和歌山中央部に位置する御坊市は、海に面し、山に囲まれた自然豊かな美しいまち。
歴史・文化に溢れる伝統的な建物も多く残っています。
また、黒潮がもたらす温暖な気候が育む野菜や果物、紀伊水道でとれる豊富な魚介が人々のくらしを支えています。
市域は、東西約8.4km、南北約16.3kmで南北に細長く、総面積は43.91km2とコンパクトで、温暖な気候で、海、山、川に囲まれていますが、教育・文化・経済・医療などの都市機能が集積しており、非常に暮らしやすいまちです。
大阪にも東京にもアクセスしやすく、約2時間で移動できます。
また、御坊市は農業を基幹産業としており、温暖な気候に恵まれた御坊は、果物の産地として有名です。
産業振興のために企業誘致にも取り組んでおり、優れた交通環境や豊富な人材を持つことから、様々な業界の企業にとって魅力的な拠点となっています。