<p>この移住セミナーは、今年度内で全6回を予定しており、それぞれのテーマの第一線で活動・活躍されているゲストをお招きし、地域や福島12市町村と関わりを持ちながら働くこと、生活することの魅力やそのメリットについて、お話いただきます。</p>
<h2>第5回セミナー概要</h2>
<p><br />
第5回の「自分らしさを活かした起業」編では、福島12市町村で自分らしさを活かした起業「コアキナイ」を展開されているゲストをお招きします。「コアキナイ」という言葉には「個性 (自分らしさ) を活かした商い (＝個商) 」と「無理のない大きさの商い (＝小商) 」という意味が込められています。</p>
<p>第一部では、クラフトビールの醸造士を務める傍らキッチンカーでワッフルの移動販売をしている大島さん、運動指導・ヨガインストラクターをされながらゲストハウスの開業に挑戦している大場さん、馬の社会的価値を高めるをミッションに乗馬体験・レッスン事業を展開されている神さん、3名にリアルな体験談を含めて、自分らしさを活かした「コアキナイ」をどのように実現されているのか、パネルディスカッションをしていただきます。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-28484" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/4339ea77-sub1.jpg" alt="ふくしま移住セミナーパネルディスカッションの様子" width="1080" height="721" /></p>
<p>第二部では、登壇するゲストが抱えている福島12市町村のリアルな課題を解決するためのアイデアを、参加者の皆様でいくつかのグループになって考えて頂き、実際にゲストに対してプレゼンをしていただきます。</p>
<h2>登壇者のご紹介</h2>
<h3>嶋田匠　コアキナイ主宰 / ソーシャルバーPORTO代表 (ファシリテーター)</h3>
<p>1992年、東京生まれ。「よりどころ・やくどころ」という2つの側面から、仲間と共に居場所づくりの事業を営む。“よりどころ” づくりの事業として、店長日替わりのソーシャルバー「PORTO」を2018年に開業。“やくどころ”づくりの事業として、コアキナイ(個商×小商)が育まれる社会づくりプロジェクト「コアキナイ」を主宰する。その他、「さとのば大学」では「コアキナイ演習」など、自分とつながったプロジェクトづくりの講義を担当。</p>
<h3>神瑛一郎　一般社団法人Horse Value代表</h3>
<p>1995年東京都生まれ。小学6年生から馬術競技を始め、大学まで競技を続ける。南相馬市の起業型地域おこし協力隊として南相馬市小高区に移住し、2020年10月に一般社団法人「Horse Value」を設立。「馬の社会的価値を高める」というミッションのもと、事業拡大を図っている。<br />
2008年全日本ジュニア障害馬術大会優勝<br />
2013年日韓馬術大会日本代表<br />
2016年全日本学生馬術大会団体3位</p>
<h3>大島草太　株式会社Kokage代表 / 株式会社ホップジャパン醸造士</h3>
<p>栃木県出身、26歳。福島大学卒。在学中に「Kokage Kitchen」を開業、クラウドファンディングで入手した移動販売車で事業開始。大学4年次に地域おこし協力隊を経験し田村市都路町に移住。循環がキーワードのクラフトビール会社「株式会社ホップジャパン」に醸造士として携わる。現在は高校生大学生と共に立ち上げたフルーツハーブティーブランド「Tea &amp; Things」の運営や、「株式会社Kokage」の設立から、活動の幅を広げている。</p>
<h3>大場美奈　クラシノガッコウ月とみかん代表</h3>
<p>1993年10月25日生まれ。いわき市出身。広野町在住。広野町委託職員を退職後、山形県南陽市の地域おこし協力隊に着任。2019年からは広野町初の起業型地域おこし協力隊として町づくり業務に従事。2022年4月、協力隊卒業と同時に町内の古民家を借り上げ、現在は運動指導やヨガインストラクターなどをしながら2023年4月のゲストハウス「月とみかん」開業に向けて準備中。</p>
<h3>佐藤可奈子　司会進行</h3>
<p>日本経済新聞社「ヤング日経」木曜パーソナリティ。専門商社で新卒採用担当をしながら司会業、ナレーション業をしている。母方の祖父の家系は福島から北海道に移住しており、現在も郡山市に親戚がいる。北海道函館市で転勤族の家庭に生まれ、幼稚園3園、小学校3校、留学は短期も含めて4回経験。好きなことは食べることと、自然の中で遊ぶこと。</p>
<h3>小笠原隼人　アイデアソンファシリテーター</h3>
<p>株式会社エフライフ代表取締役社長。当セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』プロデゥーサー。2012年に東京から福島県郡山市にIターン移住し、復興支援NPOや社団法人の立ち上げを経て、現職。自社で日本酒のサブすく通販事業などを行う傍ら、クラウドファンディング支援事業にて、累計57件、2億円以上の資金調達支援の実績を持つ。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-28486" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/36e1a9e0-sub2.jpg" alt="" width="673" height="449" /></p>
<h2>イベント詳細</h2>
<table style="width: 100%; height: 488px;">
<tbody>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">開催日程</th>
<td style="height: 61px;">2023年1月15日(日)　14:00-17:00 (開場 : 13:30)</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">開催場所</th>
<td style="height: 61px;"><a href="https://www.kotsukaikan.co.jp/access/" target="_blank" rel="nofollow noopener">東京交通会館 3F グリーンルーム</a></td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">アクセス</th>
<td style="height: 61px;">JR山手線・京浜東北線：有楽町駅 (京橋口・中央口 [銀座側] ) 徒歩1分<br />
有楽町線：有楽町駅 (D8) 徒歩1分 / 銀座一丁目駅 (２) 徒歩1分<br />
丸ノ内線：銀座駅 (C9) 徒歩3分<br />
銀座線：銀座駅 (C9) 徒歩3分<br />
日比谷線：銀座駅 (C9) 徒歩3分<br />
千代田線：日比谷駅 (D8) 徒歩8分<br />
都営三田線：日比谷駅 (D8〕 徒歩5分</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">定員</th>
<td style="height: 61px;">会場参加50名 / オンライン参加 無制限</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">参加費</th>
<td style="height: 61px;">無料</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">参加方法</th>
<td style="height: 61px;">会場にお越しいただくオフライン参加を基本としておりますが、<br />
オンラインでの参加方法もご用意しております。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">申込方法</th>
<td style="height: 61px;"><a href="https://bit.ly/3BhFCD6" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちらより</a>お申し込みください</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">タイムライン</th>
<td style="height: 61px;">13:30-14:00：開場<br />
14:00-14:10：ご挨拶・趣旨説明<br />
14:10-14:55：登壇者の活動紹介<br />
14:55-15:20：パネルディスカッション<br />
15:20-15:25：支援制度のご案内<br />
15:25-15:30：終わりのご挨拶とアンケート協力のお願い<br />
15:30-15:40：休憩<br />
15:40-17:10：プチアイデアソン<br />
17:10-17:30：ゲストとの座談会 / 移住担当スタッフによる個別相談会<br />
 ※上記は一部変更となる可能性がございますのでご了承ください<br />
 ※15:40以降の内容はオフライン会場参加者のみ対象となります</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>今後の開催テーマ</h2>
<p>vol.6 世界が驚くふくしまの先端技術編 (2023年2月開催予定)<br />
※開催日程・テーマは一部変更になる可能性がございますのでご了承ください</p>
<h2><br />
主催者情報：（公財）福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター</h2>
<p>ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。<br />
共催：福島県避難地域復興課<br />
協力：田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村</p>
<h2>お問い合わせ先</h2>
<p>未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内)<br />
TEL : 024-983-3222 / Mail : <a href="mailto:ijyu@f-life.org" target="_blank" rel="nofollow noopener">ijyu@f-life.org</a></p>

ワープシティ公式

イベント全体概要（公財）福島イノベーション・コースト構想推進機構ふくしま12市町村移住支援センターは、12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることを検討されている方に向けた、移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』を開催します。

南相馬市

福島県

1/15(日)未来ワークふくしま移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』vol.5 自分らしさを活かした起業編を開催します

<h2>「子育て世代のためのオンライン移住相談会」について</h2>
<p>コロナ禍以降、地方移住への関心が高まっており、内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局が2022年に実施した調査（※1）によると、東京圏（※2）在住の約半数が「地方暮らしに関心あり」と回答し、そのうち54.8%の人が「豊かな自然環境がある」ことを理由に地方暮らしを検討しています。</p>
<p>（※1）データ引用：<a href="https://www.chisou.go.jp/sousei/pdf/ijuu_chousa_houkokusho_0515.pdf" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.chisou.go.jp/sousei/pdf/ijuu_chousa_houkokusho_0515.pdf</a><br />
（※2）東京圏：東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県</p>
<p>新潟市秋葉区は、豊かな自然と新潟市主要部へのアクセスの良さから、子育て環境に適したエリアとして移住支援に取り組んでいます。</p>
<p>そこで、移住について、心配な点を解消していただく場として「子育て世代のためのオンライン移住相談会」を開催いたします。</p>
<p>今回は先輩移住者4組をゲストに迎え、オンライントークセッションを実施。移住の障壁や不安のタネとなりやすい「人間関係」「仕事」「住まい探し」「お金」などを切り口に、地方暮らしのリアルについてお話いただきます。</p>
<p>質疑応答タイムでは気になることを気軽に質問できるので、相談会を経て「リアルな秋葉移住」をイメージいただけます。</p>
<p>参加者の皆様には、記念品として「秋葉硝子 新作ペアグラス」を事前に送付予定です。当日はグラスに好きな飲み物を入れ、リラックスしながらご参加ください。</p>
<h2>こんな方におすすめです</h2>
<ul>
	<li>自然豊かな環境での子育てを検討中の方</li>
	<li>新潟市秋葉区への移住に興味がある方</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2>秋葉区はこんな場所にあります</h2>
<p>新潟市秋葉区は、新潟県のやや北部に位置する新潟市の中の南東にあります。秋葉区は東に阿賀野川、西に信濃川、北には小阿賀野川、区の中央には能代川・新津川が流れ、南には秋葉丘陵が広がる自然豊かな区です。新潟市の中心部から車で約30分、電車で約20分です。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-25120 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/48445be6-sub1.jpg" alt="新潟市秋葉区の場所" width="1080" height="537" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>イベント概要</h2>
<table style="width: 100%; height: 455px;">
<tbody>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">日時</th>
<td style="height: 61px;">2022年12月3日（土）10:00〜11：30</td>
</tr>
<tr style="height: 89px;">
<th style="height: 89px;">開催方法</th>
<td style="height: 89px;">オンライン（zoom）<br />
PCやスマートフォンなどの端末を用意し、インターネット環境下にてご参加ください。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">定員</th>
<td style="height: 61px;">先着9名</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">参加費</th>
<td style="height: 61px;">無料　※zoomの利用は無料ですが、通信費はご自身でご負担をお願いいたします。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">予約方法</th>
<td style="height: 61px;"><a href="https://www.shinsei.elg-front.jp/niigata-City2/uketsuke/form.do?id=1663752004330" target="_blank" rel="nofollow noopener">ご予約はこちらから</a><br />
※参加者の方へは当日までにメールにて参加URL等をお送りします。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">募集締め切り</th>
<td style="height: 61px;">2022年11月27日（日）</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">当日の流れ</th>
<td style="height: 61px;">10:00-10:15 オープニング<br />
10:15-10:25 新潟市秋葉区のご紹介<br />
10:25-10:40 先輩移住者のご紹介<br />
10:40-11:10 先輩移住者によるトークセッション<br />
11:10-11:25 質疑応答<br />
11:25-11:30 エンディング<br />
※内容は変更となる可能性があります。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px;">問い合せ</th>
<td style="height: 61px;">新潟市秋葉区役所地域総務課　企画グループ<br />
電話　0250-25-5672　 FAX　0250-22-0228<br />
メールアドレス：chiikisomu.a@city.niigata.lg.jp</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>先輩移住者4組がゲストとして参加</h2>
<h3>藤井夕希子さん プロフィール</h3>
<p><img class="alignnone wp-image-25128 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/ef2047ab-sub2.jpg" alt="ゲストの藤井夕希子さんとお子さん" width="1080" height="810" />東京都町田市出身。大学卒業後、小学校で教員として10年ほど勤務。地元の小須戸に戻ると決意した夫と共に2018年4月に移住。</p>
<p>パン屋さんで販売の仕事を2年ほどした後、現在は新潟市の小学校で教員をしている。「コンパクトタウン小須戸」で、3人の娘と賑やかな日々を過ごす。</p>
<h3>岩澤二郎さん プロフィール</h3>
<p><img class="alignnone wp-image-25136 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c3fcaabc-sub3.jpg" alt="ゲストの岩澤二郎さん" width="1080" height="1440" />東京都出身、2014年に新潟市秋葉区へ移住。</p>
<p>自然が沢山あるところでの暮らしへ憧れがあり、妻が実家の家業を手伝うことがきっかけで移住。現在は2児の父親。市民団体である、移住者応援コミュニティ「新潟ローカルメディア」の代表として携わっている。</p>
<h3>原知恵子さん プロフィール</h3>
<p><img class="alignnone wp-image-25137 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/3aaabdc5-sub4.jpg" alt="ゲストの原知恵子さんとお子さん" width="1080" height="809" />東京都出身。東京都江東区の保育園で13年勤務し、長女出産後に夫の転勤をきっかけに新潟と東京で二拠点生活。</p>
<p>その後、子どもたちを森のようちえんに入れた事で新潟市秋葉区に移住。頼れる人がいない子育てをしている人も、安心して子育てができるまちづくりのため、パパママ銭湯の活動に取り組む。</p>
<h3>明間隆さん プロフィール</h3>
<p><img class="alignnone wp-image-25138 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/06779db5-sub5.jpg" alt="ゲストの明間隆さんがお子さんを肩車して電車を見ている様子" width="895" height="877" />新潟市秋葉区出身。長岡造形大学を卒業後、デザイナーとして都内のデザイン制作会社に勤務ののち、3年後にUターン。</p>
<p>現在は地元で暮らしながら、東京のデザイン会社にフルリモート勤務。同じくフルリモートで働く奥様と共に、子育てライフを過ごしている。</p>
<h2>参加記念品「秋葉硝子 新作ペアグラス」プレゼント</h2>
<p>かつてガラス製造の産地として知られた秋葉区。今回は参加者の方に「秋葉硝子 新作ペアグラス」をプレゼントいたします。地元の職人が作った温もりのあるグラスに飲み物を注いで、当日をお迎えください。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-25139 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/cccd411f-sub6.jpg" alt="参加記念品「秋葉硝子 新作ペアグラス」" width="1080" height="810" /></p>
<h2><br />
秋葉区×子育ての魅力について</h2>
<p><img class="alignnone wp-image-25140 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/f0edae26-sub7.jpg" alt="コスモスを見る親子" width="1080" height="748" /></p>
<p><img class="alignnone wp-image-25142 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/4cbbec4c-sub8.jpg" alt="木登りをする子供たちの様子" width="1063" height="797" /></p>
<p>四季の変化が街を彩る、豊かな自然環境が魅力の新潟市秋葉区。</p>
<ul>
	<li>自然や文化と触れ合える公共施設が充実</li>
	<li>新潟市中心部へのアクセスの良さ</li>
	<li>家族で参加できる祭り・イベントなどの地域交流が盛ん</li>
</ul>
<p>こうした特徴が、子育て世代の移住検討者から注目を集めています。そんな秋葉区の中で、金津里山地区は新潟市指定の「移住モデル地区」に選定されており、移住モデル地区定住促進住宅支援事業</p>
<p>（※）など、移住に関する支援を行っています。<br />
（※）秋葉区金津里山地区に住宅を取得または貸借して移住した世帯に、住宅取得支援や家賃支援、転居費用支援を行う事業。</p>
<p>秋葉区へのUIターンを検討される方に向けて情報発信を行うサイト「アキハスム」も合わせてご覧ください。</p>
<p>▼<a href="https://akihasumu.com/">「アキハスム」サイト</a><br />
<br />
▼<a href="https://akihasumu.com/news/2021/05/12/6173/" target="_blank" rel="nofollow noopener">「新潟市秋葉区の、６つの魅力」</a><br />
<br />
▼<a href="https://akihasumu.com/news/2021/03/17/6165/" target="_blank" rel="nofollow noopener">「新潟市秋葉区 金津里山地区ＰＲ動画」</a><br />
<br />
▼<a href="https://akihasumu.com/news/2020/12/15/6160/" target="_blank" rel="nofollow noopener">「新潟市秋葉区 小須戸地区ＰＲ動画」</a></p>

新潟市秋葉区では、移住を検討されている子育て世代の方を対象に2022年12月3日（土）に「子育て世代のためのオンライン移住相談会」を開催します。今回で2回目となる本イベントは、先輩移住者4組を迎えてトークセッションを行います。移住の不安要素として挙げられる「人間関係」「仕事」「お金」などをテーマに座談会形式で、リアルな移住者のトークを聞くことができます。また、秋葉区に移住する際に活用できる支援制度もご紹介します。


新潟市

新潟県

12/3(土)　新潟市秋葉区が「子育て世代のためのオンライン移住相談会」を開催

<h2>第4回セミナー概要</h2>
<p>第4回の「好きな地域でフリーランス」編では、自分の好きな地域で、自分らしい働き方や暮らし方をしてみたい！と考えていらっしゃる方に向けてのセミナーです。</p>
<p>実際に福島12市町村で、さまざまな職種で活躍されているフリーランスの方や、新たな働き方の提案を企業の立場からされている方など、多様なゲストをお迎えし、ここでしか聞けない5名のリアルな体験談をもとに、自分らしい働き方や暮らし方をどのように実現されているかをお話しいただきます。</p>
<h3>1)登壇者のご紹介</h3>
<h4>根岸泰之 /ランサーズ株式会社 CEvO (ファシリテーター)</h4>
<p>1978年 東京都生まれ。海外放浪後、フリーライターとしてキャリアをスタート。</p>
<p>エン・ジャパン株式会社 プロモーション本部長、ランサーズ株式会社 取締役CMOを経て、現在、ランサーズ株式会社 チーフエバンジェリスト。</p>
<p>ワーケーションをしながら、新しい働き方、新しい組織の育て方、新しい事業の作り方を全国に普及させる活動をしている。</p>
<h4>新田真由子 /PRプロデューサー / 地域コーディネーター</h4>
<p>岐阜県中津川市生まれ。震災後、東北に関わったのをきっかけに、東京から福島へ移住。福島大学に地域コーディネーターとして勤務し、被災地実習などを担当する。</p>
<p>その後、フリーランスとなり南相馬市へ移住。現在は、地域に寄り添いながら取り組みのサポートを行う他、海外も含めた県内外で活動する方の発信・PRなどをオンラインで伴走し、講座も主宰。また、福島を訪れる大学生などの現地コーディネーターも行う。</p>
<h4>及川裕喜 Link Films / フリーランスビデオグラファー</h4>
<p>岩手県陸前高田市出身。地元の浪江町で働きたいという妻を応援するため、2020年に浪江町に夫婦で移住。</p>
<p>移住後、未経験から独学で映像を学び、フリーランスのビデオグラファーとして独立。</p>
<p>福島県の魅力に惹かれ、企業のPR動画等の制作を手掛ける傍ら、自主制作で福島県の魅力を伝える動画を制作。また、双葉町の観光関連企業より委託を受け、福島県沿岸地域の魅力を伝えるSNSアカウント「Fukushima Seaside」を運用している。</p>
<h4>山根麻衣子 /ローカルライター</h4>
<p>福島県双葉郡在住のローカルライター。2014年に、東日本大震災の復興支援業務で福島県に移住。</p>
<p>2019年よりフリーランスライターとして、福島県沿岸部の浜通り地方（原発被災地含む）を中心に、インタビュー、ローカルニュース、イベントレポートなどを執筆。</p>
<p>震災後、刻々と変わっていく福島県浜通りを、暮らしながら発信することをライフワークとする。屋号「クロスブリッジ」。1976年、神奈川県横浜市生まれ。</p>
<h4>松尾洋輝 /飯舘村地域おこし協力隊</h4>
<p>宮城県仙台市泉区出身。1995年生まれ。2017年にプロゴルファーに。</p>
<p>その後、レッスンを続けていたが、自身のキャリアにおいて、できることを広げたいという思いから、動画制作やコーヒー豆販売に踏み切る。</p>
<p>現在は、飯舘村で地域おこし協力隊として、キッチントレーラーでコーヒーを淹れながら、コーヒー豆栽培を検討中。</p>
<h4>佐藤可奈子 /司会進行</h4>
<p>日本経済新聞社「ヤング日経」木曜パーソナリティ。専門商社で新卒採用担当をしながら司会業、ナレーション業をしている。</p>
<p>母方の祖父の家系は福島から北海道に移住しており、現在も郡山市に親戚がいる。北海道函館市で転勤族の家庭に生まれ、幼稚園３園、小学校３校、留学は短期も含めて4回経験。</p>
<p>好きなことは食べることと、自然の中で遊ぶこと。</p>
<h3>2)タイムテーブル</h3>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>開催日程</th>
<td>2022年11月23日(水曜日・祝日)14:00-17:00 (開場 : 13:30)</td>
</tr>
<tr>
<th>開催場所</th>
<td><a href="https://www.relo-kaigi.jp/thespace/room/ikebukuro/access/" target="_blank" rel="nofollow noopener">東京都豊島区南池袋2-41-19 アン令和ビル9階ホール</a></td>
</tr>
<tr>
<th>アクセス</th>
<td>有楽町線「東池袋」駅3番出口 徒歩0分</td>
</tr>
<tr>
<th>定員</th>
<td>会場参加 50名 / オンライン参加 無制限</td>
</tr>
<tr>
<th>参加費</th>
<td>無料</td>
</tr>
<tr>
<th>参加方法</th>
<td>会場にお越しいただくオフライン参加を基本としておりますが、オンラインでの参加方法もご用意しております。</td>
</tr>
<tr>
<th>申込方法</th>
<td><a href="https://bit.ly/3SfioUE" target="_blank" rel="nofollow noopener">下記よりお申し込みください</a></td>
</tr>
<tr>
<th>タイムライン</th>
<td>13:30-14:00：開場<br />
14:00-14:10：ご挨拶・趣旨説明<br />
14:10-15:05：登壇者の活動紹介<br />
15:05-15:50：パネルディスカッション<br />
15:50-16:00：支援制度のご案内<br />
16:00-16:10：終わりのご挨拶とアンケート協力のお願い<br />
16:10-17:00：ゲストとの座談会 / 移住担当スタッフによる個別相談会<br />
※上記は一部変更となる可能性がございますのでご了承ください<br />
※16:10以降の内容はオフライン会場参加者のみ対象となります</td>
</tr>
<tr>
<th>主催者情報</th>
<td>
<p>（公財）福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター<br />
ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。</p>
<p>共催：福島県避難地域復興課 <br />
協力：田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村</p>
</td>
</tr>
<tr>
<th>お問い合わせ先</th>
<td>未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内) <br />
TEL : 024-983-3222 / Mail : ijyu@f-life.org</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>今後の開催テーマ</h2>
<ul>
	<li>vol.5 自分らしさを活かした起業編 (2023年1月開催予定)</li>
	<li>vol.6 世界が驚くふくしまの先端技術編 (2023年2月開催予定)</li>
	<li>※開催日程・テーマは一部変更になる可能性がございますのでご了承ください</li>
</ul>

（公財）福島イノベーション・コースト構想推進機構ふくしま12市町村移住支援センターは、12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることを検討されている方に向けた、移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』を開催します。この移住セミナーは、今年度内で全6回を予定しており、それぞれのテーマの第一線で活動・活躍されているゲストをお招きし、地域や福島12市町村と関わりを持ちながら働くこと、生活することの魅力やそのメリットについて、お話いただきます。

vol.4 好きな地域でフリーランス編

11/23（水）開催！未来ワークふくしま移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語』

<div id="attachment-22144" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22144" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/ea4dbb17-23235-54-e1267bbfdd43d3de1403e5bb03b26b1d-800x553-1.webp" alt="富士山" width="800" height="553" /></p>
</div>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>開催日時</th>
<td>2022年9月18日（日）13：30～15：10（100分） ※イベント中の入退場は自由です</td>
</tr>
<tr>
<th>場所</th>
<td>オンライン開催・※Web会議アプリZOOMウェビナーを使用（要予約）</td>
</tr>
<tr>
<th>お申込み</th>
<td><a href="https://shizuokaizyu20220918.peatix.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちらから</a></td>
</tr>
<tr>
<th>セミナー参加方法</th>
<td>チケットを申し込まれた参加者には、イベント 2 日前を目安にZOOMの招待URLをメールで送付します。当日はそちらからご参加ください。</td>
</tr>
<tr>
<th>参加費</th>
<td>無料</td>
</tr>
<tr>
<th>募集人数</th>
<td>先着50名</td>
</tr>
<tr>
<th>参加資格</th>
<td>静岡県外の在住者</td>
</tr>
<tr>
<th>締切り</th>
<td>9月18日（日）正午</td>
</tr>
<tr>
<th>主催</th>
<td>静岡県</td>
</tr>
<tr>
<th>プログラムの内容</th>
<td>〜13：30-15：10〜 「ふるさと交流セミナー」 ①先輩移住者ゲストトーク ②トークセッション ③移住・就業支援金制度紹介<br />
・ 制度の申請条件や金額の詳細をわかりやすく紹介<br />
④ 企業PRタイム<br />
・ 静岡県のUIターン者の募集を行っている企業3社による会社説明<br />
⑤ 司会者から企業への質問<br />
・ 参加者の方々からリアルタイムで寄せられた質問に企業担当者が回答</td>
</tr>
<tr>
<th>その他実施プログラム</th>
<td>⑥ 特産物プレゼントキャンペーン<br />
・ セミナー中に断片的に発表される文字を繋ぎ合わせたキーワードをアンケートに回答。<br />
正解者の方には静岡県の特産品をプレゼント！<br />
<p>※プログラムや時間は多少の変更の可能性があります。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>こんな方にオススメ！</h2>
<div id="attachment-22145" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22145" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/2ca2a78a-.webp" alt="こんな方にオススメ！" width="1950" height="1097" /></p>
</div>
<ul>
	<li>コロナをきっかけにワクライフバランスを考え直している方</li>
	<li>静岡県へのテレワーク移住に関心のある方</li>
	<li>先輩移住者の移住前と移住後の暮らしの変化を知りたい方</li>
	<li>静岡県の仕事や移住・就業支援金制度に関心がある方　など</li>
</ul>
<div id="attachment-22146" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22146" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/13e9c631-.webp" alt="プログラムの内容" width="800" height="474" /></p>
</div>
<div id="attachment-22147" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22147" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/bd8de028--真咲（あおき-まさき）.webp" alt="青木 真咲（あおき まさき）" width="1950" height="1300" /></p>
<p class="wp-caption-text">青木 真咲（あおき まさき）</p>
</div>
<p>大阪府出身。大学卒業後、日本経済新聞社に入社して東京勤務を経て静岡支局へ赴任。転勤を機に静岡の土地の豊かさ・魅力を知り、静岡での定住を決めて退職。</p>
<p>2018年、静岡のまちの魅力を音声で伝えるサービスを志し、株式会社Otonoを創業。</p>
<p>街歩きに特化した位置連動の音声ガイドシステム「おともたび」を中心に展開中。2021年から世界文化遺産・三保松原を拠点に、小売業をはじめ地域活性化の取り組みを手掛けている。</p>
<p>創業時から社員が全員副業で立ち上げた経緯から、自社拠点を設けている今も変わらず、リモートワークをはじめとした多様な働き方を推進している。</p>
<div id="attachment-22148" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22148" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/8a38582b--達也（やまもり-たつや）.webp" alt="山森 達也（やまもり たつや）" width="1350" height="1350" /></p>
<p class="wp-caption-text">山森 達也（やまもり たつや）</p>
</div>
<p>京都府出身。大学卒業後、12年間の東京生活を経て、2019年に三島市へ移住。1年間の東京への新幹線通勤を経て、コロナによりリモートワークに移行。三島での時間が増えたことで、三島での暮らしやすさを実感。</p>
<p><br />
2021年三島の関係人口の増加を目的に株式会社シタテを創業。</p>
<p>現在、短期滞在施設として「ゲストハウスgiwa」、長期滞在施設として家具つき住居、働く場所として三島で唯一ふらっと立ち寄れるコワーキングスペース「ワーカーズリビング三島クロケット」を運営。三島市移住アンバサダーとして三島市の魅力を発信中。</p>
<div id="attachment-22149" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22149" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/ff4d0b13--啓之（ふじわら-ひろゆき）.webp" alt="藤原 啓之（ふじわら ひろゆき）" width="1665" height="1110" /></p>
<p class="wp-caption-text">藤原 啓之（ふじわら ひろゆき）</p>
</div>
<p>株式会社アルバイトタイムス 静岡移住アドバイザー</p>
<p>自身も静岡市在住でUターン経験者。首都圏や海外からの移住検討者からの転職相談実績は250名以上。米国プロ野球審判員を経て、アルバイトタイムスへ入社。</p>

昨今、新しい生活様式の中でテレワーク移住や二拠点居住も可能となり「理想の生活を実現できる場所に住む」ことを選択する方も増えています。今回のオンラインセミナーでは、2年連続移住人気NO.1の静岡県に移住した青木さん(静岡市在住)・山森さん(三島市在住)がゲストとして登壇。静岡県でのテレワークの魅力、リアルな暮らしについてお話いただきます。また、静岡県へのUIターン者の採用を積極的に行い、多様な働き方を推進している県内企業3社を招き、求人情報を紹介するほか、移住・就業支援金制度について詳しく紹介していきます。「静岡県の暮らしって実際どうなの？」「静岡県にはどんな仕事や支援制度があるの？」そんな疑問や不安を抱えている皆さんにオススメのセミナーです。

#転勤を機に移住