<p>奈良県奥大和地域で、</p><p>空き家をつかって何かやりたい人大募集！＠オンライン</p><p>あなたの夢を紹介、</p><p>それを応援してくださる大家さんが、</p><p>空き家を貸してくださるかもしれない</p><p>ウェブサービス、</p><p>「さかさま不動産」が注目を集めています。</p><p>ゲストハウスをやってみたい。</p><p>地域の子供たちが集まる場作りに挑戦したい。</p><p>自分の作品の工房をつくりたい。</p><p>いつかやってみたい夢を、大家さんに発信してみませんか？</p><p>「さかさま不動産」の説明会を開催します。</p><p>&nbsp;時：２０２４年２月１３日（火）１９：００～２０：３０</p><p>オンライン（Zoom）</p><p>参加費：無料</p><p>内容：さかさま不動産のサービス説明</p><p>さかさま不動産プチ体験会</p><p>参加費：無料</p><p>お申し込みはこちらから</p><p>https://forms.gle/v8E6faFNzhj3pCK68</p><p>みなさまのご参加、お待ちしております😊</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/01/24/ULg5ffRfYdOHsgKgStBk0/1epFmnJbo1Cd_LcogJHel.webp"></figure>

奈良県

奈良県奥大和地域で空き家をつかって何かやりたい人大募集！＠オンライン

<p>あなたの夢を紹介して、</p><p>それを応援してくださる大家さんが、</p><p>空き家を貸してくださるかもしれないウェブサービス、</p><p>「さかさま不動産」が注目を集めています。</p><p>ゲストハウスをやってみたい。</p><p>地域の子供たちが集まる場作りに挑戦したい。</p><p>自分の作品の工房をつくりたい。</p><p>このような、いつかやってみたい夢を、</p><p>無料で大家さんに紹介するウェブサイト、</p><p>「さかさま不動産」の説明会を奈良で開催します。</p><p>新しい空き家活用の流れをみんなで考えてみませんか？</p><p>時：２０２３年１２月２２日（金）１９：００～２０：３０</p><p>ところ：奈良市橋本町３－１</p><p>　　　　BONCHI　１F（現地推奨ですが、オンラインも可です）</p><p>参加費：無料</p><p>お申し込みはこちらから</p><p><a href="https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2F00m.in%2FdmtqL%3Ffbclid%3DIwAR1kaUAky5QDDi9YSnkqDhG_4bZLyZ-TXprd9ZEfrbkc91pVvIwVr0x2hlI&amp;h=AT1WB0doFAEwdTa67WQKEgQ7PYfUBToOgGIGLo1iR0QNtNUi1ssxouNqsxHvGKY4EGXpgG_pj9NEwzGFVnyuVEqAlhFwUrMY_QS1DCe-KEnZYzmtMzlk7bLLJPyhTvkfGm7W&amp;__tn__=-UK-R&amp;c[0]=AT28JcGmcP0GHCfHiF9CICL7hYCFLkNtbCQzmi3LJjHzReeQIqIvOWpLCASlKRvPO5yegjfrsCTXZn8brDTxieggRCWREOGeGuplFnF7ks5JTYelHF59sR9e9YT103Ihf74rXNK4W0RwomT_r5UNuSEmT-iirHeGPc-h8eql0xqdzCUiOHxBpZewJroXW0q5-AwqW_xrkn5E" target="_blank" rel="nofollow">https://00m.in/dmtqL</a></p><p>みなさまのご参加、お待ちしております</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/12/14/ULg5ffRfYdOHsgKgStBk0/i8-NosQYQCJFOZsltlF7q.webp"></figure>

奈良市

空き家をつかって、何かやりたい人大募集！in 奈良市

<h2>空き家を使って何かやりたい人大募集！in奈良県下市町</h2><h4>パン屋さん？農園カフェ？</h4><h4>子供たちの居場所作り？アクセサリー工房？</h4><h4>あなたがやってみたいことを、地域の方々に伝えてみませんか？</h4><h4>空き家を使って何かやりたい人大募集！in奈良県下市町</h4><h4>ご参加くださった方には、まず、下市町の現状のお話や、さかさま不動産のサービスのお話を聞いていただき、その後、それぞれのやりたいことを、１分程度でお話してもらいます。</h4><h4>時　間：２０２３年１１月２３日（木・祝）１３：３０～１５：３０</h4><h4>場　所：奈良県吉野郡下市町下市</h4><h4>　　　　下市集学校（現地推奨）</h4><h4>参加費：無料</h4><h4>お申し込みはこちらから</h4><h4><a href="https://forms.gle/vCFZY2aoA7KyCsr4A">https://forms.gle/vCFZY2aoA7KyCsr4A</a></h4><h4>&nbsp;みなさまのご参加、お待ちしております。</h4><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/11/14/ULg5ffRfYdOHsgKgStBk0/srq_DvZAzjA3WjnFGFuLM.webp"></figure>

空き家を使って何かやりたい人大募集！in奈良県下市町

<h2>移住×起業プロジェクト「ならわい」とは？</h2>
<p><mark>参加者は、8月から11月までの約4か月間、現在の住まいに居住しながら、奈良市での活動とオンラインでの活動を併用してチームで新規事業に取り組みます。このプログラムは、最終的に市内への移住や起業を目指すものであり、プログラム終了後も参加者が継続して地域に関わることを期待しています。</mark></p>
<p>そのため、<mark>新規事業の取り組みだけでなく、地域のプレイヤーとのつながりを深める機会も設けるなど、関係人口創出に積極的に取り組んでいます。</mark></p>
<h2>スケジュール</h2>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>現地（奈良市）開催</b></span><br />
第1回：2023年8月19日（土）〜20日（日）<br />
第4回：2023年10月22日（日）<br />
第5回：2023年11月25日（土）<br />
<br />
<span style="text-decoration: underline;"><b>オンライン開催</b></span><br />
第2回：2023年9月3日（日）<br />
第3回：2023年9月23日（土）<br />
<br />
※期間中は、上記プログラム以外にも各自リサーチや、チームでのミーティングなど適宜発生します。<br />
◎ならわい公式ウェブサイト：<a href="https://narawai.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://narawai.com</a><br />
※プログラムの詳細や、申込方法など、こちらのページからご確認ください。</p>
<h2>受入先企業紹介</h2>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-34723" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/54c7f331-sub1.jpg" alt="受入先企業の「錦光園」" width="461" height="307" /></p>
<p><b><br />
<span style="text-decoration: underline;">錦光園</span></b><br />
創業150年の歴史をもつ、日本に９軒ある墨工房のうち、もっとも小さな墨工房。墨の需要を生み、墨の産地を受け継いでいきたいと「伝える墨屋」として活動。<br />
<br />
</p>
<p><img class="alignnone wp-image-34724 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/47d69d3c-sub2.jpg" alt="受入先企業の「Good Job! センター香芝」" width="450" height="300" /></p>
<p><b><br />
<span style="text-decoration: underline;">Good Job! センター香芝</span></b><br />
設立50年を迎える市民団体「たんぽぽの家」を母体に、障害のある人とともに、新しい仕事や働き方に取り組んでいる。約40人のメンバー、職員、近隣に住むボランティアや学生が集います。<br />
<br />
</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-34725" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/b5de9566-sub3.jpg" alt="受入先企業の「ペーパル」" width="449" height="299" /><b><br />
<span style="text-decoration: underline;">ペーパル</span></b><br />
1890年創業、関西で紙の卸売り事業を展開。廃棄されてきた原料から新たな価値を生む商品開発に取り組んでいる。代表商品「kome-kami(こめかみ)」</p>
<h2>募集概要</h2>
<table style="width: 100%; height: 197px;">
<tbody>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 15.454545%; height: 61px;">募集期間</th>
<td style="width: 84.431818%; height: 61px;">2023年5月1日～2023年6月15日</td>
</tr>
<tr style="height: 65px;">
<th style="width: 15.454545%; height: 65px;">プログラム実施期間</th>
<td style="width: 84.431818%; height: 65px;">2023年8月～2023年11月</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 15.454545%; height: 61px;">募集人数</th>
<td style="width: 84.431818%; height: 61px;">9名（3名×3チーム）</td>
</tr>
<tr style="height: 61px;">
<th style="width: 15.454545%; height: 10px;">プログラム参加費</th>
<td style="width: 84.431818%; height: 10px;">2万円（消費税込/移動交通費、宿泊費、食費など各自負担）<br />
原則として、奈良県外在住者の方が対象です。詳細は、募集要項をご確認ください。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>プログラム説明会 開催概要　※すべてオンライン開催</h2>
<table style="width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<th style="width: 15.909091%;">開催日程</th>
<td style="width: 83.977273%;"><b>第一回</b><br />
5月25日(木)19:00～20:00<br />
ゲスト：錦光園　七代目　墨匠　長野 睦さん登壇<br />
<b>第二回</b><br />
6月1日(木)19:00～20:00<br />
ゲスト：Good Job!センター香芝 センター長　森下 静香さん<br />
<b>第三回</b><br />
6月6日(火)19:00~20:00<br />
ゲスト：株式会社ペーパル　取締役　矢田 和也さん</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.909091%;">定員</th>
<td style="width: 83.977273%;">各回30名</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.909091%;">参加費</th>
<td style="width: 83.977273%;">無料</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.909091%;">内容</th>
<td style="width: 83.977273%;">・ならわいプロジェクト説明<br />
・ならわい2022参加者の体験談<br />
・トークセッション（受入先企業ご登壇）<br />
・質疑応答</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.909091%;">お申込み方法</th>
<td style="width: 83.977273%;">ならわい公式ウェブサイト：<a href="https://narawai.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://narawai.com</a><br />
上記公式ウェブサイトの「オンライン説明会」よりお申込みください。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>前回(2022年度)の様子</h2>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-34728" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/28dd80f4-sub4.jpg" alt="[移住×起業プロジェクトならわい」2022年度開催の様子" width="1080" height="720" /></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-34729" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/8ea9748f-sub8.jpg" alt="[移住×起業プロジェクトならわい」2022年度開催の様子" width="1080" height="720" /></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-34730" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/15c1f19b-sub7.jpg" alt="[移住×起業プロジェクトならわい」2022年度開催の様子" width="1080" height="721" /> <img class="alignnone size-full wp-image-34731" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/d5648b4e-sub5.jpg" alt="[移住×起業プロジェクトならわい」2022年度開催の様子" width="1080" height="635" /> <img class="alignnone size-full wp-image-34732" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/67fab22f-sub6.jpg" alt="[移住×起業プロジェクトならわい」2022年度開催の様子" width="1080" height="721" /></p>
<h2>関連リンク</h2>
<p>▼ならわいHP<br />
<a href="https://narawai.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://narawai.com/</a></p>
<h2>本件に関するお問い合わせ</h2>
<p>奈良市 観光経済部 産業政策課<br />
TEL:0742-34-4741</p>

ワープシティ公式

奈良市は、地元企業3社の新規事業にチャレンジするプログラム「ならわい」の参加者を全国から募集します。参加者が地元企業の新規事業開発に取り組むことで、奈良で働く・暮らすことを体験し、将来の移住や起業への機会を創出することを目的としています。募集開始に伴い、5月25日（木）、6月1日（木）、6日（火）にオンラインでプログラム説明会を開催します。本プログラムは、奈良市の創業支援施設BONCHIを運営する一般社団法人TOMOSU（トモス、奈良県奈良市）が事務局を務めています。

8/1(火)~11/30(木)奈良市の移住×起業プロジェクト「ならわい」を2023年度も開催します！

丹波篠山市

兵庫県

唐津市

佐賀県

移住にかかる費用の全体像や段階別解説、助成金活用法など、移住に関する費用や注意点について詳しく解説します。

移住にかかる費用の全体像を段階別に解説！安く済ませるポイントは！？

<p><img class="alignnone size-full wp-image-32336" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/25683668-main.jpg" alt="下北山村で農作業する若者たちの様子" width="1080" height="720" /></p>
<p>下北山村は、奈良県の最南端に位置する人口約800人の山村です。2065年には人口が約170人まで減少すると推計され、人手不足の解消や後継者の確保が課題となっています。</p>
<p>一方、内閣府の調査では、東京圏在住者の2人に1人が「地方暮らし」に関心があり、13.5%の人が実際に移住のための情報収集を行っている、との結果が出ており、移住や地域おこしへの関心が高まっていることがわかります。</p>
<p>しかしながら、実際には移住者や地域おこし協力隊がその地域になじむことができず、「地域おこし協力隊の隊員の25%が着任から1年以内に辞めていた」ということが弘前大学大学院の平井太郎准教授の調査で分かっており、総務省でも2023年1月に、地域おこし協力隊員がOB・OGへ自身の悩みを共有できる「全国ネットワーク」を設立する方針を公表するなど、移住者が地域になじむまでの課題が浮き彫りになっています。<br />
<br />
＜参考資料＞<br />
<a href="https://www.chisou.go.jp/sousei/pdf/ijuu_chousa_houkokusho_0515.pdf" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.chisou.go.jp/sousei/pdf/ijuu_chousa_houkokusho_0515.pdf</a><br />
<a href="https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61904840U0A720C2CR8000/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61904840U0A720C2CR8000/</a></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-32338" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/2f0d8510-sub2.jpg" alt="シェアハウス内部の様子" width="1080" height="720" /></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-32339" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/cabaec3b-sub3.jpg" alt="シェアハウス外観" width="329" height="220" /></p>
<p>今回オープンするシェアハウスは、南都銀行社宅跡地を利活用したシェアハウスで、単身での移住から家族での移住まで、中長期的な滞在が可能な施設です。地域住民やシェアハウスの利用者と関係構築しながら、利用者自身の強みやスキルを生かして地域貢献にチャレンジできる場所としてオープンします。</p>
<p>シェアハウスの利用者が下北山村の関係人口となりながら、いずれは移住してもらうことを狙いとしており、SAGOJO社が運営するプラットフォーム「SAGOJO」の登録ユーザー25,000人以上（※2023年2月現在）が利用することができます。<br />
▷「SAGOJO」HP（<a href="https://www.sagojo.link/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.sagojo.link/</a>）</p>
<p>さらに、2021年4月の下北山村の小中学生の人数は約30人であり、下北山村には自宅から通学できる高等学校がないため、中学校卒業と同時に親元を離れての生活を余儀なくされるという地理的課題があります。そういった状況の中で、シェアハウスに滞在するSAGOJOユーザーが、自身の強みやスキル、ソトモノ目線を生かしたイベントを開催することで、子どもたちが小中学校や自宅以外の場所で視野を広げ、可能性を伸ばせる機会を創出することも狙いとしています。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-32340 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/4f46c065-sub4.jpg" alt="柚子を収穫する村民" width="1080" height="720" /></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-32341" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/674d9948-sub5.jpg" alt="養魚場で作業する様子" width="1080" height="720" /></p>
<p>今回オープンするシェアハウスの1室には、SAGOJO社が提供する関係人口創出サービス「TENJIKU（テンジク）」を導入します。「TENJIKU」とは、1日2〜4時間程度、地域が抱える課題に “ミッション” として取り組みながら、無料でその地域に滞在できるサービスです。</p>
<p>“ミッション” には農作業やカフェのお手伝いなどが挙げられ、全国に13拠点存在します。シェアハウスは下北山村への中長期的な滞在が基本ですが、「TENJIKU」の導入によって2泊からの滞在が可能となり、シェアハウスに滞在する前の「おためし移住」としての役割も果たすことができるため、より気軽に下北山村を訪れ、地域住民との交流を深めることができます。<br />
▷TENJIKUについて（<a href="https://tenjiku.sagojo.link/" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://tenjiku.sagojo.link/</a>）</p>
<h2>シェアハウスの開業式典を3/3（金）に開催！</h2>
<p>南都銀行社宅跡地を利活用したシェアハウスの開業式典を2023年3月3日（金）11時より開催します。下北山村 村長 南正文氏と南都銀行、SAGOJO社 代表取締役 新拓也 の3名による運営開始を記念したテープカットセレモニーを行い、シェアハウスのお披露目会も行います。また、SAGOJOユーザーから事前にシェアハウスの名前を募集し、当日発表します。</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>日時</th>
<td>2023年3月3日（金）11時00分〜12時00分</td>
</tr>
<tr>
<th>場所</th>
<td>南都銀行社宅跡地<br />
奈良県吉野郡下北山村大字上池原200番2</td>
</tr>
<tr>
<th>詳細</th>
<td>（1）あいさつ<br />
（2）テープカットセレモニー<br />
（3）シェアハウスの名称発表<br />
（4）シェアハウスのお披露目<br />
（5）質疑応答</td>
</tr>
<tr>
<th>登壇者</th>
<td>下北山村 村長 南正文氏<br />
南都銀行<br />
株式会社SAGOJO 代表取締役 新拓也氏</td>
</tr>
<tr>
<th>取材申込窓口</th>
<td><a href="https://forms.gle/uWd5ZXMDiq7tu98dA" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://forms.gle/uWd5ZXMDiq7tu98dA</a></td>
</tr>
<tr>
<th>参考URL</th>
<td><a href="https://www.sagojo.link/jobs/1136" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.sagojo.link/jobs/1136</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><br />
<br />
下北山村とSAGOJO社は今後も連携し、下北山村の人手不足の解消や後継者の確保、移住促進へ力を入れるだけでなく、子どもたちの学びの機会創出、さらには地方創生へと貢献してまいります。</p>
<p><b>▷SAGOJO社について</b><br />
SAGOJO社は、「旅 × シゴト」をコンセプトに、移住／関係人口の創出を目指す地方自治体や企業と、地域活性化に貢献したい “旅人” をマッチングさせる人材プラットフォーム「SAGOJO」を運営する企業です。</p>

全国の地域事業者と旅や地域貢献に関心の高いユーザーをマッチングさせるプラットフォーム「SAGOJO（サゴジョー）」を運営する株式会社SAGOJO（本社：東京都 品川区、代表取締役：新拓也、以下「SAGOJO社」）は、奈良県吉野郡下北山村と連携し、2023年3月3日（金）に南都銀行社宅跡地を利活用した中長期滞在可能なシェアハウスを新規オープンします。当日は11時から運営開始を記念して、下北山村 村長 南正文氏と南都銀行、SAGOJO社 代表取締役 新拓也と3名でのテープカットセレモニーを行い、シェアハウスの名称発表やお披露目会を行います。

下北山村

3/3(金)奈良県の人口約800人の下北山村で地域活性化にチャレンジできる中長期滞在型シェアハウスをオープン！

<h2>イベント詳細</h2>
<table style="width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<th style="width: 15.758294%;">開催日時</th>
<td style="width: 84.123223%;">2023年2月23日(祝日・木曜日)<br />
昼の部14時00分から15時30分まで<br />
夜の部19時00分から20時30分まで</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.758294%;">場所</th>
<td style="width: 84.123223%;">インターネット上の仮想空間(メタバース)内の特設イベント会場</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.758294%;">対象</th>
<td style="width: 84.123223%;">田舎暮らしに関心がある人<br />
起業に関心がある人<br />
宇陀市在住の先輩移住者<br />
見学者等</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.758294%;">定員</th>
<td style="width: 84.123223%;">80名</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.758294%;">お申込み</th>
<td style="width: 84.123223%;"><a href="https://form.run/@ctc-g-city-uda-smarttown" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://form.run/@ctc-g-city-uda-smarttown</a>（外部サイトへリンク）</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.758294%;">必要なもの</th>
<td style="width: 84.123223%;">パソコンもしくは携帯、タブレットでも可能<br />
※会場はmonoAItechnology株式会社のXRCloudを利用します。<br />
推奨端末の条件は以下サイトをご参照ください。<br />
<a href="https://ticket.xrcloud.jp/help/28" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://ticket.xrcloud.jp/help/28</a>（外部サイトへリンク）<br />
オープンマインド(でご参加ください)</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 15.758294%;">その他</th>
<td style="width: 84.123223%;">職員は当日、移住体験施設(宇陀市室生大野)から参加し、ワーケーションを体現します。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2><br />
対応職員・先輩移住者</h2>
<h3>はやしさん</h3>
<p>お仕事：地域振興課課長<br />
好きなもの：金魚、犬、スタミナ系ラーメン<br />
一言：孫がいるので子育ての話もできます。気軽に相談してね。</p>
<h3>たなかくん</h3>
<p>お仕事：地域振興課移住定住プロモーション担当<br />
好きなもの：読書、薪づくり、ピリ辛ラーメン<br />
一言：18歳から27歳まで名古屋に9年住んでから故郷にUターンしました！</p>
<p>（先輩移住者は後日更新します）</p>

2023年2月23日（祝日・木曜日）、インターネット上の仮想空間（メタバース）で、田舎暮らしや起業に関心のある人を対象とした移住イベント「第2回先輩移住者QQQのQ」を開催いたします。

宇陀市

2/23(祝・木)メタバースを用いた移住イベント 「第2回先輩移住者QQQのQ」を開催します！

<h2>どのように移住先を決めたのですか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">髙田さん（以下、髙田）</span>：</b>「地域の安心感と便利さ」を考えて、上牧町に決めました。主人とは以前から「長男が小学校入学までにマイホームが欲しいね」という話をしていて、子どもたちが“歩いて学校に通える場所”を探していました。</p>
<p>親は車や公共交通機関を使えば仕事にも遊びにも行けますが、子どもたちの移動手段は徒歩か自転車なので、あまり遠くに行かせると心配です。</p>
<p>学校が徒歩圏内にある条件の地域をいくつか見て回り、最終的に決めたのが、子育て世代が多く住んでいて、ショッピングモールも近い今の場所。同世代の家族が多くて気軽に相談し合うこともできますし、徒歩で買い物にも行けるので生活にとても便利です。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-5731 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2021/09/d46cc396-3.jpeg" alt="ご自宅で手遊びをする髙田さんと息子さん達" width="960" height="397" /></p>
<p><img class="alignnone wp-image-5732 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2021/09/69b69fe5--2022-01-14-15.22.04.png" alt="笑顔が溢れる髙田さんと息子さん達" width="691" height="154" /></p>
<h2>上牧町での暮らしはいかがですか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">髙田</span>：</b>家族ぐるみで交流できるので、「地域で子育てをしている感覚」があります。やはり“通学の安心感”が引っ越していちばん良かったことですね。集団で登下校していて親が交代で見守りをしているし、道が広くて交通量が多くないのも親としては嬉しいポイントです。</p>
<p>見守りに参加すると、息子の通学姿を見て「他の子どもたちと仲良くできているな」と思ったり、他の親御さんと交流して情報交換もできるので、安心感がさらに高まります。他にも色々とメリットがあります。</p>
<p>例えば、男の子<span class="s1">2</span>人が家にいるとプロレスごっこが始まることがよくあるので、すぐ外に遊びに行かせられます。休日になると友だちが遊びに来たり、うちの子が他のお家に遊びに行ったりするので、そういうときはすぐに写真を撮って、親同士で状況を報告し合っています。</p>
<p>普通は「他のお家に迷惑をかけていないかな？」と心配になるところですが、親同士で気軽に情報共有できる関係が築けているので、ほっとできます。それに普段見ることのできない子どもたちの<span class="s1">"</span>外の顔<span class="s1">"</span>を見ることもでき、「色々な角度から成長を実感する」こともあります。地域で育てている感覚を持てるというのは珍しいことだと思いますし、幸せなことですよね。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-5733 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2021/09/06e92c9d-2.jpeg" alt="ご自宅のリビングでお話くださる髙田さん、傍らには遊ぶ息子さん達がいる" width="960" height="397" /></p>
<p><img class="alignnone wp-image-5734 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2021/09/5780e7ed--2022-01-14-15.22.26.png" alt="お話くださる髙田さんと、のびのびと遊ぶ息子さん達" width="692" height="154" /></p>
<h3>色々な交流があることは、お子さんの成長にも良さそうですね</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">髙田</span>：</b>この街でのびのび育ち、何かに夢中になれる子になってほしいですね。子どもたちはこの街に来てのびのびと過ごせているなと感じます。</p>
<p>私自身、地元を飛び出してオーストラリアに留学し、そのまま現地で仕事をするなど、自由に行動して見識を広げてきた経験があります。子どもにも好きなことを早く見つけて、熱心に取り組んでもらいたいなと考えています。</p>
<h3>海外の経験が子育てにも活かされているのですね</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">髙田</span>：</b>特に今の子どもたちは小学校から英語の授業があり、将来は「グローバル社会」を生き抜かなくてはいけません。私の海外の友人たちとも話せるようになって欲しいと思うので、子どもたちには英会話を習わせています。</p>
<p>英会話教室は引越し前から通わせている王寺駅付近ですが、家の近くでも“国際交流の機会”を持ちたいと考え、英語ボランティアのネイティブとも交流しています。</p>
<p>私も英語を忘れないように参加していますが、海外赴任をされていた経験豊富な方、色々な国にいた方と話すこともできるので、勉強にもなります。海外経験のある同じ感覚の人と話せる嬉しさもありますね。上牧町は「都会すぎず田舎すぎず、親も子もやりたいことのできる環境」があるので、家族にとってちょうどいい街だと思っています。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-5735 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2021/09/7a2dc1ae-1.jpeg" alt="外でも元気いっぱいにのびのびと遊ぶ息子さん達" width="960" height="397" /></p>
<p><img class="alignnone wp-image-5736 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2021/09/4ceff5ed--2022-01-14-15.23.36.png" alt="楽しそうに遊ぶ息子さん達と玄関前のwelcomeの飾り" width="691" height="153" /></p>
<p>出典: <a href="https://www.hokkatsu.jp/voice/index02.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">子どもが歩いて小学校に通える場所に、子育て世代が集まっていることが決め手でした。</a></p>

徒歩だけでも便利に暮らすことのできるまち”を条件に移住先を検討した髙田さんご一家。行き着いた場所は、“安心感と便利さ”を兼ね備えた奈良県上牧町。「地域ぐるみで子育てができる環境」に幸せを感じながら日々を送っているという髙田さんに、移住を決めた経緯と、上牧町での暮らしについてお話を伺いました。

上牧町

前住所：奈良県内、現住所：奈良県上牧町、ご家族で移住。

髙田 

地域で子育てをしている感覚に

<h2>データで見る現状と課題</h2>
<h3>奈良市の 産業別就業人口および生産額割合</h3>
<p><img class="alignnone wp-image-25919 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/02ddbe5a-sub1.png" alt="奈良市の 産業別就業人口および生産額割合" width="642" height="582" /></p>
<p>奈良市の産業別の就業人口割合は、第1次産業が1.5％と非常に少なく、全国の4%に比較しても低い数値となっています。産業別生産額割合もわずか0.2％で、全国の1.1%、奈良県の0.6%を下回っています。</p>
<h3>奈良市の「販売農家数」の割合および経営耕地面積</h3>
<p><img class="alignnone wp-image-25920 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/1117ef81-sub4.png" alt="奈良市の「販売農家数」の割合および経営耕地面積" width="1080" height="642" /></p>
<p>販売農家とは、経営耕地面積が30a以上又は農産物販売金額が50万円以上の農家を指します。</p>
<p>奈良市の販売農家数の割合及び経営耕地面積は、いずれも年々減少傾向にあります。</p>
<p>販売農家数の割合は、2005年からの10年間で約5％減少。また、経営耕地面積は2005年からの10年間で約20%減少しています。</p>
<h3>奈良市の販売農家数の推移</h3>
<ul>
	<li>2005年 2414戸（-）</li>
	<li>2010年 2169戸（-245）</li>
	<li>2015年 1798戸（‐371）</li>
	<li>2020年 1433戸（‐365）</li>
	<li>資料：農林業センサス</li>
</ul>
<h3>品目別農業産出額</h3>
<p><img class="alignnone wp-image-25921 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/06222bf8-sub2.png" alt="品目別農業産出額" width="649" height="205" /></p>
<p>奈良市の農業産出額を見ると、米と比べて単価の高い野菜・果実、畜産の割合が低いことから、市産農産物は平均して低価格で販売されており、農業者の所得が向上しにくい状態を引き起こしていると想定されます。</p>
<h3>購入する農産物（米・茶）の産地別にみる購入先</h3>
<p><img class="alignnone wp-image-25922 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/a5f63532-sub3.png" alt="購入する農産物（米・茶）の産地別にみる購入先" width="675" height="344" /></p>
<p>奈良市産・奈良県産の農産物は、国産のものと比較してスーパーマーケットでの購入割合が低く、購入経路が限られていることが分かります。</p>
<h3>市内農業者の販路拡大への興味</h3>
<p>2021年に、農政課が市内の農業者向けに行ったアンケートにおいて、「販路拡大に興味がある」と回答した割合は63％。店舗等への販路開拓が実現できていない理由としては、「機会・ご縁がない」「ノウハウがない」との回答が得られています。</p>
<p>データやアンケート等から得られる「農」に関する奈良市の課題</p>
<ul>
	<li>農家数や農地の減少、農業所得が向上しにくい状態により、生産地衰退の危機</li>
	<li>市産・県産農産物の購入経路が限られている。一方で生産者は、販路拡大には興味があるものの、機会やノウハウがなく断念 </li>
</ul>
<p>⇒農業の担い手確保、販路拡大による市産農産物の入手機会の創出と農業所得の向上が必要</p>
<h2>めざせ販路拡大！なら農業応援塾（初開催）</h2>
<p><img class="alignnone wp-image-25924 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/9418d192-sub5.jpg" alt="めざせ販路拡大！なら農業応援塾チラシ" width="970" height="588" /></p>
<p>「自慢の農産物を卸す先が見つからない…」「販路を開拓するための営業活動に自信がない…」「自分の作る農産物の強みが分からない…」など、販売についての課題を抱える市内農業者の皆さんに向けて、販売力を向上し、農産物の販路拡大を目指す農業経営塾を開講します。</p>
<p>※当事業は、公募型プロポーザル方式で選定した株式会社マイナビが受託、運営します。</p>
<h2>イベント概要</h2>
<table style="width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<th style="width: 18.01105%;">【日時・内容】 全４回の農業経営講座</th>
<td style="width: 81.878453%;">第1回　11月28日（月）13時半～16時半）トークセッション【課題把握】<br />
第一線で活躍する農業者と販売者によるトークセッションを通じ、農業界全体の「販路拡大」における課題を把握します。また、自らの課題を整理し、販売方法やスタンスの見直しを行います。 <br />
<br />
第2回　12月16日（金）13時～16時　セミナー【販路拡大とマーケティング知識の習得】 <br />
第1回で整理した課題を踏まえ、販路拡大の基礎知識と販売力向上に向けたマーケティング知識を学びます。<br />
<br />
第3回　1月18日（水）13時～16時　フォローアップ【商談資料の作成、個別アドバイス】​ <br />
第4回で実施するマッチング会や自ら行う営業活動に向け、フォローやコンサルティングを行います。営業資料の作成と発表を通じ、自力で営業活動できる状態を目指します。 <br />
<br />
第4回　2月に開催予定　小売店や飲食店等販売者とのマッチング <br />
市産農産物の取引推進のため、販路拡大に向けて学んできた農業者と小売店・飲食店等とのマッチング会を実施します。</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 18.01105%;">対象</th>
<td style="width: 81.878453%;">奈良市内に農場があり、全4回参加が可能な農林畜産業者</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 18.01105%;">定員</th>
<td style="width: 81.878453%;">20人</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 18.01105%;">申し込み</th>
<td style="width: 81.878453%;">奈良市農政課ホームページまたはマイナビ農業ホームページから</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 18.01105%;">申込締切</th>
<td style="width: 81.878453%;">2022年11月11日（金）</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 18.01105%;">参加費</th>
<td style="width: 81.878453%;">無料</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2>奈良市就農促進ツアー（初開催）</h2>
<p><img class="alignnone wp-image-25931 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/cc345ad1-sub7.jpg" alt="奈良市就農促進ツアーチラシ" width="1080" height="608" /></p>
<p>「農業をはじめたいけれど、どのように進めていけば良いか分からない」という声に応え、各日5名の少人数で市内の先輩農業者を訪ねる「就農ツアー」を11月～3月の4日程で初開催。</p>
<p>また、上限5,000円まで交通費・宿泊費の補助があります。</p>
<p>※市外在住の方もご参加いただけます。移住をしての就農をお考えの方等もぜひご参加ください。</p>
<h2>イベント概要</h2>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>日程、訪問する農場の栽培品目</th>
<td>11月12日（土）イチゴ、茶 <br />
11月19日（土）イチゴ、トマト <br />
12月3日（土）ほうれん草、水稲 <br />
3月5日（日）イチゴ、ちぢみ小松菜</td>
</tr>
<tr>
<th>時間</th>
<td>正午　市役所集合　市内の農場を2か所訪問　<br />
17時　市役所解散<br />
※市役所から市の車で移動。出発前に市職員から新規就農に関する支援制度等について説明</td>
</tr>
<tr>
<th>費用</th>
<td>無料<br />
1名につき5000円を限度として、宿泊費・交通費を補助（宿泊費は市外在住者のみ補助）</td>
</tr>
<tr>
<th>対象</th>
<td>奈良市内での就農に興味を持つ人</td>
</tr>
<tr>
<th>定員</th>
<td>各日5人</td>
</tr>
<tr>
<th>申込み</th>
<td>奈良市農政課ホームページから <a href="https://www.city.nara.lg.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">奈良市役所公式ホームページ</a></td>
</tr>
<tr>
<th>申込み締切</th>
<td>各実施日の2週間前まで</td>
</tr>
</tbody>
</table>

奈良市では農家数や経営耕地面積が年々減少しており、食の供給を担う農村地域の衰退が危惧されています。市民の食生活を支えてきた生産地を次世代に守り継いでいくためには、農業の担い手を確保するとともに「稼げる農業」を目指し、産地を振興することが必要です。これらの課題に取り組むため、本市では生産者向けと、これから農業を志そうという方々を対象にした新たな2つのイベントを、11月にスタートします。


11/28(月)~3/5(日)「なら農業応援塾」「就農促進ツアー」が11月にスタートします！

<p>人口の減少が進む地方では、移住希望者に自分の自治体に移住してもらおうと、移住支援制度に力を入れている地域もあります。</p><p>なかにはあっと驚くようなユニークな移住支援制度もあり、移住希望者へうまくアピールしている自治体も。今回は、ユニークな支援制度を実施している各自治体と制度について紹介していきます。</p><h2>各自治体も本気！ユニークな移住支援制度</h2><p>ユニークな移住支援制度を実施することで、移住希望者の興味を引く自治体があります。他の自治体と似たり寄ったりな施策ではないところに、自治体の本気度が伺えますね。今回は、ユニークな支援制度を厳選しました。</p><p>移住はしたいけど、まだ移住先を決めきれていないという人は、ぜひチェックしてみてくださいね。</p><h3>住宅取得奨励金</h3><h4>北海道歌志内市</h4><ul><li><u>「自然あふれる広い土地に家を建てたい！」</u>という方にぴったりな支援制度は、北海道歌志内市が実施する<u>「住宅取得奨励金制度」。</u></li><li>歌志内市では、定住人口の増加を図るために、市内に住宅を取得した人に奨励金を交付しています。特に、市が分譲・販売している住宅用地を購入した場合、最大で500万円が交付されます。</li></ul><p><a href="https://warp.city/cities/01227" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/01227</a></p><p>住宅取得奨励金について詳しくは<a href="https://www.city.utashinai.hokkaido.jp/hotnews/detail/00001531.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a></p><h3>氷見市移住者自動車運転支援補助金</h3><h4>富山県氷見市</h4><ul><li>都市圏から地方に移住する際に大きく変わることの一つに、交通機関の変化があります。車の運転が得意な人もいれば、自信がないという人もいるでしょう。でも、車の運転が心配な人でも、こんな制度があれば安心。</li><li>富山県氷見市では、氷見市に移住する人で、移住後の自動車運転に不安がある方、もしくは新たに自動車免許を取得される人に、市内の自動車学校での講習費用を補助しています。</li><li>氷見市ではこちらの制度以外にも、一世帯あたり10万円の地域商品券又は電子地域通貨を支給する氷見市移住世帯生活応援金、最大で140万円が補助される定住マイホーム取得支援補助金や、最大100万円補助してもらえる住宅リフォーム支援補助金など、移住者向けの制度が整っています。</li></ul><p><a href="https://warp.city/cities/16205" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/16205</a></p><p>氷見市移住者自動車運転支援補助金について詳しくは<a href="https://www.city.himi.toyama.jp/gyosei/soshiki/ijuteiju/1/1656.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a></p><h3>ひたちテレワーク移住促進助成事業</h3><h4>茨城県日立市</h4><ul><li>茨城県日立市では、日立市に移住してテレワークをしながら暮らす人を対象にした助成制度「ひたちテレワーク移住促進助成事業」を実施しています。</li><li>テレワーク助成として、通信機器整備費20万円、交通費相当額10万円、コワーキング施設利用料10万円などを助成するのが特徴で、住居費や水道代なども補助されます。</li><li>茨城県は東京からもさほど遠くないので、テレワーク可能な職場に勤めていて、都内よりも自然あふれる地域で暮らしたいという人はこちらの制度をチェックしてみては？</li></ul><p><a href="https://warp.city/cities/08202" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/08202</a></p><p>ひたちテレワーク移住促進助成事業について詳しくは<a href="https://www.city.hitachi.lg.jp/shimin/013/001/p088131.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a></p><h3>熊谷市新幹線定期券購入補助金</h3><h4>埼玉県熊谷市</h4><ul><li>熊谷市では、市内に転入して新幹線通勤をする40歳未満の人に、月額最大2万円の新幹線定期の補助を行なっています。</li><li>新幹線通勤なら、満員電車のように混雑することはありませんし、電車よりも時間が短縮できるので、長距離通勤の大変さはそこまで感じないという点も魅力的ですね。</li></ul><p><a href="https://warp.city/cities/11202" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/11202</a></p><p>熊谷市新幹線定期券購入補助金について詳しくは<a href="https://www.city.kumagaya.lg.jp/kurasu/sumai/sinkansenhojo.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a></p><h3>結婚新生活支援事業</h3><h4>京都府南丹市</h4><ul><li>新婚世帯に対して嬉しい制度を実施しているのは、京都府南丹市。 新婚世帯に対して、婚姻に伴う住宅取得費や住宅リフォーム費、住宅賃借費、引越費を補助しています。</li><li>住宅賃借費には敷金・礼金なども含まれ、<u>引越費用は1世帯あたり30万円以内</u>と、充実しています。</li></ul><p><a href="https://warp.city/cities/26213" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/26213</a></p><p>結婚新生活支援事業について詳しくは<a href="https://www.city.nantan.kyoto.jp/www/emig/119/000/000/index_90596.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a></p><h3>お試し移住支援制度</h3><h4>奈良県奈良市</h4><ul><li>歴史的建造物が多く、大阪など都市圏とも近い奈良県。移住先として憧れはあるけれど、実際生活するとなるとどんな感じなのか予想がつかないという人は、お試し移住支援制度を利用してみては？</li><li>こちらの制度では、宿泊施設の宿泊経費や交通費などの一部を、1人1泊あたり2,000円、最大で2万円支援金として給付してもらえます。</li><li>旅行ではなく、住むという目線で長期滞在することで見えてくるものもあるはず。移住前に移住先をよく知っておくことができると、不安感も少し和らぎますよね。</li></ul><p><a href="https://warp.city/cities/29201" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/29201</a></p><p>お試し移住支援制度について詳しくは<a href="https://www.city.nara.lg.jp/site/nararhythm/125150.html" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a></p><h3>二段階移住</h3><h4>高知県高知市</h4><ul><li>高知県が実施する二段階移住とは、移住希望者に比較的都市部である高知市にまず移住・滞在（1ステップ目）してもらいます。そして、高知市内を拠点に高知県内を巡りながら自分に合った場所を見つけ、最終的に安心して移住（2ステップ目）してもらうという制度です。</li><li>この二段階移住を実施するにあたって高知市内への移住費用に最大20万円、県内を回る際にのレンタカー代最大2万円などもサポートしてもらえます。県や市町村とも連携してサポートしてくれるので、安心感があります。二段階にわたって、移住先をしっかりと知ることができるので、移住前の不安も少なくなりそうですね。</li></ul><p><a href="https://warp.city/cities/39201" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/39201</a></p><p>住宅取得奨励金について詳しくは<a href="https://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/01/010999/renkei-nidankaiiju/about/" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a></p><h3>30万円または子牛1頭（一人世帯の場合）支給</h3><h4>鹿児島県三島村</h4><ul><li>三島村定住促進対策事業の一つに、一世帯に30万円または子牛1頭、2人世帯の場合は子牛1頭または50万円支給というユニークな施策があります。他にも、引越し費用の支度金とフェリーみしまの各種運賃の合計もしくは100,000円のいずれか、そして3年分の生活助成金など、充実した制度が整っています。</li><li>自然あふれる島で農業をしたい方にとっては魅力的な移住先になりそうですね。</li></ul><p><a href="https://warp.city/cities/46303" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/46303</a></p><p>三島村定住促進対策事業について詳しくは<a href="http://mishimamura.com/teijuiju/josei/" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a></p><h3>乳児おむつ購入費を助成</h3><h4>茨城県常陸太田市</h4><ul><li>子育てには何かとお金がかかるもの。乳幼児がいる世帯にとって、おむつの購入費は大きな出費となります。</li><li>対象者は、乳児を養育する保護者。乳児1人につき2万円(おむつ購入費用が2万円に満たない場合はその額)を助成。申請方法は印鑑、おむつ購入の領収書原本、保護者名義の通帳等を持参の上、子供の1歳の誕生日前日までに申請が必要となります。</li></ul><p><a href="https://warp.city/cities/08212/support" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://warp.city/cities/08212/support</a></p><h3>九州移住ドラフト会議</h3><ul><li>ユニークな名前のこちらの制度は、プロ野球のドラフト会議さながらに移住者を受け入れたい地域を「球団」、そして移住志望者を「選手」と見立てて、球団が選手を指名するマッチングイベントです。</li><li>移住力強化キャンプ・指名会議・テナントレース・クライマックスシリーズを約半年間に渡って実施し、移住希望者と地域との交流を深めます。指名会議で指名が被ればくじ引きになるなど、ドキドキの展開も。</li><li>すでに過去に6回開催されており、約220名を指名、約35組が移住しています。二拠点生活や地域PR、課題解決の協働など、参加者がさまざまな形で関わり続けている点も特徴です。</li></ul><p>九州移住ドラフト会議について詳しくは<a href="https://npb-iju-draft.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a>。</p><h3>まとめ</h3><p>こうして見てみると、各自治体、特色のあるユニークな支援制度を実施していますね。</p><p>車の運転は都会から地方に移住する際に不安要素の一つとなることもありますが、富山県氷見市の自動車運転支援補助金は、その不安要素をうまく払拭してくれます。</p><p>東京からも電車で行ける距離の茨城県日立市は、テレワーク事業促進助成事業で、近年増えているテレワーク人口にアピールしています。他にも子牛が支給される鹿児島県三島村や九州の移住ドラフト会議など、インパクトのある移住制度も目を引きますね。</p><p>気になる移住制度があったら、ぜひ自治体のホームページをチェックしてみてくださいね。</p>

三島村

鹿児島県

高知市

高知県

南丹市

京都府

氷見市

富山県

熊谷市

埼玉県

常陸太田市

茨城県

日立市

歌志内市

北海道

知らなきゃ損！知って得する支援制度！

こんな支援制度があるの！？全国「珍」支援制度10選！

<h2>移住するのに最も必要な事って何？？</h2>
<p>こんにちは。奈良県曽爾村の移住定住相談窓口、一般社団法人SONI SUMMITです。昨年に法人が設立され、曽爾村から移住サポートに関する業務を任されてから、窓口での相談受付をはじめ移住イベントへの出展やセミナーを開催をして、曽爾村のファンづくりに取り組んでいます。</p>
<p>その中で私たちが強く感じたことは、移住を希望されている方がわざわざ相談に来られる中で本当に求めているのは、ハード的情報(交通アクセス・地域資源・生活環境)ではなく、ソフト的情報(そこで暮らす人の暮らしぶりや想い)ではないか？という事。</p>
<p>今や、ハード的情報はインターネットで調べれば、それなりの情報を自分で手に入れることができます。</p>
<p>しかし、そこで暮らす人の暮らしぶりや想い等のソフト的情報はなかなかインターネットで分からないのではないでしょうか？そこを補完するコトが私たちの役割だと考えます。実際に村人と繋がることが、移住への一つのきっかけになる場合もあります。</p>
<h3>観光ガイド付きのオプショナルツアー</h3>
<p>また、「まだ曽爾村のこと全然知らないよ！」という方には、各開催日の前日に、観光ガイド付きのオプショナルツアー(有償)をオススメします。</p>
<p><mark>※曽爾村の地域資源を体感し、学ぶことができる独自の体験ツアー・プログラムを提供する『(一社)そにのわGLOCAL』によるサービスです。</mark></p>
<p><br />
<a href="https://soniexperience.jp/experiences/tour-6144">https://soniexperience.jp/experiences/tour-6144</a></p>
<p>一泊二日で、曽爾を堪能していただくことも可能です！</p>
<p><mark>※上記URLより、別途お申し込みください。</mark></p>
<p>移住を検討されている方には様々なステップがあるかと思いますが、「百聞は一見に如かず」まずは一度お気軽に遊びに来てみてください！</p>
<div id="attachment-21313" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone wp-image-21313 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/9a0f38f0--2022-08-26-16.45.37.png" alt="ツアー参加者が村人と歩く様子、観光ガイド付きのオプショナルツアーに参加する様子" width="1080" height="370" /></p>
<p class="wp-caption-text">地域をめぐりながら、村人とお話し！前日には、観光ガイド付きのオプショナルツアーを開催（有償）</p>
</div>
<h2>村人とドライブデートをしてもらいたい！</h2>
<p>ドライブ中って、面と向かって話しにくいことも意外と話せたり、話がはずんだりしますよね？イベント当日は、参加者一組ごとに村人と移住プランナ―と共に地域をめぐりながら、地域での暮らしをお話ししていただきます。</p>
<ul class="check">
	<li>いろんな地域の情報を集めている！</li>
	<li>地域でなにかに挑戦してみたい！</li>
	<li>地域での子育ての実情を知りたい！</li>
	<li>住むところってどうやって探せばいいの？</li>
</ul>
<p>そんな移住を検討している皆さんにとって、ピッタリなツアーです！出来る限り、参加者のニーズに合った村人をご紹介させていただきます。</p>
<div id="attachment-21315" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone wp-image-21315 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/082b9e28--2022-08-26-16.53.59.png" alt="笑顔の『(一社)そにのわGLOCAL』の小倉さん、地域おこし協力隊（トマト農家）の村山さんご家族" width="1080" height="370" /></p>
<p class="wp-caption-text">『(一社)そにのわGLOCAL』の小倉さん/地域おこし協力隊（トマト農家）の村山さん</p>
</div>
<h2>村人と暮らしのリアルな話が出来る移住ツアー概要</h2>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>開催日</th>
<td>希望の日程をご選択してください<br />
①10月13日(木)<br />
②11月6日(日) ※各回3組限定<br />
村人と地域を回りながら、曽爾での暮らしのアレコレを聞いてみてください♪</td>
</tr>
<tr>
<th>申し込み</th>
<td>以下のURL先よりお申し込みいただけます。<br />
<a href="https://forms.gle/kgMEy444c6zxKw4m7" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://forms.gle/kgMEy444c6zxKw4m7</a></td>
</tr>
<tr>
<th>所要時間</th>
<td>9:30～16:00</td>
</tr>
<tr>
<th>費用</th>
<td>無料　※現地までの交通費・昼食は各自にてご負担ください。</td>
</tr>
<tr>
<th>集合場所</th>
<td>曽爾村役場</td>
</tr>
<tr>
<th>解散場所</th>
<td>曽爾村役場</td>
</tr>
<tr>
<th>スケジュール</th>
<td>09:30 ー 10:00 集合・イベントガイダンス<br />
10:00 ー 12:00 ドライブしながら村民とトーク①<br />
12:00 ー 13:00 みんなでランチ<br />
13:00 ー 15:00 ドライブしながら村民とトーク②<br />
15:00 ー 16:00 個別相談(相談不要の方は15時で終了)<br />
※相談希望の場合、事前にご連絡ください。<br />
16:00 解散</td>
</tr>
<tr>
<th>送迎</th>
<td>公共交通機関でお越しの方は、最寄り駅まで送迎致します。あらためてご連絡させて頂きます。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>奈良県曽爾村移住定住相談窓口が紹介する曽爾村ってこんなところ！</h2>
<p>曽爾村は、奈良県の東北端に位置する小さな村です。「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、初夏に舞う蛍や、満点の星空、金色に輝くススキの大海原など、豊かな自然が織りなす圧巻の風景が、日々の暮らしを彩ります。</p>
<p>また、瑞々しい夏のトマトや、厳しい冬の寒さで甘みを増した寒熟ほうれん草といった、高原地帯特有の気候を生かした農産物が生産されています。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-21317 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/08/6f26a760-image_1660271777.jpeg" alt="奈良県曽爾村の美しい山の風景" width="560" height="400" /></p>

魅力あふれる秋の曽爾村で、村人とデートしませんか？移住を考えている人にとって、最も欲しい情報ってなんだろう？ それは、実際にその土地に住む人の「生の声」ではないかと考えました。インターネットで調べただけではできない、 ”直接会って”・”話して”・”体感して”、そして”村人と繋がる”。そんな移住ツアーを企画しました！

曽爾村

奈良県曽爾村！村人と暮らしのリアルな話が出来る移住ツアー参加者募集

御杖村

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">香芝市について</h2><p>奈良県の北西部に位置し、 大阪府に接する香芝市。1991年10月1日に香芝町から香芝市となりました。京阪神地域へのアクセスが抜群で、県下でも人口が増え続けているまちとして有名です。古くは万葉集にも詠まれた二上山の裾野に広がり、自然豊かな風景と深い歴史が自慢。地場産業と新たな産業が共存しているなど、香芝市はさまざまな表情をもつまちでもあります。</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">人口　79,427人</li><li class="List2ItemBlock">世帯数　31,237世帯</li><li class="List2ItemBlock">面積　24.26㎢</li><li class="List2ItemBlock">年少人口割合　15.99％(県内1位)<br>※2018.10.1時点(奈良県推計人口年報)</li><li class="List2ItemBlock">人口増加率　3.1％(県内2位）<br>※2015年国勢調査</li></ul><p></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/12/e824fc0d-fireshot-capture-337-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p></p><h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c9a5ef7d--6.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>※あくまでも最短時間の目安です。</p><p></p><h3>くらしの充実POINT</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>豊富な公共交通でラクラク移動 </b><br>国道165号･168号に加え、香芝ICのある西名阪自動車道が通っているほか、鉄道では近鉄線 JR線の8つの駅がバランスよく点在しています。 また、路線バスや香芝市コミュニティバス、 デマンド交通も活躍しています。</li><li class="List2ItemBlock"><b>昼夜問わず安心の医療機関数 </b><br>医院・診療所が 55 機関、 歯科医院が38機関 保険薬局が30機関あります。 2017年には総合病院が開院、2018年度からは二次救急医療体制が整備されるなど、 医療環境も充実しています。</li><li class="List2ItemBlock"><b>スーパーなどの商業施設が充実 </b><br>市内には、 スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどが点在しているほか、衣料品なども扱う大型スーパー、ファミリー向けの飲食店など、日々の生活に便利な店がそろっています。</li></ul><p></p><h3>子育て・教育POINT</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>妊婦健康診査を14回まで補助 </b><br>全ての妊婦さんに、妊婦健康診査を必ず受けてもらい、安心して妊娠期を過ごしてもらえるように診査費用の一部を14回まで補助しています。 県外の病院も受診可能なので、 里帰り出産も安心です。  </li><li class="List2ItemBlock"><b>ファミリー･サポートクラブ</b><br> 「育児の援助を受けたい人」と「育児の援助を行いたい人」 それぞれが会員登録し、相互で援助活動を行う仕組みです。 毎日の暮らしの中で、 ちょっとしたサポートが必要となった時に利用できます。  </li><li class="List2ItemBlock"><b>子育てと仕事の両立を応援</b><br>2017年以降､ 小規模保育園が3園開設し、既存の保育園 幼稚園4園が認定こども園へ移行しています。 待機児童対策に積極的に取り組み、 低年齢児の受け入れ枠を順次拡大しています。  </li><li class="List2ItemBlock"><b>少人数制学級の小学校</b><br>国や県の取り組みに加え、 香芝市でも独自に少人数制の学級編成を行っています。1･2年生、 さらに他の学年でも必要に応じて35人学級とし、きめ細やかな授業で、安心して学校生活をスタートできます。  </li><li class="List2ItemBlock"><b>地域でつくる学校コミュニティ</b><br> 各小・中学校で、学校と家庭・地域が連携し、 みんなで学校を支え、 子どもたちを育てる取り組みを進めています。 学習支援や部活動支援、 職場体験受入支援など、さまざまな活動を行っています。  </li><li class="List2ItemBlock"><b>心のケアへの取り組み</b> <br>中学校に1名ずつスクールカウンセラー(臨床心理士) を配置し､ 小学校は2名が巡回しながら、子どもたちの心のケアや保護者からの相談に応じています。 心理学専攻の大学院生による支援もあります。</li></ul><p></p><h3>産業POINT</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>創業に対する支援</b> <br>創業するまでの資金支援や 「香芝「みらい塾」 など、創業者の育成に力を入れています。 創業者に対する補助金は、 奈良県内では香芝市だけの支援策です。  </li><li class="List2ItemBlock"><b>企業の立地を推進 </b><br>新たな企業の進出、 市内企業の事業拡張を推進し、 企業の立地を幅広く支援しています。 2015年からの3年間で3件の企業立地事業計画を認定し、 香芝での 「しごとば」を創り出しています。</li></ul><p><a href="https://www.city.kashiba.lg.jp/uploaded/attachment/5852.pdf" rel="noopener noreferrer" class="link">香芝市のシティプロモーションパンフレットはこちら</a></p><p>※PRページは香芝市シティプロモーションパンフレットより作成しています。掲載情報は特段の表記がない限り、2019年2月末時点のものです。</p>

香芝市

奈良県の北西部に位置し、 大阪府に接する香芝市。1991年10月1日に香芝町から香芝市となりました。京阪神地域へのアクセスが抜群で、県下でも人口が増え続けているまちとして有名です。古くは万葉集にも詠まれた二上山の裾野に広がり、自然豊かな風景と深い歴史が自慢。地場産業と新たな産業が共存しているなど、香芝市はさまざまな表情をもつまちでもあります。

世界遺産のある観光都市と知られる奈良市。近年、観光だけでなく、テレワークでの滞在やまちに関わるなど、訪れたくなる魅力が高まっています。
先日総務省から発表された2021年の統計では、奈良市は年少人口(0～14歳)の転入超過数で関西4位、30～40歳代の転入超過数でも関西5位と移住者が他都市と比べても増加。
個性豊かなお店やイベントの充実、閑静な住宅街と自然資源豊かな農村地域など幅広い選択肢があることに魅力を感じる方もたくさんいます。
これまでに培われた歴史・文化だけでなく、新たな魅力が各地に生まれつつあります。

大和高田市

桜井市

御所市

五條市

天理市

大和郡山市

橿原市

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1"></h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/b363cac1-fireshot-capture-465-www.town_.heguri.nara_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>近年、奈良県で暮らしやすい町の上位にある平群町。<br>街の幸福度ランキング2022＜奈良県版＞では、2位にランクイン。<br>平群谷と言われる山と山の間の自然多き場所でありながら、大阪まで電車で約1時間という好アクセスが住みよい理由。<br>平群の豊かさの中で生まれた魅力を発信するために、「平群ブランド」を制定し、地域のみんなで平群の魅力を高め、発信し、豊かなまちづくりを目指しています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="平群ブランドロゴマーク" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/e134f254-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption">平群ブランドロゴマーク</figcaption></figure><p></p><p></p><h3>アクセス</h3><p><b>大阪から1時間！！</b><br>平群町は非常に利便性に富んだ交通網を有しており、鉄道は近鉄生駒線が通り、北は生駒駅で近鉄奈良線に接続、 南は王寺駅でJR大和路線に接続し、ともに奈良、 大阪の中心部へ1時間足らずで行くことができます。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/51bc0a46-fireshot-capture-466-www.town_.heguri.nara_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/5ed0ed75-fireshot-capture-467-www.town_.heguri.nara_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p></p><h3><b>暮らし</b></h3><p>長く暮らせるまち。<br>そこには、自然、交通、医療、そして高齢者がいきいきと過ごせる環境が整っています。山々に囲まれた平群町には、大きな公園が点在。<br>令和2年3月には近鉄平群駅前が「町の玄関口」として新しくなりました。国道168号沿いには、医療機関やお買い物スポットが立ち並びます。<br>高齢者支援も充実し、老後まで住み続けたいまちとして愛されています。</p><p></p><p><b>大きな公園でゆっくりした時間を</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/794a88e8-3平群中央公園.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>町の北部及び中央部には大きな公園があり、休日になると家族連れや運動を楽しむ人で賑わっています。<br> 「平群北公園」は、春から夏にかけての青々とした美しい芝生が魅力的です。<br>「平群中央公園」は、イチョウなど四季折々の景色を楽しめ 大型遊具もあります。</p><p></p><p><b>町の玄関口</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/6de8eb20-4平群駅前の風景.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>「近鉄平群駅前」中心市街地の都市核形成を図るための土地区画整理事業が令和2年3月に完了し、 「町の玄関口」として新たに生まれ変わりました。<br>周辺には総合文化センターや金融機関があります。</p><p></p><h3>低い災害リスク</h3><p>過去10年 (2013年1月~2022年12月)の震度2以上の地震発生件数は<br>たった5件で奈良県39市町村の中で5番目に少なく、警報発令回数も県内トップクラスの少なさ。</p><p></p><h3>子育て</h3><p></p><p><b>幼児教育の拠点</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/5cedf5b2-1ゆめさとこども園.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>「はなさとこども園」、 「ゆめさとこども園」の2つの幼保連携型認定こども園を運営。<br>教育方針は、｢遊ぼう!学ぼう!はじける笑顔とひびきあう心で。」<br>3~5歳児は保護者が働いている・いないにかかわらず利用でき､ 就労状況が変化しても継続して利用できます。 給食は地元食材を使用した季節感あふれるメニューを､国内の調理室から提供しています。</p><p></p><p><b>地元食材を使用した給食</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/fc63943b-2手作り給食.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>食材にこだわり、新鮮で安心な平群産農産物を積極的に取り入れた給 食を中学校まで提供。<br>「七夕メニュー」「お月見メニュー」など、季節感 のある献立で食育にも力を入れており、普段から手作りにこだわったメ ニューを提供しています。<br>また、ノンエッグマヨネーズや小麦不使用の 醤油・酢を使用するなど、 みんなが同じように食べられる給食づくりを 心がけています。</p><p></p><p></p><p><b>子どももママも安心の空間づくり</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>産前も産後も専門職がサポート</b><br>妊娠届出後から出産までの全妊婦に2回の電話相談や必要に応じた家庭訪問で不安軽減を図るなどきめ細やかな対応を行っています。<br>また、出産後の乳児家庭全戸訪問事業では、保健師や看護師など専門資格を持つ職員が必ず訪問し、保護者に寄り添い、個別支援が必要な場合には適切なサービスの提供を行っています。</li><li class="List1ItemBlock"><b>多彩な育児サークル</b><br>子育てを頑張るママやパパをしっかりサポートできる育児サークルや子育て教室がいくつもあります。<br>みんなで子育てを楽しみましょう。</li><li class="List1ItemBlock"><b>妊娠期から子育て期まで切れ目ないサポート体制</b><br>妊娠期から子育て期までの切れ目ないサポートを目的として、保健福祉センター「プリズムへぐり」と「子育て支援センター」が連携して『子育て世代包括支援センター』を開設しています。妊娠期の不安や子育てに関する悩みなどを解消できるように保健師や保育教諭、小学校教諭など専門資格を有する職員がみなさんを支援します。</li></ul><p></p><p><b>働くママの強い味方！</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>一時預かり事業</b><br>「週に2.3日だけ働きたい」、「家族が病気で入院した」など、一時的に家庭での保育ができなくなったご家庭を対象に満6か月以上から就学前までのお子さんをお預かりする一時預かり事業を実施しています。</li><li class="List1ItemBlock"><b>病児保育室「いちごルーム」</b><br>「子どもが病気になったけど、仕事は休めない…。」<br>そんな悩みを持つご家庭を支援する、西和地域病児保育室「いちごルーム」を利用できます。「いちごルーム」には保育士以外にも看護師が常駐し、奈良県西和医療センターの敷地内に併設しているため、病気中や病気回復期にあるお子さまを安心して預けることができます。</li><li class="List1ItemBlock"><b>長時間の学童保育</b><br>平群町の学童保育は小学生全学年で19時30分まで対応。受入れ時間が長く、保育料も安価に設定しています（同一世帯の2人目以降の減免制度あり）。<br>通年入所の必要がない場合でも「夏休み利用枠」を別途設け、入所募集を行っています。</li></ul><p></p><h3>教育</h3><p><b>学びやすい、学習環境</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>英語教育の充実（幼児期から義務教育まで）</b><br>ALT（外国語指導助手）をこども園及び小中学校に配置し、幼少期からネイティブスピーカーの発音や英語教育に触れることで、国際感覚を身につけ、学ぶ意欲を育んでいます。</li><li class="List1ItemBlock"><b>充実した学校教育環境</b><br>学校ICT教育の推進として、小中学校の児童生徒への1人1台の情報端末配布や校内LANやデジタルモニターの整備などを実施し、時代の変化に対応しています。<br>また、全小中学校で空調設備を整備するなど、より良い学習環境を目指しています。</li><li class="List1ItemBlock"><b>全小中学校に図書館司書を配置</b><br>成長・発達時期に読書の大切さを伝えるため、全ての小中学校に専任の図書館司書を配置するなど、学校図書館の充実強化を図っています。</li></ul><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">平群町の魅力</h2><h3>特産品</h3><p>「平群の小菊」「いちご」「ぶどう」「バラ」。<br>全国に誇れる農産物が数多く栽培されています。<br>いずれも、生産者が大切に育てた高品質のものばかり。<br>近畿大学、民間企業との連携事業にも力を入れ、農産物の商品開発で地域を盛り上げています。<br>自然豊かな平群町だからこその産業は、未来にもしっかりと繋いでいきたい平群の宝です。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="近畿大学の学生" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/03f571c2-1-2.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption">近畿大学の学生</figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="学生と生み出す新ブランド" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/6a810e9a-2-1.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption">学生と生み出す新ブランド</figcaption></figure><p></p><p><b>小さく可憐な一級品「平群の小菊」</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/e2028275-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>京阪神を中心に全国の生花市場から高い評価を受けている 『平群の小菊』。<br>平成21年に花き部門としては、 全国初の地域団体商標を取得。夏秋期は、 日本一の生産量を誇ります。<br>「西和花卉部会」 が、 花持ち良く、バラエティーに富んだ約200種類以上の品種を作付けしています。</p><p></p><p><b>大きな粒に甘みがぎゅっ「いちご」</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/e79bd53e-7古都華の聖地.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>奈良県の開発品種である 「アスカルビー」 や 「古都華」 を中心に、 近年では、「パールホワイト」や 「淡雪」 などの白色や桃色系統品種の珍しいいちごも栽培。<br>特に「古都華」は県内トップの生産量。<br>主にいちごを立ったまま収穫できる高設栽培で、平群の冬から春に甘い香りを漂わ<br>せています。</p><p></p><p><b>ぶどう</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/95cbe996-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p></p><p>「椹原地区」は県内最大のぶどう産地。 100年以上続くぶどう栽培の歴史を受け継いでいます。<br>品種は、 種無しぶどうの代表的存在の「デラウェア」を中心に、消費者ニーズの多様化にも対応し、 付加価値の高い「巨峰」 「ピオーネ」 「シャインマスカット」 などの優良大粒品種の栽培にも力を入れています。<br>30~40歳代の生産者も多く、新しい品種や技術の導入も意欲的に取り組まれています。</p><p></p><p><b>バラ</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/53be6e3d-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>「美しく、 高品質で、新鮮。そして、 きれいな状態で花が長持ちする。｣と市場をはじめ愛好家から高い評価を受けている平群のバラ。<br>色とりどりのバラが温室栽培によって1年中生産されています。<br>平成14年には「バラ苗生産組合」 が立ち上げられ、 バラの苗の生産販売も行って<br>います。関西の主な花市場がある大阪や京都に近いため、 花屋の店頭に並ぶまで2日もかからないという好立地が最大の強みです。</p><p></p><h3>観光と文化財</h3><p>1400余年前に聖徳太子がたどり着き、毘沙門天が出現されたという「信貴山」に見守られている平群町。<br>「信貴山朝護孫子寺」「千光寺」を代表格に40寺院、22神社。<br>さらに町の中には、「長屋王墓」など古墳64基と名所・旧跡が数多く点在。<br>歴史を身近に感じられます。</p><p></p><p><b>信貴山朝護孫子寺</b> (しぎさんちょうごそんしじ)</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/0d659a8e-8信貴山朝護孫子寺.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>霊峰信貴山の信仰から興ったと考えられる寺院。<br>聖徳太子が開いたと伝わり、平安時代に命蓮上人が中興しました。<br>塔頭には玉蔵院、 成福院 千手院があり、 宿坊として整備されています。<br>国宝の信貴山縁起絵巻をはじめ、多くの文化財を所有しています。</p><p></p><p><b>千光寺</b> (せんこうじ)</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/05/2825dac6-9千光寺-2.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>役行者 (役小角) が開いたと伝わる修験道の寺院｡山号は「鳴川山」で、通称「元山上｣と呼ばれています。<br>周辺には多くの行場がある他、 境内には、県指定文化財の鐘や町指定文化財の役行者像、 十三重層塔、 宝塔などがあります｡</p>

平群町

「仕事は都市部に働きに行きながら、子育ては自然に囲まれた環境でしたい！」そんな希望をかなえる平群町で生活してみませんか。
大阪中心部まで約１時間の好立地であり、いにしえの和歌で「たたみこも平群のやまのくまがしが葉を・・・」と詠われたように緑深い自然、聖徳太子や戦国武将の松永久秀とゆかりのある信貴山をはじめとする歴史の面影を感じる名所旧跡が随所に残る美しいまちです。
子育て世代が安心して産み、育てられる環境を大切に考え、幼保連携型認定こども園の運営、19時30分までと長時間利用可能な学童保育所の整備、高校3年生までこども医療費助成制度の拡大などで応援しています。

生駒市

宇陀市は、奈良県の北東部に位置し、大和高原とよばれる高原地帯に位置しており、河川、山、大地など豊かな自然に恵まれたまちです。古くから「古事記」「日本書紀」等の歴史書のなかに記載がみられ、神武伝承の舞台としても知られています。自然との共生により快適で活力のあるまちで生活することができます。

山添村

斑鳩町

三郷町

三郷町は古くから大和（奈良県）と河内（大阪府）を結ぶ西の玄関口であり、交通の便のよさからベッドタウンとして発展してきました。
聖徳太子が整備したといわれ、日本遺産にも認定された「龍田古道」がとおり、歴代の朝廷からも深く信仰された「龍田大社」を有し文化的な魅力にあふれる町である一方で、令和元年にはSDGs未来都市に選定されるなど、時代の変化に柔軟に対応している町でもあります。
令和5年3月には大学跡地を活用し、スポーツパークやサテライトオフィス、ブックカフェ等を整備したFSS35キャンパスを開設し、未来技術、SDGs、共生社会の3つを柱に、全世代・全員活躍型「生涯活躍のまち」の実現に向けてまちづくりを進めています。

安堵町

川西町

三宅町

田原本町

田原本町は、奈良盆地の中央に位置し、４つの一級河川が北流する平坦地に形成されています。日本を代表する大遺跡「唐古・鍵遺跡」、復元楼閣が立つ広大な「唐古・鍵遺跡史跡公園」、大和川沿い約3.5ｋｍにわたる「しきのみちはせがわ展望公園」など、歴史・自然と触れ合う機会の多いまちです。
国道24号、京奈和自動車道等へ容易にアクセスでき、鉄道も4駅が点在していることから、大都市圏への高い交通利便性があり、食品スーパーなどの大型小売店が複数立地しており、商業サービスも充実しています。
町行政では、子育て、教育・スポーツ、健康づくり、農業など…様々な分野に積極的に取り組み「子どもから高齢者まで 誰もがいきいきとした 暮らしを楽しむまち たわらもと」をスローガンに、まちづくりを進めています。

曽爾村は、奈良県の東北端に位置する小さな村です。
「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、初夏に舞う蛍や、満点の星空、金色に輝くススキの大海原など、豊かな自然が織りなす圧巻の風景が、日々の暮らしを彩ります。
また、瑞々しい夏のトマトや、厳しい冬の寒さで甘みを増した寒熟ほうれん草といった、高原地帯特有の気候を生かした農産物が生産されています。

明日香村

王寺町

河合町

吉野町

大淀町

下市町

下市町は、奈良県吉野郡の北西に位置し、町の約80％が山林です。吉野地方の玄関口として、中世以降、吉野山地と大和平野を結ぶ交通の要衝、市場町として栄えてきました。伝統産業である良質な吉野杉や桧を使った割箸・三宝などが特産品です。また下市町は「割箸発祥の地」とも言われています。自然環境に恵まれた心に響く、木と水と緑の町です。

天川村

十津川村

十津川村は奈良県の最南端に位置し、西は和歌山県、東は三重県に接しています。面積は672.38k㎡で、村としては日本一の広さを誇ります。 源泉かけ流しの温泉や、清流、滝、吊り橋など、気持ちの良い大自然が村の魅力です。

下北山村は奈良県の南東部に位置する面積133.39㎞²、人口800人ほどの山村です。
村の大部分が吉野熊野国立公園にも指定されており、手つかずの自然が溢れる緑豊かな村です。村内には森に育まれた透明度抜群の川が流れているほか、海から近いこともあり、山と海両方の恵みが受けられる奈良県でも珍しい村です。近年は移住・定住の促進にも力を入れています。通信技術の整ったコワーキングスペースやサテライトオフィスを村内に設け、会社から離れた場所でも仕事ができるリモートワークや、働きながら休暇を取ることが出来るワーケション等の推進を図っています。

上北山村

川上村

東吉野村

野迫川村

上牧町は、奈良県北西部に位置する面積約6㎢の中に多くの自然や商業施設など、充実した都市機能を兼ね備えたコンパクトなまちです。また、大阪市から約25㎞の立地と丘陵地ならではの風水害を受けにくいという特性から、便利で安心して暮らすことのできる大阪都市圏のベッドタウンとして発展してきました。現在は、大型商業施設を中心に様々な世代が行き交うまちとしてあり続けたいと考えています。そんな上牧町のおすすめスポットは、葛下川流域沿いの中筋出作から新橋あたりにかけて整備されている水辺公園です。春には桜が薄紅色の美しいトンネルを作り出し、町民の皆さまの憩いの場となっています。

高取町

広陵町

黒滝村

葛城市

奈良県は、日本の近畿地方に位置する県。県庁所在地は奈良市。

紀伊半島内陸部にあり、令制国の大和国の領域を占め、北西部の盆地部を除けば険しい山々がそびえており、人口の偏りがかなり大きい。都道府県面積は全国で8番目に狭く内陸8県では最も狭い。

庁舎住所	〒630-8501 奈良県奈良市登大路町30
人口	1,315,000人 (2021年)
出生数	7,831人 (2020年)
学校数	幼稚園: 153 (2021年) 小学校: 196 (2021年) 中学校: 109 (2021年) 高校: 59 (2021年)
医療施設数	病院: 75 (2020年) 一般診療所: 1,214 (2020年)

奈良県

奈良県の基本情報

地域データAREA DATAS

奈良県の関連イベントAREA EVENTS

奈良県の関連投稿AREA POSTS

移住にかかる費用の全体像を段階別に解説！安く済ませるポイントは！？

地域で子育てをしている感覚に

こんな支援制度があるの！？全国「珍」支援制度10選！