山間部を源流とした筑後川から有明海へと流れの中流域に位置しています。古くから、水とともに発展してきた自然に恵まれた歴史豊かで風光明媚なまちです。
平野部に広がる田畑、山間部で育てられるみずみずしい果物があり、地形を生かした３つのダムも魅力のひとつ。
自然、食べ物、歴史・文化に囲まれ、朝倉が大好きな人たちが暮らしています。

朝倉市ってどんなところ？

朝倉市

福岡県

九州地方

「水もしたたるいいところ」

福岡県のほぼ中央部に位置する朝倉市は、
人々の暮らしに潤いを与える、
水の恵みあふれるところ。

市の北、東西の三方を山々に囲まれ、
南には九州一の大河・筑後川が流れています。
福岡都市圏へのアクセスも良く、
近くで登山やハイキングが楽しめます。
豊かな自然に囲まれているため、
新鮮な野菜や果物が簡単に手に入ります。

自然、食材、レジャー、人、そして文化。
それら全てに近い暮らしができる場所。
水の豊かさが、暮らしの豊かさにつながります。

朝倉市（あさくらし）は、福岡県の中南部、筑後地域に位置する市である。

結婚を機に市内で新生活を始めた夫婦を対象に、結婚に伴う経済的負担を軽減するため、新生活のスタートアップに係るコスト（新居の購入費、家賃、引越し費用等）の一部を補助しています。

朝倉市結婚新生活支援補助金

市内に居住する予定の人などを対象に、住宅用太陽光発電設備や電気自動車購入、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（ZEH）購入等に対して補助金を交付しています。

朝倉市ゼロカーボン推進補助金

■あさ暮らし住宅補助金
朝倉市外から朝倉市へ転入した人で、市内業者が施工の住宅の新築や建売住宅の購入を行う場合に補助金を交付しています。子育て世帯または出産予定がある世帯には補助額の上乗せがあります。

■空き家バンク制度
市内の空き家の有効活用を通して、地域活性化を目指した制度です。空き家バンクに登録された賃貸・売買できる物件を、入居を希望する人に紹介します。

■朝倉市新規就農相談会
市内での就農を希望する人、将来就農することを考えている人、農業に興味がある人等を対象にアドバイスを行う相談会を定期的に開催しています。新たに農業に取り組みたい人に「農業研修生」制度もあります。

■あさ暮らしお試し居住
朝倉市への移住を考えている人に移住体験ができる住宅を用意しています。

■前向き子育てプログラム
「前向き子育てプログラム」を活用しながらさまざまな子育て講座を開催しています。

■朝倉市創業支援補助金
市内でスムーズに操業できる環境をつくるために、創業にかかる費用の一部を補助します。新規創業者を応援する「あさくら創業塾」もあります。

■介護職員等に対する家賃補助事業
市内の介護事業所に就職し、就職に当たり他市区町村から転入した人を対象に、民間賃貸住宅の家賃の一部を補助します。

■朝倉市移住支援金
東京圏、名古屋圏、大阪圏から朝倉市へ移住を考えている人に単身で最大60万円、世帯で最大100万円を支援する。子育て世帯への加算もあります。就業先によっては、県外（全国）からの移住も対象。対象は、県が設置するマッチングサイトに掲載している移住支援金の対象求人に応募し新規就業した人、または社会的事業分野で起業した人など。

■あさ暮らし住宅リフォーム補助金
市内に居住する予定の人などで、市内業者に発注して住宅リフォームを行う場合に補助金を交付しています。

■あさ暮らし移住・定住支援金
朝倉市外から朝倉市へ移住・定住を考えている人に単身で最大30万円、世帯で最大50万円を支援する。転入時の年齢要件や就業要件あり。

<p>　のびのびした環境で子育てがしたい！&nbsp;<br>　新鮮で美味しい野菜や果物を毎日楽しみたい！<br>　ゆるりと田舎生活をしたい！<br>　将来的に朝倉市に移住を検討している方や、移住先を探している方を対象とした移住体験＆空き家見学モニターバスツアーを実施します。当日は朝倉市内の生活環境（学校、病院、スーパーなど）の案内から、空き家やお試し居住ハウスの見学、先輩移住者との交流会を予定。1日を通して、朝倉を満喫できる内容となっています。参加者全員に、朝倉の魅力がつまったプレゼントも用意しています。先着20名（こども含む）で参加費は無料。応募はお早目に～。</p><p><mark class="marker-yellow">詳しくは、チラシをご覧ください！</mark></p><figure class="image"><img src="https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1738802364794/simple/250210104305_1.jpg"></figure><h4>日時</h4><p>3月23日(日) 9:30（受付） ～ 17:00（解散）</p><h4>応募資格 (※朝倉市外にお住まいの方)</h4><p>移住先を探している方・将来的に朝倉市への移住を検討している方・モニターツアー後にアンケートに協力していただける方</p><h4>募集人数</h4><p>先着20名（お子様含みます）※最少催行人員に満たない場合、ツアーの実施を中止することがございます。</p><h4>集合場所</h4><p>移住定住交流センターコンネアサクラ（甘木鉄道甘木駅前）住所：朝倉市甘木1315‐１</p><h4>申込期間</h4><p>2025年2月17日（月）から3月14日（金）17時までの受付</p><h4>応募方法</h4><p>電話（平日9時～17時）もしくはメール（24時間受付）にて受付※受付後には職員によるヒアリングがあります。<br>TEL：0946-28-8855<br>E-mail：city-pro@city.asakura.lg.jp<br>（メールで申込みの場合は、代表者氏名、年齢、人数、お住まいの市町村、電話番号を明記してください）</p><h4>お問い合わせ先</h4><p>移住定住交流センター「コンネアサクラ」<br>住所：朝倉市甘木1315‐１（甘木鉄道甘木駅前）<br>営業時間：9時～17時（土日祝日休み）<br>TEL：0946-28-8855</p><h3>朝倉の魅力がつまったプレゼントの内容はコチラ！</h3><p>（1） ORIGINE MONTMARTRE（オリジーヌモンマルトル）　朝倉の食材を使った春の新作パン。<br>（2） 米の里高木　人口160人の集落でとれた美味しいお米2合。<br>（3） 焚間珈琲 （午前中の交流会時）　移住して珈琲店を開業した店主が淹れる本格派珈琲とクッキー。<br>（4） 卑弥呼ロマンの湯 の入浴チケット（解散時）　天然かけ流しのトロトロ温泉はバスツアーの疲れを癒します。<br>※（1）（3）（4）は16時からの交流会終了後にお渡しします。</p><h3>3月23日（日）のスケジュール</h3><p>※交通状況により、スケジュールは変更する場合があります。動きやすい服装で参加お願いします。</p><p>9時30分～　受付（コンネアサクラ2階）<br>10時～　点呼・出発　生活圏内のご案内（甘木エリア）　約1時間<br>11時30分～　交流会（焚間珈琲）　約1時間<br>12時30分～　お昼休憩（三連水車の里 あさくら）　約1時間<br>14時～　空き家物件の見学（三奈木エリア）　約30分<br>15時～　お試し居住ハウスの案内（秋月エリア）　約30分<br>16時～　交流会（コンネアサクラ2階もしくはピーポート甘木）　約1時間<br>17時～　解散</p>

【3/23(日)・福岡朝倉】移住体験＆空き家見学モニターバスツアー

<p><span style="color:rgb(71,71,71);">　朝倉の魅力がギュッと詰まったフリーマガジン「コンネアサクラ」最新号vol.3を発行しました。</span><br><span style="color:rgb(71,71,71);">&nbsp;　vol.3は「面白い企業」を軸に朝倉の魅力を紹介！面白い企業3社に注目し、そこに惚れて移住した人たちを特集しています。老舗蔵元の新しい挑戦、日本初「半日実務」のeスポーツ実業団、無垢材活かす確かな技術の家具工場――。企業の個性が、朝倉の新たな魅力となって、人をつないでいます。&nbsp;</span><br><span style="color:rgb(71,71,71);">　「コンネアサクラ」vol.3 発行部数は5,000部。朝倉市内外の協力店舗など170カ所以上で配布します。市ホームページでは電子ブック版も公開。ぜひご覧ください！</span></p><h3><span style="color:rgb(71,71,71);"><strong>巻頭インタビュー：１杯のウイスキーに惚れて大阪から朝倉に移住</strong></span></h3><p>&nbsp;　vol.3 表紙・巻頭インタビューは、1杯のウイスキーに惚れて大阪から朝倉に移住した「SHINDO LAB」の坂口達也さん。<br>　生まれも育ちも大阪で生粋の関西人である彼の心を動かしたのは、朝倉で200年以上続く老舗蔵元「株式会社篠崎」のウイスキーでした。出会った瞬間、他とは違うおいしさに感動して、一念発起。約半年で、同社への就職・朝倉へ移住しています。現在は、同社が手がける新ブランド「SHINDO LAB」の顔として活躍しています。<br>　そんな坂口さんは、お酒とお馬さんが大好き。ほど良く都会、ほど良く田舎な朝倉での生活を気に入り、仕事終わりにはよく甘木駅前の立ち飲み屋さんで、地元の方たちと飲みニケーションで交流を深めているそうです。そんな坂口さんは「移住には新しい人生を踏み出せる面白さ、自分の中で新しい価値観が生まれる面白さがある」と語ります。</p><h4>■ 詳しくはマガジンの誌面をご覧ください！</h4><p>配布場所は下記のとおり。<br>＜朝倉市内＞<br>公共施設や駅、道の駅、マガジンに掲載されている店・施設など　80カ所以上で配布<br>＜朝倉市外＞<br>西鉄福岡天神駅など西鉄主要駅 / 福岡市営地下鉄博多駅 / 基山PAなど福岡隣県のPA・SA / &nbsp; ふくおかよかとこ移住相談センター福岡窓口・東京窓口 / JOIN移住・交流情報ガーデン（東京） / 大阪ふるさと暮らし情報センター など 協力施設・店舗　80カ所以上で配布</p><h4>■PDF版・電子ブック版は市HPで公開。インタビュー動画もあります！</h4><p>市HP： <a href="https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1708389110932/index.html" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1708389110932/index.html</a><br>電子ブック版： <a href="https://www.city.asakura.lg.jp/konne-asakura/konne-asakura3/index.html" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.city.asakura.lg.jp/konne-asakura/konne-asakura3/index.html</a><br>インタビュー動画： <a href="https://youtu.be/i8OAz1nPCOg" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://youtu.be/i8OAz1nPCOg</a></p><figure class="image image_resized" style="width:1%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/02/25/4ZV0PBnfIpF1bTGsPs_wv/WWpDlPOcsScR1d6qWXBxG.webp"><figcaption><span style="color:rgb(77,77,92);">▲マガジンはB5サイズ・12ページ。これまでの累計発行部数は23,000部。</span></figcaption></figure><figure class="media"><div data-oembed-url="https://youtu.be/i8OAz1nPCOg"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/i8OAz1nPCOg" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h3><strong>今、朝倉に「面白い！」が集まっています</strong></h3><p>　「コンネアサクラ」vol.3では、移住者インタビューとして3組を紹介。&nbsp;<br>　坂口さんの他には、日本初!? 「半日実務」の就業形態である朝倉のeスポーツ実業団「JUMP ON GAMES」の北村遥紀さんはじめ選手兼社員の皆さんや、無垢材活かす確かな技術の朝倉の家具工場「シキファニチア」へ、モノづくりの世界に名古屋から飛び込んだ福田史郎さんのインタビューを掲載しています。<br>&nbsp;　また、朝倉市は、㈱宝島社『田舎暮らしの本』住みたい田舎ベストランキング（2025年版）にて、北部九州エリア総合部門で第３位にランクインしました。若い移住者たちも増え、まちが活気づいてきています。</p><h4>実は、「コンネアサクラ」は職員手作りのマガジン</h4><p>&nbsp;　年２回のペースで発行をする「コンネアサクラ」。今回のvol.3も、企画・取材・写真・イラスト・ロゴ等の制作すべてを、コンネアサクラの職員が力を合わせて手掛けています。 　移住された皆さんの思いを直接うかがって、その人の人柄・空気感・熱い想いを、そのまま誌面にギュッと詰め込んで表現しています。「朝倉で暮らしたい！」「朝倉を訪れたい！」「朝倉を応援したい！」という朝倉ファンが増えることを願って――。</p><figure class="image image_resized" style="width:90.65%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/02/25/4ZV0PBnfIpF1bTGsPs_wv/mmn9HQr3I8RX49C7IWDTi.webp"><figcaption><span style="color:rgb(77,77,92);">▲eスポーツで朝倉から世界に挑戦する「JUMP ON GAMES」の取材風景</span></figcaption></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/02/25/4ZV0PBnfIpF1bTGsPs_wv/VBT-5XrcCc4ouvNlmyeTu.webp"><figcaption><span style="color:rgb(77,77,92);">▲名古屋からモノづくりの世界に飛び込んだ「シキファニチア」福田さんの取材風景</span></figcaption></figure>

vol.3は、面白い企業３社に注目し、そこに惚れて移住した人たちを特集

今、朝倉が面白い！ 魅力がギュッと詰まったフリーマガジン「コンネアサクラ」vol.3を発行

<h2>地域おこし協力隊の応募動機について教えて下さい。</h2><p>2023年9月まで自営業（2021年2月～2023年9月。職種はサービス業）をしていました。業種的に、お客様が何を求めているのかを十分に分からず悩んでいました。</p><p>そんな中で、自営を譲ることになり次に何をしようかと悩んでいる時、転職の検索をしていると朝倉市が地域おこし協力隊を募集していることを知りました。活動内容を調べていくと、朝倉市に移住し、自治体、地域住民と連携しながら各ミッションを行っていくものでした。</p><p>住民が何を思っているのか、要望、不満、希望や不安など生の声を直接聞くことができることが、今後ビジネスを行う上で役立つと思い応募しました。</p><h2>福岡県朝倉市を選んだ理由について教えて下さい。</h2><p>私の母親が筑前町の出身です。小さい頃は、お盆やお正月になると、沢山の親戚が集まり、ワイワイと食事をしたりゲームをしたり、川や山で遊んだりと楽しい思い出があります。</p><p>秋の時期になると、新米を食べるのが楽しみでした。叔父さんはサラリーマンと兼業で農家をしており、お正月にはお米をもらって帰るのが楽しみでしたし、普段食べる米とは雲泥の差だと子供ながらに感じていました。所縁にある場所へ移住できて、今後も楽しみです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/11/08/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/8BuIvRKY-P_bEOlcadVHz.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊の仕事内容について教えて下さい。</h2><p>ミッションについては、朝倉市のプロモーション活動、移住・定住の為の推進となります。</p><p>プロモーション活動については、県内外はもちろんのこと、海外に向けてSNSでの発信や動画配信、季刊誌などで、朝倉市の魅力ある場所や人をクローズアップしていきます。</p><p>それと同時に、朝倉市に移住や定住を考えている方への推進活動を行っています。支援金や起業支援金の紹介、空き家などを有効活用して朝倉市への関係人口を増やしていきます。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/11/08/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/L5NXi1Hf5gyq5Ytt4kb5j.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊のやり甲斐はなんですか？</h2><p>ミッションに向けて、自治体の方と連携して行うことが決められている点です。今回は朝倉市を広く認知して頂くためのプロモーション活動及び、移住定住の推進になります。</p><p>移住してきた方への取材でリアルな声、良い点はもちろんのこと、悪い点や悩みなども聞いて、マガジン発行やSNS、動画等で発信できることもやり甲斐になります。実際に自分も移住をしていますので、朝倉市民として感じることをそのまま地域おこし協力隊としての活動に繋げることができる点も、やり甲斐になっています。</p><h2>地域おこし協力隊になって想定外だったことを教えて下さい。</h2><p>10月1日付からの勤務になり、正直まだまだ全体が分かっていませんので想定外と感じることはありませんが、与えられた業務を淡々とこなしていくことがベターではないと思っています。</p><p>「限られた時間（最大3年）の中で、自分がどれだけ積極的に住民の方、自治体の方へとアプローチをしていけるのか。」それが最も大事かと思います。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/11/08/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/J-K8hxzAB-fbjDhb6c6Ql.webp"></figure><h2>卒隊後のビジョンがある場合は教えて下さい。</h2><p>卒業後は起業します。その為の最大3年の着任期間だとは思いますが、あっという間に過ぎると思います。</p><p>毎日の活動の中で常にアンテナを張りながら、狭義で言えば、住民の方々が求めるサービスや困りごとなどを、普段話の中から感じることが大切だと思っています。広義で言えば、県内外はもちろん世界中の方々が朝倉市に来たくなるようなサービスを提供できるような事業者になる為に、毎日活動していきます。</p><p>朝倉市に定住して起業、税金を納めることが今のビジョンです。</p><h2>朝倉市の住民と触れ合った際の印象と、裏付けるエピソードについて教えて下さい。</h2><p>まず印象にあるのは方言や声のトーンです。幼い頃に親戚が集まった際に、聞いていた言葉で懐かしく思いました。</p><p>住民の印象ですが、親切な方が多く、分からないことを聞けば丁寧に教えてくれます。よそ者のように振る舞われることはありませんでした。</p><p>移住してから約2ヵ月ではありますが、思い出に残っているエピソードがあります。空き家バンクのお問い合わせで来庁された70代の男性です。</p><p>次回の免許更新の実技試験で落ちそうなので、甘木周辺の空き家を探しにきました。私は、免許更新の為に練習をすればいいのでは？と思いましたが、今まで軽トラタイプの車しか乗っていないので、自信がないとの理由でした。</p><p>現在住んでいる場所からでは、買い物に行くのも遠く不便になるとのこと。さらに災害への不安、慣れた地域への愛着など、引っ越しの動機一つでも色んな背景や想いがあるんだなと思いました。</p><p>これは自分に落とし込んでも実生活で同じようなことがありますし、高齢になればさらに保守的になるのも分かります。会話の中で、本題とは別の部分で何を求めて感じているのかとても勉強になった触れ合いでした。</p><h2>朝倉市の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>山に囲まれている環境、大通りを1本抜ければ田んぼやビニールハウスが沢山あり自然が多い所です。筑後川もあり農作物や果物が育つのに最適な肥沃な土地で、1年を通して果物が収穫できるのは魅力だと思います。</p><p>そんな自然に恵まれた土地で採れた野菜や果物を使ったスイーツ、綺麗な水を使ったうどんや蕎麦がグルメの魅力です。私は温泉が好きなのですが、朝倉市（秋月、甘木、原鶴など）には車で30分も走れば温泉に入れる所が多いです。</p><p>さらに、温泉で有名な大分県、二日市や筑紫野など近隣に温泉も多いのが魅力的です。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/11/08/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/OiuICO3v9mAxjjgp1rtkb.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/11/08/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/wSdQBrpVC6vaZyVFV15D8.webp"></figure><h2>移住を検討している方にメッセージをお願いします。</h2><p>目的をはっきりさせることが大事かと思います。自分の場合は、前職の後にすぐ起業を考えていましたが、何をして良いのかが分からなかった時に地域おこし協力隊の情報を見つけました。</p><p>朝倉市が募集していたので検討し、3年以内に再度起業することを目標に移住を決意しました。なので、自然や田舎での生活に憧れていた、と言うのは2番目以降の移住理由になります。</p><p>移住しながら、起業の為の人脈、種を撒く為の移住が要素としては1番になります。</p><p>福岡県が好きなので、県外は考えていませんでした。移住を検討されている方が、その住んでいる県が好きなのであれば比較的に近い場所への移住を検討してもいいかもしれません。</p><p><strong>地域おこし協力隊の詳細についてはコチラ↓</strong><br><a href="https://warp.city/features/2" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/features/2</a></p>

ワープシティ公式

「地域おこし協力隊」とは、地方自治体が地域外の人材を「地域おこし協力隊」として任命し、地域の魅力PRや、農業・漁業への従事、イベントやお祭りの運営など、様々な地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図る、総務省の取り組みです。

自治体から地域おこし協力隊に委嘱される地域協力活動の内容はさまざま。
地域おこし協力隊の方々は、ふだん一体どのような仕事をしているのでしょうか。

ワープシティは、全国の地域おこし協力隊の隊員にご協力いただき、応募動機や仕事内容、仕事のやり甲斐などについてヒアリングをいたしました。
地域おこし協力隊への入隊をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください！

「地域おこし協力隊に聞きました！」第85回目にご協力いただいた地域おこし協力隊の方は、福岡県朝倉市の安藤友和さんです。

福岡県朝倉市の地域おこし協力隊、趣味・特技：バスケットボール・温泉巡り・ドライブ



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