北海道八雲町は、太平洋と日本海2つの海をもつ町で、北海道の南部、渡島半島のほぼ中央に位置し、恵まれた自然環境の中で、農業や漁業が盛んに行われています。
道南北部地域の中心として、医療機関や商業施設などの都市機能がコンパクトに整備され、日常生活には不便のない都市機能を兼ね備えています。一方で、市街地から数キロ足を伸ばすと、サケの自然産卵や、天然記念物のオジロワシやオオワシを間近で観察ができるなど、恵まれた自然と都市の利便性が共存している『ちょうどいい田舎』です。
また、北海道新幹線札幌延伸に向けて2030年度以降に、北海道新幹線新八雲(仮称)駅が開業予定です。