<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/20/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/qybCdBB1zdAR5dR1B7VLC.webp"></figure><p><br>富山県への移住をお考えの方に向けたオンラインセミナーに高岡市も参加します！<br>今回のテーマは「富山で出会う、伝統と新しい暮らし ～ものづくりに生きる～」。</p><p>高岡市からは、伝統を受け継ぎながらも、新たな価値を紡ぎ、富山で"つくる暮らし"を始めた先輩移住者が登場します。<br>ものづくりのまちたかおかに、新たな息吹を吹き込んだ移住者としての生き方と、その地域の魅力について、リアルな声をお届けします。</p><p>高岡市職員や移住コンシェルジュによる高岡市の紹介やイベント案内、視聴者の皆様からのご質問に回答する時間もありますので、是非お申込みください！</p><p>・開催日時：2025年7月2日（水）19:00～20:30<br>・会場：YouTube Liveによるオンライン開催<br>・参加費：無料（※事前申込制）<br>・申込締切：2025年7月1日（火） 23:59<br>・申込方法：セミナーお申し込みフォームはこちら<br><a href="https://forms.gle/mg32FVqqaH9YRWxz9">https://forms.gle/mg32FVqqaH9YRWxz9</a></p><p><br>【出演いただく高岡市の先輩移住者】<br>大寺 桂（おおてら かつら）さん｜富山県高岡市在住<br>&nbsp;<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/20/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/BFRKjXaWkqX8o4szSANyF.webp"></p><p>東京都出身。武蔵野美術大学卒業後、大手電機メーカーでデザイン業務に従事していたが、結婚を機に富山県高岡市へ移住。家業である金属工芸品小売・卸売店「大寺幸八郎商店」を手伝うかたわら、錫（すず）を使ったアクセサリー制作を始め、2018年にはアクセサリーブランド「kohachiro」を立ち上げた。2児の母として子育ても奮闘中。</p><p><br>【セミナー後アンケートにご回答で、抽選でプレゼント当たります！】<br>セミナー終了後のアンケートにご回答いただいた方の中から、抽選で「立山のちから米 ２合分」または「錫の紐 １本」をプレゼント！<br>※何が当たるかはお選びいただけません</p><p>■立山のちから米 ２合分...３名様<br>&nbsp;<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/20/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/3hEpkbLEWcHs2pWv-O1tD.webp"></p><p><br>■錫の紐 １本...３名様<br><img><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/20/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/Mj3L9KTGJadTiTBu6Bzu_.webp"><br><img><br>※自由に曲がる金属 錫（すず）の鋳物でつくられた紐（ひも）。３種類のうち、いずれか１つをプレゼントします（何が当たるかはお選びいただけません）<br>※使い方例はこちら：<a href="https://kk-kojo.com/crafts/works/134/">https://kk-kojo.com/crafts/works/134/</a></p><p>皆さまのご参加をお待ちしております！<br>&nbsp;</p>

高岡市

富山県

【７月２日開催】とやまマッチングセミナーで高岡市への移住体験談をお話しします！

<p>北海道から沖縄まで約200団体が大集合する関西最大級の移住イベントに、高岡市はとやま呉西圏域（高岡市、射水市、氷見市、砺波市、小矢部市、南砺市）として出展します！</p><p>高岡への移住をお考えの方や、地方暮らしに興味がある方など、どなたでもお気軽にお越しください♪<br>移住に際しての疑問やお悩みに移住コンシェルジュがお答えします！</p><p>／<br>関西にお住まいのご家族やご友人にも是非、お伝えください！<br>＼</p><h3>「おいでや‼いなか暮らし移住フェア2025」ってどんなイベント？</h3><p>当日のイベント内容やセミナーのスケジュールについて、簡単にご紹介します！</p><p>①全国移住相談＆資料コーナー（開催時間　10：30～16：30）<br>200以上の自治体・団体の担当者と「直接」移住に関する相談ができます！<br>「どんな地域なの?」、「どんな人が住んでいるの?」、「どんな生活ができるの?」<br>そんな疑問や不安に、相談員がお答えします！<br>高岡市からは2名の相談員が伺いますので、移住相談＆資料コーナーにて、皆様のご来訪をお待ちしております！</p><p>②移住の学校2025<br>ゲストスピーカーによる移住に際してのセミナーが開催されます！<br>移住を考え始めたばかりの方も大歓迎です！新しい暮らし方や地域を深く知る手がかりが見つかるかも！？<br>・1時間目11:00～12:30<br>「住まい～住まい探しの基本～」<br>・2時間目12:30～13:30<br>「起業～移住して起業するコツ～」<br>・3時間目14:00～15:00<br>「農業～農ある暮らしの始め方～」<br>・10:30～/12:00～/13:30～（各回30分）<br>「移住の学校」特別編（移住入門セミナー）</p><p>③託児コーナー<br>お子様連れの方にもじっくりご相談できるように0歳～6歳までのお子さんを一時的にお預かりする託児コーナーを設置！時間入れ替え制。利用人数・託児時間に制限があります！<br>※連続預かりはできませんので、ご注意ください。<br>11:00～12:00（※受付10:30～）<br>12:30～13:30（※受付12:00～）<br>14:00～15:00（※受付13:30～）<br>15:30～16:30（※受付15:00～）</p><h3>「事前来場登録」を済ませておくと大変便利です！</h3><p>事前来場登録を済ませておくと当日の受付がスムーズになります♪<br>下記リンクよりご登録いただけますので、ぜひアクセスしてみてください。<br>https://event.furusatokaiki.net/inakagurashi-fair2025/</p><p>皆様のご参加をお待ちしております！<br>&nbsp;</p>

【7/19（土)】「おいでや‼いなか暮らし移住フェア2025」（大阪）に出展します！

<p>移住コンシェルジュとして高岡市の地域おこし協力隊となり3か月。これまでに、数多くの「まちあるきイベント」に参加して参りました。<br><br>正直、「まちあるきイベント」というのは各地でよく見かけはするものの、いまいちその実態、面白さや参加する価値について、最初の頃はあまり理解出来ずにおりました。<br><br>きっとそういった方も多いのではないかと思い、今回、実際に私が参加した「たかおかの重伝建山町筋まちあるき」について、写真と共に振り返って参りたいと思います。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/04/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/XSKchLn0rqeO1jrzROlTv.webp"><figcaption>スタートは旧商家をリノベーションした複合商業施設「山町ヴァレー」から&nbsp;</figcaption></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/06/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/SvMVX1kkAtFgeI9sgLnQR.webp"><figcaption>まちあるきのリーダーが、過去の周辺写真を見せながら昔と今との繋がりを伝えています</figcaption></figure><p>&nbsp;</p><h4>「たかおかの重伝建山町筋まちあるきイベント」の魅力</h4><p>今回ご紹介させていただく「まちあるきイベント」は、東京の大学の地域研究班によるものです。<br><br>高岡の重伝建（重要伝統的建造物群保存地区）である山町筋を見て回りながら、特殊な建築様式や歴史について、主催メンバーと地元のゲスト解説者が案内してくれました。<br><br>いくつも参加した「まちあるきイベント」の中でも特に楽しかったこのイベントですが、この楽しさについてはいくつかのポイントがあります。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/04/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/O7mqTb7QiDXgI0eEATIou.webp"><figcaption>土蔵造りの古民家を訪問、ウェルカムな地元の方の心意気が嬉しい</figcaption></figure><figure class="image image_resized" style="width:1%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/04/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/dN2kCp2MxL-HcJVFS2rhU.webp"><figcaption>古民家のご自宅を惜しみなく全て案内・説明してくださる家主さん</figcaption></figure><p>&nbsp;</p><h4>参加者の興味を引き出す「仕掛け」と「雑談力」と「歓迎ムード」&nbsp;</h4><p>この「まちあるきイベント」で特筆すべき点が個人的に３つありました。</p><h4>「仕掛け」</h4><p>主催班が多種多様な団体や個人で構成されており、みなさんが、それぞれに実に周到な準備をされていました。まちの解説はさることながら、そのための写真などの補足資料が豊富に準備されていたり、列の先頭と最後尾に詳しく説明できる人を配置して、参加者全員がイベントの輪からこぼれないようにしていたりなど、相当練られた「まちあるきイベント」でした。</p><h4>「雑談力」</h4><p>解説ポイントに着くと説明が始まりますが、それ以外の時間が多い中で、歩きながらの雑談の時間がとても重要になってきます。主催班は大学院生など若い方で構成されていましたが、参加者のみなさんの何気ない質問や、まちに関係のない話まで、すべて楽しみながら受け答えしてくださり、主催班の人たちが軸になって、参加する人全員が輪になっていく感覚がありました。</p><h4>「歓迎ムード」</h4><p>終始感じていた参加者への凄まじい「歓迎ムード」。この「歓迎ムード」は何だったのかと考えましたところ、主催班自体がこのまちのことが大好きで、誰よりもまちあるきを楽しんでいたことがポイントだと感じました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/04/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/RMKzI6LTlU3FkC1iLygwu.webp"><figcaption>まちあるきでは高岡大仏の周辺の歴史までを紹介</figcaption></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/06/04/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/NLIFJcJcGQnLtUIcFpo2l.webp"><figcaption>日が暮れかけて解散も間近の頃、バラバラだった参加者はいつしか仲間になっていた</figcaption></figure><p>&nbsp;</p><h4>第2弾「高岡の暮らしを感じる！まちなかツアー」のテーマを募集します！&nbsp;</h4><p>私がこのイベントで学んだことは、知らない誰かがこのまちに興味を持ってくれる、ちょっとでも好きになってくれることが嬉しい、という気持ちがなければ、こういったイベントは成立しないということ。<br><br>そしていま、高岡市の移住コンシェルジュとして、高岡のまちなかでの暮らしを体験するツアー「高岡の暮らしを感じる！まちなかツアー」の第２弾を企画するにあたって、より魅力的な「まちあるきイベント」を開催していけるように準備しているところでございます。<br><br>せっかく歩くなら、みなさんの知りたい、聞きたい、見たい、といったご希望を盛り込んだツアーにしたいと考えており、みなさんが「まち歩き」を通して知りたいテーマを募集しますので、ぜひご意見をおよせください！</p><p>◎募集内容<br>　「こんなことを知りたい！」<br>　「こんな場所に行ってみたい！」<br>　「●●な人と出会いたい！」</p><p>◎回答フォーム<br>　https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeVOJqNQwlY-7LLHYlf8FvweuI02aGy0Qacy-Yu-JoJJ4gKjw/viewform?usp=dialog</p><p>〜参考〜<br>◯開催時期（予定）<br>　2025年9月20日（土）〜23日（火）のいずれか1日<br>　（「市場街～TAKAOKA CRAFT ICIHBAMACHI～」の開催期間）<br>◯時間<br>　約2時間<br>◯移動手段<br>　徒歩<br>◯参加費<br>　無料</p>

「まちあるきイベント」って、実際どうなの？

∞ 移住コンシェルジュの「たかおかコラム」① ∞

<h3>高岡に住んで、歴史そのものの面白さに気付き始める</h3><p>高岡市のマスコットキャラクター「家持くん」と「利長くん」はご存じでしょうか？ おそらくご存じではなくとも、それが「大伴家持」と「前田利長」のキャラであることは、高岡のコラムに辿り着かれた方ならご想像が付かれることと思います。</p><p>勉強嫌いな私は、当然歴史の成績も悪かったのですが、何故かお寺や神社など古いものが好きで、高岡という町がとても気に入っております。</p><p>そんな私も様々なイベント等に参加させて頂く中で、高岡の歴史について知り始め、この歳（４２歳）になって初めて「歴史の面白さ」に目覚め始めました。</p><figure class="image image_resized" style="width:1%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/05/19/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/m4jUAgyZ_6QveC1MDfQNl.webp"><figcaption><span style="color:rgb(77,77,92);">高岡市をPRするマスコットキャラクター「家持くん」</span></figcaption></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/05/19/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/S6QApc8Iez1pLBr109u0w.webp"><figcaption><span style="color:rgb(77,77,92);">高岡市をPRするマスコットキャラクター「利長くん」</span></figcaption></figure><h3>高岡の歴史は越中国府と高岡城、重伝建に高岡大仏どころじゃない</h3><p>奈良時代、越中国府（奈良時代の富山県庁）が高岡市伏木に存在し、そこに5年間国守（現代の知事に相当）として赴任したのが、万葉集を編纂したとされている大伴家持。 その国守としての5年の間に、およそ220首もの和歌を万葉集に残していることから、高岡市は万葉ゆかりの地とされています。</p><p>そして、鉄壁の城と名高い高岡城を5か月で築いた、加賀藩前田家2代当主利長公は、高岡を開いてすぐに産業振興のために7人の鋳物師(いもじ)を招き、重伝建のひとつ金屋町に鋳物場を造り、高岡銅器の歴史はスタートしました。今も金屋町には、この7人の鋳物師(いもじ)の末裔の方が残り、伝統を支えています。</p><p>「家持くん」「利長くん」「金屋町」だけでも奥深過ぎる高岡の歴史ですが、</p><p>&nbsp;</p><p>・加賀百万石を貯蔵する「御蔵」があり北前船が寄港していた重伝建のひとつ「吉久」&nbsp;</p><p>・明治、大正、昭和の時代の彩を残す、重伝建のひとつ土蔵造りの町で有名な「山町筋」</p><p>・昭和8年に高岡を訪れた与謝野晶子が「鎌倉大仏より一段と美男子」と称した高岡大仏</p><p>&nbsp;</p><p>挙げればキリがありませんが、ここまでは非常に有名な高岡の歴史の一部です。</p><p>これ以外に、義経伝説や古墳まであるのが高岡の凄いところです。<img></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/05/19/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/FUL2RLwrSFTEf2SDVDV5e.webp"><figcaption><span style="color:rgb(77,77,92);">日本100名城のひとつ、高岡城跡（高岡古城公園）</span></figcaption></figure><h3>義経伝説に古墳まである高岡の歴史遺産</h3><p>北陸の観光地として有名な、その美しい景色を見に来られる方も多い「雨晴（あまはらし）海岸」。 ここ「雨晴海岸」には「義経岩」という大岩があり、源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨が晴れるのをこの岩の中で待ったという伝説から、地名「雨晴」の由来ともなっています。弁慶がこの巨岩を持ち上げてできたという伝説も残るこの「義経岩」、実際に中に入って義経の追体験をすることもできます。</p><p>富山県では、今から約３万年前の旧石器時代から人々が暮らしており、市内にある遺跡からは、ナイフ形石器等が出土していることから、原始の時代から高岡の地に人の暮らしがあったことを確認することができます。 また、古代に活躍した有力者のお墓である古墳ですが、高岡には多くの古墳が残されています。</p><p>「高岡市埋蔵文化財センター」というところでは、高岡での発掘調査によって出土した土器や勾玉などを管理しており、勾玉や奈良時代の魚形、そして弥生時代の麻ブレスレットを手作りできる体験教室も開催されています。</p><p>歴史を楽しむ、という時間の過ごし方は、非常にコスパが良く、その広がりは尽きるところがありません。 各時代の歴史と人々の営みを物語る、数多くの文化財が残された高岡は、歴史を思う存分に楽しめる、歴史好きには堪らない町であることが少しずつ解ってきました。</p><p>ぜひ高岡に来られた際には、よりディープな高岡の歴史を、実際に触れて感じていただけたら幸いです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/05/19/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/Pu4diQQsydpPvpydGHuyv.webp"><figcaption>「雨晴」の地名の由来にもなっている「義経岩」</figcaption></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/05/19/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/svB6PigV8fhOk4z42zkqM.webp"><figcaption><span style="color:rgb(77,77,92);">「高岡市埋蔵文化財センター」で手作りできる勾玉</span></figcaption></figure><figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img></figure>

文化創造都市・高岡に広がる悠久の歴史

コラム：富山県高岡市の移住コンシェルジュ

<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/05/13/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/cYiLEGTaytPmWbnJkjrIJ.webp"><figcaption><span style="color:rgb(77,77,92);">吉久に残る古い日本家屋にある、玄関奥の部屋「オイ」の吹き抜け</span></figcaption></figure><p>先日、高岡に3つあります、重伝建（重要伝統的建造物保存区域）のひとつ「吉久」地区に行って参りました。</p><p>2020年12月に重伝建に仲間入りした吉久ですが、重伝建というと、外から来た私としては深入りしにくいエリア、という勝手な思い込みをしていました。</p><p>高齢化が進んでいるエリアで、多くの「吉久エリアの重鎮」にお会いしてきたのですが、そのうちのお一人の言葉が衝撃でした。</p><p><strong>「私、東京の人が大好きなんです！」</strong></p><p>いきなり告白されたのかと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>タイに住む前は私30年近く東京にいたので、どう答えたらいいか悩んでいたところ、どうやら東京の人に限らず、吉久の外から来られる人のことはみんな大好きなようで、</p><p><strong>「私ね、吉久で見かけない人がいると、嬉しくてたまらなくて声掛けたくなっちゃうんですよ」</strong></p><p>とのことで、その嬉しさの理由についてさらに尋ねたところ、とても心温かくなる言葉をいただきました。</p><p>&nbsp;</p><h3>わざわざ来てくれたことが、かけがえのない励み</h3><p><strong>「いっぱいある町から遠い吉久に来てくれたんでしょう、それが励みになるから、まだまだ私頑張れるんですよ」</strong></p><p>吉久の人に、吉久で感じた魅力を直接お伝えするととても喜ばれます。でも実は、外から吉久を訪れたことそのものが喜びとなり、励みとなっているということが、むしろこちらにとっての大きな励みとなりました。もちろんすべての人がそうではないことは理解しながらも、こんな風に迎え入れてくれる人が吉久にいらっしゃること自体、外から来た人間にとって嬉しいことはありません。</p><p>高岡市はかなり便利な地方都市という側面もありますが、高齢化が進みながらも活気があり、このような非常に魅力的で面白い人たちが集まる集落もあります。</p><p>東京で居場所を失っている若者の話を出すと、 <strong>「あなたそういう子たちをなんとか家に連れて来て。ここにはお菓子とジュースしかないけど」 </strong>そんなことを言っていた、高岡の吉久の別の集落のマダムたちもおりました。</p><p>移住コンシェルジュって何だろう、と思っていましたが、繋がるべき人を繋げることが、私の仕事であり、それが場合によっては人の人生を変えるくらい大きな変化をもたらすものなのだと感じております。</p><p>まだ駆け出しですが、高岡のことも、移住を考える皆さんのことも、しっかり知っていきたいという思いを日々強くしております。</p>

リアル高岡の声

<h3>自己紹介</h3><p>2025年3月から高岡市の地域おこし協力隊（移住コンシェルジュ）に就任しました、和田と申します。</p><figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/10/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/6k0WelBWDtIxRK6W9MX9Q.webp"><figcaption>タイのクロコダイルファームにて</figcaption></figure><h3>高岡市移住にたどり着くまで</h3><p>就任のちょうど3年前に、友人を訪ねて高岡を観光したことがありました。<br>有名な雨晴海岸や、重伝建の金屋町に瑞龍寺などの名所を巡り、食事は、ホタルイカや白エビの軍艦など、地魚メインでコスパ最高の寿司を楽しみました。<br>その時に「一生のうちに一度でいいからこんなところに住んでみたい」と強く思ったのをよく覚えています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/07/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/iOTXHoUwzoEqMZ7meZDP6.webp"><figcaption>一生に一度はここに住みたい！と思えた雨晴海岸</figcaption></figure><p>&nbsp;</p><h3>再発見した日本の素晴らしさと混迷する社会</h3><p>高岡市に来る前は、8年半ほど仕事でタイに住んでいました。タイから見る日本は本当に素晴らしい国で、改めて日本の良さを強く認識しましたが、それと同時に、どんどん元気を失っていく日本の様子が、外から見ていても手に取るように伝わってきました。<br>もし日本に帰るならば「少しでも日本のためになる仕事がしたい」そういった思いから、いつしか地方創生に携わることをイメージしていた中で、地域おこし協力隊という制度にたどり着きました。</p><figure class="image"><img></figure><p>&nbsp;</p><h3>運命のカジュアルオンライン面談</h3><p>その時点では実は高岡市以外にも興味のある地方自治体がたくさんあり、カジュアルオンライン面談はおよそ20程受けさせていただきました。<br>ただすべての面談を終えた後、一切の迷いなく高岡市に一本化させていただきました。<br>それはもう、面談で対応してくださったお二人の担当者の方の存在が、あまりにも素晴らしかったからです。</p><p>&nbsp;</p><h3>寄り添う力</h3><p>なんといってもお二人の「寄り添う力」が圧倒的でした。<br>初対面でたった一時間のオンライン面談。<br>プロジェクトの説明をじっくりしてくださった方、ひたすらこちらの話を聞いてくださった方、およそ20近くの地方自治体さん（地方企業さんからも数件お話伺いました）はどちらも魅力的で様々でしたが、高岡市のカジュアルオンライン面談は、たった一時間で既に意気投合の領域に達していました。</p><p>現地面接の時には市役所に伺い、その時にはお二人以外にもたくさん魅力的な方がいらしたことで、この場に来れて本当によかった、落選したら当時のタイの社長に頭を下げてしばらくまた向こうでお世話になろう、くらいに思っていました。</p><p>&nbsp;</p><h3>魔女の宅急便のキキの如く</h3><p>今、高岡市の移住コンシェルジュに就任して一か月が経ちましたが、環境に馴染むまでの紆余曲折は、魔女の宅急便のキキの如くありながらも、おかげさまで元気に楽しく働いています。</p><p>人を理由に移住してきた私を心配して「その人がいなくなっちゃったらどうするの？」と心配してくださる方が多いのですが、私にとって大切なのは「高岡の方が本当に快く自分を受け入れて下さった」という、きっかけのところにあります。</p><p>この先は転がる石のように、風任せなところはもちろんありますが、仕事を通じて少しでも日本の役に立ちたい、快く受け入れてくれた高岡のみなさんの気持ちに少しでも報いたい、この二つの核となる意思を折らずに三年通すことで、ある程度の良き着地点が見つかると信じています。</p><p>&nbsp;</p><p>こうした経験から、高岡に興味を持ってくださる方に移住コンシェルジュとして、幅広い良き「きっかけ」を末永く提供し続けていきたいと考えています。</p><p><a href="https://takaokalife.jp/">高岡移住について詳しくはこちらをどうぞ！</a></p>

2025年3月より富山県高岡市で、地域おこし協力隊「移住コンシェルジュ」を務めさせていただいております、和田と申します

<h2>開催概要</h2>
<table style="width: 100%; height: 456px;">
<tbody>
<tr style="height: 89px;">
<th style="width: 19.173364%; height: 89px;">イベント名</th>
<td style="width: 80.711826%; height: 89px;">ものづくりを通して出会う『クラフト恋活』〜好みにあわせた2コース<br />
「国宝勝興寺&amp;ケイス工房を巡るコース」、「アウトドアプロダクト&amp;着色工場を巡るコース」〜</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 19.173364%; height: 61px;">日時</th>
<td style="width: 80.711826%; height: 61px;">2023年2月11日(土) 13:00 〜 18:00</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 19.173364%; height: 61px;">場所</th>
<td style="width: 80.711826%; height: 61px;">富山県高岡市内（勝興寺、ケイス工房善龍、momentam factory Orii、山町ヴァレー 等）</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 19.173364%; height: 61px;">参加費</th>
<td style="width: 80.711826%; height: 61px;">4,000円 / 人</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 19.173364%; height: 61px;">対象</th>
<td style="width: 80.711826%; height: 61px;">22歳〜45歳までの社会人(独身) 、各コース定員8人で合計16人</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 19.173364%; height: 61px;">申込方法</th>
<td style="width: 80.711826%; height: 61px;"><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdDBFp2j3qL5k1ql_A8A1v4hy2byWQPWrfRcUcdjpsvllBRXg/viewform" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちらフォーム</a>より応募いただいた方のなかから抽選となります。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 19.173364%; height: 30px;">応募締め切り</th>
<td style="width: 80.711826%; height: 30px;">1月22日(日) 23:59 / 結果通知 2022年1月24日(火)</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 19.173364%; height: 32px;">応募完了までの流れ</th>
<td style="width: 80.711826%; height: 32px;">
<p>①仮申し込みフォーム送付 → 事務局よりご連絡<br />
②本申し込みフォーム送付 → 完了</p>
<p>※仮申し込みにてご応募いただいた方には、事務局より”本申し込みフォーム”をお送りいたします。お手数をおかけしますが、そちらへご記入をいただいて“応募完了”となりますので、ご注意ください。お申し込み後は抽選となりますため、結果は【1/24(火)】までにお送りさせていただきます。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-28610" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/71fe1047-sub9.jpg" alt="「国宝勝興寺&amp;ケイス工房を巡るコース」、「アウトドアプロダクト&amp;着色工場を巡るコース」スケジュール" width="1080" height="1118" /></p>
<h2>「国宝勝興寺&amp;ケイス工房を巡るコース」</h2>
<div id="attachment-28611" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-28611" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/8df9d019-sub1.jpg" alt="勝興寺 (しょうこうじ)の境内" width="1080" height="608" /></p>
<p class="wp-caption-text">勝興寺 (しょうこうじ)の境内を散策する</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment-28612" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone wp-image-28612 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/a8396a31-sub2.jpg" alt="ケイス工房善龍にてものづくり体験をする様子" width="1080" height="720" /></p>
<p class="wp-caption-text">ケイス工房善龍ではペアでのものづくり体験にチャレンジ</p>
</div>
<p>本コースでは、2022年10月に「本堂」と「大広間及び式台」の2棟が国宝指定された勝興寺(しょうこうじ)の歴史や、境内にある高岡を代表する仏具に関するこぼれ話を、職人が散策しながら紹介します。ものづくり体験では、数多くの寺院にケイスという仏具を納めている『ケイス工房善龍』を訪れます。4代目の指導のもとペアでの共同製作で、銅板に槌目の模様をあしらったバングルを作ります。2人のチームワークが成功の鍵に！</p>
<h3>見学先・関連企業</h3>
<p>勝興寺 (URL：<a href="https://www.shoukouji.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.shoukouji.jp/</a> )<br />
ケイス工房善龍 (URL：<a href="https://densanec.buyshop.jp/blog/2020/09/29/205732" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://densanec.buyshop.jp/blog/2020/09/29/205732</a> )</p>
<h2>「アウトドアプロダクト&amp;着色工場を巡るコース」</h2>
<div id="attachment-28613" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-28613" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/286be888-sub5.png" alt="アウトドアプロダクトの展示" width="1080" height="606" /></p>
<p class="wp-caption-text">高岡発のアウトドアプロダクト「artisan933」をはじめとするアウトドアプロダクトの展示も</p>
</div>
<div id="attachment-28614" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-28614" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/b9aa87f2-sub3.jpg" alt="着色体験の様子" width="1080" height="720" /></p>
<p class="wp-caption-text">momentam Factory Oriiの工場では着色体験にチャレンジ</p>
</div>
<p>本コースでは400年の伝統産業の歴史を持つ街、高岡発のアウトドアプロダクト「artisan933」の着色を担うmomentam Factory Oriiの工場を見学します。製作体験では、アウトドアシーンで活躍するカラビナストラップの着色体験をします。着色職人指導のもと、2人1組で唯一無二のプロダクトを製作しましょう！その後、歴史的建造物“山町ヴァレー”へ移動し、artisan933をはじめ、伝統の技×アウトドアプロダクトの展示・販売をドリンクを片手に楽しめます！</p>
<h3>見学先・関連企業</h3>
<p>momentam Factory Orii (URL：<a href="https://www.mf-orii.co.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.mf-orii.co.jp/</a> )<br />
山町ヴァレー (URL：<a href="https://www.yamachovalley.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.yamachovalley.com/</a> )<br />
artisan933 (URL：<a href="https://artisan933.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://artisan933.jp/</a> )</p>
<h2>こんな方にオススメ！</h2>
<ul>
	<li>職人やものづくり・DIYに興味がある</li>
	<li>キャンプやアウトドアが好き (初心者でも好きならOK！)</li>
	<li>歴史的建造物や寺院、仏像や仏具に興味がある</li>
	<li>伝統産業に携わる職人やものづくりに携わる人と出会いたい、友達になりたい</li>
	<li>まずは共通の趣味や話が合う人と、友達として仲良くなりたい</li>
	<li>何かに熱中している人、仕事に誇りを持っている人と出会いたい</li>
	<li>普段なかなかできないものづくり体験がしたい</li>
</ul>
<p>1つでも心当たりのある方は、ぜひ高岡の街にお越しください。</p>
<h2>開催の背景</h2>
<p>来年50周年を迎える私たち高岡伝統産業青年会は、伝統産業を起点として高岡の街の魅力を届ける若手職人・問屋からなるチームです。技や文化を未来へ繋ぐため、現代のライフスタイルと伝統産業との新たな接点を生み出すべく、高岡の街では数々の挑戦が生まれています。</p>
<p>今回、伝統産業に触れる機会の少ない若い世代の方にも“恋活”を通して、伝統の技やものづくりの面白さに触れて欲しいという思いで伝統産業職人が企画をしました。歴史的な寺院や、普段なかなか見ることのできない工場・工房の見学とものづくり体験を通して、気づけば自然と心が近づくような時間をお届けしたいと思っています。“ものづくり"という共通体験を通して出会いが生まれ、高岡という街が少しでも、参加者の方にとっての思い出の場所となることを目指します。</p>
<h2>高岡の伝統産業が今、とにかく元気で“変”で、オモシロイ！</h2>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-28615" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/c690612e-sub6.jpg" alt="高岡伝統産業青年会ポスター" width="1080" height="440" /></p>
<p>その昔、工場の職人は世間から3K「きつい、きたない、危険」と呼ばれていました。しかしいま、高岡の伝統産業の現場は進化を続けています。昨今、新社屋をオープンし国内外の賞を多数受賞している株式会社能作をはじめ、産業観光としての魅力も高まりつつある高岡市。時代の逆境にも負けない職人たちや、新しい価値観を持ち込み風を巻き起こす移住者など、その輪を年々広げながら、産地としての底力を高岡伝産と共に押し上げ、日々全国へ魅力を発信しています。<br />
( 高岡伝産 公式HP：<a href="https://www.takaoka-densan.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.takaoka-densan.com/</a> )</p>

ワープシティ公式

富山県高岡市で400年以上続く伝統産業を引き継ぐ若手職人・問屋の団体、高岡伝統産業青年会 (以下、高岡伝産）は、2023年2月11日(土)に富山県高岡市内で「ものづくり体験」を通して出会える『クラフト恋活』を開催します。本ツアーは、寺院や工房など高岡の歴史と技術を巡る体験型恋活です。参加者は「国宝勝興寺&ケイス工房を巡るコース」、「アウトドアプロダクト&着色工場を巡るコース」の2コースから選択ができ、各コースには高岡伝統産業青年会の職人がガイドとして付き、伝統的な技をつかったものづくり体験をサポートします。

2/11(土)高岡の歴史と技術を巡る体験型ツアー・ものづくり体験を通して出会う『クラフト恋活』を開催します！

<h2>高岡市は、こんなところ！</h2><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/08/15/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/M-LIDT2LRXrvhVy9HHQYo.webp"></figure><p><span style="color:rgb(0,0,0);">市内の西側は山間地域で西山丘陵や二上山が連なり、北東側は富山湾、東側は庄川・小矢部川によって形成された良質な地下水を有する扇状地が広がるなど、深緑と清らかな水に包まれたとても自然豊かな地域です。</span></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/08/15/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/LNaeDXxkwy_PNcxcB2hym.webp"></figure><p><span style="color:rgb(0,0,0);">雨晴海岸からは、海越しに3,000メートル級の立山連峰を見ることができます。</span></p><p>&nbsp;</p><h3>首都圏などからのアクセスがとても便利</h3><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/08/15/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/kqx18MUEAv6zCRMtHHqUt.webp"></figure><figure class="image"><img></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/08/15/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/XYTAUfZp-dS_uNgTIq0Uu.webp"></figure><h4>&nbsp;</h4><h3>公共交通が充実</h3><p><span style="color:rgb(0,0,0);">市内の公共交通は、北陸新幹線、あいの風とやま鉄道線、城端・氷見線、万葉線、バスなどがあり、地方都市としては恵まれた公共交通環境となっており、車のない生活も可能です。</span></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/08/15/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/5shoChXu_Fu3SczqwXN1t.webp"></figure><h4>&nbsp;</h4><h4><span style="background-color:#fff4c1;color:rgb(0,0,0);">雪は大丈夫？</span></h4><p>毎日雪が降り続くというより、一定の期間に集中して降ることが多いです。<br>大雪になると運休することもありますが、万葉線などの公共交通機関は雪のなかでも運行します。<br>また、多くの方が車を所有しており、１２月から３月に運転するときは、冬タイヤ（スタッドレスタイヤ）の装着が必要です。主要な生活道路は、融雪設備が整っていたり、融雪設備がない道路でも除雪車が出勤します。<br>&nbsp;</p><h3>暮らしやすいまち</h3><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/08/15/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/4AIWiNKkIjykirnvIs4x_.webp"></figure><p><span style="color:rgb(0,0,0);">持ち家率、１住宅あたり延べ面積、ともに全国上位の富山県。住居費が安く、ゆったりとした家で暮らせます。</span><br><span style="color:rgb(0,0,0);">また、育児はもちろん、医療、介護などの福祉も充実しています。教育についても、全国トップレベルの水準を誇っています。</span></p><ul class="todo-list"><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description"><a href="https://takaokalife.jp/life/live/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><span style="color:rgb(0,0,0);">移住支援について</span></a></span></label></li><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description"><a href="https://takaokalife.jp/life/grow/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><span style="color:rgb(0,0,0);">子育て支援について</span></a></span></label></li><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description"><a href="https://takaokalife.jp/life/lifeother/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><span style="color:rgb(0,0,0);">福祉・医療・教育について</span></a></span></label></li></ul><h4><span style="background-color:#fff4c1;">子育て支援に力を入れています！</span></h4><p>待機児童がゼロ！病児保育や延長保育など安心して子育てができる多様なサービスが充実しています。</p><h4><span style="background-color:#fff4c1;">医療機関も充実！</span></h4><p>４つの総合病院があり、高度な医療に対応可能です。</p><h4><span style="background-color:#fff4c1;">自然災害や犯罪が少ない！</span></h4><p>全国的にみて地震や台風等の自然災害や窃盗等の犯罪の件数が少なく安全・安心な生活ができます。</p><h4><span style="background-color:#fff4c1;">美味しいものがたくさん！</span></h4><p>綺麗な水で育ったお米や野菜、富山湾の魚など、富山の新鮮で美味しい品々が充実しています。</p><h4><span style="background-color:#fff4c1;">歴史を感じるまち！</span></h4><p>加賀藩前田家の城下町として開かれ、国宝瑞龍寺をはじめ多くの歴史資源が残されています。</p><h3>働きやすいまち</h3><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/08/15/S1aCHuNwZ-9W9sBv2MT9c/FbJBGwM1LrCmxHWU-p06_.webp"></figure><p>伝統産業から工業系企業まで、ものづくりのまちならではの産業を誇ります。<br>また、女性の就業率も高く、待機児童がゼロのため、子育てと仕事の両立もできます。<br>企業へ就職したい、自分で起業したい、農業に携わってみたい。または、技術を習得したいという方にも、さまざまな支援を行っています。</p><ul class="todo-list"><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description"><a href="https://takaokalife.jp/work/support/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><span style="color:rgb(0,0,0);">働く支援について</span></a><span style="color:rgb(0,0,0);">　</span></span></label></li><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description"><a href="https://takaokalife.jp/work/recruit/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><span style="color:rgb(0,0,0);">求人情報について</span></a></span></label></li></ul><h4><span style="background-color:#fff4c1;">企業・創業支援が充実！</span></h4><p><a href="https://www.city.takaoka.toyama.jp/shogyo/sangyo/shogyo/startup.html" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><span style="color:#393939;">スタートアップ支援施設「TASU」</span></a><span style="color:#393939;">では、</span><span style="color:rgb(0,0,0);">企業・創業支援、カフェやコワーキングスペースとして利用できるシェアラウンジ、スタディスペースが一体で、誰でも訪れやすく親しみやすい空間を提供します。コーディネーターによる企業・創業サポートも充実しています。</span></p><p>&nbsp;</p>

新幹線・路面電車など充実の公共交通機関で快適。
海も山も町家暮らしもできます！
そんな高岡市で暮らしてみませんか？


中部地方

高岡市は、本州のほぼ中央に位置し、日本海に面する富山県の北西部にあります。現在の市中心部は加賀藩前田家の城下町として開かれ、国宝・瑞龍寺、勝興寺や市内３カ所の重要伝統的建造物群保存地区など、歴史を感じる佇まいを市内随所に見ることができます。
公共交通の面では、北陸新幹線や東西に走る在来線、路面電車の万葉線など恵まれています。また、４つの総合病院が立地し、高度な医療にも対応可能です。待機児童がゼロで、病児保育や延長保育等も充実しています。さらに、地震や台風等の自然災害や窃盗等の犯罪の件数が少なく、安全・安心の生活を送ることができます。富山米や地物野菜、新鮮な魚介類など食材も豊富です。

本サイトでは、移住支援金含めた各種支援制度や、たかおかの自己紹介、暮らし始め方、移住者インタビュー、しごとと暮らし情報、、周辺地域の情報が全てご覧いただけます。

https://takaokalife.jp/
「あっ、たかおかで暮らそう！」URL


高岡市移住促進サイト「あっ、たかおかで暮らそう！」

富山県外から本市へ移住し、対象法人に就業または起業等された方に対する支援金
※高岡市移住支援金の交付を別途受けている場合は、交付対象外

＜支援対象＞

【移住元】富山県外の在住者または通勤者（移住直前に連続して１年以上、かつ直近１０年間で通算５年以上）
【移住先】高岡市内（支援金申請後５年以上継続して移住する意思があること）
【就業・起業など】次の①～⑤のいずれかに該当する方

①就業の場合…富山県のマッチングサイトに掲載された企業に就業される方
②起業の場合…支援金の交付決定を受けた方
③創業・事業継承の場合…支援金の交付決定を受けた方
④開業の場合…支援金の事業計画認定を受けた方
⑤就農の場合…高岡市の就農計画認定を受けた方

【交付額】18歳未満を含む世帯での移住：30万円、２人以上の世帯：20万円、単身：10万円

※高岡市の支援金について詳しくは、高岡市移住促進ポータルサイト「あっ、たかおかで暮らそう」まで

たかおかウェルカム移住支援金

東京23区（在住者または通勤者）から本市へ移住し、対象法人に就業または起業等された方に対する支援金

＜支援対象＞

【移住元】東京２３区の在住者または通勤者（移住直前に連続して１年以上、かつ直近１０年間で通算５年以上）
【移住先】高岡市内（支援金申請後５年以上継続して移住する意思があること）
【就業・起業など】次の①～③のいずれかに該当する方

①就業の場合…富山県のマッチングサイトに掲載された企業に就業される方
②起業の場合…起業支援金の交付決定を受けた方
③テレワークの場合…移住前の業務を引き続きテレワークで行う方
【交付額】２人以上の世帯：100万円（令和5年4月1日以降に転入した場合は、18歳未満の子1人につき100万円加算）、単身：60万円

※高岡市の支援金について詳しくは、高岡市移住促進ポータルサイト「あっ、たかおかで暮らそう」まで

高岡市移住支援金

■富山県/富山くらし・しごと支援センターが発行する、とやま移住応援団優待カード「TSUKAENcha（つかえんちゃ）」を入手した方
【特典内容】
レンタカー利用料金割引、宿泊施設宿泊料金割引や利用時特別サービス、引越し料金の割引（繁忙期を除く）、自動車教習所での普通教習料金割引、不動産会社での賃料・仲介手数料等の割引、学習塾入塾料金割引などの特典を受けることができます。

■空き家・空き地情報バンク取得支援事業
UIJターン世帯または子育て世帯が、「高岡市空き家・空き地情報バンク」の掲載物件（空き家）を購入する場合、取得費を支援します。
 【対象区域】居住誘導区域
【補助率】取得費の5%　
【補助額】最大20万円 
 ・「高岡市空き家・空き地情報バンク」 
 ・「高岡市空き家・空き地情報バンク―暮らし望想編（もうそうへん）―」 
https://www.takaoka-kurashi-mo-so.net/

■たかおか暮らし支援事業
一戸建て住宅の新築や建売売買、中古住宅、中古マンション等を購入し、居住された方への支援制度です。 
【補助額上限】まちなか区域50万円、居住誘導区域20万円 

■こども医療費助成
乳児、幼児及び児童の健康と保健の向上を目的に、保険診療の自己負担分を助成します。
入院・通院ともに高岡市在住の0歳～高校3年生の子どもで、各種健康保険に加入している方が対象です。

■子どもが多い家庭に対しては、0～2歳の子ども（満3歳の誕生日の後、最初の年度末まで）の保育料について、「高岡市保育料徴収基準額表」に基づき軽減される場合があります。

■高岡市荻布奨学金…給付制度（返済の必要なし）
　【対象】高校生、高等専門学校生
■人づくり奨学資金…貸与制度（返済の必要あり・無利子）
　【対象】大学生、短期大学生、専修学校生（専門課程）、大学院生
■たかおか留学奨学資金…貸与制度（返済の必要あり・無利子）
　【対象】高岡市外出身で高岡市内の大学・大学院に進学した学生


■高岡市創業・事業承継支援補助金
高岡市内において、ものづくりを中心とした創業や経営者の交代に連動した新事業展開などの取り組みに対し、費用の一部を補助するものです。
 【補助率】補助対象経費の2分の1
【補助限度額】50万円 

庁舎住所	〒933-8601 富山県高岡市広小路7番50号
人口	165,714人 (2022年)
出生数	1,024人 (2022年)
学校数	幼稚園: 3 (2023年) 小学校: 23 (2023年) 中学校: 11 (2023年) 高校: 10 (2023年)
医療施設数	病院: 16 (2021年) 一般診療所: 138 (2021年)

高岡市

高岡市の基本情報

地域データAREA DATAS

高岡市の関連イベントAREA EVENTS

【７月２日開催】とやまマッチングセミナーで高岡市への移住体験談をお話しします！

【7/19（土)】「おいでや‼いなか暮らし移住フェア2025」（大阪）に出展します！

2/11(土)高岡の歴史と技術を巡る体験型ツアー・ものづくり体験を通して出会う『クラフト恋活』を開催します！

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∞ 移住コンシェルジュの「たかおかコラム」① ∞

コラム：富山県高岡市の移住コンシェルジュ

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