八雲町は、平成17年10月1日に太平洋に面する旧八雲町と、日本海に面する旧熊石町が合併し、太平洋と日本海2つの海に面する日本で唯一の町となりました。
合併に伴い、2つの海をもつことにちなんで「二海(ふたみ)郡」という郡名が付けられました。
人口14,755人(2024年4月末)、面積956.08km、北海道の南部、渡島半島のほぼ中央に位置し、恵まれた自然環境の中で農業、漁業が盛んに行われています。
基幹産業である一次産業は、農業が酪農を中心に水田畑作、漁業が噴火湾ではホタテ養殖、日本海側ではイカ漁が中心となっています。
八雲町は自然に恵まれており、遊楽部川は鮭が遡上し、自然産卵する川で、冬には天然記念物のオオワシ・オジロワシが飛来します。

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