南部町は山梨県の最南端に位置し、面積約200k㎡、人口およそ7000人の小さな町です。一級河川「富士川」の豊かな水と、標高1500m級の美しい山々に囲まれ、温暖な気候と温かな人柄で訪れる人を迎える、山梨県の玄関口。自然のほかに「南部氏発祥の地」「山梨県英語教育発祥の地」として歴史と文化の風薫る、「一流の田舎町」を掲げる南部町。その風土は訪れる人を優しく包み込み、きっと誰もが「ふるさと」を感じることでしょう。春はお茶にタケノコ、夏には奇祭「南部の火祭り」、秋には福士川渓谷の誇る紅葉、冬には温泉「なんぶの湯」。四季折々の魅力ある「ふるさと南部」に是非、住んでみませんか。