御坊市

和歌山県

近畿地方

和歌山中央部に位置する御坊市は、海に面し、山に囲まれた自然豊かな美しいまち。
歴史・文化に溢れる伝統的な建物も多く残っています。
また、黒潮がもたらす温暖な気候が育む野菜や果物、紀伊水道でとれる豊富な魚介が人々のくらしを支えています。

市域は、東西約８．４ｋｍ、南北約１６．３ｋｍで南北に細長く、総面積は４３．９１ｋｍ２とコンパクトで、温暖な気候で、海、山、川に囲まれていますが、教育・文化・経済・医療などの都市機能が集積しており、非常に暮らしやすいまちです。
大阪にも東京にもアクセスしやすく、約２時間で移動できます。

また、御坊市は農業を基幹産業としており、温暖な気候に恵まれた御坊は、果物の産地として有名です。
産業振興のために企業誘致にも取り組んでおり、優れた交通環境や豊富な人材を持つことから、様々な業界の企業にとって魅力的な拠点となっています。

御坊市（ごぼうし）は、和歌山県中部に位置する市。和歌山県紀中･日高地域の中核都市である。また、熊野古道にも位置する。

東京圏に一定以上在住等された方が移住される場合、2人以上の世帯は100万円、単身世帯は60万円を支援

子育て応援給付金（第３子以降）
保育料助成（第３子以降無料）※第２子は所得制限有

<h2 id="section-1"><strong>御坊市の特産品スターチスをビジネス化</strong></h2><p>御坊市の特産品のひとつ、スターチス。和歌山県はスターチスの生産量が日本一で、その多くが御坊市で栽培されている。きれいなピンクのスターチスを指さし「これ実は花じゃないんです、ガクなんですよ」と教えてくれたのは、スターチス農家に生まれた上野和人さんだ。</p><p>大阪府門真市にある自宅から週1回のペースで、ご自身の実家がある御坊市に通っている。関西を中心にフラワーショップ「生花青果」「flowerlaboratory」を展開するフロリスト・コロナの代表として小売業を行いながら、約7年前に農業法人であるコロナ農業生産株式会社を設立。御坊市でスターチスを育て、それを小売店で販売するまでのルートを確立した。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail06_02.jpg" alt="上野 和人さん"/></figure><h2 id="section-2"><strong>アンチ農家からの脱却社会に出て見えた可能性</strong></h2><p>幼い頃から週末は農作業をお手伝い。両親は夜遅くまで働いているのに、働いた分だけの見返りが感じられない。そんな状況に「アンチ農家でしたね」と振り返る。将来的には家業を継がないといけない、でも継ぎたくない。複雑な想いを抱えながら、園芸や花の小売りに関わる仕事を続けてきた上野さん。</p><p>「農家が儲からないのは売価決定権がないから。いいものを作ったからといって、高い値段で売れるわけではない」と感じていた上野さん。自らが農業法人を立ち上げ売価決定権を持てば、フロリスト・コロナで買い取って販売できると、会社を設立。小売り側が個々の生産者から直接買う仕組みを作れば売価が固定され、農家が潤い、小売り側も仕入れ先の安定化につながる。農家と花屋、その両方の実情を知っている上野さんだからこそ確立できたビジネスモデルだ。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail06_03.jpg" alt="上野 和人さん"/></figure><h2 id="section-3"><strong>次世代につなげたい農家の息子としての強み</strong></h2><p>地方へ移住し農業をはじめる。今、注目されるライフスタイルだが、実は新規参入のハードルは高い。その理由は、田畑の売買は農地法による規制があるからだ。だが上野さんは家業が農家なため、土地の権利を持っている。それこそが自分の強みだと気付いたのだそう。</p><p>上野さんいわく、店舗を構えて商売をすると、都会だと売上の20～30%が家賃に充てられる。でも農業法人は一反（300坪程度）を借りても年間1万2000円ほどしかかからない。1反あれば約100万円の売り上げを見込めるため、家賃比率はわずか1%程度なのだ。「僕らの親世代は、子どもに農家を継いでほしいとはなかなか言わない。でも御坊は農業に適した温暖な気候。農地もたくさんある。後継ぎがいないがゆえに田畑が減るのはもったいないですよね」と上野さん。次世代へつなげるためにも、農業の発展に尽力している。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail06_04.jpg" alt="上野 和人さん"/></figure><h2 id="section-4"><strong>スーパーと生産者をつなぎ御坊市の農業を活性化させたい</strong></h2><p>「自社が潤うだけでは意味がない。もっと御坊の農業を発展させたい」と願う上野さんは、生まれ育った御坊市名田町にサテライトオフィスを開設。国が推進するデジタル田園都市国家構想交付金を利用し、2023年3月に完成したばかりだ。本格運用は4月からとのこと。</p><p>入居するのはイオングループの株式会社光洋、切り花市場の大手・なにわ花いちばなど。上野さんは、大阪という商圏と御坊市の農家をつなぐパイプ役を担う。「今、生産者と直接取引したいスーパーや量販店は多いので、これらをマッチングさせたいんです。和歌山は大阪という一大消費マーケットまで車で2時間、物流の面でも見ても有利なこの立地を活かさないのはもったいない」と上野さん。サテライトオフィスはドロップイン（一時利用）も可能なので、新しいビジネスが広がる拠点になればと期待を寄せる。</p><p>立地は国道42号線沿い、近くには観光農園ひだか、和歌山工業高等専門学校があり、あらゆる世代が行き交う場所。「ここが御坊の首都になる、それが今の夢ですね」。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail06_05.jpg" alt="上野 和人さん"/></figure>

上野さんが感じる御坊の魅力
・農業がさかんで花も野菜も果物も豊富
・産業化できる資源がたくさんある
・一大マーケットである大阪が近い

御坊市生まれ。18歳で静岡県の第一園芸株式会社に就職。小売業の勉強をするため、花屋を展開する株式会社フロリスト・コロナに転職。現在は同社の代表取締役に。一方で実家のスターチスを仕入れ、販売するため2016年にコロナ農業生産株式会社を設立。

上野　和人

つながりの場をつくり ふるさとに貢献したい

<h2><strong>御坊市の特産品スターチスをビジネス化</strong></h2><p>御坊市の特産品のひとつ、スターチス。和歌山県はスターチスの生産量が日本一で、その多くが御坊市で栽培されている。きれいなピンクのスターチスを指さし「これ実は花じゃないんです、ガクなんですよ」と教えてくれたのは、スターチス農家に生まれた上野和人さんだ。</p><p>大阪府門真市にある自宅から週1回のペースで、ご自身の実家がある御坊市に通っている。関西を中心にフラワーショップ「生花青果」「flowerlaboratory」を展開するフロリスト・コロナの代表として小売業を行いながら、約7年前に農業法人であるコロナ農業生産株式会社を設立。御坊市でスターチスを育て、それを小売店で販売するまでのルートを確立した。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail06_02.jpg" alt="上野 和人さん"></figure><h2><strong>アンチ農家からの脱却社会に出て見えた可能性</strong></h2><p>幼い頃から週末は農作業をお手伝い。両親は夜遅くまで働いているのに、働いた分だけの見返りが感じられない。そんな状況に「アンチ農家でしたね」と振り返る。将来的には家業を継がないといけない、でも継ぎたくない。複雑な想いを抱えながら、園芸や花の小売りに関わる仕事を続けてきた上野さん。</p><p>「農家が儲からないのは売価決定権がないから。いいものを作ったからといって、高い値段で売れるわけではない」と感じていた上野さん。自らが農業法人を立ち上げ売価決定権を持てば、フロリスト・コロナで買い取って販売できると、会社を設立。小売り側が個々の生産者から直接買う仕組みを作れば売価が固定され、農家が潤い、小売り側も仕入れ先の安定化につながる。農家と花屋、その両方の実情を知っている上野さんだからこそ確立できたビジネスモデルだ。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail06_03.jpg" alt="上野 和人さん"></figure><h2><strong>次世代につなげたい農家の息子としての強み</strong></h2><p>地方へ移住し農業をはじめる。今、注目されるライフスタイルだが、実は新規参入のハードルは高い。その理由は、田畑の売買は農地法による規制があるからだ。だが上野さんは家業が農家なため、土地の権利を持っている。それこそが自分の強みだと気付いたのだそう。</p><p>上野さんいわく、店舗を構えて商売をすると、都会だと売上の20～30%が家賃に充てられる。でも農業法人は一反（300坪程度）を借りても年間1万2000円ほどしかかからない。1反あれば約100万円の売り上げを見込めるため、家賃比率はわずか1%程度なのだ。「僕らの親世代は、子どもに農家を継いでほしいとはなかなか言わない。でも御坊は農業に適した温暖な気候。農地もたくさんある。後継ぎがいないがゆえに田畑が減るのはもったいないですよね」と上野さん。次世代へつなげるためにも、農業の発展に尽力している。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail06_04.jpg" alt="上野 和人さん"></figure><h2><strong>スーパーと生産者をつなぎ御坊市の農業を活性化させたい</strong></h2><p>「自社が潤うだけでは意味がない。もっと御坊の農業を発展させたい」と願う上野さんは、生まれ育った御坊市名田町にサテライトオフィスを開設。国が推進するデジタル田園都市国家構想交付金を利用し、2023年3月に完成したばかりだ。本格運用は4月からとのこと。</p><p>入居するのはイオングループの株式会社光洋、切り花市場の大手・なにわ花いちばなど。上野さんは、大阪という商圏と御坊市の農家をつなぐパイプ役を担う。「今、生産者と直接取引したいスーパーや量販店は多いので、これらをマッチングさせたいんです。和歌山は大阪という一大消費マーケットまで車で2時間、物流の面でも見ても有利なこの立地を活かさないのはもったいない」と上野さん。サテライトオフィスはドロップイン（一時利用）も可能なので、新しいビジネスが広がる拠点になればと期待を寄せる。</p><p>立地は国道42号線沿い、近くには観光農園ひだか、和歌山工業高等専門学校があり、あらゆる世代が行き交う場所。「ここが御坊の首都になる、それが今の夢ですね」。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail06_05.jpg" alt="上野 和人さん"></figure>

<h2><strong>モデルとして活動しながらローカル情報を発信</strong></h2><p>今や広報活動に欠かせないツールがSNS。誰でも手軽に情報を拡散できるなか、影響力が大きい発信者はインフルエンサーと呼ばれている。御坊市から東京へ通う形でモデルを行いながら、地元のインフルエンサーとしても活躍するのは、全国美少女コンテストで最終選考40人に残ったモデルの坂尻夏海さん。御坊市公認PRキャラクター・みーやちゃんといっしょに、地元のお店や名産品、観光名所などの情報をInstagramやTwitterで発信している。</p><p>2023年2月、モデルにとって憧れのステージ「TGC（東京ガールズコレクション）」が和歌山に関西初上陸。モデルとしてランウェイを歩いただけでなく、テレビ和歌山で放送する特別番組のレポーターとしてTGCの舞台裏をレポートした。「東京にいた頃はオーディションのチャンスにも恵まれなかった憧れのTGC。まさか和歌山で参加できるなんて、夢がひとつ叶いました」とキラキラした笑顔で話す。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail01_02.jpg" alt="坂尻 夏海さん"></figure><h2><strong>思いがけず広がったUターン後の活躍の場</strong></h2><p>高校2年生でモデルデビューし、1年間は大阪でレッスンとオーディションを受ける日々。高校を卒業し念願の東京進出を果たすも、1年後にはコロナ禍の影響で仕事が激減。折を見て実家へ帰省するうちに、2022年には拠点を御坊市へ移すことを決意した。</p><p>一度決めたことには真っすぐ進むタイプだという坂尻さん。東京を離れることで仕事が減る覚悟はしていたが「それはご縁がなかったと諦めることができた」と前向きだ。だが予想外にもSNSを通じて御坊市にモデルがいると知れ渡り、御坊市観光協会キャラクター・みーやちゃんサポーター、日高広域観光振興協議会公式インフルエンサーに任命されるなど、次々と仕事が決まる。</p><p>今ではイベントMC、テレビ和歌山のお正月特番に出演するなど、タレントとして活躍の幅が広がっている。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail01_03.jpg" alt="坂尻 夏海さん"></figure><h2><strong>一度離れたからこそわかる地元の魅力を再発見</strong></h2><p>小さい頃から地域活動に参加するのが大好きだった坂尻さん。母親が館長を務める公民館で主事として働き、事務作業や管理業務、イベント準備などを楽しみながら励んでいる。毎晩食べるほど大好物な金山寺味噌のワークショップに参加し、母親と1年分の金山寺味噌を仕込んで冷凍していると話す様子もほほえましい。</p><p>絵と野菜が好きな坂尻さんは、祖父・祖母が営む御坊駅前のショップに掲示するポスターを描いたり、農家から仕入れたさつまいも「甘ちゃん」を自ら袋詰めし手描きのラベルを添えて販売したり、のびのびと自分の好きを突き詰めている。「生まれ育った故郷は気持ちの面でも落ち着きますね。御坊のみなさんはあたたかいし、水やお野菜も美味しいし。一度も地元を離れていなかったら、気付けなかった良さかもしれません」。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail01_04.jpg" alt="坂尻 夏海さん"></figure><h2><strong>同世代の夢を叶える架け橋になれたら…</strong></h2><p>インフルエンサーやレポーターとして活動することで、これまで知らなかった御坊市の魅力に出会えたという坂尻さん。「農園紀の国でイチゴ狩りを初体験。ハウスに入った瞬間のイチゴの甘い香りに感動しました。昭和初期に建てられた旧中川邸は、洋風の要素も混じった素敵な空間。野口オートキャンプではアウトドアの気持ちよさを実感し、いつかキャンプデビューしたいですね」。</p><p>地方で暮らしていると、モデルやタレントに憧れていても、どう夢を叶えていいかわからないという若者も多いだろう。そんな世代に「私のような働き方もあると伝えたい」と坂尻さん。Uターンするか悩む人へのメッセージをお願いすると、「私は御坊に帰ってきて後悔していない」と断言。「一度地元を離れたからこそ気づく御坊の魅力を、一緒に発信してほしい。Uターン仲間が増えればどんどん発信力が大きくなって、御坊の魅力がもっと多くの人へ届くはずだから」。</p><figure class="image"><img src="https://furusato-gobo.jp/assets/img/voice/img_detail01_05.jpg" alt="坂尻 夏海さん"></figure>

坂尻さんが感じる御坊の魅力
・野菜が安くて美味しい
・水と空気がきれい
・人のあたたかさを感じる

御坊市生まれ。高校2年生のときにモデルデビュー。卒業後に上京しウエディングモデルや旅雑誌などで活躍。2022年より御坊へ拠点を移し、現在は地元情報を発信するインフルエンサーや、イベントMC、テレビ番組のレポーターと、活動の幅を広げている。

坂尻　夏海

次世代の旗振り役　御坊のインフルエンサー

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">田辺市について</h2><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">美しい海・山・川の大自然を有している紀南の中核都市です。</li><li class="List2ItemBlock">龍神温泉や湯の峰温泉など有名な温泉資源に恵まれています。</li><li class="List2ItemBlock">世界遺産「熊野古道」や「熊野本宮大社」など歴史的文化資源を数多く有します。</li><li class="List2ItemBlock">熊野古道歩きの外国人（特に欧米系）の来訪が大変多くなっています。</li><li class="List2ItemBlock">ほぼ市内全域に光ファイバー網が整備されており、テレワークに最適です。</li><li class="List2ItemBlock">旧田辺・龍神・中辺路・本宮地域に短期滞在住宅があります。</li></ul><h3>交通アクセス</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>電車・バス</b><br>JR新大阪駅から特急でJR紀伊田辺駅まで約2時間</li><li class="List2ItemBlock"><b>車</b><br>松原JCT（大阪）から阪和自動車道経由で南紀田辺ICまで約1時間40分</li><li class="List2ItemBlock"><b>飛行機</b><br>羽田空港（東京）から南紀白浜空港まで約1時間10分<br>南紀白浜空港から田辺市街地まで車（バス・タクシー等）で約30分</li><li class="List2ItemBlock"><b>高速バス</b><br>大阪駅JR高速バスターミナルから田辺駅まで約3時間<br>バスタ新宿（東京・新宿駅南口）から田辺駅前まで約10時間30分</li></ul><h3>生活環境</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>交通</b><br>車／路線バス／コミュニティバス </li><li class="List2ItemBlock"><b>お買い物</b><br>[市内] スーパー等施設多数 </li><li class="List2ItemBlock"><b>医療</b><br>病院4施設／診療所125施設 </li><li class="List2ItemBlock"><b>子育て</b><br>保育機関25施設／小学校25校／中学校14校／高校5校</li></ul>

田辺市

近畿地方で最も広いまちです。
世界遺産「熊野本宮大社」や「熊野古道」、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」、日本最古の湯といわれる「湯の峰温泉」などの温泉郷のほか、人々の心と身体を癒す魅力的で多種多様な地域資源に恵まれたまちで、余暇には熊野古道ウォーク、フィッシング、カヌー、トレッキング、キャンプなどのアクティビティを存分に楽しめます。
市街地はもちろん、山村部もほとんどの地域でインターネット環境が整備されています。
子育て環境を重視したい方、世界遺産にふれあい、大自然の中でまったりとテレワークしたい方、大歓迎です！

岩出市

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">橋本市について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/1496b2b8-v2_footer_map.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p></p><h3>アクセス</h3><p><b>大阪・難波が近い</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/54209cc6-fireshot-capture-449-www.city_.hashimoto.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>和歌山と大阪都市圏を結ぶ幹線である南海高野線で、 難波まで約40分の直通アクセス。 <br>近隣県への通勤・通学に便利です。 <br>「電車で座れる」 と喜ぶ声も多いです。</p><p></p><h3>気候</h3><p>北は和泉山脈、南を紀伊山地に挟まれた盆地状のエリアです。<br>海が遠い内陸型の気候で切り立った山も多いため、寒く冷える場所や積雪の日もあります。</p><p></p><h3>暮らし</h3><p><b>夢のマイホームを手に入れ自然を感じる暮らし</b></p><p>高野山の麓に位置するため、自然が豊かで、土地の購入費が都市部や他のベットタウンに比べ安く抑えられるため、贅沢な自然を感じる立地で夢のマイホームが建てやすくなっています。<br>市と金融機関が連携し、市外からの転入者に対し金利優遇を行い橋本暮らしを応援します。<br>また若いご夫婦の転入を応援するために転入夫婦新築住宅補助金の制度も設けています。</p><p></p><h3>買い物</h3><p><b>大型・深夜営業のスーパーがある</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/3ce337ad-fireshot-capture-457-www.city_.hashimoto.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>全国チェーンからローカルチェーン、 個人経営まで多くのスーパーがあります。<br> 「駐車場100台以上」や「深夜24時まで営業」、 「自宅まで配達」のスーパーも。<br>日常のお買い物には困りません。</p><p></p><h3>子育て</h3><p><b>子育て支援拠点が県内平均の倍</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/b3df589c-fireshot-capture-452-www.city_.hashimoto.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>親子が交流したり育児相談したりできる 「地域子育て支援拠点事業」 実施か所数は7か所で、<br>人口に対しての数が県内平均や全国平均と比べて倍程度多いです。<br>市民が自主運営する子育てサークルもあり、独自に遊び場をつくって活動しています。</p><p></p><p><b>保育施設</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">認定こども園が９ヶ所と保育園が5ヶ所、幼稚園2ヶ所あり、保育施設が充実しています。<br><a href="http://www.city.hashimoto.lg.jp/hapimoto/shiritai/index.html" rel="noopener noreferrer" class="link">詳細はこちら</a></li></ul><p></p><p></p><h3>教育</h3><p>教育環境では、小・中学校で完全給食を実施し地元食材を取り入れた食育も推進しています。<br>また小・中学校では外国人指導助手を配置し、英語やコミュニケーション力を身につけられる推進をしています。</p><p></p><p><b>子どもに合わせて選べる教育環境</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="※幼稚園数は2園となっております。(2023.4.18時点)" alt="※幼稚園数は2園となっております。(2023.4.18時点)" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/f5f8213b-fireshot-capture-453-www.city_.hashimoto.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption">※幼稚園数は2園となっております。(2023.4.18時点)</figcaption></figure><p>保育園 こども園 私立小学校、県立中高一貫校など、 どの年代も選択肢が複数あり、子どもの特性にぴったりの教育機関を選べます。</p><p></p><p></p><h3>医療施設</h3><p><b>病院数が多く、診療科も多様</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/ada64411-fireshot-capture-454-www.city_.hashimoto.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>地域医療の中心を担う総合病院である橋本市民病院のほか、 様々な診療科が市内全域にあります。<br>救急指定病院も3院あり、健康的で豊かな暮らしができます。</p><p></p><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">橋本市の魅力</h2><h3>安くておいしいフルーツがいつでも手に入る</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="橋本市農業産出額　出典: 2018年度市町村別農業産出額(推計) データベース (農林水産省)" alt="橋本市農業産出額　出典: 2018年度市町村別農業産出額(推計) データベース (農林水産省)" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/dc5795b1-fireshot-capture-456-www.city_.hashimoto.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption">橋本市農業産出額　出典: 2018年度市町村別農業産出額(推計) データベース (農林水産省) </figcaption></figure><p>紀の川両岸から山腹にかけての地域では一年を通して果物や野菜が栽培されています。<br>全国有数の出荷量を誇る柿をはじめ、 みかん 、 桃、ぶどう、いちごなど、 豊富な種類が産直市場などで購入できます。</p><p></p><h3>高野山麓に湧く天然温泉が2か所</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/04/8710cfa6-fireshot-capture-463-www.city_.hashimoto.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>天空の聖地・高野山の恵みである天然温泉。<br>どの温泉も入浴、食事などが楽しめます。<br>自然に囲まれて体も心も癒やされる休日を過ごせます｡</p><p></p><h2 data-short-text="暮らしのFAQ" class="PrHeaderBlock section-3" id="section-3">暮らしのFAQ</h2><h3>地域の人たちとの交流の場はありますか</h3><p>地域によって差はありますが、清掃活動や祭り、だんじりなど地域独自のものがあります。</p><p></p><h3>医療機関は充実していますか</h3><p>市民病院（20分圏内）、県立医科大学付属病院紀北分院（隣町：かつらぎ町）内科、小児科、外科、歯科あわせて約100件、救急指定病院3件があります。<br>また、伊都地方休日急患診療所は保健福祉センター内にあります。<br>動物病院は6件あります。（犬、猫、ウサギ、ハムスター、両生類、爬虫類等）</p><p></p><h3>水道料金が以前住んでいたところより高いのですが、なぜですか</h3><p>本市は山や谷の地形が多いため、配水池や中継ポンプ場が多く、その維持費や電気代がかかるため平地が多い市町村に比べると少し高いと感じられるかもしれません。</p><p></p><h3>携帯電話の通信環境はどうですか</h3><p>市内ほとんどの箇所で不自由なく使っていただけると思いますが、一部山手では電波が弱いところがありますので、下記でご確認ください。<br><a href="http://www.nttdocomo.co.jp/area/servicearea/index.html?rgcd=03&amp;cmcd=LTE&amp;scale=128000&amp;lat=34.311381&amp;lot=135.608218" rel="noopener noreferrer" class="link">ドコモサービスエリアマップ</a><br><a href="http://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/?pref=30" rel="noopener noreferrer" class="link">ソフトバンクサービスエリアマップ</a><br><a href="https://www.au.com/mobile/area/map/" rel="noopener noreferrer" class="link">auサービスエリアマップ</a></p><p></p><h3>空き家を賃貸・購入したいのですが、どうすればよいですか？</h3><p>わかやま空き家バンクホームページまたは橋本市空家バンクホームページをご覧ください。<br>気になる物件を賃貸もしくは購入する場合は、移住コンシェルジュまでお聞きください。<br><a href="https://www.city.hashimoto.lg.jp/guide/keizaisuisinbu/citysales/teijyu/hashimotogurasi/akiyabankrikatuyou.html" rel="noopener noreferrer" class="link">空き家バンク（橋本市）買いたい・借りたい方へ</a><br><a href="https://www.wakayamagurashi.jp/category/akiya?akiya_area=hashimotoshi" rel="noopener noreferrer" class="link">わかやま空き家バンク</a><br><a href="https://www.city.hashimoto.lg.jp/guide/kensetsubu/kentikujutaku/jutakusisaku/akiya/akiyabank_bukkenjyouhou/index.html" rel="noopener noreferrer" class="link">橋本市空家バンク</a></p><p></p><h3>市内での就職先はありますか</h3><p>地元企業、誘致企業等求人をしておりますので、「橋本で働こう！」サイトをご確認ください。<br><a href="https://www.city.hashimoto.lg.jp/guide/keizaisuisinbu/sangyousinkou/roudou_koyou/koyou/hashimotojob.html" rel="noopener noreferrer" class="link">就職情報サイト「橋本で働こう！」</a></p><p></p><p>出典: <a href="https://www.city.hashimoto.lg.jp/hashikkogurashi/index.html" rel="noopener noreferrer" class="link">はしっこ暮らし</a> <a href="https://www.city.hashimoto.lg.jp/material/files/group/15/hashimotodatabook.pdf" rel="noopener noreferrer" class="link">橋本市のリアルな暮らし</a></p>

橋本市

大阪都心まで電車で約40分と便利で自然豊かな田舎です。世界遺産高野山の麓に位置し、高野街道と伊勢街道が交わる紀州わかやまの玄関口で、山に囲まれた自然豊かな地形、水、おいしい空気が魅力のまちです。子育て環境は、こども園、子育て支援センターの充実、その中でも子育て相談の充実はどこにも負けない自信があります。また、小中学校ではあたたかい給食、小学校の教育プログラムでは農業体験などもあります。また、大阪に近いことからお仕事の選択肢も広がるため、先輩移住者の方は、お仕事を変えず大阪に通勤する方、起業、新規就農や、林業、地元就職など様々なスタイルがあります。田舎暮らし初心者大歓迎です。

日高川町

大阪から車で1時間30分程度でアクセスできる自然豊かな町です。町の大半を森林が占めており、全域を日高川が横断しています。キャンプ場や川遊び、山登りなどのアクティビティを楽しむために、夏には多くの方が遊びに来られます。また、特産品としては、紀州備長炭や川魚、農作物などが有名です。移住受入の歴史が長いというのも特徴で、先輩移住者の方が多く在住されています。

那智勝浦町

白浜町

紀の川市

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">北山村について</h2><h3>施設紹介</h3><p>北山村は北山川の沿川東西20km、南北8kmの小さな村です。 村の主な施設やスポットをイラストマップでご紹介します。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/02494ce6-2.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>アクセス</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>電車・バス</b><br>JR新大阪駅から特急でJR新宮駅まで約3時間50分、JR新宮駅からJR熊野市駅まで30分。<br>JR熊野市駅から村営バスで約60分。<br>JR名古屋駅から特急でJR熊野市駅まで3時間、JR熊野市駅から村営バスで約60分。</li><li class="List2ItemBlock"><b>車</b><br>大阪から南阪奈道路～大和高田バイパス橿原から約2時間30分。<br>名古屋から伊勢自動車道～紀勢自動車道→尾鷲北ICより約1時間。</li></ul><h3>医療</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>国保北山村診療所</b><br>体調が悪い時や風邪など、年齢や科を問わず相談できる心強い村の診療所です。<br>お医者さんが常駐しています。<br>先生は、保育所と連携した子どものためのお母さん勉強会等でも講師をするなど、村の暮らしと医療を支えてくれる存在です。<br>〒647-1603　和歌山県東牟婁郡北山村大字大沼312</li></ul><h3>教育</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/e8af1fe5-3.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>小中一貫の連携授業</b><br>小学校・中学校の校舎は同じ敷地内にあります。授業を通しても、小中一貫した学びが得られるよう、連携授業を行ったり、小学校と中学校の先生同士の情報交換などによって、子どもたちが小学校から中学校まで充実した学びを提供しています。</li><li class="List2ItemBlock"><b>英語教育の充実</b><br>北山村では小学生から英語教育を重視し、村独自でネイティブの先生に来ていただき、英語授業や、村塾を通して、子どもの頃から本場の英語にふれて学ぶ機会を提供しています。小学生はカードやゲーム形式などで、楽しみながら学び、中学生では研修に向けて会話の強化を行うなど、年齢に合わせて学べる英語の授業は子どもたちにも大人気です。</li><li class="List2ItemBlock"><b>中学生の海外語学研修の実施</b><br>村で力を入れている英語教育の一環として、中学生は英語圏への海外語学研修を行います。<br>小学生の頃からネイティブの先生に学んだ英語力は海外でも発揮され、何を言われているか不思議と分かる子も多いといいます。中学生と言う多感な時期に、海外での研修を通して、語学を学んだり、海外の文化に触れることは、子どもたちにとって、とても良い経験になっています。</li><li class="List2ItemBlock"><b>村塾</b><br>村には民間の塾はありませんが、村が無料で村塾を運営しています。週に１回づつ書道教室と英会話教室が行われます。料金は無料です。</li><li class="List2ItemBlock"><b>他行との交流学習の推進</b><br>近隣の小学校と交流学集会を実施しています。子どもの少ない北山村ですが、他校との交流機会を設け、色んな人との関わりをもつ機会を提供しています。じゃばらの収穫を一緒に行う体験型の学習会を通して交流を深めています。</li><li class="List2ItemBlock"><b>高校進学育英奨学金</b><br>高校に進学するお子さんを対象に、月額２万円：無利子の村独自の奨学金制度があります。</li></ul><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">北山村の魅力</h2><h3>関西屈指の激流をボートで下る！北山川ラフティング！</h3><p>実は和歌山県では、ここ北山川でのみ体験できるラフティング。<br>関西随一の激流北山川をボートで下る、爽快感満点！スリル満点！のアクティビティです。途中、ダイブポイントがあり、崖からのダイブも楽しめます。皆で、力を合わせて川を下った後の、達成感もお楽しみください。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/7c77fc67-5.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>600年続くといわれる北山村の技「筏下り」</h3><p>日本唯一の北山川観光筏下り。まさに「自然のジェットコースター」という表現がピッタリ当てはまる、都会では絶対に経験のできないアクティビティです。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/587bb2ae-6.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>全国で注目される幻の果実「じゃばら」</h3><p>「幻の果実」とも呼ばれる、北山村でしか栽培されていない 「じゃばら」。<br>ゆずに似た果実は、すっきりした酸味と甘みの独特な風味。「邪を払う」が語源で、北山村では昔から縁起物としてお正月の料理などに重宝されてきました。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/c2f8bccb-img_dish.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure>

北山村

和歌山県でありながら県内のどの市町村とも隣接しない、全国唯一の飛び地の村です。村の97%を山林が占め、すぐそばを北山川が流れる豊かな自然が魅力です。北山川では全国で唯一、観光筏下りを体験できます。柑橘類「じゃばら」の原産地で、生産加工販売が盛んです。

紀美野町

紀美野町は、平成１８年の誕生以降、移住者の受け入れを積極的に始め、その移住者によるさらなる移住定住の推進をするために発足されたNPOきみの定住を支援する会とタッグを組んで、現在も活発に取り組んでいます。
子育て世帯の移住候補地ともなることから「子育て県下No.１」を目指し、支援を充実させています。
令和５年度から農山村でのなりわいづくりのきっかけが作れる多様性、多世代の学び、交流の場「きみの地域づくり学校」を開校し、田園回帰の環境が整っています。大学生や高校生も入校し関係人口、還流人口の創出にも寄与しています。

かつらぎ町

和歌山県の北東部、高野山のふもとに位置するかつらぎ町。古く万葉集に詠まれた情景や世界遺産をはじめとする多くの歴史的・文化的資源に恵まれ、フルーツ王国としても有名で一年中四季折々のフルーツが栽培されている、緑に囲まれた潤いと安らぎのふるさとです。

すさみ町

紀伊半島の南南西に位置し、海岸線は豪壮で、吉野熊野国立公園に指定されています。サップ、カヤック、トローリングなどのマリンスポーツが楽しめます。カツオ、イセエビ漁が盛んです。イノブタ肉が名物で、日本におけるレタス栽培発祥の地でもあります。

有田川町

新宮市

由良町

由良町は、和歌山県のほぼ中央に位置し、高齢化率は約40％と高く、平成22年度には過疎地域の指定を受けている町です。しかし、白崎海洋公園など豊かで美しい自然と金山寺みその発祥地として興国寺などの貴重な歴史・文化といった観光資源や、希少価値の高いゆら早生みかんをはじめとする農作物、伊勢えびやわかめといった海産物、金山寺みそ、醤油、釜揚げしらすなどの加工品といった優れた特産品にも恵まれ、個々の素材は十分な強みを持っています。また、マイホーム取得支援事業や民間賃貸住宅家賃補助事業などの移住定住施策や子育て支援も行っています。

広川町

串本町

<h2>About 美浜町</h2><p><span style="color:rgb(12,60,35);">町内では農業や漁業、林業が盛んでもなく、お店も少ない…。けれど、<mark class="marker-yellow">自然は豊かで生活圏は隣の市と共有しているからぼちぼち便利な田舎</mark>です。</span></p><p><span style="color:rgb(12,60,35);">〈面積〉12.77㎡　〈人口〉6,324人（R7.1.1現在）</span></p><p><span style="color:rgb(12,60,35);">和歌山県で2番目に小さな町なので、町内を車で巡るのは1時間もかかりません。</span></p><h3><span style="color:rgb(12,60,35);">アクセス</span></h3><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/24/1xfJX7VgS1J_wzX1jfUDi/URsHgmWNBPaAID9U-iAaV.webp"></figure><ul><li>最寄りのICは〈川辺IC〉：美浜町まで車で約15分</li><li>最寄りのJRは〈御坊駅〉：美浜町までバスで約10分</li><li>最寄りの紀州鉄道は〈市役所前駅〉もしくは〈西御坊駅〉：美浜町まで徒歩約30分</li></ul><h3>生活圏</h3><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/01/28/1xfJX7VgS1J_wzX1jfUDi/7x2vReOc5-QEp87WuBrFf.webp"></figure><ul><li>美浜町と隣の市は国道が境目（隣の市までは車で約10分、徒歩で約30分）</li><li>どのお店に行こうか迷うほどのスーパー、ドラッグストア、コインランドリーの数</li><li>町内には〈保育園、こども園：3園〉〈小学校：2校〉〈中学校：1校〉</li><li>高校は美浜町が和歌山県の中心に位置するので、県内の高校に進学</li><li>隣の市と生活圏は共有しているから便利</li></ul><p>&nbsp;</p>

美浜町

美しい浜と書いて『美浜町』。
その名の通り、美しい浜辺と雄大な景色に囲まれた美浜町は、和歌山で2番目に小さな町です。
主要施設がまとまっていて、隣接する隣の市と生活圏を共有しています。
1年を通して温暖な気候で、冬場でも降雪はほとんど見られません。
都会が近く田舎を感られるバランスが美浜町の魅力です。

美浜町のPoint!!▶▶▶ ①30分以内の生活圏にお店や施設が揃っています。 ②高速道路や駅がないのに大阪市までは2時間など、都市へのアクセスが良好です。 ③地元の人が見守る環境のため、子育てに適しています。 ④空き家が多いですが、空き家バンクに掲載している物件については、改修するための補助金が揃っています。 ⑤山、海がある自然豊かな環境です。


九度山町

　和歌山県の北東部、高野山のふもとに位置し、古くは弘法大師空海のゆかりの地として栄えました。今では、慈尊院、丹生官省符神社など、関連史跡は世界遺産に登録されています。

　また、近世においては真田昌幸・幸村親子ゆかりの地であったことから、今なお多くの歴史・文化遺産が現存しています。

　町の産業は柿を中心とした農業が盛んで、特に「富有柿」は日本一の品質と高い評価を得ています。

　町には清流「丹生川」が流れるなど、自然豊かな環境でありながら、町内に南海電鉄の駅が４駅あり、九度山駅から終点の難波駅まで約７０分と京阪神へのアクセスが便利です。
　

印南町

かえるをモチーフとした印南町のシンボル「かえる橋」には、町発展への願いが込められています。高級品として人気の「真妻わさび」発祥の地です。
かつお節発祥の地です。小玉スイカ、ミニトマト、えんどうなどの生産が盛んです。光ファイバー町内全域敷設済です。

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">みなべ町について</h2><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">「南高梅」の誕生の地で、持続可能な梅を中心とする「みなべ・田辺の梅システム」は世界農業遺産に認定され、日本一の梅の産地です。</li><li class="List1ItemBlock">町の木ウバメガシを使った紀州備長炭は世界の最高傑作として高く評価されています。</li><li class="List1ItemBlock">千里の浜（海辺の熊野古道）や鹿島などの景勝地に恵まれています。</li><li class="List1ItemBlock">観梅や梅の収穫体験といった期間限定のイベントに加えて、温泉、森林体験、梅干し・梅ジュース作り体験、ボルダリング、陶芸、釣り、磯遊び等年間とおして楽しめます。</li><li class="List1ItemBlock">美しい海、山、川を有し、ワーケーションにも最適な環境が整っています。</li><li class="List1ItemBlock">近海ものの鮮魚介類が水揚げされる海の幸の宝庫です。</li></ul><p></p><p></p><h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/cf3cfde5-fireshot-capture-438-www.minabe-kanko.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p></p><p><b>電車</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>京都・大阪からJRきのくに線で南部駅まで</b><br>　JR天王寺駅から特急電車で約1時間50分<br>　JR新大阪駅から特急電車で約2時間10分<br>　JR京都駅から特急電車で約2時間50分<br>　　※南部駅に停車しない特急電車もありますのでご注意ください。</li></ul><p></p><p><b>お車</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">大阪から阪和自動車道みなべICへ約2時間</li><li class="List1ItemBlock">神戸・京都から約2時間20分</li><li class="List1ItemBlock">南紀白浜空港から紀勢道を経てみなべICへ 約30分</li></ul><p></p><h3>子育て</h3><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">保育機関7施設</li><li class="List1ItemBlock">小学校5校</li><li class="List1ItemBlock">中学校3校</li><li class="List1ItemBlock">高校1校</li></ul><p></p><p></p><h3>買い物環境</h3><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">スーパーマーケット</li><li class="List1ItemBlock">ホームセンター</li><li class="List1ItemBlock">コンビニ</li><li class="List1ItemBlock">商店</li></ul><p></p><h3>医療</h3><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">診療所8施設</li><li class="List1ItemBlock">薬局8店舗</li><li class="List1ItemBlock">歯科4施設</li></ul><p></p><p></p><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">みなべ町の魅力</h2><h3>梅の最高品種「南高梅」</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/efcf00ab-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>大粒で肉厚、ジューシーな南高梅は、南部郷で長い年月の研究の末にたどりついた最高級品の漬け梅品種で、紀州みなべの梅干の原料となります。<br>昭和25年、戦後の農業復興に際し、南部郷の梅の品種統一を図るため、郷内で栽培されていた114種類の梅の中から、５年の歳月を費やして最優良品種の選抜を実施。その結果、「高田梅」ほか７種が優良母樹に選定されました。<br>中でも最も風土に適した最優良品種と評価された「高田梅」は、母樹選定調査研究に深くかかわった南部高等学校園芸科の努力に敬意を表し「南高梅」と命名されました。<br>現在、「南高梅」は、みなべ町で栽培される梅の８割を占め、梅のトップブランドとして全国に、世界にその名を馳せています。</p><p></p><h3>白炭の最高傑作、「紀州備長炭」</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/358579f8--1.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>炭には、温暖な地域にのみ生育する硬い材質のウバメガシやアラカシの木を1000度以上の高温で焼く白炭と、ナラやカシの木などを400～700度くらいの低温で焼く黒炭があります。着火しやすく高温になるが火持ちが短い黒炭に対して、白炭は着火しにくいが火力が強く長持ちするのが特徴です。<br>生活燃料として発達し、昔からうなぎの蒲焼きや高級料理の燃料として重宝されてきました。<br>和歌山県の県木であり、みなべ町の木でもあるウバメガシを使った紀州備長炭は世界の最高傑作として評価されています。</p><p></p><h3>海産物</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/f3cb68aa-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/30a3cb11-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>紀州灘に面しているみなべは、黒潮海流にのって暖水性の魚が回遊してくるため、豊かな漁場となっています。イワシ、ヒラメ、伊勢エビ、カツオ、アジ、タチウオ、ガシラ（カサゴ）、サバなどをはじめ、タカアシガニ、タコ、イカなど800種類を超える近海ものの鮮魚介類が水揚げされます。<br>また、水産加工も盛んで、めざし、イカの一夜干し、シラスちりめん、アジの開き、カマスの開きなどの乾物が有名です。</p>

みなべ町

南紀白浜空港から車で約30分。
関西国際空港より車、電車で約1時間20分の海と山に囲まれたまち、みなべ町。
みなべ町は梅の生産量が日本一のため梅にかかわる仕事が多く、2月は梅の花の香り、6月は青梅の香り、そして8月は梅干の香りがまちのあちらこちらから漂ってきます。
吉野熊野国立公園に指定されている海岸線は美しく、天然のアクアリウムや釣りが楽しめます。
こども医療制度があり高校卒業まで医療費が無料です。令和4年4月には新しくこども園が高台にオープンし、子育て環境のさらなる充実が望めます。
豊かな自然のなかで暮らしてみませんか。

上富田町

高野町

日本仏教における聖地「高野山」を有する高野町は、宗教と環境と道徳の町をコンセプトに町づくりを進めています。

有田市

紀伊半島の西海岸に位置する有田市は、海、山、川の自然に恵まれ、温暖な気候で住みよいまちです。
太陽と潮風を受けて美味しく育った「有田みかん」が特産品で、みかん農家への新規就農支援は内容が充実！
大阪から電車でも車でも約１時間半。
まずは、産直市場「浜のうたせ」で、海の幸と漁獲量日本一の「タチウオ」を堪能してみてはいかがでしょうか？！

日高町

日高町では、美しい海岸線と緑の山々に囲まれた優れた自然環境・景観との共生を基本に、高校３年生までのお子さまを対象に医療費の一部を助成するなど子育て支援の充実、住環境の整備などを積極的に推進し、定住の地として選ばれるまちづくりを進めています。

湯浅町

熊野詣の宿場町として発展した歴史ある町です。熊野古道周辺には、名産品である醤油や金山寺味噌の老舗が軒を並べ、商家の町家や小路などが今も数多く残っており、これら一帯は、平成18年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定され、平成29年には「醤油醸造文化」に関するストーリーが日本遺産に認定されました。農産物には三宝柑や田村みかんに代表される柑橘類があります。水産物ではシラスが高い漁獲量を誇っています。

海南市

海南市は、和歌山県の北西部に位置し、気候は一年を通して温暖で、東は熊野古道が通る山々、西は紀伊水道の緩やかな海に囲まれた自然豊かなまちです。

和歌山市

和歌山市は和歌山県の北西部に位置する県庁所在地で、人口約35万人の中核市です。
関西国際空港へは電車やリムジンバスで約４０分、大阪市内へはJR線、南海線の特急電車で約１時間の好アクセスです。
また、南海フェリーを使うと徳島にも接続します。 
暮らしの面では、地方都市としての機能を持ちながら、海・山・川の自然が身近に感じられる、「ほどよい贅沢な地方暮らし」が本市の特徴です。
テレワークやお試し居住による暮らし体験、ワーケーション等で一度お越しいただき、歴史・グルメ・自然を満喫しながら、まちの利便性や雰囲気、人の温かさを是非感じてみてください！ 体験に関する補助や動画コンテンツ等も要チェック！

太地町

古座川町

古座川町は本州最南端に位置する人口2500人あまりの町です。山林が面積の約96％を占め、信号、駅、コンビニがありません。その代わりに、深く高い夜空には満点の星空が輝き、広大な自然景観は四季折々の美しい表情をも見せてくれます。

和歌山県は、日本の近畿地方に位置する県。県庁所在地は和歌山市。

日本最大の半島である紀伊半島の南西側に位置し、県南部には大規模な山地を有する。

和歌山市を中心とする県北部は阪神工業地帯に属し、沿岸部には製鉄所や石油製油所などの重化学工業が盛んであるが、太平洋ベルトから外れた立地条件の悪さや平地が少ないことと自然保護政策の一環で確保できる工業用地の貧弱さ、そしてそれによる機械工業の不振から大阪府や兵庫県の様な過密都市圏の工業と比べると生産量は至って少ない。その他、県全域で果樹栽培を中心とする農業が盛んで、特に県中部でのみかん栽培や御坊市を中心とする花卉栽培、田辺市を中心とする梅などの特産品があり、他に小規模であるものの水産業、林業が盛んで、各地でのブランド育成が進んでいる。

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