若狭町について
アクセス
車をご利用の場合
京都から約80分 大阪・名古屋から約120分
JRをご利用の場合
移住サポート事業(宿泊費助成)
福井県若狭町に遊びに来てね!旅費・宿泊費の助成あります!
移住先の候補地として、若狭町に一度お越しいただき、若狭町の風景、人柄、住まいなどを見てみませんか?旅費、宿泊費の一部を助成いたします。
助成対象条件
- 福井県外の方で移住を希望していること
- 町内の宿泊施設に宿泊すること
- 滞在中、若狭町職員による移住相談や現地見学を行うこと
- 助成は同一年度内1回とします
助成額(例)
- 関東方面から13,000円
- 関西・中京方面から8,000円
(注意)同行者は2人まで助成します(大人は助成額の50%、子どもは助成額の30%
申請方法
事前に申請書と現住所を証する書面の写し(免許証や保険証)を添付し、メール・ファックス・郵送いずれかの方法でご提出ください。
住まい
空き家情報バンク
若狭町では空き家情報登録制度「空き家バンク」を創設し、利活用が可能な空き家を紹介しています。若狭町内にある空き家を有効活用し、定住促進による地域の活性化を図るとともに、地域の景観保全を推進しています。空き家を活用された場合は、町から各種支援制度が受けられます。
空き家改修支援事業
空き家を改修した場合、改修費の50%(上限60万円)を補助します。
町営住宅
町営住宅は、地域活力の創出を目的として、定住促進を図るために建てられた住宅です。入居者は、公募し、申込のあった中から選考基準に基づいて決定されます。またUターン・Iターン者で、町内の各産業に従事し、住宅困窮度等の高い方を最優先としています。
町営分譲地
町内4カ所に町の分譲宅地があります。田舎ならではのゆとりある敷地です。都会での窮屈な生活から抜け出し、ゆとりある生活をしてみたいという方におすすめです。この他、民間の分譲地も数カ所あります。
若狭町子育て世帯分譲地購入補助金:30万円
子育て
若狭里っ子保育
町立保育園は、設定した管理保育でなく、豊かな自然の中でのびのびとした保育を通して子どもたちの個性を伸ばしていく「里っ子保育」を行っています。子どもたちの体力を伸ばすだけでなく、人間本来の知性を活かす保育は定評です。
子どもが主役の“若狭里っ子保育”
広い園舎や園庭、近くの山や川…地域全部がひとつの大きな保育空間になっています。遊具や玩具は最小限にして、自然の中で、自分たちで考え工夫して遊びます。小さい子から大きい子までが一緒になって遊び、五感を使った体験を積み重ねていくことで、社会性、創造性、自主性が育ちます。
食は地産地消
地元で採れた野菜や若狭湾でとれた旬の素材を使った献立を取り入れています。食器は陶磁器を使用し、大切に食器を扱うことを覚えます。クッキング体験なども企画し、昔から伝わる食文化を伝える食育にも取り組んでいます。
仕事
若狭町の農業研修
若狭町では、就農定着に向けて、住まい・農地・農業用機械施設・公的助成制度など、生活や営農活動に必要なサポート体制づくりを進めています。この事業を行っているのが有限会社かみなか農楽舎で、2年間の実践的な農業研修と農村での生活や習慣を身に付けるための研修を実施しています。
1年生:月額5万円 2年生:月額7万円
若狭中核工業団地(若狭テクノバレー)
京阪神圏や中京圏へのアクセスのよさから、1991年に建設され、現在では県内外の10の優良企業が進出しています。
- 株式会社アイシン福井・若狭(自動車用部品の製造)
- 株式会社光洋(高齢者介護用品製造)
- 株式会社美十(菓子製造)
- AGC若狭化学株式会社(医農薬中間体製造)
- ダイセン株式会社(家具類製造販売)
- 株式会社ミヤギ(金型製造)
- 生晃栄養薬品株式会社(医薬品製造)
- 北陸トラック運送株式会社(一般貨物自動車運送業)
- 大和川紙工株式会社(各種紙管・塗工紙の製造)
- プロテインケミカル株式会社(健康食品および医薬中間体の製造)
起業
若狭町スタートアップ支援補助金
新ビジネスを応援します!最大250万補助。スモールスタートから新事業展開の投資まで、創業・新規事業に係る費用の一部を補助します。
特産品
福井梅
日本海側最大級の梅の産地。天保時代から150年の歴史を誇る。実の片側にほんのりと赤みがさした梅干し用の「紅映」、梅酒に使われる「剣先」の2種類があり、実が厚く種が小さいのが特徴。毎年、皇室に献上されており、大相撲の優勝力士にも贈呈されています。
ふぐ
若狭湾は日本海側で唯一かつ北限のとらふぐ養殖地です。水温の低い荒波の中で育つことから、身が引き締まって甘みがあるのが特徴です。カロリーが低く、コラーゲンもたっぷり。てっさ(刺身)やてっちり(鍋)、唐揚げ、ひれ酒など様々な味わい方があります。
うなぎ
三方湖産の天然物のうなぎは、昔から高級食材として京に運ばれていたほどの逸品。他の地域が「ハゼ」を食べるのに対し、三方湖産のうなぎは高タンパクの「ゴカイ」を食べるため栄養価が高いです。三方湖周辺には老舗のうなぎ屋が点在しています。
あおりいか
イカの中でも特に美味しく「イカの王様」と呼ばれている。9月から12月が旬のアオリイカは、活造りで味わうのがおすすめ。透明感のあることが新鮮な証拠。透き通った身はコリコリと歯応えもよく、噛むほどにやわらかくなり甘みとうまみが口の中に広がります。
お問合せ
福井県若狭町 にご興味があるかたは、こちらからお問合せください。