塩尻市(しおじりし)は、長野県のほぼ中央に位置し、北アルプスの山並みを背景に田園風景が広がる、清浄な水と緑に囲まれた歴史ある自治体です。
太平洋側と日本海側の交通が交差する交通の要衝で、大都市圏へのアクセスも良好な「ほどよく田舎でほどよく便利」なところが特徴で、特産のブドウが生み出すワインは国際コンクールをはじめ世界でその名を知られ、国史跡の平出遺跡は縄文時代から続く太古の歴史を語りかけてくれます。
日本一の長さを誇る宿場町「奈良井宿」の町並みや国指定伝統工芸品「木曽漆器」が歴史と伝統を感じさせる一方で、自動運転の実証実験や、AI活用型オンデマンドバスなど、地域の課題を最先端の技術で解決する取組にも力を入れています。
目指す都市像は「多彩な暮らし、叶えるまち。-田園都市しおじり-」。子育て支援の充実に注力しながら、市民のチャレンジを応援し、ウェルビーイングの向上を目指す塩尻市で暮らしてみませんか。。
中山道宿場町「奈良井宿」
※約1kmに渡って江戸時代の町並みが続く国の重要伝統的建造物群保存地区
国史跡「平出遺跡」
※日本三大遺跡と呼ばれることもある縄文~平安までの集落跡
市内小中学校は全て「自校給食」
※毎日できたてを食べられる幸せ!
塩尻市のソウルフード「山賊焼」
※ニンニクを効かせた醤油だれに漬け込んだ鶏のもも肉を漬豪快に揚げる
市民交流センター「えんぱーく」
※全国的に有名な塩尻市立図書館、子育て支援センターや交流スペース