11/23(水)~11/25(金)島根県の離島 西ノ島にて就業・移住体験ツアーを実施!

イベント

ディップ株式会社(以下「当社」)の地方創生事業開発部は、就業を伴う移住に興味がある移住関心層に対し「バイトル」上で募集を行い、11月23日(水)〜25日(金)に島根県隠岐諸島の西ノ島にて就業・移住体験ツアー(主催:西ノ島町役場観光定住課)(以下「本ツアー」)を実施いたします。

島根県隠岐諸島の西ノ島は、少子高齢化や若者の島外流出などにより生産年齢人口が減少傾向にある中で、漁業・畜産を中心とした第一次産業や第二次産業において人手不足が続いており、島づくりを担う働き手を確保していくことが課題となっています。そこで当社は、就業を伴う移住を促進し地方の労働力不足に貢献すべく、移住に興味のある「バイトル」会員を対象に、11月23日(水)~25日(金)に本ツアーを実施いたします。

当社ではこれまで北海道の礼文島や長崎県の五島列島など、離島移住を促進していくための就業イベントを全8回実施し、1,800人弱の応募を獲得しております。「島暮らしへの憧れを形にしていきたい」「島で暮らし働くことへの理解を深めたい」などを理由に、多くのバイトル会員が離島移住への興味を示しており、本ツアーには定員数6名に対し100名以上の会員から応募がありました。
 本ツアーは現地での生活イメージを膨らませるきっかけとすべく、地域おこし協力隊や現地住民との交流機会を設けているほか、島にある様々な職場や移住体験施設を見学・訪問するなどのプログラム実施を予定しています。

当社は2018年より移住を伴う就業イベント「バイトル移住・しごと体験イベント」を実施し、就業をともなう地方への移住促進および関係人口の創出・拡大に取り組んでいます。新型コロナウイルス感染拡大以降はオンライン開催へと切り替えながら、これまで114回のイベントを行い累計約3,600名に参加いただいています(※1)。これからも移住・定住を伴う就労意欲の高い求職者と地方自治体とのマッチングを図り、都市部の人口集中ならびに地方の労働力不足の解決に貢献してまいります。
(※1)2022年8月末時点

本気の島くらしとお仕事体験ツアー&オンラインじごセミナー概要

日程2022年 11月23日(水)~25日(金) 2泊3日
訪問地域島根県
参加予定人数6名
主催西ノ島町役場観光定住課
移住体験ツアー詳細本気の島くらしとおしごと体験ツアー&オンライン事後セミナー

 

当社概要

労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

社  名:ディップ株式会社
代  表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )
本  社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電  話:03-5114-1177(代表)
設  立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2022年2月末現在)
従業員数:2,356名(2022年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」看護師転職支援サービス「ナースではたらこ」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)
売上高:売上高395億円(2022年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp

 

島根県

西ノ島町

nishinoshima

島根根半島約65km北に位置する隠岐諸島は大小180余りの島々から成り立つ群島型離島です。 この中で人が住む島は西ノ島、中ノ島、 知夫里島、 島後 (どうご) の4つで、島後に対して西ノ島、中ノ島、知夫里島の3つをあわせて、島前 (どうぜん) と呼びます。 1つの島で1つの町を形成しています。 西ノ島は小さい。人口は2700人ほど、店も選べるほど多くはない。学校も1つだけ・・・。だからといって、人々の幸せが小さいわけではない。だって、ここには息を飲むほど美しい自然が広がっているし、何より人々の営みが美しい。 体調を崩せば、ご近所さんが心配してくれるし、たまに新鮮な魚や野菜を分けてくれる。都会で忘れていた暮らしの大切なことがたくさんある。島の大きさと幸せの大きさは、必ずしも比例しない。