大子町

茨城県の最北西端に位置する大子町は、八溝山系を境に、北は福島県、西は栃木県に接しています。
人口はおよそ14,300人の町ですが、毎年多くの観光客が訪れる観光地として知られています。

日本三名瀑の一つ国名勝「袋田の滝」をはじめ、テレビや映画のロケ地にもなっている「旧上岡小学校」、そして県内最高峰の「八溝山」など、数多くの観光名所があります。
町おこし活動や移住者支援も充実しており、空き家バンク制度や創業支援制度など、新しい暮らしを始める人々を応援する体制が整っています。


大子町（だいごまち）は、茨城県北西部の県北地域に位置する町。福島県や栃木県と県境を接する。

常陸太田市

関東地方の茨城県北東部にあって東京から約120キロメートル圏（約２時間圏）に位置しています。
日本最大級のバンジージャンプで一躍全国的にその名を広めた竜神大吊橋や、徳川光圀公の隠居所・西山荘など、観光資源も豊富。
常陸秋そばを筆頭に、ぶどう、なし等、美味しい食べ物がたくさんあることでも有名。
移住促進にも力を入れており、保育料軽減や18歳までの医療費がお得など、充実した子育て支援策を整備しています。

常陸太田市（ひたちおおたし）は、関東地方北部、茨城県東北部の県北地域にある市。

桜川市

古来より「西の吉野 東の桜川」と並び称されるほどの桜の名所です。市内には５５万本ものヤマザクラが自生しています。「日本三大石材産地」として、東京駅や迎賓館など日本の要所となる建物にも当市の石材が使用されています。その他、茨城県唯一の重要伝統建造物群保存地区「真壁の町並み」やナショナルサイクルルートに認定された「つくば霞ヶ浦りんりんロード」など、誇るべき魅力にあふれています。

桜川市（さくらがわし）は茨城県西地域に位置する市である。

高萩市

高萩市は、茨城県の北東部に位置し、東は太平洋に面し、西は多賀山地が連なり、その間を花貫川と関根川が流れて渓谷をつくっています。

これらの海や山の自然景観は、古くは常陸国風土記に登場するとともに万葉集にも詠まれ、現在では県の自然公園に指定されています。

市の総面積は193.55平方キロメートル（令和4年1月 国土地理院）、市域の約85パーセントが山林原野等で、耕地面積は669ヘクタール、常磐自動車道東側を中心にコンパクトな市街地を形成しています。

気候は、東日本型気候に属し、太平洋に面しているため、県内の内陸部や東京に比べると冬は温暖で夏は涼しくなっています。なお、山間部は、海抜300mから500mという地形条件により、海岸部より年平均気温が約2度低い内陸性気候であり、年によっては積雪があります。

高萩市（たかはぎし）は茨城県北東部の県北地域に位置する市である。明治以降炭鉱の町として栄えていたが、現在は木材加工が中心となっている。

境町

茨城県の西部、千葉と埼玉の県境にある「茨城県境町」は、子育て支援日本一を目指す小さなまちです。
全小中学校で先進英語教育が無料で受けられたり、子育て世帯への充実した補助・支援、移住者向け奨励金など、転入される方の「暮らし」を徹底サポートしています。全天候型の公園や子育て応援住宅、子どもを遊ばせながら仕事ができる施設など、子育て世帯向けの施設も続々完成しています。
町内には、全国初、自動運転バスが定常運行しており、どなたも無料でご利用いただけます。令和3年7月からは東京駅直結の高速バスも開通し、通勤通学、観光にも便利になりました。

那珂市

那珂市は、いぃ具合に田舎な「いぃ那珂暮らし」が魅力の、自然と市街地の調和がとれた、とても住みやすいまちです。
JRの駅と高速道路のICがあり、各地へのアクセスも良好です。海・山・川等の自然が豊かで、八重桜まつり(静峰ふるさと公園)や、なかひまわりフェスティバル(那珂総合公園)などの自然を愉しむイベントが盛りだくさん！東京から約100kmの距離にあり首都圏へも気軽に行けるので、多様なライフスタイルを選択することができます。
また、移住支援金やテレワーカー向けの支援制度もご用意しています。まずはオンラインでのご相談、お待ちしております！

那珂市（なかし）は、茨城県県央地域にある市。

北茨城市

茨城県の最北端にあります北茨城は、マイナスイオンに溢れ四季折々に変わる景色が魅力的な「花園渓谷」や太平洋が生み出す雄大な景観が日本の渚百選・音風景百選にも選ばれている「五浦海岸」等、山あり、海あり、豊かな自然に囲まれた地域です。また、北茨城には、地魚を使ったおいしい料理が食べられ、温泉につかりながら五浦海岸や磯原海岸の絶景を眺望できる旅館や民宿がたくさんあります。新鮮でおいしい魚料理が食べたい方、温泉で日頃の疲れを癒したい方におすすめの観光地です。

取手市

取手市は、茨城県の南端、都心へ40km、JR常磐線を使って約40分の距離にあります。また、関東鉄道常総線を使って取手駅から西側に向かうとつくばエクスプレスの守谷駅から都心に向かうこともできます。市では、「ほどよく絶妙とりで」を市のブランドメッセージとして、都心へのアクセスもよさ（始発駅で楽々通勤）、マイホームの実現のしやすさ、子育てのしやすさ、起業・創業のしやすさがほどよいまちとしてPRをしています。取手駅西口は現在再開発を進めており、徒歩すぐの距離にある取手ウェルネスプラザには、子どもたちが雨の日でものびのびと体を動かして遊べるキッズプレイルームもあります。

取手市（とりでし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市。東京都市圏を構成する市町村の一つである（東京通勤圏に含まれる）。

大洗町

茨城県の太平洋沿岸のほぼ中央に位置する大洗町は、海・川・湖に囲まれた小さな町です。
人口は約1万5千人、面積は約23㎢、東京から約130kmの距離、車・鉄道ともに約1.5時間のアクセスです。東側一体に海、南西に湖（海水と淡水が入り混じる関東唯一の汽水湖）が広がり、北側に那珂川、北西に涸沼川が流れています。
恵まれた自然環境のもと古くから人々が暮らしと生業を営んできました。現在もその風土や文化を大切にしながら、ここ数年は若い世代の移住や二拠点居住、地域づくり活動によって新たな活気が生まれています。

大洗町（おおあらいまち）は、茨城県中部の県央地域に位置し、太平洋岸にある町。

古河市

古河市は茨城県の最西端、関東平野のド・マンナカに位置し、都心まで電車で約１時間。海、山、川、温泉、ゴルフ、キャンプとどこへ行くにもアクセスが良く、ちょーどイイまちです。
春は花桃一面の桃まつり、夏は三尺玉の上がる花火大会、秋は菊まつりやド・マンナカまつりなどの産業祭、冬は関東の奇祭である提灯竿もみ祭りと1年を通して行事が催され、四季折々の情景が楽しめます。
毎日のお買い物には困らず、医療機関も充実。様々な企業が立地していて、仕事でも活気にあふれています。また、サンワ設計ネーブルパークや古河公方公園など一日中遊べる広い公園や、古くは万葉集にも詠まれた趣きを残す街並みも楽しめます。ぜひ堪能してください。

城里町

城里町は茨城県の西北部に位置し、町の北部は八溝山系の山々に囲まれ、東部には関東の嵐山とも評される御前山と清流那珂川が流れる自然豊かな町です。また、県庁所在地水戸市から車で約20分、東京都内から２時間圏内に位置しており、自動車があればとても便利な町です。

城里町（しろさとまち）は、茨城県西北部の県央地域にある町である。町名の由来は、当地域が水戸城の北に位置し、昔から「城北（じょうほく）地区」と呼ばれていたことから「城」。各町村に「ふれあいの里」「うぐいすの里」「山びこの郷」があったことや、日本のふるさとのイメージがあることから「里」という字を使い「城里」と命名されたことによる。

五霞町

五霞町は，関東平野のほぼ中央，茨城県の西南端で埼玉県及び千葉県の県境に位置し，東京都心から約50km圏内にあり，四方を河川に囲まれた田園風景が広がる自然豊かなまちです。町内のほぼ中央に新4号国道が縦断し，平成27年3月には首都圏中央連絡自動車道（圏央道）五霞ICが開設され，更なるアクセスの利便性が向上しました。新4号国道沿いで圏央道五霞ICからほど近い「道の駅ごか」には，五霞町産の野菜や米はもちろんのこと，果物，花き，加工品などが購入できる農産物直売所「わだい万菜」や茨城県銘柄豚ローズポークを使用したメニューが味わえるレストラン「華こぶし」などの多くの施設を構えています。ぜひお立ち寄りください。

五霞町（ごかまち）は、茨城県西南端の県西地域に位置する猿島郡にある町である。旧・下総国葛飾郡。東京都市圏。

土浦市

土浦市は茨城県の南部、霞ヶ浦の西岸に接し、北西に筑波山を臨む、水と緑豊かなまちです。市の中心部には、土浦城址の周りに江戸時代から明治にかけての風情のある街並みが遺る一方、土浦駅周辺は都市的空間が広がり、新しいライフスタイルにも対応した便利な生活を送ることができます。
また、土浦市は、東京へのアクセスも非常に良く、電車では上野東京ラインで東京・品川まで乗り換えなしで約1時間、車でも、首都高→常磐道で約1時間とテレワークや二拠点生活にも適した丁度良い立地です。
便利な生活も自然を満喫することもできる土浦市へぜひ、お越しください！

土浦市（つちうらし）は、茨城県の県南地域に位置する人口約14万人の市。業務核都市、国際会議観光都市。

常陸大宮市

～川面のきらめき、里山を吹く風、五感が満足するくらし～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
水戸市から電車で約30分の距離に位置する常陸大宮市。市の約6割を山林が占めているとともに、東に久慈川、南に那珂川が流れる自然豊かなまちです。また、市街地には施設が集中しており、利便性が高いのも魅力の一つ。里山と街の要素をあわせ持っているため、多様なライフスタイルを実現できます。

常陸大宮市（ひたちおおみやし）は、茨城県北西部の県北地域に位置する市。

八千代町

関東平野のほぼ中央、茨城県の南西部に位置する八千代町。東京から約60㎞、県都水戸から約70㎞の距離にあります。地勢はほぼ平坦で気候も温暖、鬼怒川の豊かな流れと広大な田園地帯を有し、農業を基幹産業とする人口約21,000人の小さな町です。八千代町の特産物は、日本一の生産量を誇る白菜のほか、メロンや梨においても全国有数の生産地となっております。春には桜や菜の花、夏にはひまわり畑など四季折々の美しい風景も自慢の一つです。

鉾田市

茨城県鉾田市（ほこたし）をご存知でしょうか？
 鉾田市は、茨城県の東部、太平洋沿いに位置する農業が盛んな「日本でいちばん野菜をつくる街」です。広大な大地という恵まれた自然環境、そこから生まれるおいしい食材と鉾田市には魅力的な資源が多数あります。 
例えば「メロン」。産出額日本一の街が鉾田市です!温暖な気候と潮風、水はけがよく肥沃な土地と、甘くて芳醇なメロンづくりに最適な環境があります。 
その他、さつまいも、みず菜、ごぼうの産出額が日本一、いちご、トマト、にんじんetc..が茨城県内一位と、農業のトップランカーとして走り続ける市です。

鉾田市（ほこたし）は、茨城県南東部の鹿行地域にある市。

水戸市

水戸市（みとし）は，東京から約100キロの距離にあり，茨城県の県央地域に位置する市。茨城県の県庁所在地で，中核市に指定されている。気候は比較的温和ですごしやすく，商業施設をはじめ，医療機関，教育機関，公共交通などが充実しており，便利で暮らしやすいまちである。

かすみがうら市

かすみがうら市（かすみがうらし）は、茨城県の県南地域に位置する市。

下妻市

茨城県南西部に位置する下妻市。東京から約60kmのところにあります。
緑と水に恵まれ、平坦で温暖な人口約4万1000人のコンパクトな街ですが、買い物、子育て、教育、医療福祉、お手頃な住まいなど、バランスがとれた住みやすさが魅力です！

関東地方の北東部に位置し、元の常陸国全域と、明治期に千葉県から移管された下総国猿島郡・結城郡・豊田郡・岡田郡の全域および相馬郡・葛飾郡・香取郡の一部から成り立っている。県の人口は2,845,869人（2022年2月1日）で、日本の総人口の約2.3%を占めており、静岡県に次いで全国11位である。面積は6,094km2（霞ヶ浦・北浦・牛久沼・涸沼などを含めない場合は5,874.20km2）で、国土の約1.6%を占める。県内の市町村数は44で、うち市は32、郡は7で、その下に10の町と2の村がある。2008年度における県内総生産は11兆5157億円。

潮来市

「潮来」は「いたこ」と読みます。東京からは、車で約80分です。 東京駅八重洲南口1番乗り場より、平均10分間に1本の割合で高速バスが出ています。水郷潮来バスターミナルには、一日あたり往復180便の東京駅行の高速バスが発着しております。 茨城県の南玄関口として東関東自動車道潮来ICをおりると広大な平野が広がります。穏やかな気候で育まれた米どころ潮来の水郷米は郷土の自慢です。 豊かな水郷の自然と江戸時代宿場町として栄えた歴史ある潮来でのびのびと暮らしてみませんか？

つくば市

つくば市（つくばし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市である。学術・研究都市としての筑波研究学園都市はつくば市全域を区域とする。業務核都市、国際会議観光都市に指定されている。

東海村

東海村（とうかいむら）は、茨城県県央地域の村。那珂郡に属する。

結城市

結城市（ゆうきし）は、茨城県県西地域に位置する市である。

石岡市

石岡市（いしおかし）は、関東地方北東部、茨城県の県南地域の市である。参考文献:2004年市制施行50周年記念誌「石岡の50年ときの鼓動」より本庁舎、八郷総合支所（八郷総合庁舎内）、同支所の2つの出張所がある。職員数は730人程。石岡市が加入している事務組合や協議会。ごみ処理は石岡地区と八郷地区で処理組織、分別方法、回収方法が異なっている。処理場は石岡地区のごみは小美玉市にある霞台厚生施設組合環境センターに、八郷地区はかすみがうら市にある新治地方広域事務組合環境クリーンセンターに運ばれ処理・焼却されている。

日立市

日立市（ひたちし）は、茨城県北東部の県北地域にある太平洋に臨む市。市域の大半は旧多賀郡で一部は久慈郡である。総合電機メーカー・日立製作所の創業の地として知られる。

神栖市

神栖市（かみすし）は、茨城県最東南端の鹿行地域に位置する市である。

龍ケ崎市

龍ケ崎市（りゅうがさきし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市である。東京都市圏#茨城県（東京通勤圏）。市の名前については様々な表記をされるが、正式には「龍ケ崎市」で、「龍」・「ケ」を使用する。ただし、関東鉄道の駅は「竜ヶ崎駅」、県立高等学校は「竜ヶ崎」の文字を使用するなど、施設によって表記が異なる（詳細は後述）。郵便番号の上3桁は301。東京都心から約45kmの位置にあり、ベッドタウンとして市北部の丘陵地帯に竜ヶ崎ニュータウンが開発された。

筑西市

筑西市 （ちくせいし）は、茨城県の県西地域北部に位置する市である。

ひたちなか市

ひたちなか市（ひたちなかし）は、茨城県の県央地域に位置する市[注 1]。1994年（平成6年）11月1日に勝田市と那珂湊市が合併して発足した。人口と人口密度が共に茨城県内5位以内に位置する唯一の市町村である。

坂東市

坂東市（ばんどうし）は、茨城県西部の県西地域に位置する市である。常総都市圏に属する（後述の経済項も参考）。

行方市

行方市（なめがたし）は、茨城県南東部の鹿行地域に位置する市である。

稲敷市

稲敷市（いなしきし）は、茨城県の県南地域に位置する市である。

美浦村

美浦村（みほむら）は茨城県南部の県南地域、稲敷郡にある霞ヶ浦に面した村。茨城県内で2つしかない村の一つである（もう一つは東海村）。

牛久市

牛久市（うしくし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市。旧稲敷郡。

常総市

常総市（じょうそうし）は、茨城県南西部の県西地域にある市である。旧下総国。本市を中心とする常総都市圏を形成している。

河内町

河内町（かわちまち）は、茨城県の県南地域、稲敷郡にある町。東京都市圏（東京通勤圏）。成田国際空港株式会社から成田国際空港周辺対策交付金を受け取る自治体だが、成田空港圏自治体連絡協議会を構成する自治体には含まれていない[2]。

茨城町

茨城町（いばらきまち）は茨城県中部の県央地域、東茨城郡にある町。

利根町

利根町（とねまち）は、茨城県南部の県南地域に位置する町である。現在、北相馬郡（旧下総国）に属する唯一の町である。東京都市圏#茨城県（東京通勤圏）。利根川を挟んで千葉県と接しており、千葉県我孫子市側と結ぶ栄橋が1971年に架け替えられた後、利根ニュータウンなどで新住民が増加した。

小美玉市

小美玉市（おみたまし）は、茨城県中南部の県央地域にある人口約5万人の市。2006年3月27日に茨城県東茨城郡小川町、東茨城郡美野里町、新治郡玉里村の2町1村が合併して成立した。市内の東部に航空自衛隊百里飛行場があり、民間施設として茨城空港が併設されている。

阿見町

阿見町（あみまち）は、茨城県の県南地域に位置する町である。稲敷郡に属している。

笠間市

笠間市（かさまし）は関東地方の北東部、茨城県中部の県央地域に位置する市である。古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の鳥居前町として、また笠間城の城下町として栄えてきた。最近では笠間焼の生産地として知られ、春や秋に行われる陶器市の時期には、多くの観光客で賑わう。2006年3月19日に笠間市（旧制）、旧西茨城郡（友部町、岩間町）の1市2町が新設合併し、新制の笠間市として発足した。合併前の笠間市（旧笠間市）のデータは右記の通りとなっている。合併後の笠間市（新笠間市）は新設合併で発足した自治体であり、これに伴って旧笠間市は廃止されている。

つくばみらい市

つくばみらい市（つくばみらいし）は、茨城県南部の県南地域に位置する市である。東京都市圏（東京通勤圏）。

守谷市

守谷市（もりやし）は、茨城県南地域に位置する市。東京都市圏。

鹿嶋市

鹿嶋市（かしまし）は、茨城県南東部の鹿行地域に位置する人口約6万7千人の市。

茨城県

関東地方

大子町は、生活に自家用車が必須の地域です。公共交通機関が少ないため、移動には車が欠かせないのが現状です。もちろん、車がない方でも利用できる移動手段として、予約制のAIタクシーや町民向けの無料バス「みどり号」があります。


車がないと生活できませんか？

令和7年4月1日現在、町内には、病院が3施設、一般診療所が3施設、歯科診療所が5施設あります。また、近隣の市町村には総合病院もあるため、安心です。


医療施設の状況はどうなっているの？

町内には、スーパー、ドラッグストア、家電量販店、ホームセンターのほか、各商店があります。また、ガソリンスタンド、医療機関、金融機関も揃っており、生活に必要なものは町内でほとんど揃えられます。映画館やデパート、ショッピングモールなどは、車で1時間ほどの場所にあるため、週末の外出にも便利です。


買い物に不便しませんか？

町内には数多くのハイキングコースがあり、温泉施設やゴルフ場も楽しめます。また、福島県や栃木県のスキー場へも、車で日帰りで行ける距離です。


ハイキングできる場所や温泉などはありますか？

町内には魅力的なサウナ施設や、定期的に開催されるサウナイベントがあります。
日帰り温泉施設「森林の温泉（もりのいでゆ）」は、令和7年1月に総ヒノキ造りのサウナにリニューアルしました。至福のリラックスタイムをお過ごしいただけます。
「大子温泉やみぞホテル」には、八溝材のヒノキを使用した国産バレルサウナが2基設置されており、貸切のプライベートサウナとして利用できます。また、大浴場のサウナも令和7年4月にリニューアルしています。


サウナ施設はありますか？

町内には気軽に体を動かせる環境が整っています。
中でも「大子広域公園」は、広大な敷地の中にさまざまな施設が整備されています。子どもが遊べる遊具や、広い運動広場、テニスコートがあり、体を動かすのに最適です。
また、公園内には多目的温泉プール「フォレスパ大子」があり、温泉を利用したプールで1年中泳いだり、健康増進浴を楽しんだりできます。この施設内にはスポーツジム「フォレスポ」も併設されており、筋力トレーニングも可能です。


気軽に運動できる環境はありますか？

<h2>大子町について</h2><h3>大子町へのアクセス</h3><p><span style="color:#000000;"><strong><img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXfcoMTg0fcSxJfJaJt4H5F_g--CLVdM-KD52evc-2zNx_PT3vIghrlo438UAHd-ZCL3cZPAFaTSOxcNY_OKGAOAvlL98aZ7VRVAnETqVLCZgnjmziYibkgHKSxfkXPQYGbP9evoMFi9R8TMTMWtfPY?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></strong></span></p><h2>大子町の魅力</h2><h3>イベントについて</h3><ul><li><strong>百段階段でひなまつり（2月下旬から3月上旬の1日）</strong><br><br>十二所神社の参道にある通称「百段階段」をひな壇に見立てて、約1,000体のひな人形が飾り付けられます。常陸大子駅前商店街にもひな人形が飾られます。<br><img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXd-QnY3pnGutW7dfF9nebW35cThnydaQkqhmaiLiGxd_cXdWIfMY6GvUM9lkgvJKv3g3sYGPW_0JGzINdMUO6Rkh-ubI4-TPcsspa4EAqHRUtEdEWcI5v3H-jweaJTR03veAcRrIyea077hbQfCig?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></li></ul><p>&nbsp;</p><ul><li><strong>ぶんぬき際</strong><br><br>十二所神社の春季例大祭の余興として、4年に一度開催されます。祭りのみどころは、7台の屋台がお囃子を競演する「ぶんぬき」です。<mark class="marker-yellow">「ぶんぬき」とは、踏み抜く、打ち抜くという意味の茨城弁</mark>で、競演で相手の囃子の調子を乱すように、太鼓の皮を打ち抜くほど荒々しく打ち合うところからその名がつきました。<br><br><span style="color:#000000;"><strong><img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXdUP8_GQwwSlVLSqLfCOKa_1oKWTO3cbW6bciWtAkL6Gbx_ePZgtd7siuYJIY5kkzu_9jEknwNp3skDncPkp4isWcKt3m8l_XrrOf4zozkwWSAiX-OLRPMmIaSJSFFZyMk9OjzhAw6UP9Mp4V5jTik?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></strong></span></li></ul><p>&nbsp;</p><ul><li><strong>常陸国YOSAKOI祭り（5月第3土・日曜日）</strong><br><br>地元チームも含め、全国から100を超えるチームが集結し、3,000人以上の踊り子がそれぞれ趣向を凝らした衣装で力強い踊りを披露し、会場は熱気と歓声に包まれます。<br><br><span style="color:#000000;"><strong><img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXdajZkS2RlqKQBBR4r0G_6jmM-w0k3Hrz522bo8Ps3p15C96HL7flfvmJtCpXQf_RGT6R3vkt4L1IFPH4bD1LcJxVy9qljaAmX5sO8hLsMzAXqUqzUieJcuAda5kCNexHNEzYJkfZRb3pGYeRyRrQ?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></strong></span></li></ul><p>&nbsp;</p><ul><li><strong>奥久慈だいごまつり（10月中旬）</strong><br>町内の各種団体による趣向を凝らした模擬店や、華やかなステージなど、郷土の魅力にあふれた楽しいイベントです。<br><br><span style="color:#000000;"><strong><img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXdbvyZaXecMk_7UarzaS9wU_bK5vn979PZCcHbFC0onDL7FkHYp4_ZDn0Au7MGGOEEsDuhpSdJl3vMem-bZgmWMnak-LH2jAxg1_6VoI6dvOXL-YjFctVj6NTBDLcm0bztJgzns1HpxFLMARD2c2os?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></strong></span></li></ul><p>&nbsp;</p><ul><li><strong>大子来人-ダイゴライト-（袋田の滝ライトアップ）（11月上旬から1月下旬）</strong><br><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/posts/2025/10/15/01988376-61ca-776c-96e7-0435a4fa32bf/0199e6af-468f-7ee6-aa2e-1a8245b381e6.webp"><br><span style="color:#000000;"><strong><img src="https://lh7-rt.googleusercontent.com/docsz/AD_4nXeb19crz46yGrgNtgUzOLefte8MqHB0b0MpcspynAyq-LIQp7NXStJBrN1naAApowA3LECDTsf_BwijmndKuOBPkFonzk4XP_xzpGvxnMn1PpkpA0j02M1saX5CWhSnii1IzCjkglhamVBiaVN5HzY?key=BNNycouwmUVi-6mwQczYlw"></strong></span></li></ul><p>他にもイベントが多数ございます。</p>

大子町は茨城県の最北西部で、北は八溝山系を境に福島県、西は栃木県、東は常陸太田市、南は常陸大宮市にそれぞれ境を接しています。町の面積の約8割は、八溝山系と阿武隈山系からなる山岳地で、八溝山、男体山など県内有数の秀峰を擁しています。山あいから流れる中小河川は数多く、これらは源を福島県に発して町の中央部を流れる一級河川の久慈川に注いでいます。町では、少子高齢化や人口減少が加速しており、今後、移住・定住の促進や結婚・出産・子育てのしやすい環境づくり、また、令和元年東日本台風の被害を受け、災害に強いまちづくりを目指し、誰もが安心・安全に暮らせるまちづくりを目指しています。

大子町では移住を検討している方のために様々な支援制度を用意しています。
ここでは、特に重要な3つの制度をご紹介します。

・わくわく茨城生活実現事業
茨城県と共同で実施している事業で、要件を満たした移住者には最大100万円の移住支援金が交付されます。

わくわく茨城実現事業｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page004315.html）

・大子町林業就業移住支援金
林業の担い手の確保するため、茨城県外から大子町へ移住し、町内の林業に就業した方を対象となる支援金です。
※大子町わくわく茨城生活実現事業における移住支援金の交付対象に該当しない方

大子町林業就業移住支援金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page007309.html）

・結婚新生活応援補助金
新婚世帯の定住を促進するため、住居費や引越し費用の一部を補助します。

結婚新生活応援補助金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page004645.html）


移住支援制度について

・空き家入居支度金
空き家バンクに登録されている空き家への引越し費用や家財撤去費用に対し、補助金が交付されます。

空き家入居支度金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page005686.html）

・住宅リフォーム助成金
ご自身が住む住宅、または所有する賃貸住宅のリフォーム費用を助成する制度です。

住宅リフォーム助成金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page006159.html）

・子育て世帯住宅建設助成金
18歳以下の子どもがいる世帯が、新築住宅を建設・購入する際に交付される助成金です。

子育て世帯住宅建設助成金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page005352.html）

・木造住宅建設助成金
茨城県産材を使って住宅を新築する方に交付される助成金です。

木造住宅建設助成金｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page005358.html）


住まいに関する支援

・新生児すくすく祝金事業
子どもの健やかな成長を願い、お子様の誕生を祝う祝金を支給します。
〇対象者：出生前6か月以上大子町に住所があり、新生児と同居している父または母。
〇金額：第1子 10万円、第2子 20万円、第3子以降 30万円。

新生児すくすく祝金事業｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001674.html）

・妊婦健康診査
母子健康手帳交付から出産までの全ての健康診査にかかる費用が全額助成されます。

・チャイルドシート購入補助金
6歳未満の子どもたちのためにチャイルドシートを購入した保護者に対し、購入代金の2分の1（上限2万円）を補助します。

・幼児教育・保育の無償化
3歳児から5歳児までの幼稚園、保育所、認定こども園などを利用料が無償になります。

・給食費の無料化
幼稚園、小・中学校の給食費を無料にしています。

・大子清流高校下宿等費用補助金
大子清流高校に進学する生徒の下宿費用（月額3万円）を補助します。

・大子町定住促進教育ローン支援事業
教育ローンを利用する方に最大100万円を助成します。

大子町定住促進教育ローン支援事業｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001836.html）


教育・子育て支援

・大子町タクシー利用助成券
車の運転が難しい高齢者や障がい者の方を対象に「タクシー利用助成券」を交付しています。タクシー料金の4分に3が助成されます。

タクシー利用助成事業｜大子町公式ホームページ
（リンク：https://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page005090.html）


高齢者支援

<h2>常陸太田市について</h2><h3>常陸太田市へのアクセス</h3><ul><li>車でのアクセス<br>常磐自動車道「那珂IC」から国道349号で約20分 または，常磐自動車道「日立南太田IC」から国道293号を経由して約20分</li><li>鉄道でのアクセス<br>JR「水戸駅」から水郡線「常陸太田駅」まで約40分 ◎常陸太田市役所までの所要時間 「常陸太田駅」から徒歩約15分（約1.1ｋｍ）</li></ul><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/a37543df-3.jpg" alt=""></p><h3>シチュエーション別の暮らし</h3><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/0559f18d-top.jpg" alt=""></p><p><strong>【のんびり田舎暮らし。シニア世代夫婦モデル 】</strong><br>・目的&nbsp;<br>自然環境のよい場所で，都会の喧騒から離れてゆっくりとした生活を送る。&nbsp;<br>・滞在施設&nbsp;<br>戸建住宅，空き家など&nbsp;<br>・イメージ&nbsp;<br>近くの山でハイキングを楽しみ，帰りには温泉に入って汗を流し帰宅。 常陸太田で出会った気の合う仲間でゴルフを楽しむことも。 近所の畑を借りて，自家製野菜を作り，いつでも新鮮な野菜が食卓に並ぶ。 地域のお祭りや環境整備活動などのコミュニティ活動に参加しながら絆を深めていく。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/415f5207-2-scaled.jpg" alt=""></p><p><strong>【子育てしながら就業。子育て世帯モデル 】</strong><br>・目的<br>仕事を含めたすべての生活の拠点を地方に移す&nbsp;<br>・滞在施設&nbsp;<br>戸建住宅，民間賃貸住宅（アパート，空き家など）&nbsp;<br>・イメージ&nbsp;<br>平日 常陸太田市のまちなかの自宅に暮らしながら，近隣の事業所に勤務。 妻は市内でパート勤務。子どもは近くの保育園・小学校に通う。 - 休日 庭で友達家族とバーベキューを楽しんだり，近くの里山に行って親子で虫取りしたり，ショッピングモールへ買い物に行ったり。 連休には高速道路を利用し，千葉県の有名テーマパークや栃木県，福島県のスキー場，温泉に日帰り旅行へ。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/4dd9c3ca-1.jpg" alt=""></p><p><strong>【平日は都内。休日は常陸太田。ニ地域居住モデル】</strong><br>・目的<br>仕事などの日常生活は都市部で過ごし，週末や休暇の多くを常陸太田で過ごす。&nbsp;<br>・滞在施設&nbsp;<br>セカンドハウス，空き家など&nbsp;<br>・イメージ&nbsp;<br>週末農業など田舎ならではの環境で農作業を行ったり，地域の方と交流を深めたり，静かな環境でゆっくりと過ごす。 平日は都市部で勤務して土日を地方でくつろぎ，日曜の夜に都市部の自宅に戻る。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/93d0f201-.jpg" alt=""></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/10/16/sfZKgA_lRBHAZqFzQ42yM/JSl6NDwdEaNRoU_P4oeP4.webp"></figure><figure class="image"><img></figure><h2>常陸太田市の魅力</h2><h3>イベントについて</h3><p><strong>・竜神峡鯉のぼりまつり</strong><br>毎年，4月下旬から5月中旬にかけて開催されている「竜神峡鯉のぼりまつり」。まばゆいばかりの新緑の中，およそ1,000匹の鯉のぼりが竜神大吊橋を中心とした竜神峡一帯を壮大に泳ぎます。 会場では春の味覚の山菜と野菜を置く物産市や豪華賞品が当たるクイズといったさまざまなイベントが行われ，多くの人でにぎわいます。 5月5日のこどもの日には，小中学生は竜神大吊橋の渡橋料が無料になります。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/b3501bb4-.jpeg" alt=""></p><p><strong>・太田まつり</strong><br>例年，8月中旬に山吹運動公園を中心に開催される夏の風物詩「太田まつり」。<br>市民有志による「久自楽舞」や，幼稚園・保育園の子どもたちによる「みなサンバ」の演舞をはじめ，太鼓団体による演奏で会場を盛り上げます。また，ご先祖様を祀ると共にコロナ終息を願う「スカイランタン」が幻想的な景色を醸し出します。そのほか地元商店による屋台やキッチンカーがお腹も満たし，クライマックスは約150発の花火が，夏の夜空を華やかに彩ります。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/e8639bc9-1.jpg" alt=""></p><p><strong>・かかし祭・秋の味覚祭</strong><br>農家のシンボルであり，田んぼの守り神として古来より親しまれているかかし。会場中を埋め尽くすかかしたちは，いずれも一般の方々よりコンクール形式で応募を募ったオリジナル作品。毎回，市内外よりオリジナリティ豊かで，面白い表情のかかしが数多く寄せられます。また，里美地区の豊かな自然が育んだ特産物の即売会はもちろん，芸能発表会をはじめとする里美地区の魅力が満載のイベントが多数用意されており，小さな子どもからお年寄りまで，あらゆる世代が楽しむことができます。千人鍋やしし鍋，お米，乳製品など，豊かな自然を誇る里美地区らしさが感じられる，どこか温かくて懐かしいイベントです。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/a38fb568--scaled.jpg" alt=""></p><p>他にもイベントが多数ございます。</p><h2>暮らしのFAQ</h2><h3>移住支援策にはどんなものがありますか？</h3><p>住む，働く，子育てなどについて様々な支援制度があるほか，常陸太田暮らしを体験するプログラムもあります。 常陸太田移住・定住相談室「じょうづるライフ3110」では，そうした支援制度のご紹介のほか，移住に関わる不安や悩みなどについても専任の相談員が相談に応じ，常陸太田市での新生活のスタートをお手伝いしますので，お気軽にご相談ください。</p><h3>車がないと生活できませんか？</h3><p>常陸太田市は公共交通のほか、車が日常的な移動手段です。<br>車の移動で，市内で大型スーパー，各商店，医療機関，金融機関など生活に必要なものはそろいます。温泉やゴルフ場もあり，海も近く，総合病院や映画館，百貨店なども車で40分ほどの距離にあります。 なお，鉄道は，JR水郡線の常陸太田駅，谷河原駅，河合駅の3駅があり，水戸駅まで約40分と通勤・通学にも便利です。 バスは，路線バスがありますが，本数が少なく，住む場所によっては近くにバス停がない場合もあります。</p><h3>医療施設の状況はどうなっているの？</h3><p>令和6年4月1日現在，市内の医療施設の状況は、 病院 3 一般診療所 21 歯科診療所 20。<br>また，近隣の市町村には総合病院もあります。</p><h3>育児や保育，教育環境はどうなっているの？</h3><p>令和6年4月1日現在，市内の保育園，教育施設の状況は、保育園等 12（公立 6，私立 5・認可外 1）幼稚園 2 小学校 8 中学校 8 高等学校 2 特別支援学校 1 。また，子育て上手常陸太田をキャッチフレーズに，切れ目のない子育てサポートを行っております。 さらに，犯罪や事故の発生率も県内でもかなり低く，生活圏には学校，病院，警察署，消防署も整っており，児童クラブや保育園等では保育時間延長などの取り組みも行っているため，安心して子育てすることができます。</p><h3>買い物に不便しませんか？</h3><p>市内には大型スーパー，ドラッグストア，家電量販店やホームセンターのほか，各商店があります。また，ガソリンスタンド，医療機関，金融機関などもあり、生活に必要なものは市内でそろえることができます。 その他，温泉，ゴルフ場があり、海も近く，総合病院や映画館，百貨店，ショッピングモールなども車で40分ほどの距離にあります。</p><h3>ハイキングできる場所や温泉などはありますか？</h3><p>市内にはハイキングコースが数多くあり，また，温泉施設・ゴルフ場もあります。海も車で20分ほどの距離にあります。福島県や栃木県のスキー場にも車で日帰りで行ける環境です。</p><h3>気軽に運動できる環境はありますか？</h3><p>令和6年4月1日現在，市内には運動公園・スポーツ広場が11箇所あるほか，市中心部にはスポーツクラブもあります。</p><h3>貸農園はありますか</h3><p>市では，市民の皆様が野菜や花等を栽培して自然にふれ合うとともに，農業に対する理解を深めること等を目的に，市民農園を設置しています。</p>

昭和29年7月に1町6ヶ村が合併し常陸太田市が誕生し，翌年，世矢村と河内村を，さらに平成16年12月に金砂郷町，水府村，里美村を編入して現在に至っています。
多くの遺跡や古墳群に見られるように，縄文・弥生の時代からこの地域の中心地として栄え，平安時代の末よりは，奥七郡など県北地方一帯を支配した常陸の豪族，佐竹氏の本拠地として約470年繁栄しました。江戸時代に入ると，徳川光圀公が晩年を過ごした西山荘や水戸徳川家歴代藩主の墓所である瑞龍山，11代藩主昭武公の山荘天竜院などに代表されるように水戸藩領地として発展し，明治時代には郡役所の設置や棚倉街道の商業中心都市として繁栄をしてきました。
また，平安時代より72年毎に行われ，平成15年（2003年）には第17回目が行われた西金砂神社と東金砂神社の磯出大祭礼など，歴史と文化あふれるまちです。

・テレワーク移住奨励金：市外への勤務を継続しながらテレワークを行うために本市に移住又は定住する方を対象に奨励金を支給。（最大30万円）
・わくわく茨城生活実現事業：東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が移住し、対象となる就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職するなどの場合に，移住支援金を支給。（世帯100万円，単身60万円）
・市有地の無償譲渡：市所有の定住促進用地に床面積50平方メートル以上の自己用住宅を建築し、居住すれば土地を無償で譲渡（２年間の貸付期間中に建築し、住民登録）。さらに、譲渡を受けた方に対し、最大100万円支給。

・田舎暮らしトライアルハウス：常陸太田市への移住を検討している方に，風土及び日常生活を体験してもらうため，お試し居住体験事業を実施。（1日/2000円・8日目以降は1日/1000円(光熱水費込み)）

・ファーストバースデイのお祝い品贈呈：市内で１歳の誕生日を迎えるお子さんに、お祝い品をプレゼント。
・入学祝品：市内小学校へ入学される市内在住の新入生に対し、入学祝品をプレゼント。
・ブックスタート：赤ちゃんとその保護者に、絵本が入ったブックスタートパックをプレゼント。
・保育園・幼稚園の保育料の軽減：保育園及びこども園に入園する0～2歳児の保育料について減額。
・給食費減額：小中学校の給食費は半額。3歳以上の保育園・幼稚園児は無料。
・医療福祉費支給制度（子どものマル福）：0歳～18歳到達の年度末までのお子さんの医療費の一部負担金を助成。

・医療福祉費支給制度（妊産婦のマル福）：茨城県の制度により、対象疾病が制限されている妊産婦マル福について、対象疾病を拡大して助成します。また、所得制限により、県制度のマル福制度を利用することができない妊産婦についても、同様に助成。
・不妊治療費の助成：医療保険適用外で自費で受けた不妊治療（体外受精・顕微授精・男性不妊治療）の費用を助成（上限10万円/回）。
・不育症治療費の助成：不育症治療のうち医療保険適用外の検査及び治療に要した費用を助成（助成率１／２，上限10万円/年度）。

・住宅取得促進助成金：子育て世帯等が住宅を取得する場合や、子育て世帯等と同居するために住宅を取得する場合、最大50万円の助成金を交付する。
・住宅取得促進助成金：子育て世帯等が住宅を取得する場合や、子育て世帯等と同居するために中古住宅を取得する場合、最大45万円の助成金を交付する。
・子育て世帯等住宅増改築助成金：子育て世帯等と同居するために住宅を増改築する場合、最大20万円の助成金を交付する。
・空き家リフォーム工事助成金：売買又は賃貸等による利活用を目的とした空き家の所有者又は賃借人もしくは購入者を対象に、空き家の工事費を最大110万円助成する。※本市空き家バンク登録物件に限る。

・新婚家庭家賃助成金：新たに市内の民間賃貸住宅を契約し、入居した新婚家庭（婚姻3年以内かつ夫婦ともに満50歳以下）を対象に、月1.5万円の家賃補助を48か月間交付する。
・就農者等家賃助成金：市内に住宅を所有しない新規就農者および、市内で就農予定かつ市内の農家で研修する方に対し家賃の一部を助成。（月額20,000円/最大24か月）
※上記助成金は重複不可

・路線バス利用学生用定期券購入助成：市内に住所を有し、中学校・高等学校に通学する方を対象に、期間が3か月を超えるバス定期券の購入費の一部を助成。
・中学生フリー定期券交付：市内在住かつ市内の中学校に通う中学生を対象に、市内すべてのバス停留所における乗り降りが可能となるフリー定期券を交付。

・奨学資金返還免除制度：定住促進の一環として，常陸太田市奨学金を受けて大学等に進学し，卒業後に常陸太田市に居住している場合に，奨学資金の返還金を免除（最長１０年で総額最大２００万円）。

・UIJターン就農奨励金：市内で就農するために市外から転入し、認定農業者や認定新規就農者の認定を受けた方に対して、20万円の奨励金を交付。

・UIJターン等新規起業支援事業費補助金：市内に住所を有し，かつ，本市に3年以上居住し，事業を継続しようとする個人で，市内において起業しようとする方又は市内で起業し3年に満たない方に経費の一部を補助。（補助率１／２，最長で起業3年目まで50万円／年度）

・太陽光発電設備及び高効率給湯器設置費補助金： 市内に居住しており、その居住している住宅に補助対象機器を設置した個人または市内に居住する予定で、その居住する予定の住宅に補助対象機器を設置した個人に対し補助金を交付。（≪太陽光発電システム≫15,000円／1kw（上限100,000円）≪リチウムイオン蓄電池≫１台50,000円≪高効率給湯器≫1台最大72,000円）

東京圏から市内への移住・定住の促進と市内中小企業等における人手不足解消を目指して、茨城県と連携し、「古河市わくわく茨城生活実現事業における移住支援金」を交付しています。
東京23区在住または、東京圏在住で東京23区に通勤している方が古河市に移住し、移住支援金の対象となる企業に就業した場合などに、単身60万円、世帯100万円（世帯での移住は、条件に合致した場合、18歳未満の世帯員1人につき30万円を追加）の移住支援金を交付します。

古河市わくわく茨城生活実現事業における移住支援金

新婚生活にかかる住居費・引越し費用等を補助します。
補助上限額は、1世帯60万円（夫婦ともに29歳以下）、1世帯30万円（夫婦ともに39歳以下）。
婚姻日に夫婦共に39歳以下かつ所得額の合計が500万円未満の方が対象です。

結婚新生活支援事業補助金

古河市立地適正化計画で定める居住誘導区域内に住宅・マンションを取得した若者・子育て世帯へ奨励金を交付しています。
奨励金申請日に、本人又は配偶者が39歳以下、又は15歳以下の子どもを養育している方が対象です。
奨励金の最大額は50万円。本奨励金制度に該当する場合は、フラット35の金利引き下げも受けられます。

古河市若者・子育て世帯まちなか住宅取得奨励金

お試し居住制度があり、一度市での生活において住まいや環境を体験していただき、気に入っていただければ移住や定住につなげる。

18歳以下の子どもは医療費無料

学力及び資質ともに優れ、学習意欲が高く進学する目的が明確であり、心身ともに健全である。

東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤するかたが移住し、対象となる就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、起業し地域課題解決型起業支援金の交付決定を受けた場合、テレワークにより引き続き転入前勤務先の業務に従事し、市内に住宅を新築または購入した場合、関係人口要件に該当する場合に移住支援金を支給。（世帯100万円、単身60万円）

市外にお住まいの方で、那珂市への移住を検討している方を対象とした、お試し居住施設がオープン。2LDKの広々としたお部屋で、2日以上14日以内での利用が可能。利用料金は3日目まで5,000円で、4日目以降は1日につき1,500円加算。

空き家を売りたい、貸したい方と、買いたい、借りたい方をマッチングするため、市内の空き家情報を提供

市内に初めて住宅を取得した中学生以下の子供と同居する世帯、または40歳以下で結婚後5年以内の夫婦に対し、転入の場合20万円、転居の場合10万円を助成

マル福（妊産婦、小児への医療費助成）：所得制限を撤廃し、小児マル福は高校生の入院・外来まで対象

保育料が、国の軽減措置外となる階層において、小学3年生までの範囲で、最年長の子供から順に2人目半額、3人目以降無料

東京23区に在住または東京圏在住で23区に通勤する方が本市に移住し、就業または起業、移住元の就業企業からのテレワークの各交付要件をすべて満たしていれば、移住支援金を支給します。
【支援額】世帯100万円（18歳未満の世帯員を帯同する場合、1人につき100万円加算）
単身60万円

"申請者又は配偶者が40歳未満または16歳未満のご家族がいる方を対象に新築を購入した場合に最大15万円補助します。
【補助額】10万円（市外からの転入を伴う場合は5万円加算）"

"申請者又は配偶者が40歳未満または16歳未満のご家族がいる方を対象に中古物件を購入した場合に最大15万円補助します。
【補助額】10万円（市外からの転入を伴う場合は5万円加算）"

市内に空き物件情報をまとめ、市内外に発信する物件紹介バンクを運営。

新規学卒者で奨学金を返還している方を対象に年額20万円を上限に、5年間で最大100万円を支援。

"第3子以降のお子さんが、新規で保育園や認定こども園、小学校、中学校に入園入学する際、祝い金を支給します。
【支給額】対象のお子さん1人につき3万円"

高萩市での創業を希望する方、または高萩市で創業して間もない方の活動を支援するため、創業支援ルーム（利用料：月1万円）を貸出しています（他要件あり）。

創業支援事業（創業ルーム貸出）

移住促進奨励金（境町に初めて転入したIターン者は、町民税一部相当額を最大4年間もらえる）

Iターン者への奨励金

I・Uターンの子育て世帯・新婚世帯が住む民間賃貸住宅の家賃に対し月額15,000円×最長24ヶ月助成

民間賃貸住宅の家賃助成

・子育て世帯等定住促進奨励金（子育て世帯または新婚世帯が住宅を取得すると、50万円もらえる）
・定住奨励金（I・Uターン者が住宅を取得すると、家屋の固定資産税相当額を最大3年間もらえる）

住宅取得の奨励金

子どもの医療費無料

・第3子以降の出産で50万円支給
・紙おむつなど育児用品の購入に使えるクーポン最大3万円分支給
・出産祝い品として、有名メーカーの授乳服セットと子育て製品をプレゼント
・産前産後ヘルパー事業により家事や育児をサポート

出産・赤ちゃんに関する子育て支援

・第2子以降の保育料無料（きょうだいの年齢に関わらず）
・3〜5歳児までの給食費無料
・町内保育施設オムツ持ち帰りなし
・公私連携型保育所 新規開園（令和２年）
・病児保育可能な保育所 新規開園（令和３年）

保育に関する支援

・小中学校の給食費無料（所得制限なし）
・放課後児童クラブで、学習指導員が宿題や自主学習をサポート
・放課後児童クラブで、夏休みに昼食を提供（希望者に対し1食250円で提供）
・返還免除型の奨学金（最大 年額48万円）
・通学高速バス定期券を半額助成

学生への子育て支援

・全小中学校で先進的な英語教育が無料で受けられる
（外国人講師が全小中学校に複数常駐し、休み時間なども英会話を体感できる）
・英検受験料無料（年１回まで）
・ホノルルへのホームステイ無料（小中学生の希望者）
・イングリッシュサマースクール＆キャンプ

先進的な英語教育

結婚新生活支援補助金（新婚世帯で条件を満たす方に、家賃や引越し代などで掛かった費用を最大60万円分補助）

新婚世帯への補助金

・テレワーク等の条件を満たした方への移住支援金　2人以上の家族100万（子ども加算30万／1人あり）、単身60万

・医療福祉制度マル福、ぬくもり

・所定の要件を満たす住宅取得補助　最大50万
・テレワークの条件を満たした方の住宅取得補助金　50万

・テレワークの条件を満たした方の賃貸物件を借りた方への補助金　5万

移住支援金として世帯の場合１００万、単身の場合６０万支給する（各種要件有り、要相談）

医療費補助１８歳まで／就学時、中学入学相当時お祝い金として各１０万円

１８歳以上５０歳以下の方で、市内に住宅を取得し定住する方に最大２００万円（最大３０万円＋加算金）の助成金を交付

４０歳以下で片道５０km以上通勤する方に月額1,000円、年間最大12,000円を補助

貸与型奨学金の返済額のうち年１０万円を助成限度とし、最大５年間支援（５０万円）

令和５年４月１日より「桜川市人生応援プロジェクト」発足、各種支援事業がスタート

大洗町移住支援金
大洗町では、茨城県と連携し「大洗町移住支援金」を交付しています。
必ず必要となる要件として、直近10年間のうち通算5年以上、東京23区内に在住または東京圏（東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県※条件不利地域を除く）に在住で東京23区内へ通勤していた方で、大洗町に住民票を異動する直前に連続して1年以上東京23区に在住または東京圏に在住し、東京23区内に通勤している方。
そのうえで、以下のいづれかに該当することが必要になります。起業の場合茨城県が実施する「地域課題解決型起業支援金」の交付を決定を受けてから1年以内の方、就職の場合（一般）茨城県がマッチング支援事業の対象とした企業等に就職した方、（専門人材）プロフェショナル人材事業または先導的人材マッチング事業を利用して就職した方、テレワークの場合所属先企業等からの命令ではなく、自らの意思で移住しテレワーク業務を継続実施する方、関係人口の場合転入の3ケ月前までに「いばらきふるさと県民制度」に登録している方（転勤による転入者を除く）または茨城県が行う「if  design  project」に参加したことがある方。
以上の要件に該当した方に対して、世帯で移住した場合100万円（18歳未満の世帯員を帯同する場合は1人につき30万円を加算）、単身で移住した場合60万円交付しています。

【妊産婦マル福制度】妊産婦（所得制限あり）
外来及び入院の医療費自己負担の一部を助成（産婦人科以外の受診も対象）

大洗町定住促進奨励金
町内に新たに住宅を取得し、定住した子育て世帯に奨励金を交付しています。
【交付対象者】
　（1）取得した住宅の所有者であること
　（2）義務教育終了前の子がいる子育て世帯であること
　（3）当該住宅に住民登録をしていること
　（4）町税の滞納がないこと
【対象住宅】
　（1）居住の用に供する部分の延べ床面積が50㎡以上の専用住宅又は併用住宅
　（2）住宅取得費が500万円以上の住宅
　（3）令和3年4月1日から令和5年3月31日までの間に、建物の所有権の保存または移転
　　　の登記が完了した新築住宅、建売住宅又は中古住宅
　　※別荘、賃貸住宅、増築、贈与又は相続により取得した住宅は除く
【奨励金額】
　〇子育て世帯（義務教育終了前の子がいる世帯）　　　　25万円

大洗町三世代同居・近居住宅増改築・リフォーム助成金
親、子及び孫が三世代で同居又は近居するために住宅を増改築・リフォームする際に、
25万円を助成します。
【助成対象者】
　（1）親世帯又は子世帯の一方が、町内に1年以上居住していること。
　（2）親世帯又は子世帯の一方が、町内に1年以上居住し、令和3年4月1日以降大洗町に
　　　転入すること。
　（3）親世帯又は子世帯のどちらかに孫が同居していること。
　（4）住宅の増改築・リフォーム完了の日が令和2年4月1日以降であること。
　（5）三世代家族の構成員に町税及び国民健康保険税の滞納がないこと。
【助成対象経費】
　増改築・リフォームに要する経費から消費税及び地方消費税を控除した額が50万円以上
　の工事費用に限る。

大洗町内に空き家や空き地を所有していて売却や賃貸を希望されている方から情報提
供をいただき、その情報を大洗町のホームページで町内に居住することを希望している
方や土地・建物を探している方などに紹介しています。

大洗町不妊治療費の助成
【対象者】
　1.法律上の婚姻をしている方
　2.夫婦の双方又は一方が、町内に住所を有している方
　3.茨城県不妊治療費補助金の交付決定を受けている方
　4.町税を完納されている方
【対象となる治療】
　体外受精・顕微授精
【補助金額等】　　　※助成回数については、県補助事業の回数と同じ。
　（1）　茨城県不妊治療費事業受診等証明書に記載されている領収金額から、県補助金の
　　　交付額(※)を差し引いた額とし、1回の治療につき上限15万円
　　　※受精胚等の管理料（保管料）、入院室料、食事代、文書料、時間外加算は助成対象外です。
　（2）　男性不妊治療を受けた方は、（1）のほか1回の治療につき上限15万円の助成

妊婦健康診査受診費用の助成
　妊娠40週を過ぎても安心して健康診査が受けられるよう、妊婦健康診査費用を15回分
　まで助成します。

産婦健康診査の助成
　産後2週間後と1ケ月後に、出産した医療機関等で受ける産婦健康診査の費用の一部
　（または全部）を助成します。

母乳育児相談費用の助成
　助産院等で受けられる母乳育児相談の費用を助成します。
【期間】　　出産日からお子さんの1歳のお誕生日頃まで

新生児聴覚検査の費用助成
　　2020年4月1日以降に生まれたお子さんの新生児聴覚検査の費用を一部助成します。
【助成額】
　　自動ＡＢＲ検査（ＡＢＲ含む）：上限3,000円
　　ＯＡＥ検査：上限2,000円
【助成回数】
　　初回検査の1回分。ただし、再検査となった場合は1回分追加します。

産後ケア助成
　産後のお母さんと赤ちゃんのために、日帰りまたは宿泊でケアや授乳指導、育児相談等
　が受けられます。
【対象者】
　大洗町に住所を有する出産後1年未満の母親で、以下のいずれかに該当する方
　　〇産後の身体回復に不安があり、休養や栄養管理などの保健指導が必要な方
　　〇育児に不安があり、保健指導が必要な方
【受けられるケアの内容】
　　〇お母さんの健康状態のチェック
　　〇乳房のケア
　　〇沐浴、授乳等育児に関する相談・指導
　　〇赤ちゃんの健康状態のチェック
【料金・回数】
　　〇日帰り・・・1回につき1,000円（3回まで）
　　〇宿泊（1泊2日）・・・2,000円（1回のみ）

妊婦歯科健康診査助成
　妊娠中はつわりやホルモンの影響で、歯周病や虫歯にかかりやすくなります。歯周病は
　早産や低体重児の危険性を高める原因のひとつとなるため、歯科健康診査の助成をして
　います。
【対象者】　　　　　　妊娠16週かｔら27週の妊婦
【助成額】　　　　　　　全部助成





予防接種の助成
　大洗町では、各種予防接種への助成を行っています。
予防接種の種類
【定期予防接種（小児）/全部助成】
　〇ヒブ　　　　〇肺炎球菌　　　〇ＢＣＧ　　　〇四種混合（ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ）
　〇二種混合（ジフテリア・破傷風）　　　〇Ｂ型肝炎　　　〇麻しん・風しん混合
　〇日本脳炎　　　〇水痘　　　〇子宮頸がん予防ワクチン　　　〇ロタウイルス感染症
【定期予防接種（高齢者）】
　〇成人用肺炎球菌（23価肺炎球菌）/一部助成　　　〇高齢者インフルエンザ/全部助成
【任意予防接種（小児）/一部助成】　　　
　〇おたふくかぜ　　　〇小児インフルエンザ（満1歳～高校3年生）
【任意予防接種（その他）/一部助成】　　
　〇成人用肺炎球菌（23価肺炎球菌）　　　〇成人用風しん

浜っ子すこやか報奨金
　第3子以降のお子さんが小学校へ入学する際に、最高10万円を支給します。
【対象】
　平成13年4月2日以降に出生した第3子目以降の児童を養育する者で、大洗町に居住し、
　住民基本台帳に登録されている者及び町税に等に未納のない者。

大洗町新入生ランドセル購入補助金
　町内の小学校に就学予定のお子さんのいる世帯の経済負担軽減のため、ランドセル
　購入費について補助金を交付します。
【対象者】
　　・大洗町に住所を有し、かつ次年度小学校へ入学する児童の保護者
　　・対象児童の保護者が町税等を滞納していないこと
【補助の金額】
　　対象児童1人に対し、ランドセル購入にかかった費用の2分の1とし、1万円を限度額と
　　します。

学校給食費補助制度
　小中学校に在籍している児童及び生徒が2名以上いる世帯に対し、学校給食費の一部を
　助成しています。
【助成率】　　　　第2子　：　　1/3
　　　　　　　　　 　第3子　：    2/3
                       　第4子　：    全額

大洗町英語検定料補助金
　中学生を対象に、公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定の
　受験料を助成。
【補助額】　　受験した級の受験料の全額
　　　　　　　　※1人につき1年度に1回（複数の級を同時に受験した場合には1種類）まで

東京23区にお住まいの方や、東京圏にお住まい（条件不利地域以外）で東京23区に通勤する方が、五霞町に移住し、対象とする企業に就業した場合などに、世帯100万円、単身60万円の移住支援金を交付します。

小学校等に1年生として入学する年の4月15日において、五霞町に住所を有する児童の保護者を対象に、新入学児1人につき30,000円の入学祝い金を支給します。

以下の①、②のいずれか該当する方に、新生児1人につき50,000円の出産祝い金を支給します。
①新生児の出産の日において、町に住所を有する期間が連続して1年を経過している者
②新生児の出産の日以前において、町に住所を有することとなった日から起算して引き続き1年を経過した者

中心市街地エリア内の民間賃貸住宅に住み替える世帯に、家賃の一部（月額家賃の1/2以内　上限2万円）を最長3年間補助
中心市街地エリア内の住宅を購入・新築等をされる世帯に、一定額（住宅ローンの3％　上限50万円）の補助

中心市街地エリア内の住宅を購入・新築等をされる世帯に、一定額（住宅ローンの3％　上限50万円）の補助
※加算要件あり