福井市

若狭町

都会との距離感がちょうどよく、車で京都は1時間、名古屋と関西は2時間、たまに都会に出るにも便利です。
春夏秋冬、町内の移動でも景色に変化があり飽きることがありません。
若狭湾国定公園の中心部に位置する、農村漁村の魅力にあふれるまちです。美味しい水、新鮮な食材、田園、湖、子どもを安心して育てられるなど、田舎の良さが満載です。京の都まで鯖などの海産物を運んだことで知られる鯖街道のルートで、「京は遠ても十八里」と言われていたほど、京都とは近距離で、生活や文化は関西圏です。空き家情報バンクをはじめ、移住支援金や結婚支援、移住定住の専用HPを設けるなど、次世代定住促進に力を入れています。

若狭町（わかさちょう）は、福井県の町。三方上中郡に属す。

福井市は九頭竜・足羽・日野の三大河川の扇状地である福井平野に位置する、福井県の県都です。空襲や震災、水害など幾多の災難に見舞われてきましたが、「不死鳥のまち」として不屈の精神でよみがえってきました。戦国ロマン漂う一乗谷朝倉氏遺跡、風光明媚な越前海岸、福井の味覚でもある越前がになど、多くの宝に恵まれています。質の高い義務教育と手厚い子育て環境を誇り、全国都市住みよさランキングでは常に上位にランクインしている、住みよいまちです。

福井市（ふくいし）は、福井県北部（嶺北）に位置する市。福井県の県庁所在地で、中核市に指定されている。旧足羽郡。

山中峠・木ノ芽峠・栃ノ木峠を通る稜線を境にして、北側の嶺北（越前地方）と、南側の嶺南（若狭地方および敦賀市）より構成される。
また日本海及び若狭湾の福井県海域には周囲0.1km以上の島が58あるが全て無人島で、常神半島沖の岩礁である千島で約3kmの距離しか離れていない。
越前の緑豊かな山々と、若狭の清らかな水の流れに代表されるように自然が美しい場所であり、それを代表する語に越山若水（えつざんじゃくすい）がある。
地理上は北陸地方または中部地方と分類されるが、行政管轄区分において近畿地方とされる場合もある。

越前市

共働き率全国１位の福井県にある「モノづくりのまち」越前市。伝統・先端産業が集う市街地から、寺社仏閣が点在する古い町並み、コウノトリに出会える美しい里地里山まで、越前市にはバリエーションに富んだ環境が整っています。
また、子育て・教育環境日本一を目指しており、切れ目のない幅広い支援制度が充実しています。本市出身の日本を代表する絵本作家かこさとし氏監修の「だるまちゃん広場」、「てんぐちゃん広場」など、子どもが学び・楽しめる場所が多数あるのも魅力です！

坂井市

坂井市は福井県の北部に位置し、市の南部を九頭竜川が、東部の森林地域を源流とする竹田川が北部を流れ、西部で合流し日本海に注ぎ込んでいます。
また、中部には福井県随一の穀倉地帯である広大な坂井平野が広がり、西部には砂丘地及び丘陵地が広がっています。
景勝地「東尋坊」に代表される海岸線や北陸唯一の現存十二天守として知られる「丸岡城」など観光資源が豊富です。
子育て世代に人気の春江地区には多くの若者が集まります。また、お年寄りの社会参加率が高く、生きがい、健康づくりが盛んです。
海や山などアウトドアを楽しみながら自然の中で暮らしたい方、若者が集うエリアで充実した子育てをしたい方、農業、漁業、海女など一次産業に挑戦したい方におすすめの地域です。

坂井市（さかいし）は、福井県の北部に位置する市である。

鯖江市

福井県鯖江市は、眼鏡・繊維・漆器の三大地場産業を中心とする「ものづくりのまち」です。「めがねのまちさばえ」のキャッチコピーのもと、鯖江のものづくりの魅力を発信しています。豊かな自然にも恵まれ、日本歴史公園百選に認定されている西山公園はつつじの名所として親しまれています。無料で入場できる西山動物園ではレッサーパンダがのんびり暮らし、市民の憩いの場になっています。都会と田舎の良いところをぎゅっと凝縮したまち・鯖江市では、地元を愛する人たちがいきいきと暮らしています。

美浜町

福井県の西側に位置し、日本海若狭湾に面した美浜町は、海・山・川・湖に囲まれた自然豊かなまち。
真っ白な砂浜が続く「水晶浜」やラムサール条約湿地に登録された五色の神秘的な「三方五湖」等、四季折々に移り変わる町の景色は多くの人を魅了しています。
また、人々の知恵が詰まった保存食「へしこ」や「若狭ふぐ」、「若狭美浜寒ぶり・ひるが響」といった海の幸、山菜やジビエ等の山の幸、全国各地にファンも多い地酒等、美味しい食べ物もたくさんあります。

敦賀市

敦賀市（つるがし）は、福井県の南西部にある市。嶺南地方に含まれ、日本海の敦賀湾に面している。原子力発電所が多く立地している。昆布の加工地として知られている。気候は季節風の強まる冬でも、日本海沿岸地域では比較的穏やかとされている。

永平寺町

永平寺町（えいへいじちょう）は、福井県の北部、吉田郡にある町。曹洞宗大本山永平寺の門前町として知られる。永平寺町から選出される福井県議会議員の定数は1議席である。現任期の満了日は、2022年（令和4年）6月30日である。永平寺町は、福井市、大野市、勝山市、あわら市、坂井市と構成される福井県第1区が選挙区となる。なお、当選挙区の衆議院選挙比例代表区選出議員については、比例北陸信越ブロックを参照のこと。永平寺町は、参議院・北陸信越ブロックに属する。福井県選挙区は参議院一人区の1つ。

高浜町

高浜町（たかはまちょう）は、福井県の南西部にある町。嶺南地方にあり、大飯郡に属している。

池田町

池田町（いけだちょう）は、福井県の中央部に位置している町である。今立郡に属す。伝統芸能の能楽、それに伴う能面芸術の文化を受け継いできた町。総面積の90%は山地で県内屈指の山間僻地である。

南越前町

南越前町（みなみえちぜんちょう）は、福井県の中央部（嶺北地方）に位置する町。

おおい町

おおい町（おおいちょう）は、福井県の南西部に位置する町である。

勝山市

勝山市（かつやまし）は、福井県北東部の奥越にある市である。日本有数の豪雪地帯であり、特別豪雪地帯にも指定されている。福井県立恐竜博物館（世界三大恐竜博物館）があり、「恐竜のまち」を標榜している。

大野市

大野市（おおのし）は、福井県東部に位置する市である。

あわら市

あわら市（あわらし）は、福井県の北端に位置し、福井平野から加越台地にかけて広がる市。

小浜市

小浜市（おばまし）は、福井県の南西部（嶺南）、旧若狭国の市。ソフトバレーボール発祥の地。

越前町

越前町（えちぜんちょう）は、福井県嶺北地方の西端、日本海に突き出た越前岬のある町。古くから越前焼陶器の産地としても知られ、数多くの窯元が同町に所在する。これは2005年1月までの越前町のデータである。地方公共団体コードは旧越前町も越前町も同じだが、新設合併であるため、旧越前町と新越前町は別の自治体である。

福井県

中部地方

【農業の支援制度】
ⅰ経営発展支援事業
　内容：機械・施設等の導入を支援
　要件：50歳未満の認定新規就農者　　　※他要件あり
　支援金額：上限750万円（経営開始資金の交付対象者は上限375万円

ⅱ経営開始資金
　内容：経営開始時の経営確立に向けた資金を支援
　要件：前年の世帯所得が600万円以下で、50歳未満の認定新規就農者　※他要件あり
　支援金額：最大150万円/年×3年

ⅲ新規就農者経営支援事業（就農奨励金）
　内容：経営開始時の経営確立に向けた資金を支援
　要件： 50歳以上60歳未満の認定新規就農者　※他要件あり
　支援金額：（1年目）60～180万円、（2年目）120万円、（3年目）60万円

ⅳ新規就農者経営支援事業（小農具等整備奨励金）
　内容：小農具等の整備に対して支援
　要件：非農家出身の認定新規就農者　※他要件あり
　支援金額：上限50万円

ⅴ新規就農者経営支援事業（住宅確保助成金事業）
　内容：家賃に対して支援
　要件：県外出身の 50歳以上60歳未満の認定新規就農者　※他要件あり
　支援金額：月額家賃の1/2以内の額（月額家賃の上限は5.3万円）

ⅰＵ・Ｉターン者見学補助金
　内容：本市での農林水産業への就業を目指し、現場を見学に来られる方を対象に、交通費と宿泊費を補助
　要件：福井県外に住む60歳未満の者　　　　
　　　　本市での就業を希望している者　　※他要件あり
　補助金額：福井市までの交通費および宿泊費
　※交通費は居住地ごとに定額　例）東京都11,000円、大阪府6,000円
　※宿泊費は5,000円（上限）
ⅱＵ・Ｉターン者奨励金
　内容：U・Iターンによる新規就業者に対し、住居費等の初期費用を支援
　要件：就業時又は就業予定時の年齢が６０歳未満の者
　　　　申請前2年以内に福井市外から市内に転入　※他要件あり
　補助金額：30万円/年間（最大2年間）
　※林業で世帯で移住した場合は45万円/年間

ⅰ移住支援金（全国型）
　内容：福井市へ移住された方に移住支援金を支給
　要件：（抜粋）
　1.直前の住所が連続して３年以上福井県外であること。
　2.１８歳以上５０歳未満であること。
　3.新規卒業者でないこと。
　4.申請期間は、転入後１５か月以内であり、就業日（テレワークの場合はテレワーク開始日）より３か月未満であること。
　　※他要件あり
　【支援内容】
　単身世帯　５万円
　40歳未満の単身女性　１０万円
　若年夫婦世帯（※１）　２０万円
　子育て世帯(※２）　３０万円
　それ以外の世帯　１０万円

※1　いずれかが４０歳未満の夫婦であって、子どものいない世帯
※2　中学生以下の子を養育している世帯

ⅱ移住支援金（東京圏型）
　内容：東京圏※から福井へ移住された方に移住支援金を支給
　要件：（抜粋）①と②を満たし、③～⑥のいずれかを満たしていること
　1.直近１０年間のうち、通算５年以上東京２３区内に在住または東京圏※に在住し、東京２３区内に通勤していたこと。
　2.住民票を移す直前に、連続して１年以上東京２３区内に在住または東京圏※に在住し、東京２３区内に通勤していたこと。

　就業要件
　3.「291JOBS」の移住支援金対象企業に就業する。
　4.内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業を利用して就業する。
　5.移住元での業務を継続しながら、テレワークにより、勤務する。
　6.福井県のUIターン移住創業支援事業の交付決定を受けて起業する。
　申請期間
　転入後１２か月以内であること。
【支援内容】
　単身　６０万円
　世帯（※３） １００万円
　※３　中学卒業までの子１人につき３０万円

【建替住宅取得支援事業】
新婚世帯、子育て世帯、U・Iターン世帯、自然災害の被災者世帯が居住誘導区域内で旧耐震住宅を建替える際に補助
　補助対象工事：除却工事（家財処分を除く）　※　他要件あり
　補助金額：30万円

ⅰ空き家取得支援事業
　要件：新婚世帯、子育て世帯、Ｕ・Ｉターン世帯、自然災害の被災者世帯の空き家の購入に対して補助　※　他要件あり
【安心Ｒ住宅加算】安心Ｒ住宅の標章が使用されたリフォーム済みの空き家には３０万円を加算
　補助金額：30万円（条件を満たせば加算有り）
ⅱ賃貸住宅の所有者、新婚世帯、子育て世帯、Ｕ・Ｉターン世帯、自然災害の被災者世帯の空き家のリフォームに対して補助　※　他要件あり
　補助金額：対象工事費の１/５または補助額（30万円）のうち小さいほう
ⅲ新婚世帯、子育て世帯、Ｕ・Ｉターン世帯、自然災害の被災者世帯に対し空き家の家賃の一部を補助　※　他要件あり
【補助金額】25,000円/月、月額家賃の１/３または補助額のうち小さいほう
【補助期間】最大12か月間

【子育て支援について】
・第２子の一部と第３子以降保育料無料
・地域子育て支援センター（利用料無料、子育て相談、交流の場の提供）
・すみずみ子育てサポート事業
（未就学の児童の一時預かり利用料金補助や家事援助）
・病児・病後児保育、ショートステイ・トワイライトステイ
・在宅育児応援手当
（対象：第２子以降の０～２歳児を在宅で育児する低所得世帯）
・高等学校修了相当までの子ども医療費助成
・児童手当
・ひとり親支援
・乳幼児健診
・妊娠、子育てサポートセンター「ふくっこ」（妊娠、出産、子育ての相談）

【U・Iターン世帯特公賃家賃支援事業】
　要件：県外からU・Iターンして、新たに市営特定公共賃貸住宅に入居する、U・Iターン世帯の家賃の一部を補助　※　他要件あり
　補助期間：最大12か月間
　補助金額：25,000円/月

【起業支援について】
ⅰ中小企業者等融資制度「創業支援資金」
　内容：これから起業する方や、創業して間もない方を支援
　要件：・若者（35歳未満）、女性
　　　　・2年以内に福井市内に転入　※他要件あり
　支援金額：融資限度額2,000万円（保証料補給全額）

ⅱ中心市街地オフィス立地助成金
　内容：中心市街地で空きオフィスを活用する事業者に対し、助成金を交付
　要件：市に事前に登録されている空きオフィス（面積20㎡以上）を賃借し、
　　　　従業員2名以上のオフィスを新設する　※他要件あり
　家賃補助 ：家賃の1/2（最大3年間）
　（月額上限）
　　従業員10人以下 ：10万円
　　従業員11人～20人：20万円
　　従業員21人以上 ：30万円
雇用奨励金：新規雇用者1人につき20万円
　　　　　　　　　転属者1人につき10万円
　　　※　上限300万円
　　　※　営業開始後最大3年間（2年目以降は増加した新規雇用者のみ）

ⅰ多世帯同居リフォーム支援事業
　要件：多世帯で新たに同居するためのリフォームに対して補助　※　他要件あり
　補助金額：対象工事費の1/3または補助額20万円のうち小さいほう

ⅱ多世帯近居中古住宅取得支援事業
　要件：多世帯で同一小学校区内に新たに近居するための中古住宅の取得に対して補助　※　他要件あり
【省エネリフォーム加算】省エネリフォーム工事費の1/3または20万円のうち小さいほうを加算　
　補助金額：20万円（条件を満たせば加算有り）

ⅲ多世帯同居近居住替支援事業
　要件：多世帯で新たに同居や近居するための引っ越し費用に対して補助（賃貸物件は対象外）
　補助金額：引越し費用の1/3又は補助額3万円（※）のうち小さいほう
　※　居住誘導区域の物件の場合 5万円

福井市で定住・就業する30歳未満の方の奨学金の返還を支援
※　奨学金返還の支援を受けるには、福井市役所　しごと支援課への事前申請が必要

支援額　　100万円
支援機関　5年間
　　　　　※　支援期間中に子が生まれた場合には、5年間の支援（最大100万円）を1年延長（最大20万円を加算）