「暮らし方」を見直した先にあったのは、宮崎市へのJターン移住でした

宮崎県宮崎市

「暮らし方」を見直した先にあったのは、宮崎市へのJターン移住でした

移住者プロフィール

成志

移住時期
2014年3月

出身地:熊本県熊本市、前住所:神奈川県横浜市、現住所:宮崎県宮崎市、職業:カメラマン、「株式会社アミコgift」代表

移住時期
2014年3月

出身地:熊本県熊本市、前住所:神奈川県横浜市、現住所:宮崎県宮崎市、職業:カメラマン、「株式会社アミコgift」代表

熊本県熊本市出身の林成志さんは、東京でカメラマンとして独立後、奥様との結婚を機に横浜市に移住しました。その後、奥様の里帰り中に起きた“震災”、2人目のお子さんの入園に際して直面した“待機児童問題”という大きな出来事を経験し、「暮らし方」を見直すことを決意。友人のサポートもあり、2014年、宮崎県宮崎市に「Jターン移住」を果たします。移住後、拠点を関東から九州へ移し、会社を設立。カメラマン、そして起業家として、二足のわらじで活躍する林さんに、お話を伺いました。

バックパッカーをしていた頃の林成志さん

ご出身と、移住前のことを教えてください

林成志さん(以下、林)出身は熊本県で、語学留学やバックパッカーとして、海外を回りました。タイで資金が尽き、施術可能なタイ式マッサージの技術を身につけるために、学校に通いました。

その後、タイ式マッサージの求人を見つけ、軽井沢へ戻り、出会ったのが現在の妻です。施術の技術を身につけ仕事にしたものの、マッサージの仕事があまり自分に合っていないと感じ、退職を決めました。

その後、もともとカメラが好きだったこともあり、都内の「撮影スタジオ」に就職し、商業写真撮影の仕事をすることになりました。

最初の移住先から宮崎市へ、「Jターン移住」をしようと思ったのはなぜですか?

カメラマンとして独立後、妻との結婚を機に横浜へ移住しました。その後、最初の子を授かり、妻が里帰りしている最中に震災が起きました。安全を考えて、妻には半年ほど実家で子育てをしてもらいました。

その後、2人目を授かり、妻が上の子を連れて里帰りをし、出産後横浜へ戻ってきました。そこで大きな問題が起こりました。上の子が行っていた保育園が素晴らしく、下の子も同じところに行かせたいと考えていたのですが、『保育園はもういっぱいで入れません。

もし入れたとしても、2人別々になってしまいます』。そう言われたんです。ものすごくショックでした。子どもたちに合った保育園を見つけることは、骨が折れるものです。ようやく出会えた保育園だったので、ことさらに残念でした。

その後、他の保育園に話を聞きに行きましたが、『同じ保育園は厳しい』という回答が返ってきました。これらの出来事が、更なる移住を考えるきっかけになりました。

ご自宅での林成志さんの二人のお子さん

Jターン移住先に宮崎市を選んだ理由を教えてください

ちょうど東京に来ていた宮崎の知人に近況を話したところ、『じゃあ、宮崎来てみたら?』と声をかけてくれたんです。保育園や震災のこともあり、宮崎もいいなと思いました。妻に相談すると、『全然いいよー』と(笑)。

実家が熊本なので、宮崎にはよく遊びに行っていたこともあり、馴染みもありましたしね。行ってみて損はないかと、割と軽いノリで、2013年の夏に宮崎に来ました。独特の南国感や方言も好きで。人もほんわかしているので心地よかったです。ご飯も美味しく、混雑も少ない。「ここに住もう!」と動き出しました。


山の見える海岸で笑顔の林成志さんご一家

移住することを決めてからは、具体的にどのように動きましたか?

まずは、住居を決めました。インターネットを使って検索し、アポをとり、2〜3回現地を見に行きましたね。あえて、“地元密着型”の不動産屋を選びました。

私自身、これまで引っ越しや不動産屋を数多く利用してきましたが、地元密着型の不動産は、大手が持っていないネットワークで、“地元ながらの情報”を持っていると思います。あとは、宮崎の知人がサポートしてくれたもの大きかったです。1人でもいいので、知人を作れると良いですよね。

無事に住居を決め、仕事は、カメラマンとして知人の会社をお手伝いするという形で、2014年3月に移住しました。

移住後のお仕事について教えてください

移住後、自分自身で事業を立ち上げたいと会社を設立しました。その後、ブライダルウェブサービスの事業や、商業写真をメインとした撮影スタジオも立ち上げ、カメラマンとしても活動しています。都内に比べると、たしかに田舎は仕事が少ないかもしれません。

でも、“仕事を自分で作り出す“ことにおいては、最適な環境です。「何かを始めたい!」と言ったときに、色々な情報を提供してくれる人や協力してくれる人が集まりやすい。セミナーに行ったり、スタートアップのイベントにも参加しましたが、こういった機会も身近に存在しています。コンパクトな宮崎市だからこそではないでしょうか。


カメラマンとして働く林成志さん

林成志さんが写真を撮るスタジオの様子

宮崎での暮らしはいかがですか?

憧れの田舎暮らしでしたが、移住したての頃は、「何もないなぁ」と、正直戻りたくなることも多々ありました。仕事で都会に行く機会が多く、最初は都会に戻るたびにホッとしていたくらい。

でも、時が経つにつれ、段々そんなこともなくなり、逆に宮崎が恋しくなるようになっていきましたね。宮崎の保育園は土地が広く、待機児童もほとんどいないようです。子どもたちはのびのびと育ってくれていて、今やバリバリの宮崎弁になっています。

休日は、家族で宮崎県内各地の温泉や公園に遊びに行くなど、宮崎での暮らしを楽しんでいます。

宮崎への移住を検討している方へ、メッセージをお願いします

一人で飲みに行っても、必ず知らない人と繋がるくらい、宮崎は「ウェルカム感が強い場所」です。これまで行ったどの都道府県よりも、そう感じます。新しい土地への移住は、不安も多いと思います。

特に仕事は限られてきますしね。でも、自分さえ動けば、“自由になんでもできる環境”でもあります。応援してくれる気風もある。「何かにチャレンジしたい!」という人には、宮崎をぜひオススメしたいですね。

出典: https://life-miyazaki.com/voice/cameraman-hayashi/

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宮崎市は人口約40万人の中核都市で、宮崎空港から中心部まで車で約15分とアクセスが良く、暮らしに最適なコンパクトシティです。街と自然が近く、都会的な暮らしも自然の中の暮らしも実現できます。また、地元食材のお肉は宮崎牛やブランドポーク、地鶏が人気です。野菜・果物では、きゅうり、ピーマン、完熟マンゴー、完熟キンカン、日向夏など、宮崎市はまさに農畜産物の宝庫になっています。さらに、物価の安さ、通勤時間の短さ、快晴日数や日照時間は全国トップクラスで、子育て支援も充実しています。

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