長野県出身のアウトドアインストラクター・宮下裕貴さんは、2018年、お子さんの誕生をきっかけに高知県に移住されました。移住の決め手となったのは、“仁淀ブルー”という言葉がメディアでも取り上げられ、“奇跡の清流”と呼ばれている「仁淀(によど)川」。仁淀川を有する高知県内に移ったものの、川の流域の物件探しは難航しました。その後2年の時を経て、2020年、高知県越知(おち)町に移住。日本各地でラフティングガイドの経験を積んだ経験を活かし、アクティビティ事業『有機高揚(ゆうきこうよう)』を起業しました。アクティビティを通じて越知町の魅力を伝えています。