<h2><strong>＼「きみの地域づくり学校」とは？／</strong></h2><p><strong>　</strong>地方への移住には興味があるけれど、<mark class="marker-yellow">「暮らしのイメージが湧かない」</mark>、<mark class="marker-yellow">「やりたいことが明確にならない」</mark>、<mark class="marker-yellow">「仕事（収入）面で不安がある」</mark>等、移住後の「暮らし」や「なりわい」について不安や悩みを抱えていませんか？</p><p>　農山村地域での創業や継業について座学と実践から学ぶプログラム<mark class="marker-yellow"><strong>「きみの地域づくり学校」</strong></mark>を開講します。会社員、地域住民、地域おこし協力隊、行政職員、大学生・大学院生、高校生等、<mark class="marker-yellow">多世代</mark>、<mark class="marker-yellow">異業種</mark>、<mark class="marker-yellow">町内外</mark>の方々が集い、<mark class="marker-yellow">一緒に学び、繋がる場</mark>となっています。過去2年の開催で、受講を経てやりたいことが明確になり、移住や創業に向けて一歩を踏み出した仲間たちがいます。<mark class="marker-yellow">あなたも理想の暮らしに向けて一歩を踏み出してみませんか</mark>。</p><figure class="image image_resized" style="width:93.04%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/13/Q7_ptVJxMqlAZM70kovdO/FP5J4OfOXBSIkD_9e1TzY.webp"></figure><h2>プログラム</h2><h3>座学編【5月～9月】</h3><p>　<mark class="marker-yellow">毎月1回土曜日午後に3コマの講義</mark>があります。大学等の専門家から社会動向を踏まえた<mark class="marker-yellow">学術的な学び</mark>を、和歌山県内ひいては全国で活躍されている先輩事業者や紀美野町の先輩事業者から事業運営の経験を踏まえた<mark class="marker-yellow">実践的な学び</mark>を、それぞれ得ることができます。<mark class="marker-yellow">各回講義後の交流会（参加自由）でネットワークづくり</mark>ができます。また、講義翌日に2回程度、町内の現場を訪ねるフィールドワークをオプション（参加自由）にて実施いたします。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/13/Q7_ptVJxMqlAZM70kovdO/_79SbZmXs5-Dpf-T5j3Fs.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/13/Q7_ptVJxMqlAZM70kovdO/T2vtnGr1WZq9OaI2gi1VX.webp"></figure><h3>実践編【10月～12月】</h3><p>　座学で知識を得た後には、創業後のイメージを膨らませることができる、和歌山県内の<mark class="marker-yellow">先輩事業者の現場で6～9日程度の事業体験（インターンシップ）</mark>を行えます。地域で既に実践されている事業者での体験と交流により、今後必要となるスキルや考え方等について学びを深めていただけます。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/13/Q7_ptVJxMqlAZM70kovdO/v7SbP9suVFsxRJOHmXOz9.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/03/13/Q7_ptVJxMqlAZM70kovdO/8xniv1qrPLw7jRdynZfXe.webp"></figure><h2><strong>受講生募集</strong></h2><figure class="table"><table><tbody><tr><td colspan="2">募集人数</td><td>20名程度</td></tr><tr><td rowspan="2">募集期間</td><td><mark class="marker-yellow">通し受講</mark></td><td><mark class="marker-yellow">令和7年4月1日（火曜日）～5月8日（木曜日）</mark></td></tr><tr><td><mark class="marker-yellow">コマ別受講</mark></td><td><mark class="marker-yellow">令和7年4月1日（火曜日）～9月11日（木曜日）まで随時募集</mark></td></tr><tr><td colspan="2">応募方法</td><td>下記、「紀美野町HP」より、フォームまたは受講申込書の提出</td></tr><tr><td rowspan="3"><p>開催期間</p><p>開催場所</p></td><td>【座学編】</td><td><p>令和7年5月24日（土曜日）～9月27日（土曜日）</p><p>紀美野町総合福祉センター</p><p>和歌山県海草郡紀美野町下佐々1408番地4</p></td></tr><tr><td>【実践編】</td><td><p>令和7年10月～12月</p><p>各事業者（和歌山県内）に赴きます。</p></td></tr><tr><td>【修了式】</td><td><p>令和8年3月頃（予定）</p><p>受講生へご連絡いたします。</p></td></tr><tr><td rowspan="2">受講料</td><td><p><mark class="marker-yellow">通し受講</mark></p><p>≪座学編15コマ＋実践編≫</p></td><td><p><mark class="marker-yellow">55,000円（振込手数料別）</mark></p><p>※同一家族の2人目以降や紀美野町内在住の方は半額です。</p><p>※学生（社会人入学含む）の方は無料です。</p></td></tr><tr><td><p><mark class="marker-yellow">コマ別受講</mark></p><p>≪座学編のうちお好きな講義≫</p></td><td><p><mark class="marker-yellow">1コマ　　　　5,000円（振込手数料別）</mark></p><p><mark class="marker-yellow">1日（3コマ）12,000円（振込手数料別）</mark></p><p>※同一家族の2人目以降や紀美野町内在住の方は半額です。</p></td></tr></tbody></table></figure><p>※カリキュラムや募集要項等の詳細は「紀美野町HP」をご確認ください。</p><p><a href="https://www.town.kimino.wakayama.jp/event/ibento/4270.html">https://www.town.kimino.wakayama.jp/event/ibento/4270.html</a></p><h2><strong>お問い合わせ先</strong></h2><p>きみの地域づくり学校運営協議会　事務局　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〒640-1243　和歌山県海草郡紀美野町神野市場226番地1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀美野町役場美里支所まちづくり課内　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL：073-495-3462　　FAX：073-495-3334　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　E-mail：support@kimino-cds.org</p>

紀美野町

和歌山県

地方移住後の「暮らし」と「なりわい」を考える！「きみの地域づくり学校」

<h2>「きみの地域づくり学校～農山村地域でのなりわい創業を学ぶ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<mark class="marker-yellow">「なりわいづくり」</mark>と<mark class="marker-yellow">「つながりづくり」</mark>で憧れの農村暮らしを実現しませんか？</h2><p>最近では、若い世代が、農村へ移住をする「田園回帰」や、移住せずとも地域に継続的に関わる「関係人口」等の動きが広がっています。農村での生活には「仕事（なりわい）」が欠かせませんが、自身でなりわいをつくる「創業」や、他の事業者から事業を引き継ぐ「継業」をされる方も増えています。</p><p>紀美野町は人口約8,000人のまちですが、関西国際空港や和歌山市から1時間程度というアクセスの良さから、都会に近い田舎として、移住や起業（飲食業や宿泊業、製造業等）が多い地域です。</p><p>そのような紀美野町をフィールドに、<mark class="marker-yellow">農村で「なりわい」をつくり、暮らしていこうとする若者</mark>にピッタリの学びの場として、「きみの地域づくり学校」を開校しています。</p><p>「きみの地域づくり学校」では、農山村地域での「なりわいづくり」について、座学と実践の両面から1年間かけて学びます。座学編では、3コマ×5テーマの計15コマを通して、大学等の専門家や先輩事業者から、農山村地域の価値や事業の実践事例等について学びます。実践編（インターンシップ）では、紀美野町を中心とする先輩事業者のもとでのリアルな事業体験ができます。</p><p>また、受講生や講師をはじめとする様々な「つながり」が生まれることで、受講生が<mark class="marker-yellow">新たな一歩を踏み出す後押し</mark>をしています。また、町内での暮らしについて知り、町内の様々な方との「つながり」ができますので、<mark class="marker-yellow">紀美野町への移住を考えている方</mark>にもおすすめです。</p><h2>詳細</h2><figure class="table"><table><tbody><tr><td colspan="2">令和6年度「きみの地域づくり学校」スケジュール</td></tr><tr><td>座学編</td><td>令和6年5月11日（土曜日）～9月29日（日曜日）</td></tr><tr><td>実践編</td><td>令和6年10月～12月</td></tr><tr><td>修了式</td><td>令和7年3月（予定）</td></tr></tbody></table></figure><figure class="table"><table><tbody><tr><td>会場</td><td><p>美里の湯かじか荘</p><p>〒640-1364 和歌山県海草郡紀美野町菅沢6番地</p></td></tr><tr><td>定員</td><td><p>20名程度</p><p>※募集枠以外に大学生や地元高校生、中学生等が参加します。</p></td></tr><tr><td>受講料</td><td><p>55,000円</p><p>※交通、食事、宿泊の費用は別途必要です。</p><p>※割引制度もあります。</p></td></tr></tbody></table></figure><p>詳細は、下記からご確認ください！<br><a href="https://www.town.kimino.wakayama.jp/sagasu/machi/chiikidukurischool/3724.html">https://www.town.kimino.wakayama.jp/sagasu/machi/chiikidukurischool/3724.html</a></p><h2>お申込み</h2><p>■申込期間</p><p>　<mark class="marker-yellow">令和6年4月1日（月曜日）から4月22日（月曜日）</mark></p><p>■申込方法</p><p>　１．<mark class="marker-yellow">申込フォームの場合</mark></p><p>　　　以下からご入力ください。</p><p>　　　<a href="https://logoform.jp/form/4ogQ/485774">https://logoform.jp/form/4ogQ/485774</a></p><p>　２．メール・郵送・持参の場合</p><p>　　　以下のページから「受講申込書」をダウンロードの上、ご提出ください。</p><p>　　　<a href="https://www.town.kimino.wakayama.jp/sagasu/machi/chiikidukurischool/3724.html">https://www.town.kimino.wakayama.jp/sagasu/machi/chiikidukurischool/3724.html</a></p><h2>お問合せ先</h2><p><strong>きみの地域づくり学校運営協議会事務局</strong></p><p>〒640-1243 和歌山県海草郡紀美野町神野市場226番地1</p><p>紀美野町役場美里支所 まちづくり課内</p><p>電話：073-495-3462 ファックス：073-495-3334</p><p>Mail：support@kimino-cds.org</p>

令和6年度「きみの地域づくり学校～農山村地域でのなりわい創業を学ぶ～」

<p>紀美野町は、大阪から一時間半ほどで来られる和歌山県の北部に位置する町。高野山から海側へと続く丘陵地帯、貴志川と真国川の二本の清流が、標高の高い東側から、標高の低い西側へと流れています。<br />
<br />
大阪から一時間半ほどで来られる位置、四季折々に色づく豊かな自然と、街灯の少ない町の夜は、星の明るさが心を打ち、月の明るさを実感できる場所です。</p>
<div id="attachment-32500" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone size-full wp-image-32500" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/02/9f4acba4-sub1.jpg" alt="紀美野町の山々の風景（右）、紀美野町の夜景（左）" width="947" height="355" /></p>
<p class="wp-caption-text">見渡せば山、見上げれば星　紀美野町</p>
</div>
<p>その魅力に惹かれ、全国から様々な人が移住し、シェアハウス、絵本作家、行列のできる人気のカフェなど多様なコミュニティが築かれている町、紀美野町を本イベントで紹介します。素晴らしい風景とそこに住む人々の暮らしを、臨場感のある動画でお伝えするとともに、実際に移住され、現在地域おこし協力隊として、棚田の再生プロジェクトを行っている方にお話を伺っていきます。</p>
<p>様々な魅力がたくさん詰まっている紀美野町。あなただけの生き方、ここで見つけてみませんか。</p>
<h2>このイベントで分かること</h2>
<ul>
	<li>紀美野町の風景や人々のリアルが知れる</li>
	<li>里山で暮らす魅力</li>
	<li>「移住」したからこそ味わえる地域の魅力</li>
	<li>移住するために必要な準備</li>
	<li>世界中を旅した方が、どうして紀美野に惹かれたのか</li>
	<li>移住した後のコミュニティの作り方について</li>
	<li>正直なところ、「移住」して良かった？？</li>
</ul>
<h2>イベント概要</h2>
<table style="width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<th style="width: 16.646707%;">タイトル</th>
<td style="width: 83.233533%;">里山で生活する、という選択～見渡せば山、見上げれば星、紀美野町～</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.646707%;">開催日時</th>
<td style="width: 83.233533%;">2023年2月26日（日）13:00～14:00</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.646707%;">開催方法</th>
<td style="width: 83.233533%;">オンライン開催（Zoom）</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.646707%;">料金</th>
<td style="width: 83.233533%;">無料</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.646707%;">ゲスト</th>
<td style="width: 83.233533%;">①行年 恭平さん（当日トークゲスト）　<br />
②清水 康正さん（当日トークゲスト）<br />
③KATAKOTO CRAFTS 片桐 翔太さん（VTRでのご出演）　<br />
④竹中 展さん（VTRでのご出演）</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.646707%;">プログラム</th>
<td style="width: 83.233533%;">・ゲスト紹介<br />
・紀美野町の風景、暮らしについてVTR<br />
・紀美野町地域おこし協力隊 行年さん、清水さんとトークセッション<br />
・質疑応答<br />
・和歌山県から、移住関連施策等のご紹介</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.646707%;">主催・共催</th>
<td style="width: 83.233533%;">主催：和歌山県　　<br />
共催：認定NPO法人ふるさと回帰支援センター</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.646707%;">参加方法</th>
<td style="width: 83.233533%;">WEB会議システム「Zoom」を利用します。<br />
※インターネット環境（Wi-Fi環境を推奨）及びWEB会議が可能なパソコン、タブレット、スマートフォンなどの機器が必要です。通信料は参加者様のご負担となります。</td>
</tr>
<tr>
<th style="width: 16.646707%;">お申込み</th>
<td style="width: 83.233533%;">下記イベント詳細ページをご参照の上、ページ内の参加方法にあるGoogleフォームのリンクからお申込みください。<br />
<a href="https://www.wakayamagurashi.jp/event/22506" target="_blank" rel="nofollow noopener">https://www.wakayamagurashi.jp/event/22506</a><br />
<br />
※お申込みいただきました方限定で、後日アーカイブ動画のURLをお知らせいたします。当日の予定が決まっていない方も是非お申込みください。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><br />
本イベントは本イベントの運営・実施は2022年度わかやま移住プロモーション事業の一環として株式会社ポニーキャニオンが担当しています。</p>
<p><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener">和歌山県移住ポータルサイト「わかやまLIFE」</a></p>

ワープシティ公式

和歌山県は「里山で生活する、という選択～見渡せば山、見上げれば星、紀美野町～」と題したオンラインイベントを、2月26日（日）13時からZoomでオンライン開催します。

2/26(日)見渡せば山、見上げれば星。紀美野町「里山で生活する、という選択」オンラインイベントを開催

太地町

太地町（たいじちょう）は、和歌山県東牟婁郡に属する町である。

有田川町

有田川町（ありだがわちょう）は、和歌山県中央部の有田郡に属する町である。有田みかんや山椒などの栽培地として知られる。

みなべ町

南紀白浜空港から車で約30分。
関西国際空港より車、電車で約1時間20分の海と山に囲まれたまち、みなべ町。
みなべ町は梅の生産量が日本一のため梅にかかわる仕事が多く、2月は梅の花の香り、6月は青梅の香り、そして8月は梅干の香りがまちのあちらこちらから漂ってきます。
吉野熊野国立公園に指定されている海岸線は美しく、天然のアクアリウムや釣りが楽しめます。
こども医療制度があり高校卒業まで医療費が無料です。令和4年4月には新しくこども園が高台にオープンし、子育て環境のさらなる充実が望めます。
豊かな自然のなかで暮らしてみませんか。

みなべ町（みなべちょう）は、和歌山県日高郡にある町。梅の生産量は日本一であり、梅の代表品種として知られる南高梅発祥の地である[注釈 1]。青梅の生産量とともに梅干しの生産量も日本一である。南部町の木はウバメガシであり、ウバメガシを使った備長炭の生産では2005年に日高川町が誕生するまでは日本一であった[注釈 2]。

北山村

和歌山県でありながら県内のどの市町村とも隣接しない、全国唯一の飛び地の村です。村の97%を山林が占め、すぐそばを北山川が流れる豊かな自然が魅力です。北山川では全国で唯一、観光筏下りを体験できます。柑橘類「じゃばら」の原産地で、生産加工販売が盛んです。

北山村（きたやまむら）は、和歌山県東牟婁郡の村である。紀伊半島南部の山間部に位置しており、和歌山県全体でも最東端に位置する自治体である。平成の大合併で県内の他の村が消滅した結果、和歌山県で唯一の村となった。和歌山県に属しながら、周囲を奈良県と三重県に囲まれており、都道府県単位の飛地がそのまま領域になっている、日本では唯一の自治体である。また、1889年の町村制施行以来一度も他の市町村との合併をしていない。

岩出市

岩出市（いわでし、英: Iwade-City）は、和歌山県北部（紀北地域）に位置する市。

高野町

日本仏教における聖地「高野山」を有する高野町は、宗教と環境と道徳の町をコンセプトに町づくりを進めています。

高野町（こうやちょう）は、和歌山県北東部の町。高野山真言宗の聖地高野山を中心とする町で、貴重な文化財・建造物・名所が数多く存在する。2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、日本のみならず世界中から多くの観光客が訪れている。

和歌山市

和歌山市は和歌山県の北西部に位置する県庁所在地で、人口約35万人の中核市です。
関西国際空港へは電車やリムジンバスで約４０分、大阪市内へはJR線、南海線の特急電車で約１時間の好アクセスです。
また、南海フェリーを使うと徳島にも接続します。 
暮らしの面では、地方都市としての機能を持ちながら、海・山・川の自然が身近に感じられる、「ほどよい贅沢な地方暮らし」が本市の特徴です。
テレワークやお試し居住による暮らし体験、ワーケーション等で一度お越しいただき、歴史・グルメ・自然を満喫しながら、まちの利便性や雰囲気、人の温かさを是非感じてみてください！ 体験に関する補助や動画コンテンツ等も要チェック！

和歌山市（わかやまし）は、和歌山県の北部に位置する都市。和歌山県の県庁所在地で、中核市に指定されている。県の面積の約4%ほどだが、県人口の約40%が暮らしているプライメイトシティである[要出典]。中世には海南市の一部とともに「雑賀の里」と称された。江戸時代には御三家の一つである紀州徳川家が治める紀州藩の城下町として栄え、「若山」とも表記された。

海南市

海南市は、和歌山県の北西部に位置し、気候は一年を通して温暖で、東は熊野古道が通る山々、西は紀伊水道の緩やかな海に囲まれた自然豊かなまちです。

海南市（かいなんし）は、和歌山県の北部沿岸部に位置する市。紀州漆器の産地。弥生土器や古墳なども見られ古くから人間が生活した痕跡が伺える。熊野古道もあり、古くから都と白浜の湯治場の中継地として栄えていた。市南部の藤白山の麓では有間皇子が非業の死を遂げ、遺恨碑も建てられている。戦国時代には全国を制覇しようと目論む織田信長側とこれを阻む雑賀衆との合戦も行われた。江戸時代、紀州徳川家は黒江地区を紀州漆器の生産地として特別の保護を与え、大いに栄えた。

古座川町

古座川町は本州最南端に位置する人口2500人あまりの町です。山林が面積の約96％を占め、信号、駅、コンビニがありません。その代わりに、深く高い夜空には満点の星空が輝き、広大な自然景観は四季折々の美しい表情をも見せてくれます。

紀美野町は、平成１８年の誕生以降、移住者の受け入れを積極的に始め、その移住者によるさらなる移住定住の推進をするために発足されたNPOきみの定住を支援する会とタッグを組んで、現在も活発に取り組んでいます。
子育て世帯の移住候補地ともなることから「子育て県下No.１」を目指し、支援を充実させています。
令和５年度から農山村でのなりわいづくりのきっかけが作れる多様性、多世代の学び、交流の場「きみの地域づくり学校」を開校し、田園回帰の環境が整っています。大学生や高校生も入校し関係人口、還流人口の創出にも寄与しています。

紀美野町（きみのちょう）は、和歌山県中部の海草郡にある町。

由良町

由良町は、和歌山県のほぼ中央に位置し、高齢化率は約40％と高く、平成22年度には過疎地域の指定を受けている町です。しかし、白崎海洋公園など豊かで美しい自然と金山寺みその発祥地として興国寺などの貴重な歴史・文化といった観光資源や、希少価値の高いゆら早生みかんをはじめとする農作物、伊勢えびやわかめといった海産物、金山寺みそ、醤油、釜揚げしらすなどの加工品といった優れた特産品にも恵まれ、個々の素材は十分な強みを持っています。また、マイホーム取得支援事業や民間賃貸住宅家賃補助事業などの移住定住施策や子育て支援も行っています。

九度山町

　和歌山県の北東部、高野山のふもとに位置し、古くは弘法大師空海のゆかりの地として栄えました。今では、慈尊院、丹生官省符神社など、関連史跡は世界遺産に登録されています。

　また、近世においては真田昌幸・幸村親子ゆかりの地であったことから、今なお多くの歴史・文化遺産が現存しています。

　町の産業は柿を中心とした農業が盛んで、特に「富有柿」は日本一の品質と高い評価を得ています。

　町には清流「丹生川」が流れるなど、自然豊かな環境でありながら、町内に南海電鉄の駅が４駅あり、九度山駅から終点の難波駅まで約７０分と京阪神へのアクセスが便利です。
　

九度山町（くどやまちょう）は、和歌山県北部に位置する町。

かつらぎ町

和歌山県の北東部、高野山のふもとに位置するかつらぎ町。古く万葉集に詠まれた情景や世界遺産をはじめとする多くの歴史的・文化的資源に恵まれ、フルーツ王国としても有名で一年中四季折々のフルーツが栽培されている、緑に囲まれた潤いと安らぎのふるさとです。

かつらぎ町は和歌山県北部に位置し、東西に京奈和自動車道が、南北には国道480号が通り大阪府など都市部へのアクセスが良く、大都市圏で働きながら自然に囲まれた暮らしができる、住みよい環境が魅力です。また「フルーツ王国」と呼ばれ、四季折々のフルーツが味わえます。

和歌山県は、日本の近畿地方に位置する県。県庁所在地は和歌山市。

日本最大の半島である紀伊半島の南西側に位置し、県南部には大規模な山地を有する。

和歌山市を中心とする県北部は阪神工業地帯に属し、沿岸部には製鉄所や石油製油所などの重化学工業が盛んであるが、太平洋ベルトから外れた立地条件の悪さや平地が少ないことと自然保護政策の一環で確保できる工業用地の貧弱さ、そしてそれによる機械工業の不振から大阪府や兵庫県の様な過密都市圏の工業と比べると生産量は至って少ない。その他、県全域で果樹栽培を中心とする農業が盛んで、特に県中部でのみかん栽培や御坊市を中心とする花卉栽培、田辺市を中心とする梅などの特産品があり、他に小規模であるものの水産業、林業が盛んで、各地でのブランド育成が進んでいる。

美浜町

美しい浜と書いて『美浜町』。
その名の通り、美しい浜辺と雄大な景色に囲まれた美浜町は、和歌山で2番目に小さな町です。
主要施設がまとまっていて、隣接する隣の市と生活圏を共有しています。
1年を通して温暖な気候で、冬場でも降雪はほとんど見られません。
都会が近く田舎を感られるバランスが美浜町の魅力です。

美浜町のPoint!!▶▶▶ ①30分以内の生活圏にお店や施設が揃っています。 ②高速道路や駅がないのに大阪市までは2時間など、都市へのアクセスが良好です。 ③地元の人が見守る環境のため、子育てに適しています。 ④空き家が多いですが、空き家バンクに掲載している物件については、改修するための補助金が揃っています。 ⑤山、海がある自然豊かな環境です。


美浜町（みはまちょう）は、和歌山県日高郡の町である。

日高川町

大阪から車で1時間30分程度でアクセスできる自然豊かな町です。町の大半を森林が占めており、全域を日高川が横断しています。キャンプ場や川遊び、山登りなどのアクティビティを楽しむために、夏には多くの方が遊びに来られます。また、特産品としては、紀州備長炭や川魚、農作物などが有名です。移住受入の歴史が長いというのも特徴で、先輩移住者の方が多く在住されています。

日高川町（ひだかがわちょう）は、和歌山県日高郡にある町。2005年（平成17年）5月1日に、日高郡川辺町・中津村・美山村が合併して発足した。東西約35 km、南北約10 kmである。中央部を日高川が流れ、総面積の約90%が森林である。和歌山県の総面積の約7％を占め、県下で3番目に広い面積を有する。紀州備長炭の生産量は日本一である。

田辺市

近畿地方で最も広いまちです。
世界遺産「熊野本宮大社」や「熊野古道」、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」、日本最古の湯といわれる「湯の峰温泉」などの温泉郷のほか、人々の心と身体を癒す魅力的で多種多様な地域資源に恵まれたまちで、余暇には熊野古道ウォーク、フィッシング、カヌー、トレッキング、キャンプなどのアクティビティを存分に楽しめます。
市街地はもちろん、山村部もほとんどの地域でインターネット環境が整備されています。
子育て環境を重視したい方、世界遺産にふれあい、大自然の中でまったりとテレワークしたい方、大歓迎です！

田辺市（たなべし）は、和歌山県中南部に位置する市。人口・経済の点で和歌山県第二の都市であり、和歌山県南部の経済・産業の中心地でもある。熊野古道の中辺路ルートと大辺路ルートの分岐点であり、「口熊野」と称される。面積は1000 km2を超え、近畿地方の市では面積が最大である（全国順位は20位）。

御坊市

和歌山中央部に位置する御坊市は、海に面し、山に囲まれた自然豊かな美しいまち。
歴史・文化に溢れる伝統的な建物も多く残っています。
また、黒潮がもたらす温暖な気候が育む野菜や果物、紀伊水道でとれる豊富な魚介が人々のくらしを支えています。

市域は、東西約８．４ｋｍ、南北約１６．３ｋｍで南北に細長く、総面積は４３．９１ｋｍ２とコンパクトで、温暖な気候で、海、山、川に囲まれていますが、教育・文化・経済・医療などの都市機能が集積しており、非常に暮らしやすいまちです。
大阪にも東京にもアクセスしやすく、約２時間で移動できます。

また、御坊市は農業を基幹産業としており、温暖な気候に恵まれた御坊は、果物の産地として有名です。
産業振興のために企業誘致にも取り組んでおり、優れた交通環境や豊富な人材を持つことから、様々な業界の企業にとって魅力的な拠点となっています。

御坊市（ごぼうし）は、和歌山県中部に位置する市。和歌山県紀中･日高地域の中核都市である。また、熊野古道にも位置する。

橋本市

大阪都心まで電車で約40分と便利で自然豊かな田舎です。世界遺産高野山の麓に位置し、高野街道と伊勢街道が交わる紀州わかやまの玄関口で、山に囲まれた自然豊かな地形、水、おいしい空気が魅力のまちです。子育て環境は、こども園、子育て支援センターの充実、その中でも子育て相談の充実はどこにも負けない自信があります。また、小中学校ではあたたかい給食、小学校の教育プログラムでは農業体験などもあります。また、大阪に近いことからお仕事の選択肢も広がるため、先輩移住者の方は、お仕事を変えず大阪に通勤する方、起業、新規就農や、林業、地元就職など様々なスタイルがあります。田舎暮らし初心者大歓迎です。

那智勝浦町

那智勝浦町（なちかつうらちょう）は、和歌山県東牟婁郡の町である。

印南町

かえるをモチーフとした印南町のシンボル「かえる橋」には、町発展への願いが込められています。高級品として人気の「真妻わさび」発祥の地です。
かつお節発祥の地です。小玉スイカ、ミニトマト、えんどうなどの生産が盛んです。光ファイバー町内全域敷設済です。

印南町（いなみちょう）は、和歌山県日高郡にある町である。

白浜町

白浜町（しらはまちょう）は、和歌山県西牟婁郡にあるリゾート町。千葉県などにも存在する白浜という地名と区別する意味で、紀伊半島あるいは旧紀伊国（和歌山県）の南を意味する「南紀」を冠して南紀白浜と呼ばれることもある。古くは奈良時代から、温泉街として有名である。

上富田町

上富田町（かみとんだちょう）は和歌山県西牟婁郡にある町である。

広川町

広川町（ひろがわちょう）は、和歌山県の中央北寄りに位置する町である。町中央を広川が流れ紀伊水道に注いでいる。気候は黒潮暖流の影響を受けて温暖なため快適で、雨の多い太平洋側の表日本の中では比較的降水量の少ない地域となっている。1854年（安政元年）の安政南海地震によって発生した津波が町に襲来した際に、濱口梧陵が稲藁に火を着けて津波の襲来を村人に知らせて避難を誘導した逸話「稲むらの火」が有名である。

紀の川市

紀の川市（きのかわし）は、和歌山県の北部に位置する市である。

すさみ町

紀伊半島の南南西に位置し、海岸線は豪壮で、吉野熊野国立公園に指定されています。サップ、カヤック、トローリングなどのマリンスポーツが楽しめます。カツオ、イセエビ漁が盛んです。イノブタ肉が名物で、日本におけるレタス栽培発祥の地でもあります。

新宮市

新宮市（しんぐうし）は、和歌山県南部にある市。熊野川の河口に位置する。定数:15[3](そのうち2人が女性で、議員の13.33％が女性。)和歌山県南部の中心都市として地方支分部局などの出先機関が多く置かれている。※新宮市内の郵便番号は以下のとおり。旧新宮市域ではコマツナなどの葉物野菜栽培が行われている。旧熊野川町域ではユズ栽培が盛んであったが、近年は人気を受けてジャバラ栽培が盛んとなっており、生産量は北山村と並ぶ程度に発展している。三輪崎漁港、新宮港の拠点がある。「イワシ、サンマ」などの回遊地点にあり、また「イセエビ漁」などが盛ん。

串本町

串本町（くしもとちょう）は、和歌山県東牟婁郡の町。本州最南端の地である。

日高町

日高町では、美しい海岸線と緑の山々に囲まれた優れた自然環境・景観との共生を基本に、高校３年生までのお子さまを対象に医療費の一部を助成するなど子育て支援の充実、住環境の整備などを積極的に推進し、定住の地として選ばれるまちづくりを進めています。

湯浅町

熊野詣の宿場町として発展した歴史ある町です。熊野古道周辺には、名産品である醤油や金山寺味噌の老舗が軒を並べ、商家の町家や小路などが今も数多く残っており、これら一帯は、平成18年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定され、平成29年には「醤油醸造文化」に関するストーリーが日本遺産に認定されました。農産物には三宝柑や田村みかんに代表される柑橘類があります。水産物ではシラスが高い漁獲量を誇っています。

湯浅町（ゆあさちょう）は和歌山県有田郡にある町である。醤油発祥の地として知られている。

有田市

紀伊半島の西海岸に位置する有田市は、海、山、川の自然に恵まれ、温暖な気候で住みよいまちです。
太陽と潮風を受けて美味しく育った「有田みかん」が特産品で、みかん農家への新規就農支援は内容が充実！
大阪から電車でも車でも約１時間半。
まずは、産直市場「浜のうたせ」で、海の幸と漁獲量日本一の「タチウオ」を堪能してみてはいかがでしょうか？！

有田市（ありだし）は、和歌山県中部に位置する市である。有田みかん発祥の地、蚊取り線香発祥の地である。熊野古道が市東部を南北に通っている。旧有田郡。

近畿地方

在宅育児支援事業給付金・在宅育児手当

こども園保育料・給食費無償化　０～５歳児対象

子育て世帯へのごみ袋配布事業

小学校・中学校の給食費無償化

子ども医療費助成　0～18歳対象

定住促進補助金の拡充：既存の住宅新築改築補助金を新婚・子育て世帯に利用しやすいような制度に拡充。

結婚新生活支援事業：夫婦として新生活をスタートしようとする世帯に、家賃や引越し費用を補助

若ものや子育て世帯新築住宅の固定資産税の減免

<h2>地域おこし協力隊の応募動機について教えて下さい。</h2><p>今年（2023年）の3月まで大学に通っており、農山村地域の再生について学んでいました。大学では、理論はもちろんですが、実践活動を通して学ぶことも重視していた学部でしたので、座学と実践の両輪から学んでいました。</p><p>しかしながら、コロナ禍の影響により、大学における学外活動に制限がかかることも多く、現場に足を運ぶことが十分にできないまま卒業年を迎えることとなり悶々としていました。そこで、大学卒業後は農山村地域の現場に入り込んで活動することを決意し、色々な関わり方を検討する中で、地域おこし協力隊として活動することを選びました。</p><h2>和歌山県紀美野町を選んだ理由について教えて下さい。</h2><p>地域における次世代の人材育成に興味をもっており、「きみの地域づくり学校」を今年度（2023年度）から開校することと、その運営のための地域おこし協力隊を募集することを聞いた際に、まさに自分が関わってみたい取り組みであると思いました。</p><p>また、紀美野町にはこれまで関わったことはなかったのですが、和歌山県内の大学に通っていましたので、講義等で移住定住や棚田再生等の取り組みについて耳にする機会は多く、面白そうなまちだと感じていました。そのような理由から紀美野町の地域おこし協力隊に応募しました。</p><h2>地域おこし協力隊の仕事内容について教えて下さい。</h2><p>きみの地域づくり学校の運営支援をミッションとして、運営や事務全般を担っています。きみの地域づくり学校は、産官学金連携による人材育成の取り組みであり、農山村地域において創業や継業を考えていらっしゃる方に、農山村地域の価値や事業運営等について学んでいただく機会を提供しています。</p><p>大学等の専門家や、農山村地域で活躍されている先輩事業者等の講義を通して学んでいただく座学編と、先輩事業者のもとでのインターンシップを通して事業運営について学んでいただく実践編の2つのプログラムから構成されています。</p><p>紀美野町は移住者、創業者が多い地域であり、それぞれがもつ能力や資源を生かしながら、飲食業や宿泊業、農業、製造業等の多様な事業に取り組まれています。きみの地域づくり学校では、紀美野町内の事業者の皆様に講義やインターンシップで協力いただきながら、紀美野町での創業の実態や魅力を伝えていただいています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/10/26/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/aW9ZQAN1FrAKOqMUEEFy5.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊のやり甲斐はなんですか？</h2><p>今年度は20名程度の募集に対し47名の応募をいただき、想定をはるかに上回る人数に受講いただいていることに加え、和歌山県内だけではなく大阪府や東京都からも受講いただいていることが嬉しいです。また、講座の回数を重ねるごとに受講生どうしの繋がりができ、それが深くなっていく様子を拝見できたことがなお嬉しいです。</p><p>きみの地域づくり学校が、受講生や講師、スタッフ等の参加者を繋ぐ新たなコミュニティとして機能する可能性を感じました。今後も、より多くの方に受講いただくことで修了生を含めたネットワークを広げていくとともに、紀美野町の関係人口の増加が期待できると考えています。</p><p>嬉しい誤算や期待ができることに非常にワクワクしながら、よりよい学校となるよう取り組んでいます。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/10/26/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/lk4otXgE2sBSm2BlaXUug.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊になって想定外だったことを教えて下さい。</h2><p>初年度の事業ということもあり、前例がないものを形にしていくことの難しさ、大変さを思い知りました。色々な事例を参考にしたり、関係者との議論を重ねたりしながら、試行錯誤の連続で、これまでの半年間は怒涛の日々だったと感じています。</p><p>しかしながら、形になった時の嬉しさについても同時に感じることができました。今年度だけでは実現できなかったこともありますので、２年目以降も試行錯誤の連続であることが推測できますが、新しい取り組みが実現することを楽しみに活動に取り組みたいです。</p><h2>卒隊後のビジョンがある場合は教えて下さい。</h2><p>現時点で、卒隊後に何をするかという具体的なビジョンは決まっていませんが、幸いなことに、農山村地域でなりわいを創って、暮らすことを考えている仲間が集まる場を運営しています。受講生と一緒に学び、交流しながら、自身の卒隊後のビジョンについて考えていきたいです。</p><h2>紀美野町の住民と触れ合った際の印象と、裏付けるエピソードについて教えて下さい。</h2><p>住民の皆さんはとにかく個性的な方ばかりなのですが、優しさと取り組みへの熱意を強く感じています。住民の皆さんには、移住したばかりの私を早くから受け入れてくださり、色々な場面でサポートいただき、馴染みのない土地での生活がスムーズに開始できたと感じています。</p><p>また、きみの地域づくり学校では、町内で創業された方々にご自身の事業や考えや思いなどについてお話しいただいていますが、共通していることは、創業や事業継続のためには多くの苦労がある中で、どこかにやりがいを見つけ、信念をもって事業に取り組まれていることだと感じました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/10/26/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/L1cb0CfbQd1tKO_d-OUPc.webp"></figure><h2>紀美野町の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>移住創業者が多い地域であり、特に飲食店の創業が多いという特徴があります。カフェ、パン、ピザ、蕎麦、ジェラート、和菓子等の様々なジャンルのお店があり、和歌山市から1時間、大阪市から2時間という立地もあり、休日は近隣地域からのお客さんで賑わっています。</p><p>是非、町内の店舗を巡っていただき、各店舗のこだわりを感じていただき、お気に入りのお店を見つけていただきたいです。</p><h2>移住を検討している方にメッセージをお願いします。</h2><p>知らない地域にいきなり移住をすることはハードルが高いことと思います。私が取り組んでいる「きみの地域づくり学校」は、地域に移住、地域で創業する前に様々な知識を身に着けつつ、地域内につながりを創ってもらいたいという趣旨で開校しています。</p><p>また、地域おこし協力隊は、卒隊後の定住を前提としながら、ミッションに取り組みつつ定住後の基盤づくりを行える仕組みです。移住先の候補地が見つかった際には、その地域に外から、または内から関われる方法を探してみて、本当にその地域に定住（馴染めるのか）を見極められる期間を作れるといいのではないかと考えます。</p><p><strong>地域おこし協力隊の詳細についてはコチラ↓</strong><br><a href="https://warp.city/features/2" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/features/2</a></p>

「地域おこし協力隊」とは、地方自治体が地域外の人材を「地域おこし協力隊」として任命し、地域の魅力PRや、農業・漁業への従事、イベントやお祭りの運営など、様々な地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図る、総務省の取り組みです。

自治体から地域おこし協力隊に委嘱される地域協力活動の内容はさまざま。
地域おこし協力隊の方々は、ふだん一体どのような仕事をしているのでしょうか。

ワープシティは、全国の地域おこし協力隊の隊員にご協力いただき、応募動機や仕事内容、仕事のやり甲斐などについてヒアリングをいたしました。
地域おこし協力隊への入隊をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください！

「地域おこし協力隊に聞きました！」第73回目にご協力いただいた地域おこし協力隊の方は、和歌山県紀美野町の藤井優希さんです。


和歌山県紀美野町の地域おこし協力隊、趣味・特技：写真撮影

紀美野町

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紀美野町の関連イベントAREA EVENTS

地方移住後の「暮らし」と「なりわい」を考える！「きみの地域づくり学校」

令和6年度「きみの地域づくり学校～農山村地域でのなりわい創業を学ぶ～」

2/26(日)見渡せば山、見上げれば星。紀美野町「里山で生活する、という選択」オンラインイベントを開催

紀美野町の関連投稿AREA POSTS

#73 移住創業者が多い町・和歌山県紀美野町で地域における次世代の人材育成のために