土佐清水市

高知県

四国地方

土佐清水市（とさしみずし）は、高知県南西部に位置する市である。地元の特徴としては太平洋に突きだした足摺岬や水産業で知られる。

<h2 id="section-1">看護師として高知で地域医療に関わりたい</h2><p>高知に移住するきっかけになったのは、東日本大震災と、土佐清水市にUターンした友人でした。</p><p>元々住んでいた大阪では急性期の病院で看護師として働いていました。勤務先はいわゆる「かかりつけの病院」ではなく、事故などでの急患が運び込まれるような病院なので、とにかく患者さんを治療することに専念するという日々でした。どうにか命は取り留めても、回復後どのような生活を送っているのか、以前の生活に戻ることができているかは全然わかりません。もっと患者さんの身近な存在として寄り添える医療をやりたいという思いはずっと抱えていました。</p><p>そんなとき、東日本大震災の避難所の仮設診療所でボランティアをしたことで、地域医療の大切さを実感しました。治療の経過を看ることはもちろんですが、患者さんのこれまでの生活背景を知って、治療後に患者さんが家に帰ってうまく暮らしていけるようにすることが大切なのです。これからは「地域医療」をやってみたいな、と思いました。東日本大震災で価値観が変わった人は多いと思いますが、自分もその中の一人でした。</p><p>地域医療は今まで勤めていた病院とは逆で、「取りにいく医療」。患者さんのことをこちらからもっと知りにいく感じです。 そんな地域医療に携われるフィールドを探していた時に、土佐清水市にUターンした友人のところに遊びに行ったら、なぜかもう病院の関係者との面談がセッティングされてました（笑）その場で、地域医療をやってみたい気持ちを話したら「あなたの言ってること、全部できますよ」と言われて…。あとはご縁なので流れるまま、土佐清水市へ移住しました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/09/27/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/vyMrcJTnU4Spka6Et4QZ_.webp"/></figure><h2 id="section-2">県内初のコミュニティナース</h2><p>移住後は病院内で在宅医療に関わる担当に就きました。介護職の方や自宅療養されている方の生活を支える方たちと関わることができて、とても勉強になりました。この頃は主にそういった専門職の方と関わる仕事でした。次はもう少し住民さんと直に触れ合いたいという気持ちから、訪問看護の現場に移りました。</p><p>2019年からは宿毛市（すくもし）にある大井田病院のコミュニティナースとして活動しています。コミュニティナースとは、「制度や枠組みにとらわれずに、町に出て自由で多様なケアを実践するあり方」です。&quot;毎日の嬉しい&quot;や&quot;心と身体の健康と安心&quot;を住民と一緒につくるために、専門職の皆さんとの連携が必要ですし、もちろん患者さんご本人やそのご家族とも関わります。計算したわけではありませんが、結果的に当初の目的通りになっていて、今までの経験の集大成のように感じています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/09/27/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/uXbN57WI_-5tFfm3z7WVD.webp"/></figure><h2 id="section-3">病院内全員がコミュニティナース！？</h2><p>2022年4月に「病院内全員コミュニティナース」というプロジェクトを立ち上げました。私一人だけが動くのではなく、病院内の全員が動くようにすると、私一人ではできないことができるようになってきました。現在は当院のコミュニティナースが外に出ていくフィールドとして、「いきいきサロン」「水曜サロン」「移動保健室」の３つを活用しています。</p><p>「いきいきサロン」は、宿毛市が運営している健康器具が置いてある施設で、基本的には健康な方が来る場所です。ですが、ケアが必要な方がリハビリに来てもらえるような機会を作りたかったので、こちらから宿毛市に提案し、月に2回、理学療法士に体力チェックしてもらったり、健康相談ができる日を設けました。私も同行して、生活のことを聞いたり、健康や介護の相談を受け付けたりしています。半年間続けていく中で利用者は拡大し、次年度から事業化されるようになりました。</p><p>「水曜サロン」はNPO法人「ゆめ・スマイル」が開いている、少人数のコミュニティです。地域の集いの場はあっても、大勢の場所に行くのが苦手、耳が遠いので人との交流は不安があるなど、ちょっと行き辛い方が気軽に集まれる場所として月に1回、開催しています。面白いことに、水曜サロンは、元々「いきいきサロン」のスタッフだった方と、コミュニティナースとして私が初期から関わっている女性、それから私の3人で企画して動いています。特に女性の方が「今度はあの人も誘おうと思う」と積極的に動いてくださり、チャレンジしながら一緒に創っています。</p><p>「移動保健室」は医療機器を搭載したオンライン診療車です。2022年12月に大井田病院に導入されました。病院まで距離のある中山間地域へのアプローチとして、気軽に医療者に相談できる機会になっています。たとえば、家にネット環境がなくとも、車内に入ればモニター越しに医師や理学療法士、薬剤師と会話をすることが可能です。まずは「移動保健室」の存在を認知してもらうのが大事だと思い、診療車を停めたところでは外にテーブルとイスを出してのぼりを立てています。簡単な体力チェックをしたり、熱中症予防など健康に関するお便りをお渡しすることで、「移動保健室は定期的に訪れる、身近で気軽に相談できる存在」として周知できればと思います。</p><p>ほかにもフィールドは開拓中で、私以外の人もどんどん病院の外に出ていく形を目指しています。大井田病院だけではなく、宿毛市中の病院がそれぞれの強みを活かして、市役所やほかの専門職と絡むのが当たり前、という世界を創りたいです。官学民の区別なく、高校生が入っても面白いでしょうし、それぞれの「こうなったらいいな」という考えを、一人ではなくみんなで作り上げていく仕組みができればいいですね。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/09/27/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/FWyEWPoK5nAG-b7c5yW8x.webp"/></figure><h2 id="section-4">移住したい人に伝えたいこと「思い切って来てみて！」</h2><p>私が高知に最初に来た時、病院関係の方との面談で「田舎だと大活躍できるよ」と言われました。人が少ないから…というのもありますが、高知には本当に何かやりたいと思う人が十分に活躍できるフィールドがあるからだと思います。<br/>私の場合は、違う世界で見つけた新しい発見が、人生にいろどりを与えてくました。移住したいと思ったら、住み続けるか続けないかは別として、まずは現地に来てみてはどうでしょうか。</p><h2 id="section-5">高知暮らしが気になったら「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」</h2><p>「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」は高知県へのUターン・Iターンを支援する移住ポータルサイトです！<br/>県内の仕事・暮らし・住まいの情報を掲載するほか、高知の暮らしがよくわかるイベントもご案内しています。<br/>他にも先輩移住者のインタビューを多数掲載しており、移住へのイメージがつかめるはず。<br/>ぜひ一度、アクセスしてみてください♪</p><p><br/>※この記事は、2023年7月5日時点の情報を掲載しております。</p>

今回ご紹介するのは、2011年に大阪から土佐清水市に移住した中野さん。

もともと看護師として大阪で働いていましたが、土佐清水市の友人のところに遊びにいくとなぜか病院関係者との面談がセッティングされていたんだとか😲
そこで地域医療をやってみたい！という気持ちを話してみると「あなたの言ってること、全部できますよ👍」と言われたそうです✨

これもご縁だと土佐清水市に移住し、現在は宿毛市の病院に勤務中。
コミュニティナースとして、移動保健室など病院内にとどまらない様々な活動をされています！

Uターンした友人がきっかけで土佐清水市に移住。高知県内初のコミュニティナースとして、様々な活動をしています。

中野　知美

外に飛び出すコミュニティナース！高知で地域医療の可能性に挑戦

<h2><strong>海の見える港町を、まるごと一つのホテルに</strong></h2><p>みなさん、こんにちは！移住コンシェルジュの澤田です。<br>先日、高知県最南端のまち「土佐清水市」に、漁師が手掛ける超おしゃれな「分散型ホテル」が誕生したと聞きつけ、泊まりに行ってきました✨<br>漁師町に流れる、静かでゆったりとした時間に心がすっと軽くなり、お金では買えない暮らしがそこにはありました。「また来たいな」とリピートを誓った１泊２日の旅の様子をお届けします‼</p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25144" alt="母屋外観"></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25157" alt="部屋1"></p><h2><strong>1日１組限定・一棟貸し宿「satoyadoくぼつ」</strong></h2><p>その場所は、足摺半島の東岸に位置する窪津（くぼつ）地区。市街地から車で約10分の距離にあります。<br>窪津地区は、古くから定置網漁業が盛んで、黒潮が最初に接岸するため、1年を通して豊富な魚種が水揚げされています。<br>地元の<a href="https://www.instagram.com/kubotsu.oshiki/?hl=ja"><strong>窪津共同大敷組合</strong></a>では、時には200キロを超えるカジキが獲れることも！<br>そんな200世帯350人が暮らす漁師町に、空き家を改修して作られた一棟貸し宿<a href="https://www.instagram.com/satoyado__kubotsu/"><strong>「satoyadoくぼつ」</strong></a>が2024年11月にOPENしました。<br>宿を手掛けるのは、窪津共同大敷組合の林千博さん。地元・土佐清水市の魅力を県内外へ広めようと、地域の空き家をリノベーションした、素敵すぎる３軒の宿をご紹介します♪</p><h2><strong>「艏　omote 001」</strong></h2><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25137"></p><p>「omote 001」：<strong>一番奥の高台にあり、静かでゆったり過ごせる／ テレワークやカップルにおすすめ</strong></p><h2><strong>「艫　tomo 002」</strong></h2><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25147"></p><p>「tomo 002」：<strong>住民も集える場所となるよう、一番広い間取り／読書やレコードを楽しむ寛ぎ空間も</strong></p><h2><strong>「舫　moyai 003」</strong></h2><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25139"></p><p>「moyai 003」：<strong>コンセプトは漁師の家。玄関には釣り具も／焼酎を置き、お酒も楽しめる空間を計画中</strong></p><p><br>どのお家も昭和レトロな家具と温かみのある色使いが特徴で、シンプルで洗練された清潔感のある空間ですね✧°✧。*ﾟ</p><h2><strong>Day１~ 地元グルメと温泉でリフレッシュ、夜空の星に癒された旅の初日～</strong></h2><p>私が宿泊したのは<strong>「艏　omote 001」</strong>。船の前方・船首を意味するそう。<br>２階建ての一軒家で、お風呂、トイレ、洗面所も清潔感に溢れ、かわいいインテリアに「おしゃれ過ぎる―！」とテンションが上がります＼(^o^)／ リビングの大きな窓からはたっぷりの日差しが差し込み、広がる空の景色にホッと一息。車の音などの人工的な騒音もなく、静寂な時間にすっかり癒されました。<br>&nbsp;</p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25155" alt="母屋外観"></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25156" alt="部屋1"></p><p><br>昼食は、窪津大敷直送の新鮮な魚を味わえる<a href="https://mejikanosato.com/"><strong>道の駅めじかの里「ミサキキッチン」</strong></a>へ。<br>おなか一杯になったら、足摺岬にあるリゾート施設<a href="https://themanavillage.com/"><strong>「TheMana Village」</strong></a>の日帰り温泉でリラックス♪<a href="https://www.instagram.com/satoyado__kubotsu/"><strong>「satoyadoくぼつ」</strong></a>宿泊者は、なんと無料で利用できます（´∀｀*）ｳﾌﾌ<br>露天風呂からは太平洋を一望でき、明るい時間は海を見ながら、夜は満天の星空の下で贅沢なひと時を楽しめますよ～°˖✧°˖✧˖<br>&nbsp;</p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25148" alt="母屋外観"></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25149" alt="部屋1"></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25261" alt="母屋外観"></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25262" alt="部屋1"></p><p><br>夜は創業45年以上の地元居酒屋へ。コリコリとした歯ごたえの清水サバのお刺身や旨味たっぷりの漬けにぎり、マンボウの天ぷらが絶品で、あっという間に完食( ˘︶˘ )。〆には、風味豊かな宗田節ラーメンで大満足でした！<br>そしてこの日、私が一番感動したのは、夜空に輝く無数の星です‼<br>宿に戻ってふと空を見上げた瞬間、空いっぱいに広がる星とその輝きの強さに、思わず「わぁ！」と声が出てしまいました。写真ではその美しさを伝えきれないのが残念…。ぜひ、キラキラ✨と輝く星空を一度見に来てください(^^♪<br>&nbsp;</p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25152" alt="母屋外観"></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25158" alt="部屋1"></p><h2><strong>Day２~漁師町の風景と大自然に心癒された最終日～</strong></h2><p>翌朝は、心待ちにしていた水揚げ見学へ！“大敷が帰りました”というマイク放送が漁師町に響き渡り、ワクワクしながら窪津漁港へ向かいました（´∀｀*）♪ 漁から戻った船や漁師さんたちの姿、そして目の前に広がる大漁の魚たちに、思わずテンションが上がりっぱなしでした✨ 見学後は、漁港近くの直販所<a href="https://www.instagram.com/tairyouya_tosashimizu/"><strong>「大漁屋」</strong></a>で、新鮮な朝獲れ魚をお得にゲット‼<br>&nbsp;</p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25248" alt="母屋外観"></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=25247" alt="部屋1"></p><p><br>モーニングはすぐ近くの<a href="https://kochi-iju.jp/other/@kissa_swan1201"><strong>「喫茶スワン」</strong></a>へお出かけ。<br>おにぎりセットとチーズたっぷりの厚切りトーストが本当に美味しくて、幸せな気持ちになりました(*^。^*)♪&nbsp;<br>朝のエネルギーをしっかりチャージした後は……</p><p>※気になる続きは、高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」に掲載中！<br>👇ぜひお読みください♪<br><a href="https://kochi-iju.jp/other/details_1609.html">https://kochi-iju.jp/other/details_1609.html</a></p>

＼イチオシ‼／地域のおもしろい！愉しい！を地元スタッフがブログ形式でご紹介！

【地域紹介】住民350人の漁師町に昭和レトロなおしゃれ宿が誕生♪【高知県 土佐清水市🐟】

<h2><strong>テニスの指導を行うためにUターン</strong></h2><p>5歳の時にテニスを始め、本格的に取り組んだのは小学校6年生からです。<br>父親（<a href="https://kokoharekochi.com/article/feature/recommend/n24835/" target="_blank">幼児体育講師・宮本忠男さん</a>）が硬式テニスクラブ<a href="https://www.instagram.com/fss_kaiho.m/" target="_blank">「FSS.tennis-team」</a>を立ち上げたことがきっかけでした。当時、硬式テニスをする環境がなかった土佐清水市にテニスクラブを作りたいという父の想いから始まりましたが、「FSS」の名前の由来は「フリースクール清水」。いろいろな子を受け入れる場という意味合いも持っています。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24903" alt="Uターン"><br>中学校までは地元の土佐清水市で育ち、高校からはスポーツに力を入れている高知市の高校に進学し県大会優勝も経験しました。その後、兵庫県の大学でスポーツ心理学を専攻し、テニス部に所属して元プロテニスプレイヤーの宮地弘太郎監督に大学４年間指導してもらいました。教員免許を取得しましたが、大学進学時から卒業したら父のテニスクラブで指導者になろうと考えていたのでUターン。自分には都会の空気より、趣味のサーフィンも楽しめる地元の豊かな自然環境が合っていたのも戻った理由ですね。<br>現在は「FSS.tennis-team」の代表として小学生から高校生までを指導しています。テニスクラブは平日夕方からと土日の活動なので、平日は高校講師や祖母が経営する<a href="https://www.instagram.com/kotobukiya_cleaning" target="_blank">「寿屋クリーニング」</a>店の手伝いなどを行う毎日です。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24913" alt="②Uターン"></p><h2><strong>目指すは日本一のチーム</strong></h2><p>東京から一番遠いと言われる場所であり、硬式テニス人口の少ない土佐清水市では『外を知らない』ということが弱みになります。<br>しかし、世界で活躍するトレーナーの指導が受けられる環境を整えています。<br>女子プロテニスプレイヤーの<a href="https://www.miyukato.com/" target="_blank">加藤未唯</a>選手やインターハイ団体3位の成績を誇る大商学園高等学校（大阪府）のフィジカルトレーナーを務める<a href="https://www.instagram.com/shogo.y1/" target="_blank">横山正吾</a>さん、理学療法士でテニス選手の海外遠征もサポートしている<a href="https://www.instagram.com/___takumin/" target="_blank">西川匠トレーナー</a>とはご縁があり、定期的に指導に来てもらっています。テニスクラブでの日々の練習メニューは、アップからトレーニング、クールダウンまで全国優勝を目指す強豪・大商学園高等学校と全く同じもの。大会当日もルーティーンとして行っています。そのため、その高校へ遠征した際は、もちろん実力差はありますが、練習内容にはついていけるんですよ。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24905" alt="トレーナー"><br>また、中学生と高校生は毎週のように週末は県内外に遠征して、練習試合をしています。<br>テニスという球技は、いろいろな相手と打ち合って様々な球種に出会い、そのボールに対応しながら自分の技や戦術が通用することを学びます。いつも同じ仲間の球を打っていても試合で結果を出すことは難しいため、練習試合を数多く経験し自分の技の有効性を見いだすことが大切だと考えています。また、試合で「いつも」のプレーをするためには、「場慣れ」をしておくことが大切になります。練習試合などを計画的に取り入れて、試合と似た状況でテニスをすることを繰り返し、上手くいかなかった技術を練習する“コツとカン”の指導方法を高めていきたいと思います。『土佐清水市で日本一のテニスチームをつくる』ことを本気で目指しています。</p><p><img src="https://kochi-iju.jp/content/image/1488/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0.png"></p><p><img src="https://kochi-iju.jp/content/image/1488/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-min.jpg"></p><h2><strong>プロが認める充実した環境</strong></h2><p>実は土佐清水市は、プロも認めるテニスに適した場所なんです。<br>指導に来ていただいている両トレーナーからも、そのように評価をいただいています。<br>年間を通して温暖な気候と豊かな自然環境、そして充実した施設環境が揃っています。例えばすぐ近くの<a href="https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_okikaigan.html" target="_blank">大岐の浜</a>で体づくりに効果的な砂浜トレーニングができる事も強みですし、練習場の<a href="https://www.scrum-2004.net/" target="_blank">「総合型地域スポーツクラブ・スクラム」</a>は６面のテニスコートがあり、雨の日はすぐ横の体育館で練習が可能です。さらに充実したトレーニング設備も揃っており、このような恵まれた環境は県内でも他にないのではないでしょうか。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24906" alt="砂浜"></p><h2><strong>気持ちに寄り添う指導法</strong></h2><p>テニスの指導では「スポーツ運動学」と「運動心理学」を取り入れています。<br>「スポーツ運動学」とは、その子の気持ちになって行う指導法のこと。できない理由を、その子の立場に立って探っていくのです。野球経験のある子なら野球に例えて説明したり、ホースなどの道具を使ってわかりやすく実演したり、一人ひとりが理解しやすい指導を心掛けていますね。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24907" alt="指導法"><br>また、「運動心理学」ではメンタルトレーニングを実施しています。日頃からどんな目標を立てて試合や練習をしているかを理解しておくことが大切になるので、小学校6年生の後半頃からは月1回、試合前などに目標設定シートを作成しています。試合後には課題や気付きなどの振り返りを書いてもらって、生徒一人ひとりにコメントを返しています。これは、生徒・指導者・保護者の3者で共有しているんです。<br>子どもたちは親に見られることを最初は恥ずかしかっていましたが、保護者からは子どもが今、何を目指しているかを理解できたことで、親子関係が良くなったと聞いています。</p><p>例えば、親は優勝を目指しているけれど、子どもの目標は違うといったギャップがある場合、親子でもめてしまう場合もありますよね。子どもの気持ちを知り尊重できたことで、良好な家族関係を築くことにも繋がっています。<br>また、小学生の頃から通っている子どもたちも多いので、付き合いも長期にわたります。遠征へは自分が運転して皆で移動するので、家族くらい一緒にいるよね、なんて会話も。</p><p>だからこそ一人ひとりに寄り添い、その子の気持ちに気づくということを大切にしています。<br>共に目標に向かい喜び合える関係でいたい、という想いから一方的に押さえつける指導ではなく、選手ファーストを心がけています。日々楽しくテニスに取り組み、刺激は遠征先でもらってくる。そんなスタイルがいいんじゃないかと思っています。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24828" alt="目標設定シート"></p><h2><strong>幡多地域初！地元高校で硬式テニス部が発足</strong></h2><p>昨春、地元の清水高校に念願だった硬式テニス部が創部しました。<br>これまでは、高校でも硬式テニスを続けたい子は市外へ進学するしかありませんでしたが、小学校6年生からテニスクラブに通っている同級生4人が中学3年生になった時、『みんなで清水高校に進学してインターハイを目指したい』という目標を持ちました。それがきっかけとなり、学校にも掛け合い、無事に生徒の想いが実って、<a href="https://x.gd/Pd6Va" target="_blank">幡多（はた）地域</a>では初となる硬式テニス部が発足したのです。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24909" alt="高校生"><br>地元で仲間と一緒にテニスを続けられるというのは大きいこと。そして、インターハイを目指すという目標ができたことで、子どもたちの姿勢も変わったと思います。私も清水高校の部活動指導員として引き続き指導することができています。これまでは個々の目標でしたが、みんなのために頑張りたいという気持ちからの「やる気」は継続しやすいものです。昨年5月のインターハイ予選では、「勝つことに本気で取り組む姿勢に感動した」という声を、高校の先生や地域の皆さんからいただきました。<br><br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24830" alt="清水高校"></p><h2><strong>22年間つないできたバトン</strong></h2><p>2024年、「FSS.tennis-team」は創立して22年を迎えました。生徒は土佐清水市に限らず遠方から通う子もいます。県トップクラスの選手も高知市内から練習に参加していて、清水高校への進学を検討しています。<br>また不登校だった生徒は、今では市外の高校に進学しインターハイ出場を果たすまでに成長してくれました。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24910" alt="高校生"><br>OB・OGは帰省の度に必ず顔を出し、後輩たちに指導をしてくれます。<br>初心者からスタートした生徒ばかりですが、先輩たちから後輩たちへバトンが渡り、様々な大会で優勝や上位入賞などの結果を残しています。ここ数年は「土佐清水市スポーツ賞」も受賞しています。これは、県大会優勝などの成績を残した人や、長らくスポーツを通じて地域を盛り上げ貢献した人を表彰するものです。<br>そして昨年10月、清水高校として初めて全国選抜県予選（県高校冬季新人大会）に出場し、女子団体「準優勝」という成績で四国大会出場を決めました。高校生になって初めての大きな結果に繋がりました。これからも高みを目指して頑張っていきます。<br>そして、生徒1人ひとりのことをしっかり見て考え、その子にとって人生の大切な1ページになるような思い出や経験が増えるように、毎日を大切に指導していきたいと思います。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24911" alt="円陣"></p><h2><strong>土佐清水市はやさしさのある町</strong></h2><p>Uターンを経て感じることは、土佐清水市は温かい町だということです。子どもたちも素直ですね。毎日のように練習をしているテニスコートの隣では地域の大人たちもテニスをしています。その大人たちが、子どもたちの練習に付き合ってくれるのです。地域の方の温かい気持ちやサポートがあるからこそ、活動できています。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24833" alt="あたたかいまち"></p><h2><strong>生徒へもインタビューしました！</strong></h2><h3><strong>仲間の存在があるから頑張れる</strong></h3><p><strong>山本さん（中学生）　―　</strong><br>テニスクラブは、本当に楽しいです。最高！そして、海帆くんは自分たちの課題にしっかり向き合ってくれて、めちゃめちゃ優しいです。<br>これまでの私は中途半端に終わらせてしまうタイプでしたが、みんなと一緒にやることで目標ができて、集中できるようになりました。<br>目標設定シートは、気づいたら文字が埋まっています。親に共有するのは、始めはめっちゃ恥ずかしかったけど、わかってくれているというのはうれしい。友達と遊びたいと思う日もあるけれど、とにかくテニスが楽しいです。<br><img src="https://kochi-iju.jp/image.jsp?id=24912" alt="仲間"></p><h3><strong>新谷さん（高校生）　―　</strong></h3><p>毎日めっちゃ楽しいです。小学校から一緒にテニスをしてきた仲間と清水高校に進学したので、仲間の存在がとても大切です。昨年のインターハイ予選は初めてで、なかなかうまくいきませんでしたが、それでみんな火がつきました。明るくて雰囲気の良いチームだと思います。<br>宮本先生はフレンドリーで優しく話しやすい人。感謝の言葉を直接伝える機会はなかなかないですが、みんな先生のことが大好きで感謝しています。私たちのことを信じてサポートしてくれるので、『頑張ろう、もっと強くなりたい』という気持ちになれています。<br>そして、地域の方や先生たちも応援してくれていて、温かい土佐清水市が大好きです。</p><h2><strong>編集後記</strong></h2><p>「海帆くん」と名前で呼ばれる宮本さん。子どもたちとの関係性を実感できる瞬間でした。また保護者からは、「本当に熱心ないい先生。とてもお世話になっている」という感謝の言葉を聞き、生徒・保護者・指導者の信頼関係の強さを実感しました。</p><p>何より生徒さんが心からスポーツを楽しみ、仲間を思いやり、応援してくれる地域の人を想い、目標に向かって努力する姿には胸を打たれます。近い未来にインターハイ出場を叶え、『土佐清水市から日本一のチーム』が誕生する日が楽しみです。進化し続ける「FSS.tennis-team」から目が離せません。お試しレッスンなども実施していますので、ご興味のある方は一度ご連絡してみてはいかがでしょうか？<br><span style="color:unset;"><strong>▶FSS.tennis-team</strong></span>　<a href="https://www.instagram.com/fss_kaiho.m/" target="_blank">＃Instagram</a>　<a href="https://www.facebook.com/fss.tennis" target="_blank">＃Facebook</a></p><p><strong>▶</strong><a href="https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/iju/" target="_blank"><strong>なつかし暮らし土佐清水</strong></a><br>また「土佐清水市が気になる」「もっと魅力を知りたい！」という方には、<a href="https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kurashi/section/kikaku/13075.html" target="_blank">オンライン相談</a>もおススメ！遠方からでも、移住相談員と気軽にお互いの顔を合わせた相談が可能です♪</p><h2>高知暮らしが気になったら「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」</h2><p>「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」は高知県へのUターン・Iターンを支援する移住ポータルサイトです！<br>県内の仕事・暮らし・住まいの情報を掲載するほか、高知の暮らしがよくわかるイベントもご案内しています。<br>他にも先輩移住者のインタビューを多数掲載しており、移住へのイメージがつかめるはず。<br>ぜひ一度、アクセスしてみてください♪</p>

トップクラスのスポーツ指導は、都会でしか受けられないと思っていませんか？そのような固定概念を大きく覆す場所が、土佐清水市にあります。それが、兵庫県からUターンした宮本さんが代表を務める硬式テニスクラブ「FSS.tennis-team」。ここでは、地域の魅力と外の刺激を掛け合わせた、温かさと熱意あふれる充実の指導が行われていました。

中学校までは土佐清水市で育ち、高校からは高知市の高校に進学し県大会優勝も経験。その後、兵庫県の大学でスポーツ心理学を専攻、テニス部で元プロテニスプレイヤーの宮地弘太郎監督に師事。Uターンした現在はテニスクラブの代表を勤める。

宮本海帆

【高知県】土佐清水市から日本一に！夢に向かう子どもたちを全力でサポート

<h2>大好きな「海」と「魚」を相手にする仕事がしたい</h2><p>大阪で生まれ育ちましたが、１0代の頃に少しだけ高知県で過ごしたことがあり、兄と釣りをしによく土佐清水市を訪れていました。大人になってもその当時の思い出が強く残っており、「いつか土佐清水で生活がしたい」と思っていました。<br>大阪では長年、建設業の仕事をしていました。50歳になったら体力的にも限界だろうし子どもたちも成人になって自立するだろうと思っていたので、そのタイミングで何か新しいことをしたいなと模索していました。55歳で派遣会社に転職した頃から、この先の人生について具体的に考えるようになりました。59歳になったある日、どんな仕事が自分に合っているのかを探すためにハローワークへ行きました。<br>そこで様々な仕事を紹介される中で、『大好きな海と魚を相手にする仕事（漁師）』がいいんじゃないかと思ったのです。<br>丁度同じタイミングで、高知県の移住フェアが大阪で開催されることを知り参加した事で人生が大きく動き始めました。</p><p>移住フェアでは、<a href="https://kochi-ryoushi.jp/">高知県漁業就業支援センター</a>の方に漁業についての説明を受けた後、土佐清水市の移住担当者を紹介していただきました。そこで早速、漁業体験に申込みをさせいただきました。<br>漁業体験の受け入れ先だった「<a href="https://www.instagram.com/kubotsu.oshiki/">窪津大敷（くぼつおおしき）共同組合</a>」での体験が本当に楽しく、船に乗るだけでもワクワクしました。<br>体験後には、『早く土佐清水市で漁師として暮らしたい』と移住を決意していました。<br>移住フェア参加から約１カ月後には「窪津大敷共同組合」での採用が決まり、同時に住まいのサポートも受けて、念願だった『大好きな海と魚を相手にする仕事』に就くことを叶えました。</p><p>■就業体験等への<a href="https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kurashi/section/kikaku/18120.html">交通費支援</a>あり！<br>詳しくは、<a href="https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/iju/">土佐清水市 地域づくり支援係</a>へお問合せください</p><h2>～窪津共同大敷組合の仕事～<br>思っていたよりもハードルが高くなく、かつての経験も活かせた</h2><p>１日のスケジュールは、朝4時半に起き、6時25分には市場に行きます。<br>市場に着くと率先して氷を割る作業します。そして7時に船が港を出ます。<br>定置網というとアジやサバなどの小さい魚をたくさんとるイメージでしたが、実際には、カジキやマグロ、時には鯨などの大きなものもいてとても驚きました。前職で培った体力には自信があったのですが、今でも波で揺れる船の上でバランスを保つことになかなか慣れず、しがみつく場面が多くあります。</p><p>初めは、船上にこぼれた魚を拾うところからでしたが、今では少しずつ慣れ、任される仕事も増えてきました。船上は、常に危険が伴います。安全第一を皆が守り、それぞれの持ち場を責任持ってこなしている姿に感心しています。<br>8時頃、市場で水揚げをし魚の仕分けをします。9時頃から網の修理などをします。網はロープで縛る場面が多く、独特のロープワークが多様にあり、日々覚えたことを家に帰ってからも練習しています。<br>皆は、自作の道具を持っていて、何でも自分で作ることにも驚きました。<br>定置網も漁師のイメージが強かったので、根っからの漁師が多いのかと思ったけど、以前は他の業種を仕事としていた従業員も多くいて安心しました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/12/26/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/saf75_-W-3-Yt67sVg0NJ.webp"></figure><h2>～窪津という集落の人々～<br>都会にはない、温かい雰囲気に囲まれている</h2><p>近所の人はとても親切な方々ばかりです。<br>初めて家を見に来た時から隣の方が話しかけてくれ、今ではよく話しをする仲になりました。<br>通りがかりの人達も必ず挨拶をしてくれるので、挨拶をきっかけに話をするようになりました。それくらい、集落の人がいい人ですぐに仲良くなれました。<br>自分が知らなくても、相手が自分を知っていたりして、声をかけてくれることが多かったです。<br>家に帰ってくると、玄関先にミカンの届け物なんかもあったりします。ありがたいです。<br>雨の日は、バイクが濡れないようにと、「うちの車庫に入れていいからね」と優しく声をかけてくれます。</p><h2>「窪津大敷共同組合」漁業従事者 募集中！</h2><p><a href="https://www.instagram.com/kubotsu.oshiki/">窪津大敷</a>はイワシからマグロまで魚種が豊富で、毎日違った漁模様で魚好きにはたまりません。<br>終業が早いので副業や趣味などに使える時間もあります♪<br>海と山、自然に囲まれた環境で暮らしてみませんか？<br>漁業体験・見学にで交通費宿泊費補助もございますので、お気軽にお問合せください。</p><p>給与：221,200円～279,000円　<br>年収：290 万円 ～ 320 万円<br>勤務時間：6：30～15：30（夏季）<br>&nbsp; &nbsp;　7：00～15：30（冬季）<br>&nbsp; &nbsp;　休憩：150分<br>休日：82日（土曜日、月１日（希望日に休み取得可）、夏季・年末年始・GW・年度末）、有給休暇<br>資格：勤務に必要な資格はありません。船舶免許等各種資格取得制度有り（費用会社負担）</p><p>詳しくは<a href="https://kochi-iju.jp/jinzai/job_offers_list.html?keyword=%E7%AA%AA%E6%B4%A5&amp;workPlace=">こちら</a>をチェック！</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/12/26/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/nQXKZwearjynFBROlwRyv.webp"></figure><p>&nbsp;</p>

今回ご紹介するのは、2023年7月に土佐清水市へ移住した大原さん。
10代の頃に土佐清水市で釣りをした思い出がずっと強く残っていた大原さん。50代で転職を考えた際、『大好きな海と魚を相手にする仕事（漁師）』がいいんじゃないかと思ったそうです。

ちょうど開催されていた「高知暮らしフェア」で漁業就業支援センターの担当者と話したことがきっかけで、人生が大きく動き始めます。
フェアの会場で漁業体験に申込み、体験後は受け入れ先で漁師として就職！
なんとフェア参加から移住決定まで約１か月というスピードでした。

インタビューに加えて、漁業従事者の募集情報も掲載しています♪
ぜひお読みください🐟

自分らしく生きるため、自分にぴったりの職を求めて出会ったのはサラリーマン漁師でした。

大原　隆司

【土佐清水市】四国の端っこで巡り合ったサラリーマン漁師

<h2>看護師として高知で地域医療に関わりたい</h2><p>高知に移住するきっかけになったのは、東日本大震災と、土佐清水市にUターンした友人でした。</p><p>元々住んでいた大阪では急性期の病院で看護師として働いていました。勤務先はいわゆる「かかりつけの病院」ではなく、事故などでの急患が運び込まれるような病院なので、とにかく患者さんを治療することに専念するという日々でした。どうにか命は取り留めても、回復後どのような生活を送っているのか、以前の生活に戻ることができているかは全然わかりません。もっと患者さんの身近な存在として寄り添える医療をやりたいという思いはずっと抱えていました。</p><p>そんなとき、東日本大震災の避難所の仮設診療所でボランティアをしたことで、地域医療の大切さを実感しました。治療の経過を看ることはもちろんですが、患者さんのこれまでの生活背景を知って、治療後に患者さんが家に帰ってうまく暮らしていけるようにすることが大切なのです。これからは「地域医療」をやってみたいな、と思いました。東日本大震災で価値観が変わった人は多いと思いますが、自分もその中の一人でした。</p><p>地域医療は今まで勤めていた病院とは逆で、「取りにいく医療」。患者さんのことをこちらからもっと知りにいく感じです。 そんな地域医療に携われるフィールドを探していた時に、土佐清水市にUターンした友人のところに遊びに行ったら、なぜかもう病院の関係者との面談がセッティングされてました（笑）その場で、地域医療をやってみたい気持ちを話したら「あなたの言ってること、全部できますよ」と言われて…。あとはご縁なので流れるまま、土佐清水市へ移住しました。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/09/27/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/vyMrcJTnU4Spka6Et4QZ_.webp"></figure><h2>県内初のコミュニティナース</h2><p>移住後は病院内で在宅医療に関わる担当に就きました。介護職の方や自宅療養されている方の生活を支える方たちと関わることができて、とても勉強になりました。この頃は主にそういった専門職の方と関わる仕事でした。次はもう少し住民さんと直に触れ合いたいという気持ちから、訪問看護の現場に移りました。</p><p>2019年からは宿毛市（すくもし）にある大井田病院のコミュニティナースとして活動しています。コミュニティナースとは、「制度や枠組みにとらわれずに、町に出て自由で多様なケアを実践するあり方」です。"毎日の嬉しい"や"心と身体の健康と安心"を住民と一緒につくるために、専門職の皆さんとの連携が必要ですし、もちろん患者さんご本人やそのご家族とも関わります。計算したわけではありませんが、結果的に当初の目的通りになっていて、今までの経験の集大成のように感じています。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/09/27/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/uXbN57WI_-5tFfm3z7WVD.webp"></figure><h2>病院内全員がコミュニティナース！？</h2><p>2022年4月に「病院内全員コミュニティナース」というプロジェクトを立ち上げました。私一人だけが動くのではなく、病院内の全員が動くようにすると、私一人ではできないことができるようになってきました。現在は当院のコミュニティナースが外に出ていくフィールドとして、「いきいきサロン」「水曜サロン」「移動保健室」の３つを活用しています。</p><p>「いきいきサロン」は、宿毛市が運営している健康器具が置いてある施設で、基本的には健康な方が来る場所です。ですが、ケアが必要な方がリハビリに来てもらえるような機会を作りたかったので、こちらから宿毛市に提案し、月に2回、理学療法士に体力チェックしてもらったり、健康相談ができる日を設けました。私も同行して、生活のことを聞いたり、健康や介護の相談を受け付けたりしています。半年間続けていく中で利用者は拡大し、次年度から事業化されるようになりました。</p><p>「水曜サロン」はNPO法人「ゆめ・スマイル」が開いている、少人数のコミュニティです。地域の集いの場はあっても、大勢の場所に行くのが苦手、耳が遠いので人との交流は不安があるなど、ちょっと行き辛い方が気軽に集まれる場所として月に1回、開催しています。面白いことに、水曜サロンは、元々「いきいきサロン」のスタッフだった方と、コミュニティナースとして私が初期から関わっている女性、それから私の3人で企画して動いています。特に女性の方が「今度はあの人も誘おうと思う」と積極的に動いてくださり、チャレンジしながら一緒に創っています。</p><p>「移動保健室」は医療機器を搭載したオンライン診療車です。2022年12月に大井田病院に導入されました。病院まで距離のある中山間地域へのアプローチとして、気軽に医療者に相談できる機会になっています。たとえば、家にネット環境がなくとも、車内に入ればモニター越しに医師や理学療法士、薬剤師と会話をすることが可能です。まずは「移動保健室」の存在を認知してもらうのが大事だと思い、診療車を停めたところでは外にテーブルとイスを出してのぼりを立てています。簡単な体力チェックをしたり、熱中症予防など健康に関するお便りをお渡しすることで、「移動保健室は定期的に訪れる、身近で気軽に相談できる存在」として周知できればと思います。</p><p>ほかにもフィールドは開拓中で、私以外の人もどんどん病院の外に出ていく形を目指しています。大井田病院だけではなく、宿毛市中の病院がそれぞれの強みを活かして、市役所やほかの専門職と絡むのが当たり前、という世界を創りたいです。官学民の区別なく、高校生が入っても面白いでしょうし、それぞれの「こうなったらいいな」という考えを、一人ではなくみんなで作り上げていく仕組みができればいいですね。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/09/27/qARYnBe5dUEiLksYfZrAt/FWyEWPoK5nAG-b7c5yW8x.webp"></figure><h2>移住したい人に伝えたいこと「思い切って来てみて！」</h2><p>私が高知に最初に来た時、病院関係の方との面談で「田舎だと大活躍できるよ」と言われました。人が少ないから…というのもありますが、高知には本当に何かやりたいと思う人が十分に活躍できるフィールドがあるからだと思います。<br>私の場合は、違う世界で見つけた新しい発見が、人生にいろどりを与えてくました。移住したいと思ったら、住み続けるか続けないかは別として、まずは現地に来てみてはどうでしょうか。</p><h2>高知暮らしが気になったら「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」</h2><p>「<a href="https://kochi-iju.jp/">高知家で暮らす。</a>」は高知県へのUターン・Iターンを支援する移住ポータルサイトです！<br>県内の仕事・暮らし・住まいの情報を掲載するほか、高知の暮らしがよくわかるイベントもご案内しています。<br>他にも先輩移住者のインタビューを多数掲載しており、移住へのイメージがつかめるはず。<br>ぜひ一度、アクセスしてみてください♪</p><p><br>※この記事は、2023年7月5日時点の情報を掲載しております。</p>

安田町

土佐町

高知市

室戸市

四国の東南端（右下）にある室戸市は、海と山、温暖な気候に恵まれた自然豊かな自治体です。日本八景「室戸岬」をはじめとする美しい景観、子どもたちがのびのび育つ環境、知らない人ですら飲み会に誘う「おきゃく」、自然や文化、人と繋がることで、住みやすくやりたいことができる自治体です。

安芸市

香美市

田野町

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">黒潮町について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/818c06a9-map11.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、<br>自然資源を活かした「<a href="https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kuronavi-asobu/523" rel="noopener noreferrer" class="link">ホエールウォッチング</a>」、「<a href="https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kuronavi-omiyage-sio" rel="noopener noreferrer" class="link">天日塩づくり</a>」、「<a href="https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kuronavi-asobu/662" rel="noopener noreferrer" class="link">カツオのタタキづくり</a>」などの体験型観光と、<br>土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。</p><p></p><h3>アクセス</h3><p><b>お車の場合</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>高知方面から</b><br>高知IC → 黒潮町 土佐入野駅　約1時間40分</li><li class="List1ItemBlock"><b>高知龍馬空港から</b><br>高知竜馬空港 → 黒潮町 土佐入野駅　約2時間30分</li><li class="List1ItemBlock"><b>宇和島方面から</b><br>宇和島朝日IC → 黒潮町 土佐入野駅　約2時間30分</li></ul><p></p><p><b>電車の場合</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>東京から</b><br>東京駅 → 岡山駅 → 黒潮町 土佐入野駅　約7時間40分</li><li class="List1ItemBlock"><b>名古屋から</b><br>名古屋駅 → 岡山駅 → 黒潮町 土佐入野駅　約6時間</li><li class="List1ItemBlock"><b>大阪から</b><br>新大阪駅 → 岡山駅 → 黒潮町 土佐入野駅　約5時間10分</li><li class="List1ItemBlock"><b>福岡から</b><br>博多駅 → 岡山駅 → 黒潮町 土佐入野駅　約6時間10分</li><li class="List1ItemBlock"><b>高知から</b><br>高知駅 → 黒潮町 土佐入野駅　約1時間45分</li></ul><p></p><p><b>飛行機の場合</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>東京から</b><br>羽田空港 → 高知竜馬空港 → 高知駅 → 黒潮町 土佐入野駅　約3時間45分</li><li class="List1ItemBlock"><b>名古屋から</b><br>名古屋空港 → 高知竜馬空港 → 高知駅 → 黒潮町 土佐入野駅　約3時間25分</li><li class="List1ItemBlock"><b>大阪から</b><br>伊丹空港 → 高知竜馬空港 → 高知駅 → 黒潮町 土佐入野駅　約3時間10分</li><li class="List1ItemBlock"><b>福岡から</b><br>伊丹空港 → 高知竜馬空港 → 高知駅 → 黒潮町 土佐入野駅　約3時間10分<br><br>※高知竜馬空港から高知駅までは、連絡バス/タクシーで約40分<br>※高知駅から土佐入野駅まではJR特急で約1時間45分</li></ul><p></p><h3>気候</h3><p>南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。<br>こうした気候を活かして、大方地域では早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、農業が盛んです。</p><p></p><h3>黒潮町「ふるさと・キャリア教育」プロジェクト</h3><p>黒潮町教育委員会では2018年4月より、“ふるさとから豊かな生き方を学ぶ”「ふるさと・キャリア教育プロジェクト」に取り組んでいます。<br>地域の自然・文化・人など、町中にある生きたホンモノ教材を活かしながら、保育・学校・家庭・地域・黒潮町行政全般が、子どもたちの「学び」に総がかりで関わり、まち全体を学び舎にしたい。地域の魅力を心から実感・体感することで、豊かな感性や表現力、探究心など生きる力を育むと同時に、黒潮町で学ぶ子どもたちのふるさと愛・ふるさとへの貢献意識を育成することを目的としています。</p><p></p><h3>医療機関</h3><p><b>病院・診療所</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">大方クリニック</li><li class="List1ItemBlock">出口クリニック</li><li class="List1ItemBlock">佐賀診療所</li><li class="List1ItemBlock">拳ノ川診療所</li></ul><p></p><p><b>救急病院</b></p><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock">くぼかわ病院</li><li class="List1ItemBlock">四万十市立市民病院</li><li class="List1ItemBlock">幡多けんみん病院</li></ul><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">黒潮町の魅力</h2><h3>Tシャツアート展</h3><p><b>美しい砂浜で約1,000枚のTシャツが潮風に踊る</b></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/528bed79-tshirtart_main.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>はじまりは、1989年。「写真・絵画展は室内でするもの」という考え方を無視した、世界ではじめての美術展。<br>キャンバスにみたてたＴシャツに作品をプリント、浜辺に杭を打ち、ロープを張り、洗濯物を干すように並べていきます。<br>波が寄せるとＴシャツは砂浜に写り、風が吹けば踊りだす。砂浜一面に並んだＴシャツは、<br>ひとつの「現代芸術」として完成します。</p><p></p><h3><b>～クジラに逢える町～</b></h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/407ad9d8-2020.a1ポスター_s_s.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/ae4306a1-.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>カツオの一本釣り漁をはじめ古くから漁業が盛んで、自然豊かな黒潮町の沖には体長１２ｍもあるニタリクジラやイルカ達が１年を通して暮らしています。ここでしか出逢うことのできない特別な体験をしてみませんか？</p><p>運が良ければクジラとイルカの両方を見られるチャンスあり！<br>日焼け防止のため帽子と上着を忘れずに！</p><p></p><h3><b>カツオのワラ焼きタタキづくり体験</b></h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/f7b9859c-.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>漁師やタタキ体験インストラクターの温かい指導により、カツオ丸ごと１本をさばき、ワラで一気に焼くタタキづくり体験をします。<br>手早く切り分け、地元 黒潮町産の完全天日塩を振って手でたたき、タレをかける。<br>ここでしか味わえない自慢のタタキは絶品！<br>カツオ１本余すことなく食することで、食べ物の大切さを伝えています。</p><p></p><h3>黒潮町といえば海！</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/c9b3983e-fireshot-capture-411-黒潮町で暮らそう｜黒潮町公式ホームページ-www.town_.kuroshio.lg_.jp_.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>約４kmに渡る砂浜と大パノラマの水平線が見渡せる、入野の浜では地元の方から県外の方まで多くの方がサーフィンを楽しんでいます。<br>その中のひとつである浮鞭海岸は海も優しく、はじめての方でも安心してサーフィンの練習ができます。</p><p>遠浅の海岸で、波も初心者向けですので、基礎を学びルールを守りながら安全にサーフィンをお楽しみいただけます。<br>美しい黒潮の波に乗りながら、海のエネルギーをダイレクトに感じ心も体も癒せます。</p>

黒潮町

黒潮町（くろしおちょう）は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡（はたぐん）の中では東部に位置します。気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。

四万十町

日本最後の清流「四万十川」の中流域に位置するまち高知県四万十町。四万十川に代表される風光明媚な自然に囲まれ、集落の多くは四万十川とその支流の河川沿いや台地上にあり、窪川地区の南東部には太平洋に面した漁村が広がっています。まちは、「～しあわせ しまんと せいかつ～」をコンセプトに、仕事・遊び・暮らしの環境の充実を目指し、暮らす人々が笑顔になれるまちづくりに力を入れています。

大川村

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">馬路村について</h2><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/3fcf6141-umaji_location.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p><b>馬路村は、高知県東部、山のくねくね道を随分上がったところにある山あいの村です。 人口は約820人、山・川・森と豊かな自然が昔のまま残る一方で、「ごっくん馬路村」をはじめとするゆず製品、木製バッグ「monacca」の開発など、田舎ならではのオンリーワンの田舎づくりに取り組んでいます。 また、温泉施設や杉の天然木を有する千本山といった観光施設、「おしどりマラソン」や「ゆずはじまる祭」などのイベントを目当てに、村外からの観光客がたくさん訪れる村でもあります。 馬路村は、人口減少で疲弊する田舎ではなく、田舎ならではの魅力をつくり出す「堂々たる田舎」を目指しています。</b></p><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock">総面積　165.48k㎡</li><li class="List2ItemBlock">森林率　96％</li><li class="List2ItemBlock">人口　745人（令和2年国政調査）</li></ul><h3>気候</h3><p>年平均気温は17.0℃で、夏は比較的過ごしやすく、冬も気温は低くなりますが、雪が積もることはほとんどありません。<br>ただし雨は多く、降雨量は395mm／月と日本で有数の多雨地域です。</p><h3>インターネット環境</h3><p>村内全域、光ファイバー回線整備</p><h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c43c582e-2017126145035.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/c50476ab-2017130163755.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><h3>医療施設</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/dd4e904a-201747144350.jpeg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>馬路診療所</b><br>総合診療：診療時間　月・金 9時～12時／火・木　13時～17時<br>歯科：診療時間　火　14時半～17時</li><li class="List2ItemBlock"><b>魚梁瀬診療所</b><br>総合診療：診療時間　　月・金　　14時半～17時</li></ul><h3>学校</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/34856af4-20174714521.jpeg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>小学校</b><br>馬路小学校児童数：29名(令和4年4月現在)<br>魚梁瀬小学校児童数：8名(令和4年4月現在)</li><li class="List2ItemBlock"><b>中学校</b><br>馬路中学校児童数：13名(令和4年4月現在)<br>魚梁瀬中学校児童数：6名(令和4年4月現在)</li></ul><h3>保育施設</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/cae92fc9-201747145012.jpeg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>馬路保育所（保育料無料）</b><br>児童数：21名（令和4年4月現在）<br>▼保育時間<br>月～金（８時間保育）８時～16時<br>月～金（11時間保育）７時半～18時半<br>土　８時～12時</li><li class="List2ItemBlock"><b>魚梁瀬保育所（保育料無料）</b><br>児童数：3名（令和4年4月現在）<br>▼保育時間<br>月～金（８時間保育）８時～16時<br>月～金（11時間保育）７時半～18時半<br>土 ８時～12時</li></ul><h3>高齢者福祉施設</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/11/a71f26d0-201747151151.jpeg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><ul class="List2Block check"><li class="List2ItemBlock"><b>社会福祉法人 馬路村社会福祉協議会</b><br>事業内容<br>デイサービスセンター事業<br>地域高齢者の支え合いの場「あったかサロン」、交流の拠点づくり</li></ul><h2 data-short-text="暮らしのFAQ" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">暮らしのFAQ</h2><h3>買い物をする場所はありますか？</h3><p>スーパーやコンビニはありません。最低限の食料品や日用品はＪＡストアや個人商店で買うことができますが、無い物もたくさんあります。そういったものは、休日に車で近隣の市町村に買いに行く人がほとんどです。<br>最近では、インターネットでの買い物が便利になり、注文の翌日に商品が届くところも多いので、これを活用する方も増えています。</p><h3>携帯はきちんと通じますか？</h3><p>生活エリアではほぼ通じますが、キャリアによっては一部通じない地域があるほか、山中の道路では通じない箇所があります。</p><h3>インターネット環境はどうなっていますか？</h3><p>村内全戸で光回線が利用可能です。インターネット環境は都市部と大きく変わりません。</p><h3>車の免許があった方が良いのでしょうか？</h3><p>バスが1日4便ありますが、快適な生活のためには、自家用車を持つことをお薦めします。<br>お酒を飲んだ時には、タクシーも1軒あります。</p><h3>銀行や郵便局はありますか？</h3><p>馬路村農業協同組合が、ＪＡバンク高知の窓口業務を行っています。また、郵便局が村内に2か所あります。<br>ＪＡバンク、ゆうちょのＡＴＭもあり、提携銀行の取引もできます。</p><h3>子どもの教育水準は確保されていますか？</h3><p>村内に２つの小中学校があり、小中一貫教育を行っています。学校の生徒数が少ないので、先生の目が各生徒に届きやすいという利点があります。村内に学習塾はありませんが、最近では、タブレット等を活用した通信教育が多くなっているので、これらで学習することもできます。また、ピアノや硬筆、英会話教室も行っています。<br>村内に高校はないので、高校進学をする場合には、バスで50分かけて近隣の市の高校に通学させるか、下宿しながら通うことになります。村としては、こういった負担を少しでも支援するため、無利子の奨学金制度があります。</p><h3>病気になったとき、すぐにお医者さんにかかれるのでしょうか？</h3><p>村内に診療所がありますので、体調が悪いときにはすぐ診てもらうことができます。専門的な治療が必要な場合には、近隣の市町村の総合病院に行くことになります。<br>救急の場合には、救急車だけでなく、ドクターヘリも活用しながら、迅速な搬送ができるような体制づくりをしています。</p><h3>自然災害が不安です。</h3><p>高知県は、降水量が多く、また、台風の上陸も多いことから、山あいの馬路村では、大雨によって土砂崩れが発生し、道路が通行止めとなることがあります。状況によっては避難していただくこともありますが、各家庭につながっている放送機により、役場から随時、防災情報や迂回路などについてお知らせしています。一方、雪が降ることはほとんどなく、冬季の自然災害は多くありません。<br>また、高知県では、南海トラフ地震が近年発生するのではないかと言われており、国・県を含めた対策が進められています。馬路村では、地震の被害は想定されるものの、一番の不安材料である津波被害の心配はありません。</p><h3>村内に熊や猪がいるのでしょうか？</h3><p>馬路村で熊が見つかることはほとんどありません。山の中に、鹿、猪などがたくさんいますが、家の周辺で遭遇することはまずありません。<br>また、身近な存在として、ハチやムカデは生活の中でみかけることがありますので、心配な場合には、薬剤をまくなどの対策が必要です。</p><h3>高知の人はたくさんお酒を飲むと聞きます。あまりお酒が飲めないのですが大丈夫でしょうか？</h3><p>馬路村にもお酒が好きな人がたくさんいますので、お酒への嗜みがあった方が付き合いはスムーズです。<br>ただ、飲めなくても飲み会の場が好きということでも大丈夫です。</p>

馬路村

馬路村は、周りを1,000m級の山々が囲み、村の面積の96％が森林という高知県の山奥の小さな村です。森林の大半が県木にも指定されている魚梁瀬杉で、藩政時代には土佐藩の有力な財源であったといわれています。現在でも、県立自然公園内にある魚梁瀬地区の千本山では、樹齢300年を超す大木が林立し、訪れる方々を圧倒しています。「柚子の村」としても全国に知られ、ぽん酢しょうゆ「ゆずの村」やゆずはちみつ飲料「ごっくん馬路村」は、高知県内のみならず、首都圏でも流通しています。11月になると村には柚子の香りが漂い、多くの住民が柚子の収穫に汗を流します。また、村の中心を流れる清流安田川は、鮎やアメゴなど川魚の宝庫で、特に鮎は「清流めぐり利き鮎会」で2度もグランプリを受賞しています。川の畔には、村を代表する宿泊施設「馬路温泉」があり、地元ならではの料理と美肌効果があると評判の温泉を目当てに、住民はもとより、年間約8千人の宿泊客が訪れています。

佐川町

高知県内地域おこし協力隊受け入れ実績No.1。自伐型林業の先進地

<h2 data-short-text="まちについて" class="PrHeaderBlock section-1" id="section-1">香南市について</h2><h3><b>「高知のへそ」は元気なちょいなか</b></h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/ed17c207-si2.png"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>香南市は高知県の中心から少し東にあるまちで、人口は約3万3千人。<br>農業が盛んで、四季を通じて新鮮な野菜や果物が身近にある暮らしができます。</p><p>子育て支援にも積極的で、家族で訪れたい施設や観光地もたくさんあります。<br>海・山・川があり、少しの住宅街とふんだんな自然があります。</p><p>広域交通網が整備され、高知龍馬空港からも近い。便利だけどちょっと田舎な香南市。<br>地域が元気で体験施設やイベントも多く、四季折々家族みんなで楽しみながら暮らせるまちです。</p><p></p><h3>アクセス</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/a22d59c5-hikouki0616.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>※1 空港乗合タクシーとは？<br>空港乗合タクシーとは、高知龍馬空港から土佐くろしお鉄道のいち駅間を運行する事前予約制タクシーです。フライト時刻に合わせて運行しており、1名様から予約可能です。<br>詳しくはこちら→<a href="https://www.kochiap.co.jp/taxi/" rel="noopener noreferrer" class="link">https://www.kochiap.co.jp/taxi/</a></p><p></p><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/28da59e1-kounan03.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/a46f23f2-kounan04.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p></p><p></p><h3>気候</h3><p>年間の降水量は多く、日照時間は長い事から「ザッ！と降ってカッ！と晴れる」と言われています。<br>年間の平均気温も高く、積雪はほとんどありません。</p><p></p><h3>暮らし</h3><ul class="List1Block"><li class="List1ItemBlock"><b>交通</b><br>市内の主な交通手段は車ですが、市内全域を路線バスでも移動できます。また、土佐くろしお鉄道ととさでん交通のバスが市内の海岸線を結んでいます。</li><li class="List1ItemBlock"><b>防災</b><br>地震発生に備え、津波浸水予測区域に津波避難タワーの建設を進めています。また、定期的にハザードマップを見直し、住民への周知を行っています。</li><li class="List1ItemBlock"><b>インターネット</b><br>市内全域でケーブルネットワークの光ファイバーサービスとNTTのフレッツ光が利用できます。携帯電話は一部の山間部を除く地域で利用できます。</li></ul><p></p><h3>買い物</h3><p>市街地にはスーパーや大型ドラッグストア、ホームセンターがあります。<br>また、大小さまざまな商店が点在し、日々の暮らしを支えています。</p><p></p><h3>医療施設</h3><p>市内には、総合病院が1つあり、その他外科、内科、小児科などの医療機関があります。<br>日曜・祝日は当番医が対応するなど、医療環境が整っています。</p><p></p><h2 data-short-text="まちの魅力" class="PrHeaderBlock section-2" id="section-2">香南市の魅力</h2><h3>ヤ・シィパーク</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/7893cc70-yaseazentai.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>県内一の規模を誇る海水浴場！<br>マリンスポーツはもちろん、バーベキューやボードウォークをのんびり散歩するのもオススメです。<br>道の駅「やす」には産直市や飲食店などが集まっています。</p><p></p><h3>県立のいち動物公園</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/da10fa6e-slider03.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>旅行口コミサイト動物園ランキング2年連続一位を獲得！<br>動物にも人にも優しく、ゆったりと楽しむことができる動物園です。</p><p></p><h3>みかん・ニラ</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/34b2d023-slider01.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/6760f52c-slider05.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p>香南市はみかんの生産量が県内一！<br>ニラの生産量は日本一！<br>その他にも、さまざまな特産品があり、一年を通して旬を楽しむことができます。</p><p></p><h3>どろめ祭り　漁船パレード</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/6955d557-slider02.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p></p><h3>西川花祭り</h3><figure class="ImageBlock__wrap"><img data-child="" alt="" class="ImageBlock__image" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/56aebdb0-slider04.jpg"><figcaption class="ImageBlock__caption"></figcaption></figure><p></p><h2 data-short-text="暮らしのFAQ" class="PrHeaderBlock section-3" id="section-3">暮らしのFAQ</h2><h3>移住したいのですが、どんなことから準備したらいいですか</h3><p>まずは移住してどのような暮らしをしたいのかライフプランを立ててみましょう。住まいや仕事をどうするかといった点について具体的に考え、家族とよく話し合いましょう。<br>イメージができたら移住する前に現地へ足を運び、病院や学校、スーパーなど生活に必要な情報を収集しましょう。できれば地域のイベントやお祭りに参加し、土地の雰囲気を体験し、自分のライフプランと会う地域かどうかを見てみてください。<br>一緒に移住する方としっかりと意識を共有しておくことも大切です。譲れるところと譲れないところをよく整理しておきましょう。<br>また、移住前に高知県のUIターンサポート制度「<a href="https://kochi-iju.jp/kurashitai/" rel="noopener noreferrer" class="link">高知家で暮らし隊</a>」への登録をおすすめします。様々なサポートに加え、引っ越し費用やレンタカー、リフォーム工事代金が割引になるなどお得な特典もあります。</p><p></p><h3>香南市内でも場所によって生活の便利さが違いますか</h3><p>香南市は平成18年3月1日に、赤岡町・香我美町・野市町・夜須町・吉川村の5町村が合併し、誕生しました。現在香南市の人口は約6割程度が野市町に集中しているため、商業施設等の多くも野市町にあります。<br>山の方や沿岸部は人口が減少しており、街から離れた場所（特に山の方）からは、買い物に行くにも車で30分ほどかかる場合もあります。<br>同じ市の中でも、様々な暮らしを選択することができますので、移住してどのような暮らしがしたいのかを具体的に想像しながら場所を選ぶことをおすすめします。</p><p></p><h3>地震、津波が心配です</h3><p>津波ハザードマップの作成、津波避難タワーの設置等により、今後起こるであろう南海トラフ地震・津波に備えた取り組みを行っています。<br>津波避難タワーにつきましては、23基を目標に整備を行っています。（2022年4月1日現在 20基整備済み）</p><p></p><h3><b>家はどう探せば良いですか</b></h3><p>香南市には、移住定住促進のための「空き家バンク制度」があります。空き家の耐震化とリフォームに関する補助金もありますので、まずは「香南市空き家バンクについて」を次のリンクよりご覧下さい。<br><a href="https://www.city.kochi-konan.lg.jp/soshikikarasagasu/chiikishienka/iju_teiju/sumu/1/2035.html" rel="noopener noreferrer" class="link">【必読】『香南市空き家バンク』 について</a></p><p>また、空き家バンク以外の物件につきましては、不動産情報サイトにて検索していただければ、アパートから中古物件・賃貸物件などがあります。</p><p></p><h3>仕事はどう探せば良いですか</h3><p>「ハローワーク香美 最新求人情報」や「高知家で暮らす。－仕事を探すー」で探すことができます。</p><p><a href="https://www.city.kochi-konan.lg.jp/soshikikarasagasu/chiikishienka/iju_teiju/hataraku/4/2043.html" rel="noopener noreferrer" class="link">ハローワーク香美最新求人情報</a><br><a href="https://kochi-iju.jp/work/job_search.html" rel="noopener noreferrer" class="link">仕事を探す（高知家で暮らす。のサイト）</a></p><p>香南市に移住される方には、自分でお店を開業する方や、農業に転職される方、地元企業に勤める方など様々です。また、高知市まで車で30分足らずで行くことができるので、香南市外でお仕事をされている方もたくさんいらっしゃいます。</p><p></p><h3>医療機関、お店、学校など生活環境について教えてください</h3><p>香南市には総合病院や小児科をはじめ、30施設以上の医療機関があります。<br>また、街中にはスーパーやコンビニ、ホームセンター、家電量販店、ドラッグストア、外食チェーン店などがあり、買い物には不自由しません。産直市や良心市（無人販売）も身近にあり、新鮮な野菜や果物も手に入りやすいです。<br>学校は公立の小学校が7校、中学校が4校、県立城山高等学校があります。</p><p></p><h3>公共交通機関について教えてください。車がないと生活できないですか</h3><p>市内全域でスーパーや病院、公共施設などを経由するように、コミュニティバス（香南市営バス）が走っています。また、鉄道（土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線）や路線バス（高知東部交通安芸線）もあり、他の市町村へのアクセスも便利です。タクシー業者は3社あり、市内の駅と高知龍馬空港の間を運行する乗合タクシーもあります。<br>ただし、都会に比べて便も少ないため、家庭における<b>自家用車の必要性が高い</b>土地柄です。</p><p></p><h3>ご近所付き合いはどんな感じですか</h3><p>地域にもよりますが、山間部などでは特にご近所との距離感は近いです。都会での常識とは違う部分も多くあるでしょう。<br>地域の一員としてお祭りや清掃などにもできるかぎり積極的に参加したほうが、人間関係も円滑になり田舎らしい暮らしを楽しめると思います。<br>もっと詳しく聞いてみたい！という方は「香南住む～ず」のページからお問い合わせください。</p>

香南市

 香南市は面積約127平方キロメートル県都高知市より約20km東に位置しており、平成18年3月に香南5町村(赤岡町・香我美町・野市町・夜須町・吉川村)が合併し誕生した新しいまちです。
野市町中心部から高知龍馬空港までは車で約８分。高知市へも車で約３５分となっており、交通の利便性が良い場所となっています。
気候は１年を通して温暖であり降水量は少ない地域となっている為、農業が盛んで高知県が誇るブランドみかん『山北みかん』と生産量日本一の『ニラ』が有名です。
また、高知県内最大規模の海水浴場『ヤ・シィパーク』や旅行口コミサイトで日本一に輝いたこともある『高知県立のいち動物公園』など、子どもも喜ぶスポットが多くあり、自然を感じながらのびのびと子育てができます。
ちょっと田舎だけど、程よく便利で自然も豊かな香南市。あなた好みの暮らしをこのまちで叶えませんか？

三原村

北川村

芸西村

梼原町

梼原町は標高1455mにもなる雄大な四国カルストの麓にある、自然豊かな山間の町です。
四国カルスト高原は、全国的にも珍しい高位高原カルスト地形になっており、いたるところに手付かずの自然が残り、地表に露出した石灰岩の白と、一面に広がる植物の緑とのコントラストが目を惹きます。晴れた日には、太平洋から瀬戸内海までを一望できる眺望も人気です。
町内には、著名な建築家・隈健吾氏が手掛けた建物が５つあります。中でも雲の上の図書館は、休日は町内外の人で賑わいます。

暑い地域のイメージがある高知県ですが、梼原町は冬には雪が降り積もるような地域です。
夏は四万十川源流域の川で遊ぶ子供たちがいたり、冬は雪が積もったりと、自然の四季を身近に感じられるような場所です。

奈半利町

日高村

<h2>越知町について</h2><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/c8ece354-ochi-map.png" alt=""></p><p>越知町は、高知県の中西部に位置し四国の屋根、石鎚山系の山々に囲まれた町です。日本で最も古い地質の横倉山は、町のシンボルになっています。<br>町の花になっているコスモスの名所『宮の前公園』では、毎年コスモスまつりが行われ多くの観光客が訪れています。<br>また、水質日本一の清流 仁淀川は、カヌー、ラフティング、キャンプなど アウトドアを満喫できる人気スポットになっています。<br>一方、山々を見渡せる町の中心部には商店街があり、役場、銀行、郵便局、小中学校、病院などの施設やスーパー、コンビニが徒歩圏内にコンパクトに まとまった便利な町です。</p><p>&nbsp;</p><h3>気候</h3><p>比較的温暖な気候ですが、盆地特有の気候変化がみられ、一日の寒暖差は大きいです。<br>雨の量も多く、冬には雪が積もることもあります。</p><p>&nbsp;</p><h3>医療・介護</h3><p>病院・診療所5ヶ所、歯科医が２ヶ所あります。<br>また、特別養護老人ホーム、ディサービスセンターなどの介護施設が充実しています。</p><p>&nbsp;</p><h3>交通機関</h3><p>公共交通機関は、バスになります。<br>民間タクシー会社も1社ありますが、マイカーは必需品です。</p><p>&nbsp;</p><h3>買い物・飲食</h3><p>中心部の商店街には飲食店があり、国道沿いにはスーパー、コンビニ、 地元の野菜や特産物が揃う観光物産館、ガソリンスタンドなどがあります。</p><p>&nbsp;</p><h3>保育・教育環境</h3><p>町立の保育園・幼稚園・小学校・中学校がそれぞれ1校あります。<br>町内各所に児童公園があり、またキッズスペースを併設した『本の森図書館』や、 絵本やおもちゃで自由に遊べる『おもちゃ図書館』があります。</p><p>&nbsp;</p>

越知町

高知県越知町は、日本最古の地質・横倉山、水質日本一の清流・仁淀川とともに暮らすまちです。高知市から車で1時間圏内でアクセス良好！病院や商店も揃っているコンパクトシティ！自然と人のあたたかさを感じる、ほっとひと息おちつくライフが待っています。

中土佐町

中土佐町は、高知県中西部に位置し、太平洋に面したカツオの一本釣りで有名な久礼地区や観光漁業にも取り組んでいる上ノ加江地区などの漁師町と、清流四万十川の源流域にある標高300mの山々に囲まれた農村地域があります。

東洋町

<h2>大月町について</h2><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/cec3255c-fireshot-capture-419-四国・高知のはしっこで住みっコ暮らし。｜高知県幡多郡大月町移住公式サイト-www.town_.otsuki.kochi_.jp_.png" alt=""></p><p>&nbsp;</p><p>高知県の西南端で、土佐清水市と宿毛市の間に位置する大月町は、昭和32年2月11日に旧大内町と旧月灘村が合併して誕生しました。<br>西に豊後水道、南に太平洋と海に囲まれた形をしており、内陸部は標高465ｍの大洞山を囲む山林が町の総面積の約７割を占めています。 1年を通して温暖な気候で、主に農業と漁業の１次産業が盛んです。幡多弁を主に使い、土佐弁とは違った話し方をします。</p><p>&nbsp;</p><h3>アクセス</h3><p><strong>車でのアクセス</strong></p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/1d71518a-01-2@2x.png" alt=""><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/aaa17e88-01-1@2x.png" alt=""></p><p>&nbsp;</p><p><strong>公共機関でのアクセス</strong></p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/06909c8e-02@2x.png" alt=""></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><strong>飛行機でのアクセス</strong></p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/a44d72de-03@2x.png" alt=""></p><p>&nbsp;</p><p><strong>船でのアクセス</strong></p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/35af2e4e-04@2x.png" alt=""></p><p>&nbsp;</p><h3>買い物環境</h3><p><strong>生鮮食料品店</strong></p><ul><li>道の駅大月ふれぱ</li><li>コモンズ・ママショッピングセンター</li><li>ローソン他</li></ul><p>町内に上記の施設はあるため、基本的に町内で済ませられますが、近隣市町村にも車で15分あれば行くことができます。<br>大型の家電量販店も40分で行くことができます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3>教育環境</h3><ul><li>保育所: 1<br>　おおつき保育所</li><li>小学校: 1<br>　大月小学校</li><li>中学校: 1<br>　大月中学校</li></ul><p>&nbsp;</p><p><strong>町立おおつき保育所</strong></p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/bd22f11a-3570.jpg" alt=""></p><p>令和2年、町内3保育所を統合し大月町立おおつき保育所として開所。</p><ul><li>児童数 74名（令和5年4月現在）</li><li>受け入れ年齢 0歳～（6か月～）</li><li>延長保育 ～19時（有料)</li></ul><p>&nbsp;</p><p>小中学校</p><p>小中学校は同じ敷地に校舎を新設し、日頃から教職員等の交流を図っています。 災害避難訓練など、さまざまな課外授業を小中学校合同で行います。 児童・生徒のためにスクールバスが毎日各地区へ運行しています。</p><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/9823a29b-3606.jpg" alt=""><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/7826f99c-3605.jpg" alt=""></p><p>&nbsp;</p><p><strong>生徒数</strong></p><ul><li><strong>町立大月小学校</strong><br>児童数　121名（令和5年4月現在）</li><li><strong>町立大月中学校</strong><br>生徒数 　 78名（令和5年4月現在）</li></ul><p>&nbsp;</p><p><strong>100%大月町産食材の給食</strong></p><p>小・中学校が同じ献立で、大月町産食材100%給食を目指しています。<br>その中で平成23年度全国学校給食甲子園で見事準グランプリを受賞し、さらに食育の意識が高まりました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3><strong>医療施設</strong></h3><ul><li>大月病院</li><li>ながおか歯科</li><li>佐々山歯科</li><li>特別養護老人ホーム大月荘・大月町社会</li><li>福祉協議会・デイサービス他</li></ul><p>&nbsp;</p><p><strong>大月町国民健康保険 大月病院</strong></p><p>24時間体制で診療しています。</p><p>診療科目は内科・歯科口腔外科です。</p><p>保育所・小学校・中学校での検診、各種予防接種、特定健診を行っています。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3>産業</h3><ul><li><strong>農業</strong><br>温暖な気候と降り注ぐ太陽のおかげで、栄養たっぷりのおいしい野菜が育ちます。<br>野菜では主にナス（ハウス栽培）、オクラ、さつまいも（露地栽培）と、みかんなどの柑橘類、葉タバコ、お米とさまざまです</li><li><strong>漁業</strong><br>豊かな海に囲まれた大月町は、まき網漁、定置網漁、養殖業などさまざまな漁法があります。養殖業では主にクロマグロ、ブリ、タイ、カンパチ等あります。いつでも新鮮な魚が食卓でいただけます。宝石サンゴ漁もあります。</li><li><strong>林業</strong><br>主に森林組合、大月町備長炭生産組合があります。大月町は備長炭の原材料となるウバメガシの群生地です。<br>最近は自伐型の林業をする方も増えています。</li><li><strong>観光</strong><br>透き通った海、カラフルな熱帯魚から温帯地域に生息する約1000種類の魚たち、またたくさんの珊瑚が見られる柏島には多くの方が訪れます。壮大な大自然の中でするキャンプも人気の一つです。ダイビング、磯釣り（渡船）、キャンプ場、旅館・ホテル、民宿</li><li><strong>製造加工業</strong><br>自分で育てたイチゴを氷に閉じ込めた「苺氷り(いちごおり)」、芋を焚いて焚いて焚きこんで干した「ひがしやま」、また地元の新鮮なものを加工販売した大月ならではのものが多くあります。<br>海産物加工品、農産物加工品</li></ul><h2>大月町の魅力</h2><h3><strong>海、山、空、原色の風景</strong></h3><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/54809675-fireshot-capture-420-一般社団法人-大月町観光協会-海、山、空、原色の風景を見にいこう-otsuki-kanko.jp_.png" alt=""></p><p>高知県の最西端、幡多郡「大月町」。海岸部を中心に足摺宇和海国立公園に指定されており、透きとおるように青く美しい海の色と色とりどりのサンゴ礁に出会える「柏島」をはじめ、「樫西海岸」や「大堂海岸」など海の絶景が私たちの自慢です。<br>そして、海の色に映える緑鮮やかな山々と抜けるように青い空のコントラスト、まじりけのない“原色の風景”がここにあります。<br>東京から最も遠いエリアといわれる幡多地域にある大月町。<br>だからこそ出会える手付かずの美しい風景、文化や食の魅力に触れに訪れてみませんか。</p><p>大月町観光協会は<a href="https://otsuki-kanko.jp/" rel="noopener noreferrer">こちら</a></p><p>&nbsp;</p><h3>特産品</h3><p><img src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2023/03/cf421372-1332-1.png" alt=""></p><h2>暮らしのFAQ</h2><h3>移住についてどこに相談すればいいですか</h3><p>まちづくり推進課 移住相談員 濱岡・篠田<br>TEL 0880-73-1181</p><p>&nbsp;</p><h3>移住に向けて、お試し住宅に入居したい</h3><p>大月町では移住定住お試し住宅をご用意しております。大月町の暮らしを体験していただき、職探しや住居探しの拠点としてご利用いただけます。<br>また、移住相談員が移住希望者の方へ、見学したい空き家への現地案内や各種情報提供をしています。<br>来町前にご連絡頂けると家主の方への連絡がつきやすく、空き家物件の内覧やスケジュールの調整などがスムーズになります。<br>移住相談員は役場内２階、まちづくり推進課に常駐しておりますので、お気軽にご相談ください。お待ちしております。<br><strong>※本サイトで紹介出来ない物件もありますので、まずは一度ご連絡ください。</strong></p><p>&nbsp;</p><h3>大月町に空き家はありますか</h3><p>大月町にも移住担当の所に登録して頂いている空き家はあります。<br>空き家情報がホームページ上で確認できるようになりましたので、空き家バンクをご確認下さい。</p><p><a href="https://www.town.otsuki.kochi.jp/iju/info/akiya.php" rel="noopener noreferrer">空き家バンク</a></p><p>&nbsp;</p><h3>引越するには何か補助はありますか？</h3><p>町独自のものではありませんが、県で行われている無料会員制度「高知家で暮らし隊」に登録していただきますと、引越割引特典がご利用可能です。</p><p><a href="https://kochi-iju.jp/kurashitai/" rel="noopener noreferrer">高知家で暮らし隊</a></p><p>&nbsp;</p><h3>地震、津波が心配です</h3><p>大月町は海に囲まれていますが、中心市街地は海抜50mで津波の心配もありません。<br>沿岸部も避難道の整備をしているため、避難場所は確保されています。<br>また、各地域の浸水予測や避難対象の地域を予測、避難経路や緊急避難場所の整備など、今後やってくる南海トラフ地震・津波に備えた取り組みを行っています。</p><p>&nbsp;</p><h3>水洗トイレはありますか</h3><p>大月町には下水道がないので、各世帯等で浄化槽が設置された形で水洗トイレがあります。<br>ただ、空き家になるとほとんどが汲み取り（簡易水洗トイレも含む）のものになっています。</p><p>&nbsp;</p><h3>交通機関について知りたいです。自家用車は必要ですか</h3><p>電車は通っていません。バスも全地区に通ってはいますが、本数には限りがあるので自家用車は必須になります。<br>免許を持っていない方ですと、移住推進特別措置で補助もあります。</p><p>&nbsp;</p><h3>ネット環境は整っていますか</h3><p>大月町全域ピカラswan光ねっとサービスエリアにより町内全域でネット環境は整っています。</p><p>&nbsp;</p><h3>冬は雪が降りますか</h3><p>南国のイメージがあると思いますが、降ります。積もらないことがほとんどですが、積もっても10cm程度です。古い家が多いので、寒いです。</p>

大月町

四国の西南端に位置し手つかずの自然が豊富にあります。自然豊かな環境でとれた食材は新鮮かつ都市部では信じられないほど安価に手に入ります。以前には雄大な海で育った養殖マグロが日本一に選ばれるほど。
また、船が浮いているように見えるほど抜群の透明度を誇る柏島は本町を代表する観光スポットの一つです。
都市部から遠く離れている大月町ですが、何もないからこそ自らの手で何かを始めるきっかけになるかもしれませんよ。

大豊町

大豊町は四国の中央部に位置し、総面積は315.06平方キロメートルを有しております。年平均気温は１４℃で寒暖の差が大きく、夏は比較的涼しく、冬には南国高知には珍しく雪化粧を作る気候でもあります。
推定樹齢3000年の杉の大スギ、四国最古の建物で日本三大薬師の一つ・国宝豊楽寺薬師堂、参勤交代北山越えの土佐路最後の本陣・旧立川番所書院などの文化財や、標高1399メートルの大パノラマの眺望が楽しめる梶ヶ森県立自然公園、標高777メートルからダイナミックな雲海を楽しめるゆとりすとパークおおとよ、吉野川でのラフティングなど大自然の中でアウトドアも楽しめます。

仁淀川町

仁淀川町は四国山地に位置し、周囲を山々に囲まれています。仁淀川町を特徴付けるのは、仁淀川を中心に、大小無数に流れる清流です。仁淀川は、国土交通省の全国の一級河川の水質調査で、2012年から2016年の5年連続、2018年から2020年の3年連続と過去10年間で8回水質日本一となり、全国のみならず、世界屈指の透明度を誇ります。特に仁淀川町は仁淀川の上流にあり、多くの支流は、『仁淀ブルー』の異名をとるほど、碧く澄んでいます。　町の隅々にまで川が流れ、谷あいに道があり家があり畑があります。標高100～600ｍほどの範囲に、大小150以上の集落が点在しています。　渓流や渓谷があり、鮎やアメゴ（アマゴ）の渓流釣りなどでにぎわいます。町内を横切る国道33号は、仁淀川本流に沿って高知市と松山市を結んでいます。仁淀川町はその中間点、愛媛県との県境の町で、街道の中継地点として栄えました。
2005年に旧吾川村・池川町・仁淀村が合併し、現在の仁淀川町が誕生しました。仁淀川町の主な産業は、林業や製材などの木材産業や、日本茶の生産です。また、高糖度トマトの生産も盛んです。

本山町

津野町

いの町

南国市

南国市は高知県の中東部に位置し、海・山・川に囲まれた自然豊かな田園都市でありながら、市内にはスーパー、ドラッグストア等の商業施設や病院など、生活に必要な施設が充実しています。
県内唯一の空港、高速ICを有し、JRや路面電車も走る交通拠点として県内外へのアクセスは抜群で、都会ほどではないけれど、快適で便利な暮らしが実現できること間違いなし。
ゆったり流れる時間の中、仕事も趣味も満喫できる「準都会生活」で、人生の豊かさを実感してみませんか？


宿毛市

四万十市

須崎市

須崎市は、南国高知のほぼど真ん中、南はどか～んと広がる太平洋。海・山・川の自然はもちろん、高速道路などの交通機関も充実しており、他市町村へのお出かけ・通勤にも便利な街です。「いきなりの田舎は不安」という方にオススメの『ちょうどいい田舎』。子育て世代も住みやすい環境です。須崎市には漁港があるので、魚は鮮度抜群、朝市に並ぶ野菜の味は格別です！

土佐市

高知県は、日本の四国地方に位置する県。県庁所在地は高知市。

日本最後の清流といわれる四万十川（しまんとがわ）のほか、水辺利用率全国一の仁淀川、物部川、安田川など四国山地に源を発する清流が多く流れる。室戸岬・足摺岬・龍河洞・四国カルストなど多くの天然の観光資源を有する。

ピーマンやなすやトマトをはじめとする野菜類の促成栽培でも有名で、県中央部の沿岸部（土佐市〜芸西村付近）は、ビニールハウスが多く並んでいる。

<h2>データで見る高知県</h2><figure class="table"><table><tbody><tr><td>年間日照時間</td><td>１位（2,310時間）(2020)年</td></tr><tr><td>年間降水量</td><td>１位（3238.5mm）(2020)年</td></tr><tr><td>森林率</td><td>１位（84%）(2019)年</td></tr><tr><td><p>地域おこし協力隊</p><p>人口10万人当たりの隊員数　都道府県ランキング</p></td><td>１位(2022)年</td></tr><tr><td><p>ジェンダー・ギャップ指数　教育分野</p><p>男女格差が少ない都道府県ランキング</p></td><td>１位(2022)年</td></tr><tr><td><p>男性育休白書</p><p>男性の家事・育児力 都道府県ランキング</p></td><td>１位(2023)年</td></tr><tr><td>発泡酒等の支出額・消費量</td><td>１位(2021)年</td></tr></tbody></table></figure><h2>高知県移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」</h2><p>高知暮らしが気になるなら「高知家で暮らす。」にアクセス！<br>高知県へのUターン・Iターンを支援する移住ポータルサイトです。<br>県内の仕事・暮らし・住まいの情報を掲載するほか、高知の暮らしがよくわかるイベントもご案内しています。<br>先輩移住者のインタビューも多数掲載しており、移住へのイメージがつかめるはず。<br><a href="https://kochi-iju.jp/">「高知家で暮らす。」</a></p><p>アクセスお待ちしています♪</p>

高知県はひとつの大家族やき。高知家（こうちけ）。

恵まれた自然や素敵な景色、
とびっきりの食材など、たくさんの魅力にあふれる高知県。
なかでも一番の魅力は、出会ってすぐ仲良くなれる
家族のような温かい人柄。

みんなぁも、高知家の家族にならん？

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高知県ＵＩターンサポートセンターでは、
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移住して間もない方を対象に、仕事探しや暮らしのサポートを行っています。
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