移住者プロフィール
東條 新一郎さん
現住所:鹿児島県日置市、職業:アトリエ兼カフェ、ギャラリー経営者
鹿児島県日置市に移住して29年目の東條 新一郎さんは、絵を描くアーティスト。現在はアトリエ兼カフェを経営し、ギャラリー経営もしています。「日置市は夢を叶える最高の場所だ」と語る東條さんに、お話を伺いました。
定住しての今の感想は?
東條 新一郎さん(以下、東條 ):当初から、天文館(鹿児島市繁華街)で飲んで電車で帰れて、海も見える緑豊かな場所を探し、巡り合ったのがこの場所。一目惚れでした。
ここで夢を実現しようと絵を描く私と陶芸家の妻でアトリエ兼カフェを始め、現在では鹿児島市にもギャラリーを経営するなど活発に活動しています。このように精力的に活動できるのは住む場所の影響も大きいと思います。今は本当にこの地を選んでよかったと思います。
移住を検討している方へ
東條:「秋の日吉路アートめぐり」というイベントの会長をしているのですが、参加店舗23のうち半分近くが移住者。日置市は移住し夢を叶える最高の場所だと本当に思います。あとは本人の想いの強さでしょうね。
出典: 東條新一郎さん