<h2>テニスの指導を行うためにUターン</h2>5歳の時にテニスを始め、本格的に取り組んだのは小学校6年生からです。 父親（<a href="https://kokoharekochi.com/article/feature/recommend/n24835/" target="_blank">幼児体育講師・宮本忠男さん</a>）が硬式テニスクラブ<a href="https://www.instagram.com/fss_kaiho.m/" target="_blank">「FSS.tennis-team」</a>を立ち上げたことがきっかけでした。当時、硬式テニスをする環境がなかった土佐清水市にテニスクラブを作りたいという父の想いから始まりましたが、「FSS」の名前の由来は「フリースクール清水」。いろいろな子を受け入れる場という意味合いも持っています。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24903" alt="Uターン"> 中学校までは地元の土佐清水市で育ち、高校からはスポーツに力を入れている高知市の高校に進学し県大会優勝も経験しました。その後、兵庫県の大学でスポーツ心理学を専攻し、テニス部に所属して元プロテニスプレイヤーの宮地弘太郎監督に大学４年間指導してもらいました。教員免許を取得しましたが、大学進学時から卒業したら父のテニスクラブで指導者になろうと考えていたのでUターン。自分には都会の空気より、趣味のサーフィンも楽しめる地元の豊かな自然環境が合っていたのも戻った理由ですね。 現在は「FSS.tennis-team」の代表として小学生から高校生までを指導しています。テニスクラブは平日夕方からと土日の活動なので、平日は高校講師や祖母が経営する<a href="https://www.instagram.com/kotobukiya_cleaning" target="_blank">「寿屋クリーニング」</a>店の手伝いなどを行う毎日です。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24913" alt="②Uターン"><h2>目指すは日本一のチーム</h2>東京から一番遠いと言われる場所であり、硬式テニス人口の少ない土佐清水市では『外を知らない』ということが弱みになります。 しかし、世界で活躍するトレーナーの指導が受けられる環境を整えています。 女子プロテニスプレイヤーの<a href="https://www.miyukato.com/" target="_blank">加藤未唯</a>選手やインターハイ団体3位の成績を誇る大商学園高等学校（大阪府）のフィジカルトレーナーを務める<a href="https://www.instagram.com/shogo.y1/" target="_blank">横山正吾</a>さん、理学療法士でテニス選手の海外遠征もサポートしている<a href="https://www.instagram.com/___takumin/" target="_blank">西川匠トレーナー</a>とはご縁があり、定期的に指導に来てもらっています。テニスクラブでの日々の練習メニューは、アップからトレーニング、クールダウンまで全国優勝を目指す強豪・大商学園高等学校と全く同じもの。大会当日もルーティーンとして行っています。そのため、その高校へ遠征した際は、もちろん実力差はありますが、練習内容にはついていけるんですよ。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24905" alt="トレーナー"> また、中学生と高校生は毎週のように週末は県内外に遠征して、練習試合をしています。 テニスという球技は、いろいろな相手と打ち合って様々な球種に出会い、そのボールに対応しながら自分の技や戦術が通用することを学びます。いつも同じ仲間の球を打っていても試合で結果を出すことは難しいため、練習試合を数多く経験し自分の技の有効性を見いだすことが大切だと考えています。また、試合で「いつも」のプレーをするためには、「場慣れ」をしておくことが大切になります。練習試合などを計画的に取り入れて、試合と似た状況でテニスをすることを繰り返し、上手くいかなかった技術を練習する“コツとカン”の指導方法を高めていきたいと思います。『土佐清水市で日本一のテニスチームをつくる』ことを本気で目指しています。<img src="https://kochi-iju.jp/content/image/1488/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0.png"><img src="https://kochi-iju.jp/content/image/1488/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-min.jpg"><h2>プロが認める充実した環境</h2>実は土佐清水市は、プロも認めるテニスに適した場所なんです。 指導に来ていただいている両トレーナーからも、そのように評価をいただいています。 年間を通して温暖な気候と豊かな自然環境、そして充実した施設環境が揃っています。例えばすぐ近くの<a href="https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_okikaigan.html" target="_blank">大岐の浜</a>で体づくりに効果的な砂浜トレーニングができる事も強みですし、練習場の<a href="https://www.scrum-2004.net/" target="_blank">「総合型地域スポーツクラブ・スクラム」</a>は６面のテニスコートがあり、雨の日はすぐ横の体育館で練習が可能です。さらに充実したトレーニング設備も揃っており、このような恵まれた環境は県内でも他にないのではないでしょうか。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24906" alt="砂浜"><h2>気持ちに寄り添う指導法</h2>テニスの指導では「スポーツ運動学」と「運動心理学」を取り入れています。 「スポーツ運動学」とは、その子の気持ちになって行う指導法のこと。できない理由を、その子の立場に立って探っていくのです。野球経験のある子なら野球に例えて説明したり、ホースなどの道具を使ってわかりやすく実演したり、一人ひとりが理解しやすい指導を心掛けていますね。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24907" alt="指導法"> また、「運動心理学」ではメンタルトレーニングを実施しています。日頃からどんな目標を立てて試合や練習をしているかを理解しておくことが大切になるので、小学校6年生の後半頃からは月1回、試合前などに目標設定シートを作成しています。試合後には課題や気付きなどの振り返りを書いてもらって、生徒一人ひとりにコメントを返しています。これは、生徒・指導者・保護者の3者で共有しているんです。 子どもたちは親に見られることを最初は恥ずかしかっていましたが、保護者からは子どもが今、何を目指しているかを理解できたことで、親子関係が良くなったと聞いています。例えば、親は優勝を目指しているけれど、子どもの目標は違うといったギャップがある場合、親子でもめてしまう場合もありますよね。子どもの気持ちを知り尊重できたことで、良好な家族関係を築くことにも繋がっています。 また、小学生の頃から通っている子どもたちも多いので、付き合いも長期にわたります。遠征へは自分が運転して皆で移動するので、家族くらい一緒にいるよね、なんて会話も。だからこそ一人ひとりに寄り添い、その子の気持ちに気づくということを大切にしています。 共に目標に向かい喜び合える関係でいたい、という想いから一方的に押さえつける指導ではなく、選手ファーストを心がけています。日々楽しくテニスに取り組み、刺激は遠征先でもらってくる。そんなスタイルがいいんじゃないかと思っています。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24828" alt="目標設定シート"><h2>幡多地域初！地元高校で硬式テニス部が発足</h2>昨春、地元の清水高校に念願だった硬式テニス部が創部しました。 これまでは、高校でも硬式テニスを続けたい子は市外へ進学するしかありませんでしたが、小学校6年生からテニスクラブに通っている同級生4人が中学3年生になった時、『みんなで清水高校に進学してインターハイを目指したい』という目標を持ちました。それがきっかけとなり、学校にも掛け合い、無事に生徒の想いが実って、<a href="https://x.gd/Pd6Va" target="_blank">幡多（はた）地域</a>では初となる硬式テニス部が発足したのです。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24909" alt="高校生"> 地元で仲間と一緒にテニスを続けられるというのは大きいこと。そして、インターハイを目指すという目標ができたことで、子どもたちの姿勢も変わったと思います。私も清水高校の部活動指導員として引き続き指導することができています。これまでは個々の目標でしたが、みんなのために頑張りたいという気持ちからの「やる気」は継続しやすいものです。昨年5月のインターハイ予選では、「勝つことに本気で取り組む姿勢に感動した」という声を、高校の先生や地域の皆さんからいただきました。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24830" alt="清水高校"><h2>22年間つないできたバトン</h2>2024年、「FSS.tennis-team」は創立して22年を迎えました。生徒は土佐清水市に限らず遠方から通う子もいます。県トップクラスの選手も高知市内から練習に参加していて、清水高校への進学を検討しています。 また不登校だった生徒は、今では市外の高校に進学しインターハイ出場を果たすまでに成長してくれました。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24910" alt="高校生"> OB・OGは帰省の度に必ず顔を出し、後輩たちに指導をしてくれます。 初心者からスタートした生徒ばかりですが、先輩たちから後輩たちへバトンが渡り、様々な大会で優勝や上位入賞などの結果を残しています。ここ数年は「土佐清水市スポーツ賞」も受賞しています。これは、県大会優勝などの成績を残した人や、長らくスポーツを通じて地域を盛り上げ貢献した人を表彰するものです。 そして昨年10月、清水高校として初めて全国選抜県予選（県高校冬季新人大会）に出場し、女子団体「準優勝」という成績で四国大会出場を決めました。高校生になって初めての大きな結果に繋がりました。これからも高みを目指して頑張っていきます。 そして、生徒1人ひとりのことをしっかり見て考え、その子にとって人生の大切な1ページになるような思い出や経験が増えるように、毎日を大切に指導していきたいと思います。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24911" alt="円陣"><h2>土佐清水市はやさしさのある町</h2>Uターンを経て感じることは、土佐清水市は温かい町だということです。子どもたちも素直ですね。毎日のように練習をしているテニスコートの隣では地域の大人たちもテニスをしています。その大人たちが、子どもたちの練習に付き合ってくれるのです。地域の方の温かい気持ちやサポートがあるからこそ、活動できています。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24833" alt="あたたかいまち"><h2>生徒へもインタビューしました！</h2><h3>仲間の存在があるから頑張れる</h3>山本さん（中学生）　―　 テニスクラブは、本当に楽しいです。最高！そして、海帆くんは自分たちの課題にしっかり向き合ってくれて、めちゃめちゃ優しいです。 これまでの私は中途半端に終わらせてしまうタイプでしたが、みんなと一緒にやることで目標ができて、集中できるようになりました。 目標設定シートは、気づいたら文字が埋まっています。親に共有するのは、始めはめっちゃ恥ずかしかったけど、わかってくれているというのはうれしい。友達と遊びたいと思う日もあるけれど、とにかくテニスが楽しいです。 <img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24912" alt="仲間"><h3>新谷さん（高校生）　―　</h3>毎日めっちゃ楽しいです。小学校から一緒にテニスをしてきた仲間と清水高校に進学したので、仲間の存在がとても大切です。昨年のインターハイ予選は初めてで、なかなかうまくいきませんでしたが、それでみんな火がつきました。明るくて雰囲気の良いチームだと思います。 宮本先生はフレンドリーで優しく話しやすい人。感謝の言葉を直接伝える機会はなかなかないですが、みんな先生のことが大好きで感謝しています。私たちのことを信じてサポートしてくれるので、『頑張ろう、もっと強くなりたい』という気持ちになれています。 そして、地域の方や先生たちも応援してくれていて、温かい土佐清水市が大好きです。<h2>編集後記</h2>「海帆くん」と名前で呼ばれる宮本さん。子どもたちとの関係性を実感できる瞬間でした。また保護者からは、「本当に熱心ないい先生。とてもお世話になっている」という感謝の言葉を聞き、生徒・保護者・指導者の信頼関係の強さを実感しました。何より生徒さんが心からスポーツを楽しみ、仲間を思いやり、応援してくれる地域の人を想い、目標に向かって努力する姿には胸を打たれます。近い未来にインターハイ出場を叶え、『土佐清水市から日本一のチーム』が誕生する日が楽しみです。進化し続ける「FSS.tennis-team」から目が離せません。お試しレッスンなども実施していますので、ご興味のある方は一度ご連絡してみてはいかがでしょうか？ ▶FSS.tennis-team　<a href="https://www.instagram.com/fss_kaiho.m/" target="_blank">＃Instagram</a>　<a href="https://www.facebook.com/fss.tennis" target="_blank">＃Facebook</a>▶<a href="https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/iju/" target="_blank">なつかし暮らし土佐清水</a> また「土佐清水市が気になる」「もっと魅力を知りたい！」という方には、<a href="https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kurashi/section/kikaku/13075.html" target="_blank">オンライン相談</a>もおススメ！遠方からでも、移住相談員と気軽にお互いの顔を合わせた相談が可能です♪<h2>高知暮らしが気になったら「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」</h2>「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」は高知県へのUターン・Iターンを支援する移住ポータルサイトです！ 県内の仕事・暮らし・住まいの情報を掲載するほか、高知の暮らしがよくわかるイベントもご案内しています。 他にも先輩移住者のインタビューを多数掲載しており、移住へのイメージがつかめるはず。 ぜひ一度、アクセスしてみてください♪

高知県

トップクラスのスポーツ指導は、都会でしか受けられないと思っていませんか？そのような固定概念を大きく覆す場所が、土佐清水市にあります。それが、兵庫県からUターンした宮本さんが代表を務める硬式テニスクラブ「FSS.tennis-team」。ここでは、地域の魅力と外の刺激を掛け合わせた、温かさと熱意あふれる充実の指導が行われていました。

土佐清水市

中学校までは土佐清水市で育ち、高校からは高知市の高校に進学し県大会優勝も経験。その後、兵庫県の大学でスポーツ心理学を専攻、テニス部で元プロテニスプレイヤーの宮地弘太郎監督に師事。Uターンした現在はテニスクラブの代表を勤める。

宮本海帆

【高知県】土佐清水市から日本一に！夢に向かう子どもたちを全力でサポート

埼玉県出身、飯田乃彩さん24歳。 2023年7月に徳島市移住交流支援センターに相談に訪れ、オーダーメイドツアー等を経て9月に移住されました。 移住のきっかけは、今年B3リーグに新規参入を果たした徳島初の男子プロバスケットボールクラブ・徳島ガンバロウズの運営組織、株式会社がんばろう徳島に就職した事でした。現在、徳島ガンバロウズ広報として仕事中です。縁もゆかりもない土地に「スポーツ」というキーワードひとつでやってきた飯田さんに生まれた”夢”とは・・・<img src="https://iju-tokushimashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/12/%E7%A7%BB%E4%BD%8F%E8%80%85%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BCNo.5-01-1024x827.jpg" alt="">徳島ガンバロウズゼネラルマネージャーのザック生馬氏とガッツポーズ！&nbsp;<h3>スポーツの現場に関わる仕事がしたい</h3>ー徳島市への移住のきっかけを教えてください。 実は自分自身スポーツが出来る訳でも特段好きだった訳でもなかったんですが、高校生の時にYouTubeでDeNAベイスターズの中継を動画で見て一気に引き込まれ、スポーツに関わる仕事をしたい！と思ったんです。地元埼玉では3年半スポーツ中継のタイマーやCGを出すといった裏方の仕事に携わってきました。 でもその時はテレビ局での勤務で。やっぱり直接現場でスポーツに関わりたい！という思いが募り、職を探し始めました。東京ヴェルディなど関東を中心に当たっていましたが、たまたま見つけたのが、徳島ガンバロウズの仕事でした。 未経験でもOKとの事でこれはチャンス！と応募し、合格しました。ちなみに最後の最後に受けたのがここ徳島でした。<img src="https://iju-tokushimashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/12/%E7%A7%BB%E4%BD%8F%E8%80%85%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BCNo.5-14-edited-1-scaled.jpg" alt="">徳島ガンバロウズコート側で仕事中の飯田さん。&nbsp;<h3>初めての一人暮らしが不安だったけど、今は「ちょうどええ」</h3>ーその後の移住はスムーズに進みましたか？ 実は、就職が決まった事は嬉しかったけど、徳島に行く事を直前まで悩んでいました。 地元を離れて初めての一人暮らしをいきなり徳島でする事への不安が大きくなっていて。 でも、いざ来てみたら、不安は解消されました。 徳島市は凄い都会という訳でもなく、田舎という訳でもなく。特に自分の住んでいる近辺は一通り必要な物は何でも揃っていて、不便を感じる事はありませんでした。どちらかというとザワザワした所が苦手なので、徳島市は「ちょうどええ」感じで暮らせてます。&nbsp;ー相談の際に徳島市の交通事情に関してお悩みを聞かせてもらっていました。その後はどうでしょうか？ 地元では車に乗らない生活でしたが、就職先のがんばろう徳島を受ける際に、自家用車を入手しました。でもまだまだ車の運転には慣れていません。車は埼玉で購入して、家族に徳島まで運んでもらいました。 仕事上、各試合会場まで車で移動しなければならないので頑張っています。 街灯が少なかったりするので夜の運転はまだちょっと怖いかな（笑）<img src="https://iju-tokushimashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/12/%E7%A7%BB%E4%BD%8F%E8%80%85%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BCNo.5-08-scaled.jpg" alt="">インタビュー中の飯田さん。活き活きと徳島ライフを語ってくれました♪&nbsp;<h3>徒歩30分圏内で楽しめる場所がたくさん</h3>ーオフの日にしている事は何かありますか？ まだあまり遠出はせず、徒歩圏内で行ける場所を見つけて足を運んでます。 特に神社めぐりが好きなので、毎月通って御朱印を頂きに行ってます！ また会社の近くには万代中央ふ頭や県庁があり、そちらでいろいろイベントが開催されているので、遠出をせずとも徒歩30分圏内で十分楽しめてます。 (遠出をするなら)埼玉県は海の無い県だったので、やっぱり海が見たい！鳴門の渦潮もまだ見たことが無いし。せっかく車を手に入れたので、いつか行きたいです。ー選手は県外の人が多いですよね？所属選手はもちろんスタッフも、県外から来られた方が多い会社です。なので、移住後の悩み事や相談もたくさん乗ってくれて安心しています。 周りからは「徳島は自然も多いし住みやすい」と聞きますし、外国人選手は「アワチキン(阿波尾鶏)美味しい」と好評みたいです！<img src="https://iju-tokushimashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/12/486926509744063064hONHsgXX.jpg" alt="">あすたむらんど徳島の県内最大規模の４０万球のイルミネーション。徳島に来て初のクリスマスを満喫されています。&nbsp;<h3>夢を追いかけるために徳島に来た</h3>ー今後やってみたい事・夢を聞かせてください。 新制度に向けて徳島ガンバロウズのアリーナを建てたい！収容人数が大きいアリーナでガンバロウズを更に押し上げたいです！ーめちゃくちゃ大きい夢ですね！ この仕事のために徳島に移住したので、1年目の徳島ガンバロウズと共に成長したいです！&nbsp;ーこれから移住してくる方へのメッセージをお願いします。 徳島ってあんまり移住の選択肢としてはないと思うんです。 自分自身もこの仕事で移住するまでは「徳島って何だろう？」「渦潮？」位しか頭になかったけど、住んでみたら都会と比べて煩さも無く本当に住みやすいので、おススメです！<img src="https://iju-tokushimashi.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/12/%E7%A7%BB%E4%BD%8F%E8%80%85%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BCNo.5-05-scaled.jpg" alt="">徳島市移住交流支援センターにもポスターを持参、しっかり広報のお仕事をされています！&nbsp;ーーー編集後記ーーー 移住する前から相談に来られていた飯田さん。お住まいの地域を案内するオーダーメイドツアーや、11月の移住者交流会に参加するなど、センターと繋がり続けてくださっています。目を輝かせながら夢について語る飯田さん、徳島ガンバロウズと共に応援しております！(清水)&nbsp;&nbsp;<h4>徳島市への移住相談は【徳島市移住交流支援センター】へ</h4>直接訪問、電話、メール、LINEにて相談いただけます。 Zoomでのオンライン相談も実施可能ですので、お問い合わせください。 （直接ご訪問いただける場合は、事前にご予約をいただければスムーズです。） 公式LINEは<a href="https://iju-tokushimashi.jp/line/">こちら</a>から【営業時間】 午前10時から午後7時まで （年中無休。土曜・日曜・祝日も営業）※1月1日はお休みとさせていただきます。【問い合わせ先・住所】 〒770-0834 徳島市元町1丁目24 アミコ東館1階外側 電話：088-621-5083 メール：tokushima@iju-tokushimacity.jp

徳島市

埼玉県出身、飯田乃彩さん24歳。
2023年7月に徳島市移住交流支援センターに相談に訪れ、オーダーメイドツアー等を経て9月に移住されました。
移住のきっかけは、今年B3リーグに新規参入を果たした徳島初の男子プロバスケットボールクラブ・徳島ガンバロウズの運営組織、株式会社がんばろう徳島に就職した事でした。現在、徳島ガンバロウズ広報として仕事中です。縁もゆかりもない土地に「スポーツ」というキーワードひとつでやってきた飯田さんに生まれた”夢”とは・・・

#スポーツ

#スポーツの移住体験談一覧：2件

【高知県】土佐清水市から日本一に！夢に向かう子どもたちを全力でサポート

[徳島市]先輩移住者の声006　飯田乃彩さん

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[徳島市]先輩移住者の声006 飯田乃彩さん

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