竹原市

府中町

大型商業施設や大手自動車製造業の本社もあり、「商・工・住」のバランスのとれた住みよいまち府中町。
大型商業以外にも、病院やスーパーマーケットが点在しており、日々の生活は町内で完結することができます。
バスで広島市中心地へ、広島駅へ電車一本でアクセスでき、車でもジャンクションが町内にあるため、県外へもアクセス抜群です！
また、自然の渓谷を生かした水分峡森林公園もあり、四季を通じて散策やハイキングを楽しむことができます。
そんなギュ！っとつまった便利なまち府中町で暮らしてみませんか。

府中町（ふちゅうちょう）は、広島県の南西部に位置する町。日本の町村の中で推計人口が一番多い[注釈 1]。

庄原市

庄原市（しょうばらし）は、広島県北東部に位置する市。2019年10月現在、全国の市町村で13番目の面積を有しており、近畿以西では最も広い。現在の庄原市の面積が非常に大きいため、旧庄原市の面積も右のとおり掲載する。現在の庄原市（新庄原市）は新設合併によって発足した自治体であり、これによって従来の庄原市（旧庄原市）は廃止されている。制度上においては、新庄原市と旧庄原市は全く別の自治体である。

東広島市

東広島市（ひがしひろしまし）は、広島県の中央部に位置する市。

広島市安佐南区

安芸太田町

安芸太田町（あきおおたちょう）は、広島県山県郡を構成する2町のうちの1町である。

竹原市は、住まい、仕事、教育、安心と利便性を両立できるコンパクトなまちです。瀬戸内の穏やかな海と温暖な気候、豊かな自然に囲まれた田園風景、求めていた「自分らしさ」を実現するステージが“ここ”にあります。あなたの夢を、竹原市で叶えてみませんか。

広島市

広島市（ひろしまし）は、広島県西部の安芸地方に位置する市。広島県の県庁所在地で、政令指定都市である。人口は約119.5万人。中国地方の中南部にあり、市域は、中区・東区・南区・西区・安佐南区・安佐北区・安芸区・佐伯区の8区で構成される。中国・四国地方で最大の人口を有する市でもあり、大企業の支店や官公庁の出先機関が多く拠点を置く中国地方の支店経済都市・地方中枢都市である。

府中市

山々に囲まれた盆地ならではの四季の移り変わりは美しく、中心部は24ｈスーパーや薬局、病院などが集まっていて、便利なところと自然がいっぱいなところが共存しているまち、府中市。朝の「おはよう、いってらっしゃい」から夕方の「おかえり～ごくろうさん」まで府中市の人はとてもあたたく魅力的です。
そしてなにより、府中家具や府中味噌など古くから受け継がれている産業から、国内をリードする製造業など、意地と誇りを胸に、匠の技術を持つ職人達によって築き上げられてきた、“ものづくりのまち”でもあります。　
府中市は、大都会ではないけれど、田舎でもないちょうどいい暮らしを送ることができるまちです。

府中市（ふちゅうし）は、広島県の南東部に位置する市である。備後都市圏を構成する市の一つであり、広島県福山市のベッドタウンの色彩が強い。「府中」は国府所在地を表す一般名詞で日本各地にあり、東京都には同一市名の府中市（武蔵府中）が、広島県内にも安芸郡府中町（安芸府中）が存在する。広島県府中市は備後国の府中であり、他の府中と区別するために「備後府中」とも呼ばれることもある。また県内では一般的には「府中市」と「府中町」で呼び分けられている。

三次市

広島県三次市は中国地方のおへそ（ど真ん中）にあり、「中国縦貫自動車道」と「中国横断自動車道尾道松江線」の２本の高速道路のクロスポイントに位置する中山間地域です。
中心市街地は商工業・サービス業などが集積している一方で、周辺地域は昔ながらの里山風景が広がり、自然と共有したまちとなっています。ちょっと田舎がいい人も、自然が溢れるのどかな田舎がいい人も。あなたらしいライフスタイルを、みよしで実現してみませんか。

三次市（みよしし）は、広島県の北部に位置する市。三次市(初代)　(1954年(昭和29年)～2004年(平成16年))三次市(2代)　(2004年(平成16年)～)高度経済成長期以来、三次市域の人口は横ばい～減少傾向にあった。ただし、旧三次市の人口はほぼ横ばいで、減少分のほとんどは旧町村エリアで生じていた。三次市域における旧三次市エリアの人口集積率は長く増加傾向にある。2014年(平成26年)の調査でも、住民が旧町村エリアから旧三次市エリアに移動する傾向があるとされている。2014年(平成26年)時点で、三次市と他市町村との人口移動は、6割強が広島県内での移動である。

広島県は、日本の中国地方に位置する県。県庁所在地は広島市。

臨海部（瀬戸内海工業地域）を中心に工業（自動車産業、製鉄、造船）が発展。広島都市圏、福山都市圏と県内に二つの大きな都市圏を持つ。県庁所在地の広島市は政令指定都市であり中国・四国地方最大の都市である。一方で海・山の豊富な自然にも恵まれ、農業・漁業も盛んである。このことから産業分布が日本平均に近く、県民所得も中位にあり「日本国の縮図」とも呼ばれることがある。

三原市

三原市（みはらし）は、広島県南部に位置する市。旧三原城下を中心とする（狭義の）三原は備後国御調郡に属していたが、1936年の市制施行によって旧安芸国の境域であった豊田郡の一部を統合（さらにその後、同じく旧安芸国であった賀茂郡の一部も統合）したため、現在の市域は旧芸備二国（安芸国・備後国）の境域にまたがっていることになる。かつては三菱重工業、帝人など、重厚長大型と繊維で栄えたが、近年、大日本印刷プレシジョンデバイスなどの工場・物流施設を誘致し、新たな基幹産業となっている。2017年まで存在したシャープ三原工場は、平成30年7月豪雨災害で水没したコカ・コーラ本郷工場の移転先となった。

呉市

呉市（くれし）は、広島県の南西部に位置する市。瀬戸内海に面している。人口は約25万人であり、広島市と福山市に次いで広島県第3位。中核市に指定されている。

大竹市

大竹市（おおたけし）は、広島県の南西部に位置する市である。山口県との境に位置し、山口県の岩国市・和木町とつながりが強く一体の都市圏を形成している。小瀬川を挟んで大竹市から和木町・岩国市にかけての沿岸部に石油コンビナート・紙パルプ・化学繊維などの企業が立地し、瀬戸内工業地域の一拠点として発展している。

尾道市

尾道市（おのみちし）は、広島県南東部にある市。

世羅町

世羅町（せらちょう）は、広島県のほぼ中央に位置する世羅郡唯一の町。

江田島市

江田島市（えたじまし）は、広島県の西部、瀬戸内海島嶼部に位置する市である。

廿日市市

廿日市市（はつかいちし） は、広島県の西部に位置する市。

北広島町

北広島町（きたひろしまちょう）は、広島県の町。山県郡に属する。

神石高原町

神石高原町（じんせきこうげんちょう）は、広島県の中東部に位置し、岡山県に接する町。

広島市安芸区

福山市

福山市（ふくやまし）は広島県の東部、備後地域にある市。1998年（平成10年）に中四国地方で2番目の中核市に指定された。

大崎上島町

大崎上島町（おおさきかみじまちょう）は、広島県豊田郡の町。竹原港、安芸津港からのフェリーで約30分の、芸予諸島の中程に位置する大崎上島などを町域とする。造船業が盛んで、島内浦々に造船所がある。みかん、レモン、ブルーベリーの栽培に力を注いでいる。

安芸高田市

安芸高田市（あきたかたし）は、広島県の北部に位置する市。戦国大名の毛利元就の本拠地として知られ、その居城でもある郡山城が所在する。

広島市佐伯区

坂町

坂町（さかちょう）は広島県安芸郡の町。

熊野町

熊野町（くまのちょう）は、広島県安芸郡の町。

海田町

海田町（かいたちょう）は、広島県安芸郡の町。

広島市西区

広島市中区

広島市南区

広島市東区

広島市安佐北区

広島県

中国地方

移住・定住に関することの相談窓口を設置。

竹原市移住・定住サポートセンター

竹原市への移住等及び関係人口になることを検討するために、市内の宿泊施設に宿泊する場合に、宿泊施設に支払った額の1/2又は1人1泊当たり２，５００円のいずれか低い額を支給。（１人当たり年間上限２０，０００円）

竹原市お試し暮らし滞在費補助金

竹原市に移住を検討されている方向けに、町並み保存地区内に、たけはら暮らしが体験できるお試し住宅が整備されています。

移住定住お試し住宅

竹原市に本社を置く企業等に就職するため、市外から移住した35歳未満の方を対象に、転居費を補助する。
・対象経費の2分の1（上限月額5万円）

竹原市移住者転居費補助金

竹原市に本社を置く企業等に就職するため、市外から移住した35歳未満の方を対象に、家賃を補助する。
・月額家賃から住宅手当を除いた額の2分の1（上限月額1万円、最大24か月間）

竹原市移住者住宅支援事業

これから夫婦として新生活をスタートさせようとする世帯を対象に、結婚に伴う新生活のスタートアップにかかる費用（家賃、引越費用等）を支援する。

竹原市結婚新生活支援事業

空き家情報を空き家バンクのホームページ上に掲載し、空き家利用希望者に対して情報提供を行う。

竹原市空き家バンク

市外に住所を有している方が空き家を取得し、居住のために行う改修工事に要する経費の一部を補助（対象経費の1/2、上限100万円）

竹原市空き家移住・定住改修支援事業

竹原市仁賀町への移住者に市有地を２５年間無償で貸付け、貸付期間が満了した場合にこれを譲与する

土地の無償貸与・無症譲与

子育て・新婚世帯向けの子育てに配慮した賃貸住宅に入居の場合、所得に応じて最大４万円/月の家賃助成

子育て世帯向け地域優良賃貸住宅（家賃助成）

竹原市に本社を置く企業等に就職し、市内に居住する日本学生支援機構の奨学金を返還する35歳未満の方を対象に、奨学金返還額を補助する。
・奨学金返還額の2分の1（上限月額1万円、最大60か月間）

竹原市奨学金返還支援事業補助金

新たに経営を開始する者に対し、就農直後の経営確立を支援するために、就農後最長３年間、年間最大１５０万円の交付金を交付する。

新規就農者育成総合対策

市内の就職促進・雇用確保するための就職面接・相談を実施。
・就職希望者と参加事業所との個別面接
・就職に関する各種相談コーナー

就職ガイダンス

新規就農及び農地集積等に関することの相談窓口を設置。

就農支援

令和５年７月以降に竹原市内の介護サービス事業所に新規採用され、３年以上就労する方に対し、２０万円（初年度１０万円、３年目１０万円。転入者については１０万円追加。）を給付する。

竹原市介護職員応援給付金

竹原市内の障害福祉サービス事業所に新規採用され、３年以上就労する方に対し、２０万円（初年度１０万円、３年目１０万円。転入者については１０万円追加。）を給付する。

竹原市障害福祉職員応援給付金

令和４年４月以降に竹原市の私立こども園に新規採用される保育教諭に、毎年１０万円（転入者は初年度１０万円追加）を最大３年間給付する。

竹原市保育士応援給付金

観光地と商店街エリアをつなぐ観光消費推奨ルートにある空き店舗等を活用する中小企業者、商店街団体又は創業者に対して，店舗改修に係る経費の一部を助成する。（対象経費の1/2、上限100万円）

竹原市まちなか賑わい創業支援事業

乳幼児等（０歳児から高校３年生）を対象に、医療機関等で受診した場合の自己負担金を500円/回を限度とし、限度を超えた部分を助成する。
【対象範囲】
・通院・入院ともに満１８歳に達する日以降の最初の３月３１日まで
・通院：ひとつの医療機関での受診回数が４回を超えた場合、５回目以降無料
・入院：ひとつの医療機関での入院日数が１４日を超えた場合、１５日目以降無料

乳幼児等医療費助成制度

１８歳未満の子どもを３人以上扶養している場合、３人目以降の３歳未満時は保育料無料。

保育料減免

・参観日、病院、冠婚葬祭等、急な用事のときに、時間単位で子どもを預かる。
・里帰り出産の際や、市外からの預かりも可能。

一時預かり事業

・病気治療中の子どもを預かる。
・小児科医と連携し、看護師が子育てをサポート。
　（対象：生後３か月～小学６年生）
　（時間：８時３０分～１７時３０分）

病児保育「ポピー」事業

・病気回復時の子どもを預かる。
・小児科医と連携し、看護師が子育てをサポート。
　（対象：生後３か月～小学６年生）
　（時間：８時３０分～１７時３０分）

病後児保育「さくらんぼ」事業

放課後、保護者が仕事などで家にいない小学生の児童を一定時間預かる。
・開設時間：平日１４時～１８時、休校日８時～１８時
・利用料：３，０００円/月（別途おやつ代）

放課後児童クラブ運営事業

子育てを地域の会員がサポートする。
・利用時間７時～１９時（月～金）
・利用料６００円/時間

ファミリーサポートセンター事業

・ミルクハウス：市内を巡回し、育児サークルを行う。
・つくしんぼ：「ふれあい館ひろしま」で子育て中の親子の交流、相談、遊びなどの場を提供。

地域子育て支援センター事業

放課後等に健全な遊びを通して、児童の健全育成を図る。
・対象：５歳～中学３年生
・開館時間：１３時～１８時（４月～９月）
　　　　　　１３時～１７時３０分（１０月～３月）
※土・日・長期休暇期間中は、１０時から開館。

中央児童館運営事業

１８歳未満の子どもの悩み（不登校、虐待、発達、友達関係など）の相談等に対応する。

家庭児童相談活動事業

産婦の心身の休養と育児についての指導を受ける。
・対象：生後１年未満の乳児と産婦
・種類：短期入所型、通所型、居宅訪問型

産後ケア事業

市内の小児科で健康診査を受け、予防接種や子育てについて相談することができる。
・対象：生後２か月未満
・費用：無料

１～２か月乳児健康診査

妊婦一般健康診査受診１回につき２，０００円の奨励金を交付する。（上限１４回）
・対象：竹原市に住所のある妊婦

妊婦健康診査支援事業

特定不妊治療に併せて行われる先進医療等において治療費の一部を助成。（上限５万円）
・対象：広島県が実施する不妊治療支援事業（特定不妊治療に併せて行われる先進医療等）において、助成承認が決定された方で、市民税等を滞納していない方。

不妊治療費助成事業

不妊検査・一般不妊治療を受けた夫婦に費用の一部を助成する。（上限５万円）
・対象：申請日において夫婦のいずれか一方が竹原市内に住所を有しており市民税等を滞納していない方、かつ、広島県の不妊検査費等の助成を受けている方。

不妊検査費等助成事業

医療保険が適用されない不育症の検査・治療に要した費用の一部を助成。（上限５万円）
・対象：申請日において夫婦のいずれか一方が竹原市内に住所を有しており市民税等を滞納していない方。治療期間のｐ初日における妻の根延齢が４３歳未満。生殖医療専門医が所属する医療機関で検査又は治療を受けている方。

不育症治療費等助成事業

妊娠から出産、子育てまでを切れ目なく支援する仕組み。たけはらっこネウボラには母子保健コーディネーターがおり、妊娠・出産、子育てなどについての相談や、子どもの成長に合わせた支援・サービス等を紹介。

たけはらっこネウボラ

子どもの成長記録、予防接種スケジュールの管理、医療機関の情報閲覧ができ、市の育児関連情報の受信ができるアプリを利用できる。

母子手帳アプリ「たけっこダイアリー」の配信

０歳から１８歳までのすべての子どもとその過程及び妊産婦の相談に対応。

こども家庭センター

竹原市独自の奨学金制度実施。（貸与・給付）

奨学金制度

ワープシティ公式

“ワープシティ地方移住体験談”では、地方移住を検討している方に向けて、先輩移住者から移住に至った経緯や体験談、移住先の仕事内容や生活などの生の声をお届けしています。

第69回目の先輩移住者は、広島県竹原市にUターン移住した、農ライファーズ株式会社の代表・井本喜久（いもと・よしひさ）さん。
 
大学進学と同時に上京し、広告業界で働いていた井本さんは、妻の病気がきっかけで「食」の大切さを痛感。農家の暮らしや生き方に興味を持ったといいます。

広島の農村を拠点に、農コミュニティの醸成や限界集落の再生などさまざまな事業に取り組む井本さんに、移住の経緯や「農的な暮らし」の実践法、農村が持つ可能性などについて、お話を伺いました。

出身地：広島県竹原市、前住所：東京都、現住所：広島県竹原市、職業：会社経営

井本喜久

農村での起業は100万通り！限界集落への移住で見つけた商いと暮らしの哲学

<h2>「カフェ　ホクストン」の経営を始めたきっかけは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">平田紀雄さん（以下、平田）</span>：</b>広島県に帰ることを決めたとき、東京都の有楽町に「ひろしま暮らしサポートセンター」があると聞き、まずはそこに相談に行きました。そこで対応してくれた担当者が、とても親身になって話を聞いてくださいました。自営業や経営の仕事は、年齢に関係なく自分がやりたい仕事ができるということもあり、自営業について考えるようになりました。</p>
<p>その中で、「ホクストン」の紹介の資料を見つけ、そこに掲載されていた風景やお店の外観を見て、すごく素敵な場所だと思いました。さっそく帰省の際に現地に行き、実際に景色を見てから決意しました。</p>
<h2>竹原の魅力について教えて下さい</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">平田</span>：</b>忠海長浜の海岸から見える景色は、島々のコントラストがはっきりしていて、遠近で色々な島を見ることが出来ます。竹原方面や三原方面に少しでもずれてしまうと、大きな島が目の前にあるので、そのような形式はここでしか見られない最高のロケーションだと思います。</p>
<p>また、瀬戸内の凪の海は、心が落ち着き穏やかな気持ちになれることも魅力のひとつ。会社に勤務していた頃は太平洋側の都市に行く機会が多く、高い波を見て、よく気分が高揚していました。</p>
<h2>竹原で感じることは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">平田</span>：</b>竹原に住んでいると、素晴らしい凪の瀬戸内海の景色がそこにあることを、普通のことだと思っている人が多いように感じますが、この景色こそがいちばんの観光資源だと思っています。都市部の人や、あまり瀬戸内海を見たことのない人に対して、今後はもっとPRしていきたいです。</p>
<p>また、町を歩いていると、都市部に比べて若い人が少ないように感じます。若い世代で起業をする人がどんどん増えて、若い人が町にたくさん入ってくることを願っています。</p>
<p>出典: <a href="https://www.city.takehara.lg.jp/data/open/cnt/3/5023/1/kouhou2-2.pdf?20210813143933" target="_blank" rel="noopener noreferrer">凪の瀬戸内海の景色こそが、いちばんの観光資源！</a></p>

東京の会社に勤務していた平田紀雄さんは、広島県内の実家で一人暮らしをしている母親が心配で、Uターンを決意しました。勤めていた会社を退職し、都内にある「ひろしま暮らしサポートセンター」への相談を通じて竹原市へ移住。事業を承継し、現在は忠海で「カフェ ホクストン」を経営しています。そんな平田さんに、竹原の魅力や暮らしについて、お話を伺いました。

前住所：東京都、現住所：広島県竹原市、職業：「カフェ ホクストン」経営者

平田 紀雄

凪の瀬戸内海の景色こそが、いちばんの観光資源！

<h2>竹原の魅力は？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">好永泰崇さん（以下、好永）</span>：</b>竹原に住んでいる時は、周りを見ても山ばかりだと感じていましたが、いったん竹原を離れてみると、自然環境にとても恵まれていることに改めて気付かされました。特に国道185号線の高崎洞門の上を通る市道高山線から見える瀬戸内海の景色を、自転車に乗りながら見るのが好きです。</p>
<h3>竹原に戻って感じたことは？</h3>
<p><b><span style="color: #fe5782;">好永</span>：</b>都市部の人と比べると、竹原の人は仕事に関しても生活に関しても、おおらかな人が多いと感じます。私自身、そのような環境で育ってきたので、都市部で働いていた頃は仕事の面において、とても苦労しました。</p>
<h2>今後の展望について教えて下さい</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">好永</span>：</b>最近は、街中でロードバイクに乗る人が増えてきています。竹原は広島と尾道との間にある休憩ポイントとしても最適な場所にあり、多くの人にとって需要があるはずなので、これから盛り上げていきたいと思っています。今後は、県内で開催されているイベントにも積極的に参加して、自転車の普及に努めていきたいと考えています。</p>
<p>例えば、まだ自転車に乗り慣れていない子どもたちへ向けたバランスバイク(こぐことよりもバランスをとることを目的としたペダルのない練習用の自転車)を使ったレースなどを、市内で開催したいと思っています。</p>
<h2>これから創業を考えている人へメッセージをお願いします</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">好永</span>：</b>地元である竹原に帰ってきて、ノウハウを活かしてサイクルショップを開業したいと思った時に、竹原市役所や竹原商工会議所のサポートがとても手厚く、創業の相談にも親身になってもらえました。</p>
<p>相談などのサポートはもちろん、助成金などの支援制度もあるので、創業を考えている人は、まず市役所などの窓口へ相談に行くことをお勧めします。</p>
<p>出典: <a href="https://www.city.takehara.lg.jp/data/open/cnt/3/5023/1/kouhou10.pdf?20210813143933" target="_blank" rel="noopener noreferrer">離れたからこそ気付く、竹原の良さ</a></p>

竹原市出身の好永泰崇さんは大学卒業後、神奈川県で自転車関係の職場に就職。『将来的には竹原に帰りたい』という思いがあり、平成30年4月に帰竹しました。現在は、前職で得た知識や技術を活かし「サイクルショップ T - BOX」を経営されています。

前住所：神奈川県、 現住所：広島県竹原市、職業：「サイクルショップ T - BOX」を経営

竹原市

竹原市の支援制度