<p>子育てや自己実現に関心がある皆様に、栃木県の魅力と暮らしにまつわる情報を発信するイベントを開催します（全6回）。初回となる今回のテーマは「子育て」。実際に栃木県に移住し、子育てライフを送る河野さん田巻さんご夫妻(鹿沼市)と本田さん(足利市)をゲストにお迎えします。豊かな自然に囲まれながらも、買い物や医療体制の利便性が整った栃木県は東京までのアクセスも良好です。そんな栃木県で、家族とのびのびと暮らしてみませんか？今回は先輩移住者の移住のきっかけや栃木県での子育て・暮らしの体験談についてお話しいただき、皆さんの疑問にお応えします！オンライン開催のセミナーです。カメラオフでの参加も可能ですので、「自然豊かな環境での子育てに興味がある！」「のびのびとした暮らしに憧れる！」という方は、ぜひお気軽にご参加ください♪</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/7qOGxT9FDYLslOiyRQSd2.webp"></figure><p>&nbsp;</p><p><strong>とちぎで始めよう！憧れのローカルライフ</strong><br><strong>移住希望地ランキング全国第3位！</strong>&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br><strong>いま注目の『栃木』で充実の子育てライフを送りませんか？</strong></p><h2><strong>栃木県の魅力</strong>&nbsp;&nbsp;</h2><p><span style="background-color:#fff4c1;">豊かな自然に囲まれながらも、都市の利便性を併せ持つ『栃木県』。首都圏からのアクセスも良く、田舎暮らしに憧れるけれど、東京にも気軽に行ける距離で暮らしたい、という方にピッタリの「ちょうどいい街」です。</span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br>そんな『栃木県』でゆとりある理想のライフスタイルを叶えませんか？</p><h2><strong>鹿沼市の魅力</strong>&nbsp;</h2><p>鹿沼市は、栃木県の県中西部に位置し、自然と文化に彩られたまちです。<span style="background-color:#fff4c1;">「木育」を推進する鹿沼市では、子どものころから、木に親しみ使うことで人と木や森との関係を自ら考えられる豊かな心を育むことができます。出産・子育て応援事業や子育て世帯への充実した相談窓口をはじめ、様々な子育て施策があります。</span></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/ZXVA-hXVAdORCSq0AHT4N.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/LeZtXNZ7VekNG4ESu7QBq.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h2><strong>足利市の魅力</strong>&nbsp;&nbsp;</h2><p><span>足利市は、都心に近く、北部に緑豊かな山並み、南部に関東平野が広がり、街の中央部を渡良瀬川が流れる風光明媚なまちです。</span><span style="background-color:#fff4c1;"><span>まちと自然のバランスがとれ、魅力的な子育て環境となっています。母子保健コーディネーターによる子育て相談や、東京圏への通勤補助金、空き家バンク、移住支援補助金など、移住・子育てに関するサポートも充実しています。</span></span></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/-UUrBOLYjdb__akceaE1p.webp"></figure><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/kHsUgPSL3J_vOoTyn3Ygn.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h2>イベント概要</h2><figure class="table"><table><tbody><tr><td>開催日時　　　</td><td>2023年7月5日（水）19:00～20:30</td></tr><tr><td>開催場所</td><td>YouTube ライブ　（オンライン参加）</td></tr><tr><td>参加費</td><td>無料　※事前登録制</td></tr><tr><td>主催</td><td>栃木県</td></tr><tr><td>共催</td><td><p><a href="https://www.furusatokaiki.net/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">認定NPO法人ふるさと回帰支援センター</a></p><p>地方が気になるコミュニティ～移住もありかも～（協力：JOIN)</p></td></tr><tr><td>参加自治体・団体</td><td>鹿沼市、足利市</td></tr><tr><td>詳細</td><td>【タイムテーブル】<br>19:00～19:10　栃木県への移住とは<br>19:10～19:15　鹿沼市ってどんなところ？<br>19:15～19:45　先輩移住者によるトークセッション①質疑応答<br>19:45～19:50　足利市ってどんなところ？<br>19:50～20:20　先輩移住者によるトークセッション②質疑応答<br>20:20～20:30　エンドトーク</td></tr><tr><td>お申込み</td><td><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfh8lKXEjjvp5ev6S3zWlGist-145VC-JR8TbPnEDt-Y-wOQw/viewform" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">こちらのGoogleフォーム</a>よりお申込みください<br>お申込みについては<a href="https://www.tochigi-iju.jp/event/event-11620" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">こちら</a></td></tr><tr><td>申込締切日</td><td>2023年7月4日（火）</td></tr><tr><td>お問い合せ</td><td>運営：JTB宇都宮支店</td></tr></tbody></table></figure><h2><strong>ゲストスピーカー／MCのご紹介</strong></h2><h3><strong>鹿沼市／河野さん田巻さんご夫妻</strong>&nbsp;&nbsp;</h3><p><br><strong><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/fKghF5Jncuck0T3ssfpuH.webp"></strong> &nbsp;&nbsp;<br>神奈川県出身の河野円さん（アーティスト）と栃木県出身の田巻真寛さん（映像作家）。&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br>芸術活動の傍ら、鹿沼市に宿泊可能な複合施設「center」の運営も行っている。　&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br>&nbsp;</p><h3><strong>足利市／本田　尚美さん</strong>&nbsp;&nbsp;</h3><p><br><strong><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/IdEzrsBo4nxw4y0orVlqQ.webp"></strong> &nbsp;&nbsp;<br>埼玉県出身の本田尚美さん（美容師）は、自然の中で、のびのびと子育てしやすい環境と、自身の実家に帰省しやすいことから2016年に足利市に移住。</p><h3><strong>MC／丸　洋子さん</strong>&nbsp;&nbsp;</h3><p><br><strong><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/ILFb_RQkhzYgtz17dp-O8.webp"></strong> &nbsp;&nbsp;<br>東京都出身の丸洋子さんは、扶桑社の社宅雑誌「住まいの設計」元編集長。&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br>現在は八王子市にプチ移住し、フリーランスの編集ライターとして活動中。&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br>次なる移住地を選定している。</p><p>&nbsp;</p><p>出典: <a href="https://www.furusato-web.jp/event-info/p97073/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">栃木県移住オンラインセミナー「まちと自然のいいとこどり　とちぎで子育てライフ」開催!!</a></p><p><br>&nbsp;</p>

ワープシティ公式

足利市

栃木県

7/5(水) オンラインセミナー 「まちと自然のいいとこどり とちぎで子育てライフ」開催のお知らせ！

<h2>東京から70分。栃木県足利市で、ものづくりをテーマにした暮らしを体験する2日間</h2>
<p>「“ものづくりの街で暮らす”クリエイター向け 移住体験ツアー in 足利 Supported by Creema（以下、本企画）」は、ものづくりに縁のある栃木県足利市で、ものづくりをテーマにした1泊2日の移住生活を体験いただけるプログラムです。</p>
<p>栃木県最南西に位置する足利市は、古くから織物の産地として知られ、その歴史は奈良時代まで遡ります。近代になり「足利銘仙」などの絹織物が全国に名を馳せました。</p>
<p>その後、織物業で育まれたデザイン力、技術力、人材力により多彩な産業都市として発展し、いまでは栃木県内で最多の事業所数を誇るものづくりの街。</p>
<p>一級河川・渡良瀬川がもたらす豊かな自然に恵まれ、昨年市制100周年を迎えた、歴史ある地方都市です。</p>
<p><br />
本企画では、都内から電車で70分と地の利もよい足利で、企業・工房訪問や実際の物件内覧、現地クリエイターや移住者との交流を通して、移住後の制作活動の具体的なイメージを持てる充実した2日間で、まちの魅力を存分に感じていただけます。</p>
<h2>クリエイター活動を応援するクリーマならではの、“ものづくり”を通じた移住体験と地域の魅力発信</h2>
<p>クリーマは、ハンドメイドマーケットプレイス「Creema」の運営や全国各地でのイベント開催、常設店舗の展開など、クリエイターと生活者が感性で繋がる機会を創出し、クリエイター活動を応援しています。</p>
<p>その中で、スペースや騒音問題などの制作環境における課題を耳にしてきました。このような背景から、より良い制作環境を求めるクリエイターと、地域の振興を願う自治体を繋ぐ移住体験企画を、2017年にスタートしました。</p>
<p>これまでに新潟県（糸魚川市）、北海道（栗山町）、青森市、奈良県※で実施し、実際に移住した方もいらっしゃいます。</p>
<p>足利市においても、クリエイター活動を応援するクリーマならではの“ものづくり”を通じた移住体験により、地域の魅力も発信することを目指しています。※奈良県での開催は11/19-20を予定</p>
<p>クリーマは今後も、これまで培ってきた Creema のプラットフォーム基盤や発信力と、「全国いいもの発見プロジェクト–日本の 逸品×作り手-」や「Creema Craft Caravan(クリーマクラフトキャラバン)」の実施による、自治体との連携ノウハウを活かし、“ものづくりによる地方創生”に取り組んでまいります。</p>
<h2>栃木県足利市 総合政策部 地域創生課 移住定住担当 コメント</h2>
<p>足利市は東京までアクセスしやすく首都圏との二地域居住も可能なまち。緑豊かな自然が広がり、大正から昭和初期にかけて織物のまちとして栄えた足利市は創造力を高めるクリエイターにとって魅力的なまち。</p>
<p>今回のツアーではそんな足利市をクリエイターの皆さんに体感してもらおうと、クリエイティブなモノづくり企業の見学、既に移住しクリエイターとして活躍する人との交流を組み込み企画しました。</p>
<p><br />
足利市では市内企業と連携したふるさと納税返礼品等の商品開発に取り組む地域おこし協力隊を募集したいと考えています。また移住するクリエイターを応援しようとIT関連人材移住支援金という補助制度も用意しました。ぜひ今回のツアーに参加してあなたの目と耳と体で足利市を体感してください。</p>
<h2>「“ものづくりの街で暮らす”クリエイター向け 移住体験ツアー in 足利 Supported by Creema」 応募概要</h2>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>実施日</th>
<td>2022年12月17日(土)～18日(日)</td>
</tr>
<tr>
<th>応募資格</th>
<td>Creema登録クリエイター 10名程度　※応募多数の場合は抽選とさせていただきます</td>
</tr>
<tr>
<th>応募期間</th>
<td>無料</td>
</tr>
<tr>
<th>参加費</th>
<td>12,000円(ツアー内の宿泊費・食費・移動費) ※集合場所までの交通費は参加者負担</td>
</tr>
<tr>
<th>応募方法</th>
<td>特設サイトよりご応募ください</td>
</tr>
<tr>
<th>特設サイト</th>
<td><a href="https://www.baitoru.com/xr/50" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.creema.jp/event/ashikaga-2022※その他、詳細は特設サイトをご覧ください</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>主なスケジュール（抜粋）</h2>
<h3>《 1日目 》</h3>
<ul>
	<li>移住クリエイター（ｍothertool）の工場見学</li>
	<li>昭栄家具センター 工場見学</li>
	<li>丸信金属工業　ショールーム見学</li>
	<li>地元クリエイターや地域おこし協力隊との交流会</li>
</ul>
<div id="attachment-23283" class="wp-caption alignnone">
<p><img class="alignnone wp-image-23283 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/f50da8f3--2022-10-11-18.49.28.png" alt="見学先の昭栄家具センター 工場の様子" width="1080" height="721" /></p>
<p class="wp-caption-text">市内3カ所の事業所を見学</p>
</div>
<h3>《 2日目 》</h3>
<ul>
	<li>市内空き家・アトリエ候補地　内覧</li>
	<li>足利まち歩き</li>
	<li>大久保分校スタートアップミュージアム見学</li>
</ul>
<p><img class="alignnone wp-image-23285 size-full" src="https://storage.googleapis.com/uploads.warp.city/2022/10/879e9ea0--2022-10-11-18.49.57.png" alt="藤棚が見事に咲き誇る様子" width="1080" height="811" /></p>

日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema（クリーマ）」を運営する株式会社クリーマ（本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸林耕太郎）は、栃木県足利市と連携し、クリエイター活動を行う環境の整った自然豊かなまちで移住を体験する1泊2日のプログラム「“ものづくりの街で暮らす”クリエイター向け 移住体験ツアー in 足利 Supported by Creema」を、2022年12月17日(土)～18日(日)に初開催いたします。これに先立ち、参加クリエイターを募集中です。

「移住体験ツアー in 足利 Supported by Creema」開催！

Creemaクリエイター移住体験企画 第5弾　ものづくりのまち栃木県足利市

芳賀町

芳賀町（はがまち）は、栃木県中央東部に位置し、芳賀郡に属する町である。宇都宮市への通勤率は28.6%（平成22年国勢調査）。

下野市

下野市（しもつけし）は、栃木県南部に位置する人口約6万人の市。宇都宮市への通勤率は13.3%、小山市への通勤率は11.1%（いずれも平成22年国勢調査）。関東大都市圏に属する。

市貝町

市貝町（いちかいまち）は、芳賀郡に属し、栃木県南東部に位置する町。通勤率は、宇都宮市へ20.9%、真岡市へ11.4%、芳賀町へ10.8%（いずれも令和元年年国勢調査）。

宇都宮市

宇都宮市（うつのみやし）は、栃木県の中部に位置する市。栃木県の県庁所在地で、中核市に指定されている。北関東最大の都市かつ、首都圏の都市としても10位の人口を擁する[注釈 1]。

高根沢町

高根沢町（たかねざわまち）は、栃木県中央東部に位置し、塩谷郡に属する町である。塩谷郡の自治体ではあるが、宇都宮市や芳賀郡芳賀町との結びつきが強い。宇都宮市への通勤率は27.9%、芳賀郡芳賀町への通勤率は13.7%（いずれも平成22年国勢調査）。

さくら市

さくら市（さくらし）は、栃木県の中部に位置する市。2005年3月28日に塩谷郡氏家町・喜連川町が新設合併して誕生した。宇都宮市への通勤率は19.8%（平成22年国勢調査）。

茂木町

茂木町（もてぎまち）は、栃木県南東部に位置し、芳賀郡に属する町である。地元を流れる那珂川は鮭が遡上する事から、鮭が名産の一つである。宇都宮市への通勤率は10.0%（平成22年国勢調査）。

小山市

小山市（おやまし）は、栃木県南部にある市。市域は関東大都市圏に含まれている。総人口数は約17万人で、県庁所在地の宇都宮市に次ぐ栃木県第2の都市である[2][3]。

那須町

那須町（なすまち）は、栃木県北東部に位置し、那須郡に属する町である。那須塩原市への通勤率は20.7%（平成22年国勢調査）。

真岡市

真岡（もおか）市は、栃木県の南東部に位置した「日本一のいちごのまち」です。

真岡市（もおかし）は、栃木県の南東部に位置する市。旧芳賀郡。

矢板市

矢板市は、良好な東京圏へのアクセス環境や、生活に必要な一通りのものが揃うまちでありながら、豊かな田園風景や日光国立公園の一角をなす山岳エリアが拡がる自然豊かなまちです。
子育て環境日本一！を掲げ、子育て環境の充実に力を入れています。
矢板市は、小さなまちだからこそできる、顔の見える関係づくりが得意なまちです。
「ちょうどいい暮らし」を探している方は、一度ご連絡ください。私たちがご案内します。

鹿沼市

鹿沼市（かぬまし）は、関東の北部・栃木県の中部に位置する市。人口は約9万5千人であり、人口は県内第7位で、面積は県内第3位である。映画ロケ地になった千手山公園、天狗の御朱印で人気の古峯神社、ユネスコ無形文化遺産に登録された伝統行事鹿沼今宮神社祭の屋台行事、（通称：鹿沼秋まつり）で知られている。

国宝を始めとする500を超える文化財があり、観光地としても人気が高い、趣のあるまちです。
町中にはカフェ・喫茶店などの喫茶文化も残る一方で、まちおこしを通して新たなことにチャレンジする若い人も増えています。
まちの中央部に渡良瀬川が流れており、川北部には緑豊かな山並み、川南部には関東平野が広がっています。
そのため、四季を通じて豊かな自然を感じながら暮らすことができます。
JR線、東武伊勢崎線2つの鉄道が通っており、首都圏への通勤・通学も約1時間30分程度（東京駅まで）でとても便利です。
また、市内に北関東自動車道、お隣の佐野市に東北自動車道が通っているので、車でも首都圏までアクセスしやすい環境です。

足利市（あしかがし）は、栃木県南西部にある市。旧足利郡。地方拠点都市。古くは足利庄が栄えて清和源氏義家流・足利氏発祥の地としても知られ、フランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と呼びルイス・フロイス が日本全国で唯一の大学と記した足利学校がある。

上三川町

上三川町（かみのかわまち）は、栃木県南部に位置し、河内郡に属する町である。現在、河内郡で唯一の自治体となっている。宇都宮市への通勤率は22.8%（平成22年国勢調査）。

栃木市

栃木市（とちぎし）は、栃木県の南部にある人口約15万人の市。栃木県内人口は宇都宮市、小山市に次ぐ第3位。市街地には蔵造りの家屋が並ぶ街並みが保存されていることから小江戸、小京都、関東の倉敷などと呼ばれ、観光地としての人気も高い。また、市南部にはラムサール条約登録湿地に指定されている渡良瀬遊水地を保有している[注釈 1]。1937年（昭和12年）に市制を施行した旧・栃木市は、2010年（平成22年）3月29日の下都賀郡大平町、同郡藤岡町、同郡都賀町との新設合併を以て廃止された。同時に新設された現・栃木市とは異なる自治体である。

佐野市

佐野市（さのし）は、栃木県の南西部（安足）に位置する市。人口は12万人で足利市に次ぎ栃木県では第5位、近年は佐野ラーメンとアウトレットモールでも有名である。本社を置く主な企業金融工場※すべて佐野市立小学校。郵便番号は以下が該当し、2集配局が集配を担当する。市内全域が佐野MAの管轄となり、市外局番は「0283」。収容局は以下の8ビルが該当し、市内局番は以下の通り。佐野プレミアム・アウトレット隣接の佐野新都市バスターミナルに発着する。注釈出典

那須烏山市

那須烏山市（なすからすやまし）は、日本の市の一つ。栃木県の東部にある。宇都宮市への通勤率は13.7%（平成22年国勢調査）。

益子町

益子町（ましこまち）は、栃木県南東部に位置する芳賀郡の町。江戸時代末期からの陶器の産地。昭和期の浜田庄司の活動によって著名になった益子焼で知られる。町の花はヤマユリ、町の木はアカマツ、町の鳥はウグイス。それぞれ1977年に制定された。真岡市への通勤率は21.3%、宇都宮市への通勤率は12.0%（いずれも平成22年国勢調査）。

壬生町

壬生町（みぶまち）は、栃木県の県央南部に位置し、下都賀郡北部に属する人口約4万人の町である。壬生藩（壬生城）の城下町、また日光西街道（壬生通り）の宿場町である。ただし、現在の当町に属する地域がすべて壬生藩領であったわけではなく、旧南犬飼村の一部には宇都宮藩領に属していた地域も存在する。また1年あまりで廃藩（元禄5 - 6年）になったものの、上田地区には下野上田藩が存在していた時期がある。かつて、おもちゃ工場を誘致して工業団地を開発したことから、「おもちゃのまち」というユニークな地名が存在する。

那須塩原市

那須塩原市は、東京都心から約１５０㎞離れた栃木県北部に位置しています。
市の面積の半分は、北側を那珂川、南側を箒川に挟まれた緩やかな傾斜の扇状地で、JR東北新幹線と宇都宮線の那須塩原駅、黒磯駅、西那須野駅の各駅周辺と国道４号と国道400号沿いに市街地が形成されています。
残りの半分は、塩原温泉郷や板室温泉の観光地をはじめ、四季折々に彩を見せる自然豊かな山岳地が占めております。
那須塩原駅から東京駅までは新幹線で約７０分とアクセスもよく、東北自動車道の２つのICもあることから、「県北の玄関口」としての役割も担っています。



那須塩原市（なすしおばらし）は、栃木県北部に位置する市。首都圏及び関東地方の最北部に位置し、那須塩原都市圏の中心都市である。人口は佐野市に次いで県内第6位、面積は日光市に次いで県内第2位、市内総生産は宇都宮市・栃木市・小山市に次いで県内第4位である。

関東地方北部に位置する県で、人口は約192.3万人(2021年現在)。境界部に海岸線を有しない内陸県である。県内の地域区分は概ね県中部の宇都宮市・鹿沼市・真岡市から県南部の小山市や栃木市、県南西部両毛線沿線の佐野市・足利市など茨城・群馬両県と繋がりが深い県南と那須野が原に広がる那須塩原市や観光地那須町、県北西部を占める日光市を中心とする県北に分類される。

那珂川町

那珂川町には、豊かな自然があり、中央部には関東有数の清流・那珂川が流れています。那珂川は天然アユの遡上が多い川として有名で、アユ釣りが解禁になると多くの人が那珂川に訪れます。また、美術館や温泉郷もあり、一度訪れるだけで身も心も癒やされること間違いなし。さらに那珂川町には、数多くの文化遺産が残されており、前方後円墳など、歴史や文化を味わうこともできます。あなたの知らないナカガワを、体験してみませんか。

那珂川町（なかがわまち）は、栃木県の北東部に位置する町。

野木町

野木町（のぎまち）は、栃木県の南の玄関口とも呼ばれる下都賀郡に属する町である。北に位置する小山市や、南に位置する茨城県古河市との交流が盛んである。通勤率は、古河市へ18.8%、東京都特別区部へ13.1%、小山市へ12.4%（いずれも平成22年国勢調査）。関東大都市圏に属する。もともと農業が盛んな町であったが、東京より約60キロと比較的近い地点に位置することもあり、近年は都心方面のベッドタウン化が進んでいる。また、優良な工業地としても発展を続けている。森昌子が町賛歌と音頭の歌唱を担当している。

大田原市

大田原市（おおたわらし）は、栃木県の北東部に位置する市。松尾芭蕉「奥の細道」と縁の深い地として知られており、市の中央を流れる那珂川や八溝山系の里山など自然豊かな地域である。雲巌寺、栃木県なかがわ水遊園、日帰り温泉など観光資源も多い。

塩谷町

塩谷町（しおやまち）は、栃木県北部に位置し、塩谷郡に属する町である。通勤率は、宇都宮市へ13.8%、矢板市へ11.4%、日光市へ10.6%（いずれも平成22年国勢調査）。

日光市

日光市（にっこうし）は、栃木県の北西部に位置する市。関東地方の市町村では最も面積が広い。合併後の現在の日光市（新日光市）の面積が余りにも大き過ぎるので、合併前の従来の日光市（旧日光市）のデータも右記の通り掲載する。新・日光市は新設合併によって発足した自治体であり、これに伴って旧・日光市は廃止されている。従って、新日光市と旧日光市は、制度上異なる自治体となる。なお、旧日光市の市庁舎本庁（現：日光市役所日光庁舎）は、日光東照宮や日光駅の近くに立地している。郡については、旧日光市は旧上都賀郡に属する。人口は減少傾向にあり、消滅可能性都市のひとつに挙げられている。

関東地方

■移住支援金について
2人以上の世帯での移住100万円／単身での移住60万円
18歳未満の子ども1人につき、100万円加算

■子育て支援制度について
〇こども医療費助成制度　
【対象者】足利市に在住（住民票がある）の高校生相当（満18歳）までのお子さんがいるご家庭

■空き家に関する支援制度
〇空き家バンク改修費補助制度　
【補助金額】補助対象経費（工事費）の1/2（1,000円未満切捨て）、最大50万円まで　
【補助対象】足利市空き家・空き地バンクを利用して購入された空き家

■通勤の支援制度について
●足利市通勤補助金の交付
【対象者】本市に居住の方で令和5年4月から新たに東京圏へ通勤する方または、令和5年4月以降に足利市に移住し、東京圏へ通勤する方
【補助金額】通勤に指定路線の特急またはグリーン車を利用した実費の1/2（1か月あたり1万円が上限）
※東京圏とは、東京都、埼玉県、千葉県及び神奈川県を指します。


■奨学金制度について
高等学校、高等専門学校、専修学校（専門課程）…月額15,000円　
大学、短期大学、専修学校（専門課程）…月額30,000円または50,000円　
※お申し込み時にいずれかをご選択ください。ただし、ご希望に添えない場合もあります。

■新規就農の支援制度について
〇足利市新規就農塾　
作目に制限はありますが、62歳以下の新規就農者に対して、月額50,000円補助あります（窓口：JA足利）
〇農業次世代人材投資資金（準備型）　
栃木県が認める研修先で研修する45歳未満の就農希望者で、一定の条件を満たす方への補助金があります（窓口：安足農業振興事務所）
〇農業次世代人材投資資金（経営開始型）　
一定の条件を満たす新規就農者への補助金があります

■その他の支援制度について
〇足利市結婚新生活支援補助金　
【補助金額】最大30万円。婚姻日において夫婦の年齢が29歳以下の場合は最大60万円。　
【対象となる費用】住宅購入・リフォーム・賃借、及び、引越費用の合計額
※前年度の夫婦の合計所得金額500万円未満が対象。他諸条件あり。
〇足利市結婚活動支援補助金
【補助金額】とちご結婚支援センターまたは足利市内に事業所のある結婚相談所の入会登録料に係る費用の自己負担額（上限5,000円）

<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/CIJyCeEv0KdhPgYe2MBET.webp"></figure><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/3TA2ra6JbMNbTTJPQsZS4.webp"></figure><h2><br>移住したきっかけは何ですか？&nbsp;&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村さん（以下、奥村）</strong></span><strong>：</strong>環境を変えたくて栃木県足利市へ移住しました。実は、足利市へ来る前に、滋賀から太田市へ移住して3年過ごしました。&nbsp;&nbsp;</p><p>何不自由ない暮らしでしたが、「もともといつか田舎暮らしをしてみたい」との思いがあり、環境を変えたいとの強い思いから名草へ移住しました。</p><h2>足利を移住先に選んだ理由は？&nbsp;&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>めぐり合わせですね。<span style="background-color:#fff4c1;">名草の小学校が少人数規模だという所にも魅力を感じました。</span>自然の近くに行きたいという思いもありました。</p><h2>移住前に準備したことは？&nbsp;&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>30年空き家だった古民家を2019年から借りました。まずは掃除から、一年かけて住めるようにしました。</p><p>当初は、庭に竹が生えててジャングル状態でした。草刈りから始め、家の中をリノベーションしました。<br>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/R6oMgLVQN7ndZcFmDmUpg.webp"></figure><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/4MaZFGGHS4UXBj6AZlUKh.webp"></figure><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/IpPhKkr_o2LhClhe28B2_.webp"></figure><h2><br><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/UkaZWn6PFYnhQwGyyiB9c.webp"><br><br>移住後の生活の変化は？&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>スローライフというよりは、やることが増えて充実しています。<span style="background-color:#fff4c1;">自然を求めて名草に来ましたが、朝起きるたびに、非日常が感じられる、毎日そんな感じです。</span></p><h2>移住にあたり不安だったことはありますか？&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>移住の決定的な理由を探していましたが、見つからなかったことです。色々な本を読んだりして、自分達に、当てはまる理由を、探しましたが…。&nbsp;</p><p>でも、一歩踏み出して、家を借りてから、やりたいことが見えてきました。&nbsp;</p><p>例えば、小屋をDIYで建ててみたり、家の中のリノベーションをさらに進めたりしています。やりたい事は、どんどん広がり、夜中に「あーしたい、こーしたい」など、夫婦で意見を出し合ってます。</p><h2>移住前に苦労したことは？&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>水まわりのリノベーションも業者を入れずに、シャワー、ボイラーなどの設置なども含めて、自分達で作業をしたことです。でもそんな苦労も含めて、全体としては、楽しみながらリノベーションができたと思っています。</p><h2>今のお仕事は？</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>夫はサラリーマンで、週末に農業などの手伝いをしています。&nbsp;私は移住後、飼っていたニワトリ好きが高じて、半農のような形で仕事をしています。ニワトリ飼育と家庭菜園、椎茸栽培を4月、11月に行っています。<br>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/Jn7bW-rzfOnUuc5zcVrZ8.webp"></figure><h2><br>農業を、はじめたきっかけは？&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>もともと、ニワトリが好きで、飼っていました。初めは数が少なかったのですが、だんだん規模が拡大していった形です。&nbsp;</p><p>平飼いしている元気なニワトリを見て、地域の方から、新鮮なたまごを譲ってほしいと言われて始めたのがきっかけです。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/1ah4D-ux2JuKcO3cYieun.webp"></figure><h2><br>地域の人たちの印象は？&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>めちゃくちゃ良いです。名草の皆さんにとても良くしていただいています。&nbsp;</p><p><span style="background-color:#fff4c1;">子育て家庭にも、優しいと感じています。「名草に来てくれてありがとう」と、ウェルカムな雰囲気がありがたいです。</span>&nbsp;</p><p><span style="background-color:#fff4c1;">親切に肥料のことを教えてくださったり、お野菜を分けてくださったりなど、地域の中に、受け入れていただいて感謝しています。</span></p><h2>足利で、好きな場所は？&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>渡瀬川の朝日、夕日です。自転車で仕事に行っていますが、いつも今日の夕日は綺麗だったなど、話をするくらい好きです。</p><h2>子育て環境はどうですか？</h2><p>&nbsp;<span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong><span style="background-color:#fff4c1;">とても環境が良く、申し分ありません。子育てしやすいと思います。</span></p><p><span style="background-color:#fff4c1;">名草小学校は、校長先生が全児童の名前覚えていて、目が行き届いています。&nbsp;</span><br><span style="background-color:#fff4c1;">困ることがないですね。自然が近いので、川遊びもできますし、子育てがしやすい環境です。</span></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/pnT0YaLqtizfpRIteljiJ.webp"></figure><h2><br>これからやりたいことは？&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>やりたいことはたくさんありますが、最終的に自然のテーマパークが、作れたら良いと思っています。</p><h2>最後に、移住者の方へアドバイスをください。</h2><p>&nbsp;<span style="color:#EC6483;"><strong>奥村</strong></span><strong>：</strong>まずは、自分で行動しないと分からない。移住する前にたくさん考えて、移住について調べたりしているかと思いますが、動くことで見えてくるものがあると感じました。&nbsp;</p><p>一歩踏み出すことで、思いもよらない何かが、掴めるかもしれません。</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/apt25NNYgfWkItnVZTupi.webp"></figure><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/07/10/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/iu1_DDE112g19mxR0bHQA.webp"></figure><p><br>出典: <a href="http://www.kararikoturn.com/topics/topics.php?id=631" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">からりこターン 足利移住のススメ</a></p><p>&nbsp;</p>

滋賀県で生まれ育った奥村さんご夫婦は生活環境を変えたいと、群馬県太田市から2020年1月に栃木県足利市へIターン移住しました。もともといつかは田舎暮らしをしたいと話していたそうです。移住のきっかけやお住まい、日々の暮らしについてお話を伺いました。

出身地：滋賀県、前住所：群馬県太田市、現住所：栃木県足利市、職業：農家


奥 村

田舎暮らしに憧れて足利で就農、大好きなニワトリとの暮らし

<figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/27/K2ZFzYT0mcjVgHAwvF-nM/rzK9AfwI4duBZEW6tcRpO.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h2>移住したきっかけを教えてください。&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>木村さん（以下、木村）</strong></span><strong>：</strong>夫の実家が足利なのですが、実は私たちはリタイア後に足利市に戻って来ようと考えていました。&nbsp;</p><p>しかし、新型コロナウイルスの影響で会社の方針が変わり、&nbsp;東京で新しい住まいを探そうとしても、家賃が高すぎ、&nbsp;東京にいる理由も薄れたので、私たちは早めに移住することを決めました。</p><h2>実際に移住してみてどうでしたか?&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>木村</strong></span><strong>：</strong>生活スタイルが一変しましたね。&nbsp;東京とは違い、足利市では車生活になりました。&nbsp;</p><p>東京は人との摩擦が多い一方で、心の距離は遠く感じられましたが、&nbsp;<span style="background-color:#fff4c1;">こちらでは時間の流れもゆっくりと感じられ、人々とのつながりも深まりました。</span>&nbsp;今では、たまに東京に行くと、人の多さや近さにドキドキします(笑)。</p><h2>移住にあたり不安だったことはありますか?&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>木村</strong></span><strong>：</strong>足利市は私の地元ではないので、地域の方々との関わりに不安を感じました。特に東京から来た私たちにとって、東京と足利では関わり方が異なることから、&nbsp;最初は地域の目が近いことにも不安がありました。&nbsp;</p><p>しかし、<span style="background-color:#fff4c1;">地域の自治会や子育てサロン等に参加するようになってから、そんな不安も払拭されました。</span>&nbsp;ドラマなどで描かれるような田舎特有の習慣も特になく、皆さん温かく接してくれますよ！&nbsp;</p><h2>地域の人たちの印象は?&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>木村</strong></span><strong>：</strong>地域の方々は江戸弁寄りの強めの口調のお年寄りが多いですが、皆さんとても優しく温かい印象です。&nbsp;集合時間15分前に到着している方が多いことにも驚かされます(笑) 。</p><p>また、夕方になるとフラメンコの練習をする人たちもいらっしゃって、カスタネットの音が聞こえてくると微笑ましい気持ちになります。&nbsp;</p><h2>今のお仕事を始めたきっかけは?&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>木村</strong></span><strong>：</strong>きっかけは主人の実家が花屋を営んでいたことです。&nbsp;主人は東京での仕事と、家業の花屋を兼業しています。&nbsp;私も非常勤で花屋をするようになりました。</p><h2>足利の魅力を感じた点は?&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>木村</strong></span><strong>：</strong>足利市で感じた魅力の一つは、<span style="background-color:#fff4c1;">安くて美味しいお店が多いことです。料金が手頃でありながら、味も素晴らしいです。</span>それに、量も多いので、お腹いっぱい食べられて満足できます。&nbsp;</p><p>また、お店の人々は子供に対してとても優しく接してくれます。子供連れでの外食でも気兼ねなく訪れることができます。</p><h2>子育て環境はどうですか?&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>木村</strong></span><strong>：</strong>名草小学校の環境がとっても良いと感じています。生徒数が少なく、教育が手厚いです。生徒数が多くても10人に対して、先生1人というような環境です。</p><p><span style="background-color:#fff4c1;">人数が少ないことから、東京の頃と比較しても勉強の進みもスムーズで、足利市の学力調査でも名草小学校が1位になったことがあると聞きました。塾に通わなくても普通の教育で十分な水準に到達するので、子供の学力が自然に向上するのはありがたいですね。</span></p><p>東京では1クラスの人数が多く、先生と生徒の両方がストレスを感じている様子もよく見られましたが、今はストレスフリーな印象です。&nbsp;</p><p>また、<span style="background-color:#fff4c1;">名草では子供が1人で通学していても地域の人々が見守ってくれます。公民館では子育てサロンや女性学級などもあるので、&nbsp;安心して子育てができています。</span></p><p>&nbsp;</p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/LDMi4U4bPufCjP_DalJxC.webp"></figure><p>&nbsp;</p><h2>これからやっていきたいことはありますか?&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>木村</strong></span><strong>：</strong>最近では素敵なお店も増えてきていますが、街の存続にはもっと盛り上がりが必要だと感じています。中長期的に街の活性化を図るための取り組みを行いたいです。&nbsp;</p><p>現在、<a href="https://ashikaga-midtown.com/" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">足利ミッドタウン商店会</a>との繋がりを持っているので、それらを通じて活動していけたらいいですね。&nbsp;<br>また、名草地区では田畑がソーラーパネルに変わる場所が増えてきたので、商業と農業の両方が安心して継続できる環境を築いていければと考えています。</p><h2>移住者へのアドバイスがあったらお願いします。&nbsp;</h2><p><span style="color:#EC6483;"><strong>木村</strong></span><strong>：</strong><span style="background-color:#fff4c1;">子育て世代の方には名草地区がおすすめです！自治会の負担は、想像しているよりもずっと大きくありませんよ。</span>&nbsp;</p><p>また、<span style="background-color:#fff4c1;">人との距離は東京よりも気持ち的には近く感じられますし、田舎なので物理的な距離も程よく保てているので、とても心地よいです。</span>&nbsp;</p><p>それに、<span style="background-color:#fff4c1;">名草は田舎と言っても「ド田舎」ではないので、初心者にはぴったりの場所です。車でわずか10分の距離に市街地があり、必要なお店もたくさん揃っているので、規模的にもとても暮らしやすいです。&nbsp;</span></p><p>それに、<span style="background-color:#fff4c1;">どんなジャンルにもコミュニティーが存在しているので、安心して暮らせます！&nbsp;</span></p><p><br><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/RAWau_VHIVyYiHAXNVvaq.webp">&nbsp;<br><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/r-E_iWSvnAq3nSGvk9deR.webp"></p><figure class="image"><img src="https://warp.city/storage/uploads/posts/2023/06/23/-9EMqEXy356ofznTj9ilP/YE3VLpL_Cq_Gc0VlQBGdF.webp"></figure><p>&nbsp;</p><p>出典: <a href="http://www.kararikoturn.com/topics/topics.php?id=633" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">からりこターン 足利移住のススメ</a></p><p>&nbsp;</p>

木村さんご一家は、栃木県足利市名草出身。家業のお花屋さんとサラリーマンを兼業されているご主人と他県出身の非常勤で花屋をされている奥様、3人のお子様とわんちゃんで暮らしています。
新型コロナウイルス感染症の流行により、ご主人の勤めていた会社の方針が変わったことで、東京都から足利市へ移住しました。移住を決めたきっかけや、現在の生活の変化について、インタビューを通じてご紹介します。足利市名草地区の魅力や地域の人々との触れ合い、子育て環境についても触れながら、足利移住のリアルをお伝えしていきます！

前住所：東京都、現住所：栃木県足利市、職業：花屋


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