<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">五島市について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/9d5afb7a-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>五島列島の最南端にある五島市は、 列島最大の島 福江島、久賀島､ 奈留島の大きな3つの島を含む10の有人島と53の無人島で成り立っています。美しい自然や新鮮で豊富な食材、古い歴史と文化に恵まれている五島市は、新しい事業や雇用が生まれ続けている元気な島でもあります。 暮らしの環境も整っていて、複数の大型スーパーやドラッグストア、 総合病院や診療所があるほか、保育所や小中学校も多数あり、「安心して暮らせる島」と多くの方の移住先に選ばれています。平成30年度~令和4年度の5年間で1,000人超が移住し (Uターン含む)、 30代までの若い世代が7割以上を占めます。 定着率は8割を超えます。</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">人口: 35,016人 (2022年12月末現在) </li><li class="List2ItemBlock">面積: 420.04k㎡²</li></ul><h3>気候</h3><p>五島地方は対馬暖流の影響が大きく、冬は暖かく夏は比較的涼しいといった海洋性の気候区 (西海型気候区)に属しています。年間平均気温 「17.4℃」 と過ごしやすい島で、降水量は長崎県本土とほとんど変わりありません。 台風が上陸することはあまりありませんが、 夏から秋にかけてのシーズンはよく注意しましょう。</p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/70b01b2c-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/67f2a12c--7.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>医療のこと</h3><p>五島市には計58の医療施設があり、それぞれの分野から島民の健康を守っています。 各支所地区はもちろん、 二次離島地区にも診療所を開設しており、一次医療における日々の健康維持を支える体制は整えられています。 長崎県病院企業団運営の総合病院、五島中央病院が島の医療の中枢を担っており、救急や紹介により受け入れも可能です。また､ここからドクターヘリで島外へ搬送し、 国立病院機構長崎医療センターと連携を図ることで島内での対応が難しい患者さんにも迅速・適切な治療を施すことができます。</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">病院/4ヶ所 </li><li class="List2ItemBlock">診療所/40ヶ所 </li><li class="List2ItemBlock">歯科診療所/14ヶ所</li></ul><h3>福祉のこと</h3><p>高齢化が進む五島市では多くの介護施設が運営されており、様々なサービスを提供しています。 また、自宅で高齢者介護をしているご家族のために、住宅改造助成や家族介護教室、介護用品の支給、慰労金の支給といった支援も行っています。 市内には今、公民館などを会場にした「地域ミニ・デイサービス」も増えているんです。 地域のボランティアさんがサポートしながら、 体操・レクリエーション 脳トレ・茶話会な ど楽しく過ごします。</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">介護サービス事業所 / 39ヶ所</li></ul><h3>学校のこと</h3><p>中心部の小学校2校、中学校1校は全校生徒約450人規模で、 高等学校も福江島に4校 、 奈留島に1校あります。 普通科だけでなく衛生看護科やスポーツコースを有し、国公立大学への進学率も高い進学校や卒業後の職業選択に幅広く対応できる総合学科など、子供たちの様々な将来の展望に合わせて進学先を選ぶことができます。 パソコンの常時接続可能な環境整備のため小中学校の教室に無線LANアクセスポイントを設置する取り組みや、小学校1年生からの英語教育実践も始まりました。 島の将来を担う子供たちへの教育環境充実に、とても力を入れているんです。</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">小学校/14校 </li><li class="List2ItemBlock">中学校/11校 </li><li class="List2ItemBlock">高等学校/5校</li></ul><h3>子育てのこと</h3><p>妊娠・出産・子育てに関する学習や情報交換の場となる母親教室の開催、 乳児の育児用品の貸し出しなど、 妊娠から出産、子育てまで手厚くサポートします。 産科医療機関の無い二次離島に住む妊婦さんの定期受診や出産時に要した交通費を補助する離島地域安心出産支援事業も実施しています。 第2子第3子への経済的負担を減らすための多子世帯保育料軽減や、医療保険の適用がない特定不妊治療に取り組むご夫婦への不妊治療支援事業も始まりました。 五島市 は、より子育てしやすい島へと変わってきています。</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">保育所(園)/14園 </li><li class="List2ItemBlock">認定こども園/7園</li></ul><h3>生活のこと</h3><p>島の中心部となる福江地区には大型スーパーやホームセンター、ドラッグストアがあり、生活必需品は島内でそろえることができます。 もちろん各地区にも商店がありますので、毎日の食材を買うにはどこに住んでいても困りません。 コンビニエンスストアも島内各所で営業していて、そのうち2店舗は24時間営業。 おいしいランチやケーキが食べられるカフェも増えており、休日は高校生や女性で店内が賑わいます。 もちろんおいしい海の幸が食べられるお食事どころもたくさん！</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">大型スーパー/3ヶ所 ドラッグストア/5ヶ所 </li><li class="List2ItemBlock">ホームセンター/2ヶ所</li><li class="List2ItemBlock">コンビニエンスストア/5カ所</li></ul><h3>仕事</h3><p><b>就職を考えている方へ</b><br>2,300以上の事業所を有し、年間約6,000件の求人が出る五島市では、一次産業以外の就職も心配ありません。企業訪問のお手伝いなど、就職へのサポートも行っています。</p><p><b>どんな仕事があるの？</b><br>農林漁業をはじめ、卸売り・金融・飲食など幅広い業種があります。島でもしっかりとした職に就くことができます。 平成28年経済センサス－活動調査／事業所数</p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>農業 </b><br>就農するには・・・ 五島市の農業は畜産・畑作が中心で、肉用牛、養豚、野菜、葉たばこ、米が主要農産物です。近年は、温暖な気候を活かして、ブロッコリー、たかな、きゅうり、アスパラガス、スナップえんどう、中玉トマト、さつまいも等の産地化を進めています。就農に興味のある方は、農林課までお問い合わせください。 <br>TEL:0959-72-7816  </li><li class="List2ItemBlock"><b>漁業 漁業研修生になるためには・・・ </b><br>五島市内の漁業担い手育成として、漁業者の直接指導（弟子入り）による漁業研修制度です。研修期間は最大2年間で、漁船の操船や漁法技術の基礎を師匠となる地元の漁師の方から直接指導してもらい、独立を目指します。 詳しくは、水産課までお問い合わせください。<br>TEL:0959-72-7869</li></ul><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/81855bfc-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">五島市の魅力</h2><h3>食文化</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/ba899c45-fireshot-capture-222-www.city_.goto_.nagasaki.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>イベント</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/8416f89f-fireshot-capture-223-www.city_.goto_.nagasaki.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h2 data-short-text="暮らしのFAQ" class="PrHeaderBlock section-3" id="section-3">暮らしのFAQ</h2><h3>家賃はいくらぐらい？</h3><p>中心部の賃貸物件は古いもので約2～3万円、築浅で広めのものになると約5～6万円。周辺部では一戸建てで平均約2～3万円程度。マンション、アパートは数があまりありません。</p><h3>どうやって探すの？</h3><p>五島市のホームページ「空き家バンク」や島の不動産会社から探すことができます。</p><h3>地域になじめるか心配</h3><p>地元の方も「どんな人がやってきたのか」心配です。移住したら、大家さんやご近所の方への挨拶がなにより大切。また、町内会への入会や地域の行事ごとには積極的に参加し、まずは地域の方に自身のことを覚えてもらいましょう。</p><h3>車は必要？</h3><p>車は一家に1台ではなく、一人1台の家庭がほとんどです。ガソリン代は長崎本土より20円程高く、ガソリンスタンドは日曜定休や営業時間が夜8時までのところが多いので注意が必要です。</p><h3>島で車は買えるの？</h3><p>島の販売店や自動車修理工場で中古車、新車を購入できます。工場から買うことによって、車検やメンテナンス等スムーズに行えるのがメリット。島内は狭い道も多いので軽自動車がおすすめです。</p><h3>ネットは繋がるの？</h3><p>ほぼ全域で光インターネットサービスが利用できます。市内各地にコワーキングスペースもあります。</p><h3>携帯電話の電波状況は？</h3><p>電話会社によっては電波が入りにくい地区もあります。また、全ての電話会社の電波が入りにくい地区もありますので事前にご確認ください。</p><h3>物価はどれぐらい？</h3><p>スーパー等で販売されているものは本土とあまり変わりませんが、産直等では採れたての野菜や新鮮な魚介類がリーズナブルな価格で並んでいます。島内各所にある野菜の無人販売所もおすすめです。</p><h3>金融機関はありますか？</h3><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">十八親和銀行：2店舗（出張所1ヶ所、ATM6か所） </li><li class="List2ItemBlock">親和銀行: 1店舗（ATM 5ヶ所）※奈留島 1ヶ所 </li><li class="List2ItemBlock">ゆうちょ銀行: 16店舗（簡易 5店舗、出張所 1店舗、ATM 94ヶ所） <br>※奈留島、椛島、嵯峨野島、黄島、久賀島にもあります（簡易含む）農協、漁協、信用金庫もあります。</li></ul>

住んでみらんかな
五島やけんよか！！

五島市

長崎県は、日本の九州地方に位置する県。県庁所在地は長崎市。

五島列島、壱岐島、対馬など数多くの島嶼を含み、47都道府県中最も島が多いことで知られる。また、多島であるうえにリアス式海岸を多く擁することから海岸線の長さは47都道府県中第2位もしくは第1位となっている。

五島列島の最南端にある五島市は、 列島最大の島 福江島、久賀島､ 奈留島の大きな3つの島を含む10の有人島と53の無人島で成り立っています。美しい自然や新鮮で豊富な食材、古い歴史と文化に恵まれている五島市は、新しい事業や雇用が生まれ続けている元気な島でもあります。 暮らしの環境も整っていて、複数の大型スーパーやドラッグストア、 総合病院や診療所があるほか、保育所や小中学校も多数あり、「安心して暮らせる島」と多くの方の移住先に選ばれています。平成30年度~令和4年度の5年間で1,000人超が移住し (Uターン含む)、 30代までの若い世代が7割以上を占めます。 定着率は8割を超えます。

五島市（ごとうし）は、長崎県の西部、五島列島の南西部に位置する市。

長崎市

長崎市は、九州の西端、長崎県の南部に位置し、人口約40万人の中核市です。西側、南側、東側は海に面しており、五島灘、橘湾、大村湾が広がっています。長崎港内の平坦な地域には、商業・業務機能が集積し、長崎港を中心としたすり鉢状の地形に形成された斜面市街地とあいまって、独特の都市景観が形成されています。江戸時代には西洋に開かれた唯一の貿易・文化の窓口として栄え、ポルトガルやオランダ、中国など海外との交流から生まれた、和華蘭（わからん）文化と称される独特の文化や伝統が市内各所に点在している歴史と異国情緒の漂うまちです。
また、長崎市は今、100年に一度と言われる進化の時を迎えており、MICE施設（出島メッセ長崎）、恐竜博物館が2021年に開館し、2022年度には西九州新幹線が開通し新しい長崎駅も開業しました。さらに2024年度には、V・ファーレン長崎のホームスタジアムも完成予定です。変化しているのはまちのかたちだけではなく、若い人が新しい事業や活動を立ち上げる動きも生まれています。

長崎市（ながさきし）は、長崎県中部に位置する市。長崎県の県庁所在地であり、中核市に指定されている。

島原市

島原市の背後には雲仙普賢岳、前面には有明海という雄大な自然をはじめとする美しい景観が広がっており、市街地には島原城や武家屋敷などの歴史・文化が遺る城下町ならではの街並みを体感することができます。また、「水の都」と言われるほど水に恵まれ、日本の名水百選にも選ばれる島原湧水群は70ヶ所以上もの場所から湧き出し、地域住民の暮らしを支えており、住みやすい風土と美味しい食材にも恵まれています。近年では大手清涼飲料水メーカーのCMロケ地にもなるなど人々を魅了する要素にあふれるまちです。

対馬市

対馬へようこそ！対馬はくらしに豊かさを感じる島です。住めば住むほど、対馬の魅力にはまっていくこと間違いなし。対馬は一言で表現することができないくらい様々な特徴があります。
都会に比べたら不便なところもあるかもしれませんが、それに代わる豊かさがあります。そう、対馬は、見方を変えれば宝の島なのです。みなさん自身の目で見て、感じてください！

対馬市（つしまし）は、長崎県の対馬に位置する市である。対馬振興局の所在地。本項では、地方自治体としての対馬市について記述する。島としての対馬に関する事柄は、対馬を参照のこと。

壱岐市

九州の玄界灘に浮かぶ長崎県の離島。博多から高速船で約1時間、長崎空港から飛行機で30分の位置にあります。「日本の渚100選」に認定されている筒城浜海水浴場は透明度抜群のエメラルドグリーンで有名です。また、島内には150以上の神社や様々な観光スポットが数多く存在し、島全体がパワースポットとも言われています。その他、ウニや新鮮な魚介類、壱岐牛などの豊富なグルメがあり、他では味わうことができない魅力が詰まっています。観光・移住をお考えならまず壱岐を！！

壱岐市（いきし）は、長崎県の壱岐島を主な行政区域とする市である。壱岐振興局の所在地。

長与町

長与町は、県都である長崎市から北約10㎞に位置し、ベッドタウンとして発展してきました。
適度な自然と都市機能が融合したコンパクトな町であり、北東にある琴の尾岳からの眺望は「次代（あす）に残そう長崎百景」に選出されています。
「子育てと教育のまち」、「機能的で暮らしやすい町」として町内外から高い評価を受けており、小中学生の学力は長崎県内でもトップクラス。町内に幼稚園から大学まで立地する学園都市としても有名です。
平成31年1月に町政施行50周年を迎えた本町は「健康」・「子育て」・「教育」を施策の柱に、新たに「遊び心」を大切にした持続可能な社会を創っていきます。

長与町（ながよちょう）は、長崎県の町。西彼杵郡に属し、長崎市中心部から北東約10kmに位置する。

南島原市

移住者をルーツとするまち「南島原市」。ここには、外から来る人々を迎え入れる土壌があります。長崎県の南部、島原半島の南部に位置し、北は雲仙岳、南は有明海に面しており、豊かな自然と歴史を併せ持つ、風光明媚なまちです。肥沃な大地に育まれた豊かな農水産物、全国屈指の生産量を誇る島原手延そうめんなど、おいしい食べ物に恵まれ、島原の乱（島原・天草一揆）の舞台となった「原城跡」は世界文化遺産の構成資産です。市内のどの地域からも山と海を近くに感じることができ、マリンスポーツや登山などのアクティビティも楽しめます♩

川棚町

川棚町は長崎県のほぼ中央に位置しており、町の中央には町名の由来となった「川棚川」が流れ、町のシンボル「虚空蔵山」や内海で静かな「大村湾」など、豊かな自然に囲まれています。
大村湾に突き出た「大崎半島」は県立自然公園にも指定され、たくさんのクジャクがいる「くじゃく園」や海水浴場、キャンプ場、温泉・宿泊施設などレジャースポットが満載です。

川棚町（かわたなちょう）は、長崎県中央部にある町。東彼杵郡に属する。大村湾に南面し眺望に優れる。

佐世保市

基地のまちとして発展し独特の歴史や文化を持つ佐世保は、市内のエリアごとに特徴があり、ライフスタイルに応じた暮らしを選択できます。
中心市街地周辺は、生活に必要な機能が近くに揃うコンパクトシティと言われ、利便性の高い暮らしが実現できます。
一方、市街地から少し足を伸ばすと、田舎暮らしに最適な自然豊かなエリアが広がっています。
移住支援も豊富に取り揃えており、特に子育て世帯に手厚い支援をご用意しています。
また、佐世保市と近隣12市町が連携して「西九州させぼ広域都市圏」を形成し、各市町についての移住相談、情報発信を行っています。

佐世保市（させぼし、させほし）は、長崎県北部地方にある市。長崎県北部の中心都市で、長崎県では長崎市に次いで2番目、九州では9番目に多い人口を擁し、中核市及び保健所政令市の指定を受けている。江戸時代以前は農漁村だったが、明治時代に入り海軍の鎮守府が設置され、それ以降は造船および軍港の町として発展した。戦後となった現在も、海上自衛隊佐世保基地及び在日米海軍佐世保基地が所在しており、海上防衛の重要な拠点となっている。また、西海国立公園に指定されている九十九島や日本最大級のテーマパークであるハウステンボスに代表される観光都市でもある。

諫早市

長崎県のほぼ中央に位置する諫早市。交通の要衝として発展してきたこのまちには、特性の異なる3つの海、豊かな恵みをもたらす多良山系、市中心部を流れる本明川、県下最大の穀倉地帯である広大な干拓地など、豊かな自然と美しい景観が広がります。表情豊かな6つのエリアでは、日々を彩るカラフルな暮らしが待っています。

諫早市（いさはやし）は、長崎県の中央部にある市。長崎市、佐世保市に次ぎ長崎県で第3位、九州では第14位の人口を有する都市である。「諌早市」は略字表記。官公庁の公式文書では「諫早市」と表記している。旧北高来郡。1940年9月1日に北高来郡 諫早町・小栗村・小野村・有喜村・真津山村・本野村・長田村が合併して、人口4万の諫早市が市制施行。2005年3月1日に北高来郡 飯盛町、森山町、高来町、小長井町および西彼杵郡 多良見町と合併した。これにより、人口14万人都市となり、旧北高来郡のうち西彼杵郡東長崎町を経て長崎市に編入された2村を除く全域が現在の諫早市の市域となった。

雲仙市

本市は、島原半島の北西部に雲仙普賢岳を取り巻くように位置しており、北岸は有明海に、西岸は橘湾に面しています。地勢は、雲仙山系の険しい山地と、それに連なる丘陵地、及び海岸沿いに広がる平野部からなり、東西17km、南北24kmとなっています。総面積（2021年10月1日現在）は214.31平方kmで県全体の5.0%を占めています。また気候については、温暖多雨の恵まれた条件にあります。本市の位置する地域は、橘湾や有明海を望む美しい海岸線や、普賢岳、雲仙地獄といった雄大な自然環境を有しており、日本最初の国立公園である雲仙天草国立公園、及び島原半島県立公園に指定されています。また、塩泉である「海の小浜温泉」硫黄泉である「山の雲仙温泉」があり、２つの温泉が市を代表する観光地を形成しています。

東彼杵町

東彼杵町（ひがしそのぎちょう, Higashisonogi Town）は、長崎県のほぼ中央部、大村湾の東側に面した町である。地方創生総合戦略で一流の田舎を目指している。東彼杵郡に属する。

新上五島町

新上五島町（しんかみごとうちょう）は、長崎県五島列島の中通島・若松島とその周囲の島を町域とする町である。現在では南松浦郡唯一の地方自治体となっている。

西海市

西海市（さいかいし）は、長崎県西彼杵半島の北部に位置する市。

大村市

大村市（おおむらし）は、長崎県の中央に位置する市。東は多良岳県立公園、西は大村湾を望む自然豊かな市である。また、長崎空港があることから、長崎県の玄関口としての面も併せ持つ。人口密度は、長崎県で第2位。長崎県で第4位の人口を有する。九州では第32位の人口を有する都市である。

佐々町

佐々町（さざちょう）は、長崎県の北部、北松浦半島中南西部に位置する町。北松浦郡に属する。

時津町

時津町（とぎつちょう）は、長崎県の南部に位置し西彼杵郡に属する町。町のキャッチコピーは、「生活都市 とぎつ 〜誰もが住みたくなる町へ〜」である。

小値賀町

小値賀町（おぢかちょう）は、長崎県の五島列島北部の小値賀島と周辺の島々を行政区域とする町で、北松浦郡に属する。春にはおぢか国際音楽フェスティバルがあり、多くの観光客が来島する。2004年（平成16年）より、九州鹿をモデルとしたちかまるが小値賀町のマスコットキャラクターとなっている。

波佐見町

波佐見町(はさみちょう)は、長崎県のほぼ中央、東彼杵郡北部の内陸部に位置し、長崎県内で海に面していない唯一の町である。江戸時代前期からの陶磁器生産地で、波佐見焼が知られる。

平戸市

平戸市（ひらどし）は、長崎県北西部の平戸島とその周辺を行政区域とする市。中心の平戸地区は旧平戸藩松浦氏の城下町で、鎖国前は中国やポルトガル、オランダなどとの国際貿易港だった。現在の平戸市は、2005年10月1日に（旧）平戸市と周辺の北松浦郡田平町・生月町・大島村とが合併（新設合併）して発足したもので、市役所は旧平戸市役所の建物が引き続き使用されている。（旧）平戸市は平戸島および度島など離島のみを市域としていたが、現在の平戸市域は九州本土にも跨っている。

松浦市

松浦市（まつうらし）は、長崎県北部、北松浦半島に位置する市。離島部も市域に含む。松浦党発祥の地。「アジ」水揚げ日本一を誇る都市であり、「アジフライの聖地」として知られている。。松浦市議会の議席定数は、17議席である。松浦市から選出される長崎県議会議員の定数は1議席である。現在は石本まさひろが務める。公立のみ7校公立のみ9校（2016年（平成28年）4月時点）松浦市では、「松濤奨学基金条例」に基づく奨学金制度があり高等学校・専修学校・大学進学者を対象としている。なお、奨学金は返還義務がともなう。2つの道の駅には「アジフライの聖地」を記念するモニュメントが建てられている。

長崎県

九州地方

■就職面接旅費助成
移住を希望する方 (配偶者も含む) が五島市内での就職面接や起業調査を行う場合の旅費の一部を助成
【対象者(次の全てに該当する方) 】
●就職面接を受ける方及び起業調査を実施した者で 40 歳未満の方
●市の相談窓口に移住相談をした方
●既移住者と交流のための面会を行った方 (1ターン者に限る)
【対象 補助額】
現住所から五島市までの往復交通費、 五島市での宿泊費(※上限あり)
パック旅行商品購入費(領収書の添付を要します)
対象経費の3分の2以内 (上限6万円)
※公務員は対象外となる助成があります。詳しくは移住相談窓口へお問い合わせください。

■起業・事業拡大支援
五島市内での雇用創出につながる起業や事業拡大に要する経費の一部を助成
【対象者】
●市内で起業をする方
●市内の事業所において事業拡大を行う方
【対象 補助額】
設備投資資金や人件費、広告宣伝費などの運転資金
対象経費の4分の3以内(上限: 起業 450万円、 事業拡大 1,200万円)
※詳しくは五島市 商工雇用政策課(0959-72-7862)へお問い合わせください。

■子育て世帯引越し代助成
五島市に転入する子育て世帯等の引っ越し費用の一部を助成
【対象者】
●高校3年生以下を扶養し、 同居している世帯
●妊娠中で、 母子健康手帳の交付を受けている世帯
●夫婦の双方が40歳未満の世帯
【対象 補助額】
転入するための引っ越しに要した経費(引越し業者に支払った実費相当額)
10分の10以内 (上限15万円)
※公務員は対象外となる助成があります。詳しくは移住相談窓口へお問い合わせください。

■短期滞在住宅
五島市内に定住を目的とする方に住まい探しの拠点等として家賃無料で利用できます
【対象者】
●移住相談会に参加したことがある方(オンラインを含む)
●住宅を借りるまでの間市内に居住しようとする方
●市内において住宅を建築予定または建築中である方
【期間】
1~3ヶ月未満(玉之浦・奈留住宅は6ヶ月未満)
※公務員は対象外となる助成があります。詳しくは移住相談窓口へお問い合わせください。

■奨学金返還助成
市内で就労する 35 歳未満の方の奨学金の返還費用の一部を助成
【対象者 (次の全てを満たす方)】
●年齢 35 歳未満の方 市内で就労する方
●奨学金及び税を滞納していないこと
【対象 補助額】
年間36万円 (1ターン者は24万円)以内
期間: 償還開始から10年
※公務員は対象外となる助成があります。詳しくは移住相談窓口へお問い合わせください。

■空き家リフォーム助成
空き家リフォームの経費の一部を助成します
【対象者】
●転入日から1年を経過していない転入者
●これから転入しようとする方
●5年以上、 改修した空き家に居住しようとする方
【対象・補助額】
① 台所 / 浴室 / 便所/洗面所/内装/屋根 / 外壁 / 設備等の改修 (併用住宅にあっては、居住の用に供する部分に限る)
②不要物の撤去及び運搬
補助対象経費の2分の1以内の額
空き家の改修1件当たり上限50万
※公務員は対象外となる助成があります。詳しくは移住相談窓口へお問い合わせください。