音更町は、広大な十勝平野のほぼ中央に位置し、十勝川を挟んで帯広市の北側に隣接しており、町村の中では全道一の人口を有する活気に満ちたまちです。基幹産業は農業で、国内有数の生産高を誇る小麦・大豆・小豆・馬鈴しょなど、数々の農産物を生み出す豊かな大地に恵まれています。また、北海道遺産に選定された世界でも珍しい「モール温泉」が湧き出す十勝川温泉は別名「美人の湯」と呼ばれており、四季が織り成す美しい景観も魅力的で国内外から多くの観光客が訪れています。市街地は大型商業施設、飲食店、生活用品店や医療施設などが充実し、豊かな自然環境と都市の魅力を活かし、町民と協働のまちづくりに取り組んでいます。