<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">吉川市について</h2><h3>友好提携市(岩手県一関市室根町)</h3><p>平成9年4月、吉川市と当時の岩手県室根村(現、岩手県一関市室根町)は、友好都市提携を締結しました。その後、平成17年9月に一関市と室根村を含む1市4町2村が合併し、新たな一関市となり、友好都市提携は一関市が引き継いでいます。また、友好都市提携と同時に、吉川市と一関市は「災害相互応援協定」を結んでいます。これは、大規模な災害が発生し、被災市だけでは十分な応急措置が実施できないとき、相互に救援協力し、応急対策および復旧対策を円滑に遂行するために結んでいるものです。</p><h3>友好姉妹都市　米国オレゴン州レイクオスエゴ市</h3><p>平成8年5月、吉川市とレイクオスエゴ市は「国際友好姉妹都市提携」を結んでおり、多くの交流が生まれています。レイクオスエゴ市は、米国オレゴン州の北西部に位置し、主要都市ポートランドの都心部から車で約20分の距離にあります。人口はおよそ39,000人で面積は27平方キロメートルです。市の中心部にオスエゴ湖を有し、水と緑豊かな街並みです。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/f7cb6c3b-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>市民農園</h3><p>市民農園は、埼玉県内最大級の面積を誇り、管理棟内に研修室、トイレ、更衣室、駐車場などが完備され、市民の方が手軽に農業にふれあうことができるよう整備されています。はじめて野菜づくりを体験される方にも安心してご利用いただくため、指導員が常駐し、作付け指導に当たっています。また、プロによる野菜づくり講習会の開催など利用者間の交流の場を設け、有効に活用していただいています。</p><h3>グリーンファーム</h3><p>市民の方が手軽に土にふれ合うことができるよう「グリーンファーム」として貸農園を整備しています。中央公民館の東側で自転車や徒歩でも通いやすい場所に位置していますので、ご自宅で家庭菜園を楽しまれている方のステップアップにご利用いただけます。</p><h3>数々の子育て施設・支援</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">ファミリー・サポート・センター</li><li class="List2ItemBlock">子育て支援センター</li><li class="List2ItemBlock">児童館ワンダーランド</li><li class="List2ItemBlock">産前・産後ヘルプサービス</li><li class="List2ItemBlock">ホームスタート（家庭訪問型子育て支援）</li><li class="List2ItemBlock">ひとり親家庭等医療費　など</li></ul><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">吉川市の魅力</h2><h3>幸せつながる みんなのまち よしかわ</h3><p>みどり豊かな自然が感じられる快適な住環境。 活気ある地域産業と先人たちが築いてきた歴史や文化。 人と人とが認め合い、支え合う、健康で笑顔あふれる暮らし。 そこで生まれる幸せが家族や地域に広がり、共に世代を超えて未来につなぐ。 そうしたまちを、私たちはめざします。</p><p><b>1,幸福実感を高める </b><br>まちづくりの最大の目標は、市民一人ひとりが幸せを実感できることです。誰一人取り残すことのない、笑顔あふれるまちづくりを進めます。<br><b>2,共に生き、共に創る </b><br>吉川市に関わるすべての人々が、お互いを認め合い、支え合う中で、それぞれのアイディアや力を出し合いながら、共にまちづくりを進めます。 <br><b>3,誇れるまちを未来へ </b><br>先人たちが築いてきた歴史、文化、まちの特色を大切に磨き、さらに新たな魅力を発見・創造し、まちの価値を高めるとともに、持続可能なまちづくりを進めることにより、誇れるまちを未来へつなげていきます。</p><h3>豊かな大地の実り、伝統文化などふるさと自慢の名物たち</h3><p>江戸川と中川の間に豊かな土地が広がる吉川市。そこには、市民たちが誇りとするような「吉川自慢」の数々が存在します。例えばその一つに、「なまず」があります。古くからこの街ではなまず料理が親しまれ、今でも市内の川魚料理店でなまず料理の数々を味わうことができます。なまずの養殖場が市内にあるのも、吉川ならでは。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/bcdd7c5f-_p04_p05_吉川自慢_鯰_コース料理.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>また、店の看板やマンホールのふたなどにもなまずがデザインされ、さらには「吉川なまずの里マラソン」などなまずの名を入れたイベントも行われています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/5212ba4e-_p04_p05_吉川自慢_街で見かけたなまず_マンホールマナ.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/94b0f770-_p12_p13_吉川紀行_春_なまずマラソン1.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>豊かな農産物もこの街の自慢。特に有名なのがねぎで、品質の高さには定評があります。また、古くから早稲米の産地として知られ、夏の青々とした水田や秋の黄金色の田んぼなどの田園風景は、季節の風物詩ともなっています。都心に近いところから、近年は大型マンションも建ち、新たな街並みも誕生。若い世代を中心に人口も増えて、新たな活気が生まれています。その一方で、いにしえの吉川を今に伝える自然や歴史も残り、「吉川八坂祭り」や「オビシャ」などの伝統行事を継承するコミュニティも健在です。</p><h3>いつの時代も川の恵みとともにある吉川</h3><p>中川と江戸川の間に市域が広がり、また市の中央部に大場川が流れるなど、川はこの街と切っても切れない存在です。氾濫による被害も過去にはありましたが、川の営みのお陰で肥沃な大地が作られ、さらに農業用水として利用されることで、米などの作物を育む環境も生まれました。また、中川はかつて江戸へ米などの物資を運ぶ重要な水路として利用され、吉川の繁栄の土台を築きました。そして今、サギやカモなどの水鳥が遊び、広がりのある風景を見せてくれる水辺の空間は、人々に憩いを与える貴重な存在となっています。</p><h3>おいしいお米を吉川から</h3><p>肥沃な土地に恵まれた吉川は、『万葉集』に「早稲米」の産地として詠まれた地域の中にあり、古くから早場米の産地として知られていました。江戸時代には幕府の直轄領となり新田開発が進められたことで、米の生産量が飛躍的に増大。吉川で収穫された米は、中川を渡る舟で盛んに江戸へ送られました。現在も、市の北部や東部を中心に米作りは盛んです。昔と変わらず、農家の手で丹精込めて生産された吉川産米は多くの食卓で親しまれ、また、美しい田園風景は私たちに潤いをもたらしてくれています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/2a2e0dca-_p07_吉川自慢_米02.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>「吉川ねぎ」の名で知られる市の名産品</h3><p>吉川市の野菜を代表する作物が、ねぎです。明治の初めごろから、中川、元荒川、江戸川などの自然堤防の周囲で栽培されており、「吉川ねぎ」として人気を集めてきました。秋冬ねぎとして知られる深谷ねぎなどに対して、吉川ねぎは春から夏にかけて収穫される夏ねぎが中心。甘みと辛みのバランスが良いため、そば、そうめんなどの薬味として最適で、また柔らかいのに煮くずれしにくいという特長もあります。夏ねぎの出荷は6月から8月が最盛期ですが、近年では鍋の需要に合わせた秋冬ねぎも出荷。ねぎは市内で、生産者が最も多い野菜です。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/94369014-_p08_吉川自慢_葱_葉先.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>自然が作る癒しと新たな街並みが作る活気がここに</h3><p>自然と都市機能がバランスよく調和した吉川の街並みは、誰にとってもちょうどいい心地よさを持っているようです。河川が作る水辺空間や伸びやかに広がる田園、数多くの公園――それらの風景に、桜や菜の花など季節ごとの花々が格別の癒やしを与えてくれます。歴史・文化の息づく街だけに、由緒ある社寺や屋敷林など古き良き吉川を伝える風景も健在。その一方で、きよみ野の市民交流センターおあしすのモダンなたたずまいや整った街路、さらに新駅・吉川美南駅を中心に生まれつつある街並みは、新しい時代の活気を予感させてくれます。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/12fe56b3-_p09_吉川自慢_街04.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>吉川市のイベント</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">吉川なまずの里マラソン</li><li class="List2ItemBlock">吉川八坂祭り</li><li class="List2ItemBlock">あられまき　高富蕎高神社</li><li class="List2ItemBlock">弓取式   本吉川香取神社</li></ul><p></p>

吉川市は、埼玉県の南東部、中川と江戸川の間に位置しています。東は江戸川をはさんで千葉県野田市・流山市、西は中川をはさんで越谷市・草加市、南は三郷市、北は松伏町と、それぞれ境を接しています。昭和30年に旧吉川町・旭村・三輪野江村が合併し、今日の市域の規模を持つ新生吉川町にな
りました。その後、武蔵野線開通や吉川団地の建設を契機に、都心から25キロメートル圏内という立地の良さもあって人口が急増し、平成8年4月に吉川市が誕生しました。

吉川市

埼玉県

関東地方

吉川市（よしかわし）は、埼玉県の南東部に位置する市。人口は約7万人。

■未熟児養育医療給付制度
身体が未熟なままで出生し、指定医療機関で入院治療が必要とされることを医師が認めた場合、その入院治療に必要な医療費(保険適用となる医療費のみ)の一部を公費から給付する制度です。

■子ども医療費
子ども医療費支給制度は、子どもが必要とする医療を容易に受けられるようにするため、医療費の一部を支給することにより、子どもの保健の向上と福祉の増進を図ることを目的とする制度です。
対象となる子ども
吉川市内に住所があり、健康保険に加入している子ども
対象年齢
中学校3年生(15歳に達する日以後の最初の3月31日)まで
対象となる医療費
医療費(保険診療分)の自己負担分として、病院や薬局の窓口で支払うべき額が対象です。
次に該当する分についてはお支払いできません。
・ 検診(健診)、予防接種、薬のビン代、三角巾、絆創膏、包帯、固定バンド等の保険診療外のもの、高額療養費、附加給付、
入院時の食事代(食事療養費標準負担額)、災害共済給付(学校等管理下でのけがに係る医療費で、500点以上のもの)、時
効(領収日の翌日から起算して5年)を過ぎたもの


■母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度
母子家庭のお母さんおよび父子家庭のお父さんならびに寡婦の方の経済的自立や扶養しているお子さんの福祉増進のために、
必要な資金を埼玉県がお貸しする制度です。
■自立支援教育訓練給付金
吉川市内にお住まいの母子家庭の母および父子家庭の父で一定の条件を満たしている方を対象に、就業促進のための給付事
業を実施しています。

■就学援助制度
援助を受けることができる方
吉川市内に住所を有し、市立小・中学校に在籍する児童・生徒の保護者で、経済的理由などにより市が認定した方。
援助の内容
学校給食費、学用品費、修学旅行費、校外活動費など、就学に必要な費用の一部を援助します。
■新入学児童生徒学用品費等(入学準備金)の入学前支給
援助を受けることができる方
吉川市内に住所を有し、当該年度4月に市立小・中学校に入学する児童・生徒の保護者で、経済的理由などにより市が認定した方。
援助の内容
新入学児童生徒学用品費等(ランドセル、制服等購入にかかる費用の一部)。
申請方法
援助を受けようとする方は、申請書を教育総務課へ提出してください。入学年度の前年度1月中が申請受付期間となっております。

庁舎住所	〒342-8501 埼玉県吉川市きよみ野1-1 吉川市役所
人口	73,248人 (2021年)
出生数	604人 (2020年)
学校数	幼稚園: 6 (2020年) 小学校: 8 (2020年) 中学校: 4 (2020年) 高校: 1 (2020年)
医療施設数	病院: 2 (2018年) 一般診療所: 38 (2018年)

吉川市

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