<h2>「伊勢に住みたい！」と思ったら</h2>
<p>伊勢への移住をお考えの方は、まずはこのページをご覧ください。 「伊勢移住パンフレット」で概要をつかみ、動画「新伊勢者語」で移住者の生の声、ライフスタイルに触れてください。東京23区在住又は東京圏から23区内へ通勤されている方には、移住支援金もご用意しています。<br />
気になること、聞いてみたいことが出てきたら、「移住相談会」へどうぞ。</p>
<h2>移住セミナー概要</h2>
<table style="width: 100%; height: 423px;">
<tbody>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px; width: 15.906433%;">日時</th>
<td style="height: 61px; width: 83.976608%;">2023年2月12日　日曜日　16時00分～18時00分</td>
</tr>
<tr style="height: 89px;">
<th style="height: 57px; width: 15.906433%;">会場</th>
<td style="height: 57px; width: 83.976608%;">NPO法人 ふるさと回帰支援センター　セミナールームC・D<br />
(〒100-0006　東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階)</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px; width: 15.906433%;">内容</th>
<td style="height: 61px; width: 83.976608%;"><b>【セミナールームC】</b><br />
<b>【第1部】16時00分～</b><br />
「お仕事」、「住まい」、「子 育て」など、移住に関連するテーマ別に8市町の移住担当者がお話しします。<br />
・参加申込時に気になっているテーマを教えてください。<br />
<b>【第2部】17時00分～</b><br />
第1部ではお話しできなかったテーマについて、8市町の移住担当者がお話しします。<br />
・第1部、第2部とも参加者からの質問も随時受け付けます。ぜひお気軽にご質問ください。<br />
<b><br />
【セミナールームD】</b><br />
フリースペースで個別相談　16時00分～18時00分　※入退出自由<br />
・移住セミナーと並行して、気になる地域の担当者と個別に質問ができる相談会を行います。<br />
・複数の市町の担当者と同時にお話しすることも可能です。</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px; width: 15.906433%;">申込期限</th>
<td style="height: 61px; width: 83.976608%;">2023年2月9日　木曜日　17時00分</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px; width: 15.906433%;">申込方法</th>
<td style="height: 61px; width: 83.976608%;">下記リンク先のフォームから申込みください。<br />
・<a href="https://logoform.jp/form/8vMX/198776" target="_blank" rel="nofollow noopener">【申込フォーム】伊勢志摩『移住』サミット（外部リンク）</a><br />
・<a href="https://www.city.ise.mie.jp/_res/projects/default_project/_project_/kikaku/0212_flyer.pdf" target="_blank" rel="nofollow noopener">【2月12日】伊勢志摩移住サミットチラシ (PDF)(580.5KB)</a><br />
・<a href="https://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/html/detail.php?no=20230108142206" target="_blank" rel="nofollow noopener">三重県移住・交流ポータルサイト｜ええとこやんか三重（外部リンク）</a></td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="height: 61px; width: 15.906433%;">お問い合せ</th>
<td style="height: 61px; width: 83.976608%;">企画調整課 <br />
〒516-8601 三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号 本館2階 <br />
電話：0596-21-5510 <br />
ファクス：0596-21-5522</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2><br />
伊勢移住パンフレット</h2>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-31487" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/4d23910b-forhp2.png" alt="伊勢移住パンフレット" width="690" height="238" /></p>
<p>伊勢市への移住・Uターン等を検討している方、移住・Uターン等により伊勢市での新しい生活を始められた方向けに、住まい、しごと、子育て、教育、文化・スポーツ・生涯学習、暮らしなど、生活に役立つ情報をまとめました。</p>
<p><a href="https://www.city.ise.mie.jp/_res/projects/default_project/_project_/kikaku/040920.pdf" target="_blank" rel="nofollow noopener">更新しました｜伊勢移住パンフレット【2022年度版】 (PDF)(2.4MB)</a><br />
伊勢の魅力を紹介した移住パンフレットです。【2022年9月16日更新】<br />
<br />
<a href="https://www.city.ise.mie.jp/_res/projects/default_project/_project_/kikaku/iju_shienkin/r4ijupamphbesshi.pdf" target="_blank" rel="nofollow noopener">伊勢市の支援制度【2022年度 移住パンフレット 別紙】 (PDF)(277.2KB)</a><br />
移住パンフレットの別紙で、移住に関連する2022年度の支援制度をまとめたものです。</p>
<h2>伊勢暮らしチャンネル｜伊勢市移住PR動画</h2>
<p>「伊勢市はこんなところ！」、「伊勢市に移住してきた方々はこんな生活をしています！」ということがイメージしていただけるようなPR動画を7本公開しています。下記リンクからアクセスしてご覧ください。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-31488" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/b3baa7e9-pg007.png" alt="伊勢市移住PR動画例" width="690" height="388" /><br />
<a href="https://www.city.ise.mie.jp/iju/1012786/1014994.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">伊勢市移住PR動画</a><br />
<a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PLrET4pqH3-6YQ0m5RrBr4kEUkNe02Rf8h" target="_blank" rel="nofollow noopener">伊勢暮らしチャンネル【YouTube】（外部リンク）</a></p>
<h2>伊勢市移住支援金</h2>
<p>東京23区在住、または東京圏在住で東京23区への通勤者が伊勢市に転入し、かつ都道府県が移住支援金の対象としてマッチングサイトに掲載している求人に就業する人等に対して移住支援金を交付します。</p>
<p>詳しくはリンク先ページをご覧下さい。</p>
<p><a href="https://www.city.ise.mie.jp/iju/1012786/1008878.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">伊勢市移住支援金</a></p>
<p><img class="alignnone wp-image-31489 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/01/72bac4f1-2in1.png" alt="伊勢市移住支援金フロー" width="690" height="488" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>出典: <a href="https://www.city.ise.mie.jp/iju/1012786/index.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">ええとこやんか三重移住セミナー「伊勢志摩『移住』サミット」</a></p>

ワープシティ公式

2023年2月12日 日曜日 に開催される ええとこやんか三重移住セミナー「伊勢志摩『移住』サミット」」に、伊勢市の移住担当者が参加します。伊勢志摩エリアの8市町（伊勢市、鳥羽市、志摩市、明和町、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町）の移住担当者が東京に集結し、各市町の特徴はもちろんのこと、伊勢志摩エリアの魅力を語りつくします！2022年度、伊勢市が参加する最後の移住セミナーとなります。皆様のご参加をお待ちしております。

伊勢市

三重県

2/12(日)ええとこやんか三重移住セミナー「伊勢志摩『移住』サミット」in東京

<div id="attachment-22978" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22978" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/5d347228-.webp" alt="萬古焼の歴史に触れる窯業体験チラシ" width="954" height="1350" /></p>
<p class="wp-caption-text">萬古焼の歴史に触れる窯業体験チラシ</p>
</div>
<div id="attachment-22979" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22979" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/fe8c40ed-.webp" alt="おかげ横丁でおもてなし体験チラシ" width="954" height="1350" /></p>
<p class="wp-caption-text">おかげ横丁でおもてなし体験チラシ</p>
</div>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>対象</th>
<td>県外在住の20～40歳代で、三重県に興味・関心のある方が対象です</td>
</tr>
<tr>
<th>実施期間</th>
<td>下記の地域以外は募集を締め切っております。<br />
【伊勢市】※残り3名募集/10月15日（土）～10月18日（火）<br />
【四日市市(陶栄町)】※残り2名募集/10月28日（金）～10月30日（月）</td>
</tr>
<tr>
<th>体験プログラムの詳細・参加申込み</th>
<td><a href="https://news.tiiki.jp/mie_ijuu" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a></td>
</tr>
<tr>
<th>応募方法</th>
<td><a href="https://news.tiiki.jp/mie_ijuu" target="_blank" rel="noopener noreferrer">特設ぺージ</a><br />
※全6地区のうち定員に達した地域は順次募集を締め切っております。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。</td>
</tr>
<tr>
<th>事業に関するお問い合わせ</th>
<td>主催：三重県<br />
事務局：株式会社ブランド総合研究所<br />
電話：03-3539-3011<br />
E-mail：mieiju@tiiki.jp<br />
※事業については、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底の上実施しますが、今後の感染状況によっては、実施内容の変更や中止となる場合があります。</td>
</tr>
</tbody>
</table>

地域づくり等の現場体験やそこに住む住民との交流などを通じて、地域とつながり、活躍の場を見つけてみませんか？現在、プログラムへの参加者を最終募集中です。

【地域交流体験プログラムin三重】伊勢市・四日市市、 3泊4日の地域交流事業の参加者を最終募集中！

<div id="attachment-22310" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22310" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/4a8b98dc-6つの体験プログラムから1つ選んでいただき、3泊4日の体験に参加していただきます。.webp" alt="6つの体験プログラムから1つ選んでいただき、3泊4日の体験に参加していただきます。" width="1000" height="670" /></p>
<p class="wp-caption-text">6つの体験プログラムから1つ選んでいただき、3泊4日の体験に参加していただきます。</p>
</div>
<p>三重県の6つの地域において、地域づくりや農業・漁業・窯業・観光業など、三重県ならではの「しごと」を体験するとともに、そこで暮らしている先輩移住者や、地域の方々とつながり交流をする3泊4日のプログラムを実施します。</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>実施期間</th>
<td>(1)北部コース：令和4年10月28日(金)から令和4年10月31日(月)<br />
(2)南部コース：令和4年10月15日(土)から令和4年10月18日(火)</td>
</tr>
<tr>
<th>対象・人数</th>
<td>県外在住の20～40歳代で、三重県での暮らしに興味・関心のある方<br />
三重県内6か所　計20名（各プログラム3名程度）<br />
締め切り：10月12日（定員に達し次第、募集を終了します）</td>
</tr>
<tr>
<th>プログラム</th>
<td>6つの体験プログラムから１つ選んでいただき、3泊4日の体験に参加していただきます。</td>
</tr>
<tr>
<th>プログラム</th>
<td>6つの体験プログラムから１つ選んでいただき、3泊4日の体験に参加していただきます。</td>
</tr>
<tr>
<th>北部コース</th>
<td>萬古焼の歴史に触れる窯業体験【北部・四日市市陶栄町】<br />
至極のかぶせ茶を堪能する茶業体験【北部・四日市市水沢町】<br />
いなべを元気に！地域づくり体験【いなべ市】</td>
</tr>
<tr>
<th>北部コース</th>
<td>萬古焼の歴史に触れる窯業体験【北部・四日市市陶栄町】<br />
至極のかぶせ茶を堪能する茶業体験【北部・四日市市水沢町】<br />
いなべを元気に！地域づくり体験【いなべ市】</td>
</tr>
<tr>
<th>南部コース</th>
<td>おかげ横丁でおもてなし体験【伊勢市】<br />
「人が集う」まちに！地域づくり体験【鳥羽市】<br />
漁師がいるゲストハウスで漁業体験【南伊勢町】</td>
</tr>
<tr>
<th>応募方法</th>
<td>以下の特設ページにある申込フォームよりお申し込みください。<br />
<a href="https://news.tiiki.jp/mie_ijuu" target="_blank" rel="&quot;noopener noopener">特設ぺージ</a><br />
説明会、および個別相談も随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。</td>
</tr>
<tr>
<th>事業に関するお問い合わせ</th>
<td>主催：三重県<br />
事務局：株式会社ブランド総合研究所<br />
電話：０３－３５３９－３０１１<br />
E-mail：mieiju@tiiki.jp<br />
※事業については、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底の上実施しますが、今後の感染状況によっては、実施内容の変更や中止となる場合があります。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>北部の体験コースについてご紹介します</h2>
<h3>萬古焼の歴史に触れる窯業体験【北部・四日市市陶栄町】</h3>
<div id="attachment-22311" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22311" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/51add56a-.webp" alt="萬古焼の歴史に触れる窯業体験【北部・四日市市陶栄町】" width="1700" height="850" /></p>
<p class="wp-caption-text">萬古焼の歴史に触れる窯業体験【北部・四日市市陶栄町】</p>
</div>
<p>300年以上の歴史を誇る萬古(ばんこ）焼について、窯元訪問や陶芸体験などを通して、作り手である職人の方をはじめ、販売にかかわる売り手の方や、飲食店などの使い手の方まで、萬古焼にかかわる人々の想いに触れ、窯業の魅力を知る体験プログラムです。</p>
<p><a href="https://news.tiiki.jp/articles/4758" target="_blank" rel="&quot;noopener noopener">体験内容の詳細</a></p>
<h3>至極のかぶせ茶を堪能する茶業体験【北部・四日市市水沢町】</h3>
<div id="attachment-22312" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22312" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/80f55648-.webp" alt="至極のかぶせ茶を堪能する茶業体験【北部・四日市市水沢町】" width="1700" height="850" /></p>
<p class="wp-caption-text">至極のかぶせ茶を堪能する茶業体験【北部・四日市市水沢町】</p>
</div>
<p>新芽の収穫期前に黒い覆いをかぶせることで旨味を引き出す「かぶせ茶」。</p>
<p>そんな「かぶせ茶」の名産地である水沢町で茶業を体験するとともに、「かぶせ茶カフェ」など農家の枠にとどまらない清水製茶さんの取り組みに触れ、茶業の魅力と課題について理解を深めます。</p>
<p><a href="https://news.tiiki.jp/articles/4760" target="_blank" rel="&quot;noopener noopener">体験内容の詳細</a></p>
<h3>いなべを元気に！地域づくり体験【いなべ市】</h3>
<div id="attachment-22313" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-22313" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/09/81ad11a6--.webp" alt="いなべを元気に！地域づくり体験【いなべ市】 " width="1700" height="850" /></p>
<p class="wp-caption-text">いなべを元気に！地域づくり体験【いなべ市】</p>
</div>
<p>廃校をリノベーションしてカフェとあそび場を作った、いなべ市の地域おこし協力隊。</p>
<p>退任後も地域で続けている活動に参加することで、地域づくりの現場を体験し、地域とのかかわり方や、地域づくりのやりがい、難しさなどについて、元地域おこし協力隊から直接学びます。</p>
<p><a href="https://news.tiiki.jp/articles/4763" target="_blank" rel="&quot;noopener noopener">体験内容の詳細</a></p>

地方移住に関心のある三重県外の若者を募集し、地域づくりの現場体験や、そこに住む住民との交流などを通じて、地域とつながり、活躍の場を見つけてもらう『地域交流体験プログラムin三重』を実施いたします。参加者を正式募集中です！今回、北部の体験プログラムが公開されましたのでご紹介します。

地域交流体験プログラムin三重(3泊4日)【北部コースの紹介】

桑名市

桑名市（くわなし）は、三重県の北部に位置する市。現在の市章は、合併を機に、全国から寄せられた公募から選ばれ、2004年12月6日に制定された。市章は1本の青色のライン（帯）と2本の緑色のラインで構成される。これらのラインを円周状に配置することで、「水と緑の交流の輪」を表現している。そして、中央の余白を名産の蛤の形状で浮き上がらせ、「市の文化や歴史」を表現している。地名・桑名の由来は諸説あるが、桑名開発の祖となる豪族・桑名首（おびと）の名前から採られたという説が有力である。

川越町

川越町（かわごえちょう）は、三重県三重郡に属している町である。三重県北部の北勢地域に分類される。中部電力の川越火力発電所、伊勢湾岸自動車道のみえ川越インターチェンジを擁する。三重県内では隣接する朝日町に次いで面積が小さい自治体である。

志摩市

志摩市（しまし）は、三重県志摩半島南部に位置する市。2016年、第42回先進国首脳会議（伊勢志摩サミット）が市内の賢島で開催されたことでも知られる[2]。

木曽岬町

木曽岬町（きそさきちょう）は、三重県の北東端、木曽三川の河口部に位置する町。東は愛知県と接し、西は木曽川を挟んで桑名市長島町と接する。また、南は伊勢湾の最北部に面している。トマトが名産。桑名郡に属する唯一の自治体である。三重県の町だが、郵便配達は隣の愛知県弥富市にある弥富郵便局が行う。このため、町内の郵便番号は三重県の51ではなく、愛知県内の49で始まるものが使われる。NTT市外局番は弥富市と同じ(0567)を使用する。

四日市市

西に鈴鹿山脈、東に伊勢湾を望むすばらしい自然に恵まれ、古くから「市」が開かれたまち、東海道の宿場として栄えてきた「四日市」。歴史や文化、伝統によって育まれてきた四日市には誇り高いさまざまな魅力があります。

四日市市（よっかいちし）は、三重県北部（北勢）に位置する市。名古屋都市圏（中京圏）に含まれる。人口は県庁所在地である津市を上回り、県内最大で、国から施行時特例市と保健所政令市の指定を受けている。また、都市雇用圏の人口は、東海地方では名古屋市、浜松市、静岡市、岐阜市、豊橋市に次いで第6位である。また、三重県という県名は、四日市市にある地名が由来となっている。四日市港に四日市コンビナートが立地する工業都市で昭和戦後期の四日市ぜんそく公害病事件を克服した環境問題推進都市である。中京工業地帯に位置する工業都市であるが、近年は電子機器などのハイテク産業の誘致に力を入れている。

松阪市

松阪市（まつさかし）は、三重県の中勢地域に位置する市。伊勢湾に面しており、松阪牛の生産で知られる。江戸時代は伊勢商人を輩出した商業町であり、現在も紀勢本線や近鉄大阪線・山田線沿線を後背地に持つ三重県の経済拠点である。江戸時代は紀州藩領であった。公式には「まつさか」だが、「松阪」を「まつざか」と読まれることも多い[2]。松阪市全体としては、合併が行われた2005年（平成17年）以降人口が減少傾向にあるが、嬉野地区と三雲地区では宅地開発により人口増加がみられ、飯南地区と飯高地区では人口減少が著しい。

津市

津市は、日本のほぼ中央に位置する三重県の県都で、緑豊かな山林や弓なりに連続した海岸線、地域の生活を支えてきた清流など多様な自然を有しており、温暖な気候にも恵まれたとても暮らしやすいまちです。
また、県都として国や県の公共施設、大学や短期大学などの高等教育機関、大学病院などの医療機関、企業の本社・支店・営業所など多様な都市機能が集積するバランスのとれた都市で、中部圏と近畿圏の結節点でもあり、道路網、鉄道網、空港アクセス船など交通アクセスに恵まれています。

津市（つし）は、三重県の県庁所在地であり中勢地域に位置する都市。都市雇用圏の人口は約50万人であり、東海地方では名古屋市、浜松市、静岡市、岐阜市、豊橋市、四日市市に次いで第7位である。日本で最初に市制施行した31市の中の一つ。合併直前の2006年（平成18年）1月1日時点の（旧）津市の人口は約16万人であり、日本全国の都道府県庁所在地の中で最少だった。「このまちが好きさ」議員定数は34人である[16]。2019年（令和元年）5月7日現在[17]。当市の常備消防組織。2006年に合併されるまでは、安芸郡と香良洲町の消防事務を委託していた。

名張市

名張市は便利な住宅地と豊かな自然が共存している人口約８万人のまちで、便利な近鉄の駅が４つあり、都市部への公共交通アクセスも良好です。
市内の新興住宅地には手頃な住宅物件が豊富で、汚水処理普及率９８％以上と、水洗トイレ率が高いのが特長です。
２０２２年３月にオープンした３ヶ所のテレワーク施設については、起業や在宅ワークにお役立ていただき、また、キャンプやサイクリング、釣りやゴルフなどのアウトドアを楽しみながらリモートワークを行う「ワーケーション」の際の拠点として、是非ご活用いただければと思います。
移住コンシェルジュによるご相談も随時行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

名張市（なばりし）は、三重県西部、伊賀地方に位置する市である。

熊野市

三重県熊野市は紀伊半島の南東部に位置し、近年では世界遺産に登録された「熊野古道」をはじめ、海と山それぞれに絶景を望める場所が数多くあることから、観光客が多く訪れる「世界遺産のまち」として観光業が発展しています。　
また、豊富な自然を生かしたアウトドアスポーツも人気で、海ではSUPをはじめとしたマリンスポーツ、山ではボルダリングやトレイルランニングができるほか、ソフトボールをはじめとしたスポーツ交流が盛んです。また、七里御浜海岸（しちりみはまかいがん）で行われる熊野大花火大会はぜひ体験していただきたい全国屈指の花火大会です。オンラインによる移住相談にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

熊野市（くまのし）は、三重県南部に位置する市。熊野灘に面しており、吉野熊野国立公園に含まれている。旧南牟婁郡。※2019年5月17日現在（2012年12月現在）※西山郵便局および簡易郵便局5箇所を除く各郵便局にゆうちょ銀行のATMが設置されており、熊野・入鹿の各郵便局ではホリデーサービスを実施。※熊野市内の郵便番号は以下の通り。全国紙は朝日新聞、毎日新聞は伊賀市や名張市と同様、大阪市の大阪本社発行版（それ以外の地域は名古屋市で発行）が販売されている。読売新聞は熊野市でも名古屋市の読売新聞中部支社（東京本社直轄）で発行版が販売されている。

度会町

度会町は、三重県伊勢志摩地方に位置し、伊勢神宮のある伊勢市に隣接する自然豊かな町です。日本一の水質に輝いた清流「宮川」が町内を流れ、川沿いには茶畑や田園風景がひろがります。人口は約8,000人、3,100世帯と、三重県内で2番目に小さな町ですが、大自然のなかでのんびり過ごす、あなただけの“わたらいライフ（わたらいふ）”を見つけませんか。

度会町（わたらいちょう）は、三重県度会郡にある町。南勢地域（伊勢志摩）に含まれる。

東員町

広さは東京都品川区とほぼ同じで、人口は約1/15の東員町。すごく都会ではなく、すごく大自然ではなく、ほど良い便利さと自然を併せ持つのが「東員町」の魅力。藤原岳や御在所岳へ、名古屋へも車で約40分ほど（高速バスもあります）。町の中心には子育て世代に人気の大きな中部公園があります。東員町は「健康活躍のまち」を目指しており、キャッチフレーズは「OMIGOTOIN」。小さなことから大きなことまで、みんなの「おみごと！」な活躍があふれる町、そんな東員町をのぞいてみてください。

東員町（とういんちょう）は、三重県員弁郡に属している町である。2003年（平成15年）には員弁郡の他の4町が合併していなべ市となり、東員町は員弁郡に属する唯一の自治体となった。

暮らしていくのにちょうどええ、伊勢のまち。伊勢市は、神宮ご鎮座のまちとして、歴史・文化を感じる名所に恵まれた地です。京阪神や中京圏からの交通の便が良く、伊勢志摩国立公園の玄関口として、新鮮で豊かな海と山の幸をはじめ、四季折々の自然を全身で感じることができます。また、商業施設や医療機関が多く立地し、人々の賑わいと安心して生活することができる住環境が融合したまちです。

明和町

明和町（めいわちょう）は、三重県中南勢地域に位置する町。多気郡に属する。

多気町

多気町は、平成18年1月1日に旧多気町と旧勢和村が合併して誕生しました。人口は約1万5千人。三重県のほぼ中央、伊勢平野の南端部、松阪市と伊勢市の中間に位置しており、買い物や病院、働く場など生活の利便性も良い、自然豊かなまちです。町内には生活と産業を支援する都市拠点として、多気クリスタルタウンがあり、職住近隣型のまちづくりを展開しています。行政・文化・スポーツ施設といった「学ぶ場」との連携を図りつつ、「働く場」「住む場」「憩う場」を創出するもので、「働く場」として、液晶工場をはじめとする企業の進出、また新たな企業の進出を促進する工業ゾーン、「住む場」として、安心・安全・高台の街 多気ニュータウン相可台をはじめとする住宅団地等、「憩う場」として、大型ショッピングセンターを中心とした商業施設等々、将来にわたってまちと企業の発展を導くことを目指しています。さらに、名古屋や大阪といった大都市圏へのアクセスも良好です。

多気町（たきちょう）は、三重県多気郡にある町。

大紀町

大紀町（たいきちょう）は、三重県度会郡にある町。南勢地域（伊勢志摩）に含まれる。隣町の紀北町との境には世界遺産熊野古道のツヅラト峠、荷坂峠を有する。

南伊勢町

伊勢志摩国立公園の最南端に位置する南伊勢町。海と山の豊かな自然に恵まれ、リアス海岸沿いに漁村と農村が共存する独自の生活文化が息づく町です。三重県NO.1の漁獲量を誇る漁港があり、おいしい魚が獲れる町として知られています。温暖な気候を活かしたみかんの栽培も盛んです。

南伊勢町（みなみいせちょう）は、三重県度会郡にある町。南勢地域（伊勢志摩）に含まれる。

亀山市

亀山市（かめやまし）は、三重県中北部に位置する市。亀山市市議会の議席定数は、18議席である。任期：（平成26年）2014年11月1日から（平成30年）2018年10月31日亀山市から選出される三重県議会議員の定数は1議席である。現在は、長田隆尚が務める。亀山市は、鈴鹿市と四日市市の一部等で構成される三重2区が選挙区となる。現在は、中川正春が務める。この地方は気候や土質が茶の栽培に適していたことから古くから茶の生産が盛んである。また市内には大規模農園の実験を目的として1983年に造成された88.8haの中の山パイロット茶園もあり、市内の茶の生産量は三重県下3位である。

玉城町

玉城町（たまきちょう）は、三重県度会郡にある町。南勢地域（伊勢志摩）に含まれる。伊勢市に隣接しており、かつては伊勢神宮への参宮客が集まる宿場町として賑わった。北畠親房と北畠顕信によって築かれたとされる田丸城跡がある。明治維新の際に田丸城の建造物はほとんど取り壊された。三の丸跡の玉城町立玉城中学校をはじめ、玉城町役場、保育所などの公共施設が城跡に建てられているが、天守閣跡や石垣、外堀、内堀などの遺構は今も残されている。また他所へ移築されていた富士見門、三の丸の奥書院なども城跡に移築されている。

紀北町

紀北町（きほくちょう）は、三重県北牟婁郡に属する町。ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」（熊野古道）、ツヅラト峠、始神峠、馬越峠などを有する。

紀宝町

紀宝町（きほうちょう）は、三重県南牟婁郡にある町。三重県最南端に位置し、東紀州地域に含まれている。熊野川を隔てて和歌山県新宮市と隣接しており、新宮市のベッドタウンとして発展している。

尾鷲市

尾鷲市（おわせし）は、三重県南部にある市。東紀州地域に含まれ、熊野灘に面している。降水量が多いことで知られる。

鈴鹿市

鈴鹿市（すずかし）は、三重県の中北部に位置する人口約20万の市である。市のキャッチコピーは「さぁ、きっともっと鈴鹿。海あり、山あり、匠の技あり」。古くは日本書紀に市内の地名の由来伝説が登場し、奈良時代には東海道、伊勢国の国府が置かれたなどの長い歴史を持つ。第二次世界大戦中に鈴鹿海軍工廠が開かれて以後、工業都市として生まれ変わった。かつては旭化成やカネボウなど繊維産業が盛んだった。また、本田技研工業の鈴鹿製作所があり、関連の自動車部品工場なども多くみられる。F1の日本グランプリやオートバイの8時間耐久レースなど国際及び国内レースなどが多数開催され、世界的にも有名な日本有数のレーシングコースである。

菰野町

菰野町（こものちょう）は、三重県三重郡に属する町である。鈴鹿山脈の東山麓に位置する。西部に位置する湯の山温泉や御在所岳には、多くの観光客や登山者が訪れる。北部にある田光のシデコブシ及び湿地植物群落は、2005年（平成17年）3月2日に国の天然記念物に指定された。

大台町

大台町（おおだいちょう）は、三重県多気郡にある町。町全域が国際連合教育科学文化機関の生物圏保護区（ユネスコエコパーク）「大台ケ原・大峯山・大杉谷」の一部として登録されている[2]。

朝日町

朝日町（あさひちょう）は、三重県三重郡に属している町である。北勢地域に分類され、三重県で最も面積が小さい自治体である。東側は川越町、北側は桑名市、南側は四日市市と隣接している。

御浜町

御浜町（みはまちょう）は、三重県南牟婁郡にある町。三重県南部に位置し、東紀州地域に含まれている。

鳥羽市

鳥羽市（とばし）は、三重県南東部に位置する市。

伊賀市

伊賀市は、大阪、京都、名古屋から車で約８０分の距離にあり、「豊かな自然のなかにありながら程よく便利な生活ができるまち」として県内有数の移住実績を誇ります。流通量が少なく幻の牛と言われている伊賀牛を始め、伊賀米、伊賀酒など美味しい食事も自慢の一つです。また、忍者や俳聖松尾芭蕉のふるさととしても知られ、国内外から多くの観光客が訪れます。

いなべ市

いなべ市（いなべし）は、三重県の最北端に位置する市である。

三重県は、日本の近畿地方、中部地方、東海地方などに位置する県。県庁所在地は津市。

海、山の豊富な自然に恵まれ、農業・漁業が盛んである。また、江戸時代（御伊勢参り）から現在（F1日本グランプリや、8耐など）に至るまで、観光を産業として成り立たせている。

近畿地方

東京23区に住んでいる人、または東京圏に住みながら東京23区に通勤している人が、都道府県が移住支援金の対象としてマッチングサイトに掲載している求人を利用して就業し、伊勢市に移住した場合に、移住した人またはその世帯に移住支援金を交付します。  
支給額：単身者 60万円、世帯100万円

【空家に住んでみません家事業】
伊勢市外から空家バンク登録空家を取得のうえ3年以上居住する移住者に対して改修費用を補助をします。
(中心市街地の物件は改修工事費の4分の3【上限75万円】、それ以外の物件は改修工事費の2分の1【上限50万円】、その他詳細条件はお問い合わせください)


【伊勢市移住促進のための空き家リノベーション支援事業費補助金】
県外から市内の空き家へ移住する方（または移住する方に空き家を貸す方）を対象として、空き家の改修費用の一部（上限200万円）を補助します。空き家が昭和56年5月以前に着工された木造住宅で、耐震基準を満たさない場合は、耐震補強補助（上限110万円）との併用が可能な場合があります。
【制度を利用いただける要件】
空き家：概ね1年以上、空き家であること。また、改修しないと住めない状態の空き家で、そのまま放置すると周辺に悪影響となる可能性があるもの。
移住者：6ヶ月以上、県外に在住し、伊勢市内の空き家にUIJターン等で移住後、10年以上市内に在住する方。
・その他詳細条件はお問い合わせください。

伊勢市移住促進対策空家改修支援事業 
【補助対象】県外からの移住者で１０年以上伊勢市に住む方の行う空家のリノベーション工事 
【補助額】対象工事費の２/３( 千円未満切り捨て)、上限２００万円 


空家に住んでみません家事業(改修補助)
【補助対象】伊勢市空家バンク制度を利用して売買契約を結んだ市外からの移住者で３年以上伊勢市に住む方の行う改修工事 
【補助額】
中心市街地エリア内：対象工事費の３/４( 千円未満切り捨て)、上限７５万円 
中心市街地エリア外：対象工事費の１/２( 千円未満切り捨て)、上限５０万円  ・その他詳細条件はお問い合わせください。

こども医療費助成制度 中学校卒業までのお子さんの医療費（保険適用分）を助成
※所得制限あり 小学校就学前のお子さんには窓口無料化を実施

○子育て支援センター｜乳幼児とその保護者が交流できる場を提供しています。子育て相談、講座なども行っており、いつでも気軽に利用することができます。 
○いせファミリー・サポート・センター｜子育てを助けて欲しい人（依頼会員）の要望に応じて、子育てのお手伝いが出来る人（提供会員）を紹介し相互の信頼と了解の上で、一時的にお子さんを預かる会員組織です。 
○病児・病後児保育｜保育所などに通所しているお子さんが、病気あるいは病気回復期のために集団保育が困難で、保護者の仕事などの都合により家庭で保育することができないお子さんを一時的に預かります。
○保育所・認定こども園・小規模保育事業所｜保護者が就労、妊娠・出産や病気などにより、ご家庭での保育することができない場合、お子さんをお預かりすることができます。
○一時保育事業｜保育所（園）に入所していない児童の保護者が、就労、冠婚葬祭、急病等のために家庭での保育が困難となる場合や、育児疲れ解消のために、一時的にお子さんをお預かりします。 

修学支援（伊勢市奨学金）  経済的理由で修学困難な高校生・中等教育学校生（後期課程）・高等専門学生・大学生に、返済の必要のない給付型奨学金を支給しています。

○親子３人乗り自転車購入費補助金 未就学児を２名以上養育している家庭を対象に、親子３人乗り自転車購入費用の一部を補助します。 
【補助額】本体購入価格の３分の１（千円未満切捨て）、上限３万円

○起業・創業支援事業 伊勢市産業支援センターには、24時間利用ができる起業家支援室、起業準備支援室があり、安価な家賃で入居ができます。また、同センターには創業支援員を配置し、支援機関と連携を図り、総合的な支援（ビジネス・インキュベーション）を行っています。 

○創業・移転促進補助金 伊勢市で創業を行う方、市外から新たに伊勢市に事業所（本店）を移転しようとする方の創業・移転にかかる経費の一部を補助します。（ＵＩＪターン又は伊勢市への本店移転の場合、創業等支援分（改装費、設備費、広報費等）として上限100万円、賃料分（事業所賃料の6ヶ月分）として上限60万円）

<h2>プロフィール</h2><p><strong>会社名 中野乳業</strong><br>所在地：<span style="color:#000000;">三重県伊勢市</span><br>業種：乳製品の製造、販売<br>商品：<span style="color:#000000;">中野牛乳、中野コーヒー、中野ヨーグルト</span><br>会社URL：<a href="https://www.nakanomilk.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><span style="color:#000000;">https://www.nakanomilk.com/</span></a></p><h2>会社の事業内容を教えてください。</h2><ul><li>三重県内で搾乳された新鮮な原乳を使用し、牛乳、コーヒー牛乳、ヨーグルトを製造・販売しています。</li><li>伊勢市、玉城町、度会町を中心に、各ご家庭や飲食店、幼稚園、福祉施設などへの宅配サービスを行っており、地元の産直市場や銭湯にも納品しています。</li><li>オンラインショップを通じて全国への発送も行っており、伊勢市のふるさと納税返礼品としての対応もしています。</li><li>また、地元で開催される各種イベントへの出店や販売活動にも積極的に取り組んでいます。</li></ul><h2>商品(サービス)の魅力について教えてください。</h2><p>中野乳業では、牛乳の製造に「パスチャライズ殺菌」を採用しています。これは85度で15分間加熱する製法で、生乳が本来持つ自然な甘みやコク、豊かな風味を最大限に引き出すことができます。この製法で作られた「中野牛乳」は、伊勢ブランド認定品にも登録されており、多くの方にご好評をいただいています。</p><p>また、コーヒー牛乳やヨーグルトも添加物を一切使用せず、素材本来のおいしさを大切にしています。小さなお子さまからご年配の方まで、幅広い世代に長年愛され続けているのが私たちの商品です。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/05/26/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/OHMY9ydIuf6kq-r7YPrgz.webp"></figure><figure class="image"><img></figure><h2>お仕事のやりがいはなんですか？</h2><p>お客様から「美味しかったです」「いつも配達ありがとう」といった言葉を直接いただけると、とても嬉しく、感謝の気持ちとともに大きなやりがいや達成感を感じます。</p><p>また、地域のお祭りやイベントに参加させていただく機会も多く、そうした場で地域の皆さまと交流できることも、地域に根ざした仕事ならではの醍醐味だと感じています。</p><h2>仕事していて大変なことや困難だと感じることを教えてください。</h2><p>仕事で大変だと感じるのは、年末年始や日曜日を除き、毎朝3時頃から始まる早朝の配達です。睡眠不足になったり、天候が悪い日には体力的にも精神的にも厳しさを感じることがあります。</p><p>また、これまで主にご家庭への宅配を中心に行ってきましたが、お客様の高齢化や、若い世代にとって宅配文化が根付きにくいこともあり、年々宅配のご利用者が減少していることも課題の一つです。</p><h2>今後の展望や、挑戦してみたいことについて教えてください。</h2><p>今後は、創業以来大切にしてきた歴史と伝統を守りつつ、時代の変化やお客様のニーズに応えながら、生乳を使ったソフトクリームなどの新商品の開発にも挑戦していきたいと考えています。</p><p>また、新たに店舗やキッチンカーなどを活用しながら販売の場を広げることで、より多くの方に中野乳業を知っていただく機会を作っていきたいと思っています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/05/26/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/-nJmxopM9Wen74UobmyKA.webp"></figure><h2>地域の魅力について教えてください。</h2><p>伊勢市は伊勢神宮をはじめとする歴史的・文化的なスポットが数多くあり、日本の伝統を感じられるとても魅力的なまちです。観光地としての華やかさだけでなく、豊かな自然や美味しい食にも恵まれており、「暮らす場所」としても心地よい環境が整っています。</p><p>実際に住んでみると、美しい川や緑が身近にあり、自然の豊かさを日々感じられます。また、地域の方々も温かく、親しみやすい人柄の方が多いように思います。そうした人とのつながりも、伊勢市の大きな魅力のひとつです。</p><h2>移住して地方の仕事を志す方へメッセージをお願いします。</h2><p>移住を考えている方には、伊勢市はとても魅力にあふれた場所だと思います。<br>地域のつながりが深く、移住後は地域ごとのイベントなどに参加することで、地元の方々とも自然に関係を築いていけると思います。<br>地域とのつながりは、ご自身の仕事にも良い影響を与えてくれるはずです。</p>

田舎暮らしに憧れる、自然の中で子育てをしたい、農業を始めたい、その土地の風土や農産物に惹かれる。地方移住をしたいけれど、まず気になるのが、移住先に仕事があるのかどうかではないでしょうか。

ワープシティは、地方の仕事に焦点を当て、仕事内容や働く方の生の声をお届けします。移住をきっかけに、心機一転、地方ならではの新しい仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

第154回目にご協力いただいた企業は、三重県伊勢市の中野乳業です。

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2/12(日)ええとこやんか三重移住セミナー「伊勢志摩『移住』サミット」in東京

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#154 地域の笑顔を支える、伊勢の牛乳屋の仕事と挑戦