<h2>「いつかは移住」と考え始めた方へ、鹿児島県の本当の魅力を</h2>
鹿児島県は、600超もの離島が分布する「離島県」でもあります。うち28島の有人離島の中でも、特に有名でトップクラスの人気ともいえるのが、世界遺産でもある「屋久島」です。
訪れたことはなくとも、あの屋久杉の雄大な姿は多くの日本のイメージに焼き付いているといってもいいでしょう。標高1000mを超える山々が45以上もそびえる屋久島は、島の約9割が森林に覆われている、まるで自然の塊のような島。
映画「もののけ姫」の世界を再現したかのような（実際にそのモチーフになったという噂も…）太古の森が広がり、なんと冬には山頂が雪をかぶるほど。
ダイナミックな自然に包まれた屋久島ですが、実は2022年時点で約1.1万人が暮らす有人島です。周囲約130kmの沿岸部には24の集落があり、島をぐるりと囲むように点在しています。
<img class="alignnone wp-image-20314 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/b2bfa5ec-b9669d0cdc84a23b0b36035498427348-1.jpeg" alt="鹿児島県屋久島の地図と屋久島の様子" width="700" height="500" />
近年はUターンだけでなく、Iターンの移住者も続々と増えている屋久島。その移住者によるおしゃれなカフェや飲食店も増え、まちの様子も日々変化しています。
今回のセミナーでは、その屋久島からトークゲストとして、2020年に体験型の宿をオープンさせた中島 遼（なかしま はるか）さんをお迎えしてお話を伺います。
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<img class="alignnone wp-image-20318 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/4f1cdd59-4f34421f0e29056160dc4d606bd67db9.jpeg" alt="笑顔でお子さんを抱く中島さんご夫婦" width="700" height="500" />
中島遼さんご家族
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北海道出身の中島さんは、10年間の東京生活を経て2016年屋久島へ移住。民宿の女将を約4年つとめたのち、屋久島在住の漁師の息子さんとの結婚を機に、「漁師の暮らし体験宿ふくの木」をオープンさせました。
東京ではアパレル関連のECサイトを運営していたという中島さん。華やかな東京暮らしの中、なぜ南国・屋久島への移住を決意したのか？
屋久島という土地がもつ唯一無二の魅力、そして地域の方々とのあたたかな交流。1歳の男の子を育児中である中島さんに、屋久島で見つけた”そのままの自分でいられる暮らし”について語っていただきます。
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<img class="alignnone wp-image-20319 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/9aeed9ef--2022-08-18-14.57.25.png" alt="中島さんと屋久島を移した写真５枚" width="1080" height="719" />
中島さんが運営する「漁師の暮らし体験宿ふくのき」とその周囲の様子
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このトークセミナーを通じて、より自分らしい生活を念頭に移住先を探し始めた方や、いつかは自分も”豊かな自然の中で新しい生活を”と思っている皆さんのヒントや気づきになればと考えています。
尚、今回のセミナーは開催日時に参加できない方のために、お申し込み者限定で、アーカイブ動画の閲覧をご案内します。（開催後にメールでYoutubeの限定公開をお送りする予定。）
セミナー当日その時間に予定があったり、家族の都合でライブ参加は難しいという方も、ぜひ諦めることなくお申込みください。もちろんライブでご参加いただければ、その場でのご質問などにも対応できますので、よりお役に立てるはずです。
鹿児島県出身の方や、屋久島が好きという方はもちろん、離島や自然豊かな環境での暮らしに興味がある方は下記をご参照の上、ぜひお気軽にご参加ください。
<h2>鹿児島移住オンラインセミナー2022 vol.1 概要</h2>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>対象者</th>
<td>以下のような意欲や意志をお持ちの方 
★自然豊かな環境で暮らしたいと考えている 
→働き方の変化などがきっかけで、東京・大阪などの大都会での生活が必須ではないと思っている 
→アウトドアや離島が大好きで、自然豊かな地域に移住することもありかなと考えている 
→自身やパートナーの出身地が鹿児島や九州にあり、移住することを考え始めている 
→そうした環境に移住した人の、実際の声やメリット・デメリットなどを聞いてみたい 
 
★すぐにではなくても、地方移住に興味がある 
→地方移住の情報を目にすることが増えて、関心が高まってきた 
→地方創生やまちづくりに関する仕事に興味がある 
→なんとなく、地方暮らしに憧れているが、もう少し具体的に考えるきっかけが欲しい
</td>
</tr>
<tr>
<th>開催日時</th>
<td>2022年9月11日（日）13:00～14:30（予定）お申込者に限り、後日アーカイブ動画での視聴をご案内します。（Youtube限定公開の閲覧URLをメールで送信）</td>
</tr>
<tr>
<th>実施方法</th>
<td>オンラインにて実施（Zoomを使用） 
※使用するZoomに関する準備は、こちらなどを参考に各自ご対応をお願い致します。個別のサポートは致しません。 
※当日の参加用URLは、お申込み直後や実施前までに配信されるメールにてご案内します。 
※Zoom Webinarにて実施するため、名前や顔、音声は他の参加者には公開されません。お気軽にご参加ください！</td>
</tr>
<tr>
<th>参加費</th>
<td>無料</td>
</tr>
<tr>
<th>応募人数</th>
<td>100名様限定　※応募人数を超えた場合、申込をいただいても参加をご遠慮頂く可能性があります。お早めにお申し込みください。</td>
</tr>
<tr>
<th>申し込み</th>
<td>100名様限定　※応募人数を超えた場合、申込をいただいても参加をご遠慮頂く可能性があります。お早めにお申し込みください。 
申し込みはコチラから⇨<a class="c-link" tabindex="-1" href="https://www.kagoshima-iju.jp/cat-topics/23539/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.kagoshima-iju.jp/cat-topics/23539/</a>」</td>
</tr>
<tr>
<th>セミナー内容</th>
<td>タイムターブル 12:30～ 参加URLへの入場受付開始 
13:00～ セミナー開会 
13:05～ 先輩移住者トークセッション、移住Q&amp;A 
13:50～ 参加自治体の紹介　（十島村、南種子町、屋久島町、喜界町） 
14:20～ ふるさと回帰支援センターの紹介 
14:30～ セミナー閉会 
※内容は当日一部変更される可能性があります</td>
</tr>
<tr>
<th>トークセッション登壇者（予定）</th>
<td>
ゲスト 
漁師の暮らし体験宿「ふくの木」女将　中島 遼（なかしま はるか） 
北海道出身。10年の東京生活を経て2016年「民宿すぎのこ」を立ち上げるために屋久島に移住。2018年に屋久島育ちで漁師の息子である夫の友野（ともや）さんと結婚。2020年「漁師の暮らし体験宿ふくの木」「遊漁船さかなのもり」を開業し、さらに「屋久島ブルーツーリズム推進協議会(うお泊屋久島)」の立ち上げにも参画。屋久島経済新聞ライターとしても活躍中。2021年生まれの男の子の育児中でもある。
ファシリテーター 
ネイティブ株式会社　代表取締役　倉重 宜弘（くらしげ よしひろ） 
愛知県出身。早稲田大学 第一文学部 社会学専修 卒業。金融系シンクタンクを経て、2000年よりデジタルマーケティング専門ベンチャーに創業期から参画。大手企業のデジタルマーケティングや、ブランディング戦略、サイトやコンテンツの企画・プロデュースに数多く携わる。関連会社役員・事業部長を歴任し、2012年より地域の観光振興やブランディングを目的としたメディア開発などを多数経験。2016年3月に地域マーケティングの専門ベンチャーネイティブ株式会社を起業して独立。移住促進や関係人口創出に関する事業に数多く携わっている。
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
みなさまのお申し込みを心よりお待ちしております！

ワープシティ公式

「鹿児島」と聞いて思い浮かぶのはどんなイメージでしょうか？桜島、錦江湾、西郷どん、さつま揚げ、芋焼酎、温泉、自然豊かな島々…。南北に約600km、全国2位の暖かさ。自然の力強さをありありと感じさせる「鹿児島県」の移住セミナー2022がスタートします。第1回目は、地方移住を考えている人なら誰もが1度は憧れる「離島への移住」がテーマです。

屋久島町

鹿児島県

『鹿児島移住オンラインセミナー2022 vol.1』 開催のお知らせ

<img class="alignnone size-full wp-image-14699" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/04/c1333c86-r448.jpg" alt="" width="1180" height="885" />
<h2>募集内容について</h2>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>募集人数</th>
<td>1名</td>
</tr>
<tr>
<th>募集（業務）</th>
<td>人口増へ、移住定住促進プロジェクト”地域おこし協力隊 
地域の活性化に向けた移住定住促進と地域課題の一つである空き家の利活用について、一体的に取組む活動を地域プロジェクトマネージャーと連携して行います。活動内容は、空き家の整備・確保、SNSや各種フェア、その他取組みによる移住定住等促進活動、移住者のサポートやサテライトオフィス等による企業誘致など、人口増に向けた活動を行う地域おこし協力隊を募集します。</td>
</tr>
<tr>
<th>募集対象</th>
<td>（１）申込みの時点で、生活の拠点として三大都市圏をはじめとする都市地域等（過疎、山村、離島、半島などの地域以外）に居住し、住民登録をしている方 
（２）「地域おこし」への理解と熱意があり、積極的に活動できる方 
（３）任用後、肝付町内に生活の拠点を移し、住民票を異動できる方 
（４）活動終了後、肝付町に定住する意思がある方 
（５）心身ともに健康で地域になじむ意思があり、誠実に職務を行うことができる方 
（６）普通運転免許を取得している方（取得見込みも含む） 
（７）基本的なパソコン操作（ワード・エクセル等）ができる方</td>
</tr>
<tr>
<th>勤務地</th>
<td>鹿児島県肝付町内</td>
</tr>
<tr>
<th>勤務時間</th>
<td>1日あたり7.5時間、月21日勤務を基本とします。</td>
</tr>
<tr>
<th>身分・期間等</th>
<td>肝付町の会計年度任用職員として肝付町長が任用します。期間は、任用日から令和５年３月までとし、任期の通算が３年を超えない範囲で、再任が可能です。令和５年1月のミーティングで、次年度以降の任用について決定させていただきます。</td>
</tr>
<tr>
<th>応募受付期間</th>
<td>令和４年３月18日（金）～決定次第終了</td>
</tr>
<tr>
<th>提出書類</th>
<td>履歴書（写真添付・携帯等連絡先を必ず記入すること） 
レポート400字程度（テーマ：私の考える「地域おこし」）提出された書類は返却いたしません。</td>
</tr>
<tr>
<th>提出先</th>
<td>〒893-1207　鹿児島県肝属郡肝付町新富98 
肝付町役場　企画調整課　企画調整第一係 
電話：0994-65-8422　ＦＡＸ：0994-65-2587 
Ｅ-mail／kikaku@town.kimotsuki.lg.jp(ご質問はメールでお願いします。)</td>
</tr>
<tr>
<th>選考</th>
<td>（１）1次選考 
書類選考結果を、応募者全員に随時文書通知します。 
（２）2次選考 
1次選考合格者を対象に肝付町で面接を行います。 
面接日は、対象者と個々に調整させていただきます。 
なお、2次選考に要する交通費等は個人負担とします。 
選考結果は、随時文書通知します。</td>
</tr>
<tr>
<th>待遇等</th>
<td>（１）報酬　　月額：171,000円 
　　　　　　　期末手当：6月、12月に支給（基本） 
　　　　　　　※期末手当の支給月や支給率については、任用の時期や人事院勧告等により変動します。 
（２）住宅等　家賃は町が負担（予算の範囲内）。光熱費等については個人負担。 
（３）車両等　持ち込み車両または公用車の使用となります。 
　　　　　　　※持ち込み車両の場合は、車両経費を支給します。 
　　　　　　　※車両をお持ちでない方の取得費用の助成制度があります。 
　　　　　　　※活動に関する燃料費は町が支給します。 
（４）保険等　社会保険等に加入します。 
　　　　　　　※保険料の個人負担は報酬から控除します。 
（５）その他　活動に伴う研修費、旅費、消耗品等は予算の範囲内で町が負担します。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
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<img class="alignnone size-full wp-image-14703" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/04/6bc57466-.jpg" alt="" width="1180" height="885" />

鹿児島県肝付町は、鹿児島県大隅半島の東側に位置する農林水産業を主産業とする地域で、「はやぶさ・イプシロン」等の打ち上げで注目を集める、「内之浦宇宙空間観測所」を有する町です。将来にわたって持続・発展させるために、地域外の人材を積極的に受け入れています。このたび、地域の元気づくり・地域活性化の新たな展開を期待し、次のとおり「地域おこし協力隊」を募集いたします。協力隊員はそれぞれの活動（役割）ばかりでなく、他の協力隊と連携した総合的な地域おこし活動も担います。地域おこし協力隊としての活動終了後に、肝付町で起業・就業するという熱い思いを持った方の応募をお待ちしております！

鹿児島県

鹿児島県のイベント一覧：22件

『鹿児島移住オンラインセミナー2022 vol.1』開催のお知らせ

令和4年度宇宙ロケットの町・鹿児島県肝付町「地域おこし協力隊」募集中！

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