<h2>地域おこし協力隊の応募動機について教えて下さい。</h2><p>もともと埼玉に住んでいましたが、自然が好きだったこともあり、妻との結婚を機に地方への移住を考え始めました。岩手県大船渡市には妻の親戚が住んでおり、牡蠣の養殖をしていることから、私も一次産業に興味があり、将来的に牡蠣養殖に挑戦してみたいと思い移住を検討しました。</p><p>ただ、すぐに牡蠣養殖に取り組む状況ではなかったため、まずは実際に現地で生活してみて、牡蠣養殖を行うかどうか判断しようと考えました。</p><p>そのため、地域おこし協力隊の募集を見た際に、さまざまなことに挑戦できる機会があり、地域に馴染むことができそうだと感じ、応募することを決めました。</p><h2>岩手県大船渡市を選んだ理由について教えて下さい。</h2><p>大船渡市に親戚がいたことが、移住を決めた最大の理由です。また、地域おこし協力隊の担当部署の自治体職員の対応が非常に良かったため、さらに住みたいという気持ちが強まりました。</p><p>ちょうど移住を検討していた同時期に、「いわてお試し居住」という制度が始まりました。この制度では、家具家電付きでWiFi環境も整っており、月額10,000円で利用できるという魅力的な条件だったため、利用させていただきました。</p><p>この制度を利用した結果、移住費用やその後の生活費が大幅に軽減され、金銭面で非常に助かりました。その後、長女が生まれたことで、入居期間を最大6年間まで延長していただき、安心して暮らし続けることができました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/03/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/bqUDTVSseWnQQQ1Yg0aGB.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊の仕事内容について教えて下さい。</h2><p>私は、廃校を活用した交流施設「甫嶺復興交流推進センター」を拠点に、三陸エリアの魅力を発信する活動を行っています。現在は、大船渡の自然、食、文化を活かした体験の提供に取り組んでいます。</p><p>具体的には、甫嶺復興交流推進センターで、私が焙煎したコーヒーを楽しんでいただくカフェイベントを月に1回開催しています。また、漁業体験、郷土料理作り体験、オフロード体験、サウナ体験など、さまざまなコンテンツの造成・販売支援にも力を入れています。</p><p>サウナ体験では、近隣の事業者が制作したサウナを廃校施設内でお借りし、貸切サウナとして提供しています。このように、地域の資源を活かした独自の体験を多くの方に楽しんでいただいています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/03/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/vhZNBFooJz98w7t46Tmh0.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/05/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/Qc_t9a9hiZ3NYMnUPPWKn.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊のやり甲斐はなんですか？</h2><p>「何もないところによく来たね」と声を掛けられることが多いですが、この地域ならではの自然や文化には独自の魅力があります。それを価値ある体験コンテンツとして提供し、遠方から来た方々が楽しんでいる姿を見ると、大きなやりがいを感じます。</p><p>活動を始める前と比べて、実際に来場者が増えており、その成果を実感することができるのも励みになります。この地域は自由度が高く、新しい挑戦がしやすい環境が整っていると感じています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/05/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/p-E2IGcBXegGTxkLZrgcU.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊になって想定外だったことを教えて下さい。</h2><p>良くも悪くも、すべてを自分で意思決定しなければならない部分が、この仕事の特徴だと感じています。地域おこし協力隊としてのプロジェクトは、その内容によって変わると思いますが、私の場合、個人で委託を受けている任用形態のため、仕事の幅が広く、基本的には自分で仕事を作り出すことが多いです。</p><p>また、自然が豊かな大船渡市では、車を走らせていると鹿に遭遇することがよくあり、その頻度の高さに驚きました。</p><h2>大船渡市の住民と触れ合った際の印象と、裏付けるエピソードについて教えて下さい。</h2><p>頂き物のレベルが非常に高いことに驚かされます。活動場所は海の近くにあり、季節ごとに違った海の幸を楽しむことができます。</p><p>移住して初めて知ったのですが、こちらには「開口日」というウニなどの漁が解禁される日があり、その知らせが放送で流れます。こうした海の幸をいただく機会が多く、海辺の暮らしを実感します。食に興味がある私にとって、この生活はとても楽しく、嬉しいものです。</p><p>さらに、住民の皆さんは優しく、心に余裕があるように感じます。都会のようにせかせかしていないのは、食材が豊かで、人と人、家と家の距離が物理的に遠いからなのかなと思います。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/05/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/QyzJiMcEP4EmSaKp_snj4.webp"></figure><h2>大船渡市の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>大船渡市には夏虫山という山があり、車で頂上までアクセス可能です。頂上付近は木々が少なく、見晴らしが素晴らしい場所で、リアス式海岸ならではの海と山の絶景を一望できます。さらに、訪れる人が少ないため、大自然を独り占めできるのも魅力です。</p><p>食の面でも、大船渡市はカキ、ホタテ、ウニ、イカ、ワカメ、季節の魚など、新鮮な海産物が豊富です。また、漁業体験ができる場所もあり、漁師さんとの交流やその場で味わう海産物は格別です。</p><p>さらに、甫嶺復興交流推進センター（三陸アクティブ）では、さまざまな体験コンテンツを提供しています。ぜひホームページをご覧いただき、詳しい情報をチェックしてみてください。<br><a href="https://www.sanriku-active.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.sanriku-active.com/</a></p><h2>移住を検討している方にメッセージをお願いします。</h2><p>「定住する」と決意を固める必要はなく、まずは「試しに住んでみる」くらいの感覚で移住してみるのが良いと思います。実際に住んでみないと分からない魅力がたくさんありますし、一見何もない田舎でも、自分次第で楽しみ方はいくらでも見つけられます。</p><p><strong>地域おこし協力隊の詳細についてはコチラ↓</strong><br><a href="https://warp.city/features/2" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/features/2</a></p>

ワープシティ公式

「地域おこし協力隊」とは、地方自治体が地域外の人材を「地域おこし協力隊」として任命し、地域の魅力PRや、農業・漁業への従事、イベントやお祭りの運営など、様々な地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図る、総務省の取り組みです。

自治体から地域おこし協力隊に委嘱される地域協力活動の内容はさまざま。
地域おこし協力隊の方々は、ふだん一体どのような仕事をしているのでしょうか。

ワープシティは、全国の地域おこし協力隊の隊員にご協力いただき、応募動機や仕事内容、仕事のやり甲斐などについてヒアリングをいたしました。
地域おこし協力隊への入隊をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください！

「地域おこし協力隊に聞きました！」第132回目にご協力いただいた地域おこし協力隊の方は、岩手県大船渡市の木﨑和也さんです。

大船渡市

岩手県

岩手県大船渡市の地域おこし協力隊、趣味・特技：コーヒー

木﨑 和也

#132 大船渡の自然と文化を満喫！甫嶺復興交流センターで体験する三陸の魅力

<h2>地域おこし協力隊の応募動機について教えて下さい。</h2><p>55歳を迎え、残りの人生をどう過ごすかを真剣に考えていた時、大船渡市の募集を目にしました。私はこれまで30年以上にわたり、証券会社やFX会社などの金融業界で働いてきました。そのため、事業の立ち上げや収益化に至るまでの問題解決、プロセス化が得意です。</p><p>早期収益化を目指しながら事業に取り組み、納税や雇用、地域活性化といった面で、近い将来大船渡市に貢献できればと考えています。</p><p>農業については全くの素人ですが、愛知県の田舎町出身で体力には自信があります。また、ワインが大好きで、2017年にはボルドーのメドックマラソンに参加し、完走して大いに楽しみました。</p><h2>岩手県大船渡市を選んだ理由について教えて下さい。</h2><p>ブドウ栽培とワイン醸造について勉強させてもらえる題目があったこと、応募に年齢制限がなかったことです。また2012年、震災翌年に大船渡市を訪れた経験があったことも理由の一つです。</p><h2>地域おこし協力隊の仕事内容について教えて下さい。</h2><p>2024年（令和6年）4月から、大船渡町のワイナリー「スリーピークス」でブドウやリンゴの栽培とワインづくり、販売等を学んでいます。日常業務としては、農作業などに従事しています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/03/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/zNeZd1hbp30Ar9OvL-HES.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊のやり甲斐はなんですか？</h2><p>56歳にしてこれまで暮らしたことのない場所で、全く新しいことに挑戦できることがやり甲斐になっています。地域おこし協力隊は、非常に良い制度だと思います。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/03/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/ALg9yUd7gBWeJ_Jrv8W2w.webp"></figure><h2>地域おこし協力隊になって想定外だったことを教えて下さい。</h2><p>特にありませんが、大船渡市に都市銀行とマクドナルドとスターバックスがないことぐらいです。大船渡市中心部の気候は、東北、岩手県の中でも温暖で過ごしやすいことを実感しており、良い意味で想定外です。</p><h2>卒隊後のビジョンがある場合は教えて下さい。</h2><p>早期収益化を目指し、納税や雇用創出、地域活性化といった観点から事業に取り組み、近い将来、大船渡市に貢献できるよう努めていきたいです。</p><p>ぶどう栽培やワインづくりは、収益化や事業の安定化までに時間がかかることが分かったため、これに加えて他の事業も立ち上げ、早期に生活の基盤を築きたいと考えています。<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/03/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/bpX17BmMUSEeCma7IFcFM.webp"></p><h2>大船渡市の住民と触れ合った際の印象と、裏付けるエピソードについて教えて下さい。</h2><p>大船渡市の皆さんはとても親切でありがたいです。また大変まじめな県民性だと思います。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/03/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/ES03GKUFfaJhQUtznTBKx.webp"></figure><h2>大船渡市の魅力について教えて下さい。（自然やグルメ、オススメスポットなど）</h2><p>食べ物が美味しく、地元の魚屋はどこも驚くほどの品質とコストパフォーマンスを誇っています。近隣には堤防釣りのポイントが多くあり、先日も30センチのアイナメが釣れました。</p><p>家のすぐ前で鹿に遭遇することもあるほど、自然が豊かで環境が整っています。犬を飼っているので、散歩するのに最高の場所が多く、日々の生活がとても充実しています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/03/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/Gpj8v8wZiB8uYAX5ga40M.webp"></figure><p><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/03/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/OvV87MX1twbRifpcKODM6.webp"></p><h2>移住を検討している方にメッセージをお願いします。</h2><p>地域おこし協力隊は、新しい場所で新しいことに挑戦したい人にとって、素晴らしい制度だと思います。興味のある自治体や募集職種を見つけたら、まずは気軽に応募してみることをお勧めします。</p><p>首都圏へのアクセスが多少不便でも問題ない方には、大船渡市や岩手県沿岸地域への移住をぜひおすすめします。過疎が進む現状や復興特需が減少していく中で、外から来る人が地域に貢献できるチャンスが、工夫次第で広がっていると感じています。</p><p><strong>地域おこし協力隊の詳細についてはコチラ↓</strong><br><a href="https://warp.city/features/2" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://warp.city/features/2</a></p>

「地域おこし協力隊」とは、地方自治体が地域外の人材を「地域おこし協力隊」として任命し、地域の魅力PRや、農業・漁業への従事、イベントやお祭りの運営など、様々な地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図る、総務省の取り組みです。

自治体から地域おこし協力隊に委嘱される地域協力活動の内容はさまざま。
地域おこし協力隊の方々は、ふだん一体どのような仕事をしているのでしょうか。

ワープシティは、全国の地域おこし協力隊の隊員にご協力いただき、応募動機や仕事内容、仕事のやり甲斐などについてヒアリングをいたしました。
地域おこし協力隊への入隊をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください！

「地域おこし協力隊に聞きました！」第131回目にご協力いただいた地域おこし協力隊の方は、岩手県大船渡市の三浦弘嗣さんです。


岩手県大船渡市の地域おこし協力隊、趣味・特技：マラソン・筋トレ・釣り　



三浦　弘嗣

#131 56歳で協力隊の道へ！未経験から始めるぶどう栽培と地域活性化

<h2>生産者プロフィール</h2><p><strong>株式会社　スリーピークス</strong><br>所在地：岩手県大船渡市<br>業種：製造業・農業<br>商品：ワイン・シードル・アップルジュース<br>会社URL：<a href="https://3peaks.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://3peaks.jp/</a></p><h2>会社の事業内容を教えて下さい。</h2><p>スリーピークスは、岩手県大船渡市にある山と海に囲まれた自然豊かな小さな海街ワイナリーです。魚介に合うスッキリとしたドライなワイン・シードルを造っています。</p><p>農業も行っており、りんごとワイン用ぶどうを育てています。ワイナリー併設のショップでは、商品の販売、試飲を行っています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/07/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/Mb7X_YyTUvNKu-eTIkFNc.webp"></figure><h2>商品(サービス)の魅力について教えて下さい。</h2><p>商品のラインナップは、ワイン・シードル・ジュースです。りんごで造る「りんご屋まち子」シリーズは、シードルとワイン、そしてジュースがあります。ラベルには「まち子」を主役に、私たちのりんご園をイメージした絵が描かれています。</p><p>ぶどうで造るワインは、海街らしいミネラル感のある、魚介と合わせて飲んでほしい商品です。ラベルは、スリーピークスの家族、子どもたちを描いています。愛らしい雰囲気は、贈り物に喜ばれています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/07/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/dXv_tOyTQoiBc_w29kF8m.webp"></figure><h2>お仕事のやり甲斐はなんですか？</h2><p>畑を耕すところから始めた農業ですが、ゼロから育てた原料から商品を造れることに、楽しさや苦しさ、やりがいを感じています。この街に合うワイン用ぶどうを育て、美味しいワインを造ること、昔からあるりんご園を継承しながらワイン・シードルを造ることです。</p><p>そしてその商品をこの街の方達が、贈り物にしたり、お土産にしてくださったりすることは、大きな喜びです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/07/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/7guO18Q_x1nDIJ7EwwnGo.webp"></figure><h2>仕事していて大変なことや困難だと感じることを教えて下さい。&nbsp;</h2><p>自然相手の農業では、一瞬で大きな被害が起こることがあります。原料重視の商品ですので、納得のいかない原料では、造ることの出来ない年もあるのが現実です。</p><p>また、新型コロナウイルス感染症が流行し、外食としてワインを楽しむ機会が減ってきてしまっているので、ぜひたくさんの方に、楽しくワインを飲むシーンをご案内していけたらと思っています。</p><h2>今後の展望や、挑戦してみたいことについて教えてください。</h2><p>これだけ海の近くのワイナリーなので、海街らしいワインを造り続けていきたいと思っています。魚介に一番合う！と言っていただけるように、精進していきたいです。</p><p>また、りんごの産地でもありますので、日本のりんごで出来たお酒を海外のお客様にも楽しんでいただけるよう、模索しているところです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/07/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/NvMPxJXcm1C_CiCLE2aAX.webp"></figure><h2>地域の魅力について教えて下さい。</h2><p>大船渡市は山と海がすぐ近くにあり、自然豊かな地域です。岩手県の中では雪も少なく、比較的過ごしやすい場所だと思います。</p><p>キャンプも驚くほど気軽に出来ますし、美しい海での海水浴や、釣りを楽しむ人も多くいます。小さな子や、学生たちも気軽に楽しんでいます。</p><p>昔からの伝統的なお祭りもあり、それを継承していこうとする、地元を愛する方たちがたくさん頑張っています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/07/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/wswDTYs1POXzkclXABjYr.webp"></figure><h2>移住して地方の仕事を志す方へメッセージをお願いします。</h2><p>関東から家族で移住してきたのですが、子どもに関することにはたくさん不安がありました。でも、地元の方達の大らかさに救われ、いつの間にか色々なことがしっくりとくるようになりました。</p><p>子どもたち自身は、驚くほどたくましくなりました！学校では少人数ならではの悩みもあるようですが、自分たちの強みを最大限に活かせるのは地方ならではと感じています。</p><p>マイペースに自分たちの好きなことを楽しめる地方は、素敵な場所だと思います。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/03/07/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/WY8Ze0_KemWngz-VT_gmo.webp"></figure>

田舎暮らしに憧れる、自然の中で子育てをしたい、農業を始めたい、その土地の風土や農産物に惹かれる。地方移住をしたいけれど、まず気になるのが、移住先に仕事があるのかどうかではないでしょうか。

ワープシティは、地方の仕事に焦点を当て、仕事内容や働く方の生の声をお届けします。移住をきっかけに、心機一転、地方ならではの新しい仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

第29回目にご協力いただいた方は、岩手県大船渡市・製造業・農業の株式会社　スリーピークスです。

#29 山と海に囲まれた自然豊かなワイナリーで、海街らしいワインを造り続けていきたい

<p>移住検討者に向けた大船渡体験ツアー「ためして、おおふなと」参加者募集中！移住先として、岩手県大船渡市はいかがでしょうか？ 風光明媚なこの港町で、潮風を感じ、人の温かさに触れ、おいしいものに満たされる。 大船渡市地域おこし協力隊員による移住体験会が開催されます。 大船渡を「おためし」してみませんか？ご興味のある方はぜひご参加ください。</p><p>&nbsp;<img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/27/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/RQ9QPofdYFdFqvCbX_Oez.webp"></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/27/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/dVfmHuvQZFqRiRb6FTr3Q.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/27/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/9Qfc2qJ3v6Ola1-ekEUNu.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h2>イベント概要</h2><figure class="table"><table><tbody><tr><td>日時</td><td>2023年7月15日（土）14：00～21：00（受付開始13：30～）</td></tr><tr><td>場所</td><td><p>岩手県大船渡市三陸町越喜来地区（現地集合） 　　　　　　</p><p>＜漁業体験　泊漁港＞ 　　　　　　</p><p>大船渡市三陸町越喜来字小泊129-4　　　　　　 　　　　　　</p><p>＜交流会会場　甫嶺復興交流推進センター＞ 　　　　　　</p><p>大船渡市三陸町越喜来字甫嶺134-2</p></td></tr><tr><td>対象</td><td><span style="background-color:#fff4c1;">県外在住者で移住を検討している方</span></td></tr><tr><td>定員</td><td>15名　※先着順、事前申込制</td></tr><tr><td>参加費</td><td>3000円　※当日精算</td></tr><tr><td>お申込み</td><td><p><a href="https://forms.gle/BxmNxSSZGWLLSem88" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">こちらのURL</a>からお申し込みください。&nbsp;</p><p>下記QRコードからも申込フォームにアクセスできます</p></td></tr><tr><td>申込期限</td><td>2023年7月8日（土）　正午</td></tr><tr><td>内容</td><td><p><span style="background-color:#fff4c1;">⑴ホタテ水揚げ体験 　　　　　　</span></p><p><span style="background-color:#fff4c1;">⑵食体験及び地域おこし協力隊との交流会</span></p></td></tr><tr><td>主催者</td><td>大船渡市地域おこし協力隊</td></tr></tbody></table></figure><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/27/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/WBrtUiCcrGwnSC9WtsKOQ.webp"></figure><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/27/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/SaT6o4yOEwX2g82sGBQub.webp"></figure><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/27/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/9k4LgXQG189PMjJ0RxBlz.webp"></figure><p>&nbsp;</p><p>本イベントに関するお問い合わせは下記メールアドレスまでお願いします。&nbsp;<br><a href="mailto:ofunatoshi.kyoryokutai@gmail.com" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">ofunatoshi.kyoryokutai@gmail.com</a>&nbsp;</p><p>県外にお住まいで大船渡にご興味のある方、是非お気軽にお問い合わせください。&nbsp;<br>大船渡市地域おこし協力隊については、こちらからご覧ください。&nbsp;<br><a href="https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/kikaku/21324.html" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/kikaku/21324.html</a></p>

7/15(土)移住検討者に向けた大船渡体験ツアー「ためして、おおふなと」参加者募集中

<p>岩手県大船渡市では2023年6月24日（土）に移住検討者との交流会「新卒・転職　移住のススメ」を開催します。開催場所は東京の「東北カフェ＆ダイニングトレジオンポート（赤坂駅より徒歩2分）」。大船渡市の地域おこし協力隊によるディナー交流会です。岩手県への移住をご検討中の方、大船渡市へのご興味のある方は奮ってご参加ください！</p><h2>「新卒・転職「移住」のススメ」について</h2><p>「きっとあなたも行きたくなる」<br>遊びに、暮らしに、働きに。</p><p><span style="background-color:#fff4c1;">岩手県　大船渡市地域おこし協力隊員2名による一夜限りのディナー交流会が開催されます。</span><br><span style="background-color:#fff4c1;">大船渡を「おためし」してみませんか？東北の「食」を楽しみながら、交流しませんか？</span><br><span style="background-color:#fff4c1;">地方移住のアレコレ、協力隊のキャリア形態など「リアルな声」をお届けします。</span></p><h2>イベント概要</h2><figure class="table"><table><tbody><tr><td>日時</td><td>2023年6月24日（土）19:30～21:30　（受付開始19:00～）</td></tr><tr><td>場所</td><td>東北カフェ＆ダイニング　トレジオンポート＜大型店＞<br>〒107-0052<br>東京都港区赤坂3-12-18　第8荒井ビル2F</td></tr><tr><td>主催者</td><td>大船渡市地域おこし協力隊　根本大介　臼山小麦</td></tr><tr><td>内容</td><td>⑴大船渡の魅力を発信プレゼン「話したい、大船渡のこと、おしごとのこと。」<br>⑵大船渡市地域おこし協力隊２人でのトークセッション</td></tr><tr><td>定員</td><td>30名　※先着順、事前申込制</td></tr><tr><td>お申込フォーム</td><td><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfss6b8Qffb5C1WKRvrEra11Ez8kanOn4RDCahsy0q0Yy6oMQ/viewform" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">こちらのフォーム</a>からお申込みください。</td></tr><tr><td>参加費</td><td>3000円　※当日精算（カジュアルコース料理＋1ドリンク込み）</td></tr></tbody></table></figure><p><br>&nbsp; &nbsp;</p><p>主催者プロフィールについては、こちらからご覧ください。<br><a href="https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/kikaku/21324.html" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/kikaku/21324.html</a></p><p>&nbsp;</p>

6/24(土)[岩手県大船渡市]東京開催！新卒・転職「移住」のススメ参加者募集

洋野町

洋野町（ひろのちょう）は、岩手県沿岸部の最北端に位置する町。

山田町

山田町（やまだまち）は、岩手県沿岸中部の三陸地方に位置する、太平洋に面する町である。中心的産業はリアス式海岸を利用した養殖を中心とする漁業や観光であるが、山間部を中心に中小工場が稼働している。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）で、中心街を含む海岸部が大きな津波被害を受け、復興に取り組んでいる。

軽米町

軽米町（かるまいまち）は、岩手県の北部に位置する町である。

野田村

岩手県沿岸北部に位置する野田村。沿岸ということもあり、冬は比較的雪が少なく、夏になると「やませ」と呼ばれる偏東風が吹くことで、涼しく快適に過ごすことができます。野田村は子育て支援の制度が充実。「育てあう村」をキーワードに、村全体で子どもが健やかに成長することをを支えていきます。

野田村（のだむら）は、岩手県九戸郡に属している太平洋に面した村である。

金ケ崎町

金ケ崎町（かねがさきちょう）は、岩手県南西内陸部の胆沢郡に属する町。町名の「ケ」は大文字である。

奥州市

奥州市（おうしゅうし）は、東北地方の中部、岩手県の内陸南部に位置する県内第二の人口を擁する市。岩手県の県南地方を管轄する出先機関である県南広域振興局の所在地。2006年に水沢市・江刺市、胆沢郡前沢町・胆沢町・衣川村が新設合併して誕生した。

陸前高田市

陸前高田市（りくぜんたかたし）は、岩手県南東部にある、太平洋に面する市。旧陸前国気仙郡に属し、隣接する同県大船渡市や宮城県気仙沼市とともに、三陸海岸のうち陸前海岸北部の中核を成す。東日本大震災による津波で大きな被害を受け、復興や内陸への市役所移転[2]など将来に備えた防災・減災に取り組んでいる。

葛巻町

葛巻町（くずまきまち）は、岩手県の中部に位置する岩手郡に所在する町である。

普代村

普代村（ふだいむら）は、岩手県にある太平洋に面した村であり、北緯40度線上世界最東端の地である。

住田町

住田町（すみたちょう）は、岩手県東南部に位置する気仙郡の町。豊富な森林資源と木材加工施設が整備されていることから「森林・林業日本一の町」を目指している。

矢巾町

矢巾町（やはばちょう）は、岩手県のほぼ中心部に位置する紫波郡に属する町である。幣掛の滝・南昌山・矢巾温泉・徳丹城跡など、町内に名所旧跡は多い。

一戸町

一戸町（いちのへまち）は、岩手県の北に位置する町である。

東北地方の北部（北東北）に所在し、北は青森県、西は秋田県、南は宮城県と境界を接している。面積は15,275.01km2で、日本の都道府県としては、北海道に次いで2番目に広い。県の人口およそ120万人のうち、100万人以上（7割強）は、内陸部の北上盆地に集中している。盆地と海岸部以外は山地や丘陵地が多く、緑豊かな県である。

岩泉町

本州一広い岩泉町は日本三大鍾乳洞の一つである龍泉洞と町の約92%を占める森林を中心とした自然豊かな町です。また、農業、林業、水産業、酪農、畜産等、ほぼすべての一次産業が行われている比較的珍しい町です。食では岩泉ヨーグルトや短角牛、マツタケや山菜等、美味しいものがたくさんあります。町民性は恥ずかしがり屋で静かな方が多いですが、皆さんとても優しいです。「森と水のシンフォニー」岩泉町にぜひお越しください。

盛岡市

盛岡市（もりおかし）は、岩手県の中部に位置する市。岩手県の県庁所在地であり、中核市に指定されている。

平泉町

平泉町（ひらいずみちょう）は、東北地方の中部、岩手県の南西部に位置する町。

大船渡市は、夏は涼しく冬も積雪がほとんど見られない比較的温暖で暮らしやすく、漁業・農林業・商業・工業など様々な産業が集積しているまちです。食べ物は海の物でも山の物でも美味しい！子育て支援も手厚く、子どもの医療費は所得制限なしで18歳以下の高校生まで無料！2015年には「東北で住みたい街3位」、2017年には「住みたい街ランキング東北5位」に選ばれました！ゆったりと、でも確実に流れていく時間。澄み渡った山の空気と心地よい海の風や朝聞こえる鳥の鳴き声と夜聞こえる虫の鳴き声…そんな都会にはない魅力を大船渡市で感じることができます。

大船渡市（おおふなとし）は、岩手県南部の太平洋沿岸地域に所在する都市である。

一関市

一関市（いちのせきし）は、岩手県の最南端に位置する市。新制の一関市の面積や人口の規模が大きいため、旧制の一関市のデータも右記の通り掲載する。新一関市は新設合併によって発足した自治体であり、これに伴い旧一関市は廃止されている。国勢調査などの制度上では、新一関市と旧一関市は、同名異質の全く違う自治体である。新一関市と旧一関市はともに旧磐井郡に所属していたが、合併後の新一関市は、旧磐井郡の大部分におよぶ市となっている。旧一関市の市役所本庁は、新一関市における市役所本庁となっている。

田野畑村

田野畑村（たのはたむら）は、日本の岩手県下閉伊郡にある、太平洋に面した村である。

大槌町

大槌町（おおつちちょう）は、日本の岩手県上閉伊郡に所在する町。縄文時代の遺跡が多く見られる。太平洋に面している。振興山村、辺地、過疎地域の指定を受けている。全域が三陸ジオパークの一部をなす。

久慈市

久慈市は山・里・海の魅力溢れるまちです。新鮮な魚介類や大自然の中で育った山形村短角牛、丁寧に育てられた農作物など、美味しい食べ物がいっぱいです。また、人との交流を楽しめる市日や迫力満点のお祭りなど、独特の文化も特徴です。

久慈市（くじし）は、岩手県北東部に位置し、北上山地を背に太平洋に面する市。市の中心部は久慈湾の奥部にある。※右記は合併前の旧・久慈市のデータ。議長：畑中　勇吉（はたなか　ゆうきち）副議長：澤里　富雄（さわさと　とみお）議員：定数は20人[8][9]。欠員：１名このほかにも全国紙・地元テレビ局の通信員がいる郵便番号は以下の通りである。平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、3.34％減の35,642人であり、増減率は県下33市町村中7位。各校のホームページは 小中学校一覧 を参照。各校のホームページは 小中学校一覧 を参照。

雫石町

桜咲く春
緑あふれる夏
紅葉染まる秋
雪舞う冬
温泉で癒され
虹が架かる四季の美
雫石町

雫石町（しずくいしちょう）は、岩手県の中部に位置する岩手郡に属する町。西側は秋田県（仙北市）と接している。温泉やスキー場、小岩井農場を擁するなど、観光に力を注いでいる町である。1993年には、雫石スキー場にてアルペンスキー世界選手権雫石大会が行われた。

釜石市

釜石市は岩手県の中でも穏やかな気候で、冬の積雪がほとんどありません。夏は最高気温が全国一位を記録する事もありますが、太平洋から吹き込む「やませ」のおかげで涼しい日もあります。まち、海、山が揃っているのでレジャーも食事も楽しめますし、スーパーも豊富で買い物にも困りません。何より鉄道や自動車などの交通アクセスも良好です。コンパクトで充実した生活を送ることができる釜石市に、ぜひお越しください！

西和賀町

西和賀町は、郷土の偉人・深澤晟雄の「生命尊重」の理念を引き継ぎ、日本に誇れる医療・福祉制度を築いてきた町。また、自然豊かで湯が豊富に湧き出る温泉の町であり、特別豪雪地帯にあっても人と人とがお互いに助け合いながら暮らしてきた町です。

西和賀町（にしわがまち）は岩手県中西部に位置する町。和賀郡に属する。

九戸村

九戸村（くのへむら）は、岩手県の北部に位置する村である。

宮古市

宮古市（みやこし）は、岩手県の三陸海岸に面する市。本州最東端の地である魹ヶ崎を擁する。平成22年国勢調査から平成27年調査にかけての人口増減率は4.63％の減少で、岩手県全体の3.80％減を少し上回った。なお平成の大合併以前の区分では旧宮古市が東日本大震災に伴う津波で甚大な被害を受けながら2.23％減と県全体を下回った一方で、同じく津波被害を受けた旧田老町が26.27％減と、平成27年時点の自治体区分で県内最大である大槌町の23.02％減も上回る対照的な結果となった。また直接津波被害を受けていない旧川井村は10.62％減と、田老町ほどではないにしろ大きく減少した。

遠野市

遠野市（とおのし）は、岩手県内陸部にある都市である。柳田國男の『遠野物語』の舞台となった町であり、河童や座敷童子などが登場する「遠野民話」が伝わる。基幹産業は農業である。全就業者の中で農業就業者の占める割合は、1950年時点で73%であったが、1960・1970年代を中心に減少し、2005年には22%まで低下した。代わって、サービス業・製造業・建設業等の就業者割合が増加している。

北上市

北上市（きたかみし）は、岩手県南西部に位置する市。市役所は分庁体制を取り、旧北上市役所・旧和賀町役場・旧江釣子村役場をそれぞれ北上市役所本庁舎・和賀庁舎・江釣子庁舎として活用している。住民票・税証明交付、戸籍届出など、基本的な住民サービスは3庁舎どこでも受けることができる。前述したように（→#累次の大合併）、当市は大規模な合併を経験している。その合併時、市庁舎を1箇所に集約せず、旧町村役場をそのまま活用する方式をとったため、市内各所に本庁機能が分散化している。

花巻市

花巻市（はなまきし）は、岩手県の中西部に位置する市である。市の西部に観光地として花巻温泉郷を擁する。宮沢賢治生誕の地であり、岩手県の名物である「わんこそば」発祥の地でもある。※右記は合併前の旧・花巻市のデータ。郵便局簡易郵便局

紫波町

人が出会い、資源を共有し、歴史や技術を伝え続ける。公共を、みんなで考え、みんなで創る。一人ひとりの生き方や価値観を認め合い、支え合う。自然や農村と都市的な空間が調和する紫波町では、循環・協働・多様性をキーワードにしたまちづくりが行われています。めぐり、ともに、つながる暮らし心地の良いまちを目指して。その将来像は、このまちに住む人、関わる人によって今まさに、実現しはじめています。

八幡平市

岩手県の北西部に位置する八幡平市。
旧安代町･西根町・松尾村の3つが合併してできた岩手県内で７番目に大きな市です。地区ごとに特色があり、奥深い魅力を秘めています。
市の南西には八幡平国立公園、北東には七時雨山。山々に囲まれた緑あふれる自然豊かなまちです。山からの伏流水が豊かな農作物を育み、多様な泉質の温泉が湧き出ています。
八幡平市の立地は、北東北3県【岩手県･秋田県･青森県】のほぼ中央。
昔から交流の拠点として栄えてきました。市内には、東北自動車道のインターチェンジが3つ、JR花輪線の駅は12駅存在し、交通網が整っているので現在でも移動がしやすいです。

八幡平市（はちまんたいし）は、岩手県の北西部に位置する市である。東北自動車道と八戸自動車道が分岐する交通の要所である。

二戸市

二戸市（にのへし）は、岩手県の内陸部北端に位置する市である。旧・二戸市域は中央を馬淵川（まべちがわ）が流れ、東に折爪岳を擁する。旧・浄法寺町域はほぼ中心を南西から北東に向かって流れる安比川の流れにそって交通が発展し、やや川下の開けた部分に総合支所などが存在し、西に稲庭岳を擁する。九戸郡軽米町、九戸村、一戸町と共に、カシオペア連邦を形成する。

岩手町

岩手町（いわてまち）は、岩手県の中部から北部に位置する、岩手郡に所在する町である。キャッチフレーズは、「豊かな自然と調和した、希望と安心が実感できる、交流と健康福祉のまち」。人工芝ホッケー競技場を中心としたホッケーと、石神の丘美術館を中心にした彫刻に力を入れている。

滝沢市

滝沢市（たきざわし）は、岩手県の中部に位置する市である。2014年（平成26年）1月1日付で市制施行する以前は、10年以上の期間、人口5万人を超える村だった。本項では市制前の滝沢村（たきざわむら）についても述べる。

東北地方

大船渡移住支援金事業：就業・起業等の一定要件を満たした東京圏からの移住者に対し、移住支援金（単身60万円、世帯100万円）を交付
新規学卒者等就職奨励金：市内の事業所等に常用雇用者として6ヶ月以上雇用された新規学卒者、U・I・Jターン者に対し、6万円分の大船渡地域商品券を交付

子ども、妊産婦、重度心身障害者、ひとり親世帯及び寡婦等への医療費助成制度：子どもは高校卒業まで医療費を助成（所得制限なし）
保育料の軽減：第3子以降の保育料を無償化、3歳以上の副食費無償化
就学援助事業：経済的理由で就学が困難な場合、学校生活に関わる費用の一部を援助

出産祝金支給事業：第1子は1万円分、第2子は2万円分、第3子以降は3万円分の地域商品券を支給

地域材利用促進事業費補助金：気仙材を利用して住宅を新築・改築した市民に対し、建築費用の一部を助成

大船渡市住宅リフォーム助成事業：市内の施工業者により住宅のリフォーム工事を行う場合に費用の一部を助成
木造住宅耐震補強工事助成事業：住宅の耐震性能を向上するために行う補強工事に対して、工事費等の一部を助成

空き家バンクの活用に係る奨励金制度：空き家バンクを利用して売買または賃貸借契約を締結し、移住された方に対して奨励金を交付（最大で30万円）
空き家改修工事補助制度：空き家バンクを利用して売買または賃貸借契約を締結した住宅を市内施工業者により改修する場合に、費用の一部を補助（上限額75万円）
大船渡市住宅リフォーム助成事業：市内の施工業者により住宅のリフォーム工事を行う場合に費用の一部を助成（空き家バンクを活用し、契約が成立した住宅のリフォームの場合、15万円を加算）


遠距離通学費補助金：遠距離通学をする児童の通学費の一部を援助

意欲ある浜の担い手支援事業：大船渡市で新しく養殖漁業等を始める人に対して、市と漁業協同組合が補助金を交付。例えば「新規就業型」では、新規漁業就業者1人につき、奨励支援・資機材整備支援・生活支援など合わせて年間最大250万円を補助
新規就農者支援事業：新たに就農により、農業経営に参入を目指す方が、機械・施設の導入をする場合等に、費用の一部を助成

起業、経営等無料相談会：毎月2回、専門家による無料相談会を実施

庁舎住所	〒022-8501 岩手県大船渡市盛町字宇津野沢15 大船渡市役所
人口	35107 (2021年)
出生数	163 (2020年)
病院	1 (2018年)
一般診療所	27 (2018年)
幼稚園	1 (2020年)
中学校	5 (2020年)
高校	2 (2020年)
小学校	11 (2020年)

大船渡市

大船渡市の基本情報

地域データAREA DATAS

大船渡市の関連イベントAREA EVENTS

7/15(土)移住検討者に向けた大船渡体験ツアー「ためして、おおふなと」参加者募集中

6/24(土)[岩手県大船渡市]東京開催！新卒・転職「移住」のススメ参加者募集

大船渡市の関連投稿AREA POSTS

#132 大船渡の自然と文化を満喫！甫嶺復興交流センターで体験する三陸の魅力

#131 56歳で協力隊の道へ！未経験から始めるぶどう栽培と地域活性化

#29 山と海に囲まれた自然豊かなワイナリーで、海街らしいワインを造り続けていきたい