<h2><span style="color:#77C8B7;"><strong>豊川市</strong></span>ってこんなまち！</h2><h3>アクセス</h3><p>JRの東海道本線や飯田線、名古屋鉄道の名古屋本線や豊川線が通り、東名高速道路の2つのインターチェンジ<br>もある。また国道1号、国道151号などの幹線が縦横に走り、交通が便利。名古屋、東京、大阪など各都市からのアクセスが「豊か」。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/18/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/F1DLyneAwJxKt7pR03l_L.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h3>自然</h3><p>東三河の主峰である本宮山、東三河の母なる川である豊川（とよがわ）、波の穏やかな内海の三河湾をはじめ、桜と菜の花が咲く佐奈川、紅葉の美しい宮路山といった景勝地はお出かけにもオススメ。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/19/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/qO_SeyjHuyOuInOAURbuK.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h3>特産品</h3><p>市の優れた地域資源を認定する「<a href="https://www.toyokawa-map.net/toyokawa/000204.html">とよかわブランド</a>」は、日本一の生産量を誇るバラや発祥の地とされるスプレーマム、減農薬の音羽米のほか、 生炊佃煮など盛りだくさん。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/19/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/clyyk7_c8ZCgJBG7P5Rx6.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h3>歴史</h3><p>古代三河の中心だった豊川市。三河国分寺・国分尼寺跡や東海道の御油・赤坂宿間にある御油のマツ並木、日本三大稲荷の一つである豊川稲荷など、歴史的スポットが多い。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/19/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/m4_Vj_UIyIn0GlQGOwq2E.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h3>食</h3><p>ご当地グルメとして有名ないなり寿司や、全国トップシェアを誇るバウムクーヘンが有名。また、いちご、トマト、大葉などの農作物の栽培も盛んで、バラエティーに富んだ「食」を満喫できる。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/19/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/9gZnyTUIq_eaCKOSVXYNj.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h3>文化</h3><p>勇壮な手筒花火などが行われる伝統の祭礼や幻想的なヨルモウデなど、年間を通して多彩な祭りやイベントが楽しめる。若葉祭やどんきといったユニークな祭りも催される。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/19/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/P143xY31purz89K-T5jdT.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h3>子育て</h3><p>産前産後のサポートなどの支援も充実し、妊娠から子どもの成長期まで安心。また赤塚山公園など、公園が約200カ所、つどいの広場MAHや児童館が中学校区に1つある。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/19/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/z7_qHTLNjW-JFxytXRaIM.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h3>豊川市制80周年記念ソング「豊川、豊か」ミュージックビデオ</h3><p>豊川市は令和5年6月1日に市制施行80周年を迎えました。これを記念して、演歌歌手・山川豊さんが一念発起し、「豊川豊」に改名。髪色は、豊川市が生産量日本一を誇る「バラ」の色。 さらにジャケットはいなり寿司をイメージした金色、胸元の赤と緑のハンカチーフも、豊川市名産の「イチゴ｣と「大葉」 がモチーフになっているなど、豊川市の名物が随所に散りばめられた、こだわりの衣装を着用し、豊川市の豊かさを全国に向けて発信しています。</p><p><span style="color:rgb(51,51,51);">豊川市制80周年記念ソング「豊川、豊か」は、豊川豊が市内各地を巡り、子どもでも口ずさみやすいテンポのよい曲調で豊川市の魅力を歌いあげた曲です。ぜひお聞きください！</span></p><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=Ieq72zCKy08"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/Ieq72zCKy08" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><p>&nbsp;</p><h3>豊川市制施行80周年記念PR映像</h3><p>豊川市では市制施行80周年を記念して、もっと「元気なとよかわ」を目指すため、市内外に市の様々な魅力を発信するPR映像を制作しました。</p><p>演歌歌手の山川豊さんが「豊川豊」への改名を依頼される「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=evW1GS1g8Wk">プロローグ</a>」編や、いなり寿司リーゼントの「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=utiIr2gnmS8">名産編</a>」、豊川市はいつからあるの？「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=7vXwHjc1-wk">歴史編</a>」、豊川市は祭りが多すぎ！「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=NCts9SpjT4A">文化編</a>」、豊川市は山も川も海もある！「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=j5JssJgJRuc">自然編</a>」、豊川市は子育てを手厚くサポート「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=UxLGl801PtM">子育て支援編</a>」、豊川って、豊かだ～！「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=s1D6D7fCHYg&amp;t=0s">暮らし編</a>」などの短編映像や、豊川豊がPRアンバサダーとして「豊川をPRしてみた動画」など、<a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PL6SxnAkBuQobWq1X2O8ZLBPjYLxL-2PzM">豊川市公式YouTubeチャンネル</a>からご覧いただけます！</p><p>&nbsp;</p><h3>まちの魅力は、住んでいる人の笑顔でわかる</h3><p>豊川市移住・定住サイト「<a href="https://www.city.toyokawa.lg.jp/life/index.html">CITY AND PEOPLE　ひとのわ、とよかわ。</a>」では、豊川市で暮らす人、ゆかりのある人の声を通してまちの魅力を紹介。豊川市への移住・定住に関する支援一覧も掲載しています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/21/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/GNhAHcqnUnqrFoVOXTWrK.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h3>SNSでまちの話題やイベントをお届けします！</h3><ul><li><a href="https://twitter.com/toyokawa_city">豊川市公式X（旧Twitter）</a></li><li><a href="https://www.instagram.com/toyokawatimes/">豊川市公式Instagram</a></li><li><a href="https://www.youtube.com/@user-yy6qz7wb4m">豊川市公式YouTube</a></li><li><a href="https://page.line.me/234lifxq?oat_content=url&amp;openQrModal=true">豊川市公式LINE</a></li><li><a href="https://www.city.toyokawa.lg.jp/soshiki/kikaku/genki/1/2/1456.html">豊川市公式Podcast「とよかわキャスト」</a></li></ul>

山・川が豊かで海もあり、東西と南北を結ぶ交通の要でもある豊川市。
自然の恩恵を受けた特産品が豊富です。
人や物が行き交うことで生み出された歴史や文化もあります。
だから「暮らしが豊か。」なのです！

豊川市

愛知県

中部地方

山・川が豊かで海もあり、東西と南北を結ぶ交通の要でもある豊川市。
自然の恩恵を受けた特産品が豊富です。
人や物が行き交うことで生み出された歴史や文化もあります。
だから「暮らしが豊か。」なのです。

豊川市（とよかわし）は、愛知県の南東部に位置する市。計量特定市である。

『はじめませんか　とよかわ暮らし』
駅が近くて通勤通学がしやすく、病院等の施設が充実しているまちなかでのマイホーム購入を応援するため、所有する家屋・土地に対してかかる固定資産税相当額（家屋が初めて課税された年度から最大3年間。市外に５年以上在住後に転入、区域等各種条件あり）の補助金を交付します。さらに対象世帯のうち、中学生以下の子を持つ世帯に対しては、子ども1人当たり10万円（1回限り）の子育て奨励金を交付します。

豊川市まちなか居住補助金

市内の空き家等を有効活用することにより地域の活性化や定住の促進を図るため「豊川市空家バンク制度」を実施しています。また、空家バンクの物件が成約された場合には、リフォームや家財処分費用の一部を助成する「豊川市空家バンク利活用費補助金制度」もございます。空き家を買いたい方、または借りたい方はぜひ「豊川市空家バンク制度」をご利用ください。

豊川市空家バンク

市では、将来にわたって利用する計画がなく、特に保有・運用の必要がない土地や、土地区画整理事業で新しくできた土地の一部を宅地（保留地）として販売しています。

豊川市土地・保留地売払い物件

東京圏から豊川市内に移住し、愛知県が運用するマッチングサイトに登録された企業へ就業した方に対して、愛知県移住支援金事業と協同して移住支援金を支給します。

首都圏人材確保支援事業

木造住宅の耐震改修工事と同時に行う住宅リフォーム工事の費用の一部（費用の20％で上限20万円）を助成します。

住宅リフォーム工事費補助

地球温暖化対策の一環として、地球温暖化対策設備の購入・設置費に対する補助を行います。

住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助

地域の総合的雇用サービス機関として、職業紹介、雇用保険、雇用対策などの業務を一体的に実施しています。

ハローワーク豊川

やりたい仕事を豊川市で見つける求人情報サイトです。

とよかワーク

市内の登録事業者に就職した方に対して、市と登録事業者が協力して奨学金返還の一部を支援する制度です。

豊川市奨学金返還支援事業

東三河で就職をしたいと考える学生と地元優良企業を結ぶサイトです。

東三河学生就職NAVI（商工会議所の就職支援サイト）

市内にある企業経営に携わる機関が、これから創業をお考えの方、あるいは既に創業した方に対し、情報提供や経営に関するアドバイス等の支援をします。

とよかわ創業・起業支援ネットワーク

中小企業者等の創業や経営改善、事業拡大を促進し、地域経済の活性化を図るため、各種事業に対して補助金を交付する制度です。

チャレンジとよかわ活性化事業

本格的に就農し、出荷販売を行いたい方々に対して、就農後の農業経営に必要な知識・技術の習得を目的とした就農志望者に向けた研修です。

とよかわ就農塾

農を考えている相談者の個別状況に合わせ、専門の知識を持った相談員が、就農に向けたステップを提案します。また、必要に応じて各種支援制度・営農計画・農地賃借・関係機関などを案内します。

新規就農希望者相談窓口

新規就農希望者に対する就農相談、生産技術指導等の支援を行っています。

農起業支援ステーション（愛知県）

女性の活躍を推進するための様々な制度や取組を紹介します。

女性の活躍推進の取り組み

日曜日、祝日、年末年始の昼間・夜間および土曜日の午後並びに平日夜間の市内医療機関休診時に内科・小児科の診察を実施しています。

休日夜間急病診療所

皆さんの健康管理のため、各がん検診が自己負担金500円以内で受診できるワンコインがん検診を行っています（勤め先など他で受診機会のない方が対象です）。

ワンコインがん検診

土曜・日曜日や祝日にも証明書の交付等の各種業務を行う窓口センターをプリオビル5階に開設しています。（ただし、パスポート申請は平日のみ、交付は平日・日曜）

プリオ窓口センター

市からの防災情報や市政に関する情報などをご登録いただいた携帯電話やパソコンに電子メールでお知らせするサービスです。

とよかわ安心メール

市からのお知らせ、屋外スピーカーからの放送内容や火災情報などをこのアプリで受け取ることができます。

豊川市防災アプリ

ごみや資源を収集日に出せなかった場合や引っ越しで一度に多量に出た場合は、直接処理施設へ持ち込むことが可能です。

家庭ごみ 個人持込

事前に電話で予約をいただければ、自宅前まで粗大ごみを収集に伺います。(粗大ごみシールを購入し、粗大ごみに貼り付ける必要があります。)

粗大ごみ 戸別収集（有料）

粗大ごみなどを市の指定する施設へ運搬するための軽トラックの貸し出しを行っています。

ごみ運搬用軽トラック貸出制度（有料）

ごみの減量や分別の促進のため、ごみ分別促進アプリ「さんあ～る」を配信しています。お住いの地域を設定すると、資源とごみの収集日カレンダーの表示、ごみ出し日通知、天候などによるごみ収集中止の通知などの機能が利用できます。

資源・ごみ分別アプリ「さんあ～る」

市内で子どもを養育する方を応援するため、1歳を迎える子ども1人につき3万円を支給します。

ファーストバースデーお祝い金

妊娠中から出産後、支援者がいない家庭に対し、家事支援等のヘルパーを利用した費用の一部を補助します。

産前・産後ヘルパー利用費補助事業

就学前のお子さんを育てているご家庭を対象に、日頃の子育ての心配ごとや悩みについての相談や子育てに役立つ情報の収集と提供などを目的として開設しています。

子育て支援センター

妊娠期から子育て期にわたり、切れ目なく子育て支援の情報提供や相談、助言などを訪問して行っています。

利用者支援事業（るりあん）

乳幼児親子やマタニティママが集まり、育児についての情報交換や仲間づくりを行える場所です。

つどいの広場（MAH）

ファミリー・サポート・センターとは、「育児の応援をして欲しい方」（依頼会員）と、「育児の応援をしたい方」（援助会員）の相互援助組織です。

豊川市ファミリー・サポート・センター

発達に心配のある18歳未満の子どもと保護者を対象に、言葉の発達が遅い、友達と遊べないなど、子どもの発達に関する相談や、就学に関する相談、利用できる制度・サービスに関する相談に応じます。

児童発達相談センター

市内51箇所で児童クラブを運営しています。

児童クラブ

交通児童遊園も含め各中学校区に1カ所以上、児童館があります。

児童館

赤塚山公園や東三河ふるさと公園を始め116の公園があります。

公園一覧

妊娠期から子育て中の親子が気になる情報を網羅した、市の子育て支援のインデックス「つながるノート　じゃん・けん・ぽん」を編集・発行し、母子健康手帳の交付時や子育て支援センター、子育て支援課などで配付しています。

つながるノート　じゃん・けん・ぽん

産後支援が得られない、体調不良、育児不安がある等の産婦とその乳児を対象に産科医療機関等で母体の回復や保健指導サービスを提供しています。

産後ケア事業

妊娠期から産後にかけての不安や悩みなどの相談を、ワンストップで受けることができる妊産婦総合相談窓口です。

産前産後サポートセンター「くるみ」

市内157箇所でおむつ交換場所等を提供しています。

赤ちゃんの駅

地域社会全体で子育て家庭を支えるため、「子育て家庭優待事業」を愛知県と協働で実施しています。「はぐみんカード」を、協賛店舗で提示すると、各店舗等が独自に設定している様々な特典やサービスが受けられます。

子育て家庭優待事業（はぐみんカード）

市役所の窓口において、保育サービスに関するご相談に応じます。

保育コンシェルジュ

育児休業（現在産休中で、産休の後に育児休業を取得する場合も含む。）の期間を終了し、育児休業取得前の仕事に復帰する場合で、保育所等入所をあらかじめ予約申込みできる制度です。

保育所入所予約制度

年少以上のお子様は保育料が無料です。また、18歳未満のお子様を3人以上養育している世帯の第3子（3歳未満児）の保育料が無料です。

保育料

子育て世代が安心して働くことができるよう、時間外保育・一時預かり・休日保育・病児病後児保育事業など、幅広いニーズに対応した保育事業を実施しています。

幅広いニーズに対応した保育事業

高校生世代まで（18歳年度末まで）の子どもの保険診療自己負担分を全額助成します。

子ども医療費の助成

妊娠を望んでいるご夫婦の経済的負担を軽減するため、不妊治療（生殖補助医療）費の一部を補助します。

不妊治療（生殖補助医療）費補助事業

食材は基本的に国内産とし、豊川産についても積極的に使用しています。

学校給食

障害によって生ずる負担の軽減や生活の支援を図ることを目的として、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方に手当を支給します。

障害者のしあわせを高める手当について

支給要件に当てはまる満18歳になる年度の末日を迎えていない児童を監護または養育している方に、児童1人につき月額2100円を支給します。

豊川市遺児の育成をはかる手当

高齢者の方が「いきいき元気」に過ごすお手伝いをするために役立ついろいろな情報を週2回程度、携帯電話やパソコンにメールで配信します。

いきいき元気メール配信事業

名前や緊急連絡先等を登録し、登録番号がついたキーホルダー等を持ち歩くことで緊急時に速やかに身元確認ができ、親族等の緊急連絡先や警察、消防、医療機関等へ情報を提供し、迅速かつ適切な対応を行うことができます。

いなりんお守り（高齢者見守りキーホルダー）の配布

行方不明になる恐れのある認知症高齢者の方について、事前に本人の身体的特徴や連絡先などの情報を登録し、行方不明になった場合、ネットワークを構成している団体などに迅速な情報提供を行います。

高齢者地域見守りネットワーク事業

栄養状態の改善が必要な在宅の一人暮らし高齢者などの方に、昼食または夕食を配達するとともに、安否の確認をします。

まごころ給食サービス事業

急病や災害時に緊急ボタンを押すことにより、助けを求めることができる緊急通報システム用の機器を貸与します。

緊急通報システム事業

ねたきりやひとり暮らし高齢者および重度心身障害者の方が利用している寝具のクリーニングを年2回行います。

寝具洗濯サービス事業

災害時に自分の身を守ることが困難な方を対象に、自主防災会などの地域社会の互助により、災害時の人的被害の防止や軽減などを図る「避難行動要支援者支援制度」への登録を進めています。

避難行動要支援者支援制度

一人暮らし高齢者などの日常生活の便宜を図るため、自動消火器、電磁調理器を給付します。

日常生活用具給付

高齢者の外出を支援するため、豊鉄バス・豊川市コミュニティバス全線で利用できる回数券を年額2000円分（100円券22枚綴り）助成します。

高齢者交通料金助成事業

散髪などに出掛けることが困難な要介護者などの方に、理容師が訪問し自宅で散髪などが利用できるサービス券を支給します

要介護高齢者等訪問理美容サービス事業

要介護者の方のうち、在宅で介護を受けている方の経済的な負担を軽減するために、介護用品引換券を支給します。

要介護高齢者介護用品支給事業

<h2><strong>＼イベント概要／</strong></h2><p>日程：2025年1月16日（木）<br>時間：19:00-21:00<br>場所：我楽田工房（東京都文京区1-29-6, 1F）<br>リアル参加：20名<br>オンライン参加：Zoom（※視聴とチャット質問対応のみ）<br>費用：無料<br>主催：豊川市<br>協力：CBCクリエイション、我楽田工房</p><h2>〜いま、次々と賑わいが生まれている！？〜</h2><p>いなり寿司発祥の地の一つとして知られている愛知県豊川市では今、地域資源を活用した<mark class="marker-yellow">若手世代による新しい賑わいづくり</mark>が次々と生まれています。</p><p>日本三大稲荷の一つである豊川稲荷では<a href="https://www.instagram.com/en_toyokawainari?igsh=eDYzMHF6cTdkbTg0"><span style="color:#E54141;">「縁en」</span></a>というマルシェが2015年11月に誕生。また、三河国一宮として格式の高い砥鹿神社では2017年3月に<a href="https://www.instagram.com/shikafamarche?igsh=czl4bDBwNzNmbHht"><span style="color:#E54141;">「とが楽市」</span></a>が立ち上がりました。これらのマルシェは、継続的に開催され、地元の作り手と出会える場として、子どもからお年寄りまで幅広い世代が集う、豊川市の新しいシンボルに成長しています。</p><p>前半は、豊川市の「縁en」発起人・倉橋誠氏と「とが楽市」発起人・丸山英昭氏をゲストに迎え、文京区を拠点に地域活性化に取り組む北永久氏をファシリテーターに、若手世代による新しい賑わいづくりについて参加者の皆さまとともに探っていきます。</p><p>後半は、豊川市の美味しい「さつまいも」を使った料理の試食や、おいものインフルエンサー<a href="https://www.instagram.com/enarin.oimo?igsh=b3BucmVyNnB2czB1">「えなりん」</a>と<a href="https://www.instagram.com/kacchan_no_tsuboyakiimo?igsh=MWcxcWR3c3lza3Yzaw==">豊川市の生産者</a>によるトークセッションも予定しています。</p><p>ぜひご参加ください。</p><h3><strong>＼こんな方に参加してほしい／</strong></h3><ul><li>地域の枠を超えた新しいつながりづくりに興味がある方</li><li>マルシェを運営している方</li><li>新しいマルシェの立ち上げを考えている方</li></ul><h3><strong>■第一部：トークセッション</strong></h3><h4><strong>『地域資源を活用した賑わいづくりとは？』</strong></h4><p><strong>【ゲスト】</strong><br>・倉橋 誠氏（豊川稲荷「縁en」発起人／開催10年目）<br>・丸山 英昭氏（砥鹿神社「とが楽市」発起人／開催8年目）</p><p><strong>【ファシリテーター】</strong><br>・北 永久氏（傳通院「文京思い出横丁」発起人／開催3年目）</p><h3><strong>■第二部：トークセッション ＆ 試食</strong></h3><h4><strong>『豊川市の生産者 ｘ 東京のおいもクリエイター』</strong></h4><p><strong>【ゲスト】</strong><br>・筧 勝巳氏（豊川市さつまいも農家／「縁」出店者）<br>・えなりん（おいもクリエイター／管理栄養士）</p><p>&nbsp;</p><p><mark class="marker-yellow">詳細、申し込みは</mark><a href="https://peatix.com/event/4241697/"><mark class="marker-yellow">こちらから</mark></a><mark class="marker-yellow">！</mark></p><p>&nbsp;</p>

地域資源を活用した賑わいづくり｜シン・にぎわい会議｜

<h2 id="section-1"><strong>＼イベント概要／</strong></h2><p>日程：2025年1月16日（木）<br/>時間：19:00-21:00<br/>場所：我楽田工房（東京都文京区1-29-6, 1F）<br/>リアル参加：20名<br/>オンライン参加：Zoom（※視聴とチャット質問対応のみ）<br/>費用：無料<br/>主催：豊川市<br/>協力：CBCクリエイション、我楽田工房</p><h2 id="section-2">〜いま、次々と賑わいが生まれている！？〜</h2><p>いなり寿司発祥の地の一つとして知られている愛知県豊川市では今、地域資源を活用した<mark class="marker-yellow">若手世代による新しい賑わいづくり</mark>が次々と生まれています。</p><p>日本三大稲荷の一つである豊川稲荷では<a href="https://www.instagram.com/en_toyokawainari?igsh=eDYzMHF6cTdkbTg0"><span style="color:#E54141">「縁en」</span></a>というマルシェが2015年11月に誕生。また、三河国一宮として格式の高い砥鹿神社では2017年3月に<a href="https://www.instagram.com/shikafamarche?igsh=czl4bDBwNzNmbHht"><span style="color:#E54141">「とが楽市」</span></a>が立ち上がりました。これらのマルシェは、継続的に開催され、地元の作り手と出会える場として、子どもからお年寄りまで幅広い世代が集う、豊川市の新しいシンボルに成長しています。</p><p>前半は、豊川市の「縁en」発起人・倉橋誠氏と「とが楽市」発起人・丸山英昭氏をゲストに迎え、文京区を拠点に地域活性化に取り組む北永久氏をファシリテーターに、若手世代による新しい賑わいづくりについて参加者の皆さまとともに探っていきます。</p><p>後半は、豊川市の美味しい「さつまいも」を使った料理の試食や、おいものインフルエンサー<a href="https://www.instagram.com/enarin.oimo?igsh=b3BucmVyNnB2czB1">「えなりん」</a>と<a href="https://www.instagram.com/kacchan_no_tsuboyakiimo?igsh=MWcxcWR3c3lza3Yzaw==">豊川市の生産者</a>によるトークセッションも予定しています。</p><p>ぜひご参加ください。</p><h3 id="section-3"><strong>＼こんな方に参加してほしい／</strong></h3><ul><li>地域の枠を超えた新しいつながりづくりに興味がある方</li><li>マルシェを運営している方</li><li>新しいマルシェの立ち上げを考えている方</li></ul><h3 id="section-4"><strong>■第一部：トークセッション</strong></h3><h4><strong>『地域資源を活用した賑わいづくりとは？』</strong></h4><p><strong>【ゲスト】</strong><br/>・倉橋 誠氏（豊川稲荷「縁en」発起人／開催10年目）<br/>・丸山 英昭氏（砥鹿神社「とが楽市」発起人／開催8年目）</p><p><strong>【ファシリテーター】</strong><br/>・北 永久氏（傳通院「文京思い出横丁」発起人／開催3年目）</p><h3 id="section-5"><strong>■第二部：トークセッション ＆ 試食</strong></h3><h4><strong>『豊川市の生産者 ｘ 東京のおいもクリエイター』</strong></h4><p><strong>【ゲスト】</strong><br/>・筧 勝巳氏（豊川市さつまいも農家／「縁」出店者）<br/>・えなりん（おいもクリエイター／管理栄養士）</p><p> </p><p><mark class="marker-yellow">詳細、申し込みは</mark><a href="https://peatix.com/event/4241697/"><mark class="marker-yellow">こちらから</mark></a><mark class="marker-yellow">！</mark></p><p> </p>

<p>とよかわ広報大使で俳優の渡辺いっけいさんが、豊川市の思い出の地やおすすめスポットを巡り、豊川市の魅力をPRするYouTube番組を始めました。<br>全6話を毎週水曜日正午に1話ずつ<a href="https://youtube.com/channel/UCFYX6OoU4g1RI8i14JNApkg?si=mrCsnFLmGB5tNvWF">豊川市公式YouTube</a>で公開します。<br><mark class="marker-yellow">この番組は令和7年度以降も撮影していきます。次回の撮影で、いっけいさんに訪れてほしいスポットがあれば、動画のコメント欄で教えてください！</mark></p><blockquote><h3>渡辺いっけいさんの番組への意気込み</h3><p><span style="color:rgb(51,51,51);">平成31年2月に広報大使に就任した時、最近の豊川を知らないので、豊川市をまわっていいところを見つけて広報したいねっていう話をしました。そんな中でコロナ禍になってしまい、色々なことが伸び伸びになってしまったんですが、ようやくYouTubeという形でまち巡りが実現しました。</span><br><span style="color:rgb(51,51,51);">思い出深い場所を巡るのと同時に、今の豊川を知って、今の豊川の魅力をみなさんにアピールするきっかけがあるといいなぁと思ってYouTubeを始めます。これからどうなるか、わかりませんが、みなさんどうかお楽しみに！</span><br><span style="color:rgb(51,51,51);">色々な人に観ていただきたいと思います。ぜひ、よろしくお願いします。</span></p></blockquote><h2><span style="color:rgb(51,51,51);">エピソード</span></h2><h3><strong>渡辺いっけいのとよかわ来てみん！第１話</strong></h3><p><span style="color:rgb(19,19,19);"><mark class="marker-yellow">第１話は、いっけいさんの思い出の地「大和の大いちょう」に来てみん！</mark></span><br><span style="color:rgb(19,19,19);">ゲストは「大和の大いちょうおたすけ隊」の市川靖雄さんです。</span><br><span style="color:rgb(19,19,19);">いっけいさんが保育園から小学校までの９年間を過ごした場所で、 ゲストから今の魅力をお聞きします！！</span></p><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=FOBkJ8cRIX0"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/FOBkJ8cRIX0" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h3><br>&nbsp;<strong>渡辺いっけいのとよかわ来てみん！第２話</strong></h3><p><mark class="marker-yellow">第２話は映画「マリッジカウンセラー」でご縁を結んだ「遠山ローズガーデン」に来てみん！</mark><br>ゲストはバラ農家の遠山剛世さんです。<br>バラの出荷量日本一の<mark class="marker-yellow">「とよかわバラ」</mark>の魅力をお聞きします！！</p><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=Itf0mc9wqmw"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/Itf0mc9wqmw" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><p>&nbsp;</p><h3><strong>渡辺いっけいのとよかわ来てみん！第３話</strong></h3><p><span style="color:rgb(19,19,19);"><mark class="marker-yellow">第３話は豊川市の新鮮な野菜や果物がそろう産直「グリーンセンター豊川」に来てみん！</mark>&nbsp;</span><br><span style="color:rgb(19,19,19);">ゲストはグリーンセンター豊川の後藤泰裕さんです。</span><br><span style="color:rgb(19,19,19);">市職員からお使いを頼まれたいっけいさん。 果たして無事にお使いできるのか！？</span></p><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=e23wgU3UP-Y"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/e23wgU3UP-Y" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h3>渡辺いっけいのとよかわ来てみん！第４話</h3><p><mark class="marker-yellow">第4話は、いっけいさんのお料理コーナー！「アグリベース集」に来てみん！</mark><br>ゲストは<mark class="marker-yellow">”365日大葉を食べる人”</mark>として活動中のJA職員の佐藤光さんと、同じくJA職員の長坂淳子さんです。<br>グリーンセンターでお買い物したいっけいさんは、今度は料理に挑戦！<br>どんな料理が出来上がるのか、ぜひご覧ください！！</p><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=jIVe-GVrWKw"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/jIVe-GVrWKw" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h3>渡辺いっけいのとよかわ来てみん！第５話</h3><p>第5話は、いっけいさんの手料理を実食！食後のコーヒーは<mark class="marker-yellow">「スペシャルティコーヒー蒼」</mark>に来てみん！<br>ゲストはスペシャルティコーヒー蒼の倉橋誠さんです。コーヒーの豆を初めて挽くいっけいさん！<br><mark class="marker-yellow">豊川市の有名なバーナーを使ってお湯を沸かします！！</mark>ぜひご覧ください！！</p><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=u_9JD5cG19w"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/u_9JD5cG19w" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h3>渡辺いっけいのとよかわ来てみん！第６話</h3><p>第6話は、いっけいさんが<mark class="marker-yellow">とよかわバラを花束にアレンジ。「Flower Shop花坊」</mark>に来てみん！<br>ゲストは吉見幸俊さんです。ある時吉見さんの頭には・・・！</p><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=su2tkt7LTnA"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/su2tkt7LTnA" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><p><mark class="marker-yellow">いっけいさんのYouTube番組は今後も続きます！</mark><br>いっけいさんにおすすめしたい！いっけいさんに来てほしい！&nbsp;<br>そんなスポットを随時募集しています！<br>情報はコメント欄か豊川市元気なとよかわ発信課までお寄せください！<br><br>&nbsp;</p>

「渡辺いっけいのとよかわ来てみん！」みてね！！

<h2>日本の自然と田舎、よさこいがとにかく好き。</h2><p>12年前、アメリカミネソタ州から高校生の時に交換留学に来たことがきっかけとなり、大学生活もここ愛知で過ごし、現在では豊川に移住したリン・サンドホファーさん。一度は母国で就職したものの、<mark class="marker-yellow">どうしても豊川に戻りたい</mark>とアメリカから当時のホームステイ先であった家族に連絡をした。そうして現在の職場である英会話教室への求人が見つかり再来日に至ったという。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/12/17/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/CHlzHnasP1Oy-KUWQStM8.webp"></figure><p><span style="color:#EC6483;"><i>とにかくアクティブなリンさん。田舎と自然が好きだと明朗な口調で語ってくれた。</i></span></p><p>現在は英会話教師をしながら、犬山市を拠点に活動しているよさこいチーム「笑゛（じょう）」のメンバーとして活動している。「笑゛」は、にっぽんど真ん中祭りでファイナルコンテストの第５位となるほどの実力派チーム。平日休日問わず朝から晩までみっちり練習に励んでいる。<span style="color:#E54141;">※2022年取材当時</span></p><p>よさこいとの出会いは日本の大学でのサークル勧誘がきっかけ。チームメンバーとの一体感と衣装の色遊びが特に好きなのだという。小さい頃から身体を動かすことが好きで、ジャズやタップダンス、バレエに慣れ親しんできたが、よさこいは特に動きが自身に合っているのだそう。&nbsp;</p><h2>生活の拠点は、あくまで豊川でありたい。</h2><p>よさこい以外にも、週に2日ある休みには山登り、クロスバイク、ボクササイズ、筋トレ、サーフィンなどを楽しみ、実にアクティブに過ごしているリンさん。彼女にとっての生きがいとなっているよさこいチームは犬山が拠点なのだが、どうしても豊川から離れられないのだと語る。「<mark class="marker-yellow">とにかく田舎と自然が大好き</mark>です。大学の時のアパートが名古屋市内にあったんですけど、その時も<mark class="marker-yellow">豊川には週2～3回は帰っていたくらい豊川が大好き</mark>。奈良の学校に１週間行くこともあったんですが、その時には今まで感じたことのないホームシックになったくらい。ホームステイ先の家族は本当の家族のようです」</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/12/17/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/sYsR0fCTr5bgwoPcu6PLt.webp"></figure><p><span style="color:#EC6483;"><i>リンさんのお気に入りスポット、赤塚山公園のトレッキングコース。コロナ禍中はこの広々とした公園でリラックスして運動できたことが心身ともに救いになったのだそう。</i></span></p><p>彼女の真っ直ぐな話ぶりからも、ここ豊川で楽しみながら、出会った人々との縁を大切に、力強く生きていこうという意志が感じられた。&nbsp;</p><p><a href="https://www.city.toyokawa.lg.jp/life/toyokawashi/2/1/7659.html"><span style="color:rgb(141,131,218);"><strong>【記事出典】豊川市移住定住サイト「CITY AND PEOPLE ～ひとのわ、とよかわ。～」<u>https://toyokawa.life/</u></strong></span></a></p>

交換留学をきっかけに米ミネソタ州から豊川市へ移住した方に話を聞きました。

留学をきっかけに豊川市へ。一度は豊川を離れ、母国に戻るもののホームステイ先のお母さんのことや日本での生活が忘れられず、再び移住。現在は、英会話講師をしながら毎日アクティブに暮らしている。

リン・サンドホファー

どうしても豊川から離れられない！？留学をきっかけに米ミネソタ州から移住。

<h2>見知らぬ土地。創業サポート制度が心の支えに。</h2><p>市内正岡町のクロスモール豊川、DMCカーマ正岡店内にある「ゆずの木どうぶつクリニック」。イヌやネコだけでなく、ウサギ、ハムスター、フェレットなど、幅広い診察ができる市内では数少ない動物病院だ。開業５年目。獣医師の越智俊二郎さんは、飼い主さんとペットに寄り添った医療を提供している。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/11/27/z0PjscGMTcbGsrOGAaShn/7u3JpsAA-bg_XkJ5gxap7.webp"></figure><p><span style="color:#E54141;"><i>人にも動物にも優しい動物病院であり続けることをモットーに、丁寧な診療を心掛けている</i></span></p><p>越智さんは愛媛県出身。実家は農家で、ヘビやカエル、アナグマなど野生動物が現れるような自然豊かな地域で育った。イヌやネコの飼育も経験し、「いつか動物にかかわる仕事がしたい」と考えるようになった。動物好きに加え、動物の体の構造に興味があったことなどから、獣医になることを決意。神奈川県にある大学で獣医学を学び、卒業後は愛知県安城市にあるあいち犬猫医療センターに勤務し、その後、関西の病院で高度医療などの腕も磨いた。</p><p>プライベートでは、あいち犬猫医療センターで知り合った動物看護師の奥さんと結婚。愛知県岡崎市出身の妻の実家に近い場所での開業を目指していた越智さんは、先輩獣医師からの情報提供が縁で、2018年8月に豊川市内でクリニックをオープン。開業に際しては、市と関係機関が連携して創業をサポートする「<a href="https://www.city.toyokawa.lg.jp/soshiki/sangyokankyo/shokokanko/2/6/3/3489.html">とよかわ創業・起業支援ネットワーク</a>」事業を活用した。市の補助金を利用して医療機器を購入。商工会議所や豊川信用金庫の支えもあり、開業準備は順調にすすんだ。「なによりもうれしかったのは、このような制度があるということ。<mark class="marker-yellow">私のように豊川に縁がない人間でも、受け入れてもらえるんだって。精神的な不安が消えました</mark>」。</p><h2>住めばわかる。豊川は腰を据えるのにもってこいの場所。<br>&nbsp;</h2><p>豊川市に住んでみて実感することは、土地柄が良い、住みよいまちだということ。「<mark class="marker-yellow">これまでに暮らしたことがある土地と比べても、穏やかで優しい人たちが多い</mark>。２人の子どもを持つ父親としても、子育てしながら腰を据えるのにはもってこいの環境」。また、山あり川あり海ありと自然が豊かで、それでいて買い物などができるエリアが近いことにも満足しているという。中でも特に好きな場所は、赤塚山公園などの公園と、中央図書館。近隣では、新城総合公園もお気に入りだ。</p><p>「あと豊川市に移住・開業して感じることは、事業をしやすい土地だということ。人口の割に競合が少ない。チェーン店だけが目立つのはもったいないと思うんですよね」と越智さん。「<mark class="marker-yellow">豊川の魅力を一言で伝えるのは難しいんですが、いろいろなバランスが良い。とにかく住んでみればわかります！</mark>」</p><p>診療時間には絶えず来院があり、入院している動物の容態次第では24時間体制で対応。越智さんは「獣医は体力勝負です」と笑いつつ、こう話す。「『ゆずの木』というネーミングは、子どもの頃に庭にあったユズの木が由来。記憶にある柔らかな感じを病院の名前にしました。」</p><p>そのイメージのまま、人にも動物にも優しい動物病院であり続けることをモットーに、地域の人や動物の幸せを支えていく。</p><p><a href="https://www.city.toyokawa.lg.jp/life/toyokawashi/2/4/18717.html"><span style="color:#8D83DA;"><strong>【記事出典】豊川市移住定住サイト「CITY AND PEOPLE ～ひとのわ、とよかわ。～」https://toyokawa.life/</strong></span></a></p>

夫婦共々なじみの少ない豊川の地へ移住。
豊川市の創業サポートで新たな一歩を踏み出した移住ファミリーに話を聞きました。

ご主人は愛媛県出身で、奥様は岡崎市出身。
安城市の「あいち犬猫医療センター」で2人は出会い結婚。
それまで馴染みの無かった豊川市で「ゆずの木どうぶつクリニック」を開業。
子育てを含め、日々奮闘中。

越智俊二郎（ゆずの木どうぶつクリニック）

理想の暮らしと仕事のあるまち

<p><span style="color:#EC6483;">愛知県豊川市出身で、とよかわ広報大使を務めるラジオDJの</span><a href="https://www.city.toyokawa.lg.jp/miryoku/kohotaishi/15494.html"><span style="color:#EC6483;">小林拓一郎</span></a><span style="color:#EC6483;">さんが、豊川市で頑張っている人と対談し、その方が感じる豊川市の魅力や豊川市への思いを引き出し発信していく豊川市公式Podcastチャンネルです。</span></p><p>&nbsp;</p><blockquote><h4>小林拓一郎さんのとよかわキャストへの想い</h4><p><span style="color:#14161a;">とよかわ広報大使に就任した時からやりたいと思っていた活動です。</span><br><span style="color:#14161a;">自分のラジオ番組内でゲストに対しインタビューを行っている経験を活かし、自分が聞き手となって、豊川に住んでいる方やゆかりのある方とお話ししながら、豊川の魅力を引き出すことができると思います。</span><br><span style="color:#14161a;">まちの魅力はそこに住んでいる人たちだと思っているので、そこに住んでいる人のことを知ることでまちの魅力を知ることができると思っています。</span><br><span style="color:#14161a;">ポッドキャストは通学・通勤中、家事中など好きな時に聞くことができるので、皆さんも何かをしながらとよかわキャストを楽しんでいただきたいです。</span></p></blockquote><h2>エピソード</h2><h3><strong>エピソード＃01　《市長toコバタク》</strong></h3><p><mark class="marker-yellow">第1回の対談は《竹本市長×コバタク》</mark><br>幼少期から豊川で過ごした竹本市長の豊川への思いをコバタクが深堀！！</p><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=ACBnqnhuZaw&amp;list=PL6SxnAkBuQoaBAeMERvCp5tjpxXF897FQ&amp;index=3"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/ACBnqnhuZaw" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h3><strong>エピソード＃02　《hikure.(石部陸）toコバタク》</strong></h3><p><mark class="marker-yellow">第2回の対談は《hiku<strong>re.(石部陸）×コバタク</strong>》</mark><br>豊川市御津町でコーヒーロースター兼カフェを経営するhikure.(ヒクレ）の石部陸さん。<br>地元豊川でお店を開いた石部さんが感じる豊川市の魅力をコバタクが深堀！！</p><h4>【前半】幼少期～メルボルンでのコーヒー修行</h4><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=yAzcyykfSOw"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/yAzcyykfSOw" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h4>【後半】豊川市でのお店の開業・石部さんが感じる豊川市の魅力</h4><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=e9ro654h_Ys&amp;list=PL6SxnAkBuQoaBAeMERvCp5tjpxXF897FQ"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/e9ro654h_Ys" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><p>&nbsp;</p><h3><strong>エピソード＃03　《農業キャラ toコバタク》</strong></h3><p><span style="color:rgb(51,51,51);"><mark class="marker-yellow">第3回の対談は《農業キャラ×コバタク》</mark></span><br><span style="color:rgb(51,51,51);">豊川市の個性豊かな農家の皆さん（キクラゲの妖精けっぴー、オオバボーイ、大葉ボーイNEO、あっぱらまん）が農業の魅力や豊川市の魅力を語ります。</span><br><span style="color:rgb(51,51,51);">豊川にはなぜインパクトの強いキャラクターが沢山いるのか、その謎をコバタクが解き明かします。</span></p><h4><span style="color:rgb(51,51,51);">【前編】自己紹介・農産物の特徴</span></h4><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=Nz_ocJxHBio"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/Nz_ocJxHBio" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h4>【中編】自慢の加工品紹介</h4><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=HCHVqisBP-U"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/HCHVqisBP-U" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h4>【後編】豊川の魅力・今後の展望</h4><figure class="media"><div data-oembed-url="https://www.youtube.com/watch?v=Zf0ywITSdsU"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/Zf0ywITSdsU" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure><h2>配信方法</h2><p><span style="color:rgb(51,51,51);">4種類のPodcastを利用して配信しています。</span></p><p><span style="color:#14161a;">●</span><a href="https://youtube.com/playlist?list=PL6SxnAkBuQoaBAeMERvCp5tjpxXF897FQ&amp;si=tllixTTXGHhTb1q9"><span style="color:#14161a;">YouTube</span></a></p><p><span style="color:#14161a;">●</span><a href="https://open.spotify.com/show/3GQSZP4Dgsn2XO5VMAfSah"><span style="color:#14161a;">Spotify</span></a></p><p><span style="color:#14161a;">●</span><a href="https://music.amazon.co.jp/podcasts/064c70b7-4519-494d-ba85-73c11e13b020/とよかわキャスト"><span style="color:#14161a;">Amazon music</span></a></p><p><span style="color:#14161a;">●</span><a href="https://podcasts.apple.com/us/podcast/とよかわキャスト/id1744152332"><span style="color:#14161a;">Apple Podcast</span></a></p>

豊川市公式Podcast「とよかわキャスト」

<h2>プロフィール</h2><p><strong>竹生佳永さん</strong><br>出身地：愛知県豊川市<br>居住地：愛知県豊川市<br>職業：農業<br>生産物：大玉トマト・水稲（自家消費分）<br>趣味・特技：野球観戦（ドラゴンズ）</p><h2>生産者への道を志した経緯やきっかけについて教えて下さい。</h2><p>大学卒業後、地元の老舗農業機械メーカーで働いていました。大学で農業を学んでいたので、常に農業の情報に関心を持っていました。農業従事者が減少し、耕作放棄地が増える中、施設園芸農家を営む両親も経営規模を縮小しようとしていました。</p><p>このままで良いのかという疑問と、14年間のサラリーマン時代の知識を農業経営に活かせるのではという考えが芽生えました。そこで、19年前に思い切って会社を辞め、就農することにしました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/16/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/mUA6w-pxCuzbnTi_1Y5xv.webp"></figure><h2>生産物の魅力について教えて下さい。</h2><p>サラリーマン時代は機械の開発・設計をしていました。農業とは畑違いと思われますが「物作り」という点では良く似ています。</p><p>同じ物を作っているだけでは商品は売れなくなり、経営も行き詰まります。改善やコストダウン、あるいは新たな付加価値を付けるため試行錯誤の繰返しです。</p><p>農業も同じでトライ＆エラーを繰り返します。思い通りになったりならなかったり、時には思いもよらず良い結果が得られたりもします。トマトの栽培も面白いです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/16/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/76LidHlH6QSaz4eYUFNcT.webp"></figure><h2>地域の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>豊川市の魅力は、何といっても生活のしやすさです。山、川、海があり自然が豊かで、工業も商業も農業（もっと頑張らなきゃ）も盛んなバランスのとれた地域です。</p><p>どちらかといえば田舎のイメージなのに人口は増加しています。曹洞宗の寺院妙厳寺・豊川稲荷が有名ですが、市内の各地区で伝統や文化が受け継がれており、様々な観光スポットや催しがあります。</p><p>また、人と人とが繋がりやすい地域です。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/16/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/HDotLST7ynndYwjgLRrYQ.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/16/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/Pg43UeoOv8yZ8zwtGGL3Y.webp"></figure><h2>お仕事のやり甲斐はなんですか？</h2><p>大玉トマトは、農協だけでなく地域の産直ひろばにも出荷しています。豊川市は恵まれた環境のもと、さまざまな農産物が生産されています。</p><p>豊川市は全国でも早くから産直ひろばを設置した地域で、ここでは何でも揃います。各農家は自分の名前で直接消費者に農産物を届けることができ、消費者の生の声を聞くことができます。</p><p>こだわって栽培したトマトを喜んで食べてもらえること、「人と人との繋がり」はまさに地産地消の良さです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/16/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/8elbYbbtzKmBfOGO1mlzN.webp"></figure><h2>仕事していて大変なことや困難だと感じることを教えて下さい。</h2><p>農家は体力勝負です！まわりの農家さんが70代・80代が多い中、56歳の私はまだまだ動けると思いつつ、だんだん体のあちこちが辛くなりだしました。（サラリーマン時代の精神的な大変さを思えば楽なものですが…）</p><p>早く後継者を見つけなくてはという思いと、資材の高騰等による経営の不安定さから、これから農業で生計を立てるのは厳しいよな、という思いが交錯しています。ただやりがいを感じる分、困難だとは思っていません！</p><h2>今後の展望や、挑戦してみたいことについて教えてください。</h2><p>トマト農家はコロナ禍以降、価格の伸び悩み、資材の高騰と厳しい状況が続き、昨年の猛暑で追い打ちをかけられました。新しい栽培技術の導入など、これまで以上の経営改善が必要です。</p><p>そんな取り組みを農業に興味を持つ人へ情報発信できたらと思い、HPでのブログやインスタグラムを始めました。（なかなか更新に時間が掛かってしまいますが…）また、子供達に農業の魅力を伝えるためにトマト体験教室も開催していきます。未来への種まきです！</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/16/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/Hsajvj5HJsPzD-fnvzWy4.webp"></figure><h2>移住して新規就農を目指す方へメッセージをお願いします。</h2><p>私の所で2年半働いてくれた若者が3年前に独立して新規就農しました。また豊川市の就農塾を経て半年間研修に来ていた方も近くの遊休農地で露地野菜を栽培しています。</p><p>今年は若い料理人が農業を体験したいと稲作に挑戦します。機械の貸出しや土作りのアドバイス等のサポートはバッチリです。</p><p>豊川市は農業をするのにとても恵まれた地域です。大変な作業も多いですがそれ以上のやりがいがあります。農業って楽しいですよ！</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/05/16/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/Ns1EPUxLUiWQI_nCd2Hq2.webp"></figure>

ワープシティ公式

田舎暮らしに憧れる、自然の中で子育てをしたい、農業を始めたい、その土地の風土や農産物に惹かれる。地方移住をしたいけれど、まず気になるのが、移住先に仕事があるのかどうかではないでしょうか。

ワープシティは、地方の仕事に焦点を当て、仕事内容や働く方の生の声をお届けします。移住をきっかけに、心機一転、地方ならではの新しい仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

第72回目にご協力いただいた方は、愛知県豊川市の竹生佳永さんです。

#72 脱サラしてトマト農家の道へ。豊川市は農業をするのに恵まれた地域

<h2>プロフィール</h2><p><strong>株式会社平松食品　御津工場</strong><br>所在地：愛知県豊川市<br>業種：つくだ煮製造<br>商品：いわし甘露煮、さんま蒲焼など<br>会社URL：<a href="https://www.bisyoku.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.bisyoku.com/</a></p><h2>会社の事業内容を教えて下さい。</h2><p>平松食品は、日本の伝統食品であるつくだ煮の製造・販売を行っている会社です。1922年（大正11年）からつくだ煮作りを始め、100年以上の歴史があります。</p><p>直営店をはじめ全国のスーパーや百貨店、世界に輸出をして商品を販売しています。伝統の三河つくだ煮は竹籠を使用した製法を創業時から守り、3日間じっくり時間をかけて製造しています。</p><p>そして時代のニーズに合わせた味付けを工夫したり、食品安全のためISOの仕組みを導入しお客様に美味しく安全安心なつくだ煮をご提供しています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/06/06/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/Zw0RYI5-USlW8RFRzOzwe.webp"></figure><h2>商品(サービス)の魅力について教えて下さい。</h2><p>平松食品では「温故知新」の精神を大切にしており、伝統的なつくだ煮づくりの技はそのまま残しつつ、新しい取り組みに挑戦しています。若い世代のニーズに合わせ、これまでのつくだ煮にはないオリーブや黒胡椒でアレンジした商品を「TERIYAKI-FISH」として海外展開しております。</p><p>また、地元の高校生とコラボした商品開発も行い、生徒の方と一緒に販売を行っています。伝統食品を新しい時代に即したカタチへと進化させながら、お客さまの層を拡大し続けています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/06/07/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/5BAC6cf2UXHf_LJDZqZHh.webp"></figure><h2>お仕事のやり甲斐はなんですか？</h2><p>日本の伝統食品である「つくだ煮の文化」を守り、日本をはじめ世界へ広めることに誇りを感じます。地元の高校生とコラボ商品を作ること、昔から年末年始には欠かせない「はぜ甘露煮」の製造など、地域の方に喜んでもらい美味しいと言ってもらえることが嬉しいです。</p><p>豊川市の工場から全国をはじめ世界の方々に、つくだ煮の美味しさと可能性を伝えていけることはやり甲斐に繋がっています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/06/07/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/SU3zxvhwtsq6gXveh3noI.webp"></figure><h2>仕事していて大変なことや困難だと感じることを教えて下さい。&nbsp;</h2><p>年々、水産物の漁獲量は減っている環境にあります。原料確保が難しい商品が出てきていることや、お客様に喜んでもらえる価格帯で製品をご提供するため、改善することはないか日々社員一同で考えています。</p><p>平松食品の代表商品であるいわし甘露煮、さんま蒲焼などは、見た目から美しく仕上げなくてはなりません。そのためあえて機械化せず、私たちが1尾ずつ丁寧に3日間かけて製造しています。</p><h2>今後の展望や、挑戦してみたいことについて教えてください。</h2><p>国内では若い方たちに知ってもらうために「バーチャル物産展」など、日本のアニメ、漫画の文化とコラボして商品を紹介する取り組みを行っています。この活動を今後の時代に合わせてさらに促進していくと同時に、日本の食文化をそのまま伝えるのではなく、進化させて海外の方に伝えていきます。</p><p>海外へはアメリカ、カナダ、ベトナム、台湾、韓国、シンガポール、香港などに輸出していますが、今後はヨーロッパにも販路を拡大させ、世界の食卓につくだ煮を広めてまいります。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/06/13/QUVEhkMWolWhYSFi0WDbl/h7PESncepP5VfzL3BHR0y.webp"></figure><h2>地域の魅力について教えて下さい。</h2><p>豊川市、豊橋市は海と川が合わさる汽水域があり、豊富な海の幸、川の恵、そして醸造文化である醤油、味噌などが栄えている地域になります。まさにつくだ煮造りに最適な地域です。</p><p>豊橋市はつくだ煮以外にも、ちくわ、うずらの卵、大葉など、昔からの食品文化があります。また、手筒花火や刺し子、豊橋筆、豊橋凧などの伝統産業など歴史文化が残る地域となります。</p><p>ちょうど、東京と大阪の間にある愛知県は交通の便が良く、豊橋市から新幹線で気軽に移動ができることも利点の1つです。</p><h2>移住して地方の仕事を志す方へメッセージをお願いします。</h2><p>豊川市、豊橋市はまさに「トカイナカ」です。適度に都会であり、少し行けば自然が豊かな地域になります。東京に比べて物価も比較的安く住みやすい地域になります。</p><p>豊橋市は「共働き子育てしやすい街ランキング2023」で2年連続の全国3位にもなった、共働きもしやすい地域になります。自分が住み慣れたまちから、地方へ移住するのには勇気がいりますが、住んでみると魅力を感じ長く住みたいと思ってもらえる地域だと考えています。</p>

田舎暮らしに憧れる、自然の中で子育てをしたい、農業を始めたい、その土地の風土や農産物に惹かれる。地方移住をしたいけれど、まず気になるのが、移住先に仕事があるのかどうかではないでしょうか。

ワープシティは、地方の仕事に焦点を当て、仕事内容や働く方の生の声をお届けします。移住をきっかけに、心機一転、地方ならではの新しい仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

第53回目にご協力いただいた企業は、愛知県豊川市の株式会社平松食品　御津（みと）工場です。

#53 伝統を守り革新を追求！豊川市からお届けする新時代の「つくだ煮」

<h2>生産者プロフィール</h2><p><strong>山田裕也さん</strong><br>出身地：愛知県豊川市<br>居住地：愛知県豊川市<br>職業：農業<br>生産物：スプレーマム<br>趣味・特技：読書</p><h2>生産者への道を志した経緯やきっかけについて教えて下さい。</h2><p>以前は農協職員として、農家の方や農産物と接していました。この時の経験によって栽培技術の知識を得ることができました。</p><p>また、働きながら通った大学院では経済学の勉強をしていました。仕事をしながら学習することで、さまざまな思考の型が身についたと感じています。</p><p>ここで得た知見を活かすことで家業であった“スプレーマム栽培”の経営を、より良いものに発展させていくことができるのではと考え、就農に至りました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/04/17/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/QBvSD-oqT338u3R2XgnI4.webp"></figure><h2>生産物の魅力について教えて下さい。</h2><p>スプレーマムはキクの一種で、もともとヨーロッパやアメリカで育種・生産が行われていました。日本で初めて営利栽培を始めた地域が、ここ豊川市です。</p><p>この花の魅力は何といっても多種多様な花型や花色ではないでしょうか。お花屋さんの他にも、スーパーの入り口でもパック花としてよく見かけます。</p><p>季節によって品種の移り変わりがあるので、その変化も楽しんでいただければと思います。キクですのでもちろん長持ちします！</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/04/17/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/m8vQqOjBQdZXPvaeidpyE.webp"></figure><h2>地域の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>一つ目は桜です。市役所近くの桜トンネルでは新しく公園も整備されたため、より楽しめるようになったのではないでしょうか。また、佐奈川沿いの桜は菜の花と一緒の時期に楽しむことができます。</p><p>二つ目のおすすめスポットは海軍工廠記念公園です。とくにガイドさんの案内は必聴です。</p><p>海軍工廠<span style="color:#14161a;">（かいぐんこうしょう）</span>の成り立ちを知り、かつての遺構に触れることで豊川市の隆盛と悲劇、そして今を生きる人々への願いに思いを馳せる時間を体験できます。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/04/17/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/kY9TtyZoaz38p24MjGyTL.webp"></figure><h2>お仕事のやり甲斐はなんですか？</h2><p>スプレーマムの用途は結婚式のブーケからギフト、仏花まで多岐にわたります。例えば、誰かをお祝いしたり、ゲストをもてなしたり、ときには故人を偲ぶときにご利用いただいております。</p><p>花がある場面では、常に誰かから誰かへの“思いやり”が存在しているのではないでしょうか。花がある生活はきっと“思いやり”にあふれた優しい時間になるでしょう。</p><p>花を供給することで、誰かへの“思いやり”の表現をお手伝いしていることにやり甲斐を感じます。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/04/17/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/pAUmqZn1H-F6gX3budhuL.webp"></figure><h2>仕事していて大変なことや困難だと感じることを教えて下さい。</h2><p>自然相手なので決して思い通りにいかないところです。ハウス内で栽培していることに加え、昨今の技術進歩である程度まではスプレーマムが生育しやすい環境に整えることができるようになってきました。</p><p>しかし、急激に変化する天候には常に苦慮しており、特に夏季の高温は喫緊の課題です。加えて、新たな病害虫の侵入など次々と課題が増えています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/04/17/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/fOQEwZp5sEgYWEYmrpdY2.webp"></figure><h2>今後の展望や、挑戦してみたいことについて教えてください。</h2><p>現在、JAひまわりスプレーマム部会に所属して50名の仲間とスプレーマムを生産、出荷しています。高齢化や新規就農者の減少により、年々出荷量は減少傾向にあるのが課題です。</p><p>かなり困難な課題だと認識していますが、これを打開するため新規就農者の増加や後進の育成に尽力したいと思っています。そのための方策として、安定した経営を維持するための仕組みづくりを部会の仲間と築き上げていきたいです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/04/17/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/Gqw5T_EHMMqQ2K--mwPDh.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/04/17/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/7seZc1dcBTBhQ8BxeXY8G.webp"></figure><h2>移住して新規就農を目指す方へメッセージをお願いします。</h2><p>新規就農にあたっては栽培技術の習得、経営資金の準備などさまざまな資本の準備が必要となります。これに加えて親元就農でない方には農地の確保も伴います。</p><p>他から移住して来られる方の苦労は土地勘のない場所では尚更かと思います。豊川市では農務課とJAひまわり、愛知県普及課が連携して新規就農をサポートしています。</p><p>みなさん親身になってサポートしてくれますので心強いと思います。スプレーマムの新規就農に関しては、もちろん私も助力いたします！</p>

田舎暮らしに憧れる、自然の中で子育てをしたい、農業を始めたい、その土地の風土や農産物に惹かれる。地方移住をしたいけれど、まず気になるのが、移住先に仕事があるのかどうかではないでしょうか。

ワープシティは、地方の仕事に焦点を当て、仕事内容や働く方の生の声をお届けします。移住をきっかけに、心機一転、地方ならではの新しい仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

第42回目にご協力いただいた方は、日本花普及センター主催の令和5年度花き技術・経営コンクールにて最高の「農林水産大臣賞」を受賞された、愛知県豊川市のスプレーマム農家・山田裕也さんです。

#42 豊川市のスプレーマム栽培を持続可能に！“思いやり”の表現をお手伝いする喜び

大治町

刈谷市

碧南市

江南市

尾張旭市

尾張旭市は、愛知県の北西部に位置し、人口は約８４，０００人。名古屋市と隣接し、名古屋市の中心部までは電車で約２０分と交通利便性に優れています。令和元年に開催された全国植樹祭の会場となった愛知県森林公園をはじめとした公園がたくさんあり、安全安心な公立保育所やあさぴー子育て応援ナビ（スマホアプリ）等子育てサポートが充実し、子育てしやすい環境が整っている、たくさんの魅力に恵まれた「すくすくのびのび」と暮らしやすいまちです。


小牧市

小牧市は愛知県尾張地方に位置する、自然豊かなまちです。 名古屋・栄まで電車で2 9 分とほど近く、東名・名神高速道路、中央自動車道の３大ハイウェイ結節点として、県営名古屋空港も擁し、交通の立地条件に恵まれた産業都市でもあります。小牧市のシンボル小牧山は織田信長が自身で初めて城を築いた地。徳川家康が小牧・長久手の戦いで陣を置いたことでも知られています。そんな小牧市は、より住みやすく、愛着や誇りをもてるまちにするため、平成2 7 年より「こども夢・チャレンジN o . 1 都市宣言」を掲げ、都市ブランド戦略を推進しています。こどもの夢を応援する施策やパパママをサポートする施策が充実しています。【参考： 住むなら小牧】
http://www.city.komaki.aichi.jp/sumunarakomaki/index.html

犬山市

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">東浦町について</h2><p><b>愛知県西部の知多半島の付け根東側にある、人口5万人ほどの自然豊かなまちです。</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/fe466929-05_002.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3><b>アクセス良好な立地</b></h3><p>電車でもバスでも車でも便利な立地です。<br>町内東側にはJR武豊線、西側には名鉄河和線が走っており、30分弱で名古屋方面へ出かけられます。<br>町内では、東浦町運行バス「う・ら・ら」が全6台で運行しており、町内主要箇所を巡っています。<br>車での移動では、緒川新田地区に知多半島道路東浦知多インターチェンジがあり、20分程度で名古屋方面へ出かけられます。また、森岡地区から刈谷市へつながる県道刈谷大府線、緒川地区から刈谷市へつながる平成大橋、町内を縦断し半田市と大府市へ抜ける一般国道366号半田大府バイパスを利用すると、三河方面をはじめ周辺のまちへもあっという間に出かけられます。</p><h3><b>子育て</b></h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/b5a2112a-02_001.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>子育て応援のまち「日本一を目指して」をスローガンに掲げ、さまざまな支援を行っています。また、すべての子どもに目が行き届く、特色ある学校教育を行っています。</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>保育料軽減</b><br>兄弟で保育園へ同時に入園した場合、2人目の保育料が半額、3人目以降は無料になる軽減制度（その他、世帯の所得等によって保育料軽減あり）があります。そのほかにも、兄姉が保育園以外の施設に通園・利用している場合の軽減や、第3子以降の0、1、2歳児に対する保育料の軽減などがあり、経済的負担の軽減を図っています。</li><li class="List2ItemBlock"><b>一時的保育</b><br>短時間の就労や急な冠婚葬祭、育児疲れの解消をしたいときなどに、保育園で子どもを預かる一時的保育事業を実施しています（年齢、時間帯などは保育園により異なります。）。</li><li class="List2ItemBlock"><b>病児・病後児保育</b><br>親の子育てと就労の両立支援のため、生後6か月から小学3年生までの病中・病後の児童の保育を行う病児・病後児保育事業を実施しています。</li></ul><h3>教育</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>悩みを打ち明けよう「こどもと親のほっとライン」</b><br>いじめや不登校をはじめとした学校生活での悩み、家庭生活での悩みがある児童・生徒や保護者の相談を受け付けています。ひとりで悩まず、「こどもと親の相談員」に相談してみてください。</li><li class="List2ItemBlock"><b>オープンスクール</b><br>主体的に判断し行動できる子どもを育成するため、緒川小学校と卯ノ里小学校では個性化教育を推進し、独自の教育スタイルを持っています。また、緒川小学校と藤江小学校はユネスコスクールに加盟しており、ESD（持続可能な開発のための教育）の視点に立った教育活動を推進し、新しい教育内容や手法の開発、発展を目指しています。</li><li class="List2ItemBlock"><b>アフタースクール</b><br>小学校高学年の希望児童を対象にアフタースクール（放課後子ども教室）を開設しています。放課後の時間を安心して過ごすことができる安全な場所を提供し、児童の社会性や自主性、創造性の育成を図るものです。指導員のもと、自主的学習の習慣づけのための学習活動や異なる学年・地域の方々との交流活動、外部講師による講座や体験活動などを行っています。</li></ul><h3><b>安全で安心して暮らせるまち</b></h3><p>発生が予想される南海トラフ大地震に備え、年に一度、住民参加型の総合防災訓練を行っています。また、各地区自主防災会での防災訓練も実施していている他、子どもたちの防災意識を根付かせるために、小中学校で実践的な防災教育を行っています。<br>交通・防犯面では、啓発キャンペーンや、地域ボランティアによる子どもたちの通学見守りなどを行うことで安全なまちづくりに取り組んでいます。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/10333f91-fireshot-capture-271-東浦ってどんなまち？／東浦町-www.town_.aichi-higashiura.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">東浦町の魅力</h2><h3><b>豊かな自然、のどかな風景との共存</b></h3><p>町内には多くの自然が残っています。これからも自然を残していくため、緒川地区にある東浦自然環境学習の森では里山保全活動が行われ、石浜地区にある飛山（とびやま）池では絶滅危惧（きぐ）種であるオニバスの生育活動が行われています。 また、のどかな田園やぶどう畑が広がる風景、野鳥なども見られます。 東浦にはそんな風景とともに、のんびりとした生活を楽しめる環境があります。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/db08efcb-fireshot-capture-272-東浦ってどんなまち？／東浦町-www.town_.aichi-higashiura.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3><b>歴史と伝統ある文化</b></h3><p>東浦は徳川家康の母、於大の方（おだいのかた）出生の地です。町内には於大の方にちなむ寺院や史跡が多数残っています。<br>また、町内各地区の神社では五穀豊穣を願う秋の祭礼としてのおまんと祭り（駆け馬）、愛知県無形民俗文化財として登録されている豊穣と雨乞いを願う藤江のだんつく獅子舞など、伝統ある祭りも盛んに行われています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/46e42475-fireshot-capture-273-東浦ってどんなまち？／東浦町-www.town_.aichi-higashiura.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3><b>地域での活発な活動</b></h3><p>東浦町は6地区で構成されており、地区ごとで自主的な取り組みがされています。<br>共通行事では、ごみゼロ運動や盆踊り大会、コミュニティまつりなどを開催しており、地区ごとでは、区民ハイキングやもちつき大会、ハゼ釣り大会など地区によって特色ある行事が行われています。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/881a5ca4-fireshot-capture-275-東浦ってどんなまち？／東浦町-www.town_.aichi-higashiura.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>

東浦町

東浦町は知多半島の付け根に位置する、都会でも田舎でもなく、人と人、住民・事業者と行政が、顔の見える「ちょうどいい」距離感が保てるまちです。交通インフラが整い、名古屋・三河・中部国際空港などの県内主要地域へのアクセスが良好であるほか、町内にはイオンモール東浦をはじめとした小売店が点在し、買い物にも困りません。さらに、町の取り組む各種子育て支援施策により子育てがしやすく、町内医療機関は近隣の大規模な医療機関と連携しており、安心して受診・相談できる環境が整っています。また、土地の価格が周辺地域よりもお値打ちであることから、住宅の面積的にも経済的にも余裕を持って暮らせることも魅力の１つとなっています。

田原市

豊根村

豊田市

豊田市は愛知県の中央に位置し、面積は県内1位！全国有数の製造出荷額を誇る「クルマのまち」として知られ、世界をリードするものづくりの中枢都市としての顔をもつ一方、市の約7割は豊かな森林や季節の食物を実らせる田園が広がっており、恵多き緑のまちとしての顔を併せ持っています。
広い市域にたくさんの魅力があり、観光するにしても、移住するにしても、目的にピッタリ合った場所があるはずです！ぜひ一度お越しいただき、豊田市の人やまちに触れてみてください。

岩倉市

大府市

知多市

あま市

蟹江町

みよし市

愛知県のほぼ中央、名古屋市と豊田市の中間に位置する「みよし市」は、人口約61,000人の緑の豊かさと快適な住環境、活気のある産業が調和したまちで、若い世代も多く、活力のある点が魅力です。夏には3つのお祭りが開かれ、街が賑わいに包まれます。また、トヨタ自動車株式会社の４つの工場が立ち並ぶなど、自動車関連の企業が数多く立地し、「モノづくり愛知」の一翼も担っています。

東郷町

豊明市

豊明市は、愛知県のほぼ中央部、名古屋市南部に隣接し、名古屋駅まで電車で約20分、自動車産業が盛んな西三河地域へは自動車で20～30分と通勤・通学にアクセス抜群ながら、豊かな自然や歴史文化を身近に感じることができる住みやすいまちです。また、日本三大古戦場「桶狭間古戦場伝説地」のまち、大金星のまちとよあけとしてもPRしています。その他には、日本最大級の病床数を誇る藤田医科大学病院があり、市民の安心を支えています。緑豊かで快適な居住環境と交通の利便性を備えた名古屋都市圏の都市として、さらに発展していくために刻々と移り変わる時代の流れに的確に対応していきます！
https://www.city.toyoake.lg.jp/（豊明市ホームページ）

南知多町

瀬戸市

瀬戸市は、陶磁器の総称「せともの」の語源にもなった、陶都1000年の歴史をもつ「やきもののまち」で、市内では、ものづくり文化や豊かな自然が感じられます。
一方で、名古屋・栄までは電車で約30分、豊田市方面にも約30分と、市外へのアクセスも良好です。また、ジブリパークには車で約15分と、市外の話題スポットにも近場感覚でお出かけできます。
令和２年には小中一貫校「にじの丘学園」が開校し、全市的に小中一貫教育を推進するなど、注目度の高いまちです。


愛西市

幸田町

清須市

<h2>がまごおりって、、、</h2><p>海と山に囲まれた温泉観光地・蒲郡</p><p>移住先のイメージがあまりない愛知県ですが、蒲郡は田舎過ぎず、都会過ぎず。ほどよい自然とほどよい生活環境を求める方にちょうどイイまちです。</p><h3>アクセス</h3><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/08/10/TJte6OrOseZRkEGTUF046/m3LTCGpgXxcl5uKI6wsHM.webp" alt="蒲郡市へのアクセス"></figure><p>市外への移動では、電車も車も利便性は高く、交通アクセスは困りません。</p><p>市内の交通事情は、電車はJR東海道本線と名古屋鉄道西尾蒲郡線が東西に走っており、通勤・通学で使う人が多くいますが、メインの移動手段は車です。<br>バスは、名鉄バスとコミュニティバスが通っています。コミュニティバスは、全５路線あり、すべて週4日運行しています。</p><h3>買い物環境</h3><p>生活のメインの移動手段は車の方がほとんどですが、市内には各地域にスーパーマーケットや食料品を扱うドラッグストアがあります。<br>そのため、住む場所によっては車は必須ではありません。<br>宅配を行っているスーパーもあり、日常生活を送るうえでは困ることは少ないです。<br>ネットでの買い物でも、愛知県という立地のため、配達日数があまりかかりません。</p><h2>＃海ある暮らし、＃子育てしやすい、＃二地域居住　など暮らし方は十人十色</h2><h3>＃海ある暮らし</h3><p>朝活でSUPや釣りをして出勤する人。<br>夕方海岸を犬と散歩する人。<br>子供と一緒に海遊びする人。<br>早朝から漁港のマーケットに行き、新鮮な海の幸を購入する人。<br>漁師やSUPインストラクター、マリーナ、海の家など海で仕事をする人。<br>夏は海水浴を楽しむ人。<br>貝殻を拾ってアート作品を作る人。</p><p>それぞれ好きな形で海と暮らしています。</p><h3>＃子育てしやすい</h3><p>子ども医療費が１８歳まで完全無償化。<br>竹島水族館や生命の海科学館・ラグーナテンボスなどの遊び場。<br>児童館や大きな公園などが充実。<br>各地域にスーパーやドラッグストアがあり、日常の買い物には困らない。<br>イベントが多く、休みの日も暇しないことが多い。<br>大きな習い事教室は少ないけど、公民館などで個人が開催している習い事が豊富。<br>学校の授業で塩づくりや魚のさばき方、SUP体験など各地域の特色を生かした授業を実施。</p><p>ほどよく自然が身近にある生活環境でのびのび子育て！</p><h3>＃二地域居住</h3><p>通勤には困らない交通環境です。<br>高速道路のICも蒲郡駅から約２０分。<br>電車以外でも市外に遊びに行きやすい。<br>都市部だけでなく、少し足を延ばせば奥三河の大自然。</p><p>名古屋や西三河・東三河へ、車・電車で通勤する人が多くいます。<br>田舎過ぎず交通アクセスは不便なし！</p>

蒲郡市

　南は三河湾、他の三方は山に囲まれた自然豊かなまちです。市内には４つの温泉郷もあり、潮干狩りや釣り、SUP、海水浴などの海のアクティビティも楽しめます。秋のシーズンには、毎週のようにマルシェやお祭りなど様々なイベントが市内各所で開催され、楽しみがたくさんあります。
名物は三河湾で獲れた深海魚などの新鮮な魚や、温暖な気候の中で栽培された「蒲郡みかん」です。
　そんな自然が身近にある蒲郡ですが、東京からは新幹線で約２時間、名古屋からは電車で乗り換えなく約４０分で、交通アクセスもしやすい位置にあります。
また、スーパーやドラッグストアが市内にいくつもあり、医療機関も揃っているため、日常生活を送るうえで不便さはほとんどなく、生活がしやすい環境です。


岡崎市

高浜市

知立市

知立市は、愛知県のほぼ中央に位置し、主要国道、県道、名鉄本線・三河線が行き交う交通の要衝です。面積は４キロ四方ですが、人口密度は三河No.1 で、公共施設や買物等、どこへ行くにも近くて便利なコンパクトシティ「ちっちゃいし ちかいし ちりゅうし♪」です。歴史が古く、江戸時代に東海道39 番目の宿場町として栄えた「池鯉鮒宿」や東海道松並木、ユネスコ無形文化遺産に登録された「知立の山車文楽とからくり」が有名です。5,000円札の裏面にあるかきつばたは、知立市のかきつばたと言われています！現在、「100 年に1 度のまちづくり」として、知立駅の鉄道高架や駅周辺の区画整理事業等を進めており、今まで以上に利便性の高い賑わい溢れるまちを実現していきます！

武豊町

常滑市

豊山町

飛島村

阿久比町

稲沢市

北名古屋市

半田市

愛知県は、日本の中部地方、東海地方に位置する県。県庁所在地は名古屋市。

日本列島の中央部にあたり、人口は東京都、神奈川県、大阪府に次いで4番目に多い。名古屋市は中部地方最大の人口を擁し、同地方における中心都市となっている。

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