<h2><strong>募集内容</strong></h2><p>　小松島市地域おこし協力隊（地域創生ディレクター）に興味のある方は、以下の活動内容及び応募条件等をご確認いただき、ぜひご応募ください。<br>　原則今年度から活動可能な方のみ応募可能とさせていただきます。</p><h2><strong>募集人数</strong></h2><p>　2名<br>　※定員に達し次第、予告なく募集を終了する場合があります。</p><h2><strong>小松島市ってどんなところ？</strong></h2><p>　徳島県の東、紀伊水道に面した自然と海が豊かな街・小松島市。</p><p>　かつては関西との定期航路が発着し、四国の玄関口として多くの人や物資が行き交う“出会いの港”として栄えてきました。今もその名残をとどめる港湾や船着場、昔ながらの街並みに、お遍路やたぬき文化など地域ならではのユニークな歴史と風土が息づいています。<br>　鱧やちりめんで栄えた水産業、お米やしいたけ、やまももといった農産業など一次産業も地元の誇りです。&nbsp;&nbsp;</p><figure class="image image_resized" style="width:73.73%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/05/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/fC9Ur-LvHVGP2m9K9q_8M.webp"></figure><h3><strong>しかし、まだまだ課題点も...</strong></h3><p>　地域内には、まだ知られていない資源が数多く点在しており、それらを掘り起こし、観光や体験、ビジネスとして磨き上げていく余地が大きく残されています。歴史と自然が調和するこのまちで、地元のプレイヤーとともに、まだ形になっていないこの街の魅力を一緒に見つけ、全国へ発信をしていきませんか。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/dwHKmdSGW_fRq8KvhxLbE.webp"></figure><h2><strong>地域創生ディレクターに期待すること</strong></h2><p>　小松島市では、地域おこし協力隊を、地元の事業者や住民とともに地域づくりを実践する「地域創生ディレクター」として位置づけています。2025年4月、小松島市に事業所を立地した日本全国で地域創生事業を展開している株式会社イノベーションパートナーズの地域創生プロデューサーと小松島市の職員とともに、隊員自身の目線で地域の魅力や可能性を整理し、観光資源＆商品開発・情報発信など、地域の稼ぐ力につながる取り組みを伴走する役割を担っていただきます。<br>　<br>　活動にあたっては、次の2点を重視しています。</p><h3><strong>1. 地域資源を活用した観光コンテンツや体験プログラムの開発・活用</strong></h3><p>　隊員として着任された後は、まずは市や住民と連携した地域資源（例：漁業、農業、たぬき文化、お遍路、歴史スポットなど）に改めて光を当てるところから活動が始まります。<br>　これらの資源は、まだ知られていない魅力を多く秘めており、そうした“眠れる価値”を掘り起こし、磨き上げ、高付加価値化・観光商品化につなげていくことが、重要なミッションとなります。隊員の広く自由な視点で地元の人では気づきにくい価値を創出し、地域のブランディング化をわたしたちと一緒に進めていきましょう！</p><h3><strong>2. 地域の魅力を伝え、観光誘客・関係人口を広げる情報発信</strong></h3><p>　小松島市には、観光や文化資源が点在していますが、まだ十分に発信されていない現状もあります。隊員には、観光客や関係人口の創出につながるような情報発信を期待しています。SNSや動画、インタビュー記事などで、地元の食や体験コンテンツなどを効果的に紹介し、プロジェクト企画・取材・発信、ウェブマーケティングの実践までを経験できるため、地域コンテンツの企画力と情報発信スキルが身についていく3年間になります。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/P7Ryqu2Ll5MP94fPDVmOI.webp"></figure><figure class="image"><img></figure><h4><strong>地域資源開発に向けた伴走支援の体制</strong></h4><p>　協力隊活動の伴走役として、全国各地で地域資源を活用した観光開発や情報発信を推進してきた株式会社イノベーションパートナーズの地域創生プロデューサーが、活動初期の設計から現場での実践方法までを全面的にサポートします。先行事例として、佐賀県嬉野市では、温泉、お茶、陶磁器、旅館を地域資源として磨き上げ、「旅館への企業誘致」「温泉ワーケーション」「高付加価値ティーツーリズム」などのプロジェクトを行ってきました。<br>　小松島市でも同様に、協力隊が地域の事業者・住民と連携しながら、“地域の魅力を発見し、外部へ伝えていく”プロセスを支援していきます。<br>　また、隊員個人の関心やスキルも尊重しながら、取材・編集・発信からマーケティングの基礎まで、現場で役立つスキルの習得もサポートします。任期後のキャリアにもつながる実践的な3年間です。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/TQQW0XO-_YAjTcC_El7SP.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/89iLcVosNDMjTzVqbFCtn.webp"></figure><h3><strong>想定されるサポート</strong></h3><ul><li>先進地事例への研修（佐賀県嬉野市など）</li><li>地域キーパーソンとの紹介ミーティング（商工会議所／農業協同組合／観光ボランティア会など）</li><li>地域行事への同行・同行支援</li><li>地域事業者、誘致企業、NPOとのマッチングサポート</li><li>定期的なキャリア面談</li><li>本人の希望・状況に応じた中長期計画のブラッシュアップ</li><li>起業・就労先の開拓支援</li></ul><p>　ディレクターの活動が一時的な取り組みにとどまらず、地域との長期的な関係構築につながることを期待しています。</p><h3><strong>3年間の流れ</strong></h3><p>　ディレクターとして着任してからの3年間は、学びながら走り、成果を形にし、それを地域に根付かせるまでのステップがあります。以下は1年目から3年目までの活動イメージです。</p><h4><strong>【1年目】現状把握と基盤づくり</strong></h4><p>　着任後、まずは小松島市の現状を把握することから始めます。市内の生産者や事業者を訪問して関係性を構築しながら、今後の活動計画を作成します。伴走支援を行うイノベーションパートナーズが手掛ける先進地事例での研修では、最新の地域創生プロモーションを学んでいただきます。</p><h4><strong>【2年目】本格稼働と挑戦の年</strong></h4><p>　地域の実情を踏まえ、1年目に構築した人脈や情報を活かしながら、ディレクターとしての主体的な企画・実践に取り組みます。自身が設定した計画に基づき、プロジェクトの立ち上げや外部パートナーとの連携、市内外への情報発信を強化。関係人口の創出や地域資源の磨き上げなど、具体的な成果につながる活動を展開していただきます。</p><h4><strong>【3年目】成果の定着と次のキャリアへの移行準備</strong></h4><p>　3年目はこれまでの活動の集大成。定住や起業、外部連携など、次のキャリアパスを見据えて成果を定着させていきます。<br>　市内事業者との協働やネットワーク化の支援、地域内外の人と人を結ぶハブとしての活動なども行い、活動終了後も地域と継続的に関わる道筋を築きます。将来の「地域を支える人材」としての一歩を踏み出す時期です。</p><h3><strong>こんな方と小松島市の価値を見つけたい！</strong></h3><p>＜地域との共創と貢献＞</p><ul><li>地域住民と関わることに関心がある人</li><li>「観光」「地域資源」に興味・経験のある人、またはそれらを活用して地域を盛り上げたいという意欲のある人</li><li>一次産業や歴史・文化資源への敬意を持てる人</li></ul><p>＜創造性と情報発信＞</p><ul><li>自分のアイデアをカタチにしたい人</li><li>SNS・映像・デザインなどのスキルを活かして活動したい人</li></ul><p>＜人とのつながりと挑戦＞</p><ul><li>人との関係性を大切にできる人</li><li>起業・副業・複業など、地域でのチャレンジを模索している人</li></ul><p>＜小松島市への熱意と継続性＞</p><ul><li>本気で地域に向き合い、3年後も小松島市に関わり続けたい人<br>&nbsp;</li></ul><h2><strong>応募条件</strong></h2><p>　性別・学歴は不問ですが、以下の全ての項目に該当する方</p><p>（1）原則として満20歳以上の方<br>（2）小松島市地域おこし協力隊の趣旨を理解し、行政及び地域住民と協力し意欲的に活動ができる方<br>（3）現在、3大都市圏（埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県）又は指定都市（条件不利地域等は除く）に住民票があり、小松島市地域おこし協力隊として任用後、生活の拠点を本市に移し、住民票を異動させることができる方<br>（4）心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができる方<br>（5）パソコン（ワード、エクセル、パワーポイント、メールなど）の一般的な操作ができる方<br>（6）普通自動車運転免許を取得している方、または取得見込みの方<br>（7）地域の特性や風習などを尊重し、地域住民と積極的にコミュニケーションを図ることができる方<br>（8）地方公務員法第１６条に規定する欠格事項に該当しない方<br>（9）活動に際し、各種法令等を遵守できる方</p><h2><strong>待遇等</strong></h2><figure class="table"><table><tbody><tr><td>雇用形態</td><td>小松島市の会計年度任用職員として任用</td></tr><tr><td>任用期間</td><td><p>任用の日から令和８年３月３１日まで</p><p>（活動状況や実績等を勘案し、任用の日から３年を超えない範囲内で、各年度ごとに見直しの上、更新する場合があります。ただし、隊員として相応しくないと判断した場合には、任用期間中であっても任用を取り消すことがあります。）</p></td></tr><tr><td>勤務地</td><td>小松島市役所</td></tr><tr><td>勤務時間</td><td>基本　１日7時間、週35時間勤務<br>標準勤務時間：平日の午前9時～午後5時、休憩1時間</td></tr><tr><td>報酬（賃金）</td><td>月額：291,600円　　賞与：無</td></tr><tr><td>社会保険等</td><td>市町村職員共済組合保険、厚生年金保険、雇用保険に加入</td></tr><tr><td>居住等</td><td>住宅家賃等は市が負担します。<br>月額上限：50,000円(光熱水費等は自己負担)</td></tr><tr><td>その他</td><td>活動に必要な経費は市が負担します。（上限あり）</td></tr></tbody></table></figure><p>&nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;</p><h2><strong>選考の流れ</strong></h2><h3><strong>1. カジュアル面談（オンライン）</strong></h3><p>　興味をお持ちの方は、まず担当者とのカジュアル面談にお進みいただきます。<br>　小松島市の地域のことや業務内容、住まいの環境など、気になることをざっくばらんに話し合い、お互いの理解を深める場です。どうぞお気軽にご参加ください。<br>　下記フォームからご登録をお願いいたします。<br>　<a href="https://forms.gle/bw5GAHeRRHGbMSeJ6">https://forms.gle/bw5GAHeRRHGbMSeJ6 <img src="http://ssadm.i-tokushima.jp/.s4/preview/img/external.png" alt="外部のサイトに移動します"></a></p><p>【カジュアル面談開催日】<br>・8月21日（木） 13:00〜18:00（1人あたり最大30分）<br>・8月29日（金） 13:00〜18:00（1人あたり最大30分）<br>　上記の日程でのご参加が難しい場合は、ご都合のよい日時をご提示いただき、調整をさせていただきます。</p><p>【会場】オンラインで開始します。</p><h3><strong>2. 書類選考</strong></h3><p>　カジュアル面談を通じて相互に理解を深めたうえで、本格的に応募を希望される方には、改めてエントリーフォームよりご応募ください。<br>　あわせて応募書類（応募用紙、住民票抄本、運転免許証の写し）を郵送にてご提出をお願いします。<br>　その後、応募用紙の記載内容をもとに書類選考を実施します。選考結果は、応募者全員に文書で通知いたします。</p><p>　＜エントリーフォーム＞<br>　<a href="https://forms.gle/Ao1ywfkPJ3a7mWyp6">https://forms.gle/Ao1ywfkPJ3a7mWyp6 <img src="http://ssadm.i-tokushima.jp/.s4/preview/img/external.png" alt="外部のサイトに移動します"></a></p><p>　＜提出書類＞<br>　・小松島市地域おこし協力隊応募用紙<br>　・住民票抄本（令和7年8月1日以降に発行されたもの）<br>　・自動車運転免許証の写し<br><br>　小松島市地域おこし協力隊応募用紙は、小松島市ホームページ（<a href="https://www.city.komatsushima.lg.jp/docs/chiikiokoshi.html">https://www.city.komatsushima.lg.jp/docs/chiikiokoshi.html</a>）からダウンロードしてください。</p><p>　＜提出方法＞<br>　郵送で提出してください。<br>　送付先：〒773-8501&nbsp; 徳島県小松島市横須町1番1号&nbsp; 小松島市企画政策課&nbsp; 宛</p><p>　＜提出書類の締切＞<br>　令和7年9月5日（金）必着<br>　なお、提出された書類は返却いたしませんので、ご了承ください。</p><h3><strong>3. 最終面接</strong></h3><p>　原則対面にて面接を行います。選考結果（内定）は、選考後に文書で通知します。<br>　なお、最終面接にかかる交通費等は、応募者のご負担となりますので、ご了承ください。</p>

小松島市

徳島県

【徳島県小松島市地域おこし協力隊】「地域の価値を見つけ・磨き・伝える。次の拠点は、小松島。」 地域創生ディレクターを募集します！

北島町

北島町（きたじまちょう）は、徳島県北東の平野部に位置する町。板野郡に属し、徳島県内の自治体では最も面積が小さい。また、四国地方で最も人口密度の高い町村でもある。かつては日清紡徳島工場や東亜合成化学徳島工場、そして東邦レーヨン徳島工場（2001年閉鎖）などの企業城下町として栄えた北島町だが、近年は徳島市のベッドタウンとして発展を続けてきた。特に鯛浜地区では大型商業施設のフジグラン北島が開店して以降、急速に宅地開発や商業施設の立地が進んでおり、徳島県内でも有数の発展地域となっている。町の人口密度は1km2あたり2568.2人で四国の全市町村の中で一位（2015年（平成27年）10月現在）。

海陽町

海陽町（かいようちょう）は、徳島県の南部に位置する町である。

上勝町

人口1,500人ほどの四国で一番小さい町です。55の集落で構成され、豊かな自然の中、至るところに棚田が点在しています。葉っぱビジネスとして有名な彩（いろどり）をはじめ、特産品の上勝阿波晩茶や柚香（ゆこう）、柚子、すだちなどの香酸柑橘が主な産業です。また、45の分別を行い、ごみや無駄を減らす「ゼロ・ウェイスト」の取り組みにも町全体で力を入れ、美しい景観や環境を未来に引き継ぐ為の持続可能なまちづくりを推進しています。年齢や性別、業種に関係なく、皆で助け合いながら魅力的な地域づくりを行っています。

上勝町（かみかつちょう）とは、徳島県の中部に位置する町である。

徳島市

暮らしてみて良さがわかる！田舎すぎず都会すぎず、ちょうどええ距離「徳島市」

徳島市（とくしまし）は、徳島県の東部に位置する市。徳島県の県庁所在地である。徳島市のブランドステートメントは、心おどる水都・とくしま。

阿南市

阿南市は、徳島県南部の中核を担う、「自然と調和した産業都市」と知られる。
主な産業は製造業で、臨海部にはLED、製紙、火力発電などの工場が見られ、地域経済を支えています。付随する大小さまざまな会社が集まっている。移住に欠かせない「仕事」の心配はなく、中心街にはお店や、施設、病院があり、自家用車があれば暮らしに不自由がないことも魅力のひとつ。
一方で、自然の魅力もあり、日々の暮らしの中で“ほっ”とする海、山、川の景色を身近に感じることができる。アクティビティも盛んで、山ではトレッキング、海と川では、サーフィンより大きなボードとパドルを使った「SUP（Stand Up Paddle board）」で水上散歩を楽しめます。

阿南市（あなんし）は、徳島県南東部に位置する市。四国最東端の地方自治体であり、東は紀伊水道と太平洋に面し室戸阿南海岸国定公園の北端である。県内一長い河川の那賀川河口があり、桑野川が市内を貫流する。

那賀町

保育料無料、最大１２０万円の出産祝い金、１８歳まで医療費無料など、子育て世代への補償の充実。空き家バンクに掲載の物件を賃貸または購入した方へ工事費の半額、条件１００万円の補助、おためし住宅など、移住者にも優しい制度。ぜひ、那賀町にお越しください。

美馬市

美馬市は、2005（平成17）年3月1日に旧美馬郡内の脇町、美馬町、穴吹町、木屋平村が合併してできた、豊かな自然と数多くの文化財が残る歴史情緒あふれるまちです。徳島県の西部（県都徳島市から約40km）に位置し、西側が三好市、美馬郡つるぎ町と、北側が阿讃山脈の山頂で香川県と、東側が阿波市、吉野川市、名西郡神山町と、南側が那賀郡那賀町と接しています。 
 市のほぼ中央を東西に四国三郎「吉野川」が流れ、穴吹川など幾多の川が吉野川に流れ込み、その沿岸の平野部が主な可住地となっています。北側の阿讃山脈、南側の剣山をはじめ、ほとんどが山地で、総面積の約8割が森林となっており、清らかな水と豊かな緑に囲まれた自然の美しい地域です。

美馬市（みまし）は、徳島県の北西地域に属し、北部の中央に位置する市。

鳴門市

関西と四国を結ぶ渦の国「鳴門」。  
春は壮大な渦潮、夏は二拍子の軽快な音頭の阿波踊り、秋はさつまいもにれんこん、冬は脂がのった魚介とわかめ。四季の移ろいが心を癒し、豊かな自然が感性を育みます。
生まれた場所でも育った場所でなくても大丈夫。
穏やかな気候と優しい潮風に囲まれながら、
あなたの”やりたい”を実現する”第3の故郷”として「鳴門」に移住してみませんか？


鳴門市（なるとし）は、四国の東端、徳島県の北東端に位置し、鳴門海峡の西側に位置する市。兵庫県神戸市方面に通じる神戸淡路鳴門自動車道の四国側玄関口である。

牟岐町

海、山、川、島に恵まれたこの地だからこそできる生活があります。

吉野川市

吉野川市は、美しい清流「四国三郎」吉野川にはぐくまれ、ホタルやオンツツジの大群生など四季折々の豊かな自然が息づいています。また、「四国霊場第11番札所藤井寺」や「阿波和紙」など誇りある歴史と伝統、文化にも恵まれたまちです。「世代を越えて夢紡ぐまち　新・生活創造都市をめざして」を市の将来像とし、若者世代の定住促進や子育て支援環境の充実など、人口減少社会に適応した持続可能なまちづくりに取り組んでいます。

小松島市（こまつしまし）は、徳島県のおよそ東部中央、紀伊水道沿岸に位置する市である。

三好市

平成の大合併で6町村がひとつとなり、三好市が誕生しました。 四国のほぼ真ん中に位置し、四国最大の面積を有しています。そのほとんどが山林で市を横断するように吉野川が流れ､ 豊かな自然と独自の伝統文化を残しています。それぞれのエリアに個性的な特徴がありますので、 イメージに合った場所をお選びください。

三好市（みよしし）は、徳島県西部に位置する市。四国4県の市町村の中では最も面積が大きい。

上板町

上板町（かみいたちょう）は、徳島県の北東部に位置する町で、板野郡に属する。町のほとんどが、吉野川の北岸に位置する。堰の改良計画をめぐり世論を二分し住民投票も行われた吉野川の第十堰は、この上板町と対岸の石井町の間にある。産業面では、藍染めの原料となる藍すくもや、高級和菓子などに使われる阿波和三盆糖の産地でもある。

佐那河内村

佐那河内村（さなごうちそん）は、徳島県の北東に位置する村で、徳島県唯一の村である。すだちやいちごの品種「ももいちご」の生産で有名。

阿波市

阿波市（あわし）は、徳島県北東部の吉野川北岸に位置する市。

石井町

石井町（いしいちょう）は、徳島県の北東、徳島市の西隣りに位置する町。本項では町制前の名称である石井村（いしいむら）についても述べる。

美波町

美波町（みなみちょう）は、徳島県南部に位置する町。

藍住町

藍住町（あいずみちょう）は、徳島県北東部に位置し、板野郡に属する町である。

松茂町

松茂町（まつしげちょう）は、徳島県の北東部、徳島市と鳴門市の間に位置し、徳島空港を擁する徳島の玄関口である。

神山町

神山町（かみやまちょう）は、徳島県の中部、吉野川の南側に並行して流れる鮎喰川上流域に位置する町。

東みよし町

東みよし町（ひがしみよしちょう）は、徳島県西部に位置する町。

板野町

板野町は、【活き活きと魅力に満ちた田園都市】を長期的なまちづくりの理念に掲げ、板野町の将来像である『安心なまち・子どもが輝くまち・交流のまち いたの』の実現に向けた基盤整備の拡充を図っています。子育て支援の充実では、保育料無料・幼稚園授業料無料・中学校修了までの医療費無料（高校生一医療機関１か月あたり６００円の自己負担）などの取り組みを行っています。また、町内には四国八十八カ所霊場の内３つの札所の悠久の流れと共に、毎年多くの巡礼者が訪れる姿は、町の風物詩となっています。

板野町（いたのちょう）は、徳島県の北東部、阿讃山脈の麓に位置している町。

勝浦町

徳島県勝浦町は四国の東部、清流勝浦川の中流域に位置し、四方を山に囲まれた盆地帯です。
緑なす四方の山々、山裾に開けたみかん畑、平野に広がる田園風景、そして、まちの中央を流れる清流勝浦川など自然豊かなまちです。
温暖な気候で、三市（徳島市、小松島市、阿南市）に隣接しており、田舎であって、生活をするうえでの都市的な利便性もそこそこ有ります。
勝浦川ではアユなどの川魚がとれ、川沿いの平野では米やみかん、野菜などの産物に恵まれています。
また、町内各地では、人形浄瑠璃などの伝統文化が受け継がれているとともに、町をあげてのひな祭りや桜祭り、ホタル祭り、秋祭りの花火など四季折々の多彩な行事が催されるなどコミュニティ豊かなあたたかい町となっています。
そんな勝浦町で人の笑顔と温かい心に触れ、ゆっくりとした生活をしてみませんか。

勝浦町（かつうらちょう）とは、徳島県東部の町である。徳島県内で有数のミカンの産地であり、県立果樹試験場があるほか、2月中頃からビッグひな祭りが開催されており、観光客で賑わう。

つるぎ町

つるぎ町（つるぎちょう）は、徳島県北西部に位置する町。

徳島県は、日本の四国地方に位置する県。県庁所在地は徳島市。

四国の東部に位置する。県北部は粟が多く収穫されたことから「粟国」（あわのくに）、県南部は「長国」（ながのくに）であったが、後に統合され、令制国では阿波国（あわのくに）と呼ばれていた。県として近畿地方の影響を強く受けており、経済や方言の面で顕著である。

四国地方

<h2 id="section-1"><strong>募集内容</strong></h2><p>　小松島市地域おこし協力隊（地域創生ディレクター）に興味のある方は、以下の活動内容及び応募条件等をご確認いただき、ぜひご応募ください。<br/>　原則今年度から活動可能な方のみ応募可能とさせていただきます。</p><h2 id="section-2"><strong>募集人数</strong></h2><p>　2名<br/>　※定員に達し次第、予告なく募集を終了する場合があります。</p><h2 id="section-3"><strong>小松島市ってどんなところ？</strong></h2><p>　徳島県の東、紀伊水道に面した自然と海が豊かな街・小松島市。</p><p>　かつては関西との定期航路が発着し、四国の玄関口として多くの人や物資が行き交う“出会いの港”として栄えてきました。今もその名残をとどめる港湾や船着場、昔ながらの街並みに、お遍路やたぬき文化など地域ならではのユニークな歴史と風土が息づいています。<br/>　鱧やちりめんで栄えた水産業、お米やしいたけ、やまももといった農産業など一次産業も地元の誇りです。  </p><figure class="image image_resized" style="width:73.73%"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/05/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/fC9Ur-LvHVGP2m9K9q_8M.webp"/></figure><h3 id="section-4"><strong>しかし、まだまだ課題点も...</strong></h3><p>　地域内には、まだ知られていない資源が数多く点在しており、それらを掘り起こし、観光や体験、ビジネスとして磨き上げていく余地が大きく残されています。歴史と自然が調和するこのまちで、地元のプレイヤーとともに、まだ形になっていないこの街の魅力を一緒に見つけ、全国へ発信をしていきませんか。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/dwHKmdSGW_fRq8KvhxLbE.webp"/></figure><h2 id="section-5"><strong>地域創生ディレクターに期待すること</strong></h2><p>　小松島市では、地域おこし協力隊を、地元の事業者や住民とともに地域づくりを実践する「地域創生ディレクター」として位置づけています。2025年4月、小松島市に事業所を立地した日本全国で地域創生事業を展開している株式会社イノベーションパートナーズの地域創生プロデューサーと小松島市の職員とともに、隊員自身の目線で地域の魅力や可能性を整理し、観光資源＆商品開発・情報発信など、地域の稼ぐ力につながる取り組みを伴走する役割を担っていただきます。<br/>　<br/>　活動にあたっては、次の2点を重視しています。</p><h3 id="section-6"><strong>1. 地域資源を活用した観光コンテンツや体験プログラムの開発・活用</strong></h3><p>　隊員として着任された後は、まずは市や住民と連携した地域資源（例：漁業、農業、たぬき文化、お遍路、歴史スポットなど）に改めて光を当てるところから活動が始まります。<br/>　これらの資源は、まだ知られていない魅力を多く秘めており、そうした“眠れる価値”を掘り起こし、磨き上げ、高付加価値化・観光商品化につなげていくことが、重要なミッションとなります。隊員の広く自由な視点で地元の人では気づきにくい価値を創出し、地域のブランディング化をわたしたちと一緒に進めていきましょう！</p><h3 id="section-7"><strong>2. 地域の魅力を伝え、観光誘客・関係人口を広げる情報発信</strong></h3><p>　小松島市には、観光や文化資源が点在していますが、まだ十分に発信されていない現状もあります。隊員には、観光客や関係人口の創出につながるような情報発信を期待しています。SNSや動画、インタビュー記事などで、地元の食や体験コンテンツなどを効果的に紹介し、プロジェクト企画・取材・発信、ウェブマーケティングの実践までを経験できるため、地域コンテンツの企画力と情報発信スキルが身についていく3年間になります。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/P7Ryqu2Ll5MP94fPDVmOI.webp"/></figure><figure class="image"><img/></figure><h4><strong>地域資源開発に向けた伴走支援の体制</strong></h4><p>　協力隊活動の伴走役として、全国各地で地域資源を活用した観光開発や情報発信を推進してきた株式会社イノベーションパートナーズの地域創生プロデューサーが、活動初期の設計から現場での実践方法までを全面的にサポートします。先行事例として、佐賀県嬉野市では、温泉、お茶、陶磁器、旅館を地域資源として磨き上げ、「旅館への企業誘致」「温泉ワーケーション」「高付加価値ティーツーリズム」などのプロジェクトを行ってきました。<br/>　小松島市でも同様に、協力隊が地域の事業者・住民と連携しながら、“地域の魅力を発見し、外部へ伝えていく”プロセスを支援していきます。<br/>　また、隊員個人の関心やスキルも尊重しながら、取材・編集・発信からマーケティングの基礎まで、現場で役立つスキルの習得もサポートします。任期後のキャリアにもつながる実践的な3年間です。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/TQQW0XO-_YAjTcC_El7SP.webp"/></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/08/06/cWwc1lpretBWiqkcBN3Dz/89iLcVosNDMjTzVqbFCtn.webp"/></figure><h3 id="section-8"><strong>想定されるサポート</strong></h3><ul><li>先進地事例への研修（佐賀県嬉野市など）</li><li>地域キーパーソンとの紹介ミーティング（商工会議所／農業協同組合／観光ボランティア会など）</li><li>地域行事への同行・同行支援</li><li>地域事業者、誘致企業、NPOとのマッチングサポート</li><li>定期的なキャリア面談</li><li>本人の希望・状況に応じた中長期計画のブラッシュアップ</li><li>起業・就労先の開拓支援</li></ul><p>　ディレクターの活動が一時的な取り組みにとどまらず、地域との長期的な関係構築につながることを期待しています。</p><h3 id="section-9"><strong>3年間の流れ</strong></h3><p>　ディレクターとして着任してからの3年間は、学びながら走り、成果を形にし、それを地域に根付かせるまでのステップがあります。以下は1年目から3年目までの活動イメージです。</p><h4><strong>【1年目】現状把握と基盤づくり</strong></h4><p>　着任後、まずは小松島市の現状を把握することから始めます。市内の生産者や事業者を訪問して関係性を構築しながら、今後の活動計画を作成します。伴走支援を行うイノベーションパートナーズが手掛ける先進地事例での研修では、最新の地域創生プロモーションを学んでいただきます。</p><h4><strong>【2年目】本格稼働と挑戦の年</strong></h4><p>　地域の実情を踏まえ、1年目に構築した人脈や情報を活かしながら、ディレクターとしての主体的な企画・実践に取り組みます。自身が設定した計画に基づき、プロジェクトの立ち上げや外部パートナーとの連携、市内外への情報発信を強化。関係人口の創出や地域資源の磨き上げなど、具体的な成果につながる活動を展開していただきます。</p><h4><strong>【3年目】成果の定着と次のキャリアへの移行準備</strong></h4><p>　3年目はこれまでの活動の集大成。定住や起業、外部連携など、次のキャリアパスを見据えて成果を定着させていきます。<br/>　市内事業者との協働やネットワーク化の支援、地域内外の人と人を結ぶハブとしての活動なども行い、活動終了後も地域と継続的に関わる道筋を築きます。将来の「地域を支える人材」としての一歩を踏み出す時期です。</p><h3 id="section-10"><strong>こんな方と小松島市の価値を見つけたい！</strong></h3><p>＜地域との共創と貢献＞</p><ul><li>地域住民と関わることに関心がある人</li><li>「観光」「地域資源」に興味・経験のある人、またはそれらを活用して地域を盛り上げたいという意欲のある人</li><li>一次産業や歴史・文化資源への敬意を持てる人</li></ul><p>＜創造性と情報発信＞</p><ul><li>自分のアイデアをカタチにしたい人</li><li>SNS・映像・デザインなどのスキルを活かして活動したい人</li></ul><p>＜人とのつながりと挑戦＞</p><ul><li>人との関係性を大切にできる人</li><li>起業・副業・複業など、地域でのチャレンジを模索している人</li></ul><p>＜小松島市への熱意と継続性＞</p><ul><li>本気で地域に向き合い、3年後も小松島市に関わり続けたい人<br/> </li></ul><h2 id="section-11"><strong>応募条件</strong></h2><p>　性別・学歴は不問ですが、以下の全ての項目に該当する方</p><p>（1）原則として満20歳以上の方<br/>（2）小松島市地域おこし協力隊の趣旨を理解し、行政及び地域住民と協力し意欲的に活動ができる方<br/>（3）現在、3大都市圏（埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県）又は指定都市（条件不利地域等は除く）に住民票があり、小松島市地域おこし協力隊として任用後、生活の拠点を本市に移し、住民票を異動させることができる方<br/>（4）心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができる方<br/>（5）パソコン（ワード、エクセル、パワーポイント、メールなど）の一般的な操作ができる方<br/>（6）普通自動車運転免許を取得している方、または取得見込みの方<br/>（7）地域の特性や風習などを尊重し、地域住民と積極的にコミュニケーションを図ることができる方<br/>（8）地方公務員法第１６条に規定する欠格事項に該当しない方<br/>（9）活動に際し、各種法令等を遵守できる方</p><h2 id="section-12"><strong>待遇等</strong></h2><figure class="table"><table><tbody><tr><td>雇用形態</td><td>小松島市の会計年度任用職員として任用</td></tr><tr><td>任用期間</td><td><p>任用の日から令和８年３月３１日まで</p><p>（活動状況や実績等を勘案し、任用の日から３年を超えない範囲内で、各年度ごとに見直しの上、更新する場合があります。ただし、隊員として相応しくないと判断した場合には、任用期間中であっても任用を取り消すことがあります。）</p></td></tr><tr><td>勤務地</td><td>小松島市役所</td></tr><tr><td>勤務時間</td><td>基本　１日7時間、週35時間勤務<br/>標準勤務時間：平日の午前9時～午後5時、休憩1時間</td></tr><tr><td>報酬（賃金）</td><td>月額：291,600円　　賞与：無</td></tr><tr><td>社会保険等</td><td>市町村職員共済組合保険、厚生年金保険、雇用保険に加入</td></tr><tr><td>居住等</td><td>住宅家賃等は市が負担します。<br/>月額上限：50,000円(光熱水費等は自己負担)</td></tr><tr><td>その他</td><td>活動に必要な経費は市が負担します。（上限あり）</td></tr></tbody></table></figure><p>      </p><h2 id="section-13"><strong>選考の流れ</strong></h2><h3 id="section-14"><strong>1. カジュアル面談（オンライン）</strong></h3><p>　興味をお持ちの方は、まず担当者とのカジュアル面談にお進みいただきます。<br/>　小松島市の地域のことや業務内容、住まいの環境など、気になることをざっくばらんに話し合い、お互いの理解を深める場です。どうぞお気軽にご参加ください。<br/>　下記フォームからご登録をお願いいたします。<br/>　<a href="https://forms.gle/bw5GAHeRRHGbMSeJ6">https://forms.gle/bw5GAHeRRHGbMSeJ6 <img src="http://ssadm.i-tokushima.jp/.s4/preview/img/external.png" alt="外部のサイトに移動します"/></a></p><p>【カジュアル面談開催日】<br/>・8月21日（木） 13:00〜18:00（1人あたり最大30分）<br/>・8月29日（金） 13:00〜18:00（1人あたり最大30分）<br/>　上記の日程でのご参加が難しい場合は、ご都合のよい日時をご提示いただき、調整をさせていただきます。</p><p>【会場】オンラインで開始します。</p><h3 id="section-15"><strong>2. 書類選考</strong></h3><p>　カジュアル面談を通じて相互に理解を深めたうえで、本格的に応募を希望される方には、改めてエントリーフォームよりご応募ください。<br/>　あわせて応募書類（応募用紙、住民票抄本、運転免許証の写し）を郵送にてご提出をお願いします。<br/>　その後、応募用紙の記載内容をもとに書類選考を実施します。選考結果は、応募者全員に文書で通知いたします。</p><p>　＜エントリーフォーム＞<br/>　<a href="https://forms.gle/Ao1ywfkPJ3a7mWyp6">https://forms.gle/Ao1ywfkPJ3a7mWyp6 <img src="http://ssadm.i-tokushima.jp/.s4/preview/img/external.png" alt="外部のサイトに移動します"/></a></p><p>　＜提出書類＞<br/>　・小松島市地域おこし協力隊応募用紙<br/>　・住民票抄本（令和7年8月1日以降に発行されたもの）<br/>　・自動車運転免許証の写し<br/><br/>　小松島市地域おこし協力隊応募用紙は、小松島市ホームページ（<a href="https://www.city.komatsushima.lg.jp/docs/chiikiokoshi.html">https://www.city.komatsushima.lg.jp/docs/chiikiokoshi.html</a>）からダウンロードしてください。</p><p>　＜提出方法＞<br/>　郵送で提出してください。<br/>　送付先：〒773-8501  徳島県小松島市横須町1番1号  小松島市企画政策課  宛</p><p>　＜提出書類の締切＞<br/>　令和7年9月5日（金）必着<br/>　なお、提出された書類は返却いたしませんので、ご了承ください。</p><h3 id="section-16"><strong>3. 最終面接</strong></h3><p>　原則対面にて面接を行います。選考結果（内定）は、選考後に文書で通知します。<br/>　なお、最終面接にかかる交通費等は、応募者のご負担となりますので、ご了承ください。</p>

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