南国市

高知県

四国地方

南国市は高知県の中東部に位置し、海・山・川に囲まれた自然豊かな田園都市でありながら、市内にはスーパー、ドラッグストア等の商業施設や病院など、生活に必要な施設が充実しています。
県内唯一の空港、高速ICを有し、JRや路面電車も走る交通拠点として県内外へのアクセスは抜群で、都会ほどではないけれど、快適で便利な暮らしが実現できること間違いなし。
ゆったり流れる時間の中、仕事も趣味も満喫できる「準都会生活」で、人生の豊かさを実感してみませんか？


南国市（なんこくし）は、高知県の市である。高知県の中東部に位置し、県庁所在地の高知市の東に隣接する。

■創業支援事業費補助金(わくわく地方生活実現政策パッケージ)
地域課題の解決につながる事業で起業する方に対し創業費用の一部を補助。

■すてっぷ移住(こうち二段階移住)
高知県内に移住をするにあたり、 まずは中心地でもある高知市に移住・滞在をしていただき、 そこを拠点にしてから県内を巡り、 最終的に自分に合った場所を見つけその地に移住していただく方法です。

【移住費用補助】
高知市でのお試し移住費用に最大20万円補助！
※補助条件あり（高知市へお問い合わせください）
【レンタカー費用補助】
他の市町村を巡る際のレンタカー費用を最大2万円補助！
※補助条件あり（高知市へお問い合わせください）
【2段階目が南国市の場合は...南国市移住支援補助金】
南国市への移住に際し必要となる引越の費用の一部を補助しています。
・高知市が発行する二段階移住を証明する「すてっぷ移住パスポート」の交付を受けている方。
単身世帯：最大3万円補助！
2人以上世帯：最大5万円補助！

■Uターン移住者
【南国市移住支援補助金】
南国市への移住に際し必要となる引越の費用の一部を補助しています。
単身世帯 最大３万円補助！
2人以上世帯 最大５万円補助！
　　・過去に５年以上、南国市に住んでいた。
　　・南国市へ移住する直前に1年以上、高知県外に住んでいた。
　　・定住する意思を持ってＵターン移住をした。
　　※上記全てにあてはまる方


■中学卒業まで医療費(自己負担分) 無料
お子さんが中学卒業まで、入院・通院に必要な医療費は、南国市が負担します。(食事代等の保険外診療分は除く)

■保育料負担の軽減
保育施設をごきょうだいで同時に利用される場合、2番目以降のお子さんの保育料は無料です。また3歳~5歳児のお子さんの副食費も、南国市独自の制度で無料(無償)となっています。

■なんこくファミリーサポートセンター
南国市在住で生後6か月から小学校6年生までの「育児の援助を受けたい方」が育児について助け合う会員制の有償ボランティア組織です。

<h2>食べて感じる！南国市の新規就農＆移住相談会開催！</h2>高知で新規就農がしたい！高知への移住を考えている！ そんな皆様、高知の移住は高知まんなか南国市（なんこくし）へ！ 今回は南国市の地場産野菜等を使った料理を食べながら就農＆移住を 知っていただく、会食型移住相談イベントです！<h2>都会暮らしとのギャップが無い田舎暮らしを</h2>南国市は人口約46000人、高知市に次ぐ第2位の人口となります。 南国市のポイントは利便性に優れた街です。 海や山に囲まれ自然も多い場所でありながら中心地はスーパーやドラッグストア等、 商業施設が並び、公共交通も充実しています。 移住をしての田舎暮らし生活の不安は都会暮らしとのギャップを心配される方も 多いと思います。 でも、南国市は都会の利便性と田舎のゆとりが融合した地域になりますので、 充実した移住生活を楽しむ事ができるはずです。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/01/22/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/mdTVEXScKs1JpoylTsAEp.webp"></figure><h2>南国市の地場産野菜などを取り入れたメニューでおもてなし！</h2>当日は、南国市産のお米を使用した炊き立てご飯、 主菜は南国市産のシシトウ、南国市にある高知農業高校の生徒さんが作った手作りハムを使った「厚切りハムとししとうの塩コショウ炒め」 副菜は南国市産のピーマンをそのまま焼いた「丸ごと焼きピーマン」をご用意。 南国市の食材を食べながら南国市での就農と移住生活をイメージをして いただければと思います。※当日は新鮮な野菜を提供したいと思っておりますので、その時期の仕入れ上の都合により予告なしにメニューを変更する恐れがございますのでご了承をお願いいたします。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/01/22/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/kfPajOx5fAg_NFj01Gq8q.webp"></figure><h2>2/21のタイムスケジュール（予定）</h2>18：00～第１部「南国市の生活は？」 &nbsp; &nbsp;・南国市のエリア別紹介と教育・医療の体制、住宅事情 &nbsp; &nbsp;・高知求人などでの仕事探しの話。 　 18：30～食事タイム（南国市の農産物を使用した晩御飯でおもてなし）18：30～第2部「南国市の農産物と就農」※第２部は食べながら聞いていただくスタイル。 &nbsp; &nbsp;・南国市のお米に関する話 &nbsp; &nbsp;　①なぜ南国市は米作りが盛んなのか？ &nbsp; &nbsp;　②早場米について &nbsp; &nbsp;　③学校給食での南国市産米の使用と電気炊飯器を使用した米飯給食 &nbsp; &nbsp;・南国市の特産品について &nbsp; &nbsp;・南国市の農家さんの１日のスケジュール &nbsp; &nbsp;・新規就農に関する南国市の補助金について &nbsp; &nbsp;・農家になったの時の１年間の収入について19：15～質疑応答、アンケート記入 &nbsp; &nbsp;　※希望があれば個別面談も可能です。20：00　終了<h2>限定10名！募集は1月15日(月)～2月12日(月)まで！</h2>当日は大阪南森町にあるキッチンも付いた「レンタルスペースUNO」で開催。 今回、限定10名での開催とさせていただきますので、募集多数の場合は抽選で決定させていただきます。南国市での新規就農または移住をお考えの皆さん、ぜひご参加をお待ちしております！📍お申し込みは、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」から。 <a href="https://kochi-iju.jp/event/details_433.html">https://kochi-iju.jp/event/details_433.html</a>アクセス・お申し込み、お待ちしています！

【2/21・大阪】地場産の食材で地域を知る！会食型移住イベント開催！【高知県 南国市】

<h2>便利な田舎」南国市</h2>南国市は、高知市のすぐお隣にある、県内で2番目に人口の多いまちです。 高知龍馬空港、JRの駅や路面電車の電停、高知自動車道の南国ICなどもあり、交通の便が良く、高知県の玄関口として発展してきました。 商業施設や病院、学校なども揃っていて暮らしやすい一方で、ちょっと足をのばせば、のどかな山の風景や、美しい太平洋の景色が広がります。都会の便利さと自然の豊かさ、どちらも楽しめる「便利な田舎」です。<h2>「便利な田舎」南国市の農業って？</h2>南国市は、都会から移住しても暮らしやすい便利なベッドタウン。高知県を代表する企業のオフィスや工場も多くあり、働きやすい環境が整っています。 そんな南国市ですが、実は高知県で最初に稲作が始まった土地でもあり、昔から農業が盛んなまちです。 市内には、物部川や国分川、舟入川といった川が流れ、広々とした長岡大地や香長平野が広がっています。米や露地野菜はもちろん、温暖な気候を活かしたハウス栽培も盛んです。高知県で一番広い平野と、温暖な気候に恵まれた、農業にピッタリの地域です。<img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25085" alt="●南国市空撮●"><h3>■稲作</h3>南国市は、温暖な気候と栄養たっぷりの土に恵まれた、お米の名産地。特に「超早場米」は県内トップの生産量を誇ります！また、市内でとれたおいしいお米を使ったどぶろくや、特産品を使ったリキュールも作られていて、地域の活性化に繋がっています。<h3>■露地、施設栽培</h3>温暖な気候を活かした、生姜、ニラ、小ナス、シシトウ、ピーマン、オクラなどの施設・露地野菜や果樹、果実など、多種多様な農産物が生産されています。<h2>農業を始めるなら、まずは「産地提案書」をチェック！</h2>全国でトップレベルの野菜の産地である高知県では、「これからもトップ産地でいるために産地の仲間を作ろう！」という思いを「産地提案書」にまとめて、新規就農者の支援に取り組んでいます。 「産地提案書」には、各地域ごとに、就農までの流れやサポート体制が分かりやすくまとめられており、この提案書に沿って就農すると、関係機関が研修から実際の就農までをしっかりサポート！まずは、希望する地域や作物を選んで、ぴったりの「産地提案書」をチェックしてみてください。 ここでは、南国市の産地提案書から推奨作物３品目をご紹介します。<h3>＜シシトウ＞</h3><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25086" alt="●シシトウ●"> 高知県のシシトウの全国シェアは約5割で、南国市のシェアは県内トップです。 シシトウは実が小さいため、植物体への負担が小さく、１本の木から大量に実が収穫できます。広い圃場を必要とせず初期投資が低く抑えられるので新規就農者にお薦めです。 ▶産地提案書は<a href="https://kochi-be-farmer.jp/proposal/wp-content/uploads/sites/4/2021/02/%E5%8D%97%E5%9B%BD%E5%B8%82%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%83%88%E3%82%A6%E7%94%A3%E5%9C%B0%E6%8F%90%E6%A1%88%E6%9B%B8%EF%BC%88%EF%BC%B2%EF%BC%92%EF%BC%89%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E8%87%AA%E5%96%B6-3-%E5%AE%8C%E6%88%90%E7%89%88-1.pdf" target="_blank">こちら</a><h3>＜ピーマン＞</h3><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25087" alt="●ピーマン●"> 高知県のピーマンの生産量は全国３位（2023年産）で、市場への供給量が多いため、市場からの信頼性が高く有利に取引されています。 温暖な気候と日照時間の長さを活かした農業ができ、経費の大部分を占める施設暖房費を抑えることができます。 ▶産地提案書は<a href="https://kochi-be-farmer.jp/proposal/wp-content/uploads/sites/4/2021/02/%E5%8D%97%E5%9B%BD%E5%B8%82%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%94%A3%E5%9C%B0%E6%8F%90%E6%A1%88%E6%9B%B8%EF%BC%88%EF%BC%B2%EF%BC%92%EF%BC%89%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E8%87%AA%E5%96%B6_4-%E5%AE%8C%E6%88%90%E7%89%88-1.pdf" target="_blank">こちら</a><h3>＜オオバ＞</h3><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25088" alt="●オオバ●"> トマトなどの果菜類と異なり葉を商品とするため大量に収穫できます。10a程度（およそテニスコート４面分）の面積で一定の収入が確保できるため、広い圃場を必要とせず新規就農者にお薦めです。 市場に大量供給しており、信頼性が高く、有利に取引されています。 軽量の葉物野菜なので果菜類と比べて運搬作業が楽です！実際に南国市のオオバ農家は女性経営者が多いのも特徴です。 ▶産地提案書は<a href="https://kochi-be-farmer.jp/proposal/wp-content/uploads/sites/4/2021/02/%E5%8D%97%E5%9B%BD%E5%B8%82%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%90.pdf" target="_blank">こちら</a><h2>南国市で農業を目指すなら</h2>就農に関するプロセス、就農後の補助金体制等は<a href="https://www.city.nankoku.lg.jp/life/life_search.php?hdnSKBN=C&amp;hdnZoku=9000" target="_blank">南国市役所農林水産課</a>にご相談ください。南国市役所農林水産課 電話：088-880-6559<h2>高知暮らしが気になったら「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」</h2>「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」は高知県へのUターン・Iターンを支援する移住ポータルサイトです！ 県内の仕事・暮らし・住まいの情報を掲載するほか、高知の暮らしがよくわかるイベントもご案内しています。 他にも先輩移住者のインタビューを多数掲載しており、移住へのイメージがつかめるはず。 ぜひ一度、アクセスしてみてください♪

県内最大の平野と温暖な気候という好条件を持つ南国市で農業をはじめてみませんか？今回は、「便利な田舎」南国市の農業についてご紹介します。

【地域紹介】「便利な田舎」で叶える農業ライフ🫑＠高知県南国市

<h2>フリーミッションの地域おこし協力隊へ</h2>高知にUターンを決めた頃は、ドッグウェア等を扱う会社で働いていました。その会社は、ワンちゃんと⼀緒に着られるというコンセプトで、⼈間⽤の服やバッグも作っていました。元々ソーイングで何かできないかと考えていたところ、丁度南国市の地域おこし協力隊で“ものづくりで中⼼市街地活性化”というフリーミッションの案件を見つけ、「私が今やりたい事はこれかもしれん。」と思って応募したんです。 無事、地域おこし協力隊としての採用が決まり、そこで現在の「ごめんく（旧ものづくりアトリエtete）」で毎月ソーイングを通じたものづくりのワークショップを始めました。その後、ものづくりの良さや楽しさを、作る側もそれを使う側も体感して欲しいという思いで、「ごめんteteマルシェ」を⽴ち上げました。作家さんの「⼿（te）」からお客さんの「⼿（te）」へたくさんの「⼿（te）」 が繋がって、ものづくりで沢⼭のあたたかさに触れてもらいたいという思いを名前に込めたのです。 ▼ごめんく（旧ものづくりアトリエtete）▼ <a href="https://www.nankoku-kankou.jp/life/dtl.php?hdnKey=1111" target="_blank">https://www.nankoku-kankou.jp/life/dtl.php?hdnKey=1111</a><figure class="image image_resized" style="width:80.5%;"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/31/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/0-H_kD02ziiUePGfT6Ux4.webp"></figure><h2>放課後手芸クラブで子どもたちにものづくりを</h2>地域おこし協力隊として活動する中で、南国市内のある⼩学校で１番⼈気だった⼿芸クラブが無くなったという話を聞きました。理由は⼿芸クラブの活動費に賛同が得られないご家庭があったからとのこと。じゃあここで放課後⼿芸クラブをやってみたらどうかと、⼿芸⽤品を取り扱う企業と、ミシン販売の企業に協賛をお願いしたところ、「次世代のものづくりをしたい若い⼦達を育成するのなら喜んで。」と、ご協力くださることに。 南国市内の⼩学校5、6年⽣を対象に募集して開催したので、違う⼩学校のお友達との交流の機会にもなったようです。作ったのはミサンガやポーチ。⼥の⼦達ってそういうの⼤好きなんですよ。⾊んな工夫を加えて友達同⼠で⾒せ合ったり。協賛していただいた材料を使い、協⼒隊の活動費から費⽤を捻出して、⼦ども達には⼀切負担は無かったので、お⺟さん達もすごく喜んでくれて、「ぜひ これからも続けてください。」と。 放課後⼿芸クラブに参加した⼥の⼦からは、「私もものづくりやりたい！」「マルシェに出店したい！」という声が上がりました。どんな物を作るかを⼀緒に考えて、アクセサリーとかなら売れるかもとなり、自作のアクセサリーでteteマルシェに出店してくれました。実際にとてもよく売れていました。<h2>地域おこし協力隊の任期終了後は、自宅でソーイング教室を開校（起業）</h2>その当時⼤型⽝を飼ってたんです。仕事の間はワンちゃんと離れてるわけですが、できればずっとワンちゃんと⼀緒にいれたら良いなと思っていました。家でできる仕事だと⼀緒にいられる時間が増えるなあと思って、自宅でソーイング教室を開業することにしました。<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/07/31/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/7D0-IR4_VM5HGealVB3mg.webp"></figure>続きは、高知県の移住ポータルサイト「高知家で暮らす」をご覧ください。（↓）<a href="https://kochi-iju.jp/interview/details_1227.html">https://kochi-iju.jp/interview/details_1227.html</a>

高知への移住は、完全に主人の一存です（笑）
当時主人は都会での暮らしにしんどさを感じていました。とにかく通勤電車が嫌だったんです。人が多くて仕事に行くだけで嫌になる。
京都出身の夫は、私と高知に帰省をする度に、「高知はのんびりしていて良いな。」「いつか移住したいな。」と思っていたようです。
そんな中、2018年6月に大阪府北部地震が起こったんです。通勤時間帯を直撃したため、私鉄もJRも全てストップ。主人は４時間電車に閉じ込められました。体調不良で運ばれる人が沢山いて。ライフラインがストップしたら、都会は何もできない所だなと感じたそうです。この地震が決定打となり、高知に移住したいと。
私自身は都会の生活を楽しんでいましたし、高知には仕事が無いと思っていたので、「仕事が決まったらね。」と言いました。高知では南海トラフ地震の心配がありますが、高知でなくとも自然災害は発生しますし、主人の気持ちも理解はしていたので、２人で2018年の夏の高知暮らしフェアに行ってみました。
その後、幸いにも夫婦ともに仕事が見つかり、移住することになったのです。

高知県南国市の地域おこし協力隊OG尾本彩さんに、ものづくりへの思い、フリーミッションの地域おこし協力隊のご経験をインタビューしました！

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