まち全体が緑豊かでありながら、
抜群の交通アクセスの良さが自慢の香芝。
子どもの元気と笑顔を大切に、
子育てファミリーにやさしいまちをめざしています。
みんなが香芝を好きになる、
住み良いくらしの場があります。
くらしも、 香芝で。
香芝市について
奈良県の北西部に位置し、 大阪府に接する香芝市。1991年10月1日に香芝町から香芝市となりました。京阪神地域へのアクセスが抜群で、県下でも人口が増え続けているまちとして有名です。古くは万葉集にも詠まれた二上山の裾野に広がり、自然豊かな風景と深い歴史が自慢。地場産業と新たな産業が共存しているなど、香芝市はさまざまな表情をもつまちでもあります。
- 人口 79,427人
- 世帯数 31,237世帯
- 面積 24.26㎢
- 年少人口割合 15.99%(県内1位)
※2018.10.1時点(奈良県推計人口年報) - 人口増加率 3.1%(県内2位)
※2015年国勢調査
アクセス
※あくまでも最短時間の目安です。
くらしの充実POINT
- 豊富な公共交通でラクラク移動
国道165号・168号に加え、香芝ICのある西名阪自動車道が通っているほか、鉄道では近鉄線 JR線の8つの駅がバランスよく点在しています。 また、路線バスや香芝市コミュニティバス、 デマンド交通も活躍しています。 - 昼夜問わず安心の医療機関数
医院・診療所が 55 機関、 歯科医院が38機関 保険薬局が30機関あります。 2017年には総合病院が開院、2018年度からは二次救急医療体制が整備されるなど、 医療環境も充実しています。 - スーパーなどの商業施設が充実
市内には、 スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどが点在しているほか、衣料品なども扱う大型スーパー、ファミリー向けの飲食店など、日々の生活に便利な店がそろっています。
子育て・教育POINT
- 妊婦健康診査を14回まで補助
全ての妊婦さんに、妊婦健康診査を必ず受けてもらい、安心して妊娠期を過ごしてもらえるように診査費用の一部を14回まで補助しています。 県外の病院も受診可能なので、 里帰り出産も安心です。 - ファミリー・サポートクラブ
「育児の援助を受けたい人」と「育児の援助を行いたい人」 それぞれが会員登録し、相互で援助活動を行う仕組みです。 毎日の暮らしの中で、 ちょっとしたサポートが必要となった時に利用できます。 - 子育てと仕事の両立を応援
2017年以降、 小規模保育園が3園開設し、既存の保育園 幼稚園4園が認定こども園へ移行しています。 待機児童対策に積極的に取り組み、 低年齢児の受け入れ枠を順次拡大しています。 - 少人数制学級の小学校
国や県の取り組みに加え、 香芝市でも独自に少人数制の学級編成を行っています。1・2年生、 さらに他の学年でも必要に応じて35人学級とし、きめ細やかな授業で、安心して学校生活をスタートできます。 - 地域でつくる学校コミュニティ
各小・中学校で、学校と家庭・地域が連携し、 みんなで学校を支え、 子どもたちを育てる取り組みを進めています。 学習支援や部活動支援、 職場体験受入支援など、さまざまな活動を行っています。 - 心のケアへの取り組み
中学校に1名ずつスクールカウンセラー(臨床心理士) を配置し、 小学校は2名が巡回しながら、子どもたちの心のケアや保護者からの相談に応じています。 心理学専攻の大学院生による支援もあります。
産業POINT
- 創業に対する支援
創業するまでの資金支援や 「香芝「みらい塾」 など、創業者の育成に力を入れています。 創業者に対する補助金は、 奈良県内では香芝市だけの支援策です。 - 企業の立地を推進
新たな企業の進出、 市内企業の事業拡張を推進し、 企業の立地を幅広く支援しています。 2015年からの3年間で3件の企業立地事業計画を認定し、 香芝での 「しごとば」を創り出しています。
※PRページは香芝市シティプロモーションパンフレットより作成しています。掲載情報は特段の表記がない限り、2019年2月末時点のものです。
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