<h2>越知町について</h2><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/c8ece354-ochi-map.png" alt=""></p><p>越知町は、高知県の中西部に位置し四国の屋根、石鎚山系の山々に囲まれた町です。日本で最も古い地質の横倉山は、町のシンボルになっています。<br>町の花になっているコスモスの名所『宮の前公園』では、毎年コスモスまつりが行われ多くの観光客が訪れています。<br>また、水質日本一の清流 仁淀川は、カヌー、ラフティング、キャンプなど アウトドアを満喫できる人気スポットになっています。<br>一方、山々を見渡せる町の中心部には商店街があり、役場、銀行、郵便局、小中学校、病院などの施設やスーパー、コンビニが徒歩圏内にコンパクトに まとまった便利な町です。</p><p>&nbsp;</p><h3>気候</h3><p>比較的温暖な気候ですが、盆地特有の気候変化がみられ、一日の寒暖差は大きいです。<br>雨の量も多く、冬には雪が積もることもあります。</p><p>&nbsp;</p><h3>医療・介護</h3><p>病院・診療所5ヶ所、歯科医が２ヶ所あります。<br>また、特別養護老人ホーム、ディサービスセンターなどの介護施設が充実しています。</p><p>&nbsp;</p><h3>交通機関</h3><p>公共交通機関は、バスになります。<br>民間タクシー会社も1社ありますが、マイカーは必需品です。</p><p>&nbsp;</p><h3>買い物・飲食</h3><p>中心部の商店街には飲食店があり、国道沿いにはスーパー、コンビニ、 地元の野菜や特産物が揃う観光物産館、ガソリンスタンドなどがあります。</p><p>&nbsp;</p><h3>保育・教育環境</h3><p>町立の保育園・幼稚園・小学校・中学校がそれぞれ1校あります。<br>町内各所に児童公園があり、またキッズスペースを併設した『本の森図書館』や、 絵本やおもちゃで自由に遊べる『おもちゃ図書館』があります。</p><p>&nbsp;</p>

高知県の中西部に位置する高岡郡越知町。
町と里山・・・便利と不便が隣り合う町。
コンパクトにまとまった越知町の暮らしを紹介します。
ぜひ一度越知町にいらしてください。

越知町

安田町

安田町（やすだちょう）は、高知県東部の安芸郡にある町。

土佐町

土佐町（とさちょう）は、高知県北部中央、土佐郡にある町。四国山地のただ中、吉野川上流域にあり、「四国の水がめ」と呼ばれる早明浦ダムがある[2]。

須崎市

須崎市は、南国高知のほぼど真ん中、南はどか～んと広がる太平洋。海・山・川の自然はもちろん、高速道路などの交通機関も充実しており、他市町村へのお出かけ・通勤にも便利な街です。「いきなりの田舎は不安」という方にオススメの『ちょうどいい田舎』。子育て世代も住みやすい環境です。須崎市には漁港があるので、魚は鮮度抜群、朝市に並ぶ野菜の味は格別です！

須崎市（すさきし）は、高知県の中部に位置し太平洋に面する市である。

仁淀川町

仁淀川町は四国山地に位置し、周囲を山々に囲まれています。仁淀川町を特徴付けるのは、仁淀川を中心に、大小無数に流れる清流です。仁淀川は、国土交通省の全国の一級河川の水質調査で、2012年から2016年の5年連続、2018年から2020年の3年連続と過去10年間で8回水質日本一となり、全国のみならず、世界屈指の透明度を誇ります。特に仁淀川町は仁淀川の上流にあり、多くの支流は、『仁淀ブルー』の異名をとるほど、碧く澄んでいます。　町の隅々にまで川が流れ、谷あいに道があり家があり畑があります。標高100～600ｍほどの範囲に、大小150以上の集落が点在しています。　渓流や渓谷があり、鮎やアメゴ（アマゴ）の渓流釣りなどでにぎわいます。町内を横切る国道33号は、仁淀川本流に沿って高知市と松山市を結んでいます。仁淀川町はその中間点、愛媛県との県境の町で、街道の中継地点として栄えました。
2005年に旧吾川村・池川町・仁淀村が合併し、現在の仁淀川町が誕生しました。仁淀川町の主な産業は、林業や製材などの木材産業や、日本茶の生産です。また、高糖度トマトの生産も盛んです。

仁淀川町（によどがわちょう）は、高知県吾川郡に属する町。

香南市

香南市は面積約127平方キロメートル県都高知市より約20km東に位置しており、平成18年3月に香南5町村(赤岡町・香我美町・野市町・夜須町・吉川村)が合併し誕生した新しいまちです。
野市町中心部から高知龍馬空港までは車で約８分。高知市へも車で約３５分となっており、交通の利便性が良い場所となっています。
気候は１年を通して温暖であり降水量は少ない地域となっている為、農業が盛んで高知県が誇るブランドみかん『山北みかん』と生産量日本一の『ニラ』が有名です。
また、高知県内最大規模の海水浴場『ヤ・シィパーク』や旅行口コミサイトで日本一に輝いたこともある『高知県立のいち動物公園』など、子どもも喜ぶスポットが多くあり、自然を感じながらのびのびと子育てができます。
ちょっと田舎だけど、程よく便利で自然も豊かな香南市。あなた好みの暮らしをこのまちで叶えませんか？

香南市（こうなんし）は、高知県東部に位置する市。

四万十町

日本最後の清流「四万十川」の中流域に位置するまち高知県四万十町。四万十川に代表される風光明媚な自然に囲まれ、集落の多くは四万十川とその支流の河川沿いや台地上にあり、窪川地区の南東部には太平洋に面した漁村が広がっています。まちは、「～しあわせ しまんと せいかつ～」をコンセプトに、仕事・遊び・暮らしの環境の充実を目指し、暮らす人々が笑顔になれるまちづくりに力を入れています。

高知県越知町は、日本最古の地質・横倉山、水質日本一の清流・仁淀川とともに暮らすまちです。高知市から車で1時間圏内でアクセス良好！病院や商店も揃っているコンパクトシティ！自然と人のあたたかさを感じる、ほっとひと息おちつくライフが待っています。

越知町（おちちょう）は、高知県にある町である。

黒潮町

黒潮町（くろしおちょう）は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡（はたぐん）の中では東部に位置します。気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。

中土佐町

中土佐町は、高知県中西部に位置し、太平洋に面したカツオの一本釣りで有名な久礼地区や観光漁業にも取り組んでいる上ノ加江地区などの漁師町と、清流四万十川の源流域にある標高300mの山々に囲まれた農村地域があります。

中土佐町（なかとさちょう）は、高知県高岡郡に属する町。

大月町

四国の西南端に位置し手つかずの自然が豊富にあります。自然豊かな環境でとれた食材は新鮮かつ都市部では信じられないほど安価に手に入ります。以前には雄大な海で育った養殖マグロが日本一に選ばれるほど。
また、船が浮いているように見えるほど抜群の透明度を誇る柏島は本町を代表する観光スポットの一つです。
都市部から遠く離れている大月町ですが、何もないからこそ自らの手で何かを始めるきっかけになるかもしれませんよ。

大月町（おおつきちょう）は、高知県南西部にある町。

馬路村

馬路村は、周りを1,000m級の山々が囲み、村の面積の96％が森林という高知県の山奥の小さな村です。森林の大半が県木にも指定されている魚梁瀬杉で、藩政時代には土佐藩の有力な財源であったといわれています。現在でも、県立自然公園内にある魚梁瀬地区の千本山では、樹齢300年を超す大木が林立し、訪れる方々を圧倒しています。「柚子の村」としても全国に知られ、ぽん酢しょうゆ「ゆずの村」やゆずはちみつ飲料「ごっくん馬路村」は、高知県内のみならず、首都圏でも流通しています。11月になると村には柚子の香りが漂い、多くの住民が柚子の収穫に汗を流します。また、村の中心を流れる清流安田川は、鮎やアメゴなど川魚の宝庫で、特に鮎は「清流めぐり利き鮎会」で2度もグランプリを受賞しています。川の畔には、村を代表する宿泊施設「馬路温泉」があり、地元ならではの料理と美肌効果があると評判の温泉を目当てに、住民はもとより、年間約8千人の宿泊客が訪れています。

馬路村（うまじむら）は、高知県安芸郡にある村である。

三原村

三原村（みはらむら）は、高知県にある村である。幡多郡に属している。また四国地方最南端かつ最西端の村である。

室戸市

四国の東南端（右下）にある室戸市は、海と山、温暖な気候に恵まれた自然豊かな自治体です。日本八景「室戸岬」をはじめとする美しい景観、子どもたちがのびのび育つ環境、知らない人ですら飲み会に誘う「おきゃく」、自然や文化、人と繋がることで、住みやすくやりたいことができる自治体です。

高知県は、日本の四国地方に位置する県。県庁所在地は高知市。

日本最後の清流といわれる四万十川（しまんとがわ）のほか、水辺利用率全国一の仁淀川、物部川、安田川など四国山地に源を発する清流が多く流れる。室戸岬・足摺岬・龍河洞・四国カルストなど多くの天然の観光資源を有する。

ピーマンやなすやトマトをはじめとする野菜類の促成栽培でも有名で、県中央部の沿岸部（土佐市〜芸西村付近）は、ビニールハウスが多く並んでいる。

土佐市

土佐市（とさし）は、高知県中部に位置する市。面積は県内11市の中で最小となっている。

高知市

高知市（こうちし）は、高知県の中部に位置する市。高知県の県庁所在地で、中核市に指定されている。旧土佐郡・長岡郡・吾川郡。

安芸市

安芸市（あきし）は、高知県の東部に位置し太平洋を臨む市。三菱グループの前身である三菱財閥の創立者である岩崎弥太郎の出身地であり、阪神タイガースのキャンプ地としても知られる市で、県東部の中心都市である。

香美市

香美市（かみし）は、高知県の東部に位置する市である。高知県の市では唯一、海に面していない。

奈半利町

奈半利町（なはりちょう）は、高知県東部の安芸郡に属する町である。

北川村

北川村（きたがわむら）は、高知県東部の安芸郡に属する村である。

日高村

日高村（ひだかむら）は、高知県の中部、高岡郡にある村である。

佐川町

高知県内地域おこし協力隊受け入れ実績No.1。自伐型林業の先進地

田野町

田野町（たのちょう）は、高知県の東部に位置する町。四国で最も面積の小さい自治体である。人口密度は高知市に次いで県下2位である。

芸西村

芸西村（げいせいむら）は、高知県南東部の安芸郡に属する村。

大川村

大川村（おおかわむら）は、高知県土佐郡にある村である。奈良県吉野郡野迫川村とともに、離島を除いて日本で最も人口の少ない自治体の一つである。

東洋町

東洋町（とうようちょう）は、高知県東部の安芸郡に属する町である。また、高知県内最東端の自治体である。

梼原町

梼原町は標高1455mにもなる雄大な四国カルストの麓にある、自然豊かな山間の町です。
四国カルスト高原は、全国的にも珍しい高位高原カルスト地形になっており、いたるところに手付かずの自然が残り、地表に露出した石灰岩の白と、一面に広がる植物の緑とのコントラストが目を惹きます。晴れた日には、太平洋から瀬戸内海までを一望できる眺望も人気です。
町内には、著名な建築家・隈健吾氏が手掛けた建物が５つあります。中でも雲の上の図書館は、休日は町内外の人で賑わいます。

暑い地域のイメージがある高知県ですが、梼原町は冬には雪が降り積もるような地域です。
夏は四万十川源流域の川で遊ぶ子供たちがいたり、冬は雪が積もったりと、自然の四季を身近に感じられるような場所です。

檮原町（ゆすはらちょう）は、高知県の西部にある町で、高岡郡に属する。

土佐清水市

土佐清水市（とさしみずし）は、高知県南西部に位置する市である。地元の特徴としては太平洋に突きだした足摺岬や水産業で知られる。

本山町

本山町（もとやまちょう）は、高知県北部中央にあり、長岡郡に属する町である。

津野町

津野町（つのちょう）は、高知県中西部に位置する町。四万十川の源流点があることで知られる。森林セラピー基地に認定されている。

いの町

いの町（いのちょう）は、高知県の中央部に位置する町。高知県の町村では最大人口の町である。

南国市

南国市は高知県の中東部に位置し、海・山・川に囲まれた自然豊かな田園都市でありながら、市内にはスーパー、ドラッグストア等の商業施設や病院など、生活に必要な施設が充実しています。
県内唯一の空港、高速ICを有し、JRや路面電車も走る交通拠点として県内外へのアクセスは抜群で、都会ほどではないけれど、快適で便利な暮らしが実現できること間違いなし。
ゆったり流れる時間の中、仕事も趣味も満喫できる「準都会生活」で、人生の豊かさを実感してみませんか？


南国市（なんこくし）は、高知県の市である。高知県の中東部に位置し、県庁所在地の高知市の東に隣接する。

宿毛市

宿毛市（すくもし）は、高知県の南西部に位置し愛媛県と境を接する市。

大豊町

大豊町は四国の中央部に位置し、総面積は315.06平方キロメートルを有しております。年平均気温は１４℃で寒暖の差が大きく、夏は比較的涼しく、冬には南国高知には珍しく雪化粧を作る気候でもあります。
推定樹齢3000年の杉の大スギ、四国最古の建物で日本三大薬師の一つ・国宝豊楽寺薬師堂、参勤交代北山越えの土佐路最後の本陣・旧立川番所書院などの文化財や、標高1399メートルの大パノラマの眺望が楽しめる梶ヶ森県立自然公園、標高777メートルからダイナミックな雲海を楽しめるゆとりすとパークおおとよ、吉野川でのラフティングなど大自然の中でアウトドアも楽しめます。

大豊町（おおとよちょう）は、高知県長岡郡にある町。

四万十市

四万十市（しまんとし）は、高知県南西部に位置する市。

高知県

四国地方

移住体験オーダーメイドツアー：移住者の先輩や地域の方々とふれあいながら、観光だけでは実感できない越知町の暮らしを体験。随時募集。

越知町お試し住宅（10区・浅尾）
3日以上35日以内利用可能。
使用料3～7日/5000円（光熱費込）以降1週間ごとに+5000円。

子育て包括支援センター：妊娠・出産・子育てに関する相談窓口。
ベビーシート貸出：生後９か月までの乳児が使用できるベビーシートを無料貸し出し。
多子世帯保育料等軽減事業：高校生までのお子さんを３人以上養育している家庭の第３子以降児の保育料無料。
入学祝金支給：小学校入学時に支給。
子育て世帯支援事業：認定こども園、保育所等に同時に2人以上入園している世帯の第２子の保育料を全額支給。

乳幼児・児童医療費助成：0歳から高校生終了までの医療機関受診自己負担を助成。

出産祝い金支給：民生委員が赤ちゃんが生まれた家庭を訪問し祝い金を支給。

住宅リフォーム補助：町内に住宅を所有し、現に居住している方がリフォーム工事を行う場合、その工事費の1/3を補助。（1回限り、上限20万円）
耐震リフォーム補助：住宅耐震化事業の補助金を活用して住宅の耐震工事を行う際、併せて増改築やリフォーム工事を行う場合、工事費の1/3を補助。（1回限り、上限30万円）

空き家バンク制度：町内の空き家の有効活用を通して、住民との交流拡大や定住促進による地域の活性化を図るため、空き家情報の提供、案内を行う。
空き家改修費等補助：移住者や町民または双方に空き家を提供する者が空き家の改修を行う場合の改修費（上限182万4千円）と空き家に残る荷物等の片づけ費用（上限10万円）を補助。

移住者民間賃貸住宅家賃助成：町外からの転入者に対して、家賃の1/3を助成。（最長36カ月、上限1万円/月）
移住者民間賃貸住宅家賃助成を受ける住宅への入居に係る敷金、礼金及び引越し費用の1/3を助成。（1回限り、上限8万円）

高校生通学支援事業：高校に通学する生徒の保護者に補助金を支給。

奨学金制度に関する支援制度
高校：月額￥10,000～12,000貸付
大学/短大/専門学校：月額￥10,000～28,000貸付

チャレンジショップ（おちぞね）：将来開業を検討する方に、お試しで開業できる施設。チャレンジ期間6ヶ月（1年以内で更新も可）費用負担（月額）3,000円

<h2><span style="color:rgb(38,38,38);">自然の神秘と歴史浪漫あふれるまち、越知町</span></h2><p><span style="color:rgb(38,38,38);">高知県 越知町（おちちょう）でマイホームを建てませんか？</span><br>仁淀川流域の自然とこの町の人と文化をいつまでも愛していただける方をお待ちしています。</p><h2>【奨励金の額】</h2><p>　ア：中古住宅の除却（取り壊し）および住宅の新築にかかる費用<br>&nbsp;①除却+新築 &nbsp;１７５万円（上限）<br>&nbsp;②新築のみ &nbsp;１００万円<br>&nbsp;※共に１世帯につき１回限り</p><p>　イ：アの奨励金とあわせて交付する新生活に必要となる費用の軽減を図るための応援金<br>&nbsp;１戸当たり &nbsp; &nbsp;２１万円</p><p>　ウ：住宅リフォームにかかる費用<br>&nbsp;工事費が１００万円を超えるものに対して５０万円</p><h2>【対象世帯】</h2><p>　①②のいずれか<br>&nbsp;①町内外の子育て世帯（申請時点で子の年齢が18歳未満）<br>&nbsp;②町内外の若者夫婦世帯（申請時点で世帯主・配偶者が39歳以下）</p><h2>【主な要件】</h2><p>　下記のすべての事項にあてはまる方<br>&nbsp;・申請日において世帯員全員が町の住民基本台帳に記録されていること<br>&nbsp;　（新築後の申請になるので移住の方も対象です！）<br>&nbsp;・世帯員全員が町税等の滞納がないこと<br>&nbsp;・令和１０年３月３１日までに居住を開始し、５年以上定住する意思があること</p><p>☆補助を受ける方は、工事着手前に事前の協議が必要です。</p><p>また申請書のほか、複数の添付書類が必要となりますので、あらかじめ越知町企画課までお問い合わせください。</p><p>↓高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」も同様の内容を掲載中です<br><a href="https://kochi-iju.jp/other/details_1794.html">https://kochi-iju.jp/other/details_1794.html</a></p><h2>越知町ってどんなところ？</h2><p>町の中央を仁淀川が大きく蛇行して流れ、山並が重なる越知町は、ショウガ、ピーマンなどの露地野菜の他、新高梨、文旦などを生産する農業が中心です。特に希少な山椒の産地の１つとして知られています。</p><p>市街地を見下ろすようにそびえる横倉山は、約4億年前の地層が見られる山で、日本最古の化石が数多く出土するところです。<br>また、植物学者の牧野富太郎もたびたび植物研究に訪れた山で、学術研究の地としても大変重要な山です。</p><p>越知町は、横倉山のトレッキング、仁淀川でのカヌー・ラフティングなど豊かな自然を活かしたアクティビティが人気です。秋の宮の前公園では、満開のコスモスが訪れる人々を楽しませています。</p><figure class="media"><div data-oembed-url="https://youtu.be/mArb4KDuuq8"><div style="position: relative; padding-bottom: 100%; height: 0; padding-bottom: 56.2493%;"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/mArb4KDuuq8" style="position: absolute; width: 100%; height: 100%; top: 0; left: 0;" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen=""></iframe></div></div></figure>

越知町に新しく家を新築もしくはリフォームする、子育て世帯または若者夫婦世帯に対して奨励金を支給します

最大196万円！子育て・若者世帯のマイホーム取得を支援します！【高知県 越知町】

<h2>地域おこし協力隊に応募した理由と、応募した地域を選んだ決め手について教えてください。</h2><p>私は妻と娘2人の4人家族で、以前は福岡の会社で17年間勤務していました。次女が通っていた保育園の影響もあり、自然豊かな場所で暮らしたいという思いが強くなりました。仕事においては、「子どもたちの体験学習」や「まちづくり」に携わりたいと考えていました。現代の子どもたちは、インターネットを使って知識を得ることができるため、ただ頭で理解するだけでなく、体験を通じて学び、創造する喜びをもっと味わってほしいと感じていたからです。</p><p>また、まちづくりに興味があり、特に田舎暮らしや地域の伝統料理、暮らしの知恵に魅力を感じていました。さらに、当時読んだ本で「社会の豊かさ」を測る基準が変わる新しいまちづくりや働き方について触れ、小さな町で自分自身も地域に関わりながら生活したいという思いが強まりました。</p><p>地域おこし協力隊に応募する場所として、私は大分県と高知県を候補に挙げました。高知県では、越知町と梼原町に関心を持ちました。越知町については、理屈ではなく直感的に惹かれました。夏休みに高知市の実家に帰省した際、偶然越知町を訪れ、その魅力に気づきました。当時、越知町は「コスモスの町」から「アウトドアの町」への変革期にあり、新しい挑戦を受け入れやすい環境だと感じたことも、ひとつの要因となりました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/02/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/mP2niLktLFCvD14ajT-rY.webp"><figcaption>暮らしの風景</figcaption></figure><h2>協力隊への応募を考える際に参考にした情報源は何でしたか？</h2><p>インターネット情報です。</p><h2>ミッションの具体的な内容を教えてください。</h2><p>私のミッションは、「観光振興・情報発信、まちのにぎわい創出」というものでした。最初から業務内容が決まっていなかったため、その自由度が自分にぴったりだと感じました。</p><p>1年目は、まずはまちのことを深く理解しようと決め、積極的に集落を訪れて、多くの人と会って話をし、食文化や景観、四季折々の変化を肌で感じることに努めました。アイデアを考えるのが得意だったので、町の魅力を最大限に活かした企画を次々に考案し、3年間で実行したプロジェクトは20件にのぼります。具体的には、以下のような活動を行いました。</p><ul><li><strong>商店街の空き地を使った映画イベント</strong></li><li><strong>まちの飲食店マップ「おちでごはん」＆スタンプラリー</strong></li><li><strong>まちの魅力体験イベント「おち新世界体験」</strong></li><li><strong>休耕地を活用したひまわり畑づくり</strong></li><li><strong>レトロな看板をテーマにしたスタンプラリー「まちかんばんスタンプラリー」</strong></li><li><strong>小中学校の生徒の作品を商店街に展示する「まちなかミュージアム」</strong></li><li><strong>博物館でのイルミネーションイベント</strong></li><li><strong>商店街の店主が持っているお宝を集めた「まちのおたから展」</strong></li><li><strong>まちの魅力発信を目的とした小学生によるアニメーション制作</strong></li><li><strong>まちの情報誌「おちぼん」創刊</strong></li></ul><p>これらの取り組みを通じて、まちの魅力を発信し、地域のにぎわいを創出することを目指しました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/02/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/h6kDkR-d_HHNxo1w0GNJl.webp"><figcaption>映画イベント</figcaption></figure><h2>現役時代に印象に残っている出来事や成功体験について教えて下さい。</h2><p>仕事が非常に面白く、常に2～3個の企画が並行して進んでいたため、気が付けば業務量が増え、体力的にも辛い時期がありました。しかし、その中でも何より印象に残っているのは、たくさんの人と出会い、知り合いが増えたことです。</p><p>その経験を通じて、自分の知見が広がり、できることも増えていきました。新たな人脈が広がることで、視野が広がり、仕事の幅が広がったことが、私にとって最大の成功体験であり、貴重な財産だと感じています。</p><h2>活動中に直面した課題や、それをどのように乗り越えたかを教えてください。</h2><p>1年目の終わり頃、自分のやっている活動に本当に意味があるのかと悩んだ時期がありました。地域を深く知れば知るほど、そして関われば関わるほど、手に負えない課題が見えてきました。観光や賑わいづくりなど、表面的な施策では問題の根本的な解決にはつながらないと感じるようになりました。</p><p>悩んだ末に、すぐに問題が解決するわけではないと前向きに開き直り、まずは自分ができることから始めると決めました。このように、焦らず少しずつ進めていくことが重要だと実感し、その後は手の届く範囲で着実に行動を起こし続けました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/02/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/_2MbKz8rWMLJ8L4gK7U9A.webp"><figcaption>博物館イルミネーション</figcaption></figure><h2>地域の人々や自治体との関わりの中で、学んだことや感じたことはありますか？</h2><p>田舎では特に、信頼関係の構築が非常に大切だと実感しました。高知には明るく人を受け入れる文化がありますが、移住者に対しては懐疑的な部分も少なからずあります。自分がどんな人間であるかを、時間をかけて理解してもらい、少しずつ信頼を得ることが地域に溶け込むためには不可欠であると学びました。</p><p>また、地域の方々との関わりを深める中で、お世話になった方が年齢を重ねて少しずつ亡くなることがあり、そのたびに悲しい気持ちになりました。しかし、そうした思いがきっかけとなり、まちの情報誌「おちぼん」が生まれました。創刊号では以下のように想いを綴りました。</p><p>「すごい技術を持っている人、長い間受け継がれてきた文化や暮らし、ハッとするような自然など、このまちでたくさんの魅力に出会いました。そんな魅力を残していくのが本誌です。誰かがいた記録、何かがあった記録。10年後、記録しておいてよかったなあと思える情報誌を目指します」&nbsp;</p><p>このように、地域で得た貴重な経験や思い出を記録として残すことが、自分の使命でもあると感じています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/02/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/tlTA-ttGwQO5-dmrxjVV2.webp"><figcaption>ひまわり植栽</figcaption></figure><h2>卒隊後のお仕事について教えてください。</h2><p>卒隊後は、地域おこし協力隊の経験を活かし、いくつかの仕事に携わっています。</p><ul><li><strong>自家製酵母のパンと焼き菓子、喫茶店「とちの」</strong><br><a href="https://www.instagram.com/tochi.no/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.instagram.com/tochi.no/</a></li><li><strong>越知町まちの情報誌「おちぼん」編集長</strong><br><a href="https://www.kochi-ebooks.jp/bookinfo/ochibon-006/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><strong>https://www.kochi-ebooks.jp/bookinfo/ochibon-006/</strong></a></li><li><strong>地域おこし協力隊支援事業（高知県地域おこし協力隊ネットワーク「とさのね」の運営、自治体からの個別支援業務委託）</strong><br><a href="https://tosanone.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><strong>https://tosanone.com/</strong></a></li></ul><p>これらの活動を通じて、地域に貢献しながら、独自の事業も展開しており、地域の発展に寄与しています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/02/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/QpAUwVi865sew0bdz_u6I.webp"><figcaption>パン屋</figcaption></figure><figure class="image"><img></figure><h2>卒隊後の進路に、最も影響を与えた出来事や考えは何ですか？</h2><ul class="todo-list"><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description"><strong>「とちの」について</strong><br>越知町での暮らしを通じて感じた地域の魅力を、多くの人に伝え、残したいという思いから、まず自分たちにできることは「パンと焼き菓子づくり」だと考えました。週に一度の営業を行うマイクロベーカリーとして、季節ごとに実る果実を使って酵母を起こし、四季の変化を感じてもらえるパンや焼き菓子を作っています。地域の自然と食材を活かすことが、この活動の原点となっています。</span></label></li><li><label class="todo-list__label"><input type="checkbox" disabled="disabled"><span class="todo-list__label__description"><strong>「地域おこし協力隊ネットワーク「とさのね」について</strong><br>協力隊になって数ヶ月が経過した時、越知町だけでなく、他の地域でも協力隊が成長できる環境が整っていないことに気付きました。せっかく高知にやる気を持って来てくれた人々を十分に活かせていない状況に、もどかしさを感じていました。そこで、県庁の職員さんに企画書を持ち込んだことがきっかけとなり、協力隊支援の仕事に繋がりました。</span></label></li></ul><h2>協力隊時代の自分と今の自分を比べて、どのような成長を感じますか？</h2><p>協力隊時代は、何でも手を付けて全力で取り組むことが大切だと思っていましたが、今は、自分がやらなければならないことと、他の誰かができることを見極めて考えるようになりました。優先順位をつけて柔軟に行動することが、私の成長だと感じています。</p><h2>今後の展望や目標があれば教えてください。</h2><p>今後は、高知県全域でさらに深くまちづくりに関わる仕事をしていきたいと考えています。私は、まちをつくっているのは人であると強く感じており、特に子どもたちのキャリア形成に関わる仕事を通じて、次世代の力を育てる支援をしたいと思っています。</p><p>また、暮らしの面では、自給率を高めるための取り組みにも力を入れていきたいです。地域の資源を活用し、持続可能な社会の実現に向けて貢献できるよう努力していきます。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2025/04/02/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/23EEwrUiaIYNPKTnAnRbh.webp"><figcaption>盆踊り</figcaption></figure><h2>今後地域おこし協力隊を目指す人にアドバイスをお願いします。</h2><ul><li><strong>地域との「信頼貯金」をつくること</strong><br>地域に溶け込むためには、まず信頼関係を築くことが大切です。短期間で結果を出すのは難しいかもしれませんが、日々の小さな行動を通じて、地域の人々と信頼を積み重ねていくことが重要です。この信頼が、今後の活動を進めるうえで大きな支えになります。</li><li><strong>知り合いを100人つくること</strong><br>地域おこし協力隊として活動を進めるには、地域の人々とのネットワークが不可欠です。知り合いを増やすことで、さまざまな情報を得られ、協力を得やすくなります。積極的に地域のイベントや活動に参加して、たくさんの人と関わることが大切です。</li><li><strong>行政ルールのなかで、自分なりの最適な動き方を模索すること</strong><br>行政には決まったルールがあり、それを変えることは簡単ではありません。自分の理想と現実の間でバランスを取ることが求められます。ルールに沿った形で、自分なりに最適な方法で動く方法を模索しながら活動を進めていくことが大切です。</li></ul>

ワープシティ公式

地域おこし協力隊の経験は、その後のキャリアや人生にどのような影響を与えるのでしょうか？

ワープシティでは、OB・OGへのインタビューを通じて、現役時代の業務内容や得たスキル、卒隊後のキャリア、地域との関わり方についてご紹介します。

地方での起業や就職、地域コミュニティとの関係など、リアルな体験談をお届けし、これから協力隊を目指す方や、受け入れを検討する自治体の参考となる情報を発信します。

協力隊の「その後」を知ることで、あなたの未来のヒントが見つかるかもしれません。ぜひ、ご覧ください！

出身地：高知県高知市、地域おこし協力隊として活動していた自治体名：高知県高岡郡越知町、任務期間：2019年4月～2022年3月、協力隊になる前の仕事：鋳物メーカーにて営業、事業企画、現在の仕事：個人事業主（屋号：まちぐるり）

廣瀬 真也

#7 地域の魅力を後世に残す！ 自家製パンとまちの記録「おちぼん」

<h2><strong>「山笑ふ横畠 集落活動センター」とは？</strong></h2><p>越知町の山間部"横畠地区"にある集落活動センターです。廃校になってしまった小学校の校舎をリノベーションした、地域の活動交流拠点になっています。</p><h3><strong>■「山笑ふ横畠 集落活動センター」でできる３つのこと</strong></h3><h4><strong>①宿泊施設として利用できる！</strong></h4><p>2018年に改装された館内はとてもきれい。元小学校ということもあり、廊下や教室は当時の雰囲気のまま。また、キッチンスペースはもちろん、トイレやお風呂などの水回りは清潔感があり、集落活動センターの運営メンバーの皆さんが大切に管理されているのが伝わります。BBQセットの貸し出しもしているそうで、観光利用やスポーツクラブの合宿にも利用されているとか。移住に際して地域を知るうえでの滞在拠点としての利用も可能です。</p><p><img src="https://kochi-iju.jp/content/image/1291/20240530_121608-min.jpg" alt=""></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/content/image/1291/20240530_121704-min.jpg" alt=""></p><h4><strong>②毎週土曜日には地元のパンや野菜などの食材を使ったおいしいモーニングが食べられる！</strong></h4><p>毎週土曜日には施設内で「お山の喫茶店 のかな」という喫茶店が営業しています。<br>「のかな」とは、土佐弁で「のんびりした」という意味。横畠地区の皆さんは働き者で、いつも忙しく働いているそう。その方々に、のんびりしながらおしゃべりしたり、ぼーっとしたりしながら過ごしてもらいたいという思いから「のかな」と名付けられたとのこと。その願い通り、開店時間になると地元の方々が集まり、各々の憩いの場にもなっているそうです。おいしいモーニングを食べながら、地域の雰囲気を感じ、のんびりした時間を過ごすことができます。</p><p><img src="https://kochi-iju.jp/content/image/1291/20240530_121914-min.jpg" alt=""></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/content/image/1291/20240530_121908-min.jpg" alt=""></p><h4><strong>③集落イベントに参加できる！</strong></h4><p>横畠地区では、8月には盆踊り、10月には地区の運動会が開催されます。その他にも定期的にイベントが行われているそうです。イベントに参加すると、地元の人たちとの交流が深まること間違いなし。<br>昨年は、私たち移住コンシェルジュも<a href="https://www.instagram.com/p/CyiTj0hPBls/?igsh=cWk2dm5sb3RuNDZy">運動会にお邪魔して</a>、住民の皆さんのパワーに圧倒されました。地域に入って交流を深めたい方は、参加してみてはいかがでしょうか。</p><figure class="image"><img src="https://kochi-iju.jp/content/image/1291/%E9%81%8B%E5%8B%95%E4%BC%9A-min.jpg" alt="昨年10月の運動会の様子"><figcaption>昨年10月の運動会の様子</figcaption></figure><h2><strong>越知町・地域おこし協力隊OG　大原さんからみた横畠地区の魅力</strong></h2><p>この集落活動センターについて案内してくださった大原さんは、地域おこし協力隊のOGでもあります。ご自身の移住の経緯と横畠地区の魅力についてお聞きしました。<br><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2024/08/08/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/k5KVYtf3umTtmUaRotkI9.webp"></p><p><strong>―――大原さんとの横畠地区とのご縁についてお聞かせください。</strong></p><p><span style="color:rgb(38,38,38);">私は高知県安芸市出身で、県内の大学在学中に地域活性化に関わるサークルに所属していました。そのサークル活動の一環で横畠地区のイベントを訪ねたのがきっかけです。温かくもてなしてくださった地区の皆さんの人柄や、自然の豊かさに惹かれて、イベント以降もたびたび訪れるうちに横畠地区が第二の故郷のようになっていきました……</span></p><h3><span style="color:rgb(38,38,38);">気になる続きは、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」でお読みいただけます！</span></h3><p><span style="color:rgb(38,38,38);">👇記事の続きはこちら</span><br><a href="https://kochi-iju.jp/other/details_1291.html"><span style="color:rgb(38,38,38);">https://kochi-iju.jp/other/details_1291.html</span></a></p><p><span style="color:rgb(38,38,38);">アクセス、お待ちしています！</span></p>

越知町の山間部"横畠地区"にある集落活動センターです。廃校になってしまった小学校の校舎をリノベーションした、地域の活動交流拠点になっています。

【高知県 越知町（おちちょう）】「山笑ふ横畠 集落活動センター」に行ってきました！

<h2>移住のきっかけは？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">宮下裕貴さん（以下、宮下）</span>：</b>仁淀（によど）川を訪れた際、水の綺麗さと、ラフティングするのにちょうど良い“ゆったりとした川の流れ”に魅了され、移住を決意しました。</p>
<h2>住居はどのように見つけられましたか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">宮下</span>：</b>「空き家バンク」で見つけました。“仁淀川流域の空き家バンク”で探し続けて2年、ようやく今の住居を見つけました。2019年に立ち上げた『有機高揚』の事業所としても活用しています。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-14260 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/04/d1c0681f-r0016902.jpg" alt="仁淀川で、SUPとカヌーを融合させ誕生した“ZAB（ザブ）”を楽しむ宮下さんと2人の友人たち" width="1150" height="863" /></p>
<h2>越知（おち）町の魅力はどこにあると思いますか？</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">宮下</span>：</b>越知町の魅力は、とにかく「川」！仁淀川は落ち着いていて綺麗なので、アクティビティをするのに持ってこいの場所です。自分の力でお客さんを楽しませることができたら嬉しいです。川から町の中心地が近いのもメリットですね。</p>
<p>夏になると皆が川で遊んでいて、この川が身近にあることが“当たり前”の環境というのが不思議であり、魅力ですね。子どもと遊ぶのにもいい環境です。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-14261 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/04/6e34306b-p5235344.jpg" alt="川遊びを楽しむ宮下さんの息子さんとその様子を見守る奥様" width="1150" height="863" /></p>
<h2>現在のお仕事について教えてください</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">宮下</span>：</b>現在はアクティビティ事業『有機高揚』を起業し、ラフティングガイドとして活動しています。大きな座布団のような形のボードに乗って楽しむ“ZAB（ザブ）”を考案し、お客さんに楽しんでもらっています。オフシーズンには、知り合いの農家さんの手伝い（お茶、生姜など）をさせてもらっています。</p>
<p>散歩中に近所の人から声を掛けてもらい、柑橘のお裾分けをもらうなど、地域の人との“つながり”も増えました。そういう“つながり”は、子どもの教育にもとてもいいと思っています。</p>
<h2>移住を検討している方へメッセージをお願いします</h2>
<p><b><span style="color: #fe5782;">宮下</span>：</b>家を探すのにとても苦労しました。色々な知り合いに聞いて回るなど、自分たちでも積極的に動きましたが、すぐには見つかりませんでした。今の場所に住む前に高知県内に住んでいたので、その時に仲良くなった人たちが情報をくれたことが大きかったです。</p>
<p>あせらず色々な家を見て、“風景のいい場所”を探すようにしたらいいかと思います。また、小さな集落へ入っていくので、お手伝いできることは、積極的に行うことも心がけています。</p>
<p><img class="alignnone wp-image-14262 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/04/5b948d37-2.jpg" alt="緑に囲まれた自然豊かな集落をバックに散歩を楽しむ宮下さんご一家" width="1150" height="667" /></p>
<p><img class="alignnone wp-image-14263 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/04/47056a88-6.jpg" alt="ラフティングを楽しむ宮下さん" width="1150" height="752" /></p>
<p>出典: <a href="http://www.town.ochi.kochi.jp/ijyu/voice/voice04.htm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.town.ochi.kochi.jp/ijyu/voice/voice04.htm</a></p>
<p>HP: <a class="css-1u28w06 eeajecn0" tabindex="0" role="button" href="https://www.yukikoyo.com/about-us/" data-testid="inline-card-resolved-view">ショップ概要</a></p>
<p>Youtube: <a class="css-1u28w06 eeajecn0" tabindex="0" role="button" href="https://www.youtube.com/channel/UC09UOJI9Fb_PpV7wIIEIt5w" data-testid="inline-card-resolved-view">NIYODO DOWN RIVER</a></p>
<p>IG:  <a class="sc-1ko78hw-0 fiVZLH" title="https://www.instagram.com/yuki_koyo_2020/" href="https://www.instagram.com/yuki_koyo_2020/" target="_blank" rel="noopener noreferrer" data-renderer-mark="true">https://www.instagram.com/yuki_koyo_2020/</a></p>

長野県出身のアウトドアインストラクター・宮下裕貴さんは、2018年、お子さんの誕生をきっかけに高知県に移住されました。移住の決め手となったのは、“仁淀ブルー”という言葉がメディアでも取り上げられ、“奇跡の清流”と呼ばれている「仁淀（によど）川」。仁淀川を有する高知県内に移ったものの、川の流域の物件探しは難航しました。その後2年の時を経て、2020年、高知県越知（おち）町に移住。日本各地でラフティングガイドの経験を積んだ経験を活かし、アクティビティ事業『有機高揚（ゆうきこうよう）』を起業しました。アクティビティを通じて越知町の魅力を伝えています。

出身地：長野県伊那市、前住所：高知県内、現住所：高知県越知町、職業：アクティビティ事業「有機高揚（ゆうきこうよう）」代表

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