<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">入間市について</h2><h3>入間市へのアクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/4bd9e8f1-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>特色ある入間市の教育</h3>小中一貫教育を実施<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/36add8c5-4.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>市では、すべての市立中学校区で、小学校の教員が中学校を、中学校の教員が小学校を訪れて授業に参加する「乗り入れ授業」を毎週実施。 これを支援するため、全小学校に「小中一貫サポーター」として市独自に教員を配置しています。ほかにも、小中学生の合同授業や中学生による小学生の学習支援、行事の共同実施などを行っています。狭山茶とふれあう教育<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/52bffe19-5.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>市内の小学校では３年生になると茶摘みを体験し、手もみ狭山茶の体験学習も多くの学校で実施しています。 また、お茶の心と作法の基礎を学ぶため、すべての中学校では、「盆点前」の授業を13時間実施。 最終授業の日には、中学生が自ら点てたお抹茶でお客様をおもてなしする茶会が一部の中学校で開かれます。毎日楽しみ！おいしい給食<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/9a969f02-6.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>小学校は自校、中学校は学校給食センターで調理しています。 食品の持ち味を活かした手作りを主体に、地元の旬の野菜や行事食を取り入れるなど季節感をもたせる献立で、安全でおいしい給食を提供しています。<h3>子供と大人をサポート</h3>子育て世代包括支援センター いるティーきっず<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/ebee34e1-1.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>子育て世代包括支援センターは、パパやママが安心して子育てができるためのお手伝いをしています。 入間市健康福祉センター内の「いるティーきっずふじさわ」、市役所こども支援課内の「いるティーきっずとよおか」では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援として相談を行います。子育て支援センター<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/f894a13c-2.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>子育て支援センターでは、市内9施設と公民館などにて週1回行う出張ひろば（6か所）で、親子同士の交流や育児不安についての相談、子育てに関する情報提供、子育て講座などを行っています。 各センターにさまざまな特色がありますので、ぜひ遊びに来てください。児童センター アイクス<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/48f575eb-3.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>年間を通してさまざまなクラブ活動や教室を実施しているほか、プラネタリウムや天体観測室をはじめ、身体を動かして遊ぶ部屋などがあります。<h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">入間市の魅力</h2><h3>市を構成する６つの地区</h3>明治期に成立した町村が、ほぼそのまま、現在の豊岡地区（豊岡町）、東金子地区（東金子村）、金子地区（金子村）、宮寺・二本木地区（宮寺村と元狭山村の一部）、藤沢地区（藤沢村）、西武地区（元加治村）へと続いています。 入間市を構成する６つの地区には、それぞれ特色のある歴史、まち、文化が築かれています。豊岡地区<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/3ac34d93-1.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>６地区のうち、明治 22 年の町村制施行時点で唯一の「町」であり、現在でも当市の中心市街地です。 １日平均 34,000人あまりが乗降する西武池袋線入間市駅は当市の表玄関で、市役所・図書館・市民会館など、公共的にも大きな核を形成しています。東金子地区<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/4b12f33f-2.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>江戸時代､機織が盛んで｢機場根通り｣といわれた集落に加え､昭和40年代に造成された八津池・入間台等の住宅団地が形成されています。 圏央道の南には同じく昭和40年代に造成された工業団地があり、本市の工業の中核を担っています。金子地区<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/77a2267d-3.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>加治丘陵と、その南麓を流れる霞川。両者の中間を走る「根通り」沿いに集落が形成されています。狭山茶の主産地で､霞川の南に関東一の集団面積を誇る茶畑が広がります。 「保 元物 語」「平治物語」に登場する武蔵武士・金子十郎家忠 の本領でもあります。宮寺・二本木地区<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/e657e56c-4.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>国道 16号の南側は、狭山丘陵の北麓に広がる田園地帯としてのどかな景観をつくり出しています｡一方、北側にある博物館アリット周辺は、住宅、学校、公共施設、工業地がバランス良く配 置され、美しい街並みを見せています。また、16号沿線には、アウトレットパークをはじめとする商業施設が充実しています。藤沢地区<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/70637a31-5.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>武蔵藤沢駅を中心に市内で最も早く大規模な住宅地の開発が始まり、昭和30年代から人口が急増。さらに区画整理事業による快適な住宅街を形成し、近年まで大きな変貌を遂げています。 また、国道463号と国 道463号バイパスを結ぶ安川通りは、さまざまな店舗が軒を連ね、賑わいを見せています。西武地区<figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/8ffc07d8-6.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>自然豊かな地区の中央を、飯能市名栗を水源とする入間川が流れます。川岸には桜並木が連なり、夏には納涼花火大会が開催されます。 地域の歴史は古く、円照寺は武蔵武士・加治氏の菩提寺で、その供養板碑は国の重要文化財に指定されています。 江戸時代以降は野田双子織など織物が盛んになり、繊維業の中心地として発展してきました。<h3>入間市のイベント</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">八十八夜新茶まつり 毎年、立春から数えて 88 日目（５月２日。うるう年は５月１日) に開催されています。 当日は、市役所を会場に、茶娘の撮影会や湯茶接待のほか、新茶一煎パックや茶苗木の無料配布、茶摘みや手もみ茶の実演など、さまざまに楽しめるイベントが行われています。 会場となる市役所の茶園は、昭和49年の庁舎落成に合わせて整備されたもの。 40 年以上の年月を経て、見事な茶園に成長し、新茶まつりでの市民の茶摘み体験や、小学生の「狭山茶とふれあう教育」の場などに活用されています。</li><li class="List2ItemBlock">入間万燈まつり 毎年 10 月に２日間にわたって行われる「入間万燈まつり」。 市民に加え、姉妹都市佐渡市やドイツヴォルフラーツハウゼン市を始め、国内外のパフォーマンスや物産・料理の出店が集結。山車や御輿の競演が華やかに秋の入間を彩ります。</li></ul>

入間市は、日本三大銘茶の一つに数えられる「狭山茶」の主産地として知られ、関東以北最大規模といわれる広大な茶園の広がる景観や丘陵地帯、河川などの変化に富んだ自然環境にも恵まれたまち。
首都近郊のベッドタウンとしての発展の一方で、機能的な交通網が整備され、工場や物流拠点、魅力ある商業施設の立地も活発です。

入間市

埼玉県

関東地方

入間市（いるまし）は、埼玉県の南西部に位置する市。人口は約14万7千人。狭山市に次ぐ県内13位。狭山茶の主産地として知られている。

庁舎住所	〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1 入間市役所
人口	147,162人 (2021年)
出生数	761人 (2020年)
学校数	幼稚園: 9 (2020年) 小学校: 16 (2020年) 中学校: 12 (2020年) 高校: 5 (2020年)
医療施設数	病院: 8 (2018年) 一般診療所: 66 (2018年)

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