで1年中泳いだり、健康増進浴を楽しんだりできます。この施設内にはスポーツジム「フォレスポ」も併設されており、筋力トレーニングも可能です。


気軽に運動できる環境はありますか？

<h2>大子町について</h2><h3>大子町へのアクセス</h3><img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXfcoMTg0fcSxJfJaJt4H5F_g--CLVdM-KD52evc-2zNx_PT3vIghrlo438UAHd-ZCL3cZPAFaTSOxcNY_OKGAOAvlL98aZ7VRVAnETqVLCZgnjmziYibkgHKSxfkXPQYGbP9evoMFi9R8TMTMWtfPY?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"><h2>大子町の魅力</h2><h3>イベントについて</h3><ul><li>百段階段でひなまつり（2月下旬から3月上旬の1日） 十二所神社の参道にある通称「百段階段」をひな壇に見立てて、約1,000体のひな人形が飾り付けられます。常陸大子駅前商店街にもひな人形が飾られます。 <img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXd-QnY3pnGutW7dfF9nebW35cThnydaQkqhmaiLiGxd_cXdWIfMY6GvUM9lkgvJKv3g3sYGPW_0JGzINdMUO6Rkh-ubI4-TPcsspa4EAqHRUtEdEWcI5v3H-jweaJTR03veAcRrIyea077hbQfCig?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></li></ul>&nbsp;<ul><li>ぶんぬき際 十二所神社の春季例大祭の余興として、4年に一度開催されます。祭りのみどころは、7台の屋台がお囃子を競演する「ぶんぬき」です。「ぶんぬき」とは、踏み抜く、打ち抜くという意味の茨城弁で、競演で相手の囃子の調子を乱すように、太鼓の皮を打ち抜くほど荒々しく打ち合うところからその名がつきました。 <img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXdUP8_GQwwSlVLSqLfCOKa_1oKWTO3cbW6bciWtAkL6Gbx_ePZgtd7siuYJIY5kkzu_9jEknwNp3skDncPkp4isWcKt3m8l_XrrOf4zozkwWSAiX-OLRPMmIaSJSFFZyMk9OjzhAw6UP9Mp4V5jTik?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></li></ul>&nbsp;<ul><li>常陸国YOSAKOI祭り（5月第3土・日曜日） 地元チームも含め、全国から100を超えるチームが集結し、3,000人以上の踊り子がそれぞれ趣向を凝らした衣装で力強い踊りを披露し、会場は熱気と歓声に包まれます。 <img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXdajZkS2RlqKQBBR4r0G_6jmM-w0k3Hrz522bo8Ps3p15C96HL7flfvmJtCpXQf_RGT6R3vkt4L1IFPH4bD1LcJxVy9qljaAmX5sO8hLsMzAXqUqzUieJcuAda5kCNexHNEzYJkfZRb3pGYeRyRrQ?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></li></ul>&nbsp;<ul><li>奥久慈だいごまつり（10月中旬） 町内の各種団体による趣向を凝らした模擬店や、華やかなステージなど、郷土の魅力にあふれた楽しいイベントです。 <img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXdbvyZaXecMk_7UarzaS9wU_bK5vn979PZCcHbFC0onDL7FkHYp4_ZDn0Au7MGGOEEsDuhpSdJl3vMem-bZgmWMnak-LH2jAxg1_6VoI6dvOXL-YjFctVj6NTBDLcm0bztJgzns1HpxFLMARD2c2os?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></li></ul>&nbsp;<ul><li>大子来人-ダイゴライト-（袋田の滝ライトアップ）（11月上旬から1月下旬） <img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/posts/2025/10/15/01988376-61ca-776c-96e7-0435a4fa32bf/0199e6af-468f-7ee6-aa2e-1a8245b381e6.webp"> <img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXeb19crz46yGrgNtgUzOLefte8MqHB0b0MpcspynAyq-LIQp7NXStJBrN1naAApowA3LECDTsf_BwijmndKuOBPkFonzk4XP_xzpGvxnMn1PpkpA0j02M1saX5CWhSnii1IzCjkglhamVBiaVN5HzY?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></li></ul>他にもイベントが多数ございます。

大子町は茨城県の最北西部で、北は八溝山系を境に福島県、西は栃木県、東は常陸太田市、南は常陸大宮市にそれぞれ境を接しています。町の面積の約8割は、八溝山系と阿武隈山系からなる山岳地で、八溝山、男体山など県内有数の秀峰を擁しています。山あいから流れる中小河川は数多く、これらは源を福島県に発して町の中央部を流れる一級河川の久慈川に注いでいます。町では、少子高齢化や人口減少が加速しており、今後、移住・定住の促進や結婚・出産・子育てのしやすい環境づくり、また、令和元年東日本台風の被害を受け、災害に強いまちづくりを目指し、誰もが安心・安全に暮らせるまちづくりを目指しています。

結城市

結城市（ゆうきし）は、茨城県県西地域に位置する市である。

行方市

行方市（なめがたし）は、茨城県南東部の鹿行地域に位置する市である。

坂東市

坂東市（ばんどうし）は、茨城県西部の県西地域に位置する市である。常総都市圏に属する（後述の経済項も参考）。

ひたちなか市

ひたちなか市（ひたちなかし）は、茨城県の県央地域に位置する市[注 1]。1994年（平成6年）11月1日に勝田市と那珂湊市が合併して発足した。人口と人口密度が共に茨城県内5位以内に位置する唯一の市町村である。

筑西市

筑西市 （ちくせいし）は、茨城県の県西地域北部に位置する市である。

龍ケ崎市

龍ケ崎市（りゅうがさきし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市である。東京都市圏#茨城県（東京通勤圏）。市の名前については様々な表記をされるが、正式には「龍ケ崎市」で、「龍」・「ケ」を使用する。ただし、関東鉄道の駅は「竜ヶ崎駅」、県立高等学校は「竜ヶ崎」の文字を使用するなど、施設によって表記が異なる（詳細は後述）。郵便番号の上3桁は301。東京都心から約45kmの位置にあり、ベッドタウンとして市北部の丘陵地帯に竜ヶ崎ニュータウンが開発された。

北茨城市

茨城県の最北端にあります北茨城は、マイナスイオンに溢れ四季折々に変わる景色が魅力的な「花園渓谷」や太平洋が生み出す雄大な景観が日本の渚百選・音風景百選にも選ばれている「五浦海岸」等、山あり、海あり、豊かな自然に囲まれた地域です。また、北茨城には、地魚を使ったおいしい料理が食べられ、温泉につかりながら五浦海岸や磯原海岸の絶景を眺望できる旅館や民宿がたくさんあります。新鮮でおいしい魚料理が食べたい方、温泉で日頃の疲れを癒したい方におすすめの観光地です。

鹿嶋市

鹿嶋市（かしまし）は、茨城県南東部の鹿行地域に位置する人口約6万7千人の市。

つくばみらい市

つくばみらい市（つくばみらいし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市である。東京都市圏（東京通勤圏）。

笠間市

笠間市（かさまし）は関東地方の北東部、茨城県中部の県央地域に位置する市である。古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の鳥居前町として、また笠間城の城下町として栄えてきた。最近では笠間焼の生産地として知られ、春や秋に行われる陶器市の時期には、多くの観光客で賑わう。2006年3月19日に笠間市（旧制）、旧西茨城郡（友部町、岩間町）の1市2町が新設合併し、新制の笠間市として発足した。合併前の笠間市（旧笠間市）のデータは右記の通りとなっている。合併後の笠間市（新笠間市）は新設合併で発足した自治体であり、これに伴って旧笠間市は廃止されている。

稲敷市

稲敷市（いなしきし）は、茨城県の県南地域に位置する市である。

五霞町

五霞町は，関東平野のほぼ中央，茨城県の西南端で埼玉県及び千葉県の県境に位置し，東京都心から約50km圏内にあり，四方を河川に囲まれた田園風景が広がる自然豊かなまちです。町内のほぼ中央に新4号国道が縦断し，平成27年3月には首都圏中央連絡自動車道（圏央道）五霞ICが開設され，更なるアクセスの利便性が向上しました。新4号国道沿いで圏央道五霞ICからほど近い「道の駅ごか」には，五霞町産の野菜や米はもちろんのこと，果物，花き，加工品などが購入できる農産物直売所「わだい万菜」や茨城県銘柄豚ローズポークを使用したメニューが味わえるレストラン「華こぶし」などの多くの施設を構えています。ぜひお立ち寄りください。

五霞町（ごかまち）は、茨城県西南端の県西地域に位置する猿島郡にある町である。旧・下総国葛飾郡。東京都市圏。

茨城県の最北西端に位置する大子町は、八溝山系を境に、北は福島県、西は栃木県に接しています。
人口はおよそ14,300人の町ですが、毎年多くの観光客が訪れる観光地として知られています。

日本三名瀑の一つ国名勝「袋田の滝」をはじめ、テレビや映画のロケ地にもなっている「旧上岡小学校」、そして県内最高峰の「八溝山」など、数多くの観光名所があります。
町おこし活動や移住者支援も充実しており、空き家バンク制度や創業支援制度など、新しい暮らしを始める人々を応援する体制が整っています。


大子町（だいごまち）は、茨城県北西部の県北地域に位置する町。福島県や栃木県と県境を接する。

美浦村

美浦村（みほむら）は茨城県南部の県南地域、稲敷郡にある霞ヶ浦に面した村。茨城県内で2つしかない村の一つである（もう一つは東海村）。

土浦市

土浦市は茨城県の南部、霞ヶ浦の西岸に接し、北西に筑波山を臨む、水と緑豊かなまちです。市の中心部には、土浦城址の周りに江戸時代から明治にかけての風情のある街並みが遺る一方、土浦駅周辺は都市的空間が広がり、新しいライフスタイルにも対応した便利な生活を送ることができます。
また、土浦市は、東京へのアクセスも非常に良く、電車では上野東京ラインで東京・品川まで乗り換えなしで約1時間、車でも、首都高→常磐道で約1時間とテレワークや二拠点生活にも適した丁度良い立地です。
便利な生活も自然を満喫することもできる土浦市へぜひ、お越しください！

土浦市（つちうらし）は、茨城県の県南地域に位置する人口約14万人の市。業務核都市、国際会議観光都市。

牛久市

牛久市（うしくし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市。旧稲敷郡。

常総市

常総市（じょうそうし）は、茨城県南西部の県西地域にある市である。旧下総国。本市を中心とする常総都市圏を形成している。

河内町

河内町（かわちまち）は、茨城県の県南地域、稲敷郡にある町。東京都市圏（東京通勤圏）。成田国際空港株式会社から成田国際空港周辺対策交付金を受け取る自治体だが、成田空港圏自治体連絡協議会を構成する自治体には含まれていない[2]。

茨城町

茨城町（いばらきまち）は茨城県中部の県央地域、東茨城郡にある町。

日立市

日立市（ひたちし）は、茨城県北東部の県北地域にある太平洋に臨む市。市域の大半は旧多賀郡で一部は久慈郡である。総合電機メーカー・日立製作所の創業の地として知られる。

常陸大宮市

～川面のきらめき、里山を吹く風、五感が満足するくらし～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
水戸市から電車で約30分の距離に位置する常陸大宮市。市の約6割を山林が占めているとともに、東に久慈川、南に那珂川が流れる自然豊かなまちです。また、市街地には施設が集中しており、利便性が高いのも魅力の一つ。里山と街の要素をあわせ持っているため、多様なライフスタイルを実現できます。

常陸大宮市（ひたちおおみやし）は、茨城県北西部の県北地域に位置する市。

八千代町

関東平野のほぼ中央、茨城県の南西部に位置する八千代町。東京から約60㎞、県都水戸から約70㎞の距離にあります。地勢はほぼ平坦で気候も温暖、鬼怒川の豊かな流れと広大な田園地帯を有し、農業を基幹産業とする人口約21,000人の小さな町です。八千代町の特産物は、日本一の生産量を誇る白菜のほか、メロンや梨においても全国有数の生産地となっております。春には桜や菜の花、夏にはひまわり畑など四季折々の美しい風景も自慢の一つです。

鉾田市

茨城県鉾田市（ほこたし）をご存知でしょうか？
 鉾田市は、茨城県の東部、太平洋沿いに位置する農業が盛んな「日本でいちばん野菜をつくる街」です。広大な大地という恵まれた自然環境、そこから生まれるおいしい食材と鉾田市には魅力的な資源が多数あります。 
例えば「メロン」。産出額日本一の街が鉾田市です!温暖な気候と潮風、水はけがよく肥沃な土地と、甘くて芳醇なメロンづくりに最適な環境があります。 
その他、さつまいも、みず菜、ごぼうの産出額が日本一、いちご、トマト、にんじんetc..が茨城県内一位と、農業のトップランカーとして走り続ける市です。

鉾田市（ほこたし）は、茨城県南東部の鹿行地域にある市。

水戸市

水戸市（みとし）は，東京から約100キロの距離にあり，茨城県の県央地域に位置する市。茨城県の県庁所在地で，中核市に指定されている。気候は比較的温和ですごしやすく，商業施設をはじめ，医療機関，教育機関，公共交通などが充実しており，便利で暮らしやすいまちである。

常陸太田市

関東地方の茨城県北東部にあって東京から約120キロメートル圏（約２時間圏）に位置しています。
日本最大級のバンジージャンプで一躍全国的にその名を広めた竜神大吊橋や、徳川光圀公の隠居所・西山荘など、観光資源も豊富。
常陸秋そばを筆頭に、ぶどう、なし等、美味しい食べ物がたくさんあることでも有名。
移住促進にも力を入れており、保育料軽減や18歳までの医療費がお得など、充実した子育て支援策を整備しています。

常陸太田市（ひたちおおたし）は、関東地方北部、茨城県東北部の県北地域にある市。

大洗町

茨城県の太平洋沿岸のほぼ中央に位置する大洗町は、海・川・湖に囲まれた小さな町です。
人口は約1万5千人、面積は約23㎢、東京から約130kmの距離、車・鉄道ともに約1.5時間のアクセスです。東側一体に海、南西に湖（海水と淡水が入り混じる関東唯一の汽水湖）が広がり、北側に那珂川、北西に涸沼川が流れています。
恵まれた自然環境のもと古くから人々が暮らしと生業を営んできました。現在もその風土や文化を大切にしながら、ここ数年は若い世代の移住や二拠点居住、地域づくり活動によって新たな活気が生まれています。

大洗町（おおあらいまち）は、茨城県中部の県央地域に位置し、太平洋岸にある町。

かすみがうら市

かすみがうら市（かすみがうらし）は、茨城県の県南地域に位置する市。

城里町

城里町は茨城県の西北部に位置し、町の北部は八溝山系の山々に囲まれ、東部には関東の嵐山とも評される御前山と清流那珂川が流れる自然豊かな町です。また、県庁所在地水戸市から車で約20分、東京都内から２時間圏内に位置しており、自動車があればとても便利な町です。

城里町（しろさとまち）は、茨城県西北部の県央地域にある町である。町名の由来は、当地域が水戸城の北に位置し、昔から「城北（じょうほく）地区」と呼ばれていたことから「城」。各町村に「ふれあいの里」「うぐいすの里」「山びこの郷」があったことや、日本のふるさとのイメージがあることから「里」という字を使い「城里」と命名されたことによる。

潮来市

「潮来」は「いたこ」と読みます。東京からは、車で約80分です。 東京駅八重洲南口1番乗り場より、平均10分間に1本の割合で高速バスが出ています。水郷潮来バスターミナルには、一日あたり往復180便の東京駅行の高速バスが発着しております。 茨城県の南玄関口として東関東自動車道潮来ICをおりると広大な平野が広がります。穏やかな気候で育まれた米どころ潮来の水郷米は郷土の自慢です。 豊かな水郷の自然と江戸時代宿場町として栄えた歴史ある潮来でのびのびと暮らしてみませんか？

関東地方の北東部に位置し、元の常陸国全域と、明治期に千葉県から移管された下総国猿島郡・結城郡・豊田郡・岡田郡の全域および相馬郡・葛飾郡・香取郡の一部から成り立っている。県の人口は2,845,869人（2022年2月1日）で、日本の総人口の約2.3%を占めており、静岡県に次いで全国11位である。面積は6,094km2（霞ヶ浦・北浦・牛久沼・涸沼などを含めない場合は5,874.20km2）で、国土の約1.6%を占める。県内の市町村数は44で、うち市は32、郡は7で、その下に10の町と2の村がある。2008年度における県内総生産は11兆5157億円。

取手市

取手市は、茨城県の南端、都心へ40km、JR常磐線を使って約40分の距離にあります。また、関東鉄道常総線を使って取手駅から西側に向かうとつくばエクスプレスの守谷駅から都心に向かうこともできます。市では、「ほどよく絶妙とりで」を市のブランドメッセージとして、都心へのアクセスもよさ（始発駅で楽々通勤）、マイホームの実現のしやすさ、子育てのしやすさ、起業・創業のしやすさがほどよいまちとしてPRをしています。取手駅西口は現在再開発を進めており、徒歩すぐの距離にある取手ウェルネスプラザには、子どもたちが雨の日でものびのびと体を動かして遊べるキッズプレイルームもあります。

取手市（とりでし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市。東京都市圏を構成する市町村の一つである（東京通勤圏に含まれる）。

那珂市

那珂市は、いぃ具合に田舎な「いぃ那珂暮らし」が魅力の、自然と市街地の調和がとれた、とても住みやすいまちです。
JRの駅と高速道路のICがあり、各地へのアクセスも良好です。海・山・川等の自然が豊かで、八重桜まつり(静峰ふるさと公園)や、なかひまわりフェスティバル(那珂総合公園)などの自然を愉しむイベントが盛りだくさん！東京から約100kmの距離にあり首都圏へも気軽に行けるので、多様なライフスタイルを選択することができます。
また、移住支援金やテレワーカー向けの支援制度もご用意しています。まずはオンラインでのご相談、お待ちしております！

那珂市（なかし）は、茨城県県央地域にある市。

境町

茨城県の西部、千葉と埼玉の県境にある「茨城県境町」は、子育て支援日本一を目指す小さなまちです。
全小中学校で先進英語教育が無料で受けられたり、子育て世帯への充実した補助・支援、移住者向け奨励金など、転入される方の「暮らし」を徹底サポートしています。全天候型の公園や子育て応援住宅、子どもを遊ばせながら仕事ができる施設など、子育て世帯向けの施設も続々完成しています。
町内には、全国初、自動運転バスが定常運行しており、どなたも無料でご利用いただけます。令和3年7月からは東京駅直結の高速バスも開通し、通勤通学、観光にも便利になりました。

神栖市

神栖市（かみすし）は、茨城県最東南端の鹿行地域に位置する市である。

高萩市

高萩市は、茨城県の北東部に位置し、東は太平洋に面し、西は多賀山地が連なり、その間を花貫川と関根川が流れて渓谷をつくっています。

これらの海や山の自然景観は、古くは常陸国風土記に登場するとともに万葉集にも詠まれ、現在では県の自然公園に指定されています。

市の総面積は193.55平方キロメートル（令和4年1月 国土地理院）、市域の約85パーセントが山林原野等で、耕地面積は669ヘクタール、常磐自動車道東側を中心にコンパクトな市街地を形成しています。

気候は、東日本型気候に属し、太平洋に面しているため、県内の内陸部や東京に比べると冬は温暖で夏は涼しくなっています。なお、山間部は、海抜300mから500mという地形条件により、海岸部より年平均気温が約2度低い内陸性気候であり、年によっては積雪があります。

高萩市（たかはぎし）は茨城県北東部の県北地域に位置する市である。明治以降炭鉱の町として栄えていたが、現在は木材加工が中心となっている。

桜川市

古来より「西の吉野 東の桜川」と並び称されるほどの桜の名所です。市内には５５万本ものヤマザクラが自生しています。「日本三大石材産地」として、東京駅や迎賓館など日本の要所となる建物にも当市の石材が使用されています。その他、茨城県唯一の重要伝統建造物群保存地区「真壁の町並み」やナショナルサイクルルートに認定された「つくば霞ヶ浦りんりんロード」など、誇るべき魅力にあふれています。

桜川市（さくらがわし）は茨城県西地域に位置する市である。

下妻市

茨城県南西部に位置する下妻市。東京から約60kmのところにあります。
緑と水に恵まれ、平坦で温暖な人口約4万1000人のコンパクトな街ですが、買い物、子育て、教育、医療福祉、お手頃な住まいなど、バランスがとれた住みやすさが魅力です！

石岡市

石岡市（いしおかし）は、関東地方北東部、茨城県の県南地域の市である。参考文献:2004年市制施行50周年記念誌「石岡の50年ときの鼓動」より本庁舎、八郷総合支所（八郷総合庁舎内）、同支所の2つの出張所がある。職員数は730人程。石岡市が加入している事務組合や協議会。ごみ処理は石岡地区と八郷地区で処理組織、分別方法、回収方法が異なっている。処理場は石岡地区のごみは小美玉市にある霞台厚生施設組合環境センターに、八郷地区はかすみがうら市にある新治地方広域事務組合環境クリーンセンターに運ばれ処理・焼却されている。

つくば市

つくば市（つくばし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市である。学術・研究都市としての筑波研究学園都市はつくば市全域を区域とする。業務核都市、国際会議観光都市に指定されている。

利根町

利根町（とねまち）は、茨城県南部の県南地域に位置する町である。現在、北相馬郡（旧下総国）に属する唯一の町である。東京都市圏#茨城県（東京通勤圏）。利根川を挟んで千葉県と接しており、千葉県我孫子市側と結ぶ栄橋が1971年に架け替えられた後、利根ニュータウンなどで新住民が増加した。

小美玉市

小美玉市（おみたまし）は、茨城県中南部の県央地域にある人口約5万人の市。2006年3月27日に茨城県東茨城郡小川町、東茨城郡美野里町、新治郡玉里村の2町1村が合併して成立した。市内の東部に航空自衛隊百里飛行場があり、民間施設として茨城空港が併設されている。

東海村

東海村（とうかいむら）は、茨城県県央地域の村。那珂郡に属する。

阿見町

阿見町（あみまち）は、茨城県の県南地域に位置する町である。稲敷郡に属している。

守谷市

守谷市（もりやし）は、茨城県南地域に位置する市。東京都市圏。

古河市

古河市は茨城県の最西端、関東平野のド・マンナカに位置し、都心まで電車で約１時間。海、山、川、温泉、ゴルフ、キャンプとどこへ行くにもアクセスが良く、ちょーどイイまちです。
春は花桃一面の桃まつり、夏は三尺玉の上がる花火大会、秋は菊まつりやド・マンナカまつりなどの産業祭、冬は関東の奇祭である提灯竿もみ祭りと1年を通して行事が催され、四季折々の情景が楽しめます。
毎日のお買い物には困らず、医療機関も充実。様々な企業が立地していて、仕事でも活気にあふれています。また、サンワ設計ネーブルパークや古河公方公園など一日中遊べる広い公園や、古くは万葉集にも詠まれた趣きを残す街並みも楽しめます。ぜひ堪能してください。

関東地方

大子町では移住を検討している方のために様々な支援制度を用意しています。
ここでは、特に重要な3つの制度をご紹介します。

・わくわく茨城生活実現事業
茨城県と共同で実施している事業で、要件を満たした移住者には最大100万円の移住支援金が交付されます。

わくわく茨城実現事業｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page004315.html）

・大子町林業就業移住支援金
林業の担い手の確保するため、茨城県外から大子町へ移住し、町内の林業に就業した方を対象となる支援金です。
※大子町わくわく茨城生活実現事業における移住支援金の交付対象に該当しない方

大子町林業就業移住支援金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page007309.html）

・結婚新生活応援補助金
新婚世帯の定住を促進するため、住居費や引越し費用の一部を補助します。

結婚新生活応援補助金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page004645.html）


移住支援制度について

・空き家入居支度金
空き家バンクに登録されている空き家への引越し費用や家財撤去費用に対し、補助金が交付されます。

空き家入居支度金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page005686.html）

・住宅リフォーム助成金
ご自身が住む住宅、または所有する賃貸住宅のリフォーム費用を助成する制度です。

住宅リフォーム助成金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page006159.html）

・子育て世帯住宅建設助成金
18歳以下の子どもがいる世帯が、新築住宅を建設・購入する際に交付される助成金です。

子育て世帯住宅建設助成金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page005352.html）

・木造住宅建設助成金
茨城県産材を使って住宅を新築する方に交付される助成金です。

木造住宅建設助成金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page005358.html）


住まいに関する支援

・新生児すくすく祝金事業
子どもの健やかな成長を願い、お子様の誕生を祝う祝金を支給します。
〇対象者：出生前6か月以上大子町に住所があり、新生児と同居している父または母。
〇金額：第1子 10万円、第2子 20万円、第3子以降 30万円。

新生児すくすく祝金事業｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001674.html）

・妊婦健康診査
母子健康手帳交付から出産までの全ての健康診査にかかる費用が全額助成されます。

・チャイルドシート購入補助金
6歳未満の子どもたちのためにチャイルドシートを購入した保護者に対し、購入代金の2分の1（上限2万円）を補助します。

・幼児教育・保育の無償化
3歳児から5歳児までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用料が無償になります。

・給食費の無料化
幼稚園、小・中学校の給食費を無料にしています。

・大子清流高校下宿等費用補助金
大子清流高校に進学する生徒の下宿費用（月額3万円）を補助します。

・大子町定住促進教育ローン支援事業
教育ローンを利用する方に最大100万円を助成します。

大子町定住促進教育ローン支援事業｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001836.html）


教育・子育て支援

・大子町タクシー利用助成券
車の運転が難しい高齢者や障がい者の方を対象に「タクシー利用助成券」を交付しています。タクシー料金の4分に3が助成されます。

タクシー利用助成事業｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page005090.html）


高齢者支援

<h2 id="section-1">なぜ大子町に移住してきたの？</h2>リタイア後は東京から離れ、自身の出身地である北海道か妻の出身地の大子町に移住しようと考えていました。移住前から義母を見舞うため月に1度は大子町を訪れていくうちに、緑に囲まれた町の魅力に引き込まれていきました。 タイミングよく住みやすそうな空き家もありましたので、思い切って移住を決め、2019年5月、令和の幕開けとともに、東京から大子町へ住民票を移しました。<h2 id="section-2">今までの経緯は？</h2>22年間東京の医療関係の会社に勤めてきました。ずっとマンション暮らしでしたが、「年金生活に入ったら毎月、家賃代が重くなるだろう。いつか庭付き一戸建てに住みたい。」と考えていました。 移住する１～２年前から中古住宅などをインターネットで探し始め、希望の物件を見つけることができました。札幌市への移住なども考えていましたが、家庭菜園を楽しみたかったので、最終的に自然豊かな大子町を選びました。移住当初はのんびり畑仕事だけやっていましたが、まだ60歳を過ぎたばかりですし、社会とのつながりは持ちたいと思い、移住半年が過ぎた頃、町会議員選挙時の選挙管理委員会の事務に応募したところ、役場とのつながりができました。そして、2020年4月から町の移住・交流専門員（空き家バンクなどを担当）として働かせてもらっています。<h2 id="section-3">今の生活は？</h2>移住後、生活は一変しました。都内のマンション暮らしは、24時間車の音が聞こえ、高層ビルやコンクリートに囲まれていました。人間関係にも緊張感がありましたが、移住後は、あまりの静けさに眠れないこともありましたが、自然に囲まれ、心あたたかな近所の人にも恵まれ、夫婦2人で穏やかな生活を送っています。 庭の一部を耕した畑でトウモロコシやナスなどを栽培し”わが家産”の新鮮な野菜が食卓を彩るなど農作業も充実しています。自分で育てた野菜はおいしさが全然違うと感動しています。農作業を楽しむ一方、役場での仕事では、空き家を貸したい人・借りたい人をマッチングでき、双方に喜んでいただけたとき、大きなやりがいを感じています。昨今のコロナ禍もあって、移住の問い合わせがかなり増えており、2019年度は18人でしたが、昨年の2020年度はその約3倍の59人まで一気に増えています。本年、2021年度も4月～6月現在までの3ヶ月間だけで、すでに39人の方からの問い合わせを受けています。「週に1回だけ東京に通勤しなければならないが、残りの日はテレワークになったので田舎で暮らしてみたい」という二拠点生活を検討している方が多いです。これからは徐々に皆さんの生活なども発信し、「大子町にはこんな人がいるんだ。」ということを知ってもらい、移住者同士の交流を促進していきたいと思っています。<figure class="image"><img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1632204442_1.jpg" alt="『松田さんの自宅』の画像"/></figure><h2 id="section-4">今後挑戦したいことは？</h2>大子町は寒暖の差が大きく、お米やお茶、りんごなどたくさんの特産品があります。そんな寒暖差の大きい大子町の気候を利用して、北海道のようなおいしいアスパラガスを作って、ブランド化してみたいと思っています。

松田　雅裕さん
【だいご暮らし・空き家バンク相談センター 相談員】
自身の移住経験を活かしながら、移住相談や登録手続き、町の空き家バンクに登録された物件案内を担当。

　

【だいご暮らし・空き家バンク相談センター 相談員】
自身の移住経験を活かしながら、移住相談や登録手続き、町の空き家バンクに登録された物件案内を担当。


松田　雅裕

【移住者通信Vol.1】松田雅裕さん

<h2>なぜ大子町に移住したの？</h2>（玲美さん） 　祖父母の実家が大子町で、水や空気が綺麗な大子町を気に入っていました。子どもが小児ぜんそくのため、1歳のころから薬の服用などをしていたのですが、移住前に住んでいた場所は高速道路のすぐ脇で、常に車が行き交う場所なので、外でのびのび遊ぶことが出来ませんでした。このまま我慢しながら都会で住み続けるより、空気の綺麗な場所で生活したいと思い、祖母の実家である大子町に移住しました。（祐也さん） 　元々、自分がいる地域の外に出て何かやりたくなる性格なため、田舎に行って挑戦することに抵抗はありませんでした。今までにも何回か来たことはあり、自然豊かな町だと知っていたので、大子町への移住を決めました。<h2>今までの経緯は？</h2>（祐也さん） 　美容師として会社に勤務していました。一日に40名ものお客さんのカットをするなど、疲れやストレスを感じることが多かったです。移住してからもカットハウスなどに就職しましたが、今は妻と一緒にパン屋のお手伝いや家事、子育てをする毎日です。（玲美さん） 　私は都内で、スーパーでパートなど、子どもを預けながら働けることをやっていました。（祐也さん） 　子どもは3人欲しいと夫婦で話していたので、3人目が生まれたときに妻を家事などから少しでも解放させてあげたくて「何かやりたいことある？」と聞いたところ、「パン屋さんがやりたい」と話しになりました。（玲美さん） 　ずっと何かお店をやりたいと思っていたところ、パート先でたまたまパン教室の先生と知り合い、その先生がセミプログランプリを受賞するなど本格的にパン作りをしている人でした。そんな出会いがあり、パン屋さんをやってみたいと思うようになりました。 　子どものぜんそくもあって、このままの生活をするよりも思い切って田舎でパン屋さんに挑戦しようと思い、大子町で住むところやお店を探し始めました。紆余曲折ありましたが、協力してくれる人もたくさんいて、何とかオープンすることが出来ました。まだ始まったばかりで大変なこともありますが、インスタグラムに投稿するとすぐ来てくれる人がいたり、田舎ならではのコミュニケーションや人間関係が心地よいです。 <img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1644999779_1.jpg?1644999815031" alt="移住者通信２－３">&nbsp;<h2>今の生活は？</h2>　基本的には、パン屋の仕事を夫婦2人でしていますが、忙しいので玲美さんのお母さんにも手伝ってもらっています。夜中（午前2時ごろ）からパンを焼き始め、午前10時にはお店に並べるので、それまではずっと準備に追われてしまいます。パンに使う「明太子バター」なども全て手造りです。焼き菓子なども手造りなので、休む暇がないくらい忙しくなってしまいます。午後のお客さんが落ち着いてきた頃から、翌日の仕込みを始め、家に帰るのは夕飯時になってしまいます。母に梱包や洗い物などを手伝ってもらっていますが、もっと効率よく仕事が出来るようにしたいと思っています。<img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1644998581_1.jpg?1644999131941" alt="移住者通信２－４">　<img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1644998600_1.jpg?1644999136332" alt="移住者通信２－５">　<img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1644998624_1.jpg?1644999138084" alt="移住者通信２－６">　週に２日休みがあるので、子どもと大子広域公園や憩いの森などに遊びに行くこともよくあります。夫婦で協力しながら子育てもして、大変ながらも充実した生活が送れています。（玲美さん） 移住してすぐに町内でゲストハウスや雑貨屋、コーヒースタンドをしている人など、たくさんの人が協力してくれたり、何かと巻き込んでくれました。そういった人との関係も良く、一緒に何かやれるのがすごく嬉しいし楽しいです。<h2>今後挑戦したいことは？</h2>（祐也さん） 　カットハウスを退職したので、パン屋さんが軌道に乗ったら、自分のカットハウス・美容室をやりたいと思っています。今までは会社で働いていたので、お店の名前でカットしていましたが、これから「比留間」に切ってもらいたい。と言われるようなお店を自分で作っていきたいです。まずは妻と一緒にパン屋さんでやっていくことが、これからしばらくの挑戦になると思います。（玲美さん） 　始めたばかりのパン屋さんが忙しいので、上手く軌道に乗せられるようにしていきたいです。仕事だけでなく、家族との生活のために移住をしてきているので、その目標に向かって頑張りたいです。<h2>大子町を自分でＰＲするとしたら？</h2>　子どものぜんそくが驚くほど良くなりました。外を走り回る子どもを見る度に感動しています。空気が綺麗だし、周囲の人に何か言われることもないので安心して遊べます。　子どもが野菜を全然食べなかったのに、こっちでは食べるようになったことにも驚きました。空気の綺麗さと野菜の新鮮さに驚きです。　自分たちも、都会では仕事や対人関係でストレスが多く、イライラしていることが多かった気がしますが、そういったストレスも無くなりました。人が少なく、自然豊かな大子町はすごく魅力です。　よく田舎は仕事がないと言う人がいますが、それで諦めてしまうのはもったいないと思います。自分のスキルを活かした仕事を作れるチャンスがたくさんあると思います。どうすれば良いか考えるのが楽しい人にとっては、大子町はどんな業種でもチャンスがあり、挑戦しがいのある場所だと感じています。　自分たちは仕事のある東京でストレスを抱えながら生活するよりも、挑戦できる環境を選びました。空気が綺麗で、野菜も美味しい。仕事終わりに温泉にも行ける。移住にはメリットばかりでした。　あと、何かしらのプロが近くにいます。釣りがしたいと話すと釣り名人を紹介してもらえる、何かしたいと話すとみんなが親切に名人を探してくれるので、とてもありがたいです。こんなに色んな世代の人と話す機会は今まで無かったので、自分の成長にもなりますし、刺激を受け取ることが出来ます。<h2>大子町に望むことは？</h2>　大子広域公園や憩いの森に和式トイレしかないことです。子どもと遊ぶと使い方が分からないので困ってしまうことがあります。好きな公園だから綺麗な洋式トイレがあればいいなと思ってしまいます。あと、商店街や川沿いの歩道など雰囲気が良くて好きなので、そういったところにちょっと座れるベンチが欲しいです。ちょっと本を読んだり、景色を眺めたりしたいです。 <img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1645000205_1.jpg?1645000242721" alt="移住者通信２－８">

子どもの小児ぜんそく改善のため大子町に移住した比留間さん夫婦。元美容師の祐也さんと玲美さんが夫婦でMichiru Bakery（ミチルベーカリー）を開業。空気の綺麗さと温かな人間関係の中、手作りパンの店を経営。

比留間祐也さん・玲美

【移住者通信Vol.3】比留間さん夫妻

<h2>なぜ大子町に移住したの？</h2>　博史さんの実家が大子町にあります。高校まで大子町で育ち、当時は川で釣りなどを良くしていた思い出があります。 　喜志子さんも、今まで一緒に大子町を訪れたことがあり、何度か訪れるうちに接するようになった人達、近所の人達が良い方ばかりでした。それが大子町を選んだ一番の理由です。　移住前は都心で家具工房を営んでいましたが、昨年、工場が売りに出されることになってしまいました。新たな工場を探したりもしたが、コロナ禍といこともあり、移住も検討するようになりました。<h2>今までの経緯は？</h2>　都内で什器や家具の製造や店舗などのデザインなどをする会社を経営していました。飲食店や小売店、歯医者などの什器をオーダーで製造することが多かったです。変わったところだと、千葉ロッテマリーンズの球場（ZOZOマリンスタジアム）など大がかりな施設デザインなども携わりました。自分の家の棚やテレビ台なども手造りです。<img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1639373877_1.jpg" alt="４移住者通信"><h2>今の生活は？</h2>　畑の耕作を始めました。最初は荒れ地で耕しても大きな石がゴロゴロ出てきましたが、一輪車がボロボロになるまで石や草の根を運んで、やっと半年ほどで耕作出来るようにまでなりました。猪よけの柵も、竹を自分たちで調達し、手造りで柵を設置しています。最初はタマネギを栽培し、今年はブロッコリー、トマト、なす、キュウリ、白菜、キャベツ、レタス、ネギ、ほうれん草、ニンニク、ニラ、にんじん、大根など色んな野菜を育てています。自分たちで育てた野菜や新鮮でとても美味しく、最高の贅沢に感じています。畑の奥には湿った場所になっているので、穴を掘って池にしてある。メダカを育てるなど庭いじりも楽しんでいます。　畑は土を作ることが大事だと思っています。土壌改良のため「燻炭(くんたん)（くんたん：籾を炭状にしたもの）」や「腐葉土」を自分で作り、土作りにも挑戦をしています。<img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1639373315_1.jpg" alt="移住者通信2">　家のことも自分たちで出来るだけやっています。棚づくりはもちろん、家の外壁塗装や屋根の塗装も自分たち。色んなことに挑戦しながら大子町での生活を楽しんでいます。　あと最近はシルバー人材センターに登録をしたので、ちょっとした仕事もしています。家やお墓などの掃除をしたり、庭の草引きなどが多いです。知らない場所や人を知ることが出来て、良いコミュニティになっています。<h2>今後挑戦したいことは？</h2>（博史さん） 　今年野菜を育て、葉に栄養が行き過ぎてしまったように思います。今度は土の中の作物（サツマイモなど）にも栄養が行くような土作りに挑戦していきたいと思っています。もちろん、自分の家具づくりや家具修理の仕事なども出来たら良いなと思っています。（喜志子さん） 　趣味を兼ねて燻製づくりをしてみたいと思っています。アメリカにいるときに知った燻製機とチップを買ってきてもらったので、町内の鮎やニジマスを養殖所から仕入れて挑戦してみたいです。あと、夢は女性の憩いの場を作りたいという希望があります。仕事や家事など働く女性がほっと一息つけるようなカフェを作るのが夢です。<h2>大子町を自分でＰＲするとしたら？</h2>（喜志子さん） 　大子町は「ちょうど良い田舎」だと思います。　この環境を知って馴染んで行くことで幸せだなって感じることが出来ています。自分次第なところもありますが、そういった生活を作っていくことが出来るのが魅力かなと思います。野菜もお店で買えば良いと思っていましたが、実際に自分たちで作るとやっぱり美味しいし全然違う。作った人だけが味わえる特権のようなことがあります。それを近所の人と分け合えることが最大のご褒美です。無農薬で作る野菜はとても美味しくて最高です！（博史さん） 　近くに無料で温泉がもらえる場所があり、家のお風呂に引き込めるように改修したので、温泉も楽しめます。ちょっとしたことで幸せを感じることが出来る町です。（喜志子さん） 　美味しい空気や野菜はもちろん、私が好きなのはキッチンから見える景色です。車も少なく、静かで精神衛生上とても良いなと思っています。　都市部から近すぎず遠すぎず。人との距離感も「ちょうど良い田舎」だと思っています。<h2>大子町に望むことは？</h2>（博史さん） 　家具製作など自分の技術を若い人に伝えたい。家具製作・家具修理が出来る人が減っていってしまうので、そういった技術の伝承が出来るような制度があると良いなと思っています。

都内で家具工房を経営していた大野さん夫婦。博史さんの実家がある大子町に移住し、畑を耕し野菜を栽培。自宅の外装塗装なども自分たちで行い、「ちょうど良い田舎」での生活を満喫している。

大野博史さん・喜志子

【移住者通信Vol.2】大野さん夫妻

<h2>なぜ大子町に移住してきたの？</h2>リタイア後は東京から離れ、自身の出身地である北海道か妻の出身地の大子町に移住しようと考えていました。移住前から義母を見舞うため月に1度は大子町を訪れていくうちに、緑に囲まれた町の魅力に引き込まれていきました。 タイミングよく住みやすそうな空き家もありましたので、思い切って移住を決め、2019年5月、令和の幕開けとともに、東京から大子町へ住民票を移しました。<h2>今までの経緯は？</h2>22年間東京の医療関係の会社に勤めてきました。ずっとマンション暮らしでしたが、「年金生活に入ったら毎月、家賃代が重くなるだろう。いつか庭付き一戸建てに住みたい。」と考えていました。 移住する１～２年前から中古住宅などをインターネットで探し始め、希望の物件を見つけることができました。札幌市への移住なども考えていましたが、家庭菜園を楽しみたかったので、最終的に自然豊かな大子町を選びました。移住当初はのんびり畑仕事だけやっていましたが、まだ60歳を過ぎたばかりですし、社会とのつながりは持ちたいと思い、移住半年が過ぎた頃、町会議員選挙時の選挙管理委員会の事務に応募したところ、役場とのつながりができました。そして、2020年4月から町の移住・交流専門員（空き家バンクなどを担当）として働かせてもらっています。<h2>今の生活は？</h2>移住後、生活は一変しました。都内のマンション暮らしは、24時間車の音が聞こえ、高層ビルやコンクリートに囲まれていました。人間関係にも緊張感がありましたが、移住後は、あまりの静けさに眠れないこともありましたが、自然に囲まれ、心あたたかな近所の人にも恵まれ、夫婦2人で穏やかな生活を送っています。 庭の一部を耕した畑でトウモロコシやナスなどを栽培し”わが家産”の新鮮な野菜が食卓を彩るなど農作業も充実しています。自分で育てた野菜はおいしさが全然違うと感動しています。農作業を楽しむ一方、役場での仕事では、空き家を貸したい人・借りたい人をマッチングでき、双方に喜んでいただけたとき、大きなやりがいを感じています。昨今のコロナ禍もあって、移住の問い合わせがかなり増えており、2019年度は18人でしたが、昨年の2020年度はその約3倍の59人まで一気に増えています。本年、2021年度も4月～6月現在までの3ヶ月間だけで、すでに39人の方からの問い合わせを受けています。「週に1回だけ東京に通勤しなければならないが、残りの日はテレワークになったので田舎で暮らしてみたい」という二拠点生活を検討している方が多いです。これからは徐々に皆さんの生活なども発信し、「大子町にはこんな人がいるんだ。」ということを知ってもらい、移住者同士の交流を促進していきたいと思っています。<figure class="image"><img src="https://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/img/1632204442_1.jpg" alt="『松田さんの自宅』の画像"></figure><h2>今後挑戦したいことは？</h2>大子町は寒暖の差が大きく、お米やお茶、りんごなどたくさんの特産品があります。そんな寒暖差の大きい大子町の気候を利用して、北海道のようなおいしいアスパラガスを作って、ブランド化してみたいと思っています。

【移住者通信Vol.1】松田雅裕さん

大子町

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