<h2>有田市・田辺市・紀の川市・広川町・由良町が合同で移住相談会を開催！</h2>
<p>和歌山県では、毎週金曜日に大阪ふるさと暮らし情報センター内で移住相談ブースを設けています。<mark>今回は、普段和歌山県内で移住相談を受けている5市町が、大阪ふるさと暮らし情報センターが入るシティプラザ大阪内で、出張移住相談を開催します！</mark></p>
<p>具体的に、和歌山県内の市町の話を聞いてみたい方、この機会に是非各市町の移住相談担当者（<a href="https://www.wakayamagurashi.jp/support/consult" target="_blank" rel="nofollow noopener">ワンストップパーソン</a>）とお話してみませんか？もちろん、なんとなく移住に関心があるという方も、あなたのペースに合わせて、お話をお聞きします！</p>
<h2>参加市町</h2>
<ul>
	<li>有田市・・・温暖な気候と自然に恵まれた黒潮かおるみかんの里</li>
	<li>田辺市・・・山・海・まち・世界遺産　選べる暮らし和歌山県田辺市へ</li>
	<li>紀の川市・・住いも甘いも定住も！自然豊かなフルーツ王国</li>
	<li>広川町・・・都会と行き来しやすいホタルの飛び交う町</li>
	<li>由良町・・・青い海と白亜の岩壁に囲まれた風光明媚な町</li>
</ul>
<p>※より詳しいご紹介は<a href="https://www.wakayamagurashi.jp/event/22646" target="_blank" rel="nofollow noopener">こちら</a>！</p>
<h2>イベント概要</h2>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>日時</th>
<td>2023年4月22日（土）13:00～16:30</td>
</tr>
<tr>
<th>会場</th>
<td>大阪ふるさと暮らし情報センター セミナー室<br />
（大阪市中央区本町橋2-31 シティプラザ大阪4階）</td>
</tr>
<tr>
<th>相談枠</th>
<td><mark>1か所の相談時間は、<b>最大30分</b>です。</mark><br />
①13:00～13:30　②13:30～14:00　③14:00～14:30<br />
④14:30～15:00　⑤15:00～15:30　⑥15:30～16:00　⑦16:00～16:30<br />
<br />
※事前予約を頂いた場合は、相談時間を調整の上、ご連絡させていただきます。<br />
（相談枠の都合上、すべてのご希望に沿えない場合がございます。予めご了承ください。）<br />
相談開始時間までにご来場ください。</td>
</tr>
<tr>
<th>定員</th>
<td>1枠につき1組2名程度</td>
</tr>
<tr>
<th>参加自治体・参加団体</th>
<td>主催：和歌山県<br />
参加市町：田辺市、紀の川市、かつらぎ町、日高川町、古座川町<br />
共催：大阪ふるさと暮らし情報センター</td>
</tr>
<tr>
<th>締め切り日時</th>
<td>2023年4月21日（金）17:45</td>
</tr>
<tr>
<th>お申込み</th>
<td>
<p><mark>当日参加も可能ですが、事前予約優先とさせていただきます。</mark><br />
次のいずれかでお申込みください。<br />
（1）こちらの<a href="https://forms.office.com/r/ULG1stGHWC" target="_blank" rel="nofollow noopener">申し込みフォーム（Microsoftフォームズ）</a>からお申込みください。<br />
（2）下記お問い合わせ先まで、①氏名　②当日連絡が取れる電話番号、メールアドレス　③参加人数　④相談先（最大3つ）、希望時間帯をお知らせください。<br />
<br />
※当日の円滑なご案内のため、お申込み受付後、和歌山県移住定住推進課からご連絡させていただく場合がございます。ご協力よろしくお願いいたします。</p>
</td>
</tr>
<tr>
<th>お問合せ先</th>
<td>和歌山県移住定住推進課<br />
TEL　073‐441‐2930（土・日・祝日を除く9:00~17:45）<br />
メール　<a href="mailto:e0222001@pref.wakayama.lg.jp" target="_blank" rel="nofollow noopener">e0222001@pref.wakayama.lg.jp</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><br />
<br />
※スケジュールや内容は変更になる場合もありますので予めご了承ください。<br />
※新型コロナウイルスの感染状況によって、開催方法が変更または中止とする可能性があります。予めご了承ください。最新情報は随時更新します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>出典: <a href="https://www.osaka-furusato.com/seminar/23636/" target="_blank" rel="nofollow noopener">★おすすめ★ 【4/22（土）大阪開催】和歌山県市町村合同移住相談会</a></p>

ワープシティ公式

大阪にて、有田市、田辺市、紀の川市、広川町、由良町が合同で移住相談会を開催します！今回は、普段和歌山県内で移住相談を受けている5市町が、大阪ふるさと暮らし情報センターが入るシティプラザ大阪内で、出張移住相談を開催します！具体的に、和歌山県内の市町の話を聞いてみたい方、この機会にぜひ各市町の移住相談担当者とお話してみませんか？ご興味のある方、ご検討中の方はご参加ください！

有田市

和歌山県

田辺市

紀の川市

由良町

広川町

4/22(土)「和歌山県 市町村合同移住相談会」を大阪で開催します！

<h2>有田市への移住のきっかけを教えてください</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">藪内晃幸さん（以下、籔内）</span>：</b>奥さんの実家が有田市なので、お盆や正月など、度々有田には来ていました。本格的にみかん農家として有田への移住を決意したのは、（妻の）叔父が作るみかんの美味しさに感動し、自分もこんなみかんを作ってみたいと思ったことがきっかけです。</p>
<p>後継者がいないことを知り、「このおいしいみかんを絶やしてはいけない」と決意を固めました。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-14617 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/01/17df7d09-1.jpg" alt="和歌山県有田市に移住し、「籔内みかん農園」を就農した籔内晃幸さん" width="800" height="533" /></p>
<h2>移住を決めてからの流れを教えてください</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">籔内</span>：</b>まず、移住のタイミングは“長男が小学校に上がるまでにしよう”と妻と計画を立てました。計画は立てたものの、畑違いの仕事にもちろん不安もあったので、まず「就農支援センター」に通いました。</p>
<p>そこで農業の基礎を学び、叔父からも手ほどきを受けて、経験を積んでいきました。</p>
<h3>実際に有田市に移住をして就農した感想は？農家のコミュニティは広がりましたか？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">籔内</span>：</b>自分がつくったものに対して、『おいしい』という生の声を聞けることが嬉しいですね。サラリーマン時代はなかったことです。</p>
<p>また、地元での交友関係を広げるために、積極的に会合にも参加しました。今では、新規就農者を支援する若手みかん農家グループ「クルーズ有田」を発足するまでになりました。メンバーと有田みかんの未来について熱く語っています。</p>
<h3>以前住んでいたところとの違いに驚いたことはありますか？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">籔内</span>：</b>近所付き合いが濃いところですね。（笑）なので、子どもたちが安全という一面もあります。最初、受け入れてもらえるか不安はありましたが、いろんな場に出て顔を覚えてもらううちに、次第に一員になりましたね。</p>
<h3>有田市の好きなところは？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">籔内</span>：</b>ごはんが美味しいところ！魚、野菜、全てが新鮮です。ご近所さんが釣った魚や作った野菜を貰うことも多いですし、スーパーでも地元産の野菜が多く並んでいます。</p>
<h3>休みの日の過ごし方は？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">籔内</span>：</b>まだ子どもが小さいので、もっぱら公園ですね。少し足を延ばせば海もあるので、自然の遊びには事欠きません。</p>
<p>2日休みがあれば、1日は子どもと思いっきり外遊び、2日目は和歌山市にある大型ショッピングモールへ買い物に出かけることが多いです。</p>
<h2>移住を検討している方にメッセージをお願いします</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">籔内</span>：</b>地域で有田みかんを盛り上げたい、新規就農者も増やしていきたいと「クルーズ有田」の事業を計画しています。農家の仕事を体験しながら、有田に住むことを考える場として利用できると思います。</p>
<p>「農」の可能性は無限大です！有田はその可能性を引き出せる良い場所だと思います。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-14666 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/01/f62f3c50-.png" alt="みかん畑をバックにポーズを決める籔内さん" width="1150" height="767" /></p>
<p>出典: <a href="https://wakayama-aridaiju.jp/p_yabuuchi.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">今の方が断然楽しいと胸を張って言えますね！</a></p>

愛知県の自動車部品関係会社に勤務し、設計・開発の仕事に携わっていた籔内さん。奥様のご実家である有田市には、正月やお盆などを利用し、度々帰省していたといいます。そんな籔内さんに「就農」と「移住」という二つの大きな決断をさせるきっかけとなったのは、（奥様の）叔父の栽培している『みかん』。その美味しさに感動すると共に、「こんなみかんを自分でもつくってみたい！」という強い想いが芽生えたそう。後継者がいないことを知り、和歌山県に移住をし、就農することを決意。現在は、「みかんで感動を！」をモットーに、美味しいみかんを届けるべく栽培と研究の日々を送っています。『今の方が断然楽しいと胸を張って言えますね！』と語る籔内さんに、有田市での暮らしや魅力について、お話を伺いました。

出身地：三重県、前住所：愛知県、現住所：和歌山県有田市宮原町、職業：みかん農家「籔内みかん農園」

藪内 晃幸

美味しいから生まれる感動を有田みかんに込めて届けたい

近畿地方

紀伊半島の西海岸に位置する有田市は、海、山、川の自然に恵まれ、温暖な気候で住みよいまちです。
太陽と潮風を受けて美味しく育った「有田みかん」が特産品で、みかん農家への新規就農支援は内容が充実！
大阪から電車でも車でも約１時間半。
まずは、産直市場「浜のうたせ」で、海の幸と漁獲量日本一の「タチウオ」を堪能してみてはいかがでしょうか？！

有田市（ありだし）は、和歌山県中部に位置する市である。有田みかん発祥の地、蚊取り線香発祥の地である。熊野古道が市東部を南北に通っている。旧有田郡。

■移住を目的として和歌山県外から有田市を訪問する場合、公共交通機関または高速道路利用料の往路交通費を上限２万円まで補助。(事前相談必須）
■首都圏からの移住で一定の要件を満たした場合、移住支援金６０万円（２人以上の世帯１００万円）を支給。
■有田市移住支援サイト（https://wakayama-aridaiju.jp/）

■市バンクに登録のある物件を住居として活用する移住者に対し、空き家購入費の1/2（上限50万円※）や改修費の2/3（上限80万円※）を補助。
※義務教育終了前の子どもを扶養又は世帯主が39歳以下の世帯：上限100万円。
■市バンクを介し、売買・賃貸契約に至った場合において、その仲介手数料の1/2（上限5万円）を補助。
■市バンクを介して成約に至った物件の家財道具等を処分する費用を補助（補助率10/10、上限10万円）。
■市バンクを介して空き地を購入し、居住のため新築する場合、新築費の1/30（上限50万円※）を補助。
※市内事業所を活用して新築するものは上限20万円上乗せ
※義務教育前の子どもを扶養している世帯又は世帯主が39歳以下の世帯は50万円上乗せ

■結婚を機に有田市に居住した場合、住居に係る費用を最大３０万円まで補助。 

■中学生以下の子がいる世帯が、有田市に住む親世帯と同居・近居する場合の住宅取得費用について、２分の１（上限２０万円）を補助。

■０歳から１８歳まで医療費無料

■生後６か月から小学校６年生までの有田市立病院における病児保育無料。

■有田市に住み、就業または起業を行う２９歳までの方に対し、奨学金返還額の２分の１（上限１２万円）を補助。さらに、有田市内の事業所で就業・起業を行った場合、４年目からは返還額の１０分の１０（上限２０万円）を補助。※令和３年４月１日以降に返還し始めた方が対象

■「Marry　You－結婚するなら有田市で-」というパッケージで、「結婚」「妊娠・出産」「子育て」「子どもの自立」の各ステージで支援制度を立ち上げています。 
（参考URL)https://www.city.arida.lg.jp/kurashi/kosodatekyoiku/1003451/index.html


■みかん農家への就農支援「みかんと生きる」や、創業支援も行っています。

庁舎住所	〒649-0392 和歌山県有田市箕島50
人口	27,240人 (2021年)
出生数	131人 (2020年)
学校数	幼稚園: 2 (2020年) 小学校: 7 (2020年) 中学校: 4 (2020年) 高校: 1 (2020年)
医療施設数	病院: 2 (2018年) 一般診療所: 28 (2018年)

有田市

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